JPS5813331Y2 - ミスト・ダスト分離器 - Google Patents
ミスト・ダスト分離器Info
- Publication number
- JPS5813331Y2 JPS5813331Y2 JP1979025295U JP2529579U JPS5813331Y2 JP S5813331 Y2 JPS5813331 Y2 JP S5813331Y2 JP 1979025295 U JP1979025295 U JP 1979025295U JP 2529579 U JP2529579 U JP 2529579U JP S5813331 Y2 JPS5813331 Y2 JP S5813331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- drain
- dust
- cooling pipe
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、サンプリングガス中に含1れる□ストやダス
トを分離除却する分離器に関するものである。
トを分離除却する分離器に関するものである。
ダストやSOx を多量に含有する石炭焚あるいは重油
焚ボイラやセメント機械、ガラス溶解炉などから排出さ
れる排ガス中の窒素酸化物NOx 。
焚ボイラやセメント機械、ガラス溶解炉などから排出さ
れる排ガス中の窒素酸化物NOx 。
酸素02.亜硫酸ガスSO2、炭酸ガスCO2。
−酸化炭素CO2炭化水素化合物HCなどを分析計で連
続測定する場合には、被測定ガスを共存ガスあるいは共
存ダストやミストの影響なく分析計に導く必要がある。
続測定する場合には、被測定ガスを共存ガスあるいは共
存ダストやミストの影響なく分析計に導く必要がある。
特に、乾社脱硝装置のようなアンモニアNH3が共存す
るサンプリング中のNOx、02tSO2濃度を連続測
定する時に、サンプリングガス中の□ストやダストは分
離除去せねばならない。
るサンプリング中のNOx、02tSO2濃度を連続測
定する時に、サンプリングガス中の□ストやダストは分
離除去せねばならない。
SOx を含有する排ガス中にはSO2の数パーセント
存在するSO3がカーボン、重金属、カリウム、ナトリ
ウム、シリカ、アルミナなどのダストに付着したり、吸
着反応したりする。
存在するSO3がカーボン、重金属、カリウム、ナトリ
ウム、シリカ、アルミナなどのダストに付着したり、吸
着反応したりする。
筐た、排ガス中にNH3が共存すれば酸性硫安などa徂
3とSOxの複雑な化合物を生じ、ガス温度によって気
体、液体、固体、ミスト、ヒユームなどに変化し、NO
x 202 、SO2などの分析計に導(サンプリング
ラインの閉塞がしばしば生じ、連続的に保守なしに作動
させることは容易でない。
3とSOxの複雑な化合物を生じ、ガス温度によって気
体、液体、固体、ミスト、ヒユームなどに変化し、NO
x 202 、SO2などの分析計に導(サンプリング
ラインの閉塞がしばしば生じ、連続的に保守なしに作動
させることは容易でない。
そこでサンプリングする上で妨害する成分を補集除去す
るために、ダストフィルター、ミストスクラバーミスト
キャッチャ−など種々の補集装置が考案されているが、
何もつげないでサンプリングするよりは保守期間間隔が
長くなるだけである。
るために、ダストフィルター、ミストスクラバーミスト
キャッチャ−など種々の補集装置が考案されているが、
何もつげないでサンプリングするよりは保守期間間隔が
長くなるだけである。
ダストをできるだけサンプリングしない方法として、ガ
ス吸込口を逆円錐状に広げ、かつ、排ガス流れ方向の反
対側に向ける方法もある。
ス吸込口を逆円錐状に広げ、かつ、排ガス流れ方向の反
対側に向ける方法もある。
これによってダスト粒径の太きいものをふるい落とし、
吸引ダスト量を少なくすることができるが、粒径の小さ
いダストや□ストはやはり吸引されてし筐う。
吸引ダスト量を少なくすることができるが、粒径の小さ
いダストや□ストはやはり吸引されてし筐う。
SO3あるいはそのNH3塩に起因するフユームあるい
は□スト状物質は粒子径が極めて微小で、ガラスウール
、セラミックウール、ガラスフィルター、テフロンフィ
ルターなどで補集することはかなり困難である。
は□スト状物質は粒子径が極めて微小で、ガラスウール
、セラミックウール、ガラスフィルター、テフロンフィ
ルターなどで補集することはかなり困難である。
もし、補集しうるメツシュにするとただちに目詰りが生
じてしまい、連続サンプリングができなくなる。
じてしまい、連続サンプリングができなくなる。
通常、排ガスには水分が含渣れており、補集されたダス
トなどが湿り、フィルターやスクラバー、キャッチャ−
をすどおりしたものはサンプリングライン内を湿潤させ
分析計内部に入れば手におえなくなる。
トなどが湿り、フィルターやスクラバー、キャッチャ−
をすどおりしたものはサンプリングライン内を湿潤させ
分析計内部に入れば手におえなくなる。
そこで、サンプリングガスとSO3に起因する化合物を
分離する方法として、SO3の補集法として知られてい
るスパイラルなどの形状の冷却管を利用して自動的に連
続使用が可能になるミスト・ダスト分離器も提供されて
いる。
分離する方法として、SO3の補集法として知られてい
るスパイラルなどの形状の冷却管を利用して自動的に連
続使用が可能になるミスト・ダスト分離器も提供されて
いる。
この分離器は第1図に示すように、煙道1内に挿入され
る排ガスサンプリンググローブ3と、その後方に連結さ
れた冷却管5と、同冷却管5を囲繞し内部に冷却液が導
入流過される冷却器6と、上記冷却管5の後方に接続さ
れ上部にガス取出管12を有するドレンドラッグ11と
からなるものである。
る排ガスサンプリンググローブ3と、その後方に連結さ
れた冷却管5と、同冷却管5を囲繞し内部に冷却液が導
入流過される冷却器6と、上記冷却管5の後方に接続さ
れ上部にガス取出管12を有するドレンドラッグ11と
からなるものである。
なお、4は比較的メツシュの大きなフィルタ7および8
は、冷却液を導入流過させるための供給管と排出管であ
る。
は、冷却液を導入流過させるための供給管と排出管であ
る。
1ず、煙道にガスサンプリンググローブ3を挿入する。
この時ダスト濃度が高げれば吸入口を前述のように排ガ
ス流れ方向の反対側に向けるように工夫する必要がある
が、50mg/N−前後のカーボン質ダストであればガ
ス流れ2と直角方向に直管を挿入するだけで十分である
。
ス流れ方向の反対側に向けるように工夫する必要がある
が、50mg/N−前後のカーボン質ダストであればガ
ス流れ2と直角方向に直管を挿入するだけで十分である
。
サンプリングガスはダストフィルター4を通ってスパイ
ラル状の冷却器5に導かれる。
ラル状の冷却器5に導かれる。
冷却管5は水道水又は王水が導入された冷却器6で冷却
されているので、管中で分離されたガス中SO3を含む
化合物は液滴となってドレントラップ11に落下する。
されているので、管中で分離されたガス中SO3を含む
化合物は液滴となってドレントラップ11に落下する。
一方、サンプルガスはドレトラップ11の上方に連通し
たガス取出管12から分析計(図示せず)に導かれる。
たガス取出管12から分析計(図示せず)に導かれる。
従って、この分離器を使用すれば、サンプリングガス中
のダストやミストをほぼ完全に除去することができる。
のダストやミストをほぼ完全に除去することができる。
これにより、分析はかなり連続的に、かつ、正確に実施
できるようになるものの、時には計測を中断する必要が
ある。
できるようになるものの、時には計測を中断する必要が
ある。
その1つの要因がドレンの排出であり、2つ目が冷却管
50目詰りである。
50目詰りである。
ドレントラップ11内にドレンが溜った場合には抜かな
げればならない訳であるが、これはドレントラップ11
下方の弁を開けることによって行われる。
げればならない訳であるが、これはドレントラップ11
下方の弁を開けることによって行われる。
しかし、弁を開けることはドレントラップ11内に大気
を吸引することであり、分析計にも大気が吸引されるこ
とになる。
を吸引することであり、分析計にも大気が吸引されるこ
とになる。
従って、弁が開いている間の分析値は採用することがで
きず、一時的に計測を中止せざるを得ない。
きず、一時的に計測を中止せざるを得ない。
SO3を含有するミストでは、ガス中の他の成分NH3
と反応して冷却した場合に結晶化することが多々ある。
と反応して冷却した場合に結晶化することが多々ある。
すなわち、冷却器6で冷却されている冷却管5のスパイ
ラル状の部分において結晶が生じ、冷却管5が目詰りを
起すことになる。
ラル状の部分において結晶が生じ、冷却管5が目詰りを
起すことになる。
この場合には、冷却管5を分解して取り出し洗浄する必
要があり、分解・組立等に長時間を有しその間に測定が
中断されることになる。
要があり、分解・組立等に長時間を有しその間に測定が
中断されることになる。
本考案は、これらの欠点を排除するものであって、排ガ
スサンプリングプローブと、その後方に連結された冷却
管と、同冷却管を囲繞し内部に冷却液が導入流過される
冷却器と、上記冷却管の後方に接続され上部にガス取出
管を有するドレントラップとからなるダスト・ミスト分
離装置において、上記冷却管と冷却器とを連通させるバ
イパス管と、同バイパス管に介装される調整弁と、上記
ドレントラップの後方に連結されるドレン溜めと、同ド
レン溜めの上部に連通ずるドレン排水管とからなること
を特徴とするところは、ドレンの排出時に計測を中断す
ることなく、また、冷却管内に結晶物質が詰1つた場合
であっても短時間に取り除いて計測を再会させることの
できるダスト・ミスト分離器を提供するものである。
スサンプリングプローブと、その後方に連結された冷却
管と、同冷却管を囲繞し内部に冷却液が導入流過される
冷却器と、上記冷却管の後方に接続され上部にガス取出
管を有するドレントラップとからなるダスト・ミスト分
離装置において、上記冷却管と冷却器とを連通させるバ
イパス管と、同バイパス管に介装される調整弁と、上記
ドレントラップの後方に連結されるドレン溜めと、同ド
レン溜めの上部に連通ずるドレン排水管とからなること
を特徴とするところは、ドレンの排出時に計測を中断す
ることなく、また、冷却管内に結晶物質が詰1つた場合
であっても短時間に取り除いて計測を再会させることの
できるダスト・ミスト分離器を提供するものである。
以下、本考案を第2図に示す一実施例の分離器について
説明するが、第1図と同一の符号を付したものの構造・
作用は同一であるので、説明は省略する。
説明するが、第1図と同一の符号を付したものの構造・
作用は同一であるので、説明は省略する。
バイパス管10は、冷却管5と冷却器6を連通ずるもの
であって、途中に調整弁9が介装されている。
であって、途中に調整弁9が介装されている。
上部にガス取出管12を有するドレントラップ11は、
下部にドレン管11aを取り付けてあり、ドレン溜め1
3内にドレン管11aの下端が挿入されている。
下部にドレン管11aを取り付けてあり、ドレン溜め1
3内にドレン管11aの下端が挿入されている。
ドレン排出管14は、ドレン溜め13の上部に連通し、
若干下方に曲げられて大気に開口しである。
若干下方に曲げられて大気に開口しである。
さて、計測に際しては、ドレン溜め13内に水を入れて
おき、ドレン管11aの先端が水中に位置するようにし
ておく。
おき、ドレン管11aの先端が水中に位置するようにし
ておく。
これは、ガス取出管12よりサンプリングガスを吸引し
た時に大気が吸引されないようにする為である。
た時に大気が吸引されないようにする為である。
計測時の操作は、第1図のものと同様にして行なう。
ドレントラップ11で分離されるダスト・ミストを含む
ドレンは、ドレン管11aを伝ってドレン溜め13内に
蓄積するが、ドレン溜めの上方にドレン排水管14をつ
けていることで液面との大気の圧力差を利用して逆流す
ることな(自然排出される。
ドレンは、ドレン管11aを伝ってドレン溜め13内に
蓄積するが、ドレン溜めの上方にドレン排水管14をつ
けていることで液面との大気の圧力差を利用して逆流す
ることな(自然排出される。
一方、万一冷却管5内に結晶物質が固着して目詰りが生
じた場合には、冷却用の水を使用して洗浄する。
じた場合には、冷却用の水を使用して洗浄する。
すなわち、バイパス管10の途中に介装した調整弁9を
開き、冷却管6内の冷却水を冷却管5内に導入して洗浄
する訳である。
開き、冷却管6内の冷却水を冷却管5内に導入して洗浄
する訳である。
このように、本実施例のダスト・ミスト分離器によれば
、ドレンの排出は時々刻々行われ従来のように計測を中
断する必要がなくなった。
、ドレンの排出は時々刻々行われ従来のように計測を中
断する必要がなくなった。
また、冷却管5が目詰りを起こした場合にも、調整弁9
を開けて水を流すほんのわずかな時間だけ計測を中断す
れば良く、従来のように長時間の中断が避けられること
になる。
を開けて水を流すほんのわずかな時間だけ計測を中断す
れば良く、従来のように長時間の中断が避けられること
になる。
第1図は従来の分離器の図、第2図は本考案の一実施例
を示す分離器の図である。 3・・・・・・排ガスサンプリングプローブ、4・・・
・・・フィルタ、5・・・・・・冷却管、6・・・・・
・冷却器、9・・・・・・調整弁、10・・・・・・バ
イパス管、11・・・・・・ドレントラップ、12・・
・・・・ガス取出管、13・・・・・・ドレン溜め、1
4・・・・・・ドレン排出管。
を示す分離器の図である。 3・・・・・・排ガスサンプリングプローブ、4・・・
・・・フィルタ、5・・・・・・冷却管、6・・・・・
・冷却器、9・・・・・・調整弁、10・・・・・・バ
イパス管、11・・・・・・ドレントラップ、12・・
・・・・ガス取出管、13・・・・・・ドレン溜め、1
4・・・・・・ドレン排出管。
Claims (1)
- 排ガスサンプリングプローブと、その後方に連絡された
冷却管と、同冷却管を囲繞し内部に冷却液が導入流過さ
れる冷却器と、上記冷却管の後方に接続され上部にガス
取出管を有するドレントラップとからなるダスト・ミス
ト分離装置において上記冷却管の冷却器とを連通させる
バイパス管と同バイパス管に介装される調整弁と、上記
ドレントラップの後方に連結されるドレン溜めと、同ド
レン溜めの上部に連通ずるドレン排水管とからなること
を特徴とするダストミスト分離器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979025295U JPS5813331Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ミスト・ダスト分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979025295U JPS5813331Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ミスト・ダスト分離器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125538U JPS55125538U (ja) | 1980-09-05 |
JPS5813331Y2 true JPS5813331Y2 (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=28865396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979025295U Expired JPS5813331Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ミスト・ダスト分離器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813331Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5226435B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-07-03 | 株式会社堀場製作所 | 排ガス測定装置および排ガス測定方法 |
JP7422033B2 (ja) * | 2020-08-06 | 2024-01-25 | 株式会社ジェイテクトサーモシステム | 水分分離装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413996Y2 (ja) * | 1973-12-17 | 1979-06-12 |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP1979025295U patent/JPS5813331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55125538U (ja) | 1980-09-05 |
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