JPS5813421B2 - ガスキヤツプ装置 - Google Patents
ガスキヤツプ装置Info
- Publication number
- JPS5813421B2 JPS5813421B2 JP56025570A JP2557081A JPS5813421B2 JP S5813421 B2 JPS5813421 B2 JP S5813421B2 JP 56025570 A JP56025570 A JP 56025570A JP 2557081 A JP2557081 A JP 2557081A JP S5813421 B2 JPS5813421 B2 JP S5813421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- axially
- extending
- gas cap
- closure member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
- B60K15/0409—Provided with a lock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスキャップ装置、特に異なる直径を有するガ
スタンクのネック装置と適合可能なガスキャップ装置に
関する。
スタンクのネック装置と適合可能なガスキャップ装置に
関する。
自動車のガスタンク用ネック装置に取り付けるキャップ
装置は当業者には周知であり、現在内径が約13/8イ
ンチ(小径)のネック装置と内径が約11/2インチ(
大径)の2通りの標準サイズを1有するネック装置が存
在する。
装置は当業者には周知であり、現在内径が約13/8イ
ンチ(小径)のネック装置と内径が約11/2インチ(
大径)の2通りの標準サイズを1有するネック装置が存
在する。
1つのガスキャップ装置で大径用ネック装置および小径
用ネック装置の両方に使用できるようにするため各種方
法が提案されている。
用ネック装置の両方に使用できるようにするため各種方
法が提案されている。
本発明によれば、ガスタンクの大径用のネック装置又は
小径用のネック装置のいずれにも使用可能なガスキャッ
プ装置が提供される。
小径用のネック装置のいずれにも使用可能なガスキャッ
プ装置が提供される。
この場合、ガスキャップ装置には大径ネック装置に適合
される着脱可能な外側スリーブ装置と、小径ネック装置
に適合される永久固定かつ小径の閉鎖部材とが包有され
ている。
される着脱可能な外側スリーブ装置と、小径ネック装置
に適合される永久固定かつ小径の閉鎖部材とが包有され
ている。
環形の弾性ガスケット装置は小径閉鎖部材に着脱可能に
装着され、ガスケット装置は内側の閉鎖部材および外側
のスリーブ装置の両方を越え外径方向へ延び、ガスタン
クの係合するネック装置が大径用、小径用に関係な《ネ
ック装置のリップ部と当接密封される。
装着され、ガスケット装置は内側の閉鎖部材および外側
のスリーブ装置の両方を越え外径方向へ延び、ガスタン
クの係合するネック装置が大径用、小径用に関係な《ネ
ック装置のリップ部と当接密封される。
本発明によれば、ガスヶット装置は内側閉鎖部材と係合
するスリーブと、係合するネック装置のリップ部と密封
可能に係合する環形の外側フランジと、前記スリーブと
前記フランジとの間に軸方向内側に開口する中間部とを
有し、前記中間部には外側スリーブの軸方向外端部を受
容するくぼみが形成されている。
するスリーブと、係合するネック装置のリップ部と密封
可能に係合する環形の外側フランジと、前記スリーブと
前記フランジとの間に軸方向内側に開口する中間部とを
有し、前記中間部には外側スリーブの軸方向外端部を受
容するくぼみが形成されている。
内径方向に変位される一組のバ一部材として形成されて
いる固定手段が設けられる。
いる固定手段が設けられる。
内径方向に延びるバ一部材はリップ部に隣接される曲っ
たフランジと係合し小径又は大径のネック装置の内面部
と当接してキャップ装置が係合するネック装置に固定さ
れる。
たフランジと係合し小径又は大径のネック装置の内面部
と当接してキャップ装置が係合するネック装置に固定さ
れる。
以下本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
第1図および第2図を参照するに、固定ガスキャップ装
置10が小さな内径を有するネック装置60に挿入され
固定されている。
置10が小さな内径を有するネック装置60に挿入され
固定されている。
固定キャップ装置10にはガバ一部材12が包有され、
カバ一部材12はほぼ円筒状の挿入用カップとして成形
される。
カバ一部材12はほぼ円筒状の挿入用カップとして成形
される。
カバ一部材12はほぼ径方向に延びくぼんだ外壁14と
軸方向に対し曲げられた外周壁16とを有する。
軸方向に対し曲げられた外周壁16とを有する。
外周壁16には、中央の円筒状の閉鎖部材20をカバ一
部材12に固定するため内側に曲げられたクリンプ部1
8が具備される。
部材12に固定するため内側に曲げられたクリンプ部1
8が具備される。
第1図に示すように、閉鎖部材20はネック装置60に
伸縮自在に挿入され、カバ一部材12からネック装置6
0へ突出する内側部22と外側部24とを有する。
伸縮自在に挿入され、カバ一部材12からネック装置6
0へ突出する内側部22と外側部24とを有する。
外側部24はリムとしての外部材25を有し、外部材2
5はスポークとして径方向に延びる突出部材27を介し
内側部22に連結されている。
5はスポークとして径方向に延びる突出部材27を介し
内側部22に連結されている。
一実施例によれば、閉鎖部材20はプラステックで作ら
れる。
れる。
閉鎖部材20の内側部22の直径はネック装置60の小
さな内径より僅かに小さくなげればならない。
さな内径より僅かに小さくなげればならない。
外壁14の中央部にはプラスチックのハウジング28を
固定するための開口部26が形成され、・ウジング28
自体には軸方向に延びる空胴部()が設けられ固定シリ
ンダ32を収容する。
固定するための開口部26が形成され、・ウジング28
自体には軸方向に延びる空胴部()が設けられ固定シリ
ンダ32を収容する。
シリンダ32はキ一部材34を外壁14の外部のキー穴
に挿入することにより駆動可能である。
に挿入することにより駆動可能である。
シリンダ32は空胴部30の内端部近傍に設けられた環
形壁のノツテ53に対し固定耳部を当接させることによ
り空胴部30内に捕獲される。
形壁のノツテ53に対し固定耳部を当接させることによ
り空胴部30内に捕獲される。
空胴部30にはシリンダ36の固定ピンを収容するκ充
分な空間が与えられている。
分な空間が与えられている。
ゴム製のOリング38により空胴部30内にシリンダ3
2の内端部が係合されシリンダ32が空胴部内に固定さ
れる。
2の内端部が係合されシリンダ32が空胴部内に固定さ
れる。
キ一部材34を旋回すると、シリンダを介し径方向に対
向配置される2つの駆動ピン40が駆動されて、ネック
装置60に対しキャップ装置10が固定あるいは取り外
される(この動作に関しては後で詳しく説明する)。
向配置される2つの駆動ピン40が駆動されて、ネック
装置60に対しキャップ装置10が固定あるいは取り外
される(この動作に関しては後で詳しく説明する)。
閉鎖部材20内に配設されるシリンダ32のピン40が
一組のバ一部材50の対応するバ一部材と当接し駆動し
て,キャップ装置10がネック装置60に固定される。
一組のバ一部材50の対応するバ一部材と当接し駆動し
て,キャップ装置10がネック装置60に固定される。
バ一部材50は閉鎖部材20により区画される円のほぼ
隣接する弦に沿って閉鎖部材20内に設けられた摺動通
路52内をほぼ径方向に往復動する。
隣接する弦に沿って閉鎖部材20内に設けられた摺動通
路52内をほぼ径方向に往復動する。
バ一部材50はネック装置60の摺動通路52の軸方向
に曲った縁部を除去する径方向に引っ込んだ位置と、ネ
ック装置の内側壁と当接する径方向に突出した位置との
間を往復動する。
に曲った縁部を除去する径方向に引っ込んだ位置と、ネ
ック装置の内側壁と当接する径方向に突出した位置との
間を往復動する。
各バ一部材50にはノッテ53が設けられ、シリンダ3
2の駆動ピン40は対応するノッテ53に挿入されてバ
一部材50が突出又は引込動作される。
2の駆動ピン40は対応するノッテ53に挿入されてバ
一部材50が突出又は引込動作される。
2開口部54が摺動通路52の端部の閉鎖部材20の側
部にほぼ径方向に対向配置され、このためバ一部材50
がネック装置60の内壁に向って外側へ延びることがで
きる。
部にほぼ径方向に対向配置され、このためバ一部材50
がネック装置60の内壁に向って外側へ延びることがで
きる。
各バ一部材50は、対応する摺動通路52内に配置され
かつ摺動通路52の内側閉端部と係合するバ一部材50
の隣接する内端部との間に配設されている圧縮バネ56
を介し外径方向に押し付けられる。
かつ摺動通路52の内側閉端部と係合するバ一部材50
の隣接する内端部との間に配設されている圧縮バネ56
を介し外径方向に押し付けられる。
一実施例によれば、バネ56は亜鉛メッキされたピアノ
線で作ることができるが、他の好適な軽量圧縮バネも採
用可能である。
線で作ることができるが、他の好適な軽量圧縮バネも採
用可能である。
バ一部材50は例えばクロム酸塩に浸漬された亜鉛(c
hromate−dipped zinc)で作ること
ができる。
hromate−dipped zinc)で作ること
ができる。
バ一部材50には内側に傾斜されたカム縁部57が設け
られており、このためキャップ装置10がネック装置6
0に容易に挿入可能となる。
られており、このためキャップ装置10がネック装置6
0に容易に挿入可能となる。
圧縮バネ56はキャップ装置10をネック装置60内に
軸方向に単に挿入することにより内径方向に変位されフ
ランジ62のわん曲縁部を通過可能であることは理解さ
れよう。
軸方向に単に挿入することにより内径方向に変位されフ
ランジ62のわん曲縁部を通過可能であることは理解さ
れよう。
このためキ一部材34を必要することなく例えばサービ
ス店の従業員によりキャップ装置10又はネック装置6
0が交換可能となる。
ス店の従業員によりキャップ装置10又はネック装置6
0が交換可能となる。
又縁部58は各バ一部材50の頂部を横方向に配設され
ているので、キャップ装置10がネック装置60に固定
される。
ているので、キャップ装置10がネック装置60に固定
される。
更に第1図および第2図を参照するに、キャップ装置1
0は燃料タンク(図示せず)のネック装置60内に適合
される。
0は燃料タンク(図示せず)のネック装置60内に適合
される。
ネック装置60はリップ部64を形成している曲った外
側フランジ62を有した管状金属体である。
側フランジ62を有した管状金属体である。
リップ部64はネック装置60の外面から内径方向に内
側へと延びており、キャップ装置10を受容すべくネッ
ク装置60内に燃料充填用開口部66が形成されている
。
側へと延びており、キャップ装置10を受容すべくネッ
ク装置60内に燃料充填用開口部66が形成されている
。
キャップ装置10を小径用ネック装置60に装着する場
合、キャップ装置10はネック装置60と整合されて閉
鎖部材20がネック装置60の開口部66内に挿入され
る。
合、キャップ装置10はネック装置60と整合されて閉
鎖部材20がネック装置60の開口部66内に挿入され
る。
次にバ一部材50はキ一部材34およびバネ56を介し
ネック装置60のリップ部64の最下縁部の下へ外側へ
と移動されて、キャップ装置10がネック装置60に固
定される。
ネック装置60のリップ部64の最下縁部の下へ外側へ
と移動されて、キャップ装置10がネック装置60に固
定される。
キ一部材34を用いてバ一部材50を好適な距離だけ引
っ込ませバ一部材50をネック装置60のリップ部64
の下部からバ一部材50を外して、キャップ装置10は
ネック装置60から取り外すことができる。
っ込ませバ一部材50をネック装置60のリップ部64
の下部からバ一部材50を外して、キャップ装置10は
ネック装置60から取り外すことができる。
第1図を参照するに、閉鎖部材20には減圧逃し弁とし
ての弁装置72を閉鎖するハウジング70が具備されて
いる。
ての弁装置72を閉鎖するハウジング70が具備されて
いる。
弁装置72により、燃料タンク(図示せず)から閉鎖部
材20とキャップ装置100カバ一部材12との間かつ
・ウジング70を介し大気への所定の過圧での燃料蒸気
の放出が制御されている。
材20とキャップ装置100カバ一部材12との間かつ
・ウジング70を介し大気への所定の過圧での燃料蒸気
の放出が制御されている。
弁装置72は又燃料タンク内の圧力が減少し所定の過圧
レベルになるとエヤを・ウジング70を経て燃料タンク
に放出するよう機能する。
レベルになるとエヤを・ウジング70を経て燃料タンク
に放出するよう機能する。
簡単に説明すると、弁装置72には環形で軸方向外側に
配向された弁縁部76を有する圧力放出用ディスク74
が包含され、弁縁部76は・ウジング70に形成される
弁座78に着座される。
配向された弁縁部76を有する圧力放出用ディスク74
が包含され、弁縁部76は・ウジング70に形成される
弁座78に着座される。
ディスク74の中央部には円形開口部80が設けられる
。
。
軸方向外側に延びる弁部材840案内心棒部82が開口
部80に挿入されて、弁部材84が弁装置72内の適所
に整合固定される。
部80に挿入されて、弁部材84が弁装置72内の適所
に整合固定される。
軸方向外側に延びる弁部材84の環形弁縁部86はディ
スク74の内面上の弁着座部88と係合する。
スク74の内面上の弁着座部88と係合する。
弁縁部86は、軸方向内側の弁部材84の内面部91と
ハウジング70の軸方向内端部に配設されバネにより保
持されるカツプ94の底部92との間の圧力調整用制御
バネ90を介し、着座部88に当接保持されている。
ハウジング70の軸方向内端部に配設されバネにより保
持されるカツプ94の底部92との間の圧力調整用制御
バネ90を介し、着座部88に当接保持されている。
開口部95がカツプ94の底部92に形成される。
ディスク74の弁縁部76は圧力調整用制御バネ96に
より弁座78に当接保持されている。
より弁座78に当接保持されている。
バネ96はディスク74の軸方向外側の面部99に当接
するバネにより保持されているカップ98と一・ウジン
グ70の軸方向外端部にプレス嵌めされるバネにより保
持されているカップ100との間の適所に保持される。
するバネにより保持されているカップ98と一・ウジン
グ70の軸方向外端部にプレス嵌めされるバネにより保
持されているカップ100との間の適所に保持される。
開口部102はカップ100の中央部に設けられる。
軸方向に延びる・ウジング70のスカート部106は閉
鎖部材20の軸方向内端部での開口部108にプレス嵌
めされ閉鎖部材20のわん曲部109により保持される
。
鎖部材20の軸方向内端部での開口部108にプレス嵌
めされ閉鎖部材20のわん曲部109により保持される
。
ゴム製の密封Oリング110はハウジング70と開口部
108との間に配設されている。
108との間に配設されている。
圧力は弁部材74.84の制御により通路111(第3
図参照)を連通ずることにより・ウジング70から放出
される。
図参照)を連通ずることにより・ウジング70から放出
される。
すでに説明したが、キャップ装置10の閉鎖部材20は
小径用ネック装置60に嵌入されると、大径用ネック装
置にも使用する構成の弾性環形ガスケット装置120に
より閉鎖されている。
小径用ネック装置60に嵌入されると、大径用ネック装
置にも使用する構成の弾性環形ガスケット装置120に
より閉鎖されている。
ガスケット装置120は合成ゴムにより作られ、ガスケ
ット装置120の外径および内径は例えば夫々2,30
インチ(5.34Cr)および1.360インチ(3.
45cr)にされる。
ット装置120の外径および内径は例えば夫々2,30
インチ(5.34Cr)および1.360インチ(3.
45cr)にされる。
ガスケット装置120のスリーブ122は閉鎖部材20
の上部円筒面と当接する軸方向に延びた内面部123を
有する。
の上部円筒面と当接する軸方向に延びた内面部123を
有する。
軸方向内側に延びるガスケット装置120のスカート中
間部124は径方向C延びる外側面部125と径方向に
延びる内側面部126とを有する。
間部124は径方向C延びる外側面部125と径方向に
延びる内側面部126とを有する。
内側面部126によりスリーブ122の内面部123の
下部境界が区画される。
下部境界が区画される。
中間部124は又内面部126から軸方向下方に延びた
内面部127と外面部125から軸方向下方に延びた外
面部128とを有し,断面がL形の環形ステップとして
成形されている。
内面部127と外面部125から軸方向下方に延びた外
面部128とを有し,断面がL形の環形ステップとして
成形されている。
ガスケット装置120には又ほぼ径方向に延びる環形外
側フランジ129が形成される。
側フランジ129が形成される。
フランジ129の着座面部150は径方向に延びかつほ
ぼ平坦であり、中間部124の内面部127の下部境界
を区画し、かつネック装置60のリップ部64と当接し
て開口部66を密封する。
ぼ平坦であり、中間部124の内面部127の下部境界
を区画し、かつネック装置60のリップ部64と当接し
て開口部66を密封する。
又内面部127により着座而部150の内側境界が区画
されることも理解されよう。
されることも理解されよう。
フランジ129は又径方向に延びる外面部152と軸方
向に延びる外面部153とを有し、前記外面部153に
より夫々内面部150および外面部152の外側境界が
区画される。
向に延びる外面部153とを有し、前記外面部153に
より夫々内面部150および外面部152の外側境界が
区画される。
スリーブ122により閉鎖部材20が固く取り付けられ
てガスケット装置120がキャップ装置10に固定され
る。
てガスケット装置120がキャップ装置10に固定され
る。
中間部124の径方向に延びる内面部126と軸方向に
延びる内面部127とにより、ほぼ矩形の内側くぼみ部
分154が区画される。
延びる内面部127とにより、ほぼ矩形の内側くぼみ部
分154が区画される。
くぼみ部分154はカップ状スリーブ装置130(第3
図参照)を受容してカップ装置10を大径用ネック装置
に適合可能にする。
図参照)を受容してカップ装置10を大径用ネック装置
に適合可能にする。
くぼみ部分154が形成されているので、スリーブ装置
130が少なくとも大径用ネック装置のリップ部64に
対し均等に延び、キャップ装置10と大径用ネック装置
の曲ったフランジ62との間が固く当接可能である。
130が少なくとも大径用ネック装置のリップ部64に
対し均等に延び、キャップ装置10と大径用ネック装置
の曲ったフランジ62との間が固く当接可能である。
ガスケット装置120がL形のステップ状に構成されて
いるので、フランジ129が外側へ曲がりスリーブ13
0が少なくともリップ部64に対し均等に延び、このた
めキャップ装置10を大径用ネック装置に固定する際閉
鎖部材20と曲ったフランジ62との間の間隙が減少さ
れる。
いるので、フランジ129が外側へ曲がりスリーブ13
0が少なくともリップ部64に対し均等に延び、このた
めキャップ装置10を大径用ネック装置に固定する際閉
鎖部材20と曲ったフランジ62との間の間隙が減少さ
れる。
このため各種径および構造を有するネック装置のフラン
ジ129とリップ部64との間がほぼ液密状態に嵌合可
能となる。
ジ129とリップ部64との間がほぼ液密状態に嵌合可
能となる。
更に、キャップ装置10は、ガスケット装置120がカ
バ一部材12の外周壁16から離れかつ軸方向下方に突
出しキャップ装置10がネック装置に取り付ける際フラ
ンジ129が外周壁16と当接しないよう構成されてい
る。
バ一部材12の外周壁16から離れかつ軸方向下方に突
出しキャップ装置10がネック装置に取り付ける際フラ
ンジ129が外周壁16と当接しないよう構成されてい
る。
このようは構成のため、キャップ装置をネック装置に取
り付けても燃料蒸気は通路111(第3図参照)を通し
大気へと放出可能である。
り付けても燃料蒸気は通路111(第3図参照)を通し
大気へと放出可能である。
例えば一実施例によれば,ガスケット装置120の高さ
および幅は夫々0.430インチ(1.09Cn)およ
び0.105インチ(0.27Cr)にされる。
および幅は夫々0.430インチ(1.09Cn)およ
び0.105インチ(0.27Cr)にされる。
スリーブ122の内面部123の長さを0.210イン
チ(0.53cm),中間部124の外・内面部125
,126の長さを夫々0.202インチ(0.51cn
)および0.110インテ(0.28cm)に、中間部
124の内・外面部127,128の長さを夫々0.2
20インチ(0.56Cr)および0.190インチ(
0.48CI)に、フランジ129の着座而部150の
長さを0.36インテ(O.91Cm)に、フランジ1
29の外面部152の長さを0.163インチ(0.4
1Cr)に、そしてフランジ129の外面部153の長
さを0.135インテ(0.34Cn)にされる。
チ(0.53cm),中間部124の外・内面部125
,126の長さを夫々0.202インチ(0.51cn
)および0.110インテ(0.28cm)に、中間部
124の内・外面部127,128の長さを夫々0.2
20インチ(0.56Cr)および0.190インチ(
0.48CI)に、フランジ129の着座而部150の
長さを0.36インテ(O.91Cm)に、フランジ1
29の外面部152の長さを0.163インチ(0.4
1Cr)に、そしてフランジ129の外面部153の長
さを0.135インテ(0.34Cn)にされる。
従って、ガスケット装置120の内面部123,127
間のくぼみ部分1540幅およびガスケット装置120
の内面部126、着座面部150間の高さは夫々0.1
10インチ(0.28Cr)および0.22インチ(0
.56Cn)となる。
間のくぼみ部分1540幅およびガスケット装置120
の内面部126、着座面部150間の高さは夫々0.1
10インチ(0.28Cr)および0.22インチ(0
.56Cn)となる。
さて第3図乃至第5図には大径用ネック装置60wを示
しており、第1図および第2図と同じ番号は同一部材を
示している。
しており、第1図および第2図と同じ番号は同一部材を
示している。
第3図乃至第5図の場合、上述したキャップ装置10の
閉鎖部材20は摺動可能なカップ状のスリーブ装置13
0により閉鎖される。
閉鎖部材20は摺動可能なカップ状のスリーブ装置13
0により閉鎖される。
カップ状のスリーブ装置1300寸法は大径ネック装置
60′(通常標準径)の内径Kより決まる。
60′(通常標準径)の内径Kより決まる。
例えばスリーブ装置130の断面外径および高さは夫々
1.472インチ(3.74cm)および1.075イ
ンチ(2.73CW)である。
1.472インチ(3.74cm)および1.075イ
ンチ(2.73CW)である。
環形の弾性ガスケット装置120は小径用ネック装置6
0のように大径用ネック装置を密封可能に取付可能であ
る。
0のように大径用ネック装置を密封可能に取付可能であ
る。
更に、バ一部材50はバネにより荷電がかけられている
ので、バ一部材50はネック装置60.60’の壁に向
って外径方向に更に延び、キャップ装置10が小径ネッ
ク装置60又は大径ネック装置60′に固定される。
ので、バ一部材50はネック装置60.60’の壁に向
って外径方向に更に延び、キャップ装置10が小径ネッ
ク装置60又は大径ネック装置60′に固定される。
従って本発明による固定キャップ装置10はバ一部{5
0の縁部58と係合する曲つだフランジ62を有するネ
ック装置と適合可能である。
0の縁部58と係合する曲つだフランジ62を有するネ
ック装置と適合可能である。
上述したように、米国内の大半の自動車のネック装置の
開口部66は直径が1.375インチ(3.39Cn)
から1500(3.81m3の節囲に及んでいる。
開口部66は直径が1.375インチ(3.39Cn)
から1500(3.81m3の節囲に及んでいる。
スリーブ装置130、バ一部材50およびガスケット装
置120を係合することにより、キャップ装置10が大
径ネック装置60′に有効かつ密封可能に取り付けられ
、スリーブ装置130がない場合キャップ装置10が小
径ネック装置60に密封可能に取り付けられる(第1図
および第2図参照)。
置120を係合することにより、キャップ装置10が大
径ネック装置60′に有効かつ密封可能に取り付けられ
、スリーブ装置130がない場合キャップ装置10が小
径ネック装置60に密封可能に取り付けられる(第1図
および第2図参照)。
スリーブ装置130を閉鎖部材20に装着するため、閉
鎖部材20の外面部131には外径方向かつ斜めに延び
る縁部133を有し径方向に対向配設される一組の外溝
32が設けられ(第3図参照)、縁部133は内径方向
かつ斜めに延びる縁部135を有し径方向に対向配置さ
れる2つの外突出部134と係合し、縁部135はスリ
ーブ装置130の内面部136上に形成されている。
鎖部材20の外面部131には外径方向かつ斜めに延び
る縁部133を有し径方向に対向配設される一組の外溝
32が設けられ(第3図参照)、縁部133は内径方向
かつ斜めに延びる縁部135を有し径方向に対向配置さ
れる2つの外突出部134と係合し、縁部135はスリ
ーブ装置130の内面部136上に形成されている。
溝132および突出部134は断面士法がほぼ同じであ
り、夫々例えば断面の幅が0。
り、夫々例えば断面の幅が0。
850インチ(2.16cr)の縁部133、突出部1
340間にほぼ平坦な千部137を有する。
340間にほぼ平坦な千部137を有する。
スリーブ装置130は柔軟性を有するので、スリーブ装
置130が閉鎖部材20にプレス嵌めされ、スリーブ装
置130はバネカにより再び当初の形状に戻り、溝13
2および突出部134の係今によりスリーブ装置130
および閉鎖部材20が固定される。
置130が閉鎖部材20にプレス嵌めされ、スリーブ装
置130はバネカにより再び当初の形状に戻り、溝13
2および突出部134の係今によりスリーブ装置130
および閉鎖部材20が固定される。
又キャップ装置10がこのような特徴を有するので、各
種径のスリーブ装置130が閉鎖部材20に対し着脱可
能に嵌合されてキャップ装置10が各種寸法のネック装
置の開口部66に適合できることは理解されよう。
種径のスリーブ装置130が閉鎖部材20に対し着脱可
能に嵌合されてキャップ装置10が各種寸法のネック装
置の開口部66に適合できることは理解されよう。
スリーブ装置130の底部には例えば断面盲径が1.0
5インテ(2.55Cr)の開口部138が設けられ、
バネ(より保持されるキャップ94が開口部138に収
容されて,逃し弁のハウジング70を介し圧力が放出可
能である。
5インテ(2.55Cr)の開口部138が設けられ、
バネ(より保持されるキャップ94が開口部138に収
容されて,逃し弁のハウジング70を介し圧力が放出可
能である。
又第5図に示すように、バ一部材50を通過させるべく
スリーブ装置130の側部にはスロット140が設けら
れている。
スリーブ装置130の側部にはスロット140が設けら
れている。
スロット140は閉鎖部材20に形成され対向配置され
る開口部54にほぼ等しく、例えば幅および長さが夫々
0.284インチ(0.721/2)および0.545
インチ(1.38Cn)である。
る開口部54にほぼ等しく、例えば幅および長さが夫々
0.284インチ(0.721/2)および0.545
インチ(1.38Cn)である。
第1図は本発明によるガスキャップ装置の軸方向に沿っ
て切断した部分断面図、第2図は第1図の同キャップ装
置の底面図、第3図は第1図のほぼ線3−3に沿って切
断した部分断面図、第4図は第3図に示すスリーブ装置
の斜視図、第5図は第3図のガスキヤツプ装置の部分破
断断面図である。 10・・・固定キャップ装置、12・・・カバ一部材、
14・・・外壁、16・・・外周壁、18・・・クリン
プ部、20・・・閉鎖部材、22・・・内側部.24・
・・外側部、25・・・外部材、26・・・開口部、2
7・・・突出部材,28・・・ハウジング、30・・・
空胴部、32・・・シリンダ、34・・・キ一部材、3
6・・・ピン、38・・・Oリング、40・・・ピン、
50・・・バ一部材、52・・・摺動通1路、53・・
・ノッテ、54・・・開lコ部、56・・・バネ、57
・・・カム縁部、58・・・縁部、60.60’・・・
ネック装置、62・・・フランジ、64・・・リップ部
、66・・・開口部、70・・・ハウジング、72・・
・弁装置、74・・・ディスク、76・・・弁縁部、7
8・・・弁座、80・・・開口部、82・・・心棒部、
84・・・弁部材、86・・・弁縁部、88・・・着座
部、90・・・バネ、91・・・内面部、92・・・底
部、94・・・カップ、95・・・開口部、96・・・
バネ、98・・・カップ、99・・・外面部、100・
・・カップ、102・・・開l部、106・・・スカー
ト部、108・・・開コ部、109・・−わん曲部、1
11・・・通路、120・・・ガスケット装置、122
・・・スリーブ、123・・・内面部、124・・・中
間部、125,128・・・外面部、126,127・
・・内面部,129・・・フランジ、130・・・スリ
ーブ装置、131・・・外面部、132・・・溝、13
3・・・縁部、134・・・突出部、135・・・縁部
、136・・・内面部、137・・・平部、138・・
・開口部、140・・・スロット、150・・・着座面
部、152,153・・・外面部、154・・・くぼみ
部分。
て切断した部分断面図、第2図は第1図の同キャップ装
置の底面図、第3図は第1図のほぼ線3−3に沿って切
断した部分断面図、第4図は第3図に示すスリーブ装置
の斜視図、第5図は第3図のガスキヤツプ装置の部分破
断断面図である。 10・・・固定キャップ装置、12・・・カバ一部材、
14・・・外壁、16・・・外周壁、18・・・クリン
プ部、20・・・閉鎖部材、22・・・内側部.24・
・・外側部、25・・・外部材、26・・・開口部、2
7・・・突出部材,28・・・ハウジング、30・・・
空胴部、32・・・シリンダ、34・・・キ一部材、3
6・・・ピン、38・・・Oリング、40・・・ピン、
50・・・バ一部材、52・・・摺動通1路、53・・
・ノッテ、54・・・開lコ部、56・・・バネ、57
・・・カム縁部、58・・・縁部、60.60’・・・
ネック装置、62・・・フランジ、64・・・リップ部
、66・・・開口部、70・・・ハウジング、72・・
・弁装置、74・・・ディスク、76・・・弁縁部、7
8・・・弁座、80・・・開口部、82・・・心棒部、
84・・・弁部材、86・・・弁縁部、88・・・着座
部、90・・・バネ、91・・・内面部、92・・・底
部、94・・・カップ、95・・・開口部、96・・・
バネ、98・・・カップ、99・・・外面部、100・
・・カップ、102・・・開l部、106・・・スカー
ト部、108・・・開コ部、109・・−わん曲部、1
11・・・通路、120・・・ガスケット装置、122
・・・スリーブ、123・・・内面部、124・・・中
間部、125,128・・・外面部、126,127・
・・内面部,129・・・フランジ、130・・・スリ
ーブ装置、131・・・外面部、132・・・溝、13
3・・・縁部、134・・・突出部、135・・・縁部
、136・・・内面部、137・・・平部、138・・
・開口部、140・・・スロット、150・・・着座面
部、152,153・・・外面部、154・・・くぼみ
部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下方に延びる外周スカート部16および外壁14を
有するカバ一部材12と、後記閉鎖部材20を小径ネッ
ク装置60の開口部に伸縮可能に突出させる案内部材を
与えるべ《前記小径ネック装置60の開口部の直径より
僅かに小さい最大直径22を有しカリ前記カバ一部材1
2から軸方向内側に延びる中央の円筒状閉鎖部材20と
、一対のバ一部材50と、前記閉鎖部材20からほぼ径
方向に往復動すべく前記バ一部材50を取り付ける千段
52と、一前記バ一部材50の隣接する側部ぱ前記閉鎖
部材20の実質的に直径部に相当し、前記バ一部材50
0寸法および前記バ一部材50の往復動範囲は、前記閉
鎖部材20内に引き込まれる時前記バ一部材50が前記
閉鎖部材20の前記小径ネック装置60の前記開口部内
における伸縮移動を妨げず一方外側に突出される時には
(第1図参照)前記バ一部材50が充分に延び大径ネッ
ク装置60′および前記小径ネック装置60の両方の開
口部の外側フランジ62に設けられる曲b^リツプ部6
4と係合するよう選択され−、前記閉鎖部材20に嵌合
し該部材20が前記大径・小径ネック装置60.60’
の前記開口部内へと軸方向に突出され前記バ一部材50
が突出して前記リップ部64と係合する時前記大径およ
び小径ネック装置60.60’の前記両開口部に前記閉
鎖部材20を密封すべく寸法決めされるガスケット装置
120と、前記閉鎖部材20の外壁131上に形成され
外周方向に延びる一組の溝132と、後記ガスキャップ
装置10に前記大径ネック装置60′の前記開口部に適
合する直径を有した円筒状スリーブ装置130とを備え
、前記スリーブ装置130は前記閉鎖部材20の前記外
壁131と係合する内面壁136を有し、前記スリーブ
装置130の前記内面壁136は前記溝132と係合し
て前記スリーブ装置130を前記閉鎖部材20に固定す
る外周に沿って延びた一組の突出部134を有する、大
きな直径を有する前記大径ネック装置60′(第3図お
よび第5図参照)および小さな直径を有する前記小径ネ
ック装置60(第1図および第2図参照)の前記開口部
の両方に使用可能なガスキャップ装置10。 2 ガスケット装置120は閉鎖部材20の外壁131
と係支する内側スリーブ122,123と、大径・小径
ネック装置60.60’の外側リップ部64と係合する
環形フランジ129と、前記内側スリーブ122および
外側フランジ129を連結する中間部124とを包有し
た特許請求の範囲第1項記載のガスキャップ装置。 3 中間部124は軸方向に延びかつ軸方向内側に開口
したくぼみ部分154を形成すべく設けられ、スリーブ
装置130は閉鎖部材20に固定された時フランジ12
9を僅かに越えて軸方向上側にかつガスケット装置12
0の前記くぼみ部分154内に延びている特許請求の範
囲第2項記載のガスキャップ装置。 4 内側スリーブ122は閉鎖部材20の外壁131の
上部円筒状領域と係合する軸方向に延びた内面部123
を有し、中間部124は前記スリーブ122の前記内面
部123の下部境界を区画する径方向に延びた内面部1
26と前記内面部126から軸方向下方に延びる内面部
127とを有しており軸方向に延び軸方向内側に開口し
たくぼみ部分154を形成する特許請求の範囲第3項記
載のガスキャップ装置。 5 環形のフランジ129には中間部124の軸方向に
延びる内面部127の下部境界を区画する径方向に突出
した軸方向内側の着座面部150が包有され、前記着座
面部150は大径・小径ネック装置60.60’の軸方
向外側のリップ部64と係合する特許請求の範囲第4項
記載のガスキャップ装置。 6 中間部124の軸方向に延びる内面部127により
環形フランジ129の径方向に延び軸方向内側の着座面
部150の内側境界が区画される特許請求の範囲第5項
記載のガスキャップ装置。 7 中間部124は更に径方向に突出し軸方向外側の外
面部125と前記外面部125から軸方向下方に延びる
外面部128とを包有しており、このためガスケット装
置120のスリーブ122とフランジ129とを連結す
るほぼL形の環形ステップ部材が形成される特許請求の
範囲第5項記載のガスキャップ装置。 8 閉鎖部材20の外壁131に形成された溝132は
内側に対し斜めに延びる縁部133と前記縁部133に
隣接する平部137とを包有した特許請求の範囲第1項
記載のガスキャップ装置。 9 スリーブ装置130の内壁136上に形成された突
出部134は内径方向に対し斜めに延びる縁部135と
前記縁部135に隣接する千部137とを包有し、前記
突出部134は溝132と係合して前記スリーブ130
を閉鎖部材20に固定したり取り外したりする特許請求
の範囲第8項記載のガスキャップ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12852580A | 1980-03-10 | 1980-03-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56131162A JPS56131162A (en) | 1981-10-14 |
JPS5813421B2 true JPS5813421B2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=22435764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56025570A Expired JPS5813421B2 (ja) | 1980-03-10 | 1981-02-25 | ガスキヤツプ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813421B2 (ja) |
AU (1) | AU6617081A (ja) |
CA (1) | CA1166862A (ja) |
DE (1) | DE3108478A1 (ja) |
FR (1) | FR2477506B1 (ja) |
GB (1) | GB2071627B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5957366U (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンクのキヤツプ装置 |
NL9100685A (nl) * | 1991-04-19 | 1992-11-16 | Hagenberg Projekten Bv | Samenstel van mondstuk, stop en slot voor de afsluiting van een pijpmond. |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3136148A (en) * | 1963-04-26 | 1964-06-09 | Charles H Nehls | Locking closure |
US3289442A (en) * | 1964-05-15 | 1966-12-06 | Allen Elect Equip | Closure device |
US3402580A (en) * | 1967-06-02 | 1968-09-24 | Badger Mfg Corp | Locking gas cap |
-
1981
- 1981-01-09 GB GB8100631A patent/GB2071627B/en not_active Expired
- 1981-01-09 CA CA000368253A patent/CA1166862A/en not_active Expired
- 1981-01-13 AU AU66170/81A patent/AU6617081A/en not_active Abandoned
- 1981-02-05 FR FR8102250A patent/FR2477506B1/fr not_active Expired
- 1981-02-25 JP JP56025570A patent/JPS5813421B2/ja not_active Expired
- 1981-03-06 DE DE19813108478 patent/DE3108478A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2071627B (en) | 1983-11-09 |
FR2477506A1 (fr) | 1981-09-11 |
GB2071627A (en) | 1981-09-23 |
JPS56131162A (en) | 1981-10-14 |
FR2477506B1 (fr) | 1985-11-08 |
AU6617081A (en) | 1981-09-17 |
DE3108478A1 (de) | 1982-01-21 |
CA1166862A (en) | 1984-05-08 |
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