JPS58132666A - アレルギ−感応性を決定する方法 - Google Patents

アレルギ−感応性を決定する方法

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JPS58132666A
JPS58132666A JP58011624A JP1162483A JPS58132666A JP S58132666 A JPS58132666 A JP S58132666A JP 58011624 A JP58011624 A JP 58011624A JP 1162483 A JP1162483 A JP 1162483A JP S58132666 A JPS58132666 A JP S58132666A
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allergic
blood
antigen
sensitivity
pollen
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JP58011624A
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マイケル・ダグラス・ハモンド
ウイリアム・ジエ−ムズ・ア−サ−・テイラ−
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    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/557Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor using kinetic measurement, i.e. time rate of progress of an antigen-antibody interaction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本弁明は、アレルギー性個体に関して、アレルギー源に
対するアレルギー感応性を決定する方法に関する。
免役系を含んでなる器官、細胞及び分子の基本的な機*
Fs 1lts体の異質物質を認識し、これを排除する
ことである。異質物質は、この異質物質とこれに呼応し
て形成される抗体との間での反応によって排除される。
一般にこの機能は、効果的に。
また信主に対して害なしに行なわれる。しかしながら、
fII3感応性の個体の場合には変調が起こシ。
これが病原性の変fA1例えば制御できない応答例えば
(アレルギー性変o4)に至る可wニ性がある。
高感応性の個体は、アレルギー抗JE、(αLlarg
ms)からの抗原と接触する結果として「変實した状態
(altered atate’) J ’frwaテ
、それに対する抗体を生成するに至る。続いてそれらの
抗原又は構造的に同様の物質の一つとの接触は、そのよ
うな抗体の存在に基づいて、高感応性の髄内に病原性の
反応を誘発する。このような個体が不快な抗原を吸入又
は摂取した場合の顕著な及び晋湿の病気発現#′i、枯
草熱、喘息、じん麻疹又は皮膚炎を含む。
このアレルギー性態を発現する傾向は遺伝社である。
組織感作のI(IB抗体の個体内での生産では。
アレルギ一応答が包含される。これらのI(IM抗体は
種々の体組織に存在する#I@上の受体に対して萬%A
ll和性を有する。受体は、不肖の連続組織中の毛管と
密接に関連して見出される乳房細胞上に及び好塙基任白
血球(血液細胞)上に存在する。
乳Nm胞及び好塩基性体は、薬理学的に活性な中介不父
はスパスモrン(apaamogan) 、例えばビス
タ2ン、セロトニン(5−ヒドロキシトリプトアミン)
及びキニン(塩基性ペプチド)f含み。
細胞質細粒中で磯縮される。乳房細胞及び好塩基’a庫
に固定されるI(IB抗体の抗原との接触は。
IgE抗体の倫かけの引き金となりうる。順次。
この捕かけは乳房細胞及び好壇基性体の顆粒減少を婢莞
し、これが化学的中介体を遊離し、先に述べたアレルギ
一応答の発現をもたらす。
アレルギーの診断は多くの方法で行なうことができる。
しばしば便用される方法は、患者の履歴。
ピ1」ち種々のアレルギー抗原に対する最近の応答を慎
討することからなる。疑いのあるアレルギー抗原のAM
に基づいて、少量の疑いのあるアレルギー抗原を皮膚に
注射し1次いで紅斑及び丘斑の形成、また関連する掻痒
性が特徴の反応に対して注射し九部位を検査する。この
方法は臨尿医にとって迅速な且つ容易な方法であり、生
産で行なわれるからアレルギー抗原感応性を信頼できる
ように表示しうると考えられる。しかしなから、この方
法はかなプの患者の不快感をもたらし、子供に関して行
なうのが困難であり、非常に高感応性の患者を危険にさ
らし、またひどい皮膚病の患者の場合には解釈が困翔と
なる。
食品に対するアレルギー抗原が疑しい場合には。
除外負賦′−が利用できる。これらの試験は患者にとっ
て簡便でなく、長期を必賛とする。
比結合評価法を含む試験管内試験本便用される。
代表的な比結合奸価法は高感応性の個体の血准中におけ
るI、E抗体の定量である。米7’tfIvfm亀丁露
へ7@O号は、ラジオアレルがソルベント賦験(rad
ieallsrgaaorbant  tasO(EA
Sデ )によって血清中のアレルギー抗原−比IIH領
を一す足する技術全開示している。この檜の試験管内試
舶も費用がかかシ1重工業るまでに約36時間を賛する
ことに〃口えて特別な試験室を必要とする。
J、ImatseL、 、  115 、52!!〜5
32(197B)は、抗原を作用させた後のIgEで銹
発された血液凝固及びその血液凝固の開始に関するψ[
究をウサ4#について記述している。この研究は、血液
凝固ファクター1.I及びXの機能的量のメタ及び凝固
しりる腺維素原m度(7アタター菖)の低下及び部分的
ト冒ンがプラスチン時間の増加、即ち血液凝固に必要と
される時間の増加を不している。著者は、この研究が血
液凝固の開始に比IQE抗体が関与することを述べた最
初の文献であると述べている。
C14%、Ram、、25,361A(1977)Fi
、人間の昆虫に対する感応性過度における免疫像状の研
究を記述している。研究は昆虫の播液に敏感な!O人の
患者に対して竹なった。患者には毒准を増加量で投与し
た。アナフィラキシ−ショックを受は九のが3例、ま九
じん麻疹かでた者が12例あった。最もひどいアナフィ
ラキシ−ショックを受けた2人の患者の場合、血液凝固
ファクターマ、v1及び腺維素原の下降t−伴なって血
宜内縦固の証拠が認められた。@いアナフイラキシーシ
ョツタの患者並びにじん麻疹の患者でFi、例えじん麻
疹の応答がアレルギー抗体感応性を水質したとしても、
凝固系の重大な変化は明らかでなかった。
著者Fi、アナフイテキシーショックの深刻なエピソー
ドにおいて、いくつかの場合には凝固系が活性化されな
かったと結−している。
J、Iwwsu%eL、* 123#283S〜284
1(197G)は、ウサギについて行なった好塩基注体
に白米する血小板活性化因子(PAF)の研究を記述し
ている。これは炎症反応に含まれる固有の血小板成分で
ある血小板ファクター4CPF4)の遊囁を誘導する。
研究は、I(IEアナフィラキシ−中に抗原がIIHに
敏感な好塩基性体の怪撮を刺撤してPAFを遊離させ、
これが血管内の血小板凝集を引き起こすと言っている。
上述の参考文献はいずれもが、患者の血液をアレルギー
抗原と接触させ、血液の止血に必要とさtLる時間に及
ぼす影響を決定することを含むアレルギー過敏性に対す
る臨床試験を開示していないし、水製もしていない、 
J、  Imhsnml、 (115)の文献は抗原で
の処理に続いて血液II!固に必要とされる時間が増大
することをウサギに関して記述しているtc14%、 
 Ram、の文献は過敏性の知られたj1M庫の場合、
アレルギー抗原への露呈がアナフィラキシ−ショックを
受ける働者においてでさえ血液凝固ファクターにおける
減少と関係ないことを示している。血液の凝血(har
noatαai11)時間に及ぼす影響についての開示
はない。
本発明は呻乳製物のアレルギー感応性を決定する方法に
関する0本方法ti呻乳wJ吻からの血液腿。
料金血液凝固禁止剤の存在下にアレルギー抗原と接触さ
せ、凝血(Avrnoataai&)に必要とされる時
間tdIII定する工程を含む、対照として切切からの
血液試料をアレルギー抗原の不存仕丁に血−amm固止
止剤接触させ、凝血に必要な時間を側がする。
アレルrンへの感応性は凝血に必要とされる時間の差で
決定される。
本発明はアレルギー性個体の、特別なアレルギー抗原に
対するアレルギー感応性の人定にも関係する。アレルギ
ー抗原は花@、化学楽品、昆虫の毒液及び食品1例えば
ずルナ。穀類及び魚例えばタラ(Cod)、貝類及び北
米産タラ(Haddoak)のように多[6である。ア
レルギー抗)jKは、抗生物撫、ペニシリン、imロ癒
カンジメghndidaalbieans) 、 イy
 シz y y、卵7 ルf l y 、5クトアル1
オン、シヵーレ(口cajg)、A−i具−〆卑の花粉
(bgrrnwda grams pollmvh)、
オオ77 ttx リ4o花粉gtmethy gra
aa pottas)。
腿−の雑草の花1111COreんard grams
 pollen)(かもかやの花粉(aoehafoe
t grams pail−%)χ雑草の花粉の混合物
、すワギクの花粉(デagwagdpollem)、サ
ワギタの抗HE (ragwaad a%tiga%E
)、神木の花粉(kiroh trgg polla%
)、電ツパチの毒液(6## was・s)、ヘビの毒
液(8%ahavanam) * ウマの両肩(har
ms da%dar) 、ネコの上皮(cat api
tkalial)、イヌの上皮(dogapithgN
al)、ハトドック(haddoej)、タラ(cod
)、家のホブリ〆x (house dsag mlt
a%クリサンセマム0す二一カンチマス(chデysa
n−1##m@m lauaanthamstsn)、
アルテルナリア働テヌイス(Altmrnaria t
mnKa)、  トリジンy、 *モトリグシン、ドラ
イ・ロット(dryデO6)、ペーカーズ・イーストC
bakmr’a yeast)h破傷風−毒(teta
nus tozoid)−N7テリヤ1本無果花エキス
(fictg)%及びこれらの誘導体を含む。アレルギ
ー抗原の種類とけ関係なく、アレルギー抗原応答の基本
的な模作は同一であることが埋齢づけられている。
哺乳動物の血管を切った場合、血小板Fi露呈された;
ラーryに及び相互に付着してlN8JIi!物を形成
し、結果として凝血、即ち出血の停止をもたらす、それ
故に凝血は哺乳J@1の「出血時間」を測定する。凝血
は、いくつかの要素、中で吃血小板。
血清凝固ファクター及び血管壁の相互作用全台む動的過
程の結果である。凝血は一綬述する如く刺激することが
できる。
凝血凝集体の形成は血液凝固に含まれる複雑な過程のw
期段階である。血液の凝固は、プロトロンビンのトロン
ビンへの転化及び腺維素腺のト四ンビンによるフィブリ
ンへの転化及び血液凝固体の形成を含む、血液凝固体の
この最終的な形成は「凝固」として言及される。アレル
ギー抗原による血液凝固の鋳導#i、アレルギー抗原感
応性の比較的あいまいな指標であることが決定された0
本号法における血液の凝固は事実型iしいことでない。
本発明は、血液試料を凝固禁止剤と混合して血敞の凝固
を防止することを含む、必要とされる凝固袂止剤の波は
ルーチン試験によ)容易に決定される。血液試料l−当
りへ・々リン5国際率位は十分であることが決定された
0次いで哺乳qI!JIIcおいて、血液tltf刺激
し、出血させ、凝血を起こさせることによって凝血に必
要とされる時rt41?決疋する0選択されたアレルギ
ー抗原の存在の影vt−決定するために、凝血をアレル
ギー抗原の存在下に及び対照としてアレルギー抗原の不
存在下に決定する。アレルギー抗原は液体抽出の同座ア
レルギー性物質として使用することができ、或いは友達
する米国特許第372G、780号に教示されているよ
うに水に不溶な合成マト−リックスである。置体に結合
させることができ泊−0例えば炭水化物マトリックス仇
えばアガロース及びセルロース、円形F紙及び−リスチ
レン試験管壁は不活性な担体として使用することができ
る。凝血に必要とされる時間の増加はアレルギー性感光
性と間係あることが発見された。
凝固禁止剤の81剣は厳密でない0適当な凝固禁止剤ハ
ヘノ譬リン、クエン酸カルシウム、クエン赦ナトリウム
、シ為つ酸カルシウム、シュウ款ナトリウム及びエチレ
ンN7(ン四酢酸ケ含む。
後述するように、凝血が起こるのに必要な時間は、受益
へ、また受器から通じる減少した孔径のvt部分を有す
るプラスチック製管の回路を含む装、ILを用いて決定
することができる。減少した孔部分は予じめ決めた厘径
、真えばα01Bインチの孔を有する。M同乗止剤と混
合した血液試料を受益に入れる。取りつけられたプラス
チック製管をせん動するローラーと接触させて、血液を
脈流様に備壜させる。血液が小さい孔径の長さ部分に達
したとき、血液の流速は増加し、血液を曳く定義される
不揃として孔から圧出される。凝血凝集体の形成による
凝血に必4!す時間#i、小筒形成の速度の減少t−伸
J定する。或いは凝血凝集体の形成のために孔が閉塞さ
れるようになるまでの時間を測芝することによって決定
される。
本%明の方法に祉いるのに適尚な装置は、J。
Lak−CI (s−Med−e  89 (6) *
 1306〜1318(1977)に記述されており、
或いはPayges Aaaoaiatga、 Buf
falo、 New York1420意から市販され
ている。凝血凝集体の形成1611J定する他の方法も
使用することができる。
、凝血に必要とされる時間とアレルギー社感応性との間
の関係を正確に評価するために、一連の試験1行なって
1本発明の方法を、常用されている他の方法1例えば刺
皮試験、RAST試験及びアレルギー抗原で銹発される
好塩基性体ヒスタiン一 の遊離法と比較した。
比較試験法 t 剥皮試験(Ski%Pデ(sh Te5t)各患者
の皮膚を殺園したランセットで刺し、アレルギー抗原の
グリセリン溶液管1滴適用した。
この結果アレルギー性反応によjI徴候1例えば皮膚の
赤色化及び丘疹及び発赤拡張の形成が観察された。檀々
の皺の、即ち蛋白質窒素単位(p*sc)として表示さ
れる重のアレルギー抗原抽出物を各患者に投与すること
によって剥皮試験を行なった。
2、  RAST試験 各会者からの血液の血清試料t、米国籍許lK亀720
、 ? 60号に記述される方法により、アレルギー抗
原に対する抗体の存在に1Mして試験した。
値述すると、この方法はアレルギー抗原例えば花粉佃出
at水に不溶lkt合体に結合させ、この結付したアレ
ルギー抗原を血液試料と接触させることf苫む、アレル
ギー抗原は、マトリックスt−蒸首水で洗階し、pHf
N蟲OHで約11C保ちながらシアノryグaマイPを
マトリックスに付加してマトリックスを活性化すること
により水に不溶な合aマトリックスに結合させることが
できる。
この活性化されたマ)IJフックス、結合緩衝液。
tl+tLばo、 t M Na1iCO1及(i 1
. Oj/ NaClにょ!Jpli&墨で洗浄する0
次いでアレルギー抗原を結合緩衝液の懸濁液に添加する
。花粉抽出物に対する抗体が存在するならば、抗体はア
レルギー抗原に結合する1次いで結合したアレルギー抗
原抗体を、アレルギー抗原に対する放射性1−子でラペ
レルギー抗原−抗体相に結合するであろう、結合し皮ア
レルギー抗体−抗体でラベルされた抗−抗体相から出る
放射1は血液の血渭試耕中の抗体の濃度増加と共に増大
するであろう、存在するアレルイー抗体比11B抗体の
存在量とそのアレルギー抗体に対する患者の感応性との
闇に1−保かめる。
a アレルギー抗原で一発される好場基性捧ヒスタζン
の遊離 この方法は、 /、 Lah、  Cli%、Mad、
 、 81 。
191(19丁8)ffc記述されるものと1町様であ
リ、血液試料′fr!lA者から得、この血液試料を丸
底の試験官中においてヘノタリン及びデキストラン溶成
と混合することを含む、赤血球を沈降させ、血清−白血
球層を残す、この血清−白血球層を遠心分離にかけて軟
膜を除去し、上澄みの血清を捨てる。存在する細胞沈−
物を緩#溶液で洗浄し、細胞にアレルギー抗原を作用さ
せ、ヒスタミンの遊岨會決頑する。患者がアレルギー抗
原に敏感であればあるほど、多量のヒスタiンが遊離さ
れる。
アレルギー感応性の診断は定性的或いは最良でも半だ可
的にすぎないと考えられる。即ち上記の試練Fi疑いの
あるアレルギー抗原に対する感応性の程度全相対的に示
す、   − 実施例璽 各患者から血液試料を得1本発明の方法に従ってかもか
やの花粉に対するアレルギー感応性に対して拭隙し、公
知の従来法によって決定し九アレルギー感応性と比較し
た。かもがやの花粉は、yイlag  Laborat
ories  Ltd、、Buckingharrta
hirm。
Englandからかもがやアルファ画分(Cocka
footalph・fデaetio%)の名で、凍結乾
燥し且つ部分的に精製した抽出物として入手した。
全面的gwLtを、ヘパ97s国除率位/血准プの最終
濃度までヘノタリンと混合し、前述のプラスチック製管
の回路中へ注入し、凝血凝集体の形成及び孔の閉塵によ
って示される如!!縦血に☆する時間を測定した。全血
21の!2の試料を、かもかやアレルギー抗原201n
%V′−tの5μ!及びへIeリンの膠国際率位/1と
混合し、プラスチック製管の−−C1寸法のI!1li
l路中に注入した。アレルギー抗原の存在下に凝血の起
こる時1i11f測定した。
得られた結果を下表Iに要約する。
RAST      分 類  比1gE(Dnl/が
検出されない蓋 アレルピン比1gE   1      48までが低
量 アレルピン比1(IE   l      24までが
適度な量 7Vkl”ン比1gE   31    120までが
高量 7 V k r7比1flE   4    120以
上が非常に高量 前述したように、アレルギーの診断は定性的又は半定量
的であると考えられる。即ち糧々のアレルギー抗原は患
者が疑いのあるアレルギー抗IK対していくらかの感応
性を有するように見えるかどうかを示す九めに行−なわ
れる。
患者1−?は剥皮試験、RAST又は好塩基性感応性試
験の1つ又はそれ以上に対してアレルギー感応性を示し
た。また上述の試験結果は、これらの患者の各々がアレ
ルギー抗原感応性試験と関連して凝血時間のかなシの減
少を示した。患者Tは剥皮試験においてアレルギー抗原
に対して感応性がないようであるけれど、RAST試験
及び好塩基性感応性はいくらか低い感応性を示した。ま
友凝血時間の減少はアレルギー感応性を示した。
何なった研究に基づき、記述した他のアレルギー抗原感
応性試験との関連から、約2s慢の凝血時間の減少はア
レルギー抗原感応性を示すと結論できた。
患者8は剥皮試験及び好塩基性感応性に基づくとか本か
やの花粉に対して鈍感のようであった1凝血時間は僅か
な増加を示した。患者8はアレルギー抗原に対して感応
性のないことが結論できた。
上述の試験結果は、止血に要する時間の減少によって示
されるかもかやアレルギー抗原感応性と嘔尿的な剥皮試
験、HA”ST&び好塩基性感応性試験の1種又はそれ
以上の試験によって測定されるアレルギー抗原感応性と
の間の満足しつる関係を示す。
実施例厘 用いたアレルギー抗原がメ二目の小さい節足動物である
家ホ=t IJ / xに対する感応性に含まれるアレ
ルギー抗原であることを除いて実施?111と同様の方
法に従った。家ホコリ〆二のアレルギー抗原は、 Mi
les Lab@ratorimsからアルファ画分(
aJνha fraatio%)という名で市販されて
いるり、デテass−シヌス(Ptaromysain
ua)の、凍結乾燥し且つ部分的に精製した水性抽出物
でめった。
得られた家ホフリ〆二の試験結釆會編■六4C景約する
34 家ホコリ〆二(D、P 9   14−01  2−3Sl     8L91
o    11−29  5−03    54111
    2−37  1−37    3&212  
  8−42  2−18    7也513    
7−03   ll−231α414     ?−3
42−2560,6Is    11−511   ?
−49345166−595−093α6 17    2−3J1  2−23     6.5
18   0−18 0−37   増加−NT−試験
せず、好塩基性感応性の詳細Fi覇1表を参照。
RASTの評#lは第i衣を参照。
凋3    厘    表 taronyaais語#)のアレルrンに対する感応
性+       −S         ++++ 
    +       g        NT+ 
          十              
 意              ++++     
   +           ONT+     −
ONT +      −O+ +     −ONT −−ONT −−NT        NT −−NT        NT 患者9〜IISは剥皮試験、RAST又は好塩羞性感応
性試験の1つ又はそれ以上に対してアレルギー感応性を
示した。これらの患者の各々は、これらのアレルギー感
応性試験と関連してかなりの酸剤時間の減少を示した。
患者16は剥皮v:、験及びMART試験に基づくと家
ホコリグーに対して鈍感のように死えるけれど、凝血時
間は感応性の可能性を示すのに十分なほど減少した。前
述した!5に、凝血時間の約25−の減少はアルダン感
応性を示す、患者1丁及び18Fi凝血試験及び剥皮試
験に基づけばアレルギー抗原に対して鈍感であつ良。
上述oiicm結果は、凝血に要する時間の減少で示さ
れる家ホ;すメ二感応性と臨床的な剥皮試験。
kAsT及び好塩基性感応性試験の1つ又はそれ以上に
よって測定されるアレルギー抗原感応性との間の満足で
きる関係を示す。
上述の結果は1本発明の方法が種々のアレルギー抗原に
対するアレルギー感応性の信頼できる指標として便用で
きることを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Lu1l@乳IIh物からの血液試料を血液凝固禁止剤
    の存在下にアレルギー抗原と接触させ、該試料の凝血に
    要する時間t−測測定、該動物からO血液試材を販アレ
    ルギー抗原の非存在下に血液凝固禁止剤と接触させ且つ
    該試料の凝血に要する時間を欄足し、そして凝血に要す
    る時間の差を計算する仁とにより該アレルギー抗原に対
    する感応性を決定するという工程を含んでなる腋哺乳動
    物のアレルギー感応性を決定する方法。 2 該凝血時間が該アレルギー抗原の存在下に少くと4
    25911少する豐許請求の範囲第1項記載の方法。 龜 アレルギー抗原が不活性な担体に結合している特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 本 アレルギー抗原がペニシリン、繭ロ喰カンv/、イ
    ンシュリン、卵アルプ電ン、ラクトアル1?ン、シカー
    レ、パーtユーメ草の花粉、オオアワfエリ草の花粉、
    かもが中の花粉、雑草の花粉の混合物、サワギクの花粉
    、サワギクの抗JQE。 神木の花@、建ツΔチの毒液、ヘビのsi、つ實の両肩
    、ネコの上皮、イヌの上皮、ハトドック。 タラ、家ホ;す〆二、クリサンセマム・リエーカンチマ
    ム、アルテルナリア番テヌイス、トリプシン、キモトリ
    プシン、ドライ・ロフト、ベーカーズイースト、破傷風
    菌壽%t/7テリヤ凶毒、無来花工命ス、及びこれらの
    鱒導体からなる群から選択される特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4 アレルギー抗原が雑草の花粉又は家ホコリ〆1であ
    る特許請求の範Ii!1IIK4項記載の方法。 a 凝固禁止剤がヘパリン、クエン酸ナトリウム、クエ
    ン酸カルシウム、シェラ散カルシウム。 シュウ酸ナトリウム、及びエチレンシアイン四酢版から
    選択される特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、凝固禁止剤がヘパリンである特許請求の範囲第6墳
    紀載の方法。
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