JPS58135834A - カルボン酸含有液の処理法 - Google Patents
カルボン酸含有液の処理法Info
- Publication number
- JPS58135834A JPS58135834A JP57017774A JP1777482A JPS58135834A JP S58135834 A JPS58135834 A JP S58135834A JP 57017774 A JP57017774 A JP 57017774A JP 1777482 A JP1777482 A JP 1777482A JP S58135834 A JPS58135834 A JP S58135834A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous solution
- carboxylic acid
- war
- sulfate
- exchange resin
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弱塩基性アニオン交換樹脂、即ち主たる交換基
として1級、2級あるいは5級アミン基を持つイオン交
換樹脂を用いてカルボン酸含有液を処理する方法に関す
るものである。
として1級、2級あるいは5級アミン基を持つイオン交
換樹脂を用いてカルボン酸含有液を処理する方法に関す
るものである。
弱塩基性アニオン交換樹脂(以下WARと略記する)は
水溶液中の塩酸、硫酸といつだ鉱酸類の捕捉や弱塩基性
塩類の分解交換を目的として用いたり、有機酸中の不純
物としての前記鉱酸類や弱塩基性塩類の除去を目的とし
て用いたり、さらに又酢酸エチルの加水分解の触媒とし
て用いる尋広範囲の用途に用゛いられている。
水溶液中の塩酸、硫酸といつだ鉱酸類の捕捉や弱塩基性
塩類の分解交換を目的として用いたり、有機酸中の不純
物としての前記鉱酸類や弱塩基性塩類の除去を目的とし
て用いたり、さらに又酢酸エチルの加水分解の触媒とし
て用いる尋広範囲の用途に用゛いられている。
WARはまたイオン除去尋に使用された後の苛性ソーダ
水溶液等を用いた再生処理においても再生が容易なため
強塩基性アニオン交換樹脂に比べ、はるかに少量の再生
剤量で良いこと、わるいiOH型でも安定なため0Hi
llで市販され、堆扱われる等め便利さかあシ最近用途
が広がっている。
水溶液等を用いた再生処理においても再生が容易なため
強塩基性アニオン交換樹脂に比べ、はるかに少量の再生
剤量で良いこと、わるいiOH型でも安定なため0Hi
llで市販され、堆扱われる等め便利さかあシ最近用途
が広がっている。
しかしながら不発−考らはこの便利なWARにも重大な
る欠陥があることを見い出した。即ち新品のWAR(O
H型)を用いたカルボン酸含有液中でのイオ肥換操作等
においてその極く初期の段階から塩素イオンが1 pp
m程度リークしておりリークした塩素イオンが装置の腐
食を促進するという欠陥である。これはカセイソーダに
よる再生レベルをかなり高くしても止まらない。
る欠陥があることを見い出した。即ち新品のWAR(O
H型)を用いたカルボン酸含有液中でのイオ肥換操作等
においてその極く初期の段階から塩素イオンが1 pp
m程度リークしておりリークした塩素イオンが装置の腐
食を促進するという欠陥である。これはカセイソーダに
よる再生レベルをかなり高くしても止まらない。
さらに詳しく実用例を上けて不都合゛の1例を説明する
と、例えば特公昭55−14044号に示されるような
イソブチレンと脂肪族カルボン酸水溶液とを酸性イオン
交換剤の存在下で反応して第5級ブチルアルコールを製
造するプロセスにおいて触媒として用いるカチオン交換
樹脂から脱落するスルフォン基がカルボン酸水溶液中に
溶解して構成装置の腐食を促進するのでこのスルフォン
基を捕捉除去するため、アニオン交換樹脂が用いられる
。このアニオン交換樹脂としてWARを用いるのが良い
が0)i型の新品を用いてもスルフォン基は捕捉される
が後述の比較例1に示すように塩素イオンがリークして
くる。そこで新品のWARをさらにカセイソーダで高い
レベルで再生処理したものを用いてみたが塩素イオンの
リークは止まらない。
と、例えば特公昭55−14044号に示されるような
イソブチレンと脂肪族カルボン酸水溶液とを酸性イオン
交換剤の存在下で反応して第5級ブチルアルコールを製
造するプロセスにおいて触媒として用いるカチオン交換
樹脂から脱落するスルフォン基がカルボン酸水溶液中に
溶解して構成装置の腐食を促進するのでこのスルフォン
基を捕捉除去するため、アニオン交換樹脂が用いられる
。このアニオン交換樹脂としてWARを用いるのが良い
が0)i型の新品を用いてもスルフォン基は捕捉される
が後述の比較例1に示すように塩素イオンがリークして
くる。そこで新品のWARをさらにカセイソーダで高い
レベルで再生処理したものを用いてみたが塩素イオンの
リークは止まらない。
この程度の微量塩素イオンが装置の腐食に対しどの様に
不都合かは、例えば対象の材料としてNAS84L (
日本冶金工業■製ステンレス鋼)・・・・JI8516
L 相当・・・・を沸騰している?[191G酢酸水
溶液中に浸して腐食速度を測定したとき、同上浸漬液中
に)(C1OMlmの場合腐食速度が(L 25〜(L
12 鴎今+C@あるのに対し、HCI lppm存
在するとα36〜α48IIv/yと2倍以上(日本冶
金工業■技術貸料より)となることでも良くわかる。
不都合かは、例えば対象の材料としてNAS84L (
日本冶金工業■製ステンレス鋼)・・・・JI8516
L 相当・・・・を沸騰している?[191G酢酸水
溶液中に浸して腐食速度を測定したとき、同上浸漬液中
に)(C1OMlmの場合腐食速度が(L 25〜(L
12 鴎今+C@あるのに対し、HCI lppm存
在するとα36〜α48IIv/yと2倍以上(日本冶
金工業■技術貸料より)となることでも良くわかる。
前記第3級ブチルアルコール製造プロセスのパイロット
データーでも塩素イオン濃度と腐食速度の相関性を確値
できる。
データーでも塩素イオン濃度と腐食速度の相関性を確値
できる。
この例以外にも有機酸中への塩素イオンのり−クによシ
、直接、間接に製品へのコシタミネーション等の不都合
が起きている。
、直接、間接に製品へのコシタミネーション等の不都合
が起きている。
このように通常OH型で取扱われている市販のWARを
カルボン酸含有液中のイオン交換性不純物の除去の目゛
的で用いると、WAR自身が持つ塩素イオンが液中にリ
ークして装置の腐食促進の原因となるが、この事実は気
付かれてなく、塩素イオンのリークによシ種々の弊害が
あるにもかかわらず、原因として認識されていない。
カルボン酸含有液中のイオン交換性不純物の除去の目゛
的で用いると、WAR自身が持つ塩素イオンが液中にリ
ークして装置の腐食促進の原因となるが、この事実は気
付かれてなく、塩素イオンのリークによシ種々の弊害が
あるにもかかわらず、原因として認識されていない。
本発明者らはWAR使用上の問題点の原因を究明し、そ
の対策を鋭意検討した結果一般に市販されているWAR
中にはイオン交換可能な塩素イオンが含まれておりカル
ボン酸含声液中で使用した場合に塩素イオンがリークし
てくるがWARを4m酸基含有水溶液で処理することに
より塩素イオンのリークを防止出来ることを見い出した
ものである。もちろんm換した硫酸イオンはリークする
ことはない。
の対策を鋭意検討した結果一般に市販されているWAR
中にはイオン交換可能な塩素イオンが含まれておりカル
ボン酸含声液中で使用した場合に塩素イオンがリークし
てくるがWARを4m酸基含有水溶液で処理することに
より塩素イオンのリークを防止出来ることを見い出した
ものである。もちろんm換した硫酸イオンはリークする
ことはない。
本発明#14Ilal基含有水溶液で処理した弱塩基性
アニオン交換樹脂を用いてカルボン酸含有液中のイオン
交換性物質を除去する方法である。
アニオン交換樹脂を用いてカルボン酸含有液中のイオン
交換性物質を除去する方法である。
本発明の方法によってカルボン酸含有液中のイオン交換
性不純物質を除去出来ると同時にWARからの塩素イオ
イのリークも防止出来る。
性不純物質を除去出来ると同時にWARからの塩素イオ
イのリークも防止出来る。
本発明で用いられる弱塩基性アニオン交換樹脂は第1.
2又は第3級アミン基を持つイオン交換樹脂でこれを処
理する硫酸基含有水溶液としては例えば硫酸水溶液とか
硫酸アンモ、ニウム。
2又は第3級アミン基を持つイオン交換樹脂でこれを処
理する硫酸基含有水溶液としては例えば硫酸水溶液とか
硫酸アンモ、ニウム。
硫酸水素アンモニウム、硫酸ナトリウム、*酸水累す)
+3ウム等の一水溶性硫酸塩の水溶液が用いられる。
+3ウム等の一水溶性硫酸塩の水溶液が用いられる。
硫酸や酸性硫酸塩の水溶液を用いた場合は、弱アニオン
交換基全体に硫酸イオン、硫酸水素イオンが吸着される
のでOH!Kpすべく通常の知られた方法により苛性ソ
ーダを用いて再生する必要がある。従ってその必要のな
い硫酸ソーダや硫酸カリの様な中性塩の水溶液を用いて
処理するのがより好ましい。
交換基全体に硫酸イオン、硫酸水素イオンが吸着される
のでOH!Kpすべく通常の知られた方法により苛性ソ
ーダを用いて再生する必要がある。従ってその必要のな
い硫酸ソーダや硫酸カリの様な中性塩の水溶液を用いて
処理するのがより好ましい。
硫酸及び硫酸塩の濃度は特に@、定されないが通常1〜
20チ程度にする、のが良い。
20チ程度にする、のが良い。
処理温度は樹脂の耐、熱性及び各種水溶竺の物性を配慮
すれば0〜80℃、好ましくFi!S 0〜60℃であ
、る。処理法としては通常イオン交換樹脂に水溶液を通
液する方法が用いられる。この際の液流速(SVと表現
する)lisV=15〜20 t/を樹脂/時間程度で
好ましく Fi8 V =2〜10である。
すれば0〜80℃、好ましくFi!S 0〜60℃であ
、る。処理法としては通常イオン交換樹脂に水溶液を通
液する方法が用いられる。この際の液流速(SVと表現
する)lisV=15〜20 t/を樹脂/時間程度で
好ましく Fi8 V =2〜10である。
通液量はW A、 R自身が有して、いる塩素イオンの
量及びそれを除去するレベルによって異るが硫酸基の当
量が処理する樹脂の交換基の当量の(11〜20倍、好
ましくは0.5〜10倍とするのが良い。
量及びそれを除去するレベルによって異るが硫酸基の当
量が処理する樹脂の交換基の当量の(11〜20倍、好
ましくは0.5〜10倍とするのが良い。
本発明で用いられるWAR[新品のものでも、一度使用
後のものでも良い。
後のものでも良い。
硫酸基含有水溶液で処理されたWARとカルボン酸水溶
液との接触は任意の方法で行うことが出来る。通常qW
ARを充填した塔をカルボン酸水溶液が通過するように
して用いられるが、カルボ/酸水溶液中にWARを分散
させて処理するバッチ方式も用いられる。
液との接触は任意の方法で行うことが出来る。通常qW
ARを充填した塔をカルボン酸水溶液が通過するように
して用いられるが、カルボ/酸水溶液中にWARを分散
させて処理するバッチ方式も用いられる。
次に実施例及び比較例で本発明を具体的に説明する。
実施例1
WARとしてアンバーライト■IR−45(OH型)(
ロームアンドハース社製)4〇−をガラス製カラムに充
填し、40cの恒温槽に浸たし、これに5嗟硫酸ソーダ
水溶液を5V=7 (t/を樹脂/時間)の速度で50
0−通液処理した。下糾に定義する通液レベルは4.6
倍である。
ロームアンドハース社製)4〇−をガラス製カラムに充
填し、40cの恒温槽に浸たし、これに5嗟硫酸ソーダ
水溶液を5V=7 (t/を樹脂/時間)の速度で50
0−通液処理した。下糾に定義する通液レベルは4.6
倍である。
このように処理したWARに対しスルフォン基を含む6
0重量−の酢酸水溶液を40℃でSV;7の速度で50
0−通過させた。通過した酢酸水溶液中の塩素イオンは
LL1ppm以下であり、WARからの塩素イオンのリ
ークは認められなかった。またスルフォン基も検出され
なかった。
0重量−の酢酸水溶液を40℃でSV;7の速度で50
0−通過させた。通過した酢酸水溶液中の塩素イオンは
LL1ppm以下であり、WARからの塩素イオンのリ
ークは認められなかった。またスルフォン基も検出され
なかった。
比較例1
実施例1で用いたと同じWARを硫酸ソーダ水溶液での
処理を行わずに実施例1と同じ60重量−の酢酸水溶液
を40℃で8v=7で50ロ一通過さ−せたところ湧過
後の酢酸水溶液中にスルフォン基は認められなかったが
塩素イオンt Oppmが検出された。
処理を行わずに実施例1と同じ60重量−の酢酸水溶液
を40℃で8v=7で50ロ一通過さ−せたところ湧過
後の酢酸水溶液中にスルフォン基は認められなかったが
塩素イオンt Oppmが検出された。
実施例2
WARとしてダイヤイオンwA−sO(三菱化成工業■
製)40−をガラス製カラムに充填して50℃の恒温槽
に浸叶、5重量−の硫酸ソーダ水溶液を8V=7の速度
で500−通液処理した。処理後の樹脂に60重景−の
酢酸水溶液を50℃、5V=7で10011−通過させ
た。
製)40−をガラス製カラムに充填して50℃の恒温槽
に浸叶、5重量−の硫酸ソーダ水溶液を8V=7の速度
で500−通液処理した。処理後の樹脂に60重景−の
酢酸水溶液を50℃、5V=7で10011−通過させ
た。
通過液中の塩素イオンの量ij O,1ppm以下であ
つ九。
つ九。
この通過液100−と50鱈×40■X2mmのステン
レスII (JI8 BUS・16)のテストピースを
200wIt谷量のガラス製封管に入れ120℃の恒温
槽中で振動下に1週間の腐食試験を行った。テストピー
スの腐食減量は01ジyであった。
レスII (JI8 BUS・16)のテストピースを
200wIt谷量のガラス製封管に入れ120℃の恒温
槽中で振動下に1週間の腐食試験を行った。テストピー
スの腐食減量は01ジyであった。
比較例2
実施例2で用い九と同じWARを硫酸ソーダ水溶液処理
せずに実施例2と同様にして60重量−酢酸水溶液10
00−を通過させた。通過液中の塩素イオン量は12
ppmでおった。この通過液100−を用い実施例2と
同様のテストピースについて腐食試験を行ったところテ
ストピースの腐食減量はα5g#/Yであり、微量塩素
が腐食を促進していることは明らかである。
せずに実施例2と同様にして60重量−酢酸水溶液10
00−を通過させた。通過液中の塩素イオン量は12
ppmでおった。この通過液100−を用い実施例2と
同様のテストピースについて腐食試験を行ったところテ
ストピースの腐食減量はα5g#/Yであり、微量塩素
が腐食を促進していることは明らかである。
本発明の方法でカルボン酸含有液を処理するとカルボン
酸含有液中に含まれるイオン交換性不純物轄未処理のW
ARを用いた時と同様に除去出来ると共にWAR中の臘
素のリークを防止出来るので装置の腐食に対し著しく効
果を有するものである。
酸含有液中に含まれるイオン交換性不純物轄未処理のW
ARを用いた時と同様に除去出来ると共にWAR中の臘
素のリークを防止出来るので装置の腐食に対し著しく効
果を有するものである。
Claims (3)
- (1)硫酸基含有水溶液で処理した弱塩基性アニオン交
換樹脂を用いてカルボン酸含有液中のイオン交換性不純
物質を除去する方法。 - (2)硫酸基含有水溶液が中性硫酸塩の水溶液である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3) カルボン酸含有液が酢酸水溶液である特許請
求の範囲第1項または第2項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017774A JPS58135834A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カルボン酸含有液の処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017774A JPS58135834A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カルボン酸含有液の処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135834A true JPS58135834A (ja) | 1983-08-12 |
JPH0254330B2 JPH0254330B2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=11953056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017774A Granted JPS58135834A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カルボン酸含有液の処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135834A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53101310A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Removal of meral and halogen dissolved in carboxylic acid |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017774A patent/JPS58135834A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53101310A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Removal of meral and halogen dissolved in carboxylic acid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254330B2 (ja) | 1990-11-21 |
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