JPS5813281A - 四方切換弁 - Google Patents
四方切換弁Info
- Publication number
- JPS5813281A JPS5813281A JP56109321A JP10932181A JPS5813281A JP S5813281 A JPS5813281 A JP S5813281A JP 56109321 A JP56109321 A JP 56109321A JP 10932181 A JP10932181 A JP 10932181A JP S5813281 A JPS5813281 A JP S5813281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching valve
- valve
- passage
- pressure gas
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/20—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
- F25B41/26—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves of fluid flow reversing valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可逆冷凍サイクルに使用される四方切換弁に関
するものである。
するものである。
従来の可逆冷凍サイクルに使用される四方切換弁には切
換弁を往復動させて通路を切換えるもの、あるいは切換
弁を廻動させて通路を切換えるものがある。これらの四
方切換弁は冷凍サイクルの高低圧圧力差によって切換弁
を作動させる方式である丸め圧力差が少なくなった場合
や、圧力を伝える導通管、パイロット弁の弁通路等が冷
凍サイクル内の油やゴミで詰った場合等のときは四方切
換弁の作動千成を起すことがあうえ。また、圧力差を利
用し九作動方式のため切換弁本体の他に補助切換弁を必
要とし、切換弁本体と補助切換弁の連接、調整を行なう
丸めに多大な製作費と手間を要していた。また、このよ
うな構造は部品点数も多く、信頼性や強度的にも問題が
多い。
換弁を往復動させて通路を切換えるもの、あるいは切換
弁を廻動させて通路を切換えるものがある。これらの四
方切換弁は冷凍サイクルの高低圧圧力差によって切換弁
を作動させる方式である丸め圧力差が少なくなった場合
や、圧力を伝える導通管、パイロット弁の弁通路等が冷
凍サイクル内の油やゴミで詰った場合等のときは四方切
換弁の作動千成を起すことがあうえ。また、圧力差を利
用し九作動方式のため切換弁本体の他に補助切換弁を必
要とし、切換弁本体と補助切換弁の連接、調整を行なう
丸めに多大な製作費と手間を要していた。また、このよ
うな構造は部品点数も多く、信頼性や強度的にも問題が
多い。
これらの欠点を補うものとして切換弁の作動を圧力差に
よらず専用の駆動電動機によるものなどがある。それは
九とえば第１図に示すようなものである。すなわち、１
は駆動モータで、減速ギヤ２を介して切換弁３に連結さ
れている。４はシャフトクールであシ上記減速ギヤ２の
軸に装着されている。５はカム装置で、すイツトスイッ
チ６と連結されており、７は弁座で、上記切換弁３の通
路孔３ｍ、３ｂと選択的に連通する通路７ａ１７ｂと連
通している。８は導通孔で上記通路７ｂと切換弁３が収
納される室１０とを導通している。
よらず専用の駆動電動機によるものなどがある。それは
九とえば第１図に示すようなものである。すなわち、１
は駆動モータで、減速ギヤ２を介して切換弁３に連結さ
れている。４はシャフトクールであシ上記減速ギヤ２の
軸に装着されている。５はカム装置で、すイツトスイッ
チ６と連結されており、７は弁座で、上記切換弁３の通
路孔３ｍ、３ｂと選択的に連通する通路７ａ１７ｂと連
通している。８は導通孔で上記通路７ｂと切換弁３が収
納される室１０とを導通している。
９ａ、９ｂ、９ａおよび９ｄは連結管である。
そして、減速モータ１とカム機構により入切するリミッ
トスイッチ３により切換弁６を定位置に廻動させ９Ｂ、
９ｂ、９０および９ｄの通路を切換えるものである。乙
のものは切換弁６の内部と摺動面との間の漏洩を防止す
るために切換弁６の上面に高圧圧力を加えて密着させて
お秒、その丸めに切換弁の摺動の際の摩擦抵抗が大きく
なるので大きい駆動力を必要とし、モータの製造コスト
および消費電力が多くなる。を九、モータ１の駆動軸は
高圧側を貫通しているためシャフトシールのシール性能
が問題となる。との点に関して上記のものは二重構造に
して外部へのガス洩れを防止しており、更にコストが高
くなるなどの欠点を有している。
トスイッチ３により切換弁６を定位置に廻動させ９Ｂ、
９ｂ、９０および９ｄの通路を切換えるものである。乙
のものは切換弁６の内部と摺動面との間の漏洩を防止す
るために切換弁６の上面に高圧圧力を加えて密着させて
お秒、その丸めに切換弁の摺動の際の摩擦抵抗が大きく
なるので大きい駆動力を必要とし、モータの製造コスト
および消費電力が多くなる。を九、モータ１の駆動軸は
高圧側を貫通しているためシャフトシールのシール性能
が問題となる。との点に関して上記のものは二重構造に
して外部へのガス洩れを防止しており、更にコストが高
くなるなどの欠点を有している。
本発明は上記の点に鑑みてなされ九もので、切換弁の作
動を確実に行なうと共に駆動力の小さい四方切換弁を提
供することを目的とするものである。
動を確実に行なうと共に駆動力の小さい四方切換弁を提
供することを目的とするものである。
本発明は上記の目的を達成するために１切換弁の作動を
定位置モータによシ廻動させ、切換弁の作動時には密閉
室内の圧力を低下させ切換弁を押圧する力を軽減させる
ことにょプ切換弁の作動を確実容易にするように構成し
た特徴を有するものである。
定位置モータによシ廻動させ、切換弁の作動時には密閉
室内の圧力を低下させ切換弁を押圧する力を軽減させる
ことにょプ切換弁の作動を確実容易にするように構成し
た特徴を有するものである。
以下、本発明を第２図乃至第３図に示す一実施例により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
１０は高圧ガスの流入通路で、密閉室１１を形成する７
タ１２を貫通して接続されており、１３は弁座で、上記
７タ１２と密閉Ｗ１１１を形成している。１４．１５は
流体通路で、上記弁座１３を貫通して接続されている。
タ１２を貫通して接続されており、１３は弁座で、上記
７タ１２と密閉Ｗ１１１を形成している。１４．１５は
流体通路で、上記弁座１３を貫通して接続されている。
１６は低圧ガスの流出通路で、上記弁４１．３を貫通し
て接続されている。１７は切換弁で、通路１８を有し上
記弁座１３の上面に定位置モータ１９の廻動軸を軸心に
してスライド可能に配設されており、この定位置モータ
１９の限定され九廻動によプ２個の流体通路１４．１５
のうちの一方と低圧ガスの流出通路１６とを選択して切
換え連通する。該切換弁１７は摩擦抵抗の小さい例えば
樹脂壜どが適している。２０はシャフトシールで、上記
弁座１３内の定位置モータ１９の廻動軸部に装着されて
いる。２１は三方電磁弁で、片方の通路２２を上記密閉
室１１に連通し、他方の通路２３を上記低圧ガスの流出
通路１６に連通している。そして、該三方電磁弁は上記
定位置モータ１９と連動しており、鋏定位置モータ１９
が作動するときは電磁コイルを附勢して弁通路を開き、
密閉室１１内のガスを低圧側に逃すように作用する。
て接続されている。１７は切換弁で、通路１８を有し上
記弁座１３の上面に定位置モータ１９の廻動軸を軸心に
してスライド可能に配設されており、この定位置モータ
１９の限定され九廻動によプ２個の流体通路１４．１５
のうちの一方と低圧ガスの流出通路１６とを選択して切
換え連通する。該切換弁１７は摩擦抵抗の小さい例えば
樹脂壜どが適している。２０はシャフトシールで、上記
弁座１３内の定位置モータ１９の廻動軸部に装着されて
いる。２１は三方電磁弁で、片方の通路２２を上記密閉
室１１に連通し、他方の通路２３を上記低圧ガスの流出
通路１６に連通している。そして、該三方電磁弁は上記
定位置モータ１９と連動しており、鋏定位置モータ１９
が作動するときは電磁コイルを附勢して弁通路を開き、
密閉室１１内のガスを低圧側に逃すように作用する。
次にその作用を説明する。冷凍サイクルの高圧ガス側で
圧縮機の吐出側に接続される高圧ガスの流入通路１０か
らは圧縮機（図示せず）から吐出された高圧ガスが密閉
室１１内に流入する。密閉室１１内に流入した高圧ガス
は切換弁１７を押圧し弁座１３に密着するように作用す
る。また、図においては流体通路１４と低圧ガスの流出
通路１６が切換弁１７の通路１８によって連通されてお
り、切換弁１７は定位置に静止した状態を維持している
。このような状態の場合は三方電磁弁２１の電磁コイル
は消勢されており、し九がうて弁通路は閉じている。密
閉室１１内の高圧ガスは流体通路１５を流通して冷凍サ
イクルの高圧側機器例えば凝縮器（図示せず）内に導び
かれる。凝縮器に導びかれ九高圧ガスは水あるいは空気
圧よって冷却され凝縮液化した後膨張弁により減圧膨張
され蒸発器（図示せず）に導びかれる。蒸発器内で熱交
換作用を行ない加熱ガス化した低圧ガスは流体通路１４
から四方切換弁の通路１８を通って低圧ガスの流出通路
１６を通り圧縮機の吸入側に導びかれる。
圧縮機の吐出側に接続される高圧ガスの流入通路１０か
らは圧縮機（図示せず）から吐出された高圧ガスが密閉
室１１内に流入する。密閉室１１内に流入した高圧ガス
は切換弁１７を押圧し弁座１３に密着するように作用す
る。また、図においては流体通路１４と低圧ガスの流出
通路１６が切換弁１７の通路１８によって連通されてお
り、切換弁１７は定位置に静止した状態を維持している
。このような状態の場合は三方電磁弁２１の電磁コイル
は消勢されており、し九がうて弁通路は閉じている。密
閉室１１内の高圧ガスは流体通路１５を流通して冷凍サ
イクルの高圧側機器例えば凝縮器（図示せず）内に導び
かれる。凝縮器に導びかれ九高圧ガスは水あるいは空気
圧よって冷却され凝縮液化した後膨張弁により減圧膨張
され蒸発器（図示せず）に導びかれる。蒸発器内で熱交
換作用を行ない加熱ガス化した低圧ガスは流体通路１４
から四方切換弁の通路１８を通って低圧ガスの流出通路
１６を通り圧縮機の吸入側に導びかれる。
次に冷凍サイクルの冷媒の流れを切換えるときは、定位
置モータ１９を駆動と同時に三方電磁弁２１を附勢する
。三方電磁弁２１の附勢により密閉室１１内の高圧ガス
の一部が低圧側に逃げるので、密閉室１１内の圧力が減
少し切換弁１７を押圧する力が小さくなり切換弁１７の
スライドが容易となる。切換弁１７の廻動は約９０度位
に設定すれば流体通路１４と低圧ガスの流出通路１６と
の組合せは流体通路１５と低圧ガスの流出通路１６との
組合せに切換えること枠工できる。そして、このときは
流体通路１４が高圧ガス通路となる。
置モータ１９を駆動と同時に三方電磁弁２１を附勢する
。三方電磁弁２１の附勢により密閉室１１内の高圧ガス
の一部が低圧側に逃げるので、密閉室１１内の圧力が減
少し切換弁１７を押圧する力が小さくなり切換弁１７の
スライドが容易となる。切換弁１７の廻動は約９０度位
に設定すれば流体通路１４と低圧ガスの流出通路１６と
の組合せは流体通路１５と低圧ガスの流出通路１６との
組合せに切換えること枠工できる。そして、このときは
流体通路１４が高圧ガス通路となる。
定位置モータ１９の廻動軸は切換弁１７と弁座１３との
密着範囲に設けられているためシャフトシール２０は直
接高圧ガス部に触れず、したがってシャフトシール２０
部分への高圧ガスの侵入がなくシャフトシールが簡略化
できる。また、切換弁１７が作動していないとき、つま
り流体通路が切換えられ死後は高圧ガスによって切換弁
１７は弁座１３に押圧されていたので切換弁１７と弁座
１３との接触面からのガスの洩れはきわめて少ない。ま
た、切換弁１７の作動時には一部高圧ガスを低圧側へ逃
して押圧力を減少させるからモータの駆動力が小さくて
すむ。まえ、切換弁１７の材、１１゜ 料を樹脂等にすることＫより高圧ガスの押圧力により極
くわずかであるが切換弁１７自体が微変形するので密着
性が良くなる。
密着範囲に設けられているためシャフトシール２０は直
接高圧ガス部に触れず、したがってシャフトシール２０
部分への高圧ガスの侵入がなくシャフトシールが簡略化
できる。また、切換弁１７が作動していないとき、つま
り流体通路が切換えられ死後は高圧ガスによって切換弁
１７は弁座１３に押圧されていたので切換弁１７と弁座
１３との接触面からのガスの洩れはきわめて少ない。ま
た、切換弁１７の作動時には一部高圧ガスを低圧側へ逃
して押圧力を減少させるからモータの駆動力が小さくて
すむ。まえ、切換弁１７の材、１１゜ 料を樹脂等にすることＫより高圧ガスの押圧力により極
くわずかであるが切換弁１７自体が微変形するので密着
性が良くなる。
本発明は上記の如き構成にしたから、四方切換弁の作動
が確実に行なえると共に駆動力の小さい四方切換弁を得
ることができる。
が確実に行なえると共に駆動力の小さい四方切換弁を得
ることができる。
第１図は従来の四方切換弁の断面図、第２図は本発明の
四方切換弁の断面図、第３図は第２図の平面図である。 １０・・・流入通路 １１・・・書閉室 １２・・
・７タ １３・・・弁座 １４．１５−・・流体通
路１６・・・流出通路 １７・・・切換弁 １８・
・・通路１９・・・定位置モータ ２０・・・シャフ
トシール２１・・・ニガ電磁弁 １１゜
四方切換弁の断面図、第３図は第２図の平面図である。 １０・・・流入通路 １１・・・書閉室 １２・・
・７タ １３・・・弁座 １４．１５−・・流体通
路１６・・・流出通路 １７・・・切換弁 １８・
・・通路１９・・・定位置モータ ２０・・・シャフ
トシール２１・・・ニガ電磁弁 １１゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、密閉室に開口する複数の流体通路と、咳流体通路の
開口口を選択して連通させる切換弁と、該切換弁の廻動
範囲を限定する定位置モータと、上記密閉室と低圧側を
ニガ電磁弁を介して連通した負荷軽減手段とからなる四
方切換弁。 ２、密閉室を形成する一辺が弁座であり、諌弁座の上面
に切換弁が定位置モータの廻動軸を中心としてスライド
可能に配置されておプ、適宜角度廻動して上記回動軸が
シャフトクールを介して上記弁座を貫通し切換弁と弁座
の接触面内において切換弁と連結されてなる特許請求の
範囲第１項記載の四方切換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109321A JPS5813281A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 四方切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109321A JPS5813281A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 四方切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813281A true JPS5813281A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14507256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56109321A Pending JPS5813281A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 四方切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813281A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170667U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | ||
| WO2002014724A1 (fr) * | 2000-08-11 | 2002-02-21 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Clapet selecteur motorise et dispositif a cycle frigorifique pour combine refrigerateur-congelateur |
| KR20180091545A (ko) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 연세대학교 산학협력단 | 버퍼층을 포함하는 금속 산화물막 증착 방법 |
| JP2019138446A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社不二工機 | スライド弁 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56109321A patent/JPS5813281A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170667U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | ||
| WO2002014724A1 (fr) * | 2000-08-11 | 2002-02-21 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Clapet selecteur motorise et dispositif a cycle frigorifique pour combine refrigerateur-congelateur |
| US6591619B2 (en) | 2000-08-11 | 2003-07-15 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Motor-operated selector valve and refrigerating cycle device for refrigerator-freezer |
| KR20180091545A (ko) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 연세대학교 산학협력단 | 버퍼층을 포함하는 금속 산화물막 증착 방법 |
| JP2019138446A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社不二工機 | スライド弁 |
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