JPS5813426B2 - 輪送タンク - Google Patents

輪送タンク

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JPS5813426B2
JPS5813426B2 JP54054243A JP5424379A JPS5813426B2 JP S5813426 B2 JPS5813426 B2 JP S5813426B2 JP 54054243 A JP54054243 A JP 54054243A JP 5424379 A JP5424379 A JP 5424379A JP S5813426 B2 JPS5813426 B2 JP S5813426B2
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JP
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pipe
cylindrical container
transport tank
tank according
wall
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JP54054243A
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ヘルムート・ゲルハルト
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BESUTERUBERUDERU AIZENBERUKU GERUHARUTO GmbH
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BESUTERUBERUDERU AIZENBERUKU GERUHARUTO GmbH
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Publication date
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Publication of JPS5813426B2 publication Critical patent/JPS5813426B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/12Large containers rigid specially adapted for transport
    • B65D88/128Large containers rigid specially adapted for transport tank containers, i.e. containers provided with supporting devices for handling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86348Tank with internally extending flow guide, pipe or conduit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加圧することによシ、又は重力によシ収容体を
取シ出すような取付具を有した液体、ガス等の流体用の
円筒状の輸送タンクに関する。
積荷が危険物なので、収容体はタンクの頂部に配設され
る堅管からタンクに圧力を送って取り出される、又はタ
ンクの底部に配設された吐出弁から重力により取シ出さ
れる。
タンクから収容体を完全に取出すため、いずれにしても
溜め装置をタンクめ底部に設ける必要がある。
各種の溜め装置が周知であシ、例えばタンクの底部に付
設される溜め皿が提案されている。
しかしながら従来の溜め装置に関しては熱処理が必要で
あり、このためタンク(ほとんどが合金製)の構造材質
が変化し構造上弱体化する虞があった。
この欠点を除去するため、タンク底部の凹部にフランジ
を溶接した輸送タンクが提案されているが、この場合溶
接面積が大であり、上記フランジとタンク壁との肉厚の
差も大きいのでそれに伴い大きな応力変化が生じる。
また断面がU字形の溜め装置がタンクの長手方向あるい
は長手方向に対して直角方向にタンク底部に溶接された
場合、溶接部分も相当大きくなりかつタンク壁に大きな
開口部が設けられるのでタンク壁の損失も大きくなる。
更にこのタンクの形状は耐圧上好ましくない。
いずれの場合にも、上昇管と溜め装置を適所に固定する
ため、堅管用の案内部材をタンクの頂部に配設しなけれ
ばならず、構成が煩雑になっていた。
諸条件に適するように、特に積荷する収容体を変えたシ
清掃の困難な溜め装置を完全に除去したい場合、溜め装
置を底部弁によシ閉鎖する吐出口として構成することが
好ましい。
この場合、加圧して収容体を取出可能な堅管並びに重力
により収容体を取出可能な底部弁が設けられた輸送タン
クが提案されているが、従来のこの種の構成によっては
依然として上述した欠点が完全に除去されていなかった
また上記堅管の他に輸送タンクには取付具を具備せねば
ならない。
取付具とは、例えばマンホールの他、安全弁、フエーズ
、破砕円板部材、圧縮空気又は不活性ガス用の接続部材
等である。
これらの取付具は通常タンクの上部に配設される。
タンクの積載空間の一部は通常上記取付具を付設するこ
とにより損われる。
又、タンクの外壁に取付具を配設した場合、事故の際タ
ンクから剥離されたり曲げられたりしてこれまでタンク
から収容体が漏出する場合が多かった。
火災又は爆発を防止するため、あるいは安全上漏出は極
力押える必要があった。
これまで、保護フレーム、カバ一部材、又は長手に延び
た保護突出部を具備することによシ、タンクの上部に配
設された取付具を保護する構成が提案されている。
これらの保護部材のためタンクの重量が相当増大し、そ
れに伴う作業のためコスト高になっていた。
又、タンク壁に保護フレームを付設すると、応力が保護
フレームに対し集中してタンク壁が破裂する虞がある。
タ/クの有効高さを確保しかつ事故による危険性を低減
するため、取付具はタンクの内壁に水平に取り付けられ
たものも提案されており、この場合タンク壁に卵形開口
部が設けられる。
しかしながらタンクにかかる内圧を考慮する場合望まし
くなかった。
更に補強カラ一部材が必要であり、部材が増加すると共
に溶接作業が増えコスト高になる。
円形、楕円又は卵形断面のパイプがタンク壁に装着され
る場合、応力がタンク円筒壁のパイプを挿入すべく切り
取られた部分に加わり、強度上問題を生ずることは理解
されよう。
又半円筒壁と底壁と側壁とを有する開口したトラフがタ
ンク内に溶着されたものも提案されており、前記トラフ
が出口部を持たない溜め装置を形成することは周知であ
る。
応力がこの半円筒壁を持つトラフに加われば、トラフが
膨張する虞がある。
従って本発明の一目的は、収容体を出し入れする接続部
材および各取付具を好適に構成して高さを有効に保ち直
径、断面積および容積を最大にしかつ強度および溶接部
の劣化および応力を極力押えるよう構成した輸送タンク
を提供することにある。
本発明によればこれは底部ないしは頂部に一以上のパイ
プが溶着され、前記パイプは円形、楕円形又は卵形の断
面を有し、前記パイプの半部が夫夫底部下方ないしは頂
部上方に延設され且取付具用の連結具が装着されてなる
ことを特徴とする、加圧することによシ、又は重力によ
シ収容体を取シ出すように設けられた取付具を介して収
容体の取出可能に構成された液体、ガス等の流体用に設
けられた円筒状の輸送タンクにより達成される。
また本発明によれば、取出口が少なくとも一端を開放し
たパイプにより形成され、前記パイプが水平に又は水平
に対し鋭角になしてタンクの底部に挿入され、前記パイ
プの頂部には堅管を案内する開口部が設けられ、前記パ
イプの出口部には接続フランジが具備される前記パイプ
、並びにタンクの頂線に対し水行に延びタンクの頂部に
溶接され、タンクの上部においてタンクの長手方向に対
し直角方向に延び、上半部が外部から接近可能かつ垂直
でない少なくともーの接続開口部を有したパイプを有し
た極めて効果的な輸送タンクが提案される。
開放されたトラフを使用する場合に比べ、堅管および取
付具を取り付けるため夫々パイプを使用することによシ
、タンクの内部において良好な接続部即ち連結部を構成
できる。
従って溶接部における応力および劣化が低減されタンク
の溶接部に膨張、延いては破裂を生ずる虞はなくなる。
またこの構成によわ部材点数を削減でき溶接作業も減じ
て低廉にし得る。
更に本発明による利点は以下の通りである。
即ちタンク底部の取出口をなすパイプおよび堅管の溜め
装置は一個所で連結され得、且タンクの内部圧力の影響
を殆んど受けない。
又堅管は取出口に挿入されるので堅管を保持する溶接部
が不要である。
更に夕/ク底部の開口部の直径は最小限にでき、且取出
口の清掃が容易である上、溜め装置の容量を比較的小に
なし得る。
取付具連結用の本発明によるパイプの半径はタンク半径
より大巾に小さい。
即ちタンク壁にこのパイプを挿入した場合タンク壁にド
ーム状の突起部分が形成されるだけである。
又、このパイプの半径は小さく、取付具を取り付ける位
置のタンク壁の肉厚とパイプ取出口を取り付ける位置の
タンク肉厚とを好適にできる。
まだパイプを連結した部分における破裂の危険および効
力集中の虞もない。
又取付前に連結部および取出口をパイプに溶接しタンク
に不必要な連結部が生ずることを防ぎ得る。
換言するに、本発明によるパイプを使用すると、タンク
頂部に配設される取付具が従来に比べ容易にかつ確実に
溶接され製造工程も少なくてすむ。
加えて既加工のパイプをタンク壁に単に挿入し得る利点
がある。
更に、本発明によれば、容量が大きい輸送タンクが得ら
れる。
以下、本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
第1図を参照するに、取出口として機能するパイプ3が
タンク1の長手軸に対し平行に前記タンク1の底部2に
水平に溶着され、かつパイプ3の底部はタンク1の底部
2よシ低位になるよう配設される。
パイプ3の壁厚はタンク壁に圧力がかかりタンク壁との
連結部に伝達される応力およびパイプ3内にかかる圧力
に確実に耐えうるよう選定される。
タンク1の底部2とパイプ3との連結部4は収容体の流
動性並びに内部に加わる圧力を考慮して球面状に形成さ
れる。
パイプ3の頂部には堅管6を収容する開口部5が設けら
れ、前記開口部5はタンク1の頂部の堅管6を装着する
取付具(図示せず)の真下又は斜下方に配置され、前記
堅管6は特別な取付具を介在することなく前記開口部5
に摺動して挿入可能に設けられている。
前記パイプ3の出口端には例えば平坦なフランジ7がタ
ンク1の壁部の外側において付設され、前記フランジ7
は好適な吐出し弁27の接続部として機能する。
第2図および第3図は本発明の他の実施例を示すもので
あり、本実施例においては、第1図のパイプ3と同様に
吐出口としての機能を持つパイプ8の断面が卵形に設け
られており、また本実施例の場合、タンク1の底部2と
パイプ8との連接部9は第1図の球面状より緩徐に彎曲
せしめられている.開口部5がパイプ8の頂部に設けら
れ且堅管6の挿入を容易にするため周縁には上方に向っ
て次第に開放するフレア状のカラ一部材10が配設され
ている。
第2図並びに第3図の実施例においてはパイプ8に付設
されたフランジ11がタンク1の底部2と側壁部12と
の間の連接部に配設される。
従って水平方向から見るとフランジ11は楕円になる。
前記パイプ8の端部を斜めに切断して楕円の縁部を形成
しフランジ11を取シ付ける。
タンク1のパイプ8の頂部の楕円の縁部に隣接する部分
は広い四部13が形成され、収容体の出入が容易となり
かつタンク1の収容体が完全に除去され得るよう設けら
れている。
前記フランジ11内に、内向きに開放されたバネ作動の
制御弁14が配設されうる。
吐出弁を具備する各種のパイプ、例えば図示の場合収容
体をパイプ8の延長方向に対し直角方向に取出可能な横
パイプ15が7ランジ11に装着される。
一方、前記フランジ11はタンク1の底部から収容体を
取出さない場合には堅固に密封可能である。
即ちパイプ8は使用者の要求に応じて好適に構成し得る
例えば、前記フランジ11は第4図の如くA一部に凹所
が設けられるだけで完全に密封可能である。
また第2図の如くフランジ11に穴16を設け、制御弁
14を突入可能になすこともできる。
更に第5図のように、穴16を永久的に密封したい時に
は、密封円板部材1Tを前記穴16に入れ溶着して密封
できる。
加えて、第6図のようにフランジ穴11に設けた穴16
に、カバ一部材18をネジとボルトによシ密封せしめ、
着脱可能にしてタンク1内部の清掃又は点検が容易にな
るよう構成される。
この場合、フランジ11とカバ一部材18との間に密封
部材19が間挿される。
一方、堅管6を挿通するパイプ3に設けた開口部5の周
縁部はタンク壁から突出させることによシ生じる張力を
減ずるよう膜状に形成されることが好ましい。
またタンク1の長手方向の端部はタンクの円筒壁の膨張
が確実に防止されるように構成される。
パイプ3に対しパイプ3の延長方向に対し直角方向に作
用する内部圧力は第2図に示す実施例の場合卵形の断面
を有した周壁面に加わることになり、パイプ3の幅に比
べその深さは小さく、パイプ3壁は充分な強度を持つ。
またパイプ3は卵形に構成されているのでパイプの幅に
比べ開口部50面積を大巾に小さくできる反面、パイブ
3の出口端はその周部全体にわたってフランジ11の内
側に付設される制御弁14と適合され得る。
第1図の実施例の場合、パイプ3の頂部は又バネカによ
り作動する弁の内部支承部としても機能し得る。
第7図には本発明が適用されるような両端部が周知のフ
レーム2aで支承された液体、ガス等m流体用の円筒形
のタンク1aが示されている。
円筒容器3aは外部からの圧力にも耐えうるようリング
4aにより補強される。
タンク1aの頂部には円形カバ一部材5aが被設された
マンホール6aが付設されている。
前記マーホール6aは分断力に耐えるよう極めて小型に
設けられておシ、且本発明による取出口としてのパイプ
8aの前部(輸送方向に対し)に配置される。
また前記マンホール6aはタンク1aの頂壁土に、ドー
ム状に突出するよう装着されている。
第7図の実施例の場合、パイプ8aの端部は球面状のセ
グメント9aによシ閉鎖されている。
取出口としての複数パイプ10aが水平又は斜めに外側
へ向って付設され、前記各パイプ10aには各種の取付
具又は密封体11aが具備されている。
また保護フレームとしてマンホールの外側からタンク1
aの一端部に向って連結フレーム12aが配設される。
上記タンク1を液体用に使用する場合、2取出口が同様
に配設される.収容された液体が放出する場合、放出チ
ャネル14a付の着脱可能な回収装置13aを装備する
のみで充分である。
上述の保護フレーム即ち連結フレーム12aは盗難防止
用のカバ一部材7aを付設可能である。
又作業台およびはしご(図示せず)も連結フレーム12
aに組込可能であることが好ましい。
第8図に、断面がドーム状即ち円形に形成される第1図
の実施例を適用したパイプ8aを示す。
パイプ8a壁とタンク1aの円筒容器3aは例えばすみ
肉溶接することによシ2個所の連結部15aで連結され
る。
一方第9図に示す如くパイプ16aの断面を楕円又は卵
形にすることも可能である。
第10図には、本発明の一実施例として一端部がフラン
ジ18aによシ閉鎖され、マンホール19aに近接した
他端部が球面状のセグメント20aにより閉鎖されたパ
イプ17aを示す。
パイプ17aのタンク内部に位置する部分には複数の開
口部21aが設けられる。
前記開口部21aは本実施例の場合円形でろ93個所に
形成される。
また前記開口部21a間のパイプ8aの連接部はタンク
の内圧に対応するよう機能する。
且前記の連接部はタンク輸送中収容された液体の飛散を
押えるよう機能する。
本発明によればパイプ8aは上述のように構成され、そ
の取付具等と共に輸送方向に対しマンホール19aの後
部に配設されるので、事故等により生ずる損傷が極力避
けられ得る。
尚更に第10a図に示す本発明の別の実施例によれば、
パイプ8aの一端部をマンホール19aの縁部に隣接せ
しめると共に、パイプ8aの他端部を連結フレームに連
接可能である。
第11図には、タンクの容量を最大にするため、極力高
さを損わず、パイプ8aの取付具を好適に構成し且タン
クの底部にパイプ3を装着したタンク1aの一部が示さ
れている。
また上記パイプ8aはドーム状に形成せしめタンクの底
部の溜め装置即ちパイプ3の装着位置と対称位置の頂部
上に延設することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一の実施例の輸送タンクの部分断面図
、第2図は本発明の他の実施例の部分断面図、第3図は
第2図の線■一■に沿って切断した断面図、第4乃至6
図は夫々本発明の他の実施例の部分断面図、第7図は本
発明の一実施例の輸送タンクの斜視図、第8図は本発明
の一実施例の部分斜視図、第9図は本発明の他の実施例
の部分斜視図、第10図および第10a図は夫々本発明
の他の実施例の簡略側面図、第11図は本発明の他の実
施例の簡略側面図である。 1,1a・・・タンク、2・・・底部、2a。 。。フレーム、3・・・パイプ、3a・・・円筒容器、
4・・・連接部、4a・・・リング、5・・・開口部、
5a・・・カバ一部材、6・・・堅管、6a・・・マン
ホール、7・・・フランジ、7a・・・カバ一部材、8
,8a・・・パイプ、9・・・連接部、9a・・・セグ
メント、10・・・カラ一部材、10a・・・パイプ、
11・・・7ランジ、11a・・・密封体、12・・・
側壁部、12a・・・連結フレーム、13・・・凹部、
13a・・・回収装置、14・・・制御弁、14a・・
・放出チャネル、15・・・横パイプ、15a・・・連
結部、16・・・穴、16a・・・パイプ、17・・・
密封円板部材、17a・・・パイプ、18・・・カバ一
部材、18a・・・フランジ、19・・・密封部材、1
9a・・・マンホール、20a・・・セグメント、21
a・・・開口部、27・・・吐出弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)円筒壁で形成され被輸送物を収容する大径の
    円筒容器と (b)周方向に連続の上側領域および下側領域の一方が
    前記円筒壁中に他方が前記円筒壁外にあって前記円筒壁
    の軸方向に配置された彎曲外側パイプ壁を有し、且つ前
    記円筒容器に固着された少なくとも1つのパイプを有し
    た前記被輸送物の導入手段、前記被輸送物の導出手段、
    安全弁等の取付具用の連結具と を備えることを特徴とする輸送タンク。 2 パイプの最大径が実質的に円筒容器の径よりも小で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送
    タンク。 3 パイプの端部が連結部を介して円筒容器に連結され
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸
    送タンク。 4 連結部が球面状であることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の輸送タンク。 5 パイプの最大径が円筒容器の径の1/10未満であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送タ
    ンク。 6 パイプが円筒壁に対し外周縁で熔接されてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の輸送タンク。 7 パイプが径の約半分まで円筒壁外に配置されてなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の輸送タン
    ク。 8 輸送状態にあるとき円筒容器の軸が水平方向1に延
    長されてなシ、パイプが前記円筒容器の底部に配置され
    且つ排出溜部を形成してなることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記細の輸送タンク。 9 円筒容器の底部に配置されたパイプによって下端が
    保持された内部の被輸送物を全て加圧によシ排出する堅
    管を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の輸送タンク。 10 円筒容器の底部に配置されたパイプが重力作用に
    より内部の被輸送物を排出する排出口をなし且つ前記パ
    イプの自由端に排出弁等を連結する連結フランジが形成
    されてなることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の輸送タンク。 11 円筒容器の底部に配置されたパイプの最大内径が
    堅管の最大外径に等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の輸送タンク。 12 円筒容器の底部に配置されたパイプの開口部に対
    して堅管の底部を案内する傾斜カラ一部材が配設されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の輸送
    タンク。 13 円筒容器の底部に配置されたパイプが重力作用に
    より内部の被輸送物を排出する排出口をなし且つ前記パ
    イプの自由端に排出弁等を連結する連結フランジが形成
    されてなることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の輸送タンク。 14 円筒容器の底部に配置されたパイプが連結フラン
    ジに隣接しれ前記円筒容器の内部において上方に開口す
    る凹部を有してなることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項記載の輸送タンク。 15 連結フランジが円筒壁の側面方向に傾斜せしめら
    れてなり、且つ円筒容器の底部に配置されたパイプが前
    記連結フランジの軸方向の突出量に適合した偏平度の楕
    円形パイプを有してなることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の輸送タンク。 16 円筒容器の底部に配置されたパイプの連結フラン
    ジに隣接する領域が内方向へ延長された排出弁の支持体
    をなすことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    輸送タンク。 17 外部よシ接近でき且つ端面が垂直上方に向けられ
    ていない少なくとも1つの連結開口を有し、円筒壁の上
    部に配置されたパイプを備えてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の輸送タンク。 18 円筒容器の底部に配置されたパイプが連接部を介
    して円筒容器の底部外側壁に連結されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の輸送タンク。 19 連接部が円筒容器の底部に配置されたパイプの舌
    状壁部でなることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    記載の輸送タンク。 20 円筒容器の底部に配置されたパイプの断面方向の
    高さの1/2乃至2/3が円記円筒容器の内部に配置さ
    れてなることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    輸送タンク。 21 円筒容器の底部に配置されたパイプが前記円筒容
    器の軸方向に対し交叉方向に延長されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の輸送タンク。 22 円筒容器の底部に配置されたパイプが前記円筒容
    器の軸方向に平行に延長されてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の輸送タンク。 23 輪送状態にあるとき円筒容器の軸が水平方向一に
    延長されてなり、パイプが前記円筒容器の上部に配置さ
    れ且つ外部より接近でき端面が垂直上方に向けられてい
    ない少なくとも1つの連結開口を有してなることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の輸送タンク。 24 円筒容器の上部に環状フランジによって囲繞され
    たマンホールが配設されてなり、前記円筒容器の上部に
    配置されたパイプの→端が前記マンホールに連結されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載の輸
    送タンク。 25 円筒容器の上部に配置されたパイプが連結管の連
    結され且つ軸が垂直方向に延長されていない少なくとも
    1つのパイプ導出管若しくは連結フランジを有してなり
    、前記パイプ導出管若しくは連結フランジの突出量がマ
    ンホールの環状フランジの突出量よシも小であることを
    特徴とする特許請求の範囲第24項記載の輸送タンク。 26 マンホールの外側上端および水平方向最外端から
    端部フレーム若しくは補強リングまで延長され且つパイ
    プ連結具取付具を保護する保護フレーム部材を備えてな
    ることを特徴とする特徴請求の範囲第24項記載の輸送
    タンク。 27 円筒容器の上部がパイプ流出口若しくは環状フラ
    ンジを有してなり、前記円筒容器の上部に配置されたパ
    イプが前記パイプ流出口若しくは環状7ランジの側面ま
    で延長されてなることを特徴とする特許請求の範囲第2
    3項記載の輸送タンク。 28 円筒容器の上部に配置されたパイプが連結管の連
    結され且つ軸が垂直方向に延長されていない少なくとも
    1つのパイプ導出管若しくは連結フランジを有してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第23項記載の輸送タ
    ンク。 29 円筒容器の内側に配置されたパイプの下部がパイ
    プ壁で形成されたブリッジ部によって分離された少なく
    とも2つの開口部を有してなることを特徴とする特許請
    求の範囲第23項記載の輸送タンク。 I0 開口部が円筒容器の上部に配置されたパイプの底
    部に形成されてなることを特徴とする特許請求の範囲第
    29項記載の輸送タンク。 31 円筒容器の上部に配置されたパイプの断面方向の
    高さの1/2乃至2/3が前記円筒容器の外部に配置さ
    れてなることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載
    の輸送タンク。 32 円筒容器の上部に配置されたパイプが前記円筒容
    器の軸方向に対し交叉方向に延長されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第23項記載の輸送タンク。 33 円筒容器の上部に配置されたパイプが前記円筒容
    器の軸方向に平行に延長されてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第23項記載の輸送タンク。 34 水平方向に配置された円筒容器の上部および底部
    に夫々1つのパイプが配置されてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の輸送タンク。 35 円筒容器の外径が180cr(6フィート)乃至
    270cl(9フィート)で、且つパイプの最大径が5
    .08cm(2インチ)乃至12.7r1(5インチ)
    であることを特徴とする特許請求の範囲第34項記載の
    輸送タンク。 36 積載および荷積用の角部付属部材を有したフレー
    ムを備え、且つ円筒容器およびパイプが前記フレームの
    垂直方向の突出部内に収容されてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第35項記載の輸送タンク。 37 円筒容器の外径が180cm(6フィート)乃至
    270c1(9フィート)で、且つパイプの最大径が5
    .08cm(2インチ)12.7cn(5インチ)であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の輸送タ
    ンク。 38 少なくとも1つのパイプのうちの少なくとも1つ
    のパイプの断面が円形状であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の輸送タンク。 39 少なくとも1つのパイプのうちの少なくとも1つ
    のパイプの断面が、円筒容器の軸に対して交叉し且つ水
    平方向に延長された長軸を有する楕円形であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送タンク。 40 パイプが円筒容器の外壁に球面状の連接部を介し
    て連結されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の輸送タンク。 41 円筒容器に少なくとも1つの補強リングが囲繞せ
    しめられており、パイプの少なくとも1つが前記の補強
    リングのうち1つまで延長されてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の輸送タンク。 42 パイプの材料および壁厚が円筒容器の材料および
    壁厚と同一であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の輸送タンク。
JP54054243A 1978-05-06 1979-05-04 輪送タンク Expired JPS5813426B2 (ja)

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DE2819955C2 (de) 1983-03-03
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