JPS58137058A - テストパタ−ン自動生成方法および装置 - Google Patents

テストパタ−ン自動生成方法および装置

Info

Publication number
JPS58137058A
JPS58137058A JP57016979A JP1697982A JPS58137058A JP S58137058 A JPS58137058 A JP S58137058A JP 57016979 A JP57016979 A JP 57016979A JP 1697982 A JP1697982 A JP 1697982A JP S58137058 A JPS58137058 A JP S58137058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
bit
pattern
test pattern
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57016979A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Ninomiya
隆典 二宮
Ikuo Kawaguchi
川口 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57016979A priority Critical patent/JPS58137058A/ja
Publication of JPS58137058A publication Critical patent/JPS58137058A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/263Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences ; with adaptation of the tested hardware for testability with external testers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、組合せ論理回路を診断するテストバター7を
発生させるテストパターン自動生成方法ンよび装置に関
するものである。
従来、組合せ論理回路を#断するだめのテストパターン
の自動生成は、回路の詳細な解析、シミュレーシ冒ンに
よって行なわれてきた。この従来方法では、回路の完全
な記述を必要とし、多量のデータを必要とする。tた、
長時間、シミエレーシWノを行なわなければならない。
したがって、テストシステム自体が大規模、高価になる
という欠点があった。
一方、テストハターン自動生成411能のない小皺テス
タでは、テストパターンの人手による作製に多くの時間
を要したり、しらみつぶし的テストを行なってテスト時
間がかかったりするという問題があった。また、逆にラ
ンダムなテストを行なって故障検出率を下げるなどの問
題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点tなくシ、組
合せ論理回路に対して、小規模なテストシステムかつ短
時間でテストパターンを生成することができる安価で効
率の良い方法および装置全提供することに如る。
本発明の特徴は、ボード上に形成された組合せ論理回路
片成方法およびその装置において、テストパターンを生
成しようとするゲートと接続関係にある前段のゲートの
ゲート出力・ボード入カバターンを組合せて、該ゲート
のテストパターンを生成するようにした点に特徴がある
本発明の実施例を#R@する前に、本発明で使われる「
ボード入力信号パターン」の表わし方について、第1図
の回路を用いて説明する。系1図は組合せ論理回路の1
例を示し、I FiNANDゲート、2.3はANDゲ
ート、4はインバータ、5はORゲー)、6,7,8,
9.10はそれぞれボード入力端子である。また、ボー
ド入力端子6〜1Gの令々に入力する161B−%II
かの信号をlx。
1電+ ’l+ 141Pよび1.とする。
さて、ボード入力端子6〜10に入力する信号’II 
ile jl+ t、&よびi6の値の1つの組をボー
ド入力信号パターンと呼び、(let Its t、、
 141 II)で表わす。例えば、11=0 、 l
、= l * im= le 1a== Q 、 l、
=lのとき(0,1,1,0,1)と表わす。まえ、あ
るボード入力端子の値が0.1どちらでもよいときXで
表わす仁ととする。例えば、上の例で1..1・がどち
らでもよいとき、(0,X、1,0.X)と表わす。
つぎに1いくつかのボード入力端子をすべての場合につ
いて0 、IKしたときのボード入力信号パターンの組
を諌轟する入力を−として表現することとする。例えば
、i、= Oe 1g= 1 m l、= 1として、
t、、 14をすべての場合について0.1にしたとき
のボード入力信号パターンの岨 <o e t e o * o e + ) (o −
1s o −lt i ) (0,1e i −0,1
)(0,1,1,1,1)を(o、1.−、−、i)と
表わす。
したがって、(Oe X 、−、X )は(0、Q/1
.0゜0、Q/1)(0,Q/l、0,1.Q/1)(
o、Q/′1,1.o、Q/1)(0* Q/1. t
、 11 Q/’1 ) の組を表わしていることにな
る。ただし、帖は0.1どちらでもよいことを表わすも
のとする。
つぎに、jI1図を用いて、本発明によるテストパター
ン生成方法の一実施例をaft明する。111図から明
らかなように、NANDゲート1の出力はボード入力端
子6,7に入力する信号1□、 ilの値にのみ依存す
る。したがって、NANDゲート1のテストパターン(
11t ile 1電+ 1411’l) ti。
(−、−、X、X、X)となる。
このテストパターン(+、−、X、X、X)は(o、o
X、XIX)(1,0,X、X、X)(1,1,X、X
、X)(01i e X e X e X )の組を表
わすのは上述の通シである。
今、この願、すなわち距離が1ずつ変化讐るように信号
(11+ 1me t、、 t、、 ’I)をボード入
力端子6〜10に与えたとすると、NANDゲート10
出力信号は1,1,0.1と変化する。
ここで、この出力信号の1回目の出力レベルの変化前後
のボード入力信号パターンをゲート出力・ボード入カバ
ターンと呼ぶと、(1t o s x e x * x
 )と(1,1,X、X、X)の組、つまり(1,0,
X、X、X)がNANDゲー)1のゲート出力・ボード
入カバターンとなる。
次に、ANDゲー)2に着目すると、このゲートのテス
トパターンは(X、X、 −、−、X)となる。このテ
ストパター/は(X、X、 0 、 O、X) (X、
X、 1 。
0 、X) (X、X、 l 、 1 tX) (X、
X、 0 、1 tX)であり、ANDゲート2の出力
信号は0,0,1.0と変化する。
したがって、この出力信号の11g1目の出力レベルの
変化はボード入力信号パターン(X = X e l 
s OpX)(X、X、t、1.X)f)前後’t’起
;eル。コノタメ、ANDゲート2のゲート出力・ボー
ド入カバターンは(X、X、 1、−、X)となる。
JllIAの回路では、ANDゲート3はN謄■ゲート
1とANDゲート2の出力を入力としているので、AN
Dゲート3のテストパターンは前記し九NANDゲート
lのゲート出力・ボード人力バター/(1,−、X、X
、X)とANDゲート2のゲート出力・ボード入カバタ
ーン(X、X、1.−9X)からつくることができる。
この二つのゲート出力・ボード入カバターンから新たな
テストパターンを作る際には、各ビットごとに第2図に
示す演算が行なわれる。同図に2いて、空白部分は起り
得ない組合せであり、未定義である。Is2図から、例
えば、1とXの演算は1、−とXの演算は一1Xと1の
演算は1、XとXの演算はXで6ることが分る。
したがって、前記のNANDゲート1とANDゲート2
のゲート出力・ボード入カバターンから作られるAND
ゲート3のテストパターンは(Is −91+−9X)
となる。このテストパター7は(1+0tleOsX)
(1+1,1*0tX)(1*1yl*1yX)(1+
0+1 、1 、X)  であり、これを順次ボード入
力端子6〜10に入力すると1.vΦゲート3の出力は
0,0゜0.1と変化する。したがって、この出力信号
の1回目の出力レベルの変化はボード入力信号パターン
が(1,1,1,1,X)から(1t0,1,1.X)
へ変化した前後に起り、ゲート出力・ボード入カバター
ンは(1,−,1,1,X)となる。
一方、インバータ4のテストパターンは(X、X。
X、X、−)  であり、このインバータのゲート出力
・ボード入カバターンも(x、x、x、x、−)となる
以上の説明からすでに明らかなように、ORゲート5の
テストパターンは、前記ANDゲート3のゲート出力・
ボード入カバターン(Is  +1−1+X)と、イン
バータ4のゲート出力・ボード入カバターフ(X、XI
XtX+−)から作られる。第2図の演算を適用すると
、ORゲート5のテストパターンは(1,−tl、1?
−)となる。これを距離が1ずつ変化するボード入力信
号パターンとして展開すると、(1,0,1,1,0)
(1,1,1,1,0)(bitl、1.1)(1,0
,1,1,1)の4通りになる。
このテストパターンを、順次ボード入力端子6〜10に
入力すると、ORゲートの出力唸、1.1゜0.1と変
化する。したがって、ORゲート5のゲート出力・ボー
ド入カバターン#′i、(1,1,1,1,0)(1,
1,1,1,1)の組、つまり、(1,1,1,1゜−
)となる。
以上をまとめると、131表のようになる、第1表 111図に示されている組合せ論理回路のように、NA
NDゲート11にΦゲート2.3、インバータ4、およ
びORゲート5がボード入力に対して独立である場合に
社、上記のように、検査すべきゲートのテストパターン
は骸ゲートの一つ前のゲートのゲート出力・ボード入カ
バターンを組合せることにより作ることができる。しか
し、第3図に示されている回路のように、ORゲート5
02つの入力がボード入力に関して独立できない場合(
入力端子9が非独立)、幻ノゲート3とインバータ4の
ゲート出力・ボード入カバターンを組合せて、ORゲー
ト5のテストパターンを生成することはできない。これ
は、各ゲートのゲート出力・ボード入カバターンが他の
ゲートの接続状態を考慮せずに独立に生成されているた
めである。
このような場合、すなわち、検査すべきゲートの入力が
ボード入力に関して独立でない場合、本発明ではゲート
の各入力に関係するボード入力を、すべての場合につい
て、0.1にするテストバター7を生成する。例えば、
第3図におけるORゲート5のテストパターンは(+9
11)となるO 次に、前記したテストパターン生成方法に使用する装置
の一実施例を第4図で説明する。図において、11は距
離1ピツトメタ一ン発生回路、12はボード、13はビ
ット指定・0−1割当l1ii躇、14は変化ビット位
置ラッチ回路、15は固定ビット位置ラッチ回路、16
はO−1変化検出回路、17はテストパターン発生部、
18はグローブ制御部、1gはテストパターンデータ記
憶部、20はゲート出力・ボード入カバターン記憶部、
21はゲート入出力接続データ記憶部、22はICビン
位置データ記憶部、23はグローブ、24はテストパタ
ーン信号、25はボード入力端子を示す。
距離1ビツトパターン発生回路11は、検査したいゲー
トの入力が、すべての場合について、0゜1となるよう
にボード入力端子25にビットパターンを与える回路で
ある。すなわち、ボード入力端子25のいくつかの特定
のビットをあるビットパターンに固定し、他の残りのピ
ッ)ヲ0 、11”すべての場合について出力する回路
である。この際、本回路は、−次発生して行くビットパ
ターンの変化するビットが常に1つずつであるようなビ
ットパターン、つまり、距離が1ずつ変化するビットパ
ターンを発生する。
本回路11の一具体例を出力16ビツトの場合を例にと
って纂51に示す。纂5図において、30は16ビツト
同期カウンタ、31はプライオリティエンコーダ、32
は4 tol 611n・デコーダ、33は16ビツト
J−に7リツプフロクプ、34は変化ビット位置データ
、35はカラ/タフロック、36は変化ビットデータ、
37は固定ビットパターンデータ、38社ボード入カバ
ターン、39aパターン出力クロツクである。
つぎにこの回路の動作を説明する。
変化ピット位置データ34は変化させたいビット位置が
0とされ、その他が1とされたビットパターンであや、
第4図のビット指定0−1@当回路13より与えられる
。一方、固定ビットパターンデータ37社変化させない
ビットのパターンで、中はヤ、ビット指定0−1割当回
路13よシ与見られる。この固定ビットパターンデータ
37は、初期設定段階でJ−に7リツプフロツプ33の
各ビットに蓄積される。
変化ピット位置データ34は16ビツト同期カウンタ3
0の各ビットのプリセット端子に常時入力されている。
これによって、変化させたいビットのみがバイナリカウ
ンタとして動作し、その他のビット出力は常に1となる
。この出力はプライオリティエンコーダ31に入力され
る。グライオ′リテイエンコーダ31では、端子E0か
らEl@方向に探して始めて0となるビットのビット位
置が2道数でIII現され、該2進数は4 tel 6
1in・デコーダ32に出力される。この信号は、4 
tol 61xneデコーダ32によってそのビット位
置のみが1で他のビットが00ビツトパターンとなる。
このピッドパターンは16ビツトJ・に7リツグフロツ
プ33のJ・に端子に入力され、1の入力されたビット
のみがパターン出力クロックが入力された時点でO−1
反転する。
このようにして、いくつかの特定ビットをあるバター/
に固定したまま、他のビットが1ビツトずつ変化するビ
ットパターンを発生させることができる。また彼達する
ように、変化したビットは変化ビットデータ36として
変化ビット位置ランチ14に出力される。
上記し九距111ピッ゛ドパターン発生回路11によっ
てボード入力端子25に与えるビットノ(ターンが変化
させられ、被検査ゲートの入力がすべての場合について
0,1にされると、ボード12上に形成された被検査ゲ
ートの出力に、距l11111ビットパターン発生回絡
11が、おるピットノ(ターンから次のビットパターン
に変化した時、0から11または1から0に変化する。
プローブ23は普検査ゲート出力のこのような変化を観
測するためのものである。
グローブ23は、各検査ゲートの出力ピンのボード12
上にンけるX7座標を格納したICピン位置データ22
をもとに、グローブ制御部1Bによって、位置i制御さ
れる。この制御によってプローブ234被検査ゲートの
リードピンに接触し、被検査ゲートの出力信号を検出す
る。検出された被検査ゲートの出力信号は0−1変化検
出回11i116に導かれる。
この0−1変化検出回路16は、信号の0−1の変化を
検出しパルスを発生する回路であり、具体的には、纂6
@に示す回路である0 、第6図にシいて、16aは遅延回路、16bは耕種的
論理和ゲートであり、プローブ23より入ってくる信号
に変化がありた時%Olから%11に変化するパルスを
出力する。
前に述べたように、ボード12への入力ビットパターン
は、距l1li11ビットパター/発生回路tiによっ
て1ビツトずつ変化しているから、0−1変化検出回1
416がパルスを発生した前後のボードの人力ビットパ
ターンはやはり1ピクトのみが異なるだけである。変化
ピット位置ラッチ14は、この値の異なったビットの位
置を、固定ビットパターンラッチ15は、その他のビッ
トのビットパターンをそれぞれ0−1変化検出回′Nr
16の出力パルスによってラッチする。
以上に述べた装置によって、ボード上のあるゲートの出
力t−0、1にするボード入力端子におけるビットパタ
ーン(本発明の原理に述べたゲート出力・ボード入カバ
ターンに相当する)を得ることができる。すなわち、固
だビットパターンラッチ15にラッチされたビットパタ
ーンをボード入力端子25に与え、変化ビット位置ラッ
チ14にラッチされたビット位置(1ビツトのみ)のボ
ード入力端子25のみを0,1とすれば、着目したゲー
トの出力は0.1または1.0と変化する。
これらのデータはテストパターン発生部17を通して、
例えば補助記憶媒体からなるゲート出力・ボード入カバ
ターン記憶部20にゲート出力・ボード入カバターンと
して保存される。
テストパターン発生部17はマイクロプロセッサ等で制
御される装置である。この装置はゲート出力・ボード入
カバターン記憶部20に記憶されたゲート出力・ボード
入カバターンより、本発明の第1実施例であるテストパ
ターン発生方法の所で述べた樺な方法で、着目したゲー
トのテストパターンを生成する。すなわち、ゲート入出
力接続データ記憶部21中に格納されているゲート入出
力接続データを調べて、着目したゲートの1つの入力か
ら、1つのボード入力端子に対して2つ以上の経路があ
るかどうか調べる。この結果、もしなかったら、すでに
ゲート出力・ボード人カバターフ記憶s20に記憶され
ている着目したゲートの入力となるすべてのゲート出力
のゲート出力・ゲート入カバターンを組合せ、テストパ
ターンデータとして例えば補助記憶媒体からなるテスト
パターンデータ記憶s19に保存する。もし2つ以上の
経路があつ九場合は、着目したゲートの入力と接続関係
にあるすべてのボード入力端子を0゜1とするパターン
をテストパターンデータとしてテストパターンデータ記
憶s19に保存する。このようにして、着目したゲート
の入力をすべての場合について、0.1とするボード入
力でのビットパターンすなわち、テストパターンを得る
ことができる。
前に、距離1ピツトパタ一ン発生回路11には、変化さ
せたいビット位置が0でその他が1とされたビットパタ
ーンが供給されると述べた。このビットパターンは具体
的には、今述べたテストパターンデータ1.1がそのま
ま用いられる。すなわち、テストパターンデータ 、は
テストパターン発生部17を通して、ビット指定0−1
割当回路13に送られ、さらに距離1ビツトパターン発
生回路11に送られる。テストパターンデータ嘆 をそ
のまま用いることのできる理由鉱、着目したゲートのテ
ストパターンがゲートの入力をすべての場合について0
.1とするパターンだからである。
以上述べたテストパターンの生成法を70−チャートに
示すと111711!IIのようになる。フローチャー
トに示したように、テストパターンの生成は、ボード入
力端子に接続が近いゲートから、職に行ない、テストパ
ターンの生成と、ゲート出力・ボード入カバターンを各
ゲートに関してそれぞれ生成、保存しながら、ボード上
のすべてのゲートのテストパターくを生成する。
次にjlI1図に示した組合せ論Jl1gl路を用いて
、本装置の具体的な動作をvlf!4する。本装置の使
い方としては、最初にボード12として嵐品ボードが用
いられるので、−例として、嵐品ボード上のORゲート
5のテストパターンを形成する場合に−ト入力とボード
入力端子の接続状j!1t−調べる。
ORゲート5の入力はANDゲート3、インバータ4の
出力と接続されておJ)、ANDゲート3、インバータ
4の人力は、ボード入力端子6,7,8゜9および10
とそれぞれ接続されている。したがって、ORゲート5
02つの入力は、同一のボード入力端子と接続関係にな
く、本A110I11実施例の所で述べたように、にΦ
ゲート3、インバータ4のゲート出力・ぎ−ド入カバタ
ーン  を組合せてテストパターンを生成することがで
きる。
すなわち、謄ノゲート3、インバータ4のゲート出力場
ボード入カバターン(1、−、l 、 1 、X)およ
び(X、X、X、X、−)をゲート出力・ボード入カバ
ターン記憶部20よシ取p出し、テストパターン発生部
17で組合せて(1,−−t * l *  )なるテ
ストパターンを生成する。具体的には例えばゲート出力
・ボード入カバターンを−を01.1 ’i 11゜0
をOO,Xを10というふうにコーディングしゲー11 ト出力中ボード入カバターン記憶部20に記憶してお1
、第2wAに示す演算をテストパターン発生部17で行
なうことによってテストパターンが生成される。このテ
ストパターンは上記と同様のコーディング法を用いて、
(1、+、 l 、 1、−)は(11,01,11,
11,01)なる2道符号でテストパターンデータとし
てテストパターンデータ記憶部19に保存される。
次に、このテストパターンを用いて、ORゲー上5のゲ
ート出力・ボード入カバターン20が生成される。すな
わち、ビット指定・0−1 m当回路13が、ボード入
力端子11+ tsl 14を1に固定し、ボード入力
端子1t+ tsが0.lすべての場合に関して振れる
ように、距離1ビツトパターン発生回路11に初期設定
する。距離1ビツトパターン発生回絡11は、この設定
により、ボード入力端子i、、 i鵞* t、、 t、
、’i、に対して(1,0,1,110)(1,1,1
,1,0)(ltl、1,1.1)(1,0,1,1゜
1)の順でビットパターンの系列を発生する。その艶、
グローブ23は、グローブ制御s18およびICビン位
置データ記憶部22に記憶されたICビン位置データに
よってORゲート5の出力ビンに接触し、ORゲート5
の出力をIII側している。ボード入カバターンにした
がって観測されるORゲート5の出力は、本発明の詳細
な説明したように、1,1,0.1と変化する。したが
って、0−1変化検出回路16はボード入力端子に(1
,1゜1.1.1)が入力された瞬間に0−1の変化を
愼出し、変化ビット位置ラッチ14および固定ビットパ
ターンラッチ15にパルスを送る。
この時、変化したビットはi6であるがら変化ビット位
置ラッチ回路14は(0,0,0,0,l)な、6デー
タをラッチする。また、固定ビットパターンラッチ回路
15は(1e 1e 1m l # 0 ) tたは(
1,1゜1.1.1)  なるデータをラッチする。
テストパターン発生部17は、これを組合せた表現(1
*1+1+1+  )を生成する。つまり、変化ビット
位置i1、固定ビットパターンit= tt= 5B=
1、=1なるゲート出力・ボード入カバターンである。
さらに、これに先に述べた−を01.1を11゜0をO
O,XをlOというコーディングを施し、(11,11
,11,11,01)という符号としてゲート  ゝ出
力・ボード入カバターン記憶部20に保存する。
上記の説91に訃いては、第1図のORゲート5に着目
して、腋ゲート5のテストパターン生at説明したが、
第1図の各ゲート1,2,3.4等の入力端子に近い方
から上記と同様にしてテストパターンを形成すると、前
記した#111!のようなテス)パターンが各ゲートに
対して得られる。
−したがって、ゲート出力・ボード入カバターン記憶部
201cは前記した第1表のゲート出力・ボード入カバ
ターンがコーディングされて記憶され、テストパターン
データ記憶部19には第11!のテストパターンが記憶
される。
このような良品ボードに対するデータを補助記憶装置に
記憶させた状態で、ボード12を良品ボードから砿検査
ボードに替えて、被検査ボードのテストを行なう。
この被検査ボードのテストを前記と同様に、第1図のO
Rゲート5を例にして説明する。
まず、テストパターンデータ記憶1119より、ORゲ
ート5のテストパターンデータを符号化し九もの(11
,01,11,11,01)を取り出す。この符号は先
に述べたコーディング法によると(1,−。
1.1.−)を表す。さらにこれは本発明の先に述べ九
規約により(1,0,1,1,0)(1,1,1,1,
0)(1,1,1,1,1)(1,0,1,1,1)な
るピットパターンの組をあられす。テストパ・ターンデ
ータ記憶部19より読み出された前記ORゲート5のテ
ス)パターンはビット指定・0−1割当回路13、距M
lビットパターン発生回路11で前記・のように処理さ
れる。そして、テストパターン(1,0゜1.1.0)
(1,1,1,1,0)(1,1,1,1,1)および
(1,0,l、1.1)はこの順序でボード入力端子2
5に入力される。4I検査ボード12上に形成された組
合せ論理回路のORゲート5の出力調子にはプローブ2
3が接続されているので、上記のテストパターンがボー
ド入力端子25に入力した時、プローブ23かも1.1
,0.1の出力が得られれば、仁のoRl−)5または
これに接続されているゲートが良品であることがわかる
。逆に、グローブ23から1.1,0.1の出力が得ら
れなけれは、このORゲー)studこれに接続されて
いるゲートが不良品であることがわかる。
本実施例は、上記の説明から明らかなように、ゲート入
出力接続データとICビン位置データのみが与えられれ
ば、回路の論理シミュレーションなしに効率良くテスト
パターンを生成することができる。
以上の実施例の説明においては、組合せ論理回路を形成
する1個1Iliのゲートから出力信号が取り出せる例
で説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、
IC等においてはIC回路を構成するIC内部の各ゲー
トから出力を取り出せない場合があるが、このようなも
のについて杜、IC回路全体を一つのゲートと見て本発
明を適用することができる。
以上のように、本発明によれば、下記のような樵々のす
ぐれた効果を得ることができる。
(1)従来は人手によって回路のテストパターンを生成
しなければならなかったが、本発明では人手  (によ
らずテストパターンが生成できるので、熟練し九作業を
必要とせず、またテストパターンの生成が早く正確であ
る。
(2)テストパターンをしらみつぶし的に発生する方式
では、例えば16ビツトアドレスのデコードに使用され
ている2人カゲートに対して65536通りのテストパ
ターンを発生していた。これに対して、本発明の方式で
は、最小4通りのテストパターンを発生すれば良く、こ
の場合のテスト実行時間は1/16384となる。した
がって、大幅な実行時間の短縮が可能になる。
(3)ランダムなテストパターンを発生する装置では、
被テストゲートが、その全入力を全ての場合について0
.1にするテストパターンでテストされたか否かが故障
検出率を決定する大きな要因となる。本発明によって生
成されるテストパターンはゲートの全入力を全ての場合
について0゜lにするので、故障検出率はほぼ100N
である。
【図面の簡単な説明】
M1図はゲート各入力がメート入力端子に関して独立な
論ffi回路の一例を示す回路図、w4z図Lゲート出
力・ボード入カバターンから新たなテストパターンを作
る際に用いられる演算図表、第3図線独立でない論理回
路の一例を示す回路図、第4図は本発明の一実施例のブ
ロック図、纂511mは第4図中の距1I11ビットパ
ターン発生回婚の一具体例を示すブロック図、第6図は
第4図中00−1変化検出回路の一具体例を示す回路図
、@7図は本発明によるテストパターンの生成法を示す
フローチャートでおる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 成しようとしているゲートと接続関係にある前段のゲー
    トのゲート出力・ボード入カバターンを組(2)故障の
    ないボードの入力端子にテストパターンを距離が1ずつ
    変化するように印加し、ゲート出力を0−1(又は1−
    0)に変化させる前後のテストパターンをもって前記ゲ
    ート出力・ボード入カバターンとすることを特徴とする
    特許の範■l項記載のテストパター鼻!成方法。 ・ (3)ボード上に形成された組合せ論m回路のゲー
    ト入出力接続データ記憶部、線繊合せfdIl1回路の
    ビン位置記憶部、ゲート出力・ボード入力記憶部、皺ゲ
    ーを出力・ボード入力記憶部に紀憶一されたデータを組
    合せてテストパターンを生成するグストバターン発生部
    、咳テストパター/y@生部によって生成されたテスト
    パターンを記憶するテストパターンデータ記憶部、該テ
    ストパターンに基づいて変化させるビット位置と変化さ
    せないビット位置を指定するピットバナーンt−発生す
    るビット指定・0−1割当回路、咳ビット指足・O−1
    割当回路の出力に基づいて前記変化させるビット位置が
    全ての場合について0.1となるようなビットパターン
    を距離が1ずつ変化するように前記組合せ一塩回路のボ
    ード入力端子に出力する距離lビットパターン発生回路
    、前記ビン位置記憶部から出力されたピン位置データに
    より制御されるグローブ、皺プローブから得られた情報
    の0−1(又は1−0)変化点を検出する0−1変化検
    出回路、および骸0−1変化検出回路からの出力信号に
    よって前記O−1(又は1−O)変化点Vcをける前記
    テストパターンをラッチし、該ラッチしたテストパター
    ンをゲート出力・ボード入カバターンとして前記テスト
    パターン発生部に送出する変化ピット位置ラッチ回路と
    固定ビットパターンラッチ回路を具備したことを脣倣と
    するテストパターン自動生成装置。
JP57016979A 1982-02-06 1982-02-06 テストパタ−ン自動生成方法および装置 Pending JPS58137058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57016979A JPS58137058A (ja) 1982-02-06 1982-02-06 テストパタ−ン自動生成方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57016979A JPS58137058A (ja) 1982-02-06 1982-02-06 テストパタ−ン自動生成方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58137058A true JPS58137058A (ja) 1983-08-15

Family

ID=11931173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57016979A Pending JPS58137058A (ja) 1982-02-06 1982-02-06 テストパタ−ン自動生成方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58137058A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60170771A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 Advantest Corp パタ−ン発生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60170771A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 Advantest Corp パタ−ン発生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Cheng et al. Generation of high quality tests for robustly untestable path delay faults
WO1995003589A1 (en) Robust delay fault built-in self-testing method and apparatus
TWI737349B (zh) 電子熔絲燒入電路以及電子熔絲燒入方法
US10629282B1 (en) E-fuse circuit
JPS58137058A (ja) テストパタ−ン自動生成方法および装置
Krstic et al. Generation of high quality tests for functional sensitizable paths
JPH0455774A (ja) 同期型ff間のオーバディレイテスト方式
JPH0915301A (ja) 半導体集積回路のテスト回路およびそのテスト方法
JPH02287271A (ja) ディレイ故障検査方式
JP2664946B2 (ja) 論理回路のテストパターン生成装置
JP2658857B2 (ja) 等価故障抽出方法及び装置
SU832558A1 (ru) Устройство дл моделировани цифро-ВыХ Об'ЕКТОВ
JPH05151296A (ja) メモリ付回路の論理検証装置および方法
SU1674255A2 (ru) Запоминающее устройство
SU1432528A2 (ru) Устройство дл контрол функционировани логических блоков
KR0116954Y1 (ko) Ic 칩 테스터기
JPH0611543A (ja) 検査系列生成方法および検査系列生成装置
JPS62132182A (ja) 試験回路付大規模集積回路
KR20010006641A (ko) 반도체 집적 회로의 테스트 회로
JPS60168061A (ja) 論理回路試験装置
JPH0773211A (ja) 論理回路のディレイ検査方式
JPS61180156A (ja) 論理回路の検査方式
JPS6287876A (ja) 試験パタ−ン作成装置
JPS6325377B2 (ja)
JPS6324173A (ja) 集積回路の故障検出方式