JPS58135981A - ホ−ミング装置 - Google Patents

ホ−ミング装置

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JPS58135981A
JPS58135981A JP57019104A JP1910482A JPS58135981A JP S58135981 A JPS58135981 A JP S58135981A JP 57019104 A JP57019104 A JP 57019104A JP 1910482 A JP1910482 A JP 1910482A JP S58135981 A JPS58135981 A JP S58135981A
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signal
pulse
wave
target
transmission
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JP57019104A
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Haimi Takasaki
高崎 沛美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS6360867B2 publication Critical patent/JPS6360867B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G7/00Direction control systems for self-propelled missiles
    • F41G7/20Direction control systems for self-propelled missiles based on continuous observation of target position
    • F41G7/22Homing guidance systems
    • F41G7/2273Homing guidance systems characterised by the type of waves
    • F41G7/228Homing guidance systems characterised by the type of waves using acoustic waves, e.g. for torpedoes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホーミング装置、%に水中を航走して標的を追
跡するアクチブソーナによるホーミング装置K11lす
ゐ。
従来、アクテブソーナー装置鉱水中航走体に送波器と受
波器、あるいは送波、受波兼用の送受波―を装備し、送
波器からパルス変調液を送波し九後、標的から反射され
てくゐエコーを、狭ビームの指向性を有する受線−を送
波した角度範囲を走査して受波するか、を九は狭ビーム
の指向性を有する受ml!を各方向に多数個予め備えて
おく方法で標的の方位を検出して、操前する方向を決め
る挟角ビーム走査法か、奄しく紘2個0受波−を一定間
隔おいて装備し、それぞれの受a器の出方波形を比較し
て位相差を求めて操舵する方向を決める位相差検出法に
よって標的の方位を決定していた。
従りて、挟角ビーム走査法では方位検出の精度を高める
為にはビームをよシ尖鋭にする必賛があシ、送受波器と
も波長に対し充分大きい放射面、すなわち開口比の大き
い放射面が必資である。
また、ホーミング装置は、標的を出来る限シ遠距離から
探知することが必費で、この為Ka伝ばん損失の少ない
低周波を利用することが極め手となるが、ホーミング装
置では特に寸法上の111@があシ、たとえd数幻ムか
それ以下の波長の長い低周波ではビームが広角となって
極端に方位検出精度が低下するという欠点がある。
一方、位相差検出法では2個の受波養関の距離を波長に
対して大きくとる必費があるが、λ/2(λは送oI傷
号の波長Å以上の間隔をとると前方180にの範囲内に
2方向以上で同位相となる現象が生じて真の方向を判断
することが困難になシ、装置の形状や寸法上の制限でλ
/2よシも狭い間隔しかとれないときにa轟然fMIL
が低下するという欠点がある。
さらに、標的を追跡し始める追跡開始時期紘蟲然のこと
ながら標的の方位が全く不明なので広角の送液指向性を
有する送波器を大電力で駆動して送波信号を出力せしめ
、この送傷匍号による標的からのエコーを受信し始めた
後もとの大電力送匍の11追跡を行う。上述したように
、ホーずング装置は出来る@シ遠距離から探知すること
が必費で、必然的に長時間のホーミングが前提となって
電源消費量もふえるが、一方限定された容積の水中航走
体内部に収容することが出来る通常、電池を利用し九送
慣用の塔載電源の容量には@駅があシ、この為追跡時間
に大幅な制御を受けるという欠点がある。
本発明の目的紘上述した欠点を除去し、水中航走体の1
組の舵ごとに少なくとも2個の受波器を舵に垂直で軸線
に平行な平面内でかつ軸線に対し―直な成分を有するよ
うな位置に配置し、絋じめは低周波で無指向性の第1の
送(II傷信号よシ俸的Oエコーを受信しつつ、これら
の受wL(転)の受信する前液の波数差を比較して標的
の追尾を行わせ、水中航走体が標的の方位を越えて逆起
をとるときこれを検知して送(1信号を挟角の指向性と
よル為い周波数とをもつパルス変調波とした$2の送信
信号に切シ瞥えて追尾を続行するという簡単な手段によ
シ送信電源の消費を大幅に低減し、追跡時間もしくは探
知距離を大幅に改善させることが出来るうえ、従来のパ
ルス変調波を用いた標的追跡方法にくらべてはるかに初
期探知率と精度とを向上させることが出来るホーミング
装置を提供することにある。
本発明の装fILFi、水中航走体のitt部に該水中
航走体の軸線上、または軸線の周辺に送波器が配賦され
るとともに前記水中航走体の1組の舵ととに少なくとも
2個の受渡器を舵に垂直で前記軸Il!に平行な平面内
でかつ前記軸線に対し垂直な成分を有するような位置に
配置し、前配送波器から送信する無指向性のwllの送
信信号による標的のエフ−を受信した前記少なくとも2
個の受波器の各出力信号の波数を針側する波数針側手段
と、この波数針側手段によって得られた波数を比軟する
比較手段と、この比較手段の出力によシ前配水中航走体
の舵を操作する操舵手段と、この操舵手段の出力によシ
操舵される前記水中航走体の向きが標的の方位を越えて
舵が逆方向に操舵され九ときこれを検知し送信信号を前
記藤1の送信信号よpも周波数が高く指向性が失鋭なI
I2の送僅匍号に切シ瞥えて出力するとともに標的に正
対する方向Kmを操作せしめる連発信号検知手段とを備
えて構成される。
次に図画を参照して本発明を詳111に説明する。
第1図線本発明の一実施例を示すブロック図である。送
波器1は送(II回路4から低周波の籐10パルス変調
波傷号401を受け、壕九送波1iI2a送傷回路4か
らパルス変調波401に*ぺて充分に高い周波数の纂2
のパルス変調波信号402を受け、いずれも送信音波と
して水中に放射し、標的に轟りて反射されたエコーは同
じI?14!1の受[!t3人および3B、ならびに3
Cおよび3Dによって受信される。本実施例では受波5
3人および3Bは標的の方位情報を得るために用い、受
波器3Cおよび3Dは標的の垂直(上下)位置情報を得
るために用いている。
送波器1の送波指向性線無指向性とし、また送波器2は
後述するような狭ビームO指向性を有する送波器で、常
にいずれか1つの送波器から送僅匍号を放射する。送波
器1および2は、これを構成する振動子の為次モードを
利用して1個の送波器を2周波で切替使用することも可
能であるが、本実施例ではインピーダンス整合回路、周
シ及数切換回路の単純化、および高能率電気音響変換勢
を考慮して2個としている。
1&2図拡送受波器の配置を示す送受波器装備因である
。送波器1および2は図に示す如く水中航走体11の頭
部44の内部に軸線x’−x’を中心として対称に装備
され、受波器3人および3Bは、1組の舵、すなわち潜
舵22Aおよび22Bに垂直で、かつ軸線X−X’に平
行な平面に装備される。
Y−Y“軸は軸IIIX”−X’に垂直な方向を示し、
このY’−Y”方向にW7AO如く受渡卦3人および3
Bが対称の位置に水中航走体11に配tされ、また受波
@3Cおよび3D(−示せず)線図の如く上下に対称的
に配置される。を九、方向舵33人、および33B(−
示せず)の配置は図に示すように水中航走体11C)上
下に設けられている。
籐1図において、水中航走体11は、纏的追跡の開始時
に送信回路4から先ず送波用の第1のパルス変調波信号
401を送出し、これを受は九送波器1はこれを電気前
書変換によって送信音波として水中に放射する。
l!1のパルス変調波信号401a約5K)l工の低周
波のパルス変amを用い、これを入力し九送波器1は無
指向性の送波指向特性を有するので、放射音波は無指向
性で伝ばんし、波長に比して充分大きい遠方にある標的
に対しては球面波となりて蟲シ、反射したエコー紘送a
t波が無指向性である為容易に受波463人および3B
ならびに3Cおよび3Dによりて艙捉受伽される。
受波413人および3Bの受波器出力備考301Aおよ
び301Bは、それぞれ入力増幅囲路5人および5Bで
必景なレベルまで増幅された後入力増幅回路出刃信号5
01Aおよび501Bとしてそれぞれ波数計−jlif
fl路6人および6Bに入力され、受波器3Cおよび3
Dの受波器出力傷号301Cおよび301Dは、それぞ
れ入力層eta路5Cおよび5Dによシ必要なレベルま
で増幅され九彼、入力増S回路出力信号601Cおよび
601Dとしてそれぞれ波数針側11j66cおよび6
Dに入力される。
送信回路4は、上述した第1のパルス変調波信号401
と、後述する第2のパルス変調波信号402との2周波
の送@l信号を出力する211波送信回路と、この2周
波を切シ誓える送信周波数切替回路を有するほか、前記
第1および第2のパルス変調波信号を送信したとき、こ
の送信パルス変調波信号によって送波器lから出力する
送信音波が直接受波器3人および3B、ならびに3Cお
よび3Dに入力し、これが入力増幅回路5A、5B。
5Cおよび5D等に入力され誤動作等が生ずること管肪
止するため、送信するパルス変調液と同期し、かつ通常
のパルス幅に相当する時間ams乃至数16m5よpも
長く目的によシ任意に物足出来る時間、これらの各入力
端@回路の動作をオフとする為に入力権−−路5人およ
び5B、5Cおよび5Cの入力回路に負のケート電圧、
いわゆるフランキングパルス403を出力するブランキ
ングパルス発生1路を鳴し、さらに1N&2のパルス変
1Nf1.出力刷路&l出力レベルw!4麹園路を慟え
て出力する弗2のパルス変調波の出力を水中航走体11
O航走前に予め設定しておくことが出来る。なお、藤1
および亀2のパルス変調波の切如瞥え嬬振述する連発慎
号検知紬路100出力する逆起信号1001を入力し、
上述した送傷周#jL1/IL切換−路によって行う。
次に、これらの受波髄群O出力によりて航走体11を操
舵する方法のllAl1を説明する。
籐3Eは本実m例の動作を示す動作原理−であル。第3
61+[)Oall的を示しX軸、YIIllOJiA
Kあるものとする。Pd−的から反射し九エコーの音圧
を示し、水中航走体11から波長に比して充分遠い位置
にあるのでDa球面波と見做すことが出来る。
円形弧の実線■、■、■・・・0紘ある時刻t1におけ
る音圧pの最大値の分布を示し、点線■′、■−〇−・
・■祉最小値の分布を示す。従りて集線と点線の差はλ
/2である。
いま、時間’tKおける航走体11の位置をPl(tl
)とし矢印111の方向に進行する場合を考える。
時刻1.において水中航艶体がP、(tヨ)に達し九と
する。音波は1.−11の時間である距離を伝ばんする
からPの分布も変化するが、原理の説明を簡単するため
に18における分布で国定して考えると、こom面上で
受a[3人はこo関go’、@)、0′、@、■(@を
横切ったことがわかる。一方、受[63Bはこの間にo
、o(o、o(oを横切ったことがわかる。従って音圧
C?傘大値と最小値に対する受波出力を波数針側および
比較手段によりて読本ると、その波数差1個が生じたこ
とを検出出来て、方向舵33Aおよび(33B)K操舵
信号を送りて航走体11を右m1i(Oの方向)へ一部
名せみ。
次K *m’s K Pg (”B ) (J位置KJ
bz7tとL?、これが#刻”JcP4(t+ )の位
置までそのまま進行し九とすると、受波器3人および3
Bから得られる皺数紘それぞれ6伽と5個で、x@ol
lt生じ、を九p、(t、)でlI&滝体11を右旋−
畜セル。こ。
ようにしてこの場合は時針方向に旋−しながら標的0K
ilLIIシ、標的0と正対するまで追尾を統ける。追
尾は標的0と水中航走体11が正対するtでl1lI絖
されゐが、航走体11の連動に紘必らず惰性があシ、正
対方向からさらに行き過ぎて受#iL器3人と3BC)
出力41性が上述し九状脂と逆転してしtう。さらに水
中IIC走体11のI的嬬、最終的に鉱俸的0と正対し
て追尾することKJIるが、正対状1mKなると標的O
からのエコーが入力する割合、すなわちニーー纏捉率紘
大−にふえるので、それまでに速値した第1C)パルス
変調tIIL信号401a、その後の正対追尾で絋多く
の場合その重重Ots個電力な維持する必散がなくなる
。従りて、航走体11が罐的Oの方位を越えて受波@3
ムと3Bの出力特性が逆転して航走体11が標的0に正
対しようとするとき、この出力を検知して逆起をとらせ
る逆起検知手段を備えて送信回路の出力を第2のパルス
変調波信号402、すなわち第1のパルス変調波信号4
01よシも数倍^い周波数のパルス変l1lill妓慎
号に切シ瞥えてエコーの波数をふやし、さらにこれを挟
角KC)送波指向性を有する送波@2から−ビームの送
信音波として出力させて追尾を続行させる。この場合過
敏器2にもたすべき4B度の送波指向性は、航走体11
と標的0間の距離、送波器B2の音響放射面の寸法、お
よび第2のパルス変調波の周波数等に依存してその指向
角度が決るが、この送波指向性はまた、無指向性の送領
音波に対して指向幅すなわち指向角度の鋭さに対応した
指向性利得も警らし、この分だけ送信電力を減少させて
追尾時間を長くするか、速値電力をそのままとすれば探
知距離を増大することが出来て、所望によシいずれも任
意に選択出来る。水中航走体11拡このような状態で標
的0にほぼ正対し受波器3人と3Bの出刃信号0披数差
が零となる方向に絶えず操舵され正対追尾を続ける。
本実施例の場合は前述した如く、送領回路4の#142
のパルス変調波信号4020出力刷路に出力レベル1N
11回路を設け、数ステップで出力レベルを予め調整し
設定しておくことが出来るようになっておシ、ホーミン
グ装置の使用目的に応じてその都政、追尾時間の延伸も
しく紘探知距離の増大を一つている。
また、送波器2に持たすべき送波指向性は、航走体11
が標的とはは正対して追尾に移pそのまま正対方向を保
持しながら必蚤なエコー捕捉率を保持する一直で、かつ
出来ゐ@、Mlい方が指向性利得を大きくする意味でも
好ましい。実用上、ホーミング装置の運用命件勢を考慮
すれば20に乃至30j[I![0指向帳があれば正対
方向でエコー捕捉率を低下させるおそれはなく、本実施
例ではこれをはは25[とし、これを送波器2と第1の
パルス変調波401よpも充分周波数の為い第2のパル
ス変調波402との組合せによりて得ている。
このようKして、航走体11は標的OK対する追跡、追
尾を行うが、この間、送信信号の送信時のブランキング
パルスによるエコーの受信休止時間は送信パルス幅の数
mmから数10 m瞬間オフとすれはよいので非常に短
く、この量水中航走体11は送信直前の操舵状mを保持
しつつそのまま航走を続け、また送信するパルス変si
i*oパルスとパルス間では入力するエコーから情報を
得てこれに対応した操舵を行ない、エコー受信時以外は
その直前のエコーから得た情報で操舵された航走状態を
保持しつつ追尾を続ける。
以上述べたように、水中航走体11は、はじめは無指向
性の送信*rBLによって初期探知率を向上させた追跡
を開始し、目的からエコーを入力し追尾状態となシ、さ
らに水中航走体11が巨像の方位を越えて逆起信号とる
とこれを検知し、送信音波をよシ胸波数の為い狭ビーム
の指向性音波に切シ瞥えて孔内性利得に対応した電力消
費の低減を行ない、はぼ正対方向の体的から得られる高
いエコーm損率と増大し九波数情報のもとで、目的によ
シ追尾峙関もしくは追尾距離いずれかの増大を図シつつ
、極めて安定した精度の為い追尾を111iIltする
ことが出来る。
なお、II3図紘図線情報を入力する受渡器3人および
3Bについて述べたが、受波@3Cおよび3Dによりて
行う―直(上下)方向の追尾も全く同じ原理で実施出来
る。
ふたたび籐1mlに戻りて説明する。
受波53人および3JC入力したエコーは入力増幅回路
5人および5Bで増−され、波数針欄呵路6人および6
Bに入力される。
波数針欄刷路6人および6Bは周波数カウンタ回路と出
力増@回路を有し、次次に入力する信号の波数を周波数
カウンタ回踏によりてカウントし、心壁なレベルまで増
幅したうえ、デジタル量の波数情報信号601人および
601Bとして波数差比較回路7に送出する。
波数差比I2回路7は入力する波数情報信号601人お
よび601Bに対する2チャンネルO処理回路を有し、
それぞれOチャンネルによシ一旦入力レジスタにストア
し、航走体110航走条件畳の予め既知の情報に基づい
て設定され九内薦7゛ログ2ムの制御のもとに次次にス
トアされ九内容ヲ耽み出し、D−人コンバータによりて
波数に対応するレベルのアナログ量の信号に変換し先後
、これら2チヤンネルO処理出力を羞動増@鵡路に入力
して入力レベルの差に対応する鳩力電圧を得て、これを
*R回路を介して波数に対応し九DC電圧として出力す
る。恢りて葺動増l&關路の出力は、2チヤンネルの処
理回路への入力、すなわちtIL数情報信号601ムお
よ’osoxH対応した入力レベルの大小によって出力
する・P、C電圧の極性が変る。
本実施例においては波数情報信号601人を基準として
これと波数情報信号601Bとを差動増幅する方法をと
9ているので、波数情報信号601ムに金型れるa数が
、tlL形情軸情報信号601B筐れる波数よシも多い
場合に紘葺動増暢關路のDC出力電圧のlk性線正とな
シ、その逆0場合には負となシ、またこれら波数差が等
しいときには出力があらはれない。
受波器3Cおよび3DKよって受信され九エコーも、上
述し九内容と全く同じ方法で波数針側回路6人および6
Bに同じ波数計測四路6Cおよび6Dから、それぞれ波
数情報信号601Cおよび601Dとして出力され、こ
れら祉波数差比軟圓j67Aと同じ波数差比較回路7B
K入力されて波数差情報信号701Bとして操舵信号発
生回路8に送出される。
操舵信号発生回路8紘、受[餘3Aおよび3Bの出力に
対応した操舵信号を発生する方向舵信号発生回路と、受
波*SCおよび3Dの出力に対応した操舵信号を発生す
る漕舵信号発生刷路とを有し、かつそれぞれの信号発生
回路は、入力する波数差情報信号701人および701
 BC)m性に対応した2個の選択増@回路を有し、入
力する信号を必要なレベルまで増幅して、この出力操舵
信号801を操舵(ロ)路9および逆起信号検知副路l
OK送出する。
逆起信号検知囲路10は、後述するようにこの操舵信号
801を受けても、水中航走体11が標的の方位を越え
てこの信号OIi性が負となるまでは動作せず、従って
逆起動の状態にあると11拡操舵信号801社操舵回路
9のみを動作させることになる。
繰舵薗路9は、方向舵33Aおよび(33B)を駆動す
る方向舵駆動回路と、潜舵22人および22Bを駆動す
る潜舵駆動回路とを有し、操舵信号発生回路の出力する
操舵信号801によシ、それぞれの駆動回路の有する駆
動用アクチーエータを動作させ操舵を行わしめる。
操舵信号発生回路8の出力する操舵信号801は逆起信
号検知回路10にも送出される。第3図の動作原理図に
よりて既述したように、航走体11の向きが標的の方位
を越えて波数差比較回路7人の出力する波数差情報信号
701人の極性が変るとき、この極性が変った信号を受
は九操舵信号発生回路8が、これを負の信号のみ選択受
信する負の選択受信回路で増幅して負の極性を有するD
C電圧として出力した701Aだけを選択受信し、これ
を演算増@(ロ)路によりて[i性変換し先後、予め設
定した動作スレシホールドを越えたレベルであると亀ト
リf#作するシ&きット・トリガー路からパルスとして
出力し、所定のレベルにパルス増幅して出力する逆起信
号1001を得て、これを送信回路4に送出し、送信周
液数切替囲路によシ送信信号を第1のパルス変調波から
jI2のパルス変調波に切換えて、水中航走体11は標
的とほぼ正対する方向からエコー捕捉率の為い状態でか
つjllのパルス変調波よ)拡充分局波数が高く、従っ
て波数情報の多い籐20パルス変調波による狭ビームの
送信信号によシ精度の高い追尾を行なう。このように−
的とほぼ正対してエコーを受信すると亀は、受m@3人
および3Bで受信するエコー人力の波数差が生じKくく
、波数差み零となるとi1社繰舵嬬行わず、直前の操舵
状態を保持してそのまま直進#走し、このような操舵を
〈ル返しながら―的Kt’を理工対方向から績近する。
以上の動作線受波−30および3DKよる垂直(上下)
方向の操舵についても全く同じよ5に集村される。
逆起信号を検知して行うこの追尾方法は、標的を水中航
走体11の右方に見る状態から始めても、また寡方に見
る状態から始めても全く同様に実施出来ることは明らか
である。また、水中航走体11が標的に対して完全に逆
向きから航走を始め九とすると方向変換することなしに
遠ざかることになるが、このような機会は極めて稀であ
ル実用上の問題は殆んどないが、出来るだけ操舵信号を
早く得るためにも水中航走体11の初動拡僅か回転させ
るように、いわゆるあて舵を予め設定しておくことによ
シ、極めて檜に起るこの問題も避け。
ることか出来る。
本発明は、水中航走体の1組の舵ととに少なくとも2個
の受波器を舵に垂直で軸線に平行平面内でかつ軸重に対
して垂直な成分を有するような出力信号の波数差を比較
しつつ広域の追跡を行ない、逆起信号を検知した後拡送
信信号を、よシ高周波かつ狭ビーム推向性のパルス変調
波に切夛替えて指向性利得を得ることにより消費する送
信電力の低減を図ることに基本的な特徴があり、本実施
例の変形はam考えられる。
たとえは、本実施例においては@311に示す如く、波
数の読取祉λ/2ごとに行りているが、これは1λごと
としてもよく、ま九皺数差を生ずるまでに時間が長くか
かると予jI!される場合&l、複数の波数計測回路、
波数比較差回路等を用い、波数針側のスタート時点を少
しづつ遅らせて並列に動作させ、それぞれの出力に同期
して操舵信号発生回路や操舵回路を切替接続することに
よp円滑な連続的追尾動作を行わせることが出来る。
さらに、追尾動作のはじめに利用する無指向性の路1の
送信信号を、水中航走体11C)追尾曇件等を考慮して
CWとすることも所11によシ容易に実施可能であシ、
ζO場合はCW送信波が直接受波器3A、3B、3Cお
よび3DK入力し誤動作等の原因となることを防止する
為、これらの受渡器はいずれもλ/2(λ紘送信信号の
波長)もしくはλ/2の奇数整数倍の間隔で配置した2
個とし、これらの受波器群それぞれの出力をCW送信状
態である逆起前は相接続、パルス変調波送信状態とする
逆起後紘差接続とすることによシ、受波指向性を逆起前
は水中航走体11の軸線に喬直な方向に向け、逆起後は
軸線と平行、すなわち水中航走体11の進行方向に逆起
検知信号1001の発生に対応して切シ替えるというよ
うな方法尋で容易に実施することか出来る。
また、本実施例による内容を従来の単一パルス変調波に
よる反射エコーを用いて行うホーミング装置と併用して
組合せ利用することも容易に実施可能である。たとえば
逆起前は本実施例による低周波無ル向性の送信音波によ
って広域追跡な行りて初探知率を向上させ、逆起後は標
的にほぼ正対しつつ入力エコー捕捉率の高い状態で従来
のホーミング装置によるパルス送、受信に切シ替えて追
尾を続行すること等も所望によシ容易に実施できること
は明らかである。
なお、本実施例では送波器を21m用いているが、これ
は送波器の高次の振動モードを利用した1個のものとし
装置11換えることも可能で参p1受絖11の数も−m
owに対して任意の個数設置し、これらの受波器の出力
を本実施例の如く2個づつ入力して特定すゐ時間差で次
次に@換えて錫層することも容易Kll施出来ることも
明らかである。
以上社本発−の主旨を損う仁となく、いずれも容易ll
c実施出来るものである。
以上説明したように本発明によれば、水中1Icj1体
01組の舵ごとに少々くと%2儒0受獣−を舵に―直で
軸線に平行な平面内でかり軸all対し−直な成分を有
するような位11に&!置し、はじめは低周波で無西向
性0第10送信信号による―的Oエコーを受信して、こ
れらO*絖−O受信する音波の波数差を比較しつつ広域
0遮跡を行ない、水中航走体が標的O方位を越えて逆起
をとるときこれを検知して送信信号を挟角4DM向性と
よp&い周波数とをもクバルス・変semiとした第2
0送信信号に切p瞥えて追尾を続行するといり簡単な手
段により、送信電源の消費な大@に低減し、追跡時間も
しく紘探知距離を大@に改譬させることが出来るうえ、
従来O単一パルス変調波によ石線的追跡方法にくらべて
、紘るかに初ms知事とallとを向上させることが出
来るホーミング装置を実機出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
蕗1−は本発明の一実施例を示すブロック図、亀2−は
送、受波器の配置を示す送受流暢配置図、籐3図線本発
明の動作の原理を示す動作鳳塩図である。 1・・・送波器、3A、3B、3C,3D・・・受tI
L器、4・・・送信回路、5A、5B、5C,5D・・
・入力増@回路、6A、6B、6C,6D・・・波数計
III副路、7人、7B・・・波数差比較回路、訃・・
逆起信号発生副路、9・・・操舵(ロ)路、lO・・・
逆起信号検知回路、11・・・水中航走体。 45

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水中航走体の頭部に諌水中IQ体01m線上、または軸
    線の周辺に!ai器が配置されるとともに前記水中航走
    体の1組の舵ととに少なくとも2個の受rIL器を舵に
    垂直で前記軸線に平行な平面内でかつ前記軸線に対し垂
    直な成分を有するような位置に配置し、前配送波−から
    送信する無指向性の第1の送信値号による標的のエコー
    を受信した前記少なくとも2個の受渡器の各出力信号の
    tIL数を計欄する波数針側手段と、この波数針側手段
    によって得られた波数を比較する比較手段と、この比較
    手段の出力によシ前配水中1#走体の舵を操作する操舵
    手段と、この操舵手IRの出力によシ操舵される前記水
    中航走体の向暑が標的の方位を越えて舵が逆方向に操舵
    されたときこれを検知し送(111号を前記籐1の送慎
    伽号よシも周波数が為く指向性が尖鋭な第20送伽慎号
    に切シ瞥えて出力するとともに標的に正対する方向に舵
    を操作せしめる連発備考検知手段とを備えて成ることを
    ellとするホーミング装置。
JP57019104A 1982-02-09 1982-02-09 ホ−ミング装置 Granted JPS58135981A (ja)

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JPS6360867B2 JPS6360867B2 (ja) 1988-11-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61256200A (ja) * 1985-05-07 1986-11-13 三菱重工業株式会社 水中航走体の目標追尾装置
EP0639779A1 (de) * 1993-08-19 1995-02-22 AlliedSignal Elac Nautik GmbH Elektroakustisches Unterwasser-Peilgerät
WO1996004519A1 (en) * 1994-08-03 1996-02-15 Whitehead Alenia Sistemi Subacquei S.P.A. Long-range sensor system, particularly for heavy torpedoes

Cited By (3)

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EP0639779A1 (de) * 1993-08-19 1995-02-22 AlliedSignal Elac Nautik GmbH Elektroakustisches Unterwasser-Peilgerät
WO1996004519A1 (en) * 1994-08-03 1996-02-15 Whitehead Alenia Sistemi Subacquei S.P.A. Long-range sensor system, particularly for heavy torpedoes

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