JPS58135348A - エンジンの低速制御装置 - Google Patents
エンジンの低速制御装置Info
- Publication number
- JPS58135348A JPS58135348A JP1847182A JP1847182A JPS58135348A JP S58135348 A JPS58135348 A JP S58135348A JP 1847182 A JP1847182 A JP 1847182A JP 1847182 A JP1847182 A JP 1847182A JP S58135348 A JPS58135348 A JP S58135348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- engine
- fuel
- mixture
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/09—Valves responsive to engine conditions, e.g. manifold vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの低速運転域囲ち始動。
暖機、アイドリンクにおいてエンジンが要求する混合気
を供給し安定した運転が行われるようにした装置に関す
るものである。
を供給し安定した運転が行われるようにした装置に関す
るものである。
エンジンｆ混合気を供給中ろ気化器には。
周知のように吸入負圧に応じて燃料を送出する低速系統
に関連して始動口４の温度および暖機の状況に応じて適
正混合気を供給するため吸入空気量を制御１するチョー
ク装膜な具え。
に関連して始動口４の温度および暖機の状況に応じて適
正混合気を供給するため吸入空気量を制御１するチョー
ク装膜な具え。
更にアイドリングの回転速度を制御する装置。
排気対策上空燃比１（＋を御を行う装置などが設けられ
る。従って、気化器全体がとれらの種々な補助装置によ
って徒らに大形化、複雑化するのを避けられず、また自
動車エンジンルームの狭い空間に設置する場合は設計上
の制約を受げろなどの問題があった。
る。従って、気化器全体がとれらの種々な補助装置によ
って徒らに大形化、複雑化するのを避けられず、また自
動車エンジンルームの狭い空間に設置する場合は設計上
の制約を受げろなどの問題があった。
本発明はこれらの問題点を解決し、低速系統の補助的な
装置を著しく簡略化して小形月つ簡単な構成で低速運転
域におけるエンジンの運転を適確に行わせることができ
る装置を提供することを目的とするもので、恒油面室か
ら吸気路の絞り弁下流側へ至る燃料−空体が流れる混合
物通路と、燃料ポンプから吸気路の絞り弁下流側へ至る
加圧された燃料のみが流れる補助燃料通路とを設け、ス
テップモータにより駆動される制御弁を前記混合物通路
に設けると共に開閉弁を前記補助燃料通路に設けてエン
ジンの運転状況に応じ制御弁および開閉弁を制御するよ
うに構成したものである。
装置を著しく簡略化して小形月つ簡単な構成で低速運転
域におけるエンジンの運転を適確に行わせることができ
る装置を提供することを目的とするもので、恒油面室か
ら吸気路の絞り弁下流側へ至る燃料−空体が流れる混合
物通路と、燃料ポンプから吸気路の絞り弁下流側へ至る
加圧された燃料のみが流れる補助燃料通路とを設け、ス
テップモータにより駆動される制御弁を前記混合物通路
に設けると共に開閉弁を前記補助燃料通路に設けてエン
ジンの運転状況に応じ制御弁および開閉弁を制御するよ
うに構成したものである。
以下本発明の実施例を図面に就いて説明すると１図にお
いてＰは一次側気化器、Ｓは二次側気化器であって、二
次側気化器Ｓの吸気路１の絞り弁２よりも下流側に開口
させたボート３と恒油面室４とを接続する混合物通路５
に燃料ジェット６、第一の空気ブリードジェット７、エ
コノマイザ８．第二の空気ブリードジェット９．制御弁
１０を順に下流へ向って設け、また恒油面室４へ燃料を
送る燃料ポンプ１１の下流側から分岐させて絞り弁２よ
りも下流側において吸気路１に開口したポート１２に至
る補助燃料通路１３に開閉弁１４を設ける。
いてＰは一次側気化器、Ｓは二次側気化器であって、二
次側気化器Ｓの吸気路１の絞り弁２よりも下流側に開口
させたボート３と恒油面室４とを接続する混合物通路５
に燃料ジェット６、第一の空気ブリードジェット７、エ
コノマイザ８．第二の空気ブリードジェット９．制御弁
１０を順に下流へ向って設け、また恒油面室４へ燃料を
送る燃料ポンプ１１の下流側から分岐させて絞り弁２よ
りも下流側において吸気路１に開口したポート１２に至
る補助燃料通路１３に開閉弁１４を設ける。
制御弁１０は混合物通路５に設けた弁座１０ａと針状の
弁体１０ｂとを具え、弁体１０ｂはステップモータ１５
の出力軸１６の先端に形成されている。ステップモータ
１５は気化器の本体Ｂに固着したケーシング１７に円周
方向等間隔で内蔵配置した複数個の電磁石からなる固定
子】８とその中心に置いた円筒形の永久磁石からなる回
転子】９とからなり１回転子１９はケーシング】７に回
転自由に支承した芯材２０に固着されていると共に、こ
の芯材２０の中心のねじ孔にケーシング】７ヘキイ結合
された出力軸１６のねじ部２】が蝉装されている。固定
子１８を構成する電磁石のコイルにパルス波からなるｗ
ｌ動電流を順次供給して磁束の発生個所を円周方向へ移
動させ回転子】９との間に反発力を生じさせろことによ
って回転子１９と芯材２０とを一体に回転させるもので
、パルス波の一個の波を一個のコイル圧送ることによっ
て回転子１９は隣り合った電磁石の間隔に相当する角度
だけ回転し、従って出力軸１６と弁体１０ｂとは回転子
１９の波数によって定まる回転角度およびねじ部２】の
ねじピッチによって定まる距離だけ軸線方向へ直線移動
し、更に移動方向はコイルへの通電順序によって決定さ
れ、従って混合物通路５の有効断面積はステップモータ
〕５に供給される駆動電流の波数に応じて定まる制御弁
１０の開度によって設定される。
弁体１０ｂとを具え、弁体１０ｂはステップモータ１５
の出力軸１６の先端に形成されている。ステップモータ
１５は気化器の本体Ｂに固着したケーシング１７に円周
方向等間隔で内蔵配置した複数個の電磁石からなる固定
子】８とその中心に置いた円筒形の永久磁石からなる回
転子】９とからなり１回転子１９はケーシング】７に回
転自由に支承した芯材２０に固着されていると共に、こ
の芯材２０の中心のねじ孔にケーシング】７ヘキイ結合
された出力軸１６のねじ部２】が蝉装されている。固定
子１８を構成する電磁石のコイルにパルス波からなるｗ
ｌ動電流を順次供給して磁束の発生個所を円周方向へ移
動させ回転子】９との間に反発力を生じさせろことによ
って回転子１９と芯材２０とを一体に回転させるもので
、パルス波の一個の波を一個のコイル圧送ることによっ
て回転子１９は隣り合った電磁石の間隔に相当する角度
だけ回転し、従って出力軸１６と弁体１０ｂとは回転子
１９の波数によって定まる回転角度およびねじ部２】の
ねじピッチによって定まる距離だけ軸線方向へ直線移動
し、更に移動方向はコイルへの通電順序によって決定さ
れ、従って混合物通路５の有効断面積はステップモータ
〕５に供給される駆動電流の波数に応じて定まる制御弁
１０の開度によって設定される。
開閉弁］４は補助燃料通路１３に設けた弁座１４＆と球
状の弁体１４ｂとを具え、弁体１４ｂはソレノイドで構
成したモータ２２のプランジャ２３の先端に形成されて
いる。ソレノイドは本体Ｂに固着したケーシング２４に
内蔵した円筒形の電磁コイル２５と電磁コイル２５の中
心に挿入されたプランジャ２３とを具え、磁極片２６と
プランジャ２３との間に装入した戻しばね２７の弾力で
弁体１４ｂが弁座１４ａに着座して居り、電磁コイル２
５に通電したときプランジャ２３が吸引されて弁体１４
ｂを弁座１４ａから離間し開弁ずる。電磁コイル２５へ
送１−Ｉｈ、る駆動電流はパルス波であって、一定の単
位時間毎に開閉弁の開閉動作が繰返されると共に単位時
間当りの開弁時間が変化させられろ。
状の弁体１４ｂとを具え、弁体１４ｂはソレノイドで構
成したモータ２２のプランジャ２３の先端に形成されて
いる。ソレノイドは本体Ｂに固着したケーシング２４に
内蔵した円筒形の電磁コイル２５と電磁コイル２５の中
心に挿入されたプランジャ２３とを具え、磁極片２６と
プランジャ２３との間に装入した戻しばね２７の弾力で
弁体１４ｂが弁座１４ａに着座して居り、電磁コイル２
５に通電したときプランジャ２３が吸引されて弁体１４
ｂを弁座１４ａから離間し開弁ずる。電磁コイル２５へ
送１−Ｉｈ、る駆動電流はパルス波であって、一定の単
位時間毎に開閉弁の開閉動作が繰返されると共に単位時
間当りの開弁時間が変化させられろ。
前記のステップモータ１５およびモータ２２へ送られる
ＩＦＪメ動電流は電子式制御装置２８から発せらねるも
ので、エンジン温度、エンジン回転速度、吸入負圧、絞
り弁開度、大気圧、エンジン排気中の酸素濃度の各検出
器２９，３０，３１゜３２．３Ｌ３’４の他に点火スイ
ッチ３５．空調機器作動スイッチ３６が電子式制御装置
２８に接続されて居り、これらからの入力信号によって
駆動電流が発せられる。
ＩＦＪメ動電流は電子式制御装置２８から発せらねるも
ので、エンジン温度、エンジン回転速度、吸入負圧、絞
り弁開度、大気圧、エンジン排気中の酸素濃度の各検出
器２９，３０，３１゜３２．３Ｌ３’４の他に点火スイ
ッチ３５．空調機器作動スイッチ３６が電子式制御装置
２８に接続されて居り、これらからの入力信号によって
駆動電流が発せられる。
このように構成した本実施例において９点火スイッチ３
５を始動位置に回してクランキングを行うと、エンジン
温度および大気圧に応じて所定波数および所定デユーテ
ィ比のパルス波からなる駆動電流がステツブモータ１５
およびモータ２２へそれぞれ、送られ、エンジン完爆後
に点火スイッチ３５を点火位置ｆ回して混合気燃焼によ
る回転が行われろようになると主にエンジン温度、吸入
負圧および大気圧などによって設定されろ駆動電流が送
られる。
５を始動位置に回してクランキングを行うと、エンジン
温度および大気圧に応じて所定波数および所定デユーテ
ィ比のパルス波からなる駆動電流がステツブモータ１５
およびモータ２２へそれぞれ、送られ、エンジン完爆後
に点火スイッチ３５を点火位置ｆ回して混合気燃焼によ
る回転が行われろようになると主にエンジン温度、吸入
負圧および大気圧などによって設定されろ駆動電流が送
られる。
エンジン温度が低いときステへツブモータ１５で駆動さ
れる制御弁ｌＯは大きく開弁して混合物通路５にエンジ
ン温度ｆ相当する有効断面積を与えている。また、低温
時ｆ必要な高濃度の始動用混合気はモータ２２で駆動さ
れろ開閉弁１４の単位時間当りの開弁時間を長くして増
量燃料を多くすることによって得られる。
れる制御弁ｌＯは大きく開弁して混合物通路５にエンジ
ン温度ｆ相当する有効断面積を与えている。また、低温
時ｆ必要な高濃度の始動用混合気はモータ２２で駆動さ
れろ開閉弁１４の単位時間当りの開弁時間を長くして増
量燃料を多くすることによって得られる。
エンジンが完爆すると吸入負圧によって開閉弁１４の単
位時間当りの開弁時間が修正され所（７） 定の完爆空燃比が得られる。その後、暖機を経てアイド
リングとなるが、その間はエンジン回転速度の制御と基
本混合気の供給とが混合物通路５の有効断面積を制御弁
１０で調整することによって行われ、エンジン温度に対
する増量燃料の制御は補助燃料通路１３の開き時間を開
閉弁１４で調整することによって行われ。
位時間当りの開弁時間が修正され所（７） 定の完爆空燃比が得られる。その後、暖機を経てアイド
リングとなるが、その間はエンジン回転速度の制御と基
本混合気の供給とが混合物通路５の有効断面積を制御弁
１０で調整することによって行われ、エンジン温度に対
する増量燃料の制御は補助燃料通路１３の開き時間を開
閉弁１４で調整することによって行われ。
暖機完了後はモータ２２へ駆動電流が送られず開閉弁１
４は閉弁状態を保つ。
４は閉弁状態を保つ。
エンジン温度が設定温度以上のときは、開閉弁１４は始
動用混合気を与えた後に閉弁状態を保つ。
動用混合気を与えた後に閉弁状態を保つ。
アイドリング時は混合物通路５のみから燃料と空気との
混合物が送られ、エンジンに加わる負荷が変動してエン
ジン回転速度が変化したときはこの変化が電子式制御装
置２８にお（８） いて基準アイドリング回転速度と比較され。
混合物が送られ、エンジンに加わる負荷が変動してエン
ジン回転速度が変化したときはこの変化が電子式制御装
置２８にお（８） いて基準アイドリング回転速度と比較され。
制御弁１０の開度な高速のときは小さく低速のときは大
きくするようにステップモータ１５に駆動電流を供給し
てエンジン回転速度をほぼ一定範囲に戻す。また、空調
機器作動スイッチ３６が運転位置に置かれてエンジン動
力をかなり消費する空調機器が運転されるときは。
きくするようにステップモータ１５に駆動電流を供給し
てエンジン回転速度をほぼ一定範囲に戻す。また、空調
機器作動スイッチ３６が運転位置に置かれてエンジン動
力をかなり消費する空調機器が運転されるときは。
制御弁ｌＯを基準アイドリング回転速度を与えろ開度よ
りも大きい開度とするようにステ・ツブモータ１５に駆
動電流を供給してエンジン回転速度を前記と同じほぼ一
定範囲に維持する。
りも大きい開度とするようにステ・ツブモータ１５に駆
動電流を供給してエンジン回転速度を前記と同じほぼ一
定範囲に維持する。
暖機およびアイドリングが行われている間。
エンジン排気中の酸素濃度、絞り弁開度が変動して設定
範囲外となったときもエンジンへ供給される混合気の量
および空燃比が補正されるようにステップモータ１５．
モータ２２に畔動電流が送られる。
範囲外となったときもエンジンへ供給される混合気の量
および空燃比が補正されるようにステップモータ１５．
モータ２２に畔動電流が送られる。
これらの間において、−次側気化器Ｐの低速系統からは
従来と同様に低速燃料が供給され、従ってそれぞれの燃
料通路は合計がエンジン運転に適量となるような通路径
に作られる。
従来と同様に低速燃料が供給され、従ってそれぞれの燃
料通路は合計がエンジン運転に適量となるような通路径
に作られる。
アイドリングを終って一次側気化器の絞り弁の開度を大
きくすると図示しない主系統から主燃料が供給されるよ
うになり、絞り弁開度検出器３２．吸入負圧検出器３１
．エンジン回転速度検出器３０かも０入力信号で電子式
制御装置２８が主燃料に切換えられたことを判断すると
制御弁１０の開度をきわめて小さくし更に零とするよう
にステップモータ１５に駆動電流を送る。エンジンの運
転を終って点火スイッチ３５を切ると制御弁１０および
開閉弁１４を閉弁した状態で電子式制御装置２８の動作
が停止する。
きくすると図示しない主系統から主燃料が供給されるよ
うになり、絞り弁開度検出器３２．吸入負圧検出器３１
．エンジン回転速度検出器３０かも０入力信号で電子式
制御装置２８が主燃料に切換えられたことを判断すると
制御弁１０の開度をきわめて小さくし更に零とするよう
にステップモータ１５に駆動電流を送る。エンジンの運
転を終って点火スイッチ３５を切ると制御弁１０および
開閉弁１４を閉弁した状態で電子式制御装置２８の動作
が停止する。
尚、開閉弁１４を駆動するモータ２２はステップモータ
で構成してもよいことは勿論であり。
で構成してもよいことは勿論であり。
また絞り弁開度検出器：う２からの入力信号を利用して
加速運転を判定させ一次側気化器の絞り弁の開き速度が
一定以上のとき開閉弁１４に開弁動作を行わせて加速燃
料を供給させ、或いは絞り弁開度検出器３２．吸入負圧
検出器３１゜エンジン回転速度検出器３０から０人力信
号を利用して高負荷運転を判定させ開閉弁】４に開弁動
作を行わせて出力用の燃料を供給させろことができる。
加速運転を判定させ一次側気化器の絞り弁の開き速度が
一定以上のとき開閉弁１４に開弁動作を行わせて加速燃
料を供給させ、或いは絞り弁開度検出器３２．吸入負圧
検出器３１゜エンジン回転速度検出器３０から０人力信
号を利用して高負荷運転を判定させ開閉弁】４に開弁動
作を行わせて出力用の燃料を供給させろことができる。
尚また。混合物通路５のエコノマイザ８と第二の空気ブ
リードジェット９とは省略されることがあり、また補助
燃料通路１３を制御弁】０の下流側で混合物通路５と合
流させ、或いはこれらのボー）３．１２を吸入管内の吸
気路へ開口させることもある。更に、電子式制御装置２
８へ与える入力信号としでは少なくともエンジン温度、
吸入負圧が必要であり次に空燃比を正確ならしめるため
の大父圧およびアイドリング回転速度を一定にするため
のエンジン回転速度が必要であって、その他の入力信号
を与える検出器は適宜選択して使用され。
リードジェット９とは省略されることがあり、また補助
燃料通路１３を制御弁】０の下流側で混合物通路５と合
流させ、或いはこれらのボー）３．１２を吸入管内の吸
気路へ開口させることもある。更に、電子式制御装置２
８へ与える入力信号としでは少なくともエンジン温度、
吸入負圧が必要であり次に空燃比を正確ならしめるため
の大父圧およびアイドリング回転速度を一定にするため
のエンジン回転速度が必要であって、その他の入力信号
を与える検出器は適宜選択して使用され。
且つ図示実施例以外の検出器を用いてエンジン運転状況
を検出することもある。更にまた。
を検出することもある。更にまた。
本発明の低速燃料供給装置は一次側気化器に設置できろ
こと、および槃胴ス化器にも適用できることは言うまで
もなく、この場合は低速燃料を本発明の装置のみで供給
するとともある。
こと、および槃胴ス化器にも適用できることは言うまで
もなく、この場合は低速燃料を本発明の装置のみで供給
するとともある。
以上のように本発明は、燃料−空気の混合物が流れろ混
合物通路と燃料のみが流れる補助燃料通路とを設け、混
合物通路の有効断面積をステップモータで駆動される制
御弁で制御するようにしたので、始動がらアイドリンク
終了までのエンジン運転状況に応じた必要量の混合物が
ステ・ツブモータによりほぼ無段階に開度を変える制御
弁によって適正月っ連続的に気化器または殴入管の吸気
路へ供給されるのである。また、補助燃料通路は燃料ポ
ンプで加圧された燃料のみを吸気路へ送ると共に、開閉
弁で燃料を制御するようにしたので、始動時および低温
時に必要な高濃度混合気がモータにより駆動される開閉
弁の開閉動作の繰返しまたは開度調節によって適確に得
られるのであって、燃料は加圧されているため吸入角８
′：の高低によるばらつきがなく要求情を正確（Ｃ供給
でとるのである。
合物通路と燃料のみが流れる補助燃料通路とを設け、混
合物通路の有効断面積をステップモータで駆動される制
御弁で制御するようにしたので、始動がらアイドリンク
終了までのエンジン運転状況に応じた必要量の混合物が
ステ・ツブモータによりほぼ無段階に開度を変える制御
弁によって適正月っ連続的に気化器または殴入管の吸気
路へ供給されるのである。また、補助燃料通路は燃料ポ
ンプで加圧された燃料のみを吸気路へ送ると共に、開閉
弁で燃料を制御するようにしたので、始動時および低温
時に必要な高濃度混合気がモータにより駆動される開閉
弁の開閉動作の繰返しまたは開度調節によって適確に得
られるのであって、燃料は加圧されているため吸入角８
′：の高低によるばらつきがなく要求情を正確（Ｃ供給
でとるのである。
そして９本発明によると従来のチョーク装置がなくなる
ので構造が著しく簡素化され憬化器全体を小形化できる
とす１：ｆ、チョーク弁と絞り弁とを関連させろ機構も
なくなるので絞り弁は放置状態で１・寸ぼ全閉に維持さ
れ暖機および了イド１１ングを安定よく行わせろことが
でき、更に電子式制御装置によってエンｆンン運転状況
に応じ混合物および燃料の制御を各別に行うので、チョ
ーク作用とフィードバック方式による空燃比制御とが同
一機構で行われ、確実な始動す１丁よび適正な暖機、ア
イドリングが期待できるものである。
ので構造が著しく簡素化され憬化器全体を小形化できる
とす１：ｆ、チョーク弁と絞り弁とを関連させろ機構も
なくなるので絞り弁は放置状態で１・寸ぼ全閉に維持さ
れ暖機および了イド１１ングを安定よく行わせろことが
でき、更に電子式制御装置によってエンｆンン運転状況
に応じ混合物および燃料の制御を各別に行うので、チョ
ーク作用とフィードバック方式による空燃比制御とが同
一機構で行われ、確実な始動す１丁よび適正な暖機、ア
イドリングが期待できるものである。
第１図は本発明の実施例を示す樅断面略図。
第２図は制御弁およびその駆動部の縦断面図。
第；３図は開閉弁およびその駆動部の縦断面図である。
１・・・・・・吸気路、２・・・・・・絞り弁、４・旧
・・恒油面室、５・・・・・・混合物通路、１０・・・
・・・制御弁、１１・・・・・・燃料ポンプ、］３・・
・・・・補助燃料通路、１４・・・・・・開閉弁、１５
・・・・・・ステップモータ、２２・・・・・・モータ
、２８・・・・・・電子式制御装置。 代理人 野 沢 睦 秋
・・恒油面室、５・・・・・・混合物通路、１０・・・
・・・制御弁、１１・・・・・・燃料ポンプ、］３・・
・・・・補助燃料通路、１４・・・・・・開閉弁、１５
・・・・・・ステップモータ、２２・・・・・・モータ
、２８・・・・・・電子式制御装置。 代理人 野 沢 睦 秋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 恒油面室から吸シ路の絞り弁下流側へ至る燃料−空気の
混合物が流れる混合物通路と。 燃料ポンプからＩ？凭路の絞り弁下流側へ至る加圧され
た燃料のみが流Ｊ１ろ補助燃料通路と。 前記混合物通路に段重゛られステップモータで駆動され
る制御弁と、前記補助燃料通路に設けられた開閉弁と、
エンＳ）ン運転状況が入力信号として与えられ且つ前記
のステップモータおよび開閉弁明動用のモータに駆動電
流を送る電子式制御装置とを具えたことを特徴とするエ
ンｊ２ンの低速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1847182A JPS58135348A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | エンジンの低速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1847182A JPS58135348A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | エンジンの低速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135348A true JPS58135348A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11972552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1847182A Pending JPS58135348A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | エンジンの低速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135348A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2625262A1 (fr) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Solex | Carburateur a reglage electrique du ralenti |
| US5060617A (en) * | 1989-08-30 | 1991-10-29 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel supply system for selectively increasing the fuel supply to an engine |
| US5311849A (en) * | 1992-07-14 | 1994-05-17 | Gas Research Institute | Carburetor assembly for an internal combustion gas engine |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1847182A patent/JPS58135348A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2625262A1 (fr) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Solex | Carburateur a reglage electrique du ralenti |
| US5060617A (en) * | 1989-08-30 | 1991-10-29 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel supply system for selectively increasing the fuel supply to an engine |
| US5311849A (en) * | 1992-07-14 | 1994-05-17 | Gas Research Institute | Carburetor assembly for an internal combustion gas engine |
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