JPS5813397B2 - ユ−エスビ−方式の高揚力装置 - Google Patents
ユ−エスビ−方式の高揚力装置Info
- Publication number
- JPS5813397B2 JPS5813397B2 JP14860879A JP14860879A JPS5813397B2 JP S5813397 B2 JPS5813397 B2 JP S5813397B2 JP 14860879 A JP14860879 A JP 14860879A JP 14860879 A JP14860879 A JP 14860879A JP S5813397 B2 JPS5813397 B2 JP S5813397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust flow
- engine
- lift device
- fence
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000985905 Candidatus Phytoplasma solani Species 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ユーエスビ一方式の高揚力装置に関し、特
に詳述すれば、エンジン排気流の剥離を防止させている
ユーエスビ一方式の高揚力装置に関する。
に詳述すれば、エンジン排気流の剥離を防止させている
ユーエスビ一方式の高揚力装置に関する。
エンジン排気流を翼上面に吹出す方式( UpperS
orface Blowing−USB方式)のいわゆ
るユーエスビ一方式のエストール機(STOL機)は、
その離着時の低速飛行領域において、高揚力を必要とし
ている。
orface Blowing−USB方式)のいわゆ
るユーエスビ一方式のエストール機(STOL機)は、
その離着時の低速飛行領域において、高揚力を必要とし
ている。
一般に、ユーエスビ一方式の低速時の揚力は、推進用エ
ンジンの排気流を翼上面に沿って吹きつけ次いで、これ
を下向きに偏向させることで増加されている。
ンジンの排気流を翼上面に沿って吹きつけ次いで、これ
を下向きに偏向させることで増加されている。
しかし実際には、推進用エンジンからの排気流は主翼上
面に沿って流れても、急角度に曲げられたフラップ面に
沿って排気流を付着させながら流すことは難しく、排気
流の剥離現象が生じ揚力の増加が得られない。
面に沿って流れても、急角度に曲げられたフラップ面に
沿って排気流を付着させながら流すことは難しく、排気
流の剥離現象が生じ揚力の増加が得られない。
この排気流の主翼およびフラップの上面に沿って付着し
ながら流れる性質はコアンダ効果と呼ばれるが、排気流
の剥離を防止し且つコアンダ効果を向上させるコアンダ
効果増強装置は、たとえば、米国特許第4019696
号公報に開示されている。
ながら流れる性質はコアンダ効果と呼ばれるが、排気流
の剥離を防止し且つコアンダ効果を向上させるコアンダ
効果増強装置は、たとえば、米国特許第4019696
号公報に開示されている。
この装置は、渦発生ペインを有し、このペインによって
、排気流をスパン方向に拡げ外向きの速度成分をつくり
、外気流の流入によって生じる排気流の剥離を防止し、
コアンダ効果を向上させようとしている。
、排気流をスパン方向に拡げ外向きの速度成分をつくり
、外気流の流入によって生じる排気流の剥離を防止し、
コアンダ効果を向上させようとしている。
しかし、この渦発生装置は、エンジン推力の損失が大き
いこと、および巡航時に該装置を翼内に収納させるか排
気流に平行にさせる必要があることから、このための操
作機構が複雑で、又、該機構の設置用空間の確保が困難
である欠点を有する。
いこと、および巡航時に該装置を翼内に収納させるか排
気流に平行にさせる必要があることから、このための操
作機構が複雑で、又、該機構の設置用空間の確保が困難
である欠点を有する。
又、渦発生は、騒音、振動およびこれらに付随する疲労
等の問題の原因となっている。
等の問題の原因となっている。
この発明は、前述した高揚力を得るための装置の欠点に
着目し、簡単な構造で且つ高揚力を得ることのできるユ
ーエスビ一方式の高揚力装置を提供することを目的とし
ている。
着目し、簡単な構造で且つ高揚力を得ることのできるユ
ーエスビ一方式の高揚力装置を提供することを目的とし
ている。
本高揚力装置による揚力の増加は以下に説明することが
できる。
できる。
推進用エンジン排気流とそのまわりとの圧力差に因り、
スパン方向の外側からもぐり込む外部流により生じるフ
ラップ面での剥離をサイドフェンスを装備することで防
止する。
スパン方向の外側からもぐり込む外部流により生じるフ
ラップ面での剥離をサイドフェンスを装備することで防
止する。
(これは前述の渦発生装置がスパン方向に外向きの速度
成分をもたせることで外部流の流入を防ぐこと、即ち、
流れのフェンスを形成していることに対応している。
成分をもたせることで外部流の流入を防ぐこと、即ち、
流れのフェンスを形成していることに対応している。
)これに因って有効にエンジン排気流をフラップ面にそ
って偏向させ、上向きの推力ベクトルを得て揚力を増加
させることができる。
って偏向させ、上向きの推力ベクトルを得て揚力を増加
させることができる。
サイドフェンスはエンジン排気流に略平行に向けている
ので推力損失が極めて少なく、巡航時に格納する必要が
ない。
ので推力損失が極めて少なく、巡航時に格納する必要が
ない。
この発明の実施例を添付図面を参照しで説明する。
ユーエスビ一方式の高揚力装置1は、第1図に示す例で
は、主翼2とフラップ3の上面に沿って配される。
は、主翼2とフラップ3の上面に沿って配される。
主翼2の前部には推進用エンジン4が固定されており、
高揚力装置1は、エンジン4の軸5に略平行に且つ主翼
2の上面に沿う該エンジン4の排気流のスパン方向の拡
がり6より内側に設けた対向する対のサイドフェンス7
を備える。
高揚力装置1は、エンジン4の軸5に略平行に且つ主翼
2の上面に沿う該エンジン4の排気流のスパン方向の拡
がり6より内側に設けた対向する対のサイドフェンス7
を備える。
図示例では、サイドフェンス7が、主翼2の上面および
フラップ3の上面に延在しているため、主翼2の上面に
固定される第1のフェンス8と、フラップ3の上面に固
定される第2のフェンス9を有する。
フラップ3の上面に延在しているため、主翼2の上面に
固定される第1のフェンス8と、フラップ3の上面に固
定される第2のフェンス9を有する。
第1のフェンス8は、断面逆U字状をなし主翼2の後縁
の一部に切欠き10を設け、フラップ3の回動時、第2
のフェンス9の前端部が第1のフェンス8の内部及び切
欠き10内を動くよう入れ子式にさせる。
の一部に切欠き10を設け、フラップ3の回動時、第2
のフェンス9の前端部が第1のフェンス8の内部及び切
欠き10内を動くよう入れ子式にさせる。
勿論、逆に第1のフェンス8の第2のフェンス9に入れ
るようにしてもよい。
るようにしてもよい。
エンジン推力或いは翼形状に応じ、サイドフェンスは、
主翼上面或いはフラップ上面のみに設けることかできる
が、サイドフェンスは、何レの場合にも、エンジンの軸
に略平行に且つ主翼上面に沿う該エンジンの排気流のス
パン方向の拡がりより内側に設ける。
主翼上面或いはフラップ上面のみに設けることかできる
が、サイドフェンスは、何レの場合にも、エンジンの軸
に略平行に且つ主翼上面に沿う該エンジンの排気流のス
パン方向の拡がりより内側に設ける。
サイドフェンス7の高さは、排気流の厚さの30%程度
とする。
とする。
第3図及び第4図から明らかのように、この発明による
サイドフェンスを装備する機体は、離着時の低速飛行時
に上向きの推力ベクトルを得ることができ、揚力を増加
させることができる。
サイドフェンスを装備する機体は、離着時の低速飛行時
に上向きの推力ベクトルを得ることができ、揚力を増加
させることができる。
第1図はこの発明の実施例を備える翼の部分斜視図、第
2図はサイドフェンスの動きを示す翼の部分斜視図、第
3図は主翼およびフラップ面の静圧分布のグラフ、第4
図は本高揚力装置による揚力の増加を示すグラフである
。 図中:1・・・・・・ユーエスビ一方式の高揚力装置、
2・・・・・・主翼、3・・・・・・フラップ、4・・
・・・・エンジン、6・・・・・・排気流のスパン方向
の拡がり、7・・・・・・サイドフェンス。
2図はサイドフェンスの動きを示す翼の部分斜視図、第
3図は主翼およびフラップ面の静圧分布のグラフ、第4
図は本高揚力装置による揚力の増加を示すグラフである
。 図中:1・・・・・・ユーエスビ一方式の高揚力装置、
2・・・・・・主翼、3・・・・・・フラップ、4・・
・・・・エンジン、6・・・・・・排気流のスパン方向
の拡がり、7・・・・・・サイドフェンス。
Claims (1)
- 1 ユーエスビ一方式の高揚力装置において、エンジン
の軸に略平行に且つ主翼上面に沿う該エンジンの排気流
のスパン方向の拡がりより内側にサイドフェンスを設け
たことを特徴とするユーエスビ一方式の高揚力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860879A JPS5813397B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | ユ−エスビ−方式の高揚力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860879A JPS5813397B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | ユ−エスビ−方式の高揚力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671699A JPS5671699A (en) | 1981-06-15 |
| JPS5813397B2 true JPS5813397B2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15456571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14860879A Expired JPS5813397B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | ユ−エスビ−方式の高揚力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813397B2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-16 JP JP14860879A patent/JPS5813397B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671699A (en) | 1981-06-15 |
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