JPS5813726B2 - タ−ビンの回転数制御装置 - Google Patents

タ−ビンの回転数制御装置

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JPS5813726B2
JPS5813726B2 JP51125632A JP12563276A JPS5813726B2 JP S5813726 B2 JPS5813726 B2 JP S5813726B2 JP 51125632 A JP51125632 A JP 51125632A JP 12563276 A JP12563276 A JP 12563276A JP S5813726 B2 JPS5813726 B2 JP S5813726B2
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JP
Japan
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turbine
output
rotation speed
steam
control device
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JP51125632A
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JPS5351311A (en
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山田成信
長野修
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は,タービン出力トルクと発電機負荷トルクの
平衡が破れてタービン回転数が所定回転数以上に上昇し
た場合、蒸気調整弁が頻繁に開閉し、タービン回転数が
ハンチング状態となることを防止するようにしたタービ
ンの回転数制御装置に関する。
従来の蒸気タービンの回転数制御装置としては、メイン
ガバナと補助ガバナが並列に設置されており、メインガ
バナは常時回転数制御のために作動している。
これに対し、補助ガバナは、回転数の加速度、回転数の
速度が設定値を越えた場合のみ作動し、蒸気調整弁に全
閉信号を送り,この蒸気調整弁を全閉させる。
その結果,蒸気量が急減し.蒸気タービンの回転上昇を
防止するものである。
この一連の動作を第1図のフローチャートおよび第2図
の時間対回転数偏差の関係を示す図を併用してさらに詳
述する。
まず、第1図において、蒸気タービンの回転数を検出す
ると、フロー1ではその回転数の加速度が設定値より犬
か否かの比較を行なう。
もし、設定値より犬ならば、蒸気調整弁全閉信号をオン
にし、この蒸気調整弁を全閉にする。
また、設定値より小さい場合には蒸気調整弁を開のまま
の状態にする。
一方、フロー2では、蒸気タービンの回転数の速度が大
か否かを比較して、設定値よりも犬であると、蒸気調整
弁全閉信号をオンにして、この蒸気調整弁を全閉にする
また、設定値よりも小の場合には、蒸気調整弁を開のま
まの状態にする。
しかし、このような蒸気タービンの回転数制御装置では
、発電機負荷遮断時の回転数上昇に際し、第2図に示す
ような不都合を生じる。
すなわち、蒸気調整弁が第2図において、aIC767
gの点で開、b,d,f,hの点で閉となり、合計4回
全閉、全開を繰り返すことになる。
このため、運転員はあたかも蒸気タービンがハンチング
していると錯覚しかねない。
また、最悪の場合はトリップさせるおそれもある。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、ター
ビンの回転数検出装置と、該タービンの回転数から回転
加速度および回転速度を演算する装置と、該回転加速度
および回転速度を設定値と比較し設定値を超えた場合に
前記タービンの蒸気調整弁を閉止する信号を発生する装
置と、該閉止信号によって前記タービンへの蒸気の供給
を制限する装置からなるタービンの回転数制御装置にお
いて、該閉止信号の発生時刻とその直前の閉止信号の発
生時刻との時間間隔を測定し、該時間間隔があらかじめ
定められた所定時間より短かい場合は前記閉止信号が出
力されないようにしたt秒間再動作防止回路を有するこ
とを要旨とすることにより、蒸気タービンの回転数の安
定な整定を得ることのできるタービンの回転数制御装置
を提供することを目的とする。
次に、図面を参照してこの発明のタービンの回転数制御
装置の実施例について説明するが、具体的な実施例の説
明に先立ち、まずJこの発明の理解を容易にするために
、第3図のフローチャートによりこの発明の動作の流れ
を概述することにする。
蒸気タービンの回転数を検出すると、この回転数はフロ
ー3で回転数の加速度が設定値より大か否かを比較する
もし、設定値より大ならば、フロー5で前回の弁全閉信
号が出てからt秒経過しているか否かを判断し、経過し
ていれば、蒸気調整弁全閉信号をオンにして、蒸気調整
弁を全閑にする。
また、t秒経過していなければ、蒸気調整弁は開のまま
の状態を保持する。
一方、フロー4で、蒸気タービンの回転数の速度が設定
値より大か否かを比較し、設定値より犬ならば、フロー
5で前回の弁全閉信号が出てからt秒間経過しているか
否かを判断する。
そして、t秒間経過していると、前述の場合と同様にし
て、蒸気調整弁全閉信号をオンにして、この蒸気調整弁
を全閉にする。
また、t秒経過していないと、蒸気調整弁は開のままで
ある。
この第3図と第1図を比較しても明らかなように、この
発明では、第3図におけるフロー5の部分、すなわち、
蒸気調整弁が全閉作動してから次回の全閉作動までの時
間間隔をt秒とすることが可能な要素が新たに付加され
ているものである。
次に、上記要素が付加されたこの発明のタービンの回転
数制御装置の具体的な実施例を説明すると、第4図はそ
の一実施例の構成を示すブロック図である。
この第4図において、11は6−夕である。
このロータ11の回転数は回転数検出装置12で検出さ
れるようになっている。
回転数検出装置12の出力は微分器13および比較装置
14(ロジックシグナルで作動する)に送出するように
なっている。
微分器13の出力は比較装置15(ロジックシグナルで
作動する)を通してオア回路16に送出するようになっ
ており、比較装置14の出力もこのオア回路16に送出
するようになっている。
オア回路16の出力はt秒間再動作防止回路17に送出
されるようになっており、このt秒間再動作防止回路1
7もロジックシグナルで作動するものであり、この部分
が第3図におけるフロー5に相当するものである。
t秒間再作動防止回路17の出力はリレー18を制御す
るようになっている。
このリレー18が作動することkより、蒸気調整弁19
が制御され、それによって、蒸気ライン20に流れる蒸
気の流通量を制御するようになっている。
蒸気ライン20は上記ロータ11へ蒸気を供給するため
のものである。
なお、この第4図において、太線は蒸気ライン20であ
って、細い実線は電気ライン、一点鎖線は高圧油ライン
を示すものである。
次に以上のように構成されたこの発明のタービンの回転
数制御装置の動作について説明する。
まず、高温高圧の蒸気がロータ11の翼に作用し、ロー
タ11が高速回転する。
このロータ11の回転数は回転数検出装置12で検出さ
れ、回転数検出装置12の出力信号は微分器13および
比較装置14に送出される。
微分器13では、回転数検出装置12の出力信号、すな
わち、ロータ11の回転数の速度変化を微分して加速度
を検出する。
この加速度は比較装置15に送出され、比較装置15で
は、あらかじめ設定された加速度と微分器13で検出さ
れた加速度とを比較する。
その比較の結果、微分器12で検出された加速度が大で
あるときは、比較装置15はロジックシグナル「1」を
発生する。
一方、比較装置14では、あらかじめ設定された回転速
度と回転数検出装置12で検出された回転速度とを比較
し、回転数検出装置12で検出された回転速度の方が大
である場合にはロジックシグナル「1」を発生する。
このようにして、比較装置15,14のいずれか一方、
または両方にロジックシグナル「1」が発生していれば
、オア回路16の出力端にはロジックシグナル「1」を
発生する。
このオア回路16の出力端に発生されたロジックシグナ
ル「1」がt秒間再動作防止回路17に送出される。
このt秒間再動作防止回路17では、オア回路16で発
生されたロジックシグナル「1」が同じオア回路16で
前回に発生されたロジックシグナル「1」からt秒間経
過しているかどうかを調べ、t秒間経過している場合に
のみ、ロジックシグナル「1」を発生する。
t秒間再動作防止回路17で発生されたロジックシグナ
ルが「1」の場合、このロジックシグナル「1」でリレ
ー18が作動する。
リレー18が作動することにより、蒸気調整弁19を全
閉するように制御する。
リレ−18が、蒸気調整弁19を全閉させるように作動
すると、高圧油が蒸気調整弁19に作用して、この蒸気
調整弁19を急閉鎖し、ロータ11への流入蒸気を遮断
する。
このように、第4図に示すこの発明のタービンの回転数
制御装置を構成することにより、従来のタービンの回転
数制御装置では、発電機負荷遮断時に蒸気調整弁の頻繁
な開閉により回転変動が大きくかつ整定か遅かったのに
対し、この発明では、蒸気調整弁19の開閉を1回に抑
え、蒸気タービンの回転数の安定な整定を得ることが可
能となる。
この発明のタービンの回転数制御装置を適用した実プラ
ントの解析結果と、t秒間再動作防止回路17を有しな
い従来のタービンの回転数制御装置を適用した実プラン
トの解析結果とを第5図および第6図に示す。
第5図は従来の場合であって、第6図はこの発明を適用
した場合である。
ただし、第5図と第6図とでは時間軸目盛が異なってい
る。
この第5図および第6図のa=fはそれぞれタービン速
度、発電機負荷、制御信号、ガバナ弁開度(GV開度)
、第IICVリフト、第2ICVリフトを示すものであ
る。
さて、第7図は第4図の実施例におけるt秒間再動作防
止回路17の具体的な実施例を示すブロック図である。
この第7図において、21は2人力のアンドゲ一トであ
る。
このアンドゲート21の第1の入力端には、t秒間再動
作防止を施す前の蒸気調整弁制御信号A(第8図A)が
導入されるようになっており、第2の入力端には、フリ
ツプ・フロツプ回路(以下、F/Fと云う)22の出力
がインバータ23を通して導入されるようになっている
アンドゲ一ト21の出力はF/F24のセット端子Sに
送出するようになっており、このF/F24の出力端は
t。
秒無駄時間発生回路25の入力端に接続されており、こ
のF/F24の出力端より制御信号B(第8図B)を出
力するようになっている。
制御信号Bはt秒間再動作防止回路17を通過した実際
に蒸気調整弁19を制御する信号である。
上記t。秒無駄時間発生回路25の出力端は2人力のア
ンドゲート26の第1の入力端に接続されている。
このアンドゲート26の第2の入力端はt秒無駄時間発
生回路27の出力端よりインバータ27を通して接続さ
れている。
アンドゲ一ト26の出力端はF/F22のセット端子S
に接続され、このF/F22のリセット端子Rはt秒無
駄時間発生回路27の出力端に接続されている。
F/F22の出力端はF/F24のリセット端子Rに接
続されているとともに、t秒無駄時間発生回路27の入
力端に接続されている。
次に、この第7図のt秒間再動作防止回路の動作につい
て説明する。
アンドゲ一ト21において、第1の入力端に蒸気調整弁
制御信号Aが導入され、F/F22の出力(初期状態で
は「0」)が「0」で、インバータ23の出力が「1」
であると、アンドゲート21の出力は「1」であり、そ
の他の場合は、アンドゲート21の出力は「0」である
いま、アンドゲ一ト21の出力が「1」で、F/F24
のリセット端子Rが「0」であるならば、F/F24の
出力は[1」となり、また、アンドゲ一ト21の出力が
「0」で、F/F24のリセット端子Rが「1」ならば
、F/F24の出力は「O」で、他の場合はF/F24
のリセット端子Rが優先してF/F24の出力が決定さ
れる。
F/F24の出力が「1」となると、この出力はIo秒
無駄時間発生回路25に送出される。
このto秒無駄時間発生回路25にF/F24の「1」
の出力が導入されると、to秒遅らせて、アンドゲート
26の第1の入力端にF/F24の出力を伝送する。
このアンドゲート26はt。秒無駄時間1発生回路25
の出力およびインバータ28の出力がともに「1」の場
合にのみ、出力端に出力「1」が現われ、その他の場合
は全て出力は「0」である。
アンドゲ一ト26の出力はF/F22のセット端子Sに
送出されるが、このF/F22においフては、セット端
子Sが「1」、リセット端子Rが「0」ならば、F/F
22の出力は「1」となり、また、セット端子Sが「O
j、リセット端子Rが「1」ならば、F/F22の出力
は「0」であり、その他の場合はリセット端子Rが優先
してF/F22の出力が決定される。
このF/F22の出力が「1」になると、この出力はF
/F24のリセット端子Rに送出されるとともに、t秒
無駄時間発生回路27にも送出される。
F/F24はF/F22の出力「1」が導入されると、
このF/F24はリセットされ、また、t秒無駄時間発
生回路27にF/F22の出力「1」が導入されると、
このt秒無駄時間発生回路27はF/F22の出力「1
」をt秒間遅らせてF/F22のリセット端子Rおよび
インバータ28に送出する。
これにより、F/F22がリセットされるとともに、ア
ンドゲ一ト26の出力は「0」となる。
また、F/F22の出力「1」はインバータ23にも送
出され、したがって、アンドゲ一ト21の出力を「0」
とする。
以上詳述したように、この発明のタービンの回転数制御
装置によれば、タービンの回転数検出装置と、該タービ
ンの回転数から回転加速度および回転速度を演算する装
置と、該回転加速度および回転速度を設定値と比較し設
定値を超えた場合に前記タービンの蒸気調整弁を閉止す
る信号を発生する装置と、該閉止信号によって前記ター
ビンへの蒸気の供給を制限する装置からなるタービンの
回転数制御装置において、該閉止信号の発生時刻とその
直前の閉止信号の発生時刻との時間間隔を測定し、該時
間間隔があらかじめ定められた所定時間より短かい場合
は前記閉止信号が出力されないようにしたt秒間再動作
防止回路を有してなることを要旨としているので、蒸気
調整弁の開閉を1回に抑え、タービン回転数の安定な整
定を得ることができる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタービンの回転数制御装置の動作を説明
するためのフローチャート、第2図は従来のタービンの
回転数制御装置における時間対回転数偏差の関係を示す
図、第3図はこの発明のタービンの回転数制御装置の概
略的動作の説明を行なうためのフローチャート、第4図
はこの発明のタービンの回転数制御装置の一実柳例の構
成を示すブロック図、第5図a〜第5図fはそれそれ従
来のタービンの回転数制御装置を適用した実プラントに
ついての解析結果を示す図、第6図a〜第6図fはこの
発明のタービンの回転数制御装置を適用した実プラント
についての解析結果を示す図、第7図は第4図のターヒ
ツの回転数制御装置におけるt秒間再動作防止回路の詳
細な構成を示すブ叱ンク図、第8図Aは第7図のt秒間
再動作防止回路に導入される蒸気調整弁制御信号を示す
図、第8図Bは第7図のt秒間再動作防止回路から導出
される実際に蒸気調整弁を制御する制御信号を示す図で
ある。 11胃川ロータ、12…冑回転数検出装置、13……微
分器、14,15冑…比較装置、17一胃t秒間再動作
防止回路、18…=リレー、19山…蒸気調整弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タービンの回転数検出装置と,該タービンの回転数
    から回転加速度および回転速度を演算する装置と、該回
    転加速度および回転速度を設定値と比較し設定値を超え
    た場合に前記タービンの蒸気調整弁を閉止する信号を発
    生する装置と、該閉止信号によって前記タービンへの蒸
    気の供給を制限する装置からなるタービンの回転数制御
    装置において、該閉止信号の発生時刻とその直前の閉止
    信号の発生時刻と時間間隔を測定し、該時間間隔があら
    かじめ定められた所定時間より短かい場合は前記閉止信
    号が出力されないようにしたt秒間再動作防止回路を設
    けてなるタービンの回転数制御装置。
JP51125632A 1976-10-20 1976-10-20 タ−ビンの回転数制御装置 Expired JPS5813726B2 (ja)

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JPS5351311A JPS5351311A (en) 1978-05-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59177222U (ja) * 1983-05-13 1984-11-27 松下電器産業株式会社 セラミツク発振子
JPS6118632U (ja) * 1984-07-06 1986-02-03 株式会社村田製作所 圧電振動素子の保持構造
JPH0257623U (ja) * 1988-10-20 1990-04-25

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JPS57119698A (en) * 1981-01-14 1982-07-26 Nippon Koei Kk Governor and device of water turbine generator

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