JPS58137408A - 消泡剤 - Google Patents
消泡剤Info
- Publication number
- JPS58137408A JPS58137408A JP57205598A JP20559882A JPS58137408A JP S58137408 A JPS58137408 A JP S58137408A JP 57205598 A JP57205598 A JP 57205598A JP 20559882 A JP20559882 A JP 20559882A JP S58137408 A JPS58137408 A JP S58137408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- antifoaming agent
- agent according
- emulsifier
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
多くの方法を水の存在下に実施するとき、望ましくない
泡の形成がし・ばしば起こる。消泡剤を使用して泡の形
成を防止し、すでに形成した泡を破壊し、あるいはこれ
らの両者の目的に使用する。 繊維製品を含む方法において、シリコーンに基づく消泡
剤を、とくにHT条件下に、すなわち、100℃以上の
温度において使用するとき、シリコーン油の斑点が繊維
製品上に現われることがある。このような斑点は繊維製
品に損傷を与えないで容易に洗浄除去されず、この理由
で、HT方法においてシリコーン不含消泡剤を使用する
ことが望ましい。しかしながら、多くの既知のシリコー
ン不含剤は低温において、おるいは98〜100℃にお
いてさえ、すぐれた消泡性を有する/E、I(T条件下
に、とくに噴射染色機における条件下において、それら
は効果がないかあるいは活性が十分でない。 本発明によれば、とくに活性であ軌そして1(T条件下
においても効果がある、新規なシリコーン不含消泡組成
物が提供される。 本発明は、 a)式I R−X−A−X−Rl 以下余白 式中各Rは、独立に、1つのヒドロキシル基および/ま
たは1つの了り−ル基により置換されていないかあるい
は置換されており、かつ7〜30個の炭素原子を有する
、いかなるアリール置換基をも含む、飽和または不飽和
の脂肪族炭化水素基であシ、 各Xは1独立に、式−coo−、−CONH−、−QC
ω■−または−NHCONH−の基であり、そして人は
1〜20個の炭素原子を有するアルキレ/基である、 の化合物、 b)ノfラフインワックス、 C)疎水性シリカ、および d)20℃において液体でありかつ少たくとも100℃
の沸点を有する、シリコーン不含水不混和性油、 からなり、成分d沖に、成分a)および成分b)が溶解
または分散しており、そして成分C)が分散している、
ことを特徴とする、シリコーン不含消泡剤が、提供され
る◎ 式lの化合物−1、既知であり、たとえば、J 、 O
rg、chom、 20(1955) 、 695 6
99 !l fヒfl2、 T1.11enne
tt” E nd++++tria! WaxOI!(
、−、’l−、業用ワックス) ” (Chc+ml
ca lPublishing Company In
c、 、 N、Y、 + 1975)のVol−1+第
7節に記載さ7′l−Cいる。 式1の化合物にお・いて、Xは好ましくは同一であり、
より好°jしくけ両者ともN原子においてAに結合して
いるー(’(INII−である。 基A0好−E t、、 <目lへ一10個の炭素原子、
より好まし−< Iti 1−6個の炭素原子を有する
重鎖のアルキレン基である。 2個の基Rす、好ま(7〈は同一であり、好〜ましく仁
1)rt’であり、ここで1ζ′は11〜27個の炭素
原子をもち、1つのヒドロギシ基で置換されていてもよ
いアルギル−またはアルケニルである。より好まL<は
1(は1(“−c″あり、ここで+1//は13〜21
個の炭素原子をも1ハ1つのヒドロギシ基で置換されて
いてもよいγ/lキルーまたr、−4アルケニル、こと
に基4′t〃・COがミリストイル、〕にルミトイル、
ステ′fロイル、」し:A−1ル、リシルオイルt 7
’v r、t:ヘ−・ノイル、好′ましくは・ぞルミト
イル、Aし41ル、ベー\ノイルおよびフテアr’l−
(ル、):<にス′アf r1イルであるような、脂肪
酸から誘導さJ1&ものである。 式Iの好寸しい化合物シ」、式11 RCONH−−←cn2)nNuco+t
。 式中n = 1へ・10、 の化合物、より好”iL<は式1■ R’C0NTl (−C1j2);、yNHCO1t
’ III式中両方の基R′は同一であり、そし
T、’ ++’Ll’ i・−6である、 の化合物、とくに式■ I也“C0N11 <−CH2)−♂−NHC(前
■式中両方の基R“は同一であり、そしてII”
r、I’、 2・〜76である、 の化合物である。 成分1))の・ヤラフインワックスは、主として飽和炭
化水素から成り、小なくとも60℃、IJ′士しくけ少
なくとも80℃、より好ましくは80へ・180℃の融
点を好−チ1.くけ有するミネラルワックスまたは合成
ワックスであることができる。好捷しくれ1、ミネラル
ワックスは、酸化されていない微結晶質ワックスおよび
半微結晶刊−ノ、、クス、硬質パラフィン(主と17で
n−・にランイン)、原油の蒸留から得られる;、i、
−、rびオシケライトを包含する。 合成ワックスは、オレフィンの一酸化炭素の水素化4:
7’c VJ: ’@L合かC)製造さ才りるもの、
好1しくけ酸化されていないノィッシャーートロゾシー
(F”1shor−Tropsh )ワックス;ポリオ
レフィンワックス、とくにポリエチレンワックス、こと
にチーグラー合成により製造されたものを包含する。 合成ワックスt、■rIL<は比較的低い分子l−であ
り、平均500.旧)0以Fより好ましくは<too、
ooo、とくに(2(1,000の平均分子量を有する
。 好ましいワックスは平均分子量が1000〜20.00
0でありかつ融点が280℃であるポリオレンインワッ
クス、とくにチーグラー合成から得られかつ80〜11
0℃の範囲の融点をもつse IJエチレンワックスで
アル。 成分C)の疎水性シリカリ1、好−ましくけ表面体積1
七が大きいコロイドシリカの表面処理により得られだも
のである。疎水性を生ずる表面処理t、I1.1:く知
られており、脂肪族アルコール、炭化水素、シリコーン
油または他の有機り゛イ素化合物、ワ。 クスまたは脂肪族アはンを用いる処理を包含する。 シリコーンを用いる成分の表向処理te1本発明の組成
物中に遊離のシリコーンを発生誓)1ノず、f、L、て
シリコーンで六面処理したシリカを含有する杢°発明に
よる組成物はなおシリコーン不含とみなさノすることに
注意す′べきである。 表面処理により疎水性とされる微細シリカ番」、好1し
くは熱分解により得られた”ヒーーームドシリカ”;構
造を損失しないで脱水されたケ、イ酸ゲル;−または水
性化学反応により得られた沈殿シリカである。 それし、1、好呼しくは50〜600 tn /ゾの比
表面積を有し、この比表面積は疎水性を与える処理をし
た後間−If(ノーど一土る。。 成分d)のシリ−1−ン不含油は、好まl、 < r、
l天然捷/こi11合成の炭化水素油捷たは植物油また
11動物油であり、好′止l1、〈は少なくとも60℃
の燃焼点(flame point) 4(有する。成
分a)、L+)お1びC)に関するど、成分d)は材料
の混合物からなることができ1.yj7.Tr :l実
成分d)と17で使用する1とんどの油V」、異なる≦
y壬子−棟の多少複雑な混合物であろう。 成分d)と1.、−r 11J・用J−るために適する
天然の炭化水素油11 ’+原油、ビf・−メン」・・
よび石炭の蒸留により得ることがで入るもの、たとえば
、重質石油−またt、jツ−ノーリ、沸点範囲I()0
〜180℃(Ca−+n):りIJ ;t 、z また
k」、= ラフ4 ン、?ll[囲180〜230℃(
C++−+2);ノfスオイル、沸点範囲230・〜・
305℃(C4s−47);軽質潤滑油、沸点範囲30
5へ□ □1+)5t〕(C18−25”;重質潤滑油
、沸点範囲405 =・515℃(C26−58);イ
ソパラツイン、沸点範囲1t)0−250t〕;アルキ
ッド)y香族、原油の接触改實により得られる、沸点範
囲190(15) 宥−ト・りン啓艷 l’+12− 工(1乞ンM、、
丁−一(、6ルイ、鋤敬、ゼラニレイ)飄、’+1
−ILH,’Iルイン醍、(4,7Xq、10)C1l
、+3)−オクタ〒”y4’、lzン!fij、丁しプ
ス干711−舶 −−!Aの+丁乙1・4−1φ以
(煽”Xxr−〜−1R9し箱会〜300℃;框炭また
は他の歴に質物質の低温コークス化から得られた油を包
含する。 合成炭化水素油は、フィー/ヤ−)”ゾシュ合成により
あるいは原油のクララギングせたはりフォーミングによ
り得られたもの、たとえば、コがシン(Kogasin
) l、沸点範囲160〜230℃(C+o 15)
オr(j コif ’/ 7 IT、S、a範vH23
0〜:320℃(C14−48)を包含する。 好ましくは油は、消泡剤を使用することを意図する温度
以上の沸点、好ましくは160℃以−ト、より好捷しく
は200℃以上の沸点をもつ。ガスオイル、潤滑油;、
・よび高沸点のイソ・やラフインは、とくに好ましい。 適当な植物油および動物油は、主として脂肪酸のトリグ
リセリド類であり、これらは通常!なるトリグリセリド
の複雑な混合物であり、それらの各々のは2紳または3
種の異なる脂肪酸のトリエ(16) 個のヒドロキシル基で置換されていることかで−きつる
−6一本発明の組成物の成分d)において、好ましい植
物油および動物油は、グリセリド形成脂肪酸の少なくと
も40チ、好寸しくは少なくとも70チが少なくとも1
8個の炭素原子のエチレン系不飽和脂肪酸、とくにオレ
イン酸、リノール酸、リルン酸およびエルカ族であるも
のである。エステル形成不飽和脂肪酸がモノエチレン系
不飽和酸とジエチレン系不飽和酸、たとえば、リノール
酸との混合物である油は、とくに好ましい。 過当な植物油および動物油は、ヤン油、アマニ油、パー
ム油、オリーブ油、ヒマシ油、落花生油、ナタネ油、ご
ま油、綿実油、トウモロコシ油、大豆油、サフラワーオ
イル、ヒマワリ油、木材カラ採取される油、魚油、牛脚
油およびマツコラクジラ油を包含する。これらのうちで
、植物油、とくにナタネ油が好ましい。 好ましくは、成分d)は植物油または動物油を含有し、
より好ましくは油d+)および油d2)の混合物であり
、ここでd+)は天然の炭化水素油であり、そ[7てd
2 ) r、l’、 M物油−または動物油である4
、油(111食物しj好′土しくは少なくとも10ル限
チの油(I2)1、[り好ましくtよ少なくとも25重
迩゛チ、l J、・Lり好捷しく rJ、25〜・7’
5 I[i’、 1ll−係のd2)をマχイl−る
。 /4S−JJII L、だ水の小存在で、杢−発明の組
成物t」、成分a) 、 b)お↓び(・)ができるだ
け微、Il+に溶解ま/r−t、l、分散し−Cいる、
成分d)の連続相からなる1、成分a)。 b) 、 c)およびd)のk * t ’ic 11
σ稍′」分率とl−、’r−’ MI W +−。 て、成分a) 、 b)およびC)の各々の@度&J1
、別にかつ独立に考えで、好ましくVlo、5へ一15
%、より好ましく’ ii: 1〜tofD、とくに2
〜8%である。。 好ましい組成物しよ、341Mの成分a) 、 L+)
およびC)の各々の濃度が1・〜10%、より好まし、
< t、J、2・−8チの範囲である組成物である。 本発明による組成物は、適当な乳化剤の存(+ニーr、
水で希釈して比較的に濃Jlな原溶液(着たt」訓(5
)散液)を形成でき、乳化剤は希釈に使用する水中に存
在するか、あるいは好ましくtJ、組成物t’Jll’
1体の中に存在−lイ)。適当な乳化剤4だは乳化剤の
?u kllh (+、l; &> 、)l、+ 4
1−−−一−kl’14ハ’/−’ /l−11,−−
−組成物を希釈できるようにすると同時に、成分の微細
な分散を保持1−かつ長い貯蔵寿命を保存するために必
要である。 乳化剤・)は陰イオN、陽イオメ扛を非イオン◇榛また
は両イオ、性。型アあ、L 員Affl i!、’好ま
しくは2.5−20の範囲のHLB (親水性−親油性
バランス)をもち、あるいは、プルロニック(ρ1ur
onlc)型乳化剤について1、θ程度に低いHLBを
もつ。好ましくは存在する乳化剤の少なくとも一部分は
12以下、より好ましくは10以下のHLB値をもつ。 乳化剤の好ましい部類は、次のとおりである: 陰イオタ餐:スルホン化鉱油および/またはモノ゛−ま
たはジアルキルベンゼン、およ びそれらの塩: 硫酸化またはスルホン化天然油、脂 肪酸塩、タウリドおよびリン酸エス テ”ル ;、、。 (19) エチレンオキシド(EO)/プロピレ ンオキシド(PO)コポリマー; 高級脂肪族アルコールまたは脂肪族ア ミンのアルコキシル化生成物; 長鎖脂肪酸のポリエチレングリコー ルエステル; 一方のOH基が長鎖アシルまたはアル キル基でエステル化またはエーテル 化されており、他のOH基が短鎖アシ ル基またはアルキル基でエステル化 またはエーテル化されているポリグ リコール誘導体; 多官能性アルコール、たとえば、グ リセロール、マンニトールおヨヒソ ルビトールの脂肪酸エステル、それ らの環式エーテルおよびそれらの加 および/またはPOとのポリ付加生成 物; ヒドロキシアルキル脂肪酸アミド類 およびそれらのアルキレンオキシド (20) 付加物ニ オキシアルキル化モノ−およびジア ルキルフェノール類 陽イオ】好:脂肪族アミン;N−アルキルまたはN−ア
ルケニルモノ−またはポリプ ロピレンポリアミン:脂肪酸とN− (ヒドロキシエチル)エチレンジア ミン、N−アルキルポリフロピレン ポリアミンまたはポリアルキレンポ リアミン、イミダシリンを包含する、 との縮合生成物、前記アミンのいず れもアルキレンオキシドと反応させ ることができ、あるいは酸との反応 により塩の形に転化することができ る。 両イオン性:脂肪酸とポリアミンまたはジエチレンとの
縮合生成物、前記アミンはエ トキシル化され、最後にスルホメチ ル化またはカルボキシメチル化され ていてもよい; 脂肪族アミンまたはN−アルギルポ リゾロピレンポリアミン、前i己アミ ンはエトキシル化され、最後にスル ホメチル化またはカルボキシメチル 化されていてもよい; 第一、第二または第三脂肪族アミン と2−ヒドロキシ−3−クロロプロ パンスルホン酸(エビクロロヒドリ ン/重亜硫酸ナトリウムの付加物) との反応生成物; ドイツ公開明細書第2,807,130号に記載されて
いる化合物。 乳化剤の選択は、成分b)およびまた使用する水性系と
のその適合性に依存し、そして簡単な予備試験により決
定できる。好ましい乳化剤は式V−Xのものであり、そ
れらのうちで■−■は非イメメリであ、9、D(は陰イ
オAであり、Xは両イオン性であシ、そしてXは陽イオ
Aである:R8−(0−Cf12−CI(2檜OH(ロ
)α) 式中R4はC12−18脂肪酸のアミン基であシ、R5
は水素またはC12−18脂肪酸のアシル基であシ、R
6はC8−1□アルキルであう、 R7は水素またはC8−12アルキルでsb、R8は第
一または第二C9−18アルキルまたはアル(23) R7はC4,、,12アルキルであシ、R1oハC12
−18アルキルまたはアルケニルであり、Mは水素また
は陽イオン、好ましくはアルカリ金属の陽イオンであり
、 8は4−10であシ、 tは3−12であシ、 Uは2−15であり、 VおよびWは各々少なくとも1であシ、かつv+wは1
−15であシ、 Xは8−18であシ、そして yおよび2は各々少なくとも1であり、かつy 十zは
5−20である、 ここで式(至)のアミン類は保護された形で存在できる
。他の好ましい乳化剤はスルホン化鉱油および対応する
塩(好ましくはNa塩およびCa塩):平均分子量12
00〜2250およびHLBl、0〜15、好ましくは
2.5〜10のEO/POコポリマー(Pluroni
e)、、、 ;および酸R4−OHとのソルビトールの
モノ−、ジーまたはトリーエステルのエトキシ(24) ル化生成物である◇ 上のうちで、非イオン谷型、すなわち、式V−■のもの
、プルロニック(Pluronic )およびエトキシ
ル化ソルビトールエステルは最も広い用途を有する。式
Vのポリアルキレングリコールエステル、プルロニック
およびエトキシル化ソルビトールエステル、ことに式■
のエステルは、とくに好ましい。 活性成分の消泡性質の妨害を避けるために、乳化剤の含
量は、水希釈原発散液の適切な安定性と合致させて、で
きるだけ低く保つべきである。好ましくは合計の乳化剤
りの濃度は、a)+す+d)+e)=100に基づいて
、30重量−以下、よシ好ましくは20重量%以下、と
くに7〜20重量俤である。 本発明の特に有利な実施態様は、異なるイオン型の2種
以上の異なる乳化剤、とくに、油d1)おなくとも1補
の陰イオ東乳化剤を含有するものでいて記載したもの、
とくに5〜12、好ましくは6〜10の)LBをもつ式
(V)のポリエチレングリコールエステルである。好ま
しい陰イオンに乳化剤e2)は、親油性乳化剤(すなわ
ち、陰イオタ曽油中水型乳化剤)、好ましくはスルホン
化鉱油および対応する塩(好ましくはN&塩およびC&
塩)である。最も好ましい生成物は、少なくとも460
の平均分子量(Na塩として計算して〕をもつものであ
る。 びe 2 )に加えて、 e3)親水性乳化剤 を含有する。 親水性乳化剤0)は、一般に油/水乳化剤としで使用す
るために屑した型であり、そして10より大、好ましく
は10.5〜20、より好ましくけは非イオン性′麦ノ
ξは両イオンはであり、より好ましくは式■、■−また
はXをもち、あるいはエトキシル化ソルビトールエステ
ルまたはゾルロニック(Pluronic )である。 。3.カ、JIEイオA4−ctb h (!: !
、、 +nnq、化イ+1e1)に化学的に類似するこ
とができるが、eρはel)より、好ましくは少なくと
もI HLB単位、大きいHLBを常にもたなくてはな
らないということにおいて異なる。より好ましくはel
)はHLB値≦10をもち、・モしてes)はI(LB
値≧11金もつ。 e s )が存在するときes)対(e、) + e2
) )の重曹比は好ましくけ0.fl 4 : 1〜1
.5:1、よシ好ましくは0.1:1〜0.4:1であ
る。乳化剤as)の存在は、硬水に対する生成物の安定
性を改良する。 本発明による組成物は、f)水を、含t1の組成物a)
+b) +c) 十d) +e) 十f)の好ましく
は8()小−チより少ない旨で、より好ましくは40東
m1.係より少ない電でさらに含有できる。生ずる組成
物は、水の濃度と存在する乳化剤の濃度および型に依存
して、油中水型乳濁液または水中油型乳濁液である。こ
のような組成物はいわゆる原発散液であり、水性系中で
消泡剤として団用するためにさらに水中に容易に分散さ
せることができる。しかしながら、好ましくは、成分子
)は加えず、組成物は有意な量の水をぎ有しない。 本発明による組成物は、好ましくは室幅において注入可
能な液体であり、室温において5〜10,000cp、
好ましくは5〜5000の回転粘度(rot+1ryv
iscosity ) f、もつ。 前」放物は、成分を一緒に単に混合することによって調
製できる。好ましい作業の順序は、成分a)を油d)中
に浴)v4または分散させ、成分b)會同−止たは異な
ることができる油d)中に別に溶解または分散させ゛、
次いで両者の溶液または分散液ヲー緒に混合し1.〔
泡の形成がし・ばしば起こる。消泡剤を使用して泡の形
成を防止し、すでに形成した泡を破壊し、あるいはこれ
らの両者の目的に使用する。 繊維製品を含む方法において、シリコーンに基づく消泡
剤を、とくにHT条件下に、すなわち、100℃以上の
温度において使用するとき、シリコーン油の斑点が繊維
製品上に現われることがある。このような斑点は繊維製
品に損傷を与えないで容易に洗浄除去されず、この理由
で、HT方法においてシリコーン不含消泡剤を使用する
ことが望ましい。しかしながら、多くの既知のシリコー
ン不含剤は低温において、おるいは98〜100℃にお
いてさえ、すぐれた消泡性を有する/E、I(T条件下
に、とくに噴射染色機における条件下において、それら
は効果がないかあるいは活性が十分でない。 本発明によれば、とくに活性であ軌そして1(T条件下
においても効果がある、新規なシリコーン不含消泡組成
物が提供される。 本発明は、 a)式I R−X−A−X−Rl 以下余白 式中各Rは、独立に、1つのヒドロキシル基および/ま
たは1つの了り−ル基により置換されていないかあるい
は置換されており、かつ7〜30個の炭素原子を有する
、いかなるアリール置換基をも含む、飽和または不飽和
の脂肪族炭化水素基であシ、 各Xは1独立に、式−coo−、−CONH−、−QC
ω■−または−NHCONH−の基であり、そして人は
1〜20個の炭素原子を有するアルキレ/基である、 の化合物、 b)ノfラフインワックス、 C)疎水性シリカ、および d)20℃において液体でありかつ少たくとも100℃
の沸点を有する、シリコーン不含水不混和性油、 からなり、成分d沖に、成分a)および成分b)が溶解
または分散しており、そして成分C)が分散している、
ことを特徴とする、シリコーン不含消泡剤が、提供され
る◎ 式lの化合物−1、既知であり、たとえば、J 、 O
rg、chom、 20(1955) 、 695 6
99 !l fヒfl2、 T1.11enne
tt” E nd++++tria! WaxOI!(
、−、’l−、業用ワックス) ” (Chc+ml
ca lPublishing Company In
c、 、 N、Y、 + 1975)のVol−1+第
7節に記載さ7′l−Cいる。 式1の化合物にお・いて、Xは好ましくは同一であり、
より好°jしくけ両者ともN原子においてAに結合して
いるー(’(INII−である。 基A0好−E t、、 <目lへ一10個の炭素原子、
より好まし−< Iti 1−6個の炭素原子を有する
重鎖のアルキレン基である。 2個の基Rす、好ま(7〈は同一であり、好〜ましく仁
1)rt’であり、ここで1ζ′は11〜27個の炭素
原子をもち、1つのヒドロギシ基で置換されていてもよ
いアルギル−またはアルケニルである。より好まL<は
1(は1(“−c″あり、ここで+1//は13〜21
個の炭素原子をも1ハ1つのヒドロギシ基で置換されて
いてもよいγ/lキルーまたr、−4アルケニル、こと
に基4′t〃・COがミリストイル、〕にルミトイル、
ステ′fロイル、」し:A−1ル、リシルオイルt 7
’v r、t:ヘ−・ノイル、好′ましくは・ぞルミト
イル、Aし41ル、ベー\ノイルおよびフテアr’l−
(ル、):<にス′アf r1イルであるような、脂肪
酸から誘導さJ1&ものである。 式Iの好寸しい化合物シ」、式11 RCONH−−←cn2)nNuco+t
。 式中n = 1へ・10、 の化合物、より好”iL<は式1■ R’C0NTl (−C1j2);、yNHCO1t
’ III式中両方の基R′は同一であり、そし
T、’ ++’Ll’ i・−6である、 の化合物、とくに式■ I也“C0N11 <−CH2)−♂−NHC(前
■式中両方の基R“は同一であり、そしてII”
r、I’、 2・〜76である、 の化合物である。 成分1))の・ヤラフインワックスは、主として飽和炭
化水素から成り、小なくとも60℃、IJ′士しくけ少
なくとも80℃、より好ましくは80へ・180℃の融
点を好−チ1.くけ有するミネラルワックスまたは合成
ワックスであることができる。好捷しくれ1、ミネラル
ワックスは、酸化されていない微結晶質ワックスおよび
半微結晶刊−ノ、、クス、硬質パラフィン(主と17で
n−・にランイン)、原油の蒸留から得られる;、i、
−、rびオシケライトを包含する。 合成ワックスは、オレフィンの一酸化炭素の水素化4:
7’c VJ: ’@L合かC)製造さ才りるもの、
好1しくけ酸化されていないノィッシャーートロゾシー
(F”1shor−Tropsh )ワックス;ポリオ
レフィンワックス、とくにポリエチレンワックス、こと
にチーグラー合成により製造されたものを包含する。 合成ワックスt、■rIL<は比較的低い分子l−であ
り、平均500.旧)0以Fより好ましくは<too、
ooo、とくに(2(1,000の平均分子量を有する
。 好ましいワックスは平均分子量が1000〜20.00
0でありかつ融点が280℃であるポリオレンインワッ
クス、とくにチーグラー合成から得られかつ80〜11
0℃の範囲の融点をもつse IJエチレンワックスで
アル。 成分C)の疎水性シリカリ1、好−ましくけ表面体積1
七が大きいコロイドシリカの表面処理により得られだも
のである。疎水性を生ずる表面処理t、I1.1:く知
られており、脂肪族アルコール、炭化水素、シリコーン
油または他の有機り゛イ素化合物、ワ。 クスまたは脂肪族アはンを用いる処理を包含する。 シリコーンを用いる成分の表向処理te1本発明の組成
物中に遊離のシリコーンを発生誓)1ノず、f、L、て
シリコーンで六面処理したシリカを含有する杢°発明に
よる組成物はなおシリコーン不含とみなさノすることに
注意す′べきである。 表面処理により疎水性とされる微細シリカ番」、好1し
くは熱分解により得られた”ヒーーームドシリカ”;構
造を損失しないで脱水されたケ、イ酸ゲル;−または水
性化学反応により得られた沈殿シリカである。 それし、1、好呼しくは50〜600 tn /ゾの比
表面積を有し、この比表面積は疎水性を与える処理をし
た後間−If(ノーど一土る。。 成分d)のシリ−1−ン不含油は、好まl、 < r、
l天然捷/こi11合成の炭化水素油捷たは植物油また
11動物油であり、好′止l1、〈は少なくとも60℃
の燃焼点(flame point) 4(有する。成
分a)、L+)お1びC)に関するど、成分d)は材料
の混合物からなることができ1.yj7.Tr :l実
成分d)と17で使用する1とんどの油V」、異なる≦
y壬子−棟の多少複雑な混合物であろう。 成分d)と1.、−r 11J・用J−るために適する
天然の炭化水素油11 ’+原油、ビf・−メン」・・
よび石炭の蒸留により得ることがで入るもの、たとえば
、重質石油−またt、jツ−ノーリ、沸点範囲I()0
〜180℃(Ca−+n):りIJ ;t 、z また
k」、= ラフ4 ン、?ll[囲180〜230℃(
C++−+2);ノfスオイル、沸点範囲230・〜・
305℃(C4s−47);軽質潤滑油、沸点範囲30
5へ□ □1+)5t〕(C18−25”;重質潤滑油
、沸点範囲405 =・515℃(C26−58);イ
ソパラツイン、沸点範囲1t)0−250t〕;アルキ
ッド)y香族、原油の接触改實により得られる、沸点範
囲190(15) 宥−ト・りン啓艷 l’+12− 工(1乞ンM、、
丁−一(、6ルイ、鋤敬、ゼラニレイ)飄、’+1
−ILH,’Iルイン醍、(4,7Xq、10)C1l
、+3)−オクタ〒”y4’、lzン!fij、丁しプ
ス干711−舶 −−!Aの+丁乙1・4−1φ以
(煽”Xxr−〜−1R9し箱会〜300℃;框炭また
は他の歴に質物質の低温コークス化から得られた油を包
含する。 合成炭化水素油は、フィー/ヤ−)”ゾシュ合成により
あるいは原油のクララギングせたはりフォーミングによ
り得られたもの、たとえば、コがシン(Kogasin
) l、沸点範囲160〜230℃(C+o 15)
オr(j コif ’/ 7 IT、S、a範vH23
0〜:320℃(C14−48)を包含する。 好ましくは油は、消泡剤を使用することを意図する温度
以上の沸点、好ましくは160℃以−ト、より好捷しく
は200℃以上の沸点をもつ。ガスオイル、潤滑油;、
・よび高沸点のイソ・やラフインは、とくに好ましい。 適当な植物油および動物油は、主として脂肪酸のトリグ
リセリド類であり、これらは通常!なるトリグリセリド
の複雑な混合物であり、それらの各々のは2紳または3
種の異なる脂肪酸のトリエ(16) 個のヒドロキシル基で置換されていることかで−きつる
−6一本発明の組成物の成分d)において、好ましい植
物油および動物油は、グリセリド形成脂肪酸の少なくと
も40チ、好寸しくは少なくとも70チが少なくとも1
8個の炭素原子のエチレン系不飽和脂肪酸、とくにオレ
イン酸、リノール酸、リルン酸およびエルカ族であるも
のである。エステル形成不飽和脂肪酸がモノエチレン系
不飽和酸とジエチレン系不飽和酸、たとえば、リノール
酸との混合物である油は、とくに好ましい。 過当な植物油および動物油は、ヤン油、アマニ油、パー
ム油、オリーブ油、ヒマシ油、落花生油、ナタネ油、ご
ま油、綿実油、トウモロコシ油、大豆油、サフラワーオ
イル、ヒマワリ油、木材カラ採取される油、魚油、牛脚
油およびマツコラクジラ油を包含する。これらのうちで
、植物油、とくにナタネ油が好ましい。 好ましくは、成分d)は植物油または動物油を含有し、
より好ましくは油d+)および油d2)の混合物であり
、ここでd+)は天然の炭化水素油であり、そ[7てd
2 ) r、l’、 M物油−または動物油である4
、油(111食物しj好′土しくは少なくとも10ル限
チの油(I2)1、[り好ましくtよ少なくとも25重
迩゛チ、l J、・Lり好捷しく rJ、25〜・7’
5 I[i’、 1ll−係のd2)をマχイl−る
。 /4S−JJII L、だ水の小存在で、杢−発明の組
成物t」、成分a) 、 b)お↓び(・)ができるだ
け微、Il+に溶解ま/r−t、l、分散し−Cいる、
成分d)の連続相からなる1、成分a)。 b) 、 c)およびd)のk * t ’ic 11
σ稍′」分率とl−、’r−’ MI W +−。 て、成分a) 、 b)およびC)の各々の@度&J1
、別にかつ独立に考えで、好ましくVlo、5へ一15
%、より好ましく’ ii: 1〜tofD、とくに2
〜8%である。。 好ましい組成物しよ、341Mの成分a) 、 L+)
およびC)の各々の濃度が1・〜10%、より好まし、
< t、J、2・−8チの範囲である組成物である。 本発明による組成物は、適当な乳化剤の存(+ニーr、
水で希釈して比較的に濃Jlな原溶液(着たt」訓(5
)散液)を形成でき、乳化剤は希釈に使用する水中に存
在するか、あるいは好ましくtJ、組成物t’Jll’
1体の中に存在−lイ)。適当な乳化剤4だは乳化剤の
?u kllh (+、l; &> 、)l、+ 4
1−−−一−kl’14ハ’/−’ /l−11,−−
−組成物を希釈できるようにすると同時に、成分の微細
な分散を保持1−かつ長い貯蔵寿命を保存するために必
要である。 乳化剤・)は陰イオN、陽イオメ扛を非イオン◇榛また
は両イオ、性。型アあ、L 員Affl i!、’好ま
しくは2.5−20の範囲のHLB (親水性−親油性
バランス)をもち、あるいは、プルロニック(ρ1ur
onlc)型乳化剤について1、θ程度に低いHLBを
もつ。好ましくは存在する乳化剤の少なくとも一部分は
12以下、より好ましくは10以下のHLB値をもつ。 乳化剤の好ましい部類は、次のとおりである: 陰イオタ餐:スルホン化鉱油および/またはモノ゛−ま
たはジアルキルベンゼン、およ びそれらの塩: 硫酸化またはスルホン化天然油、脂 肪酸塩、タウリドおよびリン酸エス テ”ル ;、、。 (19) エチレンオキシド(EO)/プロピレ ンオキシド(PO)コポリマー; 高級脂肪族アルコールまたは脂肪族ア ミンのアルコキシル化生成物; 長鎖脂肪酸のポリエチレングリコー ルエステル; 一方のOH基が長鎖アシルまたはアル キル基でエステル化またはエーテル 化されており、他のOH基が短鎖アシ ル基またはアルキル基でエステル化 またはエーテル化されているポリグ リコール誘導体; 多官能性アルコール、たとえば、グ リセロール、マンニトールおヨヒソ ルビトールの脂肪酸エステル、それ らの環式エーテルおよびそれらの加 および/またはPOとのポリ付加生成 物; ヒドロキシアルキル脂肪酸アミド類 およびそれらのアルキレンオキシド (20) 付加物ニ オキシアルキル化モノ−およびジア ルキルフェノール類 陽イオ】好:脂肪族アミン;N−アルキルまたはN−ア
ルケニルモノ−またはポリプ ロピレンポリアミン:脂肪酸とN− (ヒドロキシエチル)エチレンジア ミン、N−アルキルポリフロピレン ポリアミンまたはポリアルキレンポ リアミン、イミダシリンを包含する、 との縮合生成物、前記アミンのいず れもアルキレンオキシドと反応させ ることができ、あるいは酸との反応 により塩の形に転化することができ る。 両イオン性:脂肪酸とポリアミンまたはジエチレンとの
縮合生成物、前記アミンはエ トキシル化され、最後にスルホメチ ル化またはカルボキシメチル化され ていてもよい; 脂肪族アミンまたはN−アルギルポ リゾロピレンポリアミン、前i己アミ ンはエトキシル化され、最後にスル ホメチル化またはカルボキシメチル 化されていてもよい; 第一、第二または第三脂肪族アミン と2−ヒドロキシ−3−クロロプロ パンスルホン酸(エビクロロヒドリ ン/重亜硫酸ナトリウムの付加物) との反応生成物; ドイツ公開明細書第2,807,130号に記載されて
いる化合物。 乳化剤の選択は、成分b)およびまた使用する水性系と
のその適合性に依存し、そして簡単な予備試験により決
定できる。好ましい乳化剤は式V−Xのものであり、そ
れらのうちで■−■は非イメメリであ、9、D(は陰イ
オAであり、Xは両イオン性であシ、そしてXは陽イオ
Aである:R8−(0−Cf12−CI(2檜OH(ロ
)α) 式中R4はC12−18脂肪酸のアミン基であシ、R5
は水素またはC12−18脂肪酸のアシル基であシ、R
6はC8−1□アルキルであう、 R7は水素またはC8−12アルキルでsb、R8は第
一または第二C9−18アルキルまたはアル(23) R7はC4,、,12アルキルであシ、R1oハC12
−18アルキルまたはアルケニルであり、Mは水素また
は陽イオン、好ましくはアルカリ金属の陽イオンであり
、 8は4−10であシ、 tは3−12であシ、 Uは2−15であり、 VおよびWは各々少なくとも1であシ、かつv+wは1
−15であシ、 Xは8−18であシ、そして yおよび2は各々少なくとも1であり、かつy 十zは
5−20である、 ここで式(至)のアミン類は保護された形で存在できる
。他の好ましい乳化剤はスルホン化鉱油および対応する
塩(好ましくはNa塩およびCa塩):平均分子量12
00〜2250およびHLBl、0〜15、好ましくは
2.5〜10のEO/POコポリマー(Pluroni
e)、、、 ;および酸R4−OHとのソルビトールの
モノ−、ジーまたはトリーエステルのエトキシ(24) ル化生成物である◇ 上のうちで、非イオン谷型、すなわち、式V−■のもの
、プルロニック(Pluronic )およびエトキシ
ル化ソルビトールエステルは最も広い用途を有する。式
Vのポリアルキレングリコールエステル、プルロニック
およびエトキシル化ソルビトールエステル、ことに式■
のエステルは、とくに好ましい。 活性成分の消泡性質の妨害を避けるために、乳化剤の含
量は、水希釈原発散液の適切な安定性と合致させて、で
きるだけ低く保つべきである。好ましくは合計の乳化剤
りの濃度は、a)+す+d)+e)=100に基づいて
、30重量−以下、よシ好ましくは20重量%以下、と
くに7〜20重量俤である。 本発明の特に有利な実施態様は、異なるイオン型の2種
以上の異なる乳化剤、とくに、油d1)おなくとも1補
の陰イオ東乳化剤を含有するものでいて記載したもの、
とくに5〜12、好ましくは6〜10の)LBをもつ式
(V)のポリエチレングリコールエステルである。好ま
しい陰イオンに乳化剤e2)は、親油性乳化剤(すなわ
ち、陰イオタ曽油中水型乳化剤)、好ましくはスルホン
化鉱油および対応する塩(好ましくはN&塩およびC&
塩)である。最も好ましい生成物は、少なくとも460
の平均分子量(Na塩として計算して〕をもつものであ
る。 びe 2 )に加えて、 e3)親水性乳化剤 を含有する。 親水性乳化剤0)は、一般に油/水乳化剤としで使用す
るために屑した型であり、そして10より大、好ましく
は10.5〜20、より好ましくけは非イオン性′麦ノ
ξは両イオンはであり、より好ましくは式■、■−また
はXをもち、あるいはエトキシル化ソルビトールエステ
ルまたはゾルロニック(Pluronic )である。 。3.カ、JIEイオA4−ctb h (!: !
、、 +nnq、化イ+1e1)に化学的に類似するこ
とができるが、eρはel)より、好ましくは少なくと
もI HLB単位、大きいHLBを常にもたなくてはな
らないということにおいて異なる。より好ましくはel
)はHLB値≦10をもち、・モしてes)はI(LB
値≧11金もつ。 e s )が存在するときes)対(e、) + e2
) )の重曹比は好ましくけ0.fl 4 : 1〜1
.5:1、よシ好ましくは0.1:1〜0.4:1であ
る。乳化剤as)の存在は、硬水に対する生成物の安定
性を改良する。 本発明による組成物は、f)水を、含t1の組成物a)
+b) +c) 十d) +e) 十f)の好ましく
は8()小−チより少ない旨で、より好ましくは40東
m1.係より少ない電でさらに含有できる。生ずる組成
物は、水の濃度と存在する乳化剤の濃度および型に依存
して、油中水型乳濁液または水中油型乳濁液である。こ
のような組成物はいわゆる原発散液であり、水性系中で
消泡剤として団用するためにさらに水中に容易に分散さ
せることができる。しかしながら、好ましくは、成分子
)は加えず、組成物は有意な量の水をぎ有しない。 本発明による組成物は、好ましくは室幅において注入可
能な液体であり、室温において5〜10,000cp、
好ましくは5〜5000の回転粘度(rot+1ryv
iscosity ) f、もつ。 前」放物は、成分を一緒に単に混合することによって調
製できる。好ましい作業の順序は、成分a)を油d)中
に浴)v4または分散させ、成分b)會同−止たは異な
ることができる油d)中に別に溶解または分散させ゛、
次いで両者の溶液または分散液ヲー緒に混合し1.〔
【
〜て成分C)を加えることである。 2種の異なる油d1)(鉱油)およびd2)(植物油ま
たは動物油)がイエ−在するとき、好ましくは成分a)
をd2)中に、そして成分b)をd、)中に、溶解また
は分散させる。 油d)中のa)−またはb)の微細な分散液を調製する
ために、a)またはb)を好ましくは油の一部分と一緒
に、熱溶液が得られるまで、加熱し、これを次いで冷却
するかあるいは油のほかの部分中へ注入し、室温でかき
まぜる。微結晶質ワックスを、鉱油中のワックスの分散
液でおる1ペトロラタム”の形で使用することもできる
。 乳化剤が存在する場合、これは混合のいずれの段階にお
いても加えることができるが、好ましくは成分&)、b
)およびd)ヲすでに一緒に混合してしまってから加え
る。2種の乳化剤e、)および112)が存在するとき
、これらは、)、b)およびdの混合物へC)と−緒に
加えることができ、あるいは2種の油d、)およびd2
)を用いるとき、d2)中のりの溶液または分散液をa
、)中のb)と01)の存在下に加え、生ずる混合物に
成分c)ヲ加え、ぞして必要に応じてd、) kさらに
加えた後、第2乳化剤e2)を加えることが好ましい。 組成物が蕃4乳化剤e s )を含有するとき、これは
いかなる段階においても加えることができるが好ましく
は他の乳化剤を1でに存在させた後、加える。 組成物が水f)を含有するとき、これは好ましくはすべ
ての他の成分a)〜e)ヲー緒に混合した後、加える。 成分a)、b)およびC)の各々は消泡性質をもつこと
が知られているが、本発明の組成物中にd)と−緒に、
とくにdl)およびd2)の混合物と一緒に使用すると
、とくにHT条件下に、予期されないすぐれた消泡性を
力える相刺効来が存在することが発見された。 以ト)、白 本発明の消泡組成物は、発泡の傾向を有し、発泡の形成
が捷だ起こっていない水性系に加えて、泡の形成を1(
)月11捷たは抑制することができる。また、組成物は
泡含廟水性系へ加えて、存在する泡を完全にまだは部分
的に破購しおよび/またはそれ以上の発泡を制限−呼た
け防止することができる。 発泡する傾向?じもつ水性系は、多くの技術的方法にお
いて生ずイ:15、このような技術的方法は、たとえば
、ラテックス、接着剤、でんぷん、セルロースおよび砂
糖のツ1漬;水性スラッジの処理、とくに下水の処理ま
たけ鉱石の浮遊選鉱、または分散性廃棄物質の処理:紙
および不織布の、とくに高速機による、製造である。そ
して、発泡性成分を含イーする水性系にまたとえば、ポ
リマーの分散液、アクリル樹脂、皮処I′!1液、たと
えは、脱脂液、繊維制料処理液(とくに染料や螢光増白
剤を界面活性剤とともに含イ1する浴)、および紙被覆
系である。 好ましい用途は、繊X4i−月料の水性処理液における
発泡の抑制で々Jす、この処理液は繊維材料に処理のい
かなる段階においても、たとえば、サイソング、螢光増
白、染色または捺染、耐しわ仕上げおよび他の後処理作
業において適用することができる。パ繊召イ材料″とい
う語は、ゆるい繊維、フィラメント、加工糸、糸、かせ
、スプール、織、佑、メリヤス生地またはタフテッド布
、フェルト、カーペット、および半仕上げ製品まだは完
全に仕」二けた製品を包含する製造のすべての段階を広
く包含するために使用する。繊維材料の繊維の性質(天
然、合成または半合成)は重要で目ない、。 このような浴は常法により、たとえば、・9ジング、あ
るいは常圧または高圧における吸尽(exhaust)
により適用できる。本発明の組成物は、閉じた容器内で
加圧下に、とくにHT条件下に、すなわち、100℃以
上、好ましくは102〜160℃、より好ましくは10
5〜150℃の温度において、適用する繊維材料の処理
における使用にとくに適する。組成物はウィンチベック
(winchbeck )において、ことに噴射染色機
のような高速装置において、とくに有用であり、このよ
うな装置において、水蒸気の1ヒ成訃よび繊維製品と液
との急速な動きのためflyが発生する傾向が高く、そ
して圧力を解放するとき、削が膨張する傾向がある。 液は種々の1ちりの処理剤、たとえば、サイズ剤、繊維
コンデイソ5.ニング剤、脱サイズ剤、洗浄剤、漂白剤
、湿潤剤、樹脂処理系、軟化剤、静電防止剤、螢光増白
剤」、・よび染料;ならびに補助剤だとえげキャlJ、
ir、、均染剤および分散剤を含有できる。本発明の組
成物は、水性液が泡の形成を促進する処理剤や補助剤を
含有する場合とくに有効であり、ぞしてゲ持体の処理に
悪影響を及ぼさないで発泡を効果的に減少する。分散染
料を含有する染浴中に、とくにHT条件下に、使用する
ことはとくに好ましい。 水性系中の本発明の組成物の濃度(成分a)、b)、c
)、d)およびe)のみを基準にしてB計算して)は、
好ましくは少なくとも0.00019/l(ippm)
である。所望の系のための最適な濃度は、系の性質、方
法の条件、使用する特定の組成および所望の効果に依存
してかなり変化するであろうが、ri)′I単な試験に
よって容易に決定できる。 水1′!を系中の水不含組成物の好まj2い濃度e、1
、好ましくけQ、 (+ 001〜s 9 / t %
好走1.. < 11旧;四〜1 jJ/l ’である
が、A代の破1′劫系に1・−いて、I(捷しくは0.
01101〜0.1,9/kg、より好−まし−< l
−、FO,0001〜o、 Ol & /kyである。 以下示自 次の実施例により、本発明を説明する。すべての部は重
量により、そしてすべての温度はセ氏である。 (i)N’、N−ジステアロイルエチレンジアミン32
.2部のN’、N−ジステアロイルエチレンジアミンと
128.8部の植物油または動物油D2(表参照)をか
きまぜながら減圧下に、透明な均質な溶液が得られるま
で、加熱する。生ずる溶液を、かきまぜながら減圧(3
0〜60ミリバール)下に、125.4部の同じ油に室
温において加える。 分散液が形成し、これを室温に冷却する。 22.2部のポリエチレンワックスB、および222.
2部の鉱油D1.を、透明溶液が得られるまで、加熱す
る。次いで熱溶液を333.4部の同じ鉱油に加え、室
温で急速にかきまぜる。くもった分散液が形成する。 (1ゆ 最終生成物の調製 上の(i)における分散生成物の286.4部に上の山
)の生成物を加え、混合物が均質に々るまでかきまぜる
。次いでこの均質な混合物に、106.4部の乳化剤E
。1および29.4部の疎水性シリカCを加え、かきま
ぜをシリカが完全に分散する号で続ける。生成物(10
00部)はすぐれた安定性をもつ微細な移動性の分散液
である。 ホリエチレンワック7J31分子i1 2000か
さ密度 220−320rnl/LOOl融点 10
1−2゜ 水分 く0.3チ 比重 0.92 粘度、140u180cp 硬 度(針の侵入 200.9/25sec、/25℃)0.3−0.5鉱
油D11 次の規格値をもつ炭化水素の混合物常圧の
沸点範囲 320−390゜ 比重 0.85−0.95 水分 0.1チ 酸価 1 アニリン点 70−80 屈折率 n o 1.483 ”−1−486ヨウ
票価 20−30 燃焼点(flame point) 165゜乳化剤
E。11:1モルの混合物 HLB値C17H33CO
+0C2114+650・CO゛C1,H356,5C
4,H53Co−fOc2H4+、 OH10,0およ
び疎水性シリカC(S1pernatD1o+ Deg
uasa+シリカヒドロrルから誘導) 比表面積(BET) 90m2/、!
?平均粒度 18nmかさ密
度(DIN 53194) 100#/l乾
燥時の重量損失(DIN 55921) 3チ強熱重
量損失(DIN 55921) 7チ5102含量
98係N a 20含量
0.8チso3 含量
O,Sチふるい分は時の保持量(DIN
53580) 0.01係実施例1〜12の各々に
おいて使用する油成分D2を表Iに記載する。 実施例番号 油 成 分 ID21 落花生油 2D2□ 綿実油 3 D23 魚 油 4D24 牛脚油 5D25 ヤシ油 6D26 アマニ油 7D27トウモロコシ油 8D28 オリーブ油 9 D ヒマシ油 9 10D2.。 ナタネ油 11D24. ごま油 12 D212 ヒマワリ油実施例13 (i) 61.4部のN’、N −ジステアロイエ
チレンジアミン(ト)を184.2部の鉱油D11とと
もに、減圧下にかきまぜながら、透明な均質溶液が形成
するまで、加熱する。この溶液を次いで184.2部の
同じ油中に注ぎ入れ、室温で30〜60ミリバールにお
いてかきiぜる。 山) 33.4部のポリエチレンワックスB1ヲ33
3.2部の綿実油D22とともに、透明な溶液が得られ
る1で、加熱し、一定にかきまぜながら室温に冷却する
。冷却すると、微細な分散液が得られる。 (iib 429.8部の分散液(i)、366.6
部の分散液(i臥 159.4部の乳化剤E。1および
44.2部の疎水性シリカCを室温で一緒にかきまぜて
、1000部の均質な微細分散液を形成する。 実施例14〜18 鉱油と綿実油の代わりに表Hに示す油を用いて、実施例
13を反復する。 表■ 14D11D11 15D210D22 16D210D11 17 D12(インノぞラフイン)
D2218 D12
D11イソパラフィンD、2は、接触合
成により得られ、イソパラフィン構造をもち、次の性質
を有する、液状脂肪族炭化水素である。 沸点範囲 211−256゜アニリン点
88゜ 芳香族含量 0.31 イソ7やラフイン含i 79.91n−パラフィ
ン含着 0,5係 ナフテン含け 19.3係 イオウ分 2mg/kg 屈折率n20 D 1.434 粘度、25℃ 3.1cst 燃焼点(flame point) 78゜実施例1
9 (H) 33.1部のN、N’−ジステアロイルエチ
レン・シアミンを1322部のナタネ油中に溶かし、1
28.8部の冷たいナタネ油に加え、実施例1〜12の
(1)の手順に従う。 (ii) 22. s部のポリエチレンワックスB、
Q228.3部の熱鉱油D11中に溶かし、冷却し、実
施例13(ii)の手順に従う。 仙)294.2部の分散液(i)および251.1部の
分散液(11)をかきまぜながら50ミリバールに排気
する。なお減圧下に、820部の乳化剤E。、を加える
。混合物が均質となったらすぐに、減圧を解放し、30
2部の疎水性シリカを加える。この混合物を再び50ミ
リバールに排気し、均質な微細々分散液が得られる壕で
、減圧下にかきまぜる。 減圧を再び解放し、さらに342.5部の鉱油D11を
加えて、1000部の最終生成物を得る。 実施例20〜24 乳化剤E。、の代わりに、表■に示す乳化剤の同じ合計
量を用いて、実施例19を反りする。 以下余白 表■ 20 50%E11 50%E2121
50%E。、 5012222
EO2−− 23E22− − 24 E2. − − 乳化剤の説明 HLB値 E22:石油スルホネートNa塩、分子量460−52
0 < 10Eo2: プルロニック(Pluro
nic)L61 ()(LB=3.0)(EO/POf
Q ックコホリマー、分子量1750゜10重量係のE
O) 以−1・、。 実施例25〜30 実施例19(11)のようなポリエチレンワックス分散
液の236.5部に、275.0部の実施例19(i)
の分散液、X部の乳化剤E。、および28,5部の疎水
性シリカCを加える。この混合物を70ミリバールに排
気し、微細な均質分散液が形成するまで、強くかきまぜ
る。次いで減圧を解放し、318.0部の鉱油D11+
F部の乳化剤E25および28.25部の疎水性シリカ
Cを加える。この混合物を再び70ミリバールに排気し
、微細な分散液が得られるまで、激しくかきまぜる。
′ 実施例25〜30の各々についてのXお工びyの値を表
■に示す。 表■ 25 76.25 37.5 26 106.75 37.5 27 76.25 52.5 28 76.25 22.5 29 106.75 22.5 000 乳化剤E23は、次の性質をもつ石油モノ−スルホン酸
ナトリウムである: HLB値 〈7 平均分子1 520 乳化剤の含量 70チ 水分 3.2係 油分 27.3% 無機塩 0.4% 粘度15℃ 0.980117m1 粘度100℃ 1000cSt 燃焼点(flame point) 160゜以下゛ 実施例3]−39 実施例25の生成物の100部に、表■に示すそれ以上
の乳化剤e5の20部を加える。 表 ■ 1E31 2E32 3350%E+50%E21 1 34 ”33 5E34 36 B35 37 Es6 38 Esy 9E38 ″(1′*lE・・−・・Id′?XcD+Sf[t4
z: イ。 ”52 ”51のようであるがl+j=15
130E33C9■11.−@°−fOC茜惜−on
] 1OE34米国特許第4.208.345号
の実施例Aの 、0゜生成物 0・・遥)士こ蓋ヤご8゜五贋1°”’110E36C
15H31(QC2H4’)、OH13,(IE38C
72H25(OC2H4)50H1】0実施例40 実施例25の生成物の100部に、2.0部の乳化剤E
O2(Pluronic B61)を加える。 実施例 41 実施例25を反復するがB1の代わりにポリプロピレン
ワックスB2を使用する。 以゛[余白 ポリテロピレンワックスB2 °軟化A I
66゜比重 086 分子量 14.000 酸価 0.05 実施例42 (水(Flを含有する組成物)実施例35
の生IIy物の100部に25部の脱イオン水を加え、
この混合物を室温でかきまぜる。 安定な牛乳のようが乳濁液が得られ、これは油層と水層
を分離ζせ々(八で水でさらに希釈できるであろう。 使用例 A 予備洗浄したポリエステルの織物(Dacron T5
4−5−761 )を、600ゴの次の組成の水性染色
液を含む120(1m/容の噴射染色機(jet dy
eingmachine)で染色する: 、、l 、
’ill”l”’l1l)’、以−F ii: [−J 1 g/lの均染剤(30モルのEOと縮合しfCC1
6−18脂肪族フルコ一ルヨウ素価−55) ] g/lの分散剤rTurkey red oil
)2 fl/lの硫酸アンモニウム ギ酸、p■I5とするI″ ’ 0.65.!il/lの実施例】の組成物。 繊維製品:液の比け1:20であり、液の循環速度は1
5部分である。液を30分かけて30 U:から130
℃に上げ、80℃において装置を閉じ、空気で1気圧の
過圧に加圧する。130℃に到達したとき、染色をこの
温度で60分間続け、次いで液を冷却し、温度が85℃
に到達したとき圧力を解放する。実施例1の組成物の不
存在におけるよシも、泡の生成は有意に減少される。実
施例2〜12の組成物を、この同じ方法で使用できる。 使用例 B 使用例Aを反復するが、ただ1〜次の変更を竹う。 液は0.59/lの均染剤を含有し、分散剤を含廟ぜず
、そして0.65.Vtの実施例13の生成物を含有す
る。繊維製品°液の比は1:25であり、楯以l−余E
、i1 環速度は1.9辞である。浴を50分かけて30℃から
130℃に加熱し、130℃に30分間保持した後、冷
却する。実施例13の組成物の不存在におけるより本、
泡の生成は有意に減少する。 実施例19〜230組R物を、この同じ方法で使用でき
る。 使用例 C 次の染液(600ml)を用いて、実施例Aと同じ噴射
染色機により、木綿のフレトンさらさを染色する: 10%(支持体に基づく)のC,1,(反応性ブルー)
16 60 ytのグララバー地 20 g/lのソーダ 0、75 gAの実施例J9の組成物。 線、維製品/液の比は】:20であり、循環速度は1.
5 t/@である。この液を30分かけて30℃から6
0℃に加熱t−160℃に60分間維持し、次いで40
℃に冷却する。牛成しfCf@の量は、実施例19の組
成物の不存在のときよりも、有意に少ない。 使用例 D 次の液の□QOmAを用いて使用例Aにおいて用いた装
置により、羊毛のゆるやかな労働着(gaberdln
e)を染色する。 10% (支持体に基づく)のC,I 、アシン1゛・
ブラック(Ac1d B 1ack) 520.5Vt
の使用例Aの均染剤 100% (支持体に基つく)の濃硫酸、訃、しび05
Vtの実施例19の組成物。 繊維製品/液の比は】:20で凌)す、循環!!−け1
.5々扮である。この液を30℃から98℃に30分か
けて加熱し、98℃に60分間保持し7、次いで40℃
に冷却すゐ。泡の形成は、実施例19の組成物を省略し
たときよりも、有意に少ない。 以下余白 使用例 E 次の組成の紙被覆用糊を調製する: 26.73襲のカオリン 0.05%のトリビリリン酸ナトリウム0.01%の+
12リアウリル酸ナトリウム0.03優の力性ソーダ 5.35%の夕°ウーラテックス(Dow−I、a t
ex )62067゜83チの水 これに002%(カオリンの重量に基づく)の実施例1
9の組成物を加える。この生成物をWochenbla
tt f’ur Papl、arfabrlkatio
n (製紙の週報)”、104,11.7−8(197
6)、A3魯11−一一−−−−−−−■−―■1■■
■(H,Pummar) にdr’−載されている装
置で試験する。 被覆用糊の泡の形成は、実施例19の組成物の存在によ
り、かなり減少する。 使用例 F ガストン−カウンティ―ミ= (Gaaton Cou
ntyMini) 噴射接客−650t(30kgの
支持体)、によりI(T条件のもとで、とくに高い泡の
形成の傾向をもつ染液を用いて、ポリエステルの織物を
染色する。 支持体:ポリエステル、予備洗浄と予備固定をしたもの
、17kl?=260m 染 液:次の成分を含有する450tの脱イオン水 095チ(支持体に基づく)のC,1,ディス・!−ス
・レッド(Disperse Red)16719/l
の使用例Aの均染剤 19/l の使用例Aの分散剤 2 g/l の硫酸アンモニウム 200 mlのギ酸(p’(5,!ニーt−ル)0.6
59/lの実施例19の生成物。 繊維製品:液の比は1:26であり、繊維製品の速度は
75m/分である。60から126℃に2時間かけて加
熱し、126℃に30分間保持し、126℃から60℃
に30分かけて冷却する。泡の形成は全過程にわたって
観察されなかった。染色された繊維製品を検査すると、
消泡剤による斑点や不均一の染色の区域は存在しなかっ
た。 以下メj、自 使用例G ンjvリエステルの製品片ヲ、ゼンソフトフロー(Th
en−8of tf low) uil射機によ、IH
T条件のもとに染色する。 支持体:なめらかなラウンド一二ッテッド・ターガル(
round−knltted Tergal )製品、
] 30.9/m2.110 dtec 、3015、
9、1 kg この機械に冷たい水道水、5°dH,板対製品の比1:
15、を満たす。50℃に加熱する間、次の添加剤を次
の順序で加える。 0、217tの実施例24の生成物 2.0117tのリン酸モノナトリウム1、417tの
米国特許第4,186,119号の実流例14の生成物 1、0 g/lターギー・レッド・オイル(Turke
y redoil )。 50℃に到達したとき、O,OSチのc、i、デイスノ
臂−スeオレンジ(Diapesae Orange
) 30を加え、−を酢酸で5.2に調整する。温度を
1y分で90℃に、4°/分で130℃に上げ、130
℃に30分間保持した後、50℃に冷却し、使用済み液
を排出し、1回冷時水洗する。 泡の形成は、染色過程の間観察できなかった。 実施例25〜28.34.35.36.39および42
の生成物を、使用例A−Gの方法において同様に使用で
きる。 特許出願人 サンド アクチェンrゼルシャフト 特許出願代理人 −弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書 C方式) 昭和58年3月υ日 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第205Fi98号2、発明の名
称 消泡剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サンド アクチェ/ゲゼルシャフト4、代理人 (外 :う 名) 5 補正命令の日付 昭和58年2月22F」 (発送日) 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書第16負、第17頁及び第26負の浄書(内容に
変更なし7) 8、添付書類の目録 浄書明細書 l 桶(2) 〜300℃;即炭捷たげ他の歴青質物質の低温コークス
化から得られた油會包含する〇 合成炭化水素油は、フィーシャー−トロプシュ合成によ
りあるいけle油のクラッキングまたはリフォーミング
により得られたもの、たとえば、コガy (Kogas
in ) 1.沸点範囲160−230 ”C’ C1
0−13) およびコノJシン1、沸点範囲230〜
320τ〕’ Cw−+s )を包含する。 好着しくに油は、消泡剤を使用することを意図する温度
以上の沸点、好ましくは160℃以上。 より好ましくは200℃以上の沸点をもつ。ガスオイル
、潤滑油および高沸点のイソパラフィンは、とぐに好ま
しい。 適当な植物油および動物油は、王として)1買肋酸のト
リグリセリド類であり、これらは通常異なるトリグリセ
リドの楡雑な混合物であり、それらの各々のは2all
″!たけ3極の異なる脂肪酸のトリエステルであること
がある。対応するトリグリセリFが誘導される脂肪酸は
周知であり、飽和であっても不飽和であ−っ−CもJ、
〈、1個のヒト′ロキシル基により置換され′〔いても
よい。飽和脂肪酸性11jEとして弐CxH2X OX
r (ここでxV′54−26である)を有する如き
もの並びに対応するオキシ酸である。 不飽和酸は主として1個又けそ11.以上のエチレン系
二重結合を有するようなもの、1個のアセチレン系三重
結合を有するようなもの又は不飽和オキシ酸であり、炭
素数10〜24の不飽和脂肪酸、%に9.10−デカン
酸、ラウロレイン酸、5゜6−テトクデカン酸、ミリス
トレイン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、エライジ
ンfLへ)0セリン酸、バクセン酸−12,13−オク
タデセン酸+ 10.11−オクタデセン酸、ガト′
リン酸、11.12−エイコセン酸、エルカ酸、セトレ
イン酸、セフコイン酸、リノール酸、ソノl/イン酸。 (6,7)(9,10)(12,131−オクタデカト
リエンM、2]−レオスプアリン酸、;3〜fi ll
I’jの工ヴレン系−゛舊[結台會411−るC、、、
−22脂肪酸、いわし酸、タリリン酸、ステアロール酸
及びリシノール酸が好着【7い。植物油及び/父は撫1
1物油は種種の旨の上記の酸のトリグリセリドを含む。 本発明の組成物の成分d)において、好ましいjR物m
オよび動物油は、グリセリド′形成脂肪酸の少なくと
も40%、好t L < r、I少なくとも70%が少
なくとIf、18sIの炭素原lのエチレン系不飽和脂
肪酸、とくにメ゛レイン酸、リノール酸、リルン酸およ
びエルカ酸である牛1ので凌ンる。エステル形成不飽和
脂肪酸がモノエチレン系不飽和酸とジエチレン系不飽和
酸、たとえば、リノール酸との混合物である油は、とく
に好−ましい。 適当な植物油および動物油は、ヤシ油、アマニ油、パー
ム油、メリ・−ブ油、ヒマシ油、落花生油。 ナタネ油、ごま油、綿実油、トウモロコシ油、大豆油1
丈フクワーオイル、ヒマワリ油、木材から採取される油
、魚油、牛脚油およびマツコラクジラ油を包含する。こ
れらのうちで、植物油、とぐにナタネ油が好まり、い。 好捷しくVま−IE分(1)は植物油または動物油を含
有し、より好まし2〈は油d、)および油d2)の混合
物であり、ここでd、)U天然の炭化水最油であり。 以−1余白 (17) ある。 したがって1本発明は、上の成分a)、b)、c)およ
びd)VC加えて、 e、)少なくとも1種の非イオン活性乳化剤と。 e、l少なくとも1種の陰イオン活性乳化剤と奮含有し
、e、) : e2)のit比は(1,5:1よ11大
でありかつ20:1より小である。消泡剤を提供する、 界面活性剤e、+は好ましくけ12よりも大きくないし
特に5〜12の、そしてプルロニックに対しては01〜
12の)HLB、更に好ましくは10より犬きくない(
特に6〜10の、そしてプルロニックに対しては25〜
10の)HLB’k[する0 好ましい非イオン活性乳化剤e、)ic−J:のe)I
cおいて記載し7たもの、とぐに5〜12、好t 1.
、、、 <は6〜10のHLBkもつ式(V)のポリエ
チレングリコールエステルである。好ましい陰イオン活
性乳化剤e2)は、親油性乳化剤(すなわち、陰イオン
活性油中水型孔fに剤)、好1しくはスルポン化(26
−1) 鉱油および対応する塩(好ましくはNa塩およびCa塩
)である。最も好ましい生成物は、少なくとも460の
平均分子t(Na塩として計算して)tもつものである
。 mk比e+) : e2) 17I好tL<Uo、5
: 1−10:1、より好ましくは1:1〜5:1.特
に2:1〜5:1である。 本発明の好普しい態様によれば1本発明に係る製剤はe
、)即ち親水性乳化剤を含み、乳化剤e3)が存在する
場合には製剤は好ましくは少なくとも1種の他の界面活
性剤eL好ましくは界面活性剤e、)及び/又は界面活
性剤e2)、更に好ましくはel)及びe2)の両者葡
含み、e3)は製剤中に存在する他のいかなる界面活性
剤e)よりもより親水性であるのが適当であり、特にe
3)が非イオン活性である場合にはc、1)よりも高い
HLBを有するのが適当である。 本発明のさらに好普しい実施態様は、 e、)およ1’
1.i余[1 (26−2)
〜て成分C)を加えることである。 2種の異なる油d1)(鉱油)およびd2)(植物油ま
たは動物油)がイエ−在するとき、好ましくは成分a)
をd2)中に、そして成分b)をd、)中に、溶解また
は分散させる。 油d)中のa)−またはb)の微細な分散液を調製する
ために、a)またはb)を好ましくは油の一部分と一緒
に、熱溶液が得られるまで、加熱し、これを次いで冷却
するかあるいは油のほかの部分中へ注入し、室温でかき
まぜる。微結晶質ワックスを、鉱油中のワックスの分散
液でおる1ペトロラタム”の形で使用することもできる
。 乳化剤が存在する場合、これは混合のいずれの段階にお
いても加えることができるが、好ましくは成分&)、b
)およびd)ヲすでに一緒に混合してしまってから加え
る。2種の乳化剤e、)および112)が存在するとき
、これらは、)、b)およびdの混合物へC)と−緒に
加えることができ、あるいは2種の油d、)およびd2
)を用いるとき、d2)中のりの溶液または分散液をa
、)中のb)と01)の存在下に加え、生ずる混合物に
成分c)ヲ加え、ぞして必要に応じてd、) kさらに
加えた後、第2乳化剤e2)を加えることが好ましい。 組成物が蕃4乳化剤e s )を含有するとき、これは
いかなる段階においても加えることができるが好ましく
は他の乳化剤を1でに存在させた後、加える。 組成物が水f)を含有するとき、これは好ましくはすべ
ての他の成分a)〜e)ヲー緒に混合した後、加える。 成分a)、b)およびC)の各々は消泡性質をもつこと
が知られているが、本発明の組成物中にd)と−緒に、
とくにdl)およびd2)の混合物と一緒に使用すると
、とくにHT条件下に、予期されないすぐれた消泡性を
力える相刺効来が存在することが発見された。 以ト)、白 本発明の消泡組成物は、発泡の傾向を有し、発泡の形成
が捷だ起こっていない水性系に加えて、泡の形成を1(
)月11捷たは抑制することができる。また、組成物は
泡含廟水性系へ加えて、存在する泡を完全にまだは部分
的に破購しおよび/またはそれ以上の発泡を制限−呼た
け防止することができる。 発泡する傾向?じもつ水性系は、多くの技術的方法にお
いて生ずイ:15、このような技術的方法は、たとえば
、ラテックス、接着剤、でんぷん、セルロースおよび砂
糖のツ1漬;水性スラッジの処理、とくに下水の処理ま
たけ鉱石の浮遊選鉱、または分散性廃棄物質の処理:紙
および不織布の、とくに高速機による、製造である。そ
して、発泡性成分を含イーする水性系にまたとえば、ポ
リマーの分散液、アクリル樹脂、皮処I′!1液、たと
えは、脱脂液、繊維制料処理液(とくに染料や螢光増白
剤を界面活性剤とともに含イ1する浴)、および紙被覆
系である。 好ましい用途は、繊X4i−月料の水性処理液における
発泡の抑制で々Jす、この処理液は繊維材料に処理のい
かなる段階においても、たとえば、サイソング、螢光増
白、染色または捺染、耐しわ仕上げおよび他の後処理作
業において適用することができる。パ繊召イ材料″とい
う語は、ゆるい繊維、フィラメント、加工糸、糸、かせ
、スプール、織、佑、メリヤス生地またはタフテッド布
、フェルト、カーペット、および半仕上げ製品まだは完
全に仕」二けた製品を包含する製造のすべての段階を広
く包含するために使用する。繊維材料の繊維の性質(天
然、合成または半合成)は重要で目ない、。 このような浴は常法により、たとえば、・9ジング、あ
るいは常圧または高圧における吸尽(exhaust)
により適用できる。本発明の組成物は、閉じた容器内で
加圧下に、とくにHT条件下に、すなわち、100℃以
上、好ましくは102〜160℃、より好ましくは10
5〜150℃の温度において、適用する繊維材料の処理
における使用にとくに適する。組成物はウィンチベック
(winchbeck )において、ことに噴射染色機
のような高速装置において、とくに有用であり、このよ
うな装置において、水蒸気の1ヒ成訃よび繊維製品と液
との急速な動きのためflyが発生する傾向が高く、そ
して圧力を解放するとき、削が膨張する傾向がある。 液は種々の1ちりの処理剤、たとえば、サイズ剤、繊維
コンデイソ5.ニング剤、脱サイズ剤、洗浄剤、漂白剤
、湿潤剤、樹脂処理系、軟化剤、静電防止剤、螢光増白
剤」、・よび染料;ならびに補助剤だとえげキャlJ、
ir、、均染剤および分散剤を含有できる。本発明の組
成物は、水性液が泡の形成を促進する処理剤や補助剤を
含有する場合とくに有効であり、ぞしてゲ持体の処理に
悪影響を及ぼさないで発泡を効果的に減少する。分散染
料を含有する染浴中に、とくにHT条件下に、使用する
ことはとくに好ましい。 水性系中の本発明の組成物の濃度(成分a)、b)、c
)、d)およびe)のみを基準にしてB計算して)は、
好ましくは少なくとも0.00019/l(ippm)
である。所望の系のための最適な濃度は、系の性質、方
法の条件、使用する特定の組成および所望の効果に依存
してかなり変化するであろうが、ri)′I単な試験に
よって容易に決定できる。 水1′!を系中の水不含組成物の好まj2い濃度e、1
、好ましくけQ、 (+ 001〜s 9 / t %
好走1.. < 11旧;四〜1 jJ/l ’である
が、A代の破1′劫系に1・−いて、I(捷しくは0.
01101〜0.1,9/kg、より好−まし−< l
−、FO,0001〜o、 Ol & /kyである。 以下示自 次の実施例により、本発明を説明する。すべての部は重
量により、そしてすべての温度はセ氏である。 (i)N’、N−ジステアロイルエチレンジアミン32
.2部のN’、N−ジステアロイルエチレンジアミンと
128.8部の植物油または動物油D2(表参照)をか
きまぜながら減圧下に、透明な均質な溶液が得られるま
で、加熱する。生ずる溶液を、かきまぜながら減圧(3
0〜60ミリバール)下に、125.4部の同じ油に室
温において加える。 分散液が形成し、これを室温に冷却する。 22.2部のポリエチレンワックスB、および222.
2部の鉱油D1.を、透明溶液が得られるまで、加熱す
る。次いで熱溶液を333.4部の同じ鉱油に加え、室
温で急速にかきまぜる。くもった分散液が形成する。 (1ゆ 最終生成物の調製 上の(i)における分散生成物の286.4部に上の山
)の生成物を加え、混合物が均質に々るまでかきまぜる
。次いでこの均質な混合物に、106.4部の乳化剤E
。1および29.4部の疎水性シリカCを加え、かきま
ぜをシリカが完全に分散する号で続ける。生成物(10
00部)はすぐれた安定性をもつ微細な移動性の分散液
である。 ホリエチレンワック7J31分子i1 2000か
さ密度 220−320rnl/LOOl融点 10
1−2゜ 水分 く0.3チ 比重 0.92 粘度、140u180cp 硬 度(針の侵入 200.9/25sec、/25℃)0.3−0.5鉱
油D11 次の規格値をもつ炭化水素の混合物常圧の
沸点範囲 320−390゜ 比重 0.85−0.95 水分 0.1チ 酸価 1 アニリン点 70−80 屈折率 n o 1.483 ”−1−486ヨウ
票価 20−30 燃焼点(flame point) 165゜乳化剤
E。11:1モルの混合物 HLB値C17H33CO
+0C2114+650・CO゛C1,H356,5C
4,H53Co−fOc2H4+、 OH10,0およ
び疎水性シリカC(S1pernatD1o+ Deg
uasa+シリカヒドロrルから誘導) 比表面積(BET) 90m2/、!
?平均粒度 18nmかさ密
度(DIN 53194) 100#/l乾
燥時の重量損失(DIN 55921) 3チ強熱重
量損失(DIN 55921) 7チ5102含量
98係N a 20含量
0.8チso3 含量
O,Sチふるい分は時の保持量(DIN
53580) 0.01係実施例1〜12の各々に
おいて使用する油成分D2を表Iに記載する。 実施例番号 油 成 分 ID21 落花生油 2D2□ 綿実油 3 D23 魚 油 4D24 牛脚油 5D25 ヤシ油 6D26 アマニ油 7D27トウモロコシ油 8D28 オリーブ油 9 D ヒマシ油 9 10D2.。 ナタネ油 11D24. ごま油 12 D212 ヒマワリ油実施例13 (i) 61.4部のN’、N −ジステアロイエ
チレンジアミン(ト)を184.2部の鉱油D11とと
もに、減圧下にかきまぜながら、透明な均質溶液が形成
するまで、加熱する。この溶液を次いで184.2部の
同じ油中に注ぎ入れ、室温で30〜60ミリバールにお
いてかきiぜる。 山) 33.4部のポリエチレンワックスB1ヲ33
3.2部の綿実油D22とともに、透明な溶液が得られ
る1で、加熱し、一定にかきまぜながら室温に冷却する
。冷却すると、微細な分散液が得られる。 (iib 429.8部の分散液(i)、366.6
部の分散液(i臥 159.4部の乳化剤E。1および
44.2部の疎水性シリカCを室温で一緒にかきまぜて
、1000部の均質な微細分散液を形成する。 実施例14〜18 鉱油と綿実油の代わりに表Hに示す油を用いて、実施例
13を反復する。 表■ 14D11D11 15D210D22 16D210D11 17 D12(インノぞラフイン)
D2218 D12
D11イソパラフィンD、2は、接触合
成により得られ、イソパラフィン構造をもち、次の性質
を有する、液状脂肪族炭化水素である。 沸点範囲 211−256゜アニリン点
88゜ 芳香族含量 0.31 イソ7やラフイン含i 79.91n−パラフィ
ン含着 0,5係 ナフテン含け 19.3係 イオウ分 2mg/kg 屈折率n20 D 1.434 粘度、25℃ 3.1cst 燃焼点(flame point) 78゜実施例1
9 (H) 33.1部のN、N’−ジステアロイルエチ
レン・シアミンを1322部のナタネ油中に溶かし、1
28.8部の冷たいナタネ油に加え、実施例1〜12の
(1)の手順に従う。 (ii) 22. s部のポリエチレンワックスB、
Q228.3部の熱鉱油D11中に溶かし、冷却し、実
施例13(ii)の手順に従う。 仙)294.2部の分散液(i)および251.1部の
分散液(11)をかきまぜながら50ミリバールに排気
する。なお減圧下に、820部の乳化剤E。、を加える
。混合物が均質となったらすぐに、減圧を解放し、30
2部の疎水性シリカを加える。この混合物を再び50ミ
リバールに排気し、均質な微細々分散液が得られる壕で
、減圧下にかきまぜる。 減圧を再び解放し、さらに342.5部の鉱油D11を
加えて、1000部の最終生成物を得る。 実施例20〜24 乳化剤E。、の代わりに、表■に示す乳化剤の同じ合計
量を用いて、実施例19を反りする。 以下余白 表■ 20 50%E11 50%E2121
50%E。、 5012222
EO2−− 23E22− − 24 E2. − − 乳化剤の説明 HLB値 E22:石油スルホネートNa塩、分子量460−52
0 < 10Eo2: プルロニック(Pluro
nic)L61 ()(LB=3.0)(EO/POf
Q ックコホリマー、分子量1750゜10重量係のE
O) 以−1・、。 実施例25〜30 実施例19(11)のようなポリエチレンワックス分散
液の236.5部に、275.0部の実施例19(i)
の分散液、X部の乳化剤E。、および28,5部の疎水
性シリカCを加える。この混合物を70ミリバールに排
気し、微細な均質分散液が形成するまで、強くかきまぜ
る。次いで減圧を解放し、318.0部の鉱油D11+
F部の乳化剤E25および28.25部の疎水性シリカ
Cを加える。この混合物を再び70ミリバールに排気し
、微細な分散液が得られるまで、激しくかきまぜる。
′ 実施例25〜30の各々についてのXお工びyの値を表
■に示す。 表■ 25 76.25 37.5 26 106.75 37.5 27 76.25 52.5 28 76.25 22.5 29 106.75 22.5 000 乳化剤E23は、次の性質をもつ石油モノ−スルホン酸
ナトリウムである: HLB値 〈7 平均分子1 520 乳化剤の含量 70チ 水分 3.2係 油分 27.3% 無機塩 0.4% 粘度15℃ 0.980117m1 粘度100℃ 1000cSt 燃焼点(flame point) 160゜以下゛ 実施例3]−39 実施例25の生成物の100部に、表■に示すそれ以上
の乳化剤e5の20部を加える。 表 ■ 1E31 2E32 3350%E+50%E21 1 34 ”33 5E34 36 B35 37 Es6 38 Esy 9E38 ″(1′*lE・・−・・Id′?XcD+Sf[t4
z: イ。 ”52 ”51のようであるがl+j=15
130E33C9■11.−@°−fOC茜惜−on
] 1OE34米国特許第4.208.345号
の実施例Aの 、0゜生成物 0・・遥)士こ蓋ヤご8゜五贋1°”’110E36C
15H31(QC2H4’)、OH13,(IE38C
72H25(OC2H4)50H1】0実施例40 実施例25の生成物の100部に、2.0部の乳化剤E
O2(Pluronic B61)を加える。 実施例 41 実施例25を反復するがB1の代わりにポリプロピレン
ワックスB2を使用する。 以゛[余白 ポリテロピレンワックスB2 °軟化A I
66゜比重 086 分子量 14.000 酸価 0.05 実施例42 (水(Flを含有する組成物)実施例35
の生IIy物の100部に25部の脱イオン水を加え、
この混合物を室温でかきまぜる。 安定な牛乳のようが乳濁液が得られ、これは油層と水層
を分離ζせ々(八で水でさらに希釈できるであろう。 使用例 A 予備洗浄したポリエステルの織物(Dacron T5
4−5−761 )を、600ゴの次の組成の水性染色
液を含む120(1m/容の噴射染色機(jet dy
eingmachine)で染色する: 、、l 、
’ill”l”’l1l)’、以−F ii: [−J 1 g/lの均染剤(30モルのEOと縮合しfCC1
6−18脂肪族フルコ一ルヨウ素価−55) ] g/lの分散剤rTurkey red oil
)2 fl/lの硫酸アンモニウム ギ酸、p■I5とするI″ ’ 0.65.!il/lの実施例】の組成物。 繊維製品:液の比け1:20であり、液の循環速度は1
5部分である。液を30分かけて30 U:から130
℃に上げ、80℃において装置を閉じ、空気で1気圧の
過圧に加圧する。130℃に到達したとき、染色をこの
温度で60分間続け、次いで液を冷却し、温度が85℃
に到達したとき圧力を解放する。実施例1の組成物の不
存在におけるよシも、泡の生成は有意に減少される。実
施例2〜12の組成物を、この同じ方法で使用できる。 使用例 B 使用例Aを反復するが、ただ1〜次の変更を竹う。 液は0.59/lの均染剤を含有し、分散剤を含廟ぜず
、そして0.65.Vtの実施例13の生成物を含有す
る。繊維製品°液の比は1:25であり、楯以l−余E
、i1 環速度は1.9辞である。浴を50分かけて30℃から
130℃に加熱し、130℃に30分間保持した後、冷
却する。実施例13の組成物の不存在におけるより本、
泡の生成は有意に減少する。 実施例19〜230組R物を、この同じ方法で使用でき
る。 使用例 C 次の染液(600ml)を用いて、実施例Aと同じ噴射
染色機により、木綿のフレトンさらさを染色する: 10%(支持体に基づく)のC,1,(反応性ブルー)
16 60 ytのグララバー地 20 g/lのソーダ 0、75 gAの実施例J9の組成物。 線、維製品/液の比は】:20であり、循環速度は1.
5 t/@である。この液を30分かけて30℃から6
0℃に加熱t−160℃に60分間維持し、次いで40
℃に冷却する。牛成しfCf@の量は、実施例19の組
成物の不存在のときよりも、有意に少ない。 使用例 D 次の液の□QOmAを用いて使用例Aにおいて用いた装
置により、羊毛のゆるやかな労働着(gaberdln
e)を染色する。 10% (支持体に基づく)のC,I 、アシン1゛・
ブラック(Ac1d B 1ack) 520.5Vt
の使用例Aの均染剤 100% (支持体に基つく)の濃硫酸、訃、しび05
Vtの実施例19の組成物。 繊維製品/液の比は】:20で凌)す、循環!!−け1
.5々扮である。この液を30℃から98℃に30分か
けて加熱し、98℃に60分間保持し7、次いで40℃
に冷却すゐ。泡の形成は、実施例19の組成物を省略し
たときよりも、有意に少ない。 以下余白 使用例 E 次の組成の紙被覆用糊を調製する: 26.73襲のカオリン 0.05%のトリビリリン酸ナトリウム0.01%の+
12リアウリル酸ナトリウム0.03優の力性ソーダ 5.35%の夕°ウーラテックス(Dow−I、a t
ex )62067゜83チの水 これに002%(カオリンの重量に基づく)の実施例1
9の組成物を加える。この生成物をWochenbla
tt f’ur Papl、arfabrlkatio
n (製紙の週報)”、104,11.7−8(197
6)、A3魯11−一一−−−−−−−■−―■1■■
■(H,Pummar) にdr’−載されている装
置で試験する。 被覆用糊の泡の形成は、実施例19の組成物の存在によ
り、かなり減少する。 使用例 F ガストン−カウンティ―ミ= (Gaaton Cou
ntyMini) 噴射接客−650t(30kgの
支持体)、によりI(T条件のもとで、とくに高い泡の
形成の傾向をもつ染液を用いて、ポリエステルの織物を
染色する。 支持体:ポリエステル、予備洗浄と予備固定をしたもの
、17kl?=260m 染 液:次の成分を含有する450tの脱イオン水 095チ(支持体に基づく)のC,1,ディス・!−ス
・レッド(Disperse Red)16719/l
の使用例Aの均染剤 19/l の使用例Aの分散剤 2 g/l の硫酸アンモニウム 200 mlのギ酸(p’(5,!ニーt−ル)0.6
59/lの実施例19の生成物。 繊維製品:液の比は1:26であり、繊維製品の速度は
75m/分である。60から126℃に2時間かけて加
熱し、126℃に30分間保持し、126℃から60℃
に30分かけて冷却する。泡の形成は全過程にわたって
観察されなかった。染色された繊維製品を検査すると、
消泡剤による斑点や不均一の染色の区域は存在しなかっ
た。 以下メj、自 使用例G ンjvリエステルの製品片ヲ、ゼンソフトフロー(Th
en−8of tf low) uil射機によ、IH
T条件のもとに染色する。 支持体:なめらかなラウンド一二ッテッド・ターガル(
round−knltted Tergal )製品、
] 30.9/m2.110 dtec 、3015、
9、1 kg この機械に冷たい水道水、5°dH,板対製品の比1:
15、を満たす。50℃に加熱する間、次の添加剤を次
の順序で加える。 0、217tの実施例24の生成物 2.0117tのリン酸モノナトリウム1、417tの
米国特許第4,186,119号の実流例14の生成物 1、0 g/lターギー・レッド・オイル(Turke
y redoil )。 50℃に到達したとき、O,OSチのc、i、デイスノ
臂−スeオレンジ(Diapesae Orange
) 30を加え、−を酢酸で5.2に調整する。温度を
1y分で90℃に、4°/分で130℃に上げ、130
℃に30分間保持した後、50℃に冷却し、使用済み液
を排出し、1回冷時水洗する。 泡の形成は、染色過程の間観察できなかった。 実施例25〜28.34.35.36.39および42
の生成物を、使用例A−Gの方法において同様に使用で
きる。 特許出願人 サンド アクチェンrゼルシャフト 特許出願代理人 −弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書 C方式) 昭和58年3月υ日 特許庁長官 若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第205Fi98号2、発明の名
称 消泡剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サンド アクチェ/ゲゼルシャフト4、代理人 (外 :う 名) 5 補正命令の日付 昭和58年2月22F」 (発送日) 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書第16負、第17頁及び第26負の浄書(内容に
変更なし7) 8、添付書類の目録 浄書明細書 l 桶(2) 〜300℃;即炭捷たげ他の歴青質物質の低温コークス
化から得られた油會包含する〇 合成炭化水素油は、フィーシャー−トロプシュ合成によ
りあるいけle油のクラッキングまたはリフォーミング
により得られたもの、たとえば、コガy (Kogas
in ) 1.沸点範囲160−230 ”C’ C1
0−13) およびコノJシン1、沸点範囲230〜
320τ〕’ Cw−+s )を包含する。 好着しくに油は、消泡剤を使用することを意図する温度
以上の沸点、好ましくは160℃以上。 より好ましくは200℃以上の沸点をもつ。ガスオイル
、潤滑油および高沸点のイソパラフィンは、とぐに好ま
しい。 適当な植物油および動物油は、王として)1買肋酸のト
リグリセリド類であり、これらは通常異なるトリグリセ
リドの楡雑な混合物であり、それらの各々のは2all
″!たけ3極の異なる脂肪酸のトリエステルであること
がある。対応するトリグリセリFが誘導される脂肪酸は
周知であり、飽和であっても不飽和であ−っ−CもJ、
〈、1個のヒト′ロキシル基により置換され′〔いても
よい。飽和脂肪酸性11jEとして弐CxH2X OX
r (ここでxV′54−26である)を有する如き
もの並びに対応するオキシ酸である。 不飽和酸は主として1個又けそ11.以上のエチレン系
二重結合を有するようなもの、1個のアセチレン系三重
結合を有するようなもの又は不飽和オキシ酸であり、炭
素数10〜24の不飽和脂肪酸、%に9.10−デカン
酸、ラウロレイン酸、5゜6−テトクデカン酸、ミリス
トレイン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、エライジ
ンfLへ)0セリン酸、バクセン酸−12,13−オク
タデセン酸+ 10.11−オクタデセン酸、ガト′
リン酸、11.12−エイコセン酸、エルカ酸、セトレ
イン酸、セフコイン酸、リノール酸、ソノl/イン酸。 (6,7)(9,10)(12,131−オクタデカト
リエンM、2]−レオスプアリン酸、;3〜fi ll
I’jの工ヴレン系−゛舊[結台會411−るC、、、
−22脂肪酸、いわし酸、タリリン酸、ステアロール酸
及びリシノール酸が好着【7い。植物油及び/父は撫1
1物油は種種の旨の上記の酸のトリグリセリドを含む。 本発明の組成物の成分d)において、好ましいjR物m
オよび動物油は、グリセリド′形成脂肪酸の少なくと
も40%、好t L < r、I少なくとも70%が少
なくとIf、18sIの炭素原lのエチレン系不飽和脂
肪酸、とくにメ゛レイン酸、リノール酸、リルン酸およ
びエルカ酸である牛1ので凌ンる。エステル形成不飽和
脂肪酸がモノエチレン系不飽和酸とジエチレン系不飽和
酸、たとえば、リノール酸との混合物である油は、とく
に好−ましい。 適当な植物油および動物油は、ヤシ油、アマニ油、パー
ム油、メリ・−ブ油、ヒマシ油、落花生油。 ナタネ油、ごま油、綿実油、トウモロコシ油、大豆油1
丈フクワーオイル、ヒマワリ油、木材から採取される油
、魚油、牛脚油およびマツコラクジラ油を包含する。こ
れらのうちで、植物油、とぐにナタネ油が好まり、い。 好捷しくVま−IE分(1)は植物油または動物油を含
有し、より好まし2〈は油d、)および油d2)の混合
物であり、ここでd、)U天然の炭化水最油であり。 以−1余白 (17) ある。 したがって1本発明は、上の成分a)、b)、c)およ
びd)VC加えて、 e、)少なくとも1種の非イオン活性乳化剤と。 e、l少なくとも1種の陰イオン活性乳化剤と奮含有し
、e、) : e2)のit比は(1,5:1よ11大
でありかつ20:1より小である。消泡剤を提供する、 界面活性剤e、+は好ましくけ12よりも大きくないし
特に5〜12の、そしてプルロニックに対しては01〜
12の)HLB、更に好ましくは10より犬きくない(
特に6〜10の、そしてプルロニックに対しては25〜
10の)HLB’k[する0 好ましい非イオン活性乳化剤e、)ic−J:のe)I
cおいて記載し7たもの、とぐに5〜12、好t 1.
、、、 <は6〜10のHLBkもつ式(V)のポリエ
チレングリコールエステルである。好ましい陰イオン活
性乳化剤e2)は、親油性乳化剤(すなわち、陰イオン
活性油中水型孔fに剤)、好1しくはスルポン化(26
−1) 鉱油および対応する塩(好ましくはNa塩およびCa塩
)である。最も好ましい生成物は、少なくとも460の
平均分子t(Na塩として計算して)tもつものである
。 mk比e+) : e2) 17I好tL<Uo、5
: 1−10:1、より好ましくは1:1〜5:1.特
に2:1〜5:1である。 本発明の好普しい態様によれば1本発明に係る製剤はe
、)即ち親水性乳化剤を含み、乳化剤e3)が存在する
場合には製剤は好ましくは少なくとも1種の他の界面活
性剤eL好ましくは界面活性剤e、)及び/又は界面活
性剤e2)、更に好ましくはel)及びe2)の両者葡
含み、e3)は製剤中に存在する他のいかなる界面活性
剤e)よりもより親水性であるのが適当であり、特にe
3)が非イオン活性である場合にはc、1)よりも高い
HLBを有するのが適当である。 本発明のさらに好普しい実施態様は、 e、)およ1’
1.i余[1 (26−2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)式I R−X−A−X−RI 式中各Rは、独立に、1つのヒドロキシル基および/ま
たは1つのアリール基によ多置換されていないかあるい
は置換されており、かつ7〜30個の炭素原子を有する
、いかなるアリール置換基をも含む、飽和または不飽和
の脂肪族炭化水素基であり、 各Xは、独立に、式−coo−、−CONH−、−0C
ONH−まだは−NHCONH−の基であり、そしてA
は1〜20個の炭素原子を有するアルキレン基である、
の化合物、 b)パラフィンワックス、 C)疎水性シリカ、および d)20℃において液体でありかつ少なくとも100℃
の沸点を有する、シリコーン不含水不混和性油、 からなり、成分d)中に、成分a)および成分b)が溶
解または分散しており、そして成分C)が分散11いる
、ことを特徴とする、シリコーン不含消泡剤。 2、成分a)は式■ IeCONH−(CH2与N1(COR″■式中両方の
基R〃は同一であシ、そして1つのヒドロキシル基で置
換されていてもよい、11〜27個の炭素原子をもつア
ルキルまだはアルケニルであり、そしてn〃は2〜6で
ある、 を有する、特許請求の範囲第1項記載の消泡剤。 3、成分a)はN 、 N’−ジステアロイルエチレン
ジアミンである、特許請求の範囲第2項記載の消泡剤。 4 成分b)は平均分子量1ooo〜2o、oooおよ
び融点≧80℃の4リオレフインワツクスである、特許
請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の消泡剤。 5 成分d)は油dx)と油d雪)との混合物であり、
ここでd+)は天然の炭化水素油であり、そしてda)
は植物油または動物油である、特許請求の範囲第1〜4
項のいずれかに記載の消泡剤。 6 成分d、は、グリセリド形成脂肪酸が少なくとも1
8個の炭素原子のエチレン系不飽和脂肪酸である、植物
油または動物油である、特許請求の範囲第5項記載の消
泡剤。 7、成分a) 、 b)およびC)の各々の濃度は成分
a)+b) t e)およびd)の合計重量の1〜10
チの範囲内でおる、特許請求の範囲第1〜6項のいずれ
かに記載の消泡剤。 8、成分a) 、 b) 、 c)およびd)に加えて
、乳化剤または乳化剤の混合物e)を特徴する特許請求
の範囲第1〜7項のいずれかに記載の消泡剤。 9、乳化剤または乳化剤の混合物e)は、ナ) IJウ
ムまたはカルシウムのスルホネートの形の、スルホン化
鉱油;1200〜2250の平均分子量と10〜15の
HLBのエチレンオキシド/プロピレンオキシドのコポ
リマー; C42−ia脂肪酸とのソルビトールのモノ
−、ジーまfc、Iri ) IJ −xステルのエト
キシル化生成物;および式V−XIR4−+0−C)I
2−CHρ7o−R5(V)7 R8−(−0−CH2−CH2−片OH(■)(X) 式中R4はC12−18脂肪酸のアシル基であり、R5
は水素またはC12−18脂肪酸のアシル基であ弘R6
はC8−12アルキルであり、 R7は水素まだはC8−12アルキルであり、R8は第
一または第二〇9−113アルキルまたはアルケニル基
であり、 R2はC4−1□アルキルであり、 RloはC12−18アルキルまたはアルケニルであり
、Mは水素または隔イオン、好ましくはアルカリ金属の
陽イオンであシ、 8は4−10であり、 tは3−12であり、 Uは2−15であり、 ■およびWは各々少なくとも1でsb、かつv +wは
1−15であり、 Xは8−18であり、そして yおよび2は各々少なくとも1であシ、かつy −1−
zは5−20である、 ここで式(至)のアミン類は保護された形で存在できる
、 の化合物から選択される、特許請求の範囲第8項記載の
消泡剤。 10 乳化剤e)は、 ・・)少なくとも1種の非イオ以程乳化剤と、・・)少
なくとも1種の陰イオタ狂乳化剤との混合物であり、a
l):C2)の重量比は0.11より大でありかつ20
:1より小である、特許請求の範囲第8または9項記載
の消泡剤。 11、 el)は、HLBが5〜12の範囲内である
、特許請求の範囲第9項記載の式■のポリエチレングリ
コールエステルである、特許請求の範囲第10項記載の
消泡剤。 12、 el)はスルホン化鉱油またはその塩である、
特許請求の範囲第10または11項記載の消泡剤。 13、 el)およびJ)に加えて、 am)親水性乳化剤、 を含有し、前記親水性乳化剤は、10より大きくかつ成
分sl)の■、B値より大きいHLB値を有する、特許
請求の範囲第10〜12項のいずれかに記載の消泡剤。 14 成分el)は10より小さいHLB値を有し、
そして成分ss)は10より大きいHLB値を有する、
特許請求の範囲第13項記載の消泡剤。 15 成分a)、b)、c)、d)およびe)に加えて
、1球を特徴する特許請求の範囲第8〜14項のいずれ
かに記載の消泡剤。 16、実施例1・−・42のいずれか1つにおいて記載
した、特許請求の範囲第1項記載の消泡剤。 17、 d)中のa)の溶液まだは分散液、d)中の
b辺溶液まだは分散液、およびC)を−緒に混合する工
程からなることを特徴とする特許請求の範囲第1〜16
項のいずれかに記載の消泡剤の製造法。 18、 l) dz)中のa)の溶液または分散液
を、dり中のb)の溶液または分散液と、 aりの存在下に、混合し、そして 11)得られた混合物にC)およびex)を加える、 工程からなる、成分&)+b)+e)ld1)、di)
、et)およびex)を含有する消泡剤を特徴する特許
請求の範囲第17項記載の方法。 19 特許請求の範囲第1〜16項のいずれかに記載の
消泡剤の有効量を水性系に加えることを特徴とする、水
性系の発泡を減少する方法。 20、水性系は繊維材料の処理液である、特許請求の範
囲第19項記載の方法。 2、特許請求の範囲第1〜16項のいずれかに記載の消
泡剤の有効量を繊維材料の処理液に加えることを特徴と
する、HT条件下に繊維材料を処理する方法。 22、成分a)、b)、c)、d)およびe)のみを基
準にして計算してo、o o o i〜5 g/lの特
許請求の範囲第1−16項のいずれかに記載の消泡剤を
含有する繊維材料処理液。 21 成分&)、b)、e)ld)およびe)のみを
基準にして計算して0.001−1gAの特許請求の範
囲第1〜16項のいずれかに記載の消泡剤と、分散染料
を含有する染浴。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3146691.5 | 1981-11-25 | ||
DE3146691 | 1981-11-25 | ||
DE3213019.8 | 1982-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137408A true JPS58137408A (ja) | 1983-08-15 |
JPH0369562B2 JPH0369562B2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=6147174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57205598A Granted JPS58137408A (ja) | 1981-11-25 | 1982-11-25 | 消泡剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137408A (ja) |
KR (1) | KR840002435A (ja) |
ZA (1) | ZA828697B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774000A (en) * | 1985-11-01 | 1988-09-27 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Submicron disc filters |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109276A (ja) * | 1973-01-24 | 1974-10-17 | ||
JPS5297380A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-16 | Nalco Chemical Co | Defoaming composites and method of decreasing and preventing foaming |
-
1982
- 1982-11-23 KR KR1019820005284A patent/KR840002435A/ko unknown
- 1982-11-25 JP JP57205598A patent/JPS58137408A/ja active Granted
- 1982-11-25 ZA ZA828697A patent/ZA828697B/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109276A (ja) * | 1973-01-24 | 1974-10-17 | ||
JPS5297380A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-16 | Nalco Chemical Co | Defoaming composites and method of decreasing and preventing foaming |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774000A (en) * | 1985-11-01 | 1988-09-27 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Submicron disc filters |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369562B2 (ja) | 1991-11-01 |
ZA828697B (en) | 1984-06-27 |
KR840002435A (ko) | 1984-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4071468A (en) | Wetting and anti-foaming agents, and process for removing foam from aqueous systems | |
US4559162A (en) | Compositions of polymers based on acrylic acid, solvents, surfactants and, if appropriate, silicone oils, their preparation and their use as anti-foams and deaerating agents | |
US1970578A (en) | Assistants for the textile and related industries | |
JPS6391106A (ja) | 水性系のための泡止め剤とその使用 | |
CA1124613A (en) | Foam inhibitors and use thereof for defoaming aqueous systems | |
CA1139904A (en) | Process for the treatment of textile fibre materials | |
JPS60209213A (ja) | 消泡剤 | |
JPH0325549B2 (ja) | ||
GB2112767A (en) | Antifoaming agents | |
CA1149557A (en) | Method of treating, especially dyeing, whitening or finishing, textile fabrics | |
CN114318903A (zh) | 一种低泡同浴染色除油匀染剂 | |
US4273554A (en) | Process for dyeing textile cellulose material which has not been pre-cleaned | |
JP3810819B2 (ja) | 繊維材料の湿潤滑りの改良及びそのための湿潤油剤 | |
CN111234563B (zh) | 可用于防水防油的水基分散染料及其应用 | |
JPS58137408A (ja) | 消泡剤 | |
JPS5993749A (ja) | 水性ワツクス分散液 | |
US3830627A (en) | Dye bath with block copolymeric propylene and ethylene oxides as foam suppressants | |
US3844711A (en) | Low-froth, water-soluble dyeing auxiliaries | |
EP1090179B1 (en) | Aqueous dispersions, their production and use | |
Sawicki | High-performance antifoams for the textile dyeing industry | |
US5223177A (en) | Alkali-resistant foam suppressant which is free from silicone oil | |
GB364104A (en) | Improvements in the manufacture and production of wetting, cleansing and dispersing agents | |
JPH03174201A (ja) | 浸透消泡剤組成物 | |
KR930005696B1 (ko) | 비실리콘성 소포제(消泡劑) | |
US4200585A (en) | Acid esters of propylene oxide poly-adducts |