JPS58137721A - 赤外線温度測定器 - Google Patents

赤外線温度測定器

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JPS58137721A
JPS58137721A JP58014706A JP1470683A JPS58137721A JP S58137721 A JPS58137721 A JP S58137721A JP 58014706 A JP58014706 A JP 58014706A JP 1470683 A JP1470683 A JP 1470683A JP S58137721 A JPS58137721 A JP S58137721A
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window
bolt
temperature
glass rod
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アシヨツド・セトラク・ドストウ−ミアン
ジヨセフ・サミユエル・ロ−ド
ジエフリ−・ロバ−ト・デイビス
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BANZETSUTEI INFURARETSUDO ANDO COMPUTER SYSTEMS Inc
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BANZETSUTEI INFURARETSUDO ANDO
BANZETSUTEI INFURARETSUDO ANDO COMPUTER SYSTEMS Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高圧状態工使用するための赤外線温度プロー
ブに関し、詳細には高圧下にある溶融プラスチック又は
金属等の容器内材料の温度を測定するためのプローブに
関する。このような材料は、一般に耐圧性の高温容器に
収容され、物理的性質を変えたり、有用な形状の製品に
成形できるよう処理される。このような処理法の一例と
してプラスチック樹脂(レットを溶融し、次に制御され
た圧力を加えて射出成形又は他の溶融製造方法によって
有用な形状に成形する方法がある。
このようなプロセス中は、溶融体が最適押出量かつ最適
品質を得るのに必要な粘度となるように所望の温度に維
持しなければならない。温度が高過ぎれば他の欠点と共
に特にエネルギーが無駄になり、一方温度が低過ぎると
、最終製品の品質が変わる上に押出量が減少する。成形
時のポリマー溶融体の望ましくない温度変動は、分子構
造を変え、最終製品の引張強度、曲げ強さ、耐衝撃性及
び光学的特性に悪影響を与える。
従来、溶融体の温度は、圧力クールされた熱電対10−
プを溶融体を囲む隔壁に挿入し2、適当な配線を通して
伝えられる熱電対信号によって離れた所で読み取ってい
る。この熱電対の問題は、信号を発生する熱電対の接点
が溶融体だけでなく隔壁に熱的に接触している保護金属
)・ウジングにも接触していることにある。従って、こ
のことは熱電対は、溶融体の温度と隔壁の温度の間のい
ずれかの温度を測定していることを意味する。従って、
隔壁の温度が溶融体よりも低いか又は高い場合、同じ溶
融体温度が正負の誤差をもって表示される。
後・者のように隔壁が溶融体よシも高温になるのは、溶
融体が冷却されつつある場合か、又は容器の外部熱源で
容器を加熱する場合のいずれかである。
このような誤差を伴った読取力を回避する一つの方法と
して、長くて細い熱電対プローブ(検出素子)を使って
、溶融体の内側深くに熱電対接点を浸種する方法がある
。プローブが細くなると、隔壁との熱接触が少なくなる
が、しかし、プラスチック流による剪断力に対するプロ
ーブの耐久力が低下し、しばしばプローブの破壊が生ず
る。温度誤差及びこわれ易いことの外に熱電対は、保護
ケースの質量に基づき、溶融体との熱平衡に達するまで
の遅れを生じる。従って、熱電対は、他p温度測定手段
と比較して温度変化を比較的緩慢に表示する。
温度測定をより高速で行う別の方法としては、自らの温
度に比例する量だけ高温面から放出される赤外輻射線を
使用する光学的方法がある。光学的輻射l1ilを使っ
た温度測定法は、公知の技術であって、広く技術文献に
説明されている。1966年2月発行の応用光学(Ap
plied 0ptics) Vol、5 。
N12.179〜1864−ノのノー・エイ・ホーンペ
ック(G、A、Hornbeck)による[光学的温度
測定方法J (0ptical Method of 
TemperatureMeasure+’nent 
)にこの技術およびその変形の概略が述べられている。
赤外輻射線は、輻射源から光フアイバー束を介して赤外
線検出器へ伝達できることも示されている。このような
方法は、米国特許第3.867.697号に開示され七
いる。
本発明によれば、熱源温度に比例した量だけ熱源から放
出される赤外輻射線を光フアイバー束を通して赤外線検
出器へ伝達する改良された光学的方法が提供される。こ
の温度測定法を使用すれば、検出装置の視野が容易に所
望ターゲット領域に限定されるのでその周辺部分の温度
が誤って表示されることはない。このような装置を用い
れば、容器内に収容された材料の測定の際、容器の壁の
温度をも含めて測定してしまうことが回避できる。
ターケ°ットから検出器までの開光輻射信号は、はぼ光
の速さで伝達され、かつ検出器のレスポンスi 0.0
01秒以下にできるので、本光学的測定法は、熱電対法
よりも顕著に速くなる。
本発明によれば、ターグツトの輻射線を受けるプローブ
を容器の内壁面と面一となるよう容器の壁体に取付ける
ことができる改良された方法が提供すれ、プラスチック
流の剪断力に起因するプローブの破壊の問題は解消され
る。
光学式温度測定法の利点は、被測定材料が用いられる波
長レンジ内で光学的に部分的に光透過性である場合に活
かされ、押出又は射出成形機で使用されるプラスチック
溶融体の場合がこれに該当す右。このような場合、この
光学式プローブは、溶融体の測定可能力ある深さを「探
針」できるので、はぼ溶融体温度によシ近い温度表示を
することができる。更に内部温度を測定するためプロー
ブを溶融体内に′よシ深く挿入したい場合、熱伝導を減
するようプローブを細くしなければならないような制約
はない。従って剪断力に耐えるよう大きくできる。
不発明によれば1.溶融プラスチックポリマーの温度を
測定する光学式温度測定法を利用する新規で改良された
装置が磯供される。不発明の装置はその他被測定材料と
沖f定装置を含む外部環境との間に圧力差がある場合に
おいて、溶融金属、液体、粒状固体、ガスを含む流体の
温度を測定するために適用できる。ここで圧力差とは、
被測定材料が環境よりも高いか又は低い圧力を含むもの
とする。
本発明に係る装置では、材料から放出される赤外輻射線
は、可撓性の赤外線透過光ファイ・ぐ−束を通って輻射
線検出器へ伝えられる。これらのファイバーは、適当な
機械的性質の透明ウィンドによって高圧又は真空状態か
ら絶縁される。ウィンドは金属又は他の剛性ノ・ウソン
ダ内−に圧力シールされ、さらに該ハウジングは隔壁に
設けられた開口にシールされる。光フアイバー束は可撓
性保護シース内に収容され、従来遠隔地へ信号を伝送す
るのに通常使用されている電気配線に代わるものである
。このような光フアイバー束の使用によって近接電気装
置の操作等に起因する電磁輻射線による妨害に対する耐
ノイズ性を付与する。
このような輻射線又は「電気ノイズ」は、熱電対のよう
なものから配+i!を介して伝えられる低レベル信号を
妨害することが多い。光ファイ・ぐ−束は可撓性金属ソ
ヤケット内に収容されることが多いが、電気ノイズの問
題がある環境では、金属ジャケットの代わりにプラスチ
ックチューブを使用できる。
本発明に係る装置は中空がルト形状であって、ゲルト内
を光ファイバーが貫通し、光ファイバーはメルトの一端
に固定されたウィンドに光学的に連結される。このがル
トを圧力容器の壁内の孔にねじ込むと、ウィンドの外端
は、圧力容器の内面と同一面をなすように配置される。
このがルトは冷却流体の循環する内部通路を設けること
ができる。
本発明装置の他の態様では、伸縮自在な赤外線透過ガラ
スロッドを有する中空がルトから成シ、ロッドは圧力容
器内の被測定材料内へ挿入できるよう一ルト内に摺動自
在に配置されている。
本発明のさらに別の態様は、屋内で使用できるようにな
ったタイプの突出ピンを形成せんとするもので、このピ
ンは一端に光学式耐圧ウィンドを有し、このウィンドに
連結され、ビンの衝撃端に隣接する突出ビンの一端を貫
通して外方へ延在する赤外線透過ガラスロッドを有する
。従って、型内の成形品の温度を正確に検出できるので
、突出ピンに衝撃を与えて成形品をい1型よシ安全に取
出すことができるかを決定できる。
不発明の上記目的、特徴及びその利点は、添附図面に示
した本発明の好ましい実施例iシ明らかとなろう。
第1図は、高圧用赤外線温度プローブを示し、この10
−プは、溶融プラスチックポリマーの温度を測定するた
めのプローブとして示しである。
この第1図に示すような高圧用赤外線温度プローブ10
は、ポリマー溶融体を収容する圧力容器14の壁体に設
けられた孔12にねじ込むようになっているので、ポリ
マーボルトと称される。このポリマーボルト10は、先
端部16を具備し、その外周には雄ねじ18が切ってあ
シ、?712の内周に形成された雌ねじ20に螺・合す
るようになっている。?アラ2にはテーパや−を設けた
ショルダ22が設けてあり、先端@16の端面24が圧
力容器、例えばプラスチック押出装置の内壁面26と匍
−となるように先端部16のが;ア12への螺入をショ
ルダ22が制限している。?ル)10の先端部16内の
チー・や−付ゲア内には、赤外線透過ウィンド28がシ
ールされている。ウィンド28の端面30は、先端部1
6の端面24と面一となっている。この赤外線透過ウィ
ンド28は、好ましくは、極めて硬質の(公知のすべて
の材料のうちでダイヤモンドに次いで2番目に硬い)サ
ファイヤから製造するが、このサフ、アイヤは硬度が高
いにもかかわらず、高応力集岐点で破壊ないし欠損する
こともあシ得る。プラスチック成形工程では、一般に約
2100Ky/cd (30,000psi )の圧力
が使用される。
このような高圧による応力を分散させるため、このウィ
ンドは切頭円錐形状とする。このような形状にすること
によシテーパー面は、最初に圧力が加えられるウィンド
外面よシも大きな支持面となるからである。又このよう
なテーパーを付けることによシ、外部圧力が増大した時
にシールが一層密となるようにすることもでき、特にウ
ィンド外周の金属が膨張後冷却されて収縮するような熱
サイクルを受けた時にシールはより一層密となる。
即ち、この間にウィンドは加熱されたとき若干内側へ移
動するものと推測される。この円錐体のチー・母−は3
°以上の角度が好ましいが、この値は数度変えることが
できる。
この温度プローブを加圧容器でなくて減圧容器内で使用
しなければならない場合、ウィンドをプローブの内側か
ら設置するようにウィンドおよびその受座のテーパ一方
向を逆にすることも可能である。しかしながら、室温下
で約1.05 Kt/cd(15psi)  以下の差
圧が生じるような真空下ではこのようなチー・臂−金付
ける利点は少なく、この場合には、従来通り取付けたウ
ィンドを使用することもできる。
正圧と負圧が又互に反転するような環境下では、この赤
外線透過ウィンドは、第5図に示すようにボルト端に固
定してもよい。この配置では、ウィンド28′は、?シ
ト10′の先端部16′の端面24;′を越えて延長し
、先端部16′の小径部の外周面にねじが切られている
。先端部16′の端部に螺合された係止リング29には
環状7ランジ31が設けられ、この7ランジ31は7ラ
ンジのエツジのまわりにあるウィンド28′の端面30
′と係合する。
固定ネジ37は、坏土リング29を更に固定し、7ラン
ジ31の外面は、圧力容器の内面と面一となるよう配置
される。
ボルト10にはステンレス鋼の管状シャンク34が設け
られているが、このシャンク34は、同じくステンレス
鋼から成る先端部24の端部内に強固に固定される。こ
のシャンク34内にはウィンド28t−通過する輻射線
を伝達させる光学系がウィンド28と共働するように取
付けられている。
この光学系は、可撓性保護シース42内に収容された光
フアイバー束40から成形、従来の温度グローブから遠
隔地点へ信号を送るのに通常使用されていた配線に代わ
るものである。このようなファイバー束の使用は、当業
者に周知でアク、近接する電気装置の操作によって生じ
た電磁力の影書に苅して不感となるという利点が得られ
る。すなわち、このような電磁力又は電気ノイズは、配
線ヲ伝えられる熱電対等からの微弱信号に干渉すること
が多い。光フアイバー束は可撓性金属ソヤケット内に収
容されることが多いが、電気ノイズの問題が生じるよう
な環境下ではプラスチックチューブの利点を活かして金
属ソヤケットを用いなくてよい。すなわち、光フアイバ
ー束を使用すればジャケットによるノイズの拾い込みが
防止できる。ボリマーゲルト10に光ファイバーを連結
するためにアダプタ48が設けられている。このアダプ
タ48には、小径部46が設けてあり、この小径部46
は管・状シャンク34に挿入して、固定ねじ38によっ
てジャンク34内に固定するようになっている。光フア
イバー束40は、アダプタ48の小径部46P’3(ス
リーブ内)に部分的に貫入し、固定ねじ50によってこ
の中に固定されるようになっている。この固定ねじ50
は、アダプタ4Bのゲアの大径部内のシース42を押圧
する。
シース42を囲む?ア内の開口は、適当なシール用コン
ノ4ウンド52によって、シールされる。ガラスロッド
32は、一端がテーパー付ウィンド28の小径端部に当
接するように配置されており、ガラスロッド32の他端
は、アダプタ48のスリーブ46内に位置するがア内に
進入して、ウィンド28と光ファイバー40とを光学的
に結合する。
このガラスロッドは、金属チューブ33に囲まれており
、両者の間には小さな空隙が形成されている。ガラスロ
ッドと管状シャンク34との間にも空隙35が形成され
ておシ、ガラスロッドを熱絶縁するようになっている。
ガラスロッド32の壁は光学的M摩され、全ての内部y
LM光即ち受光面に進入したほとんどすべての輻射融け
、光ファイバー40の端部から極小の間隙分だけ離間し
ている出口面へ伝えられる。このロンド壁による信号の
閉じ込めは、材料自体に・よυ若干輻射線を吸収する可
能性を除けば個々の光ファイ・ぐ−がほとんどロスなし
に端部から端部へ輻射線を伝える現象と同じである。
光学的な見地からすれば、ロッド32は、ファイバーと
同等に機能し、ファイバー40かゲルトを貫通してウィ
ンド281でに延長すれば、原則的にはロッド32を省
略できる。しかしながらロッドを省略しない理由は、フ
ァイバー束の端面40を組立てる手段に関するものであ
る。ファイバー束ケーブル40のほぼ全長内には、ファ
イバーストランドが絹糸状にバラバラに横断しているだ
けで互いに接続されているわけではない。しかしながら
、ファイバーの両端の短距離部分だけ一体となるよう接
合されている。このように端面を一体化する目的は、輻
射線が効率的に通過するように光学的に研摩できるよう
にするためである。この接合のためにはどこでも入手が
容易な種々の工Iキシ樹脂等の任意の接合材料が使用で
きる。しかしながらこの目的に適した接合材料のほとん
どは、溶融サンプル温度の近くで上限温度が制限される
という問題を有する。すなわちこのような温度では、結
合材中の配合剤が揮発し、酸化してファイバーの端部又
はウィンド内面に着色耐着物が形成される。このためフ
ァイバ一端面は温度が低い?シト10の出口端に設ける
ことが好ましい。
一般的に光ファイバー40と光ロッド32は、同じ赤外
線透過材料、例えば自然界に存在するとき水晶と称され
る高純度の二酸化硅素すなわちシリカから構成できる。
この材料のスイクトル透過特性は、プラスチック溶融温
度(例えば約93.3℃(200°F+)からそれ以上
の温度で始まる)を検出するのに十分であり、プラスチ
ックの成形を行う温度は一般に204.4℃(40of
f)のレンツ内にある。
光学的材料は、十分に加熱されると、自ら輻射線すなわ
ち赤外線信号を放出するという性質を有する。こうして
放出された赤外線信号は当該ターゲットからの信号に混
入する。この現象は、光学的材料の透過特性が悪い(そ
の替わりに輻射特性は良好となる)波長領域で生ずる。
このような特性は、光学的素子がターグツト温度に近い
温度になっている場合光学的温度測定の精度を得る上で
不利となり得る。
この自己輻射の問題は、良好な赤外線透過特性を有する
ものとして良く知られている材料を使った本発明に係る
装置によって克服される。従って、ボルト内のガラスロ
ッド32は、良好な赤外線透過性材料としてのみならず
機械的耐久性、温度及び他の環境上の障害に耐性を有す
るものとして知られているサファイヤ又は水晶から構成
することが好ましい。このロッドの前方端がスペクトル
吸収領域で輻射線を放射するよう十分に加熱されても、
このような輻射線は、短波長カットオフにより光ファイ
バーを通過しない。
自己輻射の問題を解決する別の手段は、第2図の実施例
に示すようにゲルトを貫通するd’−ジ空気又は他の流
体の冷却流を用いることにある。この実施例の先端部1
6と光学的ウィンド28は、第1図の実施例の対応する
部品と同じであるが、先端部16内のボアの内部構成が
異なっている。
先端部16の端部内に固定された管状シャンク60には
ヘッド62が設けられ、このヘッド62はねじ64によ
ってシャンクの外端に固定されている。
このボアは、ヘッド及びシャンクを半径内方向に貫通し
、中空管vSシャンク60の内部と連通している。先端
部16内には中空管状スリーブ68も固定されておシ、
このスリーブ68は中空管状シャンク60に対して半径
内方向に離間してかつ同心状に配置される。金属管33
内に収容されたガラスロッド32はスリーブ68内に同
心状に離間しかつウィンド28′に光学的に接触するよ
う配置される。アダプタ70には、段付デアが設けてあ
り、このボアは長手方向に延長して光フ・アイ・9−4
0とガラスロッド32を第1図の実施例のように互に当
接させた状態で収容する。アダプタ70のメア内には固
定ねじT2によって光ファイノZ −40が固定されて
おシ、固定ねじ72は光ファイ・9−401−囲む7−
ス42を押圧する。ガラスロッド32は、金属管33を
押圧する固定ねじ14によってアダプタTOのボア内に
固定されている。アダプタTOには、管状延長部76が
設けられ、この延長部T6は、シャンク60とスリーブ
68の間のポリマーデルト内に貫入し、ねじ64によっ
てこの中に固定されている。スリーブ68のウィンド2
8に最も近い端部に隣接した複数の孔78が設けられ、
ガラスロッドとスリーブ68との間の環状空間とスリー
ブ68とシャンク60との間の環状空間を連通させてい
る。スリーブ68の他端には、ニップル82が固定され
た孔80が設けられ、このニップル82は加工空気源に
接続するようになっている。冷却空気流は、ニップル8
2を通った後にガラスロッド32と同心状の環状空間を
矢印方向に通過し、デア66より排出される。
このような冷却空気流によってロッドの過熱に起因する
自己輻射が防止される。
ロッドの自己輻射によるバックグラ゛ウンドの問題は光
学的フィルタリングによっても解決できる。
ロッドをファイバーと同じ材料で構成する場合、ロッド
の加熱部によって放射される輻射線は、ロッドの出力端
とファイバー束の入力端との間又は、検出路内の他の個
所に介在された適当な光学的フィルタ(図示せず)によ
ってブロックできる。この目的のために光学的フィルタ
を用りることは当業者に良く知られたことである。この
フィルタには、ファイバーが透過するほとんどの波長領
域で良好な光学的透過性を有し、ロッドが透過する長波
長領域で透過特性の低いものを選択すればよい。
このような手段によって、人為的にファイバーのカット
オフ波長を短かくするのであり、この結果、検出を効率
的に行うためにはよシ高いターゲット温度が必要なため
光学的システムの検出可能な最低温度が高くなり、その
場合、いつも好ましい結果には至らない。しかしながら
、ターゲット温度が充分に高い場合、光学的フィルタ法
は自己輻射パックグラウンドを低減する上で好ましい方
法である。
ユーザーが溶融体又は他の媒体内の種々の深さの温度を
測定し、温度勾配又はどの程度均一に材料が加熱されて
いるかを測定したい場合があるが、この場合不発明に係
るプローブは、光学的ロッド含金む摺動部材から構成で
き、摺動部材は固定された外部ボディ内に収容し、この
がディは固定がディと可動ボディ・との間に摺動シール
を有する容器壁に固定する。第3図にこのような装置を
示す。
この装置では、ステンレススチール被覆ガラスロッド9
0は、温度を測定する溶融体又は他の材料を収容した圧
力容器の壁94内の孔に螺入された取付部材92内に摺
動自在に配置されている。取付部材92には、中空管状
延長部96が設けられ、この延長部96は取付部材92
の端部に螺着され、固定ね−じ98によって組立状態に
固定される。ステンレススチール被覆ガラスロッド90
は、固定ねじ102によって取付部材内に固定されたシ
ール部材100を摺動自在に貫通する。シール部材10
0には環状構104が設けられている。この溝内には適
当な材料のゾールリング106が設けてあり、取付部材
から溶融材料が漏れないようにしている。ステンレスス
チール被覆ガラスロッド90は、中央ねじ部110を有
する細長いスリーブ108に固定され、中央ねじ部11
0は取付延長部96の内部と螺合するよう配置される。
スリーブ108の最外端にはルーレットを付は九ノブ1
12が固定されておシ、スリーブ108とステンレスス
チール被覆ガラスロッド90を回転すると、スリーブの
ねじ部110と取付延長部96とのねじ係合によってガ
ラスロッドの端部が容器94内に収容された材料の内方
又は外方へ移動す・る。
スリーブ108上には、ロックナツト114が螺合して
あり取付延長部96に対して前後に移動でき、延長部9
6に当接゛してがラスロッドを調節位置に固定する。ガ
ラスロッド90は、第1図及び第2図に示す実施例と同
様に光ファイバーのケーブルに連結されている。このガ
ラスロッドは、ステンレススチールによって外周を軸方
向に被覆されているが、容器94内のガラスロッド端部
は、容器内の材料ど−mmr、zべく被覆されていない
。同様にこのステンレススチール被覆がラスロッドの他
端もケーブルの光ファイバーと結合するべく無比されて
いる。
第4図に更に別の実施例を示す。本発明に係る光学式プ
ローブは、成、形品の温度を検出して成形品を゛い1型
から取出してよいかを決定するよう型に対し使用できる
。不例では、型120には孔122が設えけてあり、こ
の中に突出ビン124が摺動自在に収容されている。成
形品が所定温度まで冷却された後型120から成形品1
2Bを突出するための衝撃面128が突出ビンの外端に
設けられている。
突出ビンには中空ボア130が設けられており、ケーブ
ル状に配置した可撓性束状の光ファイノ9−132を収
容する。このポア132の一端には、支持スリーブ13
4を収容する拡径部分が設\けられ、スリーブ134は
テーパー状のサファイヤコーンを収容するテーパー状が
アを有する。このサファイヤコー/の大径端は、突出ピ
ン24の端部とほぼ面一に配置されているが、若干内側
に離れており、突出操作時の損傷を防止する。しかしな
がら、このサファイヤコーンは成形品に充分に接近して
いるので、高温成形品からの赤外輻射線を受けて透過で
きる。こうして赤外輻射線は“、サファイヤコーン13
6および光ファイ/ぐ一束132を通過して成形品の温
度を゛測定する所定検出装置に達する。
衝撃面126を有する突出ピノ124の外端部1°32
の束を直角に曲げて適当なガイドスリーブ140を通−
して外へ出すことができる。このように突出ピン124
を駆動する工具は、面126に衝撃が与えられる場合に
も光フアイバー束132に損傷を与えることはない。成
形品128が型12.0より取出すことができる程匿に
十分冷却されると、成形品を取出すよう突出ピン−を手
動又は自動的に駆動できる。従って、成形品を早期に型
から取出したり、成型品を不必要に長く型内に保留して
時間を浪′資するおそれがない。
以上好ましい実施例を参照して一本発明を説明したが、
本発明の要旨から逸蜆するこ、”二と7・な゛〈形状又
は細部の変更を施すことは当業者においてなしうること
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、圧力容器の壁内に固定されたプローブを有す
る不発明に係る赤外線温度プローブの縦断面図、第2図
は冷却媒体を流すための内部通路が設けられた本発明に
係る改良された赤外線温度伸張できるようデローツ内に
摺動自在に配置し九赤外纏透過ガラスロッドを有する別
O改良され良赤外S温度デローツの縦断面図、114園
は証のケーシンダ内に設けた取出ビン内に一体化した]
l!に別の改良された赤外一温度プローf□縦断面図、
@5図は一ルトの端面に赤外線透過ウィンドを固定する
ための改良され九装置の部分縦断面図である。 10・・・中空ボルト、12・・・孔、14・・・圧力
容器、28・・・ウィンド、32・・・fラスロッド、
4O−jtファイバー束、42・・・クース。 出細人 ヴアンゼツテイ・インフラレッド・アンド・コ
ンピュータ・システムズ・インコーボレイテイッド代理
人 弁理士 加 藤  覇 道

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ボルト端が圧力容器壁の内面と、同一面をな
    すよう圧力容器壁内の孔に嵌着可能な中空ボルトと、一
    つの面が前記ボルト端に隣接するよう前記中空ボルトの
    前記ボルト端に固定され念赤外線透過ウィンドと、前記
    中空ボルトの他端内に固定された光フアイバー束と、前
    記ウィンド及び前記光フアイバー束と共働し赤外輻射線
    を前記ウィンドから前記光フアイバー束へ透過するよう
    前記中空ボルト内に配されたガラスロッドとから成る赤
    外線温度プローブ。
  2. (2)  前記ガラスロッドの全長の主要部分を前記ボ
    ルトに対して同心状に離間した状態で支持しかつ前記ガ
    ラスロッドの両端を前記ウィンド及び前記光フアイバー
    束に接近させて支持する手段を有する特許請求の範囲第
    1項記載の赤外線温度プローブ。
  3. (3)  前記つ、インドが前記ゲルトによって略全長
    にわたって支持されたサファイヤ切頭円錐体から成り、
    該円錐体の大径端面が前記ゲルトの前記端面と同一面内
    に配普されている特許請求の範囲第1項記載の赤外線温
    度プローブ。
  4. (4)  前記ウィンドが前記ボルトによって略全長に
    わたって支持されたサファイヤ切頭円錐体から成り、更
    に前記円錐体の端面と係合して前記円錐体を前記ゲルト
    に固定するよう前記ゲルトの端部へ固定された係止手段
    を有する特許請求の範囲第1項記載の赤外線温度プロー
    ブ。
  5. (5)  前記ガラスロッドが一つの材料のコアと、別
    材料のガラス被覆とから成る特許請求の範囲第1項記載
    の赤外線温度プローブ。
  6. (6)前記ガラスロッドの全長にわたって前記がラスロ
    ッドと前記がルトとの間の空間に冷却媒体を循環させる
    手段を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の赤外線温
    度プローブ。
  7. (7)  スリーブ端部が圧力容器壁の内面と同一面な
    すよう圧力容器壁を貫通する孔に嵌着可能な細長い中空
    管状スリーブと、両端が露出した状態で全長に及ぶステ
    ンレススチール被覆を有するガラスロッドと、前記ステ
    ンレススチール被覆ガラスロッドの全長の一部に沿って
    該被覆、グラスロッドに固定されロッドを前記中空管状
    スリーブ内に支持する第2スリーブと、前記ロッドに固
    定された前記第2スリーブの回転に応じて前記ロッドを
    前記圧力容器の内方へ前進又は外方へ後進させるよう前
    記内スリーブ上に配設した対応螺着手段とから成る高圧
    使用赤外線温度プローブ。
  8. (8)  前記圧力容器からの材料漏れを防止するよう
    前記中空管状スリーブと前記ロッドとの間に設けられた
    7一ル手段を有する特許請求の範囲第7項記載の赤外線
    温度プローブ。
  9. (9)  突出ピンを受容するための孔を備えた型に対
    して使用する赤外線温度プローブにおいて、一端に衝撃
    面を有し、突出ピンを前記型の前記孔内に位置させた時
    型内の高温成形品からの赤外輻射線を受けるための、他
    端に固定された赤外線透過9イ/ドを有する中空突出ピ
    ンと、前記中空突出ピンを貫通1.かつ前記ウィンドに
    対し光学的に伝達可能に連結するよう配された光フアイ
    バー束と、前記突出ピンの軸に対し又又する方向に前記
    光フアイバー束の通路をなすよう前記衝撃面に隣接する
    前記突出ビンの端部に設けた溝手段とから成る赤外線温
    度プローブ。
JP58014706A 1982-02-02 1983-02-02 赤外線温度測定器 Pending JPS58137721A (ja)

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