JPS58133852A - 媒質の分離方法および装置 - Google Patents

媒質の分離方法および装置

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JPS58133852A
JPS58133852A JP58013631A JP1363183A JPS58133852A JP S58133852 A JPS58133852 A JP S58133852A JP 58013631 A JP58013631 A JP 58013631A JP 1363183 A JP1363183 A JP 1363183A JP S58133852 A JPS58133852 A JP S58133852A
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JP
Japan
Prior art keywords
vortex
separation
particles
vortices
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP58013631A
Other languages
English (en)
Inventor
セツポ・リイネ−ネン
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NOOBAA KII
Original Assignee
NOOBAA KII
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Filing date
Publication date
Application filed by NOOBAA KII filed Critical NOOBAA KII
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/08Vortex chamber constructions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/24Multiple arrangement thereof

Landscapes

  • Cyclones (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サイクロンの々口き自由乱流で動作する装置
中の遠心力によって、大きいほうの塊を有する粒子が回
転運動中に分離渦の外側部に集中するとともに小さいほ
うの塊を有する粒子が分離渦の回転中心の部分に集中す
るように、媒質を異なる粒子の塊に分離する方法および
装置に関するものである。
本明細書中で「媒質」なる語は、粉末状および繊維状の
流動性固形物質、流動性液体、液滴およびそれらの混合
物を包含した意味で用いる。また、「粒子」なる語は、
固形粒子、液滴、液状分子、気体分子または気体原子を
包含した意味で用いる。
「分離室」なる語は、種々の乱流室および、遠心力によ
って分離が行なわれる流動管および流動室を包含した意
味で用いる。
流体力学において知られていることであるが、自由乱流
における接線方向の速度Vは回転半11”によって以下
の式(1)から得られるm:V =に−r”    (
1) 故に、渦の中心部圧力は外側部よりも低くなっている。
実際に、渦分離器中の接線方向速度は渦中で生じる消耗
作用のためにわずかに低くなっている。
市販で入手可能な渦分離器では、分離渦中の接線方向速
度■は次式(2)から得られる:V=に−r”    
 (2) (式中、nは−1とOとの間の数値である)ここで、ま
た、渦の中間部の圧力は縁部よりも低い。分離渦におい
ては、圧力エネルギーは運動エネルギーに変わっている
。本明細書において、「分離渦jなる語は、圧力が縁部
よりも中間部で実質的に低い式(2)で表わされる渦を
意味している。
渦の形状が円形以外のものであれば、式C)は近似的に
のみ適用することができる。
流体力学で知られているように、強制渦の接線方向速度
は以下の式(3)から得られる:V = K 、 r 
       (3)したがって、強制渦の種々の部分
の角速度は一定である。圧力エネルギーは運動エネルギ
ーに変換されないので、強制渦の中間部の圧力は縁部よ
りも基本的に低くはならない。本明細書中で[強制渦j
・冗る語は式(3)で表わされるかまたはそれに近似す
る渦を意味する。上記の強制渦が円形と異なる場合には
、式(3)は近似的にのみ適用できる。強制渦は外部か
らの作用によって生起する。
従来、サイクロンの如く設計され、円筒形状または円錐
形状の表面によって渦が形成される多数の渦分離器が知
られている。渦室は一般に滑らかな表面と壁面を備える
とともに乱流動方向に連続している。例えば、独立して
運転される渦分離器を互いに平行に配置することによっ
てマルチサイクロンが築き上げられている。この−例は
米国特許第3747306号明細書に開示されている。
さらにいくつかの特許明細書において、2つの渦が互い
に接線方向に接触しである種の大きさの粒子を1つの渦
から他の渦へ接線方向に移動できる渦分離装置が開示さ
れている。
フィンランド国特許出願第813387号明細書には、
2つまたはそれ以上の平行に配置された分離渦を対ζこ
して側方に互いに接触させる方法を開示している。
従来の渦分離装置−こおける欠点は、被分離温媒質が遠
心力によって外部の結合面におしやられることである。
それで、摩擦によって渦の動きが減速され、壁面近傍で
乱される。摩擦およびそれから生じる乱れによってかな
りのエネルー゛ギー損が生じる。回転速度が減速される
と、遠心力および分離容量は、分離のために最も重要な
領域である外側周辺部で減少する。さらCと、上記の乱
れは、すでに行なわれた分離した一部を再混合してしま
う。
従来のマルチサイクロンは広大な空間を必要とし、据え
付けに際し重くかつかさばるものである。摩擦によって
生じる損失のために、現在までに知られている渦または
回転分離器では高い渦巻速度に到達するのはきわめて困
難である。
フィンランド国特許出願第813387号明細書に開示
された発明では、壁面摩擦は減少しているが、渦の激し
い衝突のためにエネルギーの消費に関する有益な効果を
失っている。
本発明の目的は、上記の欠点を軽減するとともに、分離
器と強制渦とを対にして互いに側方に接触させて0〜9
0°の角度で互いに衝突させ反対方向に回転させること
によってこの目的を達成することにある。
本発明には本発明方法を実施する装置も含まれる。
以下、本・発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図中、第1図は2つの分離器間に1つの強制渦を設けた
本発明の両系の断面図、第2図は4つの分離器間に1つ
の強制渦を設けた本発明の両系の断面図、第3図は本発
明の分離装置の側面図、第4図は第3図のl V−I 
V線に沿った断面図、第5図は本発明の分離装置の軸方
向断面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿った断面
図、第7図は流れ分割部の一例を示す不等角投影図、第
8図は流れ分割部の他の例を示す不等角投影図、第9図
は第8図の流れ分割部の断面変動を示す図、第1O図は
第8図のX−X線に沿った回転軸の断面図、第11図は
第6図における接線方向供給部の一例を示す側面図、第
12図は渦が円錐形となる本発明の分離装置の斜視図、
第13図は渦が円錐形となる分離装置における流れ分割
部の不等角投影図、第14図は渦が軸方向に互い違いと
なる本発明の1つの分#装置の不等角投影図である。
本発明の基本的な対象は、分離器と該渦を外周部;こ形
成する表面との間の接触を減少し、該接触によって生じ
る障害を取り除くことにある。この目的のために、外周
部で渦を形成するかまたは抑制する表面の一部が除去さ
れる。渦を内方に推進する表面の保持作用は、分離器と
強制渦とをそれらの回転中、互いに衝突させ、それらの
渦を互いに押すことによって、補整される。小さな角度
で〃いに衝突する渦は乱れを生起せず、回転速度が等し
ければその間に摩擦はほとんどない。分離器は、その強
い遠心力のためにはソ円形となり、角度配置からエネル
ギー損の軽減が得られる。
添付図面は本発明のいくつかの実施例を示し、また本発
明の操作モードを示すものである。実際に、本発明には
多数の種々の実施例が考えられる。
本発明装置の形状および寸法は目的に応じて選択される
。実験による調査および理論的研究も補助のために利用
することができる。
添付図面中の符号は以下の意味で用いている=1・・・
渦を閉じ込める外周側部面、 2・・・分離器の概略走行路、 3・・・強制渦の概略7走行路、 lO・・・分離器または強制渦用の渦室、12・・・被
分離粒子を分離空間に入れる接線方向の入口、 13・・・分離後の小さいほうの塊を有する粒子用の軸
方向出口、 14・・・分離後の大きいほうの塊を有する粒子用の軸
方向出口、 39・・・種々の渦を互いに分離するための流れ分割部
、 40・・・分離器と強制渦とが互いに衝突する領域、4
7・・・渦室用のふた 第1図および第2図は、高速回転する分離器2と、その
分離器2の間で回転する強制渦3とを示している。強制
渦3はそれを囲む分離器2からエネルギーを受けている
。強制渦3は、実際の分離において積極的には関与せず
に分離器2間で軸受のように機能する。原理的には、強
制渦3中の物質はほとんど連続的にその軌道を走行する
ことができる。実際には、強制渦3の物質成分は除々に
変化している。強制渦3中で累積する傾向があるのは、
主として被分離混合物の重い成分である。
それを放出するために、強制渦の所に個々の出口を配置
することができる。強制渦のふた部分および底部は一般
に閉鎖され、それらの構成は、例えばドーム形状または
カップ形状とすることができる。
第3図の側面図は、互いに結合した4行4列の渦を0″
する本発明による1つの渦装置を示すものである。図中
には供給手段を示していない。被分離媒質の供給は軸方
向または接線方向に行なうことかできる。第3図に示す
場合、被分離部分は軸方向に放出するが、接線方向への
放出配置も可能である。分離機2の供給も強制渦3を介
して行なうことができる。
第4図に示した渦装置の横断面は、個々の渦または乱流
室ldが同じ大きさであることを示している。この場合
、流れ分割部39は、円筒状表面を着する4つの滑らか
な部分から成る。流れ分割部39の大きさはかなり変え
ることができる。極端に小さな流れ分割部39でさえ可
能である。
第5図の断面図は、分離機2と強制渦3との間に配置さ
れた接線方向の入口12を備えた1つの渦装置を示すも
のである。
第6図は該当する接線方向の入口12を上方から示すも
のである。
第7図は、渦の流れ方向にみぞ形状みぞとそのみぞの間
にとがったリブとを設けた流れ分割部39を示すもので
ある。上記の形状の効力で、渦2の軸方向断面形状は回
転の種々の段階で変えることができる。個々の渦2・3
の衝突領域40内で、渦の境界面は軸方向に直線である
。粒子が第7図の流れ分割部39に到達したとき、その
粒子は軸方向にも部分的に動くような力を受ける。それ
て、異なる大きさを有する粒子は、所望の分離方向に互
いに容易に通過することができる。流れ分割部39に関
して、分離機2と直接面する表面はみぞ形状になり、強
制渦3と面する部分は滑らかである。
流れ分割部39のタイプとして、第8.9図および10
図のものを挙げることができるが、それらの軸方向断面
は波形をしている。波形隆起部の間には、渦2.3を駆
り立てるくぼみが設けられている。軸方向および半径方
向に渦2を規則的に形成するものは分離を増進する。
第11図は、第5図および第6図64示した接線方向の
入口12の一例の要部を示すものである。
第12図および第13図は円錐形渦室の配置の一例を示
すものである。衝突領域40の幅は所望により選択する
ことができる。流れ分割部39は平g4z円錐形面とす
ることかでき、または渦2の進行方向に波状にまたは波
形板状に、または軸方向にみぞを付けて作ることができ
る。
第14図は渦が軸方向に互い違いとなる本発明の1つの
渦装置を示すものである。被分離媒質の供給は頂部の中
央渦に行なわれ、そこからいくつかの粒子が側方へ移動
して、下方位置に配列された他の渦に到達する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施するための装置の実例を示すも
ので、第1図は2つの分離温間に1つの強制渦を設けた
渦装置の断面図、第2図は4つの分離温間に1つの強制
渦を設けた渦装置の断面図、第3図は分離装置の側面図
、第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面図、第5
図は分離装置の軸方向断面図、第6図は第5図のVl−
■Iilに沿つ端面図、第7図は流れ分割部の一例を示
す不等角投影図、第8図は流れ分割部の他の例を示す不
等角  7投影図、第9図は第8図の流れ分割部の断面
変動7を示す説明図、第1θ図は第8図のX−X線に沿
った回転軸の断面図、第11図は第6図にお′1する′
接線方向供給部の一例を示す側部断面図、第12図は渦
が円錐形となる分離装置の斜視図、第13図は渦が円錐
形となる分離装置における流れ分割部の不等角投影図、
第14図は渦が軸方向に互い違いとなる分離装置の一例
を示す不等角投影図である。 1・・・渦を閉じ込める外周側部面、 2・・・分離機
の概略走行路、  3・・・強制渦の概略走行路、10
・・・分離機または強制渦用の渦室、  12・・・被
分離粒子を分離空間に入れる接線方向の入口、  13
・・・分離後の小さいほうの塊を有する粒子用の軸方回
出[コ、  14・・・分離後の大きいほうの塊を有す
る粒子用の軸方向出口、  39・・・種々の渦を互い
に分離するための流れ分割部、 40・・・分離渦と強
制渦とが互いに衝突する領域、  47・・・渦室用の
ふた。 特許出願人 ノーバー・ギイ 代理人弁理士青山 葆  外1名 j阿1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サイクロンの如き自由乱流で動作する装置中の遠心
    力によって、大きいほうの塊を有する粒子が回転運動中
    に分離渦2の外側部に集中するとともに小さいほうの塊
    を有する粒子が分離渦2の回転中・しの部分に集中する
    ように、媒質を異なる粒の角度で互いに衝突させ、互い
    に反対方向に回転させることを特徴とする媒質の分離方
    法。 2、平行に配置した両群2.3は、それらの回転中心が
    軸方向に見て規則正しい正方形網を形成する両系を編成
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、平行に配置した両群2,3は、強制渦3の周囲を複
    数の分離渦2によって取り囲んだ両系を編成する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4、平行に配置した両群2,3は、分離渦2の周囲を複
    数の強制渦3によって取り囲んだ両系を編成する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5、サイクロンの如き自由乱流で動作する装置中の遠心
    力によって、大きいほうの塊を有する粒子が回転運動中
    に分離渦2の外側部に集中するとともに小さいほうの塊
    を存する粒子が分離渦2の回転中心の部分に集中するよ
    うに、媒質を異なる粒子の塊に分離する装置において、
    互いに対になって部分的に衝突領域4oを形成するとと
    もに反対方向に回転する平行な渦2.3を衝突させる平
    行な渦室lOを設けたことを特徴とする媒質の分離装置
    。 6、被分離媒質の供給部12は渦室10間の衝突領域4
    0に配置されている特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、渦室ioは互いに平行な規則正しい正方形網に配置
    されている特許請求の範囲第5項記載の装置。 8.1つの渦室10は他の渦室loによって取り囲まれ
    ている特許請求の範囲第5項記載の装置。 9.4つの平行な渦室10間に4つに分岐した断面を有
    する流れ分割部39を設けている特許請求の範囲第5項
    〜第7項のいずれかに記載の装置。 10、流れ分割部39は分離渦2の走行方向にみそを設
    けている特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、流れ分割部39は分離渦2の走行方向に波形状に
    なっている特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、隣接する渦室10は軸方向に互い違いになってい
    る特許請求の範囲第5項記載の装置。
JP58013631A 1982-01-28 1983-01-28 媒質の分離方法および装置 Pending JPS58133852A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FI820279A FI64058C (fi) 1982-01-28 1982-01-28 Foerfarande och anordning foer separering av ett medium i komponenter med olika partikelmassor i turbulenssystem

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JPS58133852A true JPS58133852A (ja) 1983-08-09

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ID=8515053

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JP58013631A Pending JPS58133852A (ja) 1982-01-28 1983-01-28 媒質の分離方法および装置

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JP (1) JPS58133852A (ja)
DE (1) DE3300858A1 (ja)
FI (1) FI64058C (ja)
FR (1) FR2520260A1 (ja)
GB (1) GB2113575A (ja)
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FI78400C (fi) * 1986-02-12 1989-08-10 Ahlstroem Oy Foerfarande foer separering av ett vaetskeformigt medium genom tyngdkraften i olika komponenter.
US6168716B1 (en) * 1998-08-19 2001-01-02 G.B.D. Corp. Cyclone separator having a variable transverse profile
KR100607442B1 (ko) 2005-03-29 2006-08-02 삼성광주전자 주식회사 멀티 사이클론 집진 장치 및 이를 이용한 진공 청소기
KR100622550B1 (ko) 2005-03-29 2006-09-13 삼성광주전자 주식회사 진공청소기용 사이클론 집진장치 및 그 사이클론집진장치를 구비하는 진공청소기

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GB8300100D0 (en) 1983-02-09
FI64058B (fi) 1983-06-30
SE8300299L (sv) 1983-07-29
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FR2520260A1 (fr) 1983-07-29
FI64058C (fi) 1983-10-10
SE8300299D0 (sv) 1983-01-21
NO824400L (no) 1983-07-29
GB2113575A (en) 1983-08-10

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