JPS58134829A - 袋を真空密閉するための装置 - Google Patents

袋を真空密閉するための装置

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JPS58134829A
JPS58134829A JP746583A JP746583A JPS58134829A JP S58134829 A JPS58134829 A JP S58134829A JP 746583 A JP746583 A JP 746583A JP 746583 A JP746583 A JP 746583A JP S58134829 A JPS58134829 A JP S58134829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canopy
chamber
cover
bag
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP746583A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴイルヘルム・キ−トイプル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUUPERUFUATSUKU FUEATORIIBUSU
Suuperufuatsuku Fueatoriibusu Kiitoiburu Unto Atsusureru Oohaagee GmbH
Original Assignee
SUUPERUFUATSUKU FUEATORIIBUSU
Suuperufuatsuku Fueatoriibusu Kiitoiburu Unto Atsusureru Oohaagee GmbH
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Publication date
Application filed by SUUPERUFUATSUKU FUEATORIIBUSU, Suuperufuatsuku Fueatoriibusu Kiitoiburu Unto Atsusureru Oohaagee GmbH filed Critical SUUPERUFUATSUKU FUEATORIIBUSU
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、商品、特に食料品を包むための、耐ガス構造
の袋、密閉可能な包装材、または同種のパッケージ材を
真空責閉するだめの装置に関する。
さらには、商品が入っている袋または同種のパッケージ
材を受取るための密閉可能な小室を有し、この小峯は外
気圧源によって真空可能で、袋または同種のパッケージ
を密閉、特に溶接密閉するための装置を有している、真
空密閉装置に関する。
肉製品、チーズまたは同種の製品などの食料品および、
機(戒の部品や工業部材などのその他の商品は、耐ガス
構造の袋、密閉可能な包装材、または同種のパッケージ
材に)ミツケージされるが、これらのR■品は従米通り
に、真空可能な小室に入れられる。この小室は、たとえ
ば、約998%まで真空状態になり、この時点で袋は密
閉される。次に空気を小室に入れるのに続いて、智封・
ミツケージされた商品はそこから取り除かれる。
この1回の作業サイクルに要する時間は、約40〜50
秒である。口の開いた袋を小室に入れるのに要する時間
、および浴接密閉した袋を小室から取り除くのに要する
時間は約5〜10秒、小室を真空にするのに要する時間
は約20〜65秒、その他の操作にかかる時間は約5秒
である。非常に高い真空状態にする必要があるので、一
方で装置の作業時間は、また他方では装置の効率は、真
空ポンプの能力によって異なる。しかし、ポンプの能力
を自由に増大させることはでさない。なぜなら、そうす
ることによって、装置全体に比べて、ポンプにあまりに
も饋用がかかつてしまう。従って、本装置に関しては、
ポンプの能力には限りがある。
真空にする必要のある空間を少なくし、真空にするため
に賛する時間、および必要な真空容量な少なくするため
には、商品、特に食料品の入った袋の外側の空間に注入
器本体を挿入する方法が知られている。しかし、注入器
本体の使用は、次のような操作が必要な点で不利である
。各真空作業においては、他の異なる注入器本体の予備
は必要ないが、製品の大きさに変更があると、予備が必
要となる。
従って、本発明の目的は、パッケージ材の外側にある空
間に空気をかなり満たすことによって、複雑な操作を行
なわずに、真空作業中に真空ポンプの効率を改善した装
置を提供することにある。
本発明によれば、小室におおい構造を導入したことKよ
って達成した。このおおいは、ガス、特に空気が入れら
れ、外気圧が下がった時に膨張可能なものである・ 小室の内部空間に導入されるおおい機構の操作方法は次
の通りである。小室を真空にするにつれて、おおいに含
まれる空気は膨張する。その結果。
商品または膨張したおおいによって満たされていない小
室内の空間のみを真空にするだけでよい。
この空間は、おおいが膨張することによって著しく減少
する。結果として、比較しうる大きさである場合、該ポ
ンプは、より迅速に、小室の残こりの空間を真空にする
ことができる。すなわち、より力強い真空作業が可能と
なる。
図示した好ましい実施例において、小室は袋の支持面お
よび、この面に関して移動できるカバーとで構成され、
膨張可能なおおいはこのカバーによって保たれている。
同時に、このおおいは、外側の辺に沿って結合されろ2
枚の紙状のもので構成され、平面的に見て、形はFt 
)fカバーと一致している。おおいはカバーの周辺に沿
ってカバーに取り付けられる。また同時に、たとえば、
気泡状の物質のように、弾力性があり、変形可能な、気
孔のある物質から成る本体が、おおいの内部にあり、お
おいの内部空間は弁によって、外気と結合することがで
きる。
おおいの壁から拡散するため、おおいに含まれる空気量
は減少する。このため、しばしば、空気を補充する必要
がある。これを簡単な方法で行な5に、気孔のある物質
から作った、弾力性があり、変形可能な挿入物がおおい
内部に用意されている。
おおいの内部と外気を結合させると、この挿入物はおお
いの大きさになるまで膨張する。従って、おおいの内部
空間に、あらかじめセットした空気を送り込むことがで
きる。
もうひとつの好ましい実施例において、膨張可能なおお
いは、真空状態にできる小室とほぼ同じ形と大きさを有
しており、部分的に膨張しズいるが、伸びきっていない
状態で、その容量よりもかなり少ない量の空気を含んで
いる。
前述の場合では、膨張可能なおおいに含まれる空気量は
、大気圧において、小室に含まれる空気量の約0.5%
〜1%になる。
以下添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明するO 第1図〜8g6図に示した通り、本発明による装置は、
商品5、特に食料品を支える支持面2で構成され、商品
は袋4に挿入される。支持面2の上にはカバーキャップ
6があり、このカッζ−キャップは支持面に対して移動
することができる。線Aは、カッζ−キャップ6を装置
1の残こりの部分からすつかり持ち上げる場合にこの面
に沿って行なう平面を示している。カバーキャップ6の
内部には空間8があり、この空間は真空ポンプに続いて
いる線9によって、真空にすることができる。さらに、
この空間8には、装置10が設置されている。この装置
は、商品5を含む袋4が真空になり次第、袋を密閉、特
に溶接密閉するものである。
取付は装置7によって、2層からなるおおい12をカバ
ーキャップ3の上部に取り付ける。このおおい内部には
、気泡状物質からなる平板13があり、従って、あらか
じめ決めた量の空気を含んでいる。このおおい12は、
おおいの辺に沿って、カバーキャップ3の上部に取り付
けられる。
本装置の操作方法は以下の通りである。カバーキャップ
6を持ち上げた後、商品5を含んだ複数の袋4を支持面
2の上に置く。袋4の口の開いている端を、溶接装置1
0の下部のはりの上に置く。
装置に袋を入れ終わったら、カバーキャップ6を定位置
にかぶせる。これによって、閉鎖された小室が形成され
る。真空ポンプを作動させる。内部空間8は、線9を通
じて真空になる。この結果、あらかじめ決めた量の空気
を含んだ2層からなるおおい12は膨張し、おおいの上
部の壁15はカバーキャップ6のカバ一部分6の内面を
支えるようになる。また、下部の壁16は、商品5が入
いった袋4、および、支持面2と接触するようになる。
おおいが膨張した結果、真空にしなければならない部分
はかなり少なくなり、従って、あらかじめ大きさが決ま
っている場合、真空ポンプの容量も少なくすることがで
きる。また、効率性も高くなり、より短時間で、真空作
業を行なうことができる。
おおい12に含まれる空気量は、おおいの壁15.16
を通して拡散するので、少なくなる。
このため、おおい(工もはや定められた機能を規則正し
く行なうことかできなくなるので、さらに、簡単な手段
が講じられている。これにより、〜・つでも空気量はあ
らかじめ決めた量に戻すことができる。これを行なうた
めに、第4図に示した通り、おおい12には弁20があ
り、おおい12内部には、気泡状物質からなる注入物1
6が入いっている。おおい1−2に含まれる空気量が減
少し、あらかじめ決めたtK戻す必要が生じると、弁2
0を開ける。この結果、気泡状物質の注入物16はその
容量まで膨張し、弁20を通じて、不足している空気を
おおい内部に吸引する。弁20を閉じると、再び装置は
完全に操作可能になる。
以上からも明らかなように、重要な特像は以下の点にあ
る。おおいには、あらかじめ決められている量の空気が
含まれている。その結果、小室が真空になるにつれて、
おおいが膨張するが、おおいによる商品に対する圧力は
限られる。これは、袋中に含まれる部品が押しつぶされ
ないようK、また、袋を真空にする作業に対する障害を
除くためにも必要である。
wLS図および請6図に示した実施例においては、おお
い22は真空になる小室8の内部空間とはげ等しい形と
大きさを有している。目盛りのあるシリンダによって、
正確に測定した量の空気をおおい22に入れる。完全に
耐ガス構造の物質、特に生ゴムで作られているおおい2
2には弁がない。
装al11を開いた時、おおい22を固定するために、
おおい内部に4つの角を持つフレーム26が用意されて
いる。さらに、おおいには2本の棒17が取付けられて
いる。これらの棒によって、おおいはふた6の内面に取
付けられ、取りはずしも簡単である。
装[1を開けた時、または、真空作業の開始以前におい
ては、このおおい22は空気圧によって押しつぶされて
いる。真空作業が始まると、おおい22に含まれる空気
量は効果を発揮し、おおい22を膨張させる。この過程
で、おおいの上方の部分はカバー6の内面を支え、おお
いの下面部分は袋4および、支持面2と完全に接触する
ようになる。結果として、物体が入っていない装f!1
1.1の内部空間8に、はぼ完全に一杯となる。おおい
22に含まれる空気量は正確に測定されるので。
おおい22による袋4に対する圧力のために、袋ができ
る。おおい22の形と大きさによれば、おおいが含む空
気によっておおいは確かに膨張するが、伸びることはな
い。伸びたとしてもほんのわずかで、ある。おおいに入
れる空気量は、大気圧において、小室の容量の約0.5
%〜1%になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本出願に従った装置の真空作業開始以前にお
ける状態を横断面図で示したものである。 第2図は、真空作業終了時の装置の横断面図である。 第6図は、装置に設置されたガスの入っているおおいの
平面図である。 穿゛4図は、第6図の線Fl/−IVに沿った横断面の
拡大図である。 第5図は、本出願に従った装置のもうひとつの実施例を
示したもの゛で、真空作業開始以前における横断面図で
ある、 第6図は、真空作業終了時の装置の横断面図である。 (図中符号) 1 装置本体 2 支持面 6 カバーキャップ 4袋 5 商品 6 カバーキャップのカバ一部分 7 取付は装置 8 小室 9 線 10 浴接装置 12 おおい 16 注入物 15 おおいの上面 16 おおいの下向 17 取付は棒 20升 22 おお〜・ 23 フレーム 25 おおいの上面 26 おおいの下面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品、特に食料品を包むための、耐ガス構造の袋、
    密閉可能な包装材、または同種のパッケージ材を真空密
    閉するための装置であって、商品が入っている袋、また
    は同種の、aツケージ材を受取るための密閉可能な小室
    を有しており、前記小室は外気圧源によって真空にする
    ことができ、袋または同種のノξツケージ材を密閉、特
    に醒接するための装置を備えており、前記小室(8)に
    はおおい(12,22)があり、このおおいにはガス、
    特に空気が入っており、外気圧が下がると膨張するよう
    になっていることを特徴とす・る、袋を真空密閉するだ
    めの装置。 2、袋の支持面およびこの面に対して移動可能なカバー
    とで$4成される小室であって、前記カバー(31によ
    って、膨張回部なおおい(12,22)を保持している
    ことを特徴とする、%lv1:請求範囲第−項に記載の
    装置。 3、外側の辺に沿って結合される2つのほぼ平らな壁部
    分(・15.16)によって構成される膨張可能なおお
    い(121を特徴とする特許請求範囲第一項または第二
    項に記載の装置。 4、平面的に見て、膨張可能なおおい(12,22)が
    ほぼカバー(3)と一致し、カバーの周辺に沿ってカッ
    2−に取付けられることを特徴とする特許請求範囲の第
    二項または第三項に記載の装置。 5、たとえば気泡物質のような、弾力性のある変形可能
    な、気孔のある物質から成る本体03を膨張可能なおお
    い(121の内部に有し、前記膨張可能なおおいaz内
    の空間が弁い叢によって大気と結合可能になっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第一項から第四項のいず
    れかに記載の装置。 6、真空可能な小室(8)の形および大きさとほぼ同じ
    であり、膨張しているが、緊張していない状態において
    、その容量よりもかなり少ない値の空気を含む膨張可能
    なおおいC’Jを特徴とする特特ffg=求範囲の算−
    項から第四項のいずれかにdピーにの装置。 7 し張可能なおおい@に含まれる空気量が、大気圧に
    おいて、小室(8)に含まれる空気量の約0.5%から
    1%であることを特徴とする特許請求の範囲紀六項に記
    載の装置。
JP746583A 1982-01-22 1983-01-21 袋を真空密閉するための装置 Pending JPS58134829A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT23082 1982-01-22
AT230/82 1982-01-22
AT4550/82 1982-12-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58134829A true JPS58134829A (ja) 1983-08-11

Family

ID=3485007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP746583A Pending JPS58134829A (ja) 1982-01-22 1983-01-21 袋を真空密閉するための装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS58134829A (ja)
AU (1) AU556322B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3141487A1 (de) * 2015-09-14 2017-03-15 Miele & Cie. KG Vakuumiereinrichtung und verfahren sowie küchengerät und schubladeneinrichtung mit einer vakuumiereinrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624412B2 (ja) * 1973-06-04 1981-06-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624412B2 (ja) * 1973-06-04 1981-06-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3141487A1 (de) * 2015-09-14 2017-03-15 Miele & Cie. KG Vakuumiereinrichtung und verfahren sowie küchengerät und schubladeneinrichtung mit einer vakuumiereinrichtung
EP3279096A3 (de) * 2015-09-14 2018-04-04 Miele & Cie. KG Vakuumiereinrichtung und verfahren sowie küchengerät mit einer vakuumiereinrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
AU556322B2 (en) 1986-10-30
AU1050483A (en) 1983-07-28

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