JPS58132668A - 回転数センサ - Google Patents

回転数センサ

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Publication number
JPS58132668A
JPS58132668A JP1473682A JP1473682A JPS58132668A JP S58132668 A JPS58132668 A JP S58132668A JP 1473682 A JP1473682 A JP 1473682A JP 1473682 A JP1473682 A JP 1473682A JP S58132668 A JPS58132668 A JP S58132668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
light
transmission path
magnet
magnets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1473682A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yokohara
横原 恭士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP1473682A priority Critical patent/JPS58132668A/ja
Publication of JPS58132668A publication Critical patent/JPS58132668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/486Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はjt、t−利用した回転数センサに関し。
例えに自動車O車速センサに用いて好適なものである。
自動車の信号伝送系は、現在、電気イメ号をワイヤーハ
ーネス1電−)を使って伝送する方式が採用されている
が、近年自動車のエレクトロニクス化が進むにつれて多
重伝送が不可能なワイヤーハーネスでは多大の量を必要
とするため重量が嵩み車両重量、燃費等に悪影響を及ぼ
すに到っている。
このことは、自動車の速度を検出し、これに基づいて車
速メータやB8C装置(電子制御式スキッドコントロー
ル装置)更にはオートドアロック機構を作動させる車速
センサ系においても同様である。この車速センサは、従
来トランスミッション部分からデフ例の回転がとり出さ
れ、機械的あるいは電気的に伝達されるものである。
そして、これらの信号伝送−検出手段にも上述の軽量化
についての問題並びに電磁誘導雑音等の問題を有してお
り、信号伝送系の光フアイバ化の一環として改善が望ま
れる。
本発明は、光を利用した回転数センサを提供することを
目的とするもので、その構成は、回転軸の側方に光の伝
送路を形成し、内面が合成樹脂若しくはゴムで円筒状に
形成されたシャッタ収容室をM配光の伝送路に交差させ
て般けると共に、尚該シャッタ収容室内にその軸方向に
直角な方向の外側形状が円形をなす強′Mi性体製若し
くは磁石製のシャッタを移動自在に設け、このシャッタ
を移動させる出力が交互に向きを変えて当誼シャッタに
作用するようにシャッタの一側方若しくは両側方におけ
る前記回転軸の中心を中心とする円周上に一定のピッチ
で磁石を配置してこれらの磁石をIII記回転回転軸体
に支持し、前記回転軸と共に回転する前記磁石の磁力に
よ)前記シャッタが開閉して前記光の伝送路に元ノ4ル
スが伝送されるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明に係る昧叡センサを図面に示す実施例に基
づき詳細に説明する。尚、この実施例は本実IIAを車
速センサに適用したものである第1図には一実施例の部
分断面を示し、第2図にはl!腸の拡大断面を示す。車
輪の回転速度に応じて回転するトランスミッションの出
力軸(図示省略)Kよって回転されるように、この出力
軸に連繋された回転軸1がミッションケース2に支持さ
れている。この回転軸1の端部は固定部材側に取付けら
れたケーシング3で囲まれている。このケーシング3内
における前記回転軸1のIII方に密閉容器4が設けら
れ、その中で、送光用の光ファイバ5aと受光用の光フ
ァイバ5bとが同軸上で向き合わせられている。
送光用の光ファイバ51は光源6に接続し、受光用の光
ファイバ5bは光パルスをカウントすると共に演算処理
を行なう処理回路7に接続し、処理回路7は表示器8に
つながっている。密閉容器4において光ファイバ5aと
5bとの関には、これらの軸線に交差させて形成した円
筒状の穴9の内周に合成樹脂或いはゴム等で作られた筒
体10を嵌合して、シャッタ収容室11が構成されてい
る。前記穴9は円筒状である必要はなく、要は、シャッ
タ収容1111の内壁を構成する前記筒体10の内面が
円筒状であればよい。前記筒体10には光ファイバ5m
、8bをシャッタ収容1ii11内に臨ませるための貫
通孔12があけである。但し、筒体10が透明又は半透
明であり光を通す場合はこの貫通孔12は不要である。
シャッタ収容室11内にはシャッタ13が移動自在に収
納されている。このシャッタ13が光ファイバ!Sm、
5b藺に来、或いはそこからずれることKより、光ファ
イバ5a。
5bが形成している光伝送路が開閉されるのである。前
記シャッタ13は前記筒体10の内周面と接触しても削
れ粉ができにくい形状つまり筒体10の軸方向に直角な
方向の外側形状が筒体10の内面と同様に円形をなすも
のとしである。その具体的な形状としては、本実施例で
採用している球体、或いは円柱体若しくは円筒体   
゛などが挙げられる。尚、このシャッタ13は強磁性体
若しくは磁石で作られる。
一方、前記園転軸1には前記密閉容器4を挾む回転円板
14m、14bが一体に取付けである。i1転円板14
m、14bにおいて、前記シャツ!13に対応する個所
を通る円周上には一定のピッチで1数の磁石15が配置
しである。
磁石15の配置は、第3図(A) 、 (B)に示すよ
うに、回転円板14mと14bとでは半ピツチずらしで
ある。
回転軸1と共に回転円板14a、14bが回転すること
により、回転円板14aの上の磁石15による磁力と回
転円板14b上の磁石15による磁力とが交互にシャッ
タ13に作用し、それによってシャッタ13が脈動的に
往復動し、シャッタ13が光フアイバ5膳、sbo鷺長
上長上外れているときのみ光ファイバ51から光ファイ
バ5bに光が伝送される。つまり、光7アイパ5bには
光パルスが伝送されるのである。
そして、この光パルスは処理回路7でカウントされると
共に演算がなされ、車速として表示器8に表示される。
上記の実施例において、密閉容器4内のシャッタ13を
その外側から磁石15で挾む構造としては、第4回内に
示すように一枚の回転円板16の縁に前記密閉容器4を
挾む二つのリング状板部17m、17bを設け、その内
側にそれぞれ磁石15を配置するようにしてもよ(・。
第5図には他の実施例の要部構成を示す。これは、送光
用の光ファイバ5aと受光用の光ファイバsbとを平行
に設けると共に、これらの先方にゝ反射fi1gを設け
て光伝送路を形成し、この光伝送路における光ファイバ
5a 、5bと反射鏡18との間に、穴9、筒体10と
によってシャッタ収容室11を構成し、そこに球状のシ
ャッタ13を収容したものである。この実施例では、光
ファイバ5a、5bを共にシャッタ収容室11内に臨ま
せるため、筒体1oに設ける貫通孔12を大きくする必
要があり、又反射鏡18は送光用の光ファイバ5aから
の光を受光用の光ファイバ5bに向けて反射できるもの
とする。但し、筒体10が透明のものであれば貫通孔1
2を設ける必要がない。その他の構成及び作用は先に挙
げた実施例と同じである。尚、光伝送路を上記のような
構成とした場合には、第4図(ロ)に示す如く、回転軸
IK一枚の回転円板19を取付け、その−表mK大径及
び小径の輪20,21を設け、各輪20,21の対向す
る面に磁石15を半ピツチずらしてそれぞれ一定のピッ
チで配置し、これらの磁石15間に密閉容器4を回転軸
1に平行な方向より収めることができる。
東に他の実施例としては、上記実施例において、シャッ
タ13を磁石製とし、シャッタ13の一側方にのみ磁石
11をその磁極(N極とS極)を交互に変え一定のピッ
チで配置して回転軸1に支持したものが考えられる。こ
の場合には、磁石同士の吸引力及び反発力によりシャッ
タ13は移動する。上記の実施例では、いずれもセンサ
部を密閉容器4内に収容したものを示したが、密閉容器
4はなくてもよい。ただし、密閉容器4内にセンサ部を
収納した場合には、ミッション内のオイルが高温となり
霧化した状態となってもセンナには何ら悪影譬が及ぶこ
とがなくなる。
本発明は実施例で述べた車速センサとしての適用以外、
通常の回転体の回転計としても使用可能である。又、回
転数センサをシャッタが上下方向以外に移動する態様で
使用することも当然できる。
以上、実施例を挙げて説明したように、本発明によれば
、光を利用し磁力によるシャッタの開閉で回転数セ/す
を構成したことにより、構成が簡単となり、小型化でき
ると共に1牢性も増し、又電磁誘導ノイズにも強くなる
。又、センナが回転円板に対し非接触であるので、回転
軸に負荷をかけることがなく、センサ自体の寿命も長い
。更に、シャッタの開閉の両動作を磁力により行なうよ
うにしたので、センサの傾きや振動・衝撃等による誤動
作が防止でき、しかもシャッタ部にはリミットスイッチ
のように応力を受ける部分がないので機械的寿命も長(
なる。更に又、シャッタが移動するシャッタ収容室の内
壁を合成樹脂或いはゴム等で円筒状に形成する一方、シ
ャッタ自体をその外形が円形をなすものとしたので、両
者の接触が滑らかとなり、削り粉が発生することがない
。よって、削り粉の発生による光フアイバ端面の汚れに
起因する光量変化の検出不能といった事態は生ぜず、セ
/すは寿命の長いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車速センサの一実施例の部分断面
図、第2図は第1図中における要部の拡大断面図、第3
図囚、@は磁石の配置を示す平面図、第4図(A)、@
は磁石の支持構造の異なる態様を示す部分断爾図、第5
図は他の実施例の要部の拡大断面図である。 図 面 中、 1は回転軸、 4は密閉容器、 5aは送光用の光ファイバ、 5bは受光用の光7アイパ、 6は光源、 7は処理回路、 8は表示器、 9は穴、 lOは筒体、 11はシャッタ収容室、 12は貫通孔、 13はシャッタ 14ae14bは回転円板、 15は磁石、 18は反射鏡である。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代履廣理士 光石士部  (他1名) 第1図 4G 第3図 (A)           (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11回転軸の側方に光の伝送路を形成し、内面が合成
    樹脂若しくはゴムで円筒状に形成されたジャーシタ収容
    室を前記光の伝送路に交差させて設けると共に、当諌シ
    ャッタ収容室内にその軸方向に直角な方向の外側形状が
    円形をなす強磁性体製若しくは磁石製のシャッタを移動
    自在に設け、このシャッタを移動させる磁力が交互に向
    きを変えて当骸シャッタに作用するようにシャッタの一
    儒方若しくは両側方における前記回転軸の中心を中心と
    する円周上に一定のピッチで磁石を配置してこれらの磁
    石を前記回転軸に一体に支持し、前記回転軸と共に回転
    する前記磁石の磁力により前記シャッタが開閉して前記
    光の伝送路に光パルスが伝送されるようにしたことを特
    徴とする回転数センサ。 (2)  前記光の伝送路が元7アイ・母同士をその端
    面間に間をあけて対設してなること′t−特徴とする特
    許請求の範囲111項記載の回転数センナ。 (3)  前記光の伝送路が送光用の光7アイパと受光
    用の光ファイバと前配送光用の元ファイバからの光を反
    射して前記受光用の元ファイバに入射させる反射鏡とか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回
    転数センサ。 (4)  前記シャッタが磁石製であシ且つシャッタの
    一側方において前記回転軸に支持される磁石が交互に磁
    極の異なるものであることを特徴とする特許請求の範I
    11gI項記載の回転数センナ。
JP1473682A 1982-02-03 1982-02-03 回転数センサ Pending JPS58132668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1473682A JPS58132668A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 回転数センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1473682A JPS58132668A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 回転数センサ

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Publication Number Publication Date
JPS58132668A true JPS58132668A (ja) 1983-08-08

Family

ID=11869403

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1473682A Pending JPS58132668A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 回転数センサ

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JP (1) JPS58132668A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01228779A (ja) * 1988-02-10 1989-09-12 Draftex Ind Ltd 密封又は仕上げ帯装着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01228779A (ja) * 1988-02-10 1989-09-12 Draftex Ind Ltd 密封又は仕上げ帯装着装置

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