JPS58132510A - ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法 - Google Patents
ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS58132510A JPS58132510A JP57015965A JP1596582A JPS58132510A JP S58132510 A JPS58132510 A JP S58132510A JP 57015965 A JP57015965 A JP 57015965A JP 1596582 A JP1596582 A JP 1596582A JP S58132510 A JPS58132510 A JP S58132510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- sheet
- side wall
- deep
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高い衝撃強度を有するポリエステル製深絞り成
形容器の製造方法に関する。
形容器の製造方法に関する。
ポリエチレンテレフタレートのシート状物は。
従来二軸延伸フィルムとして電気、印刷、実業資材及び
包装分野等に広く大量に使用されてきた。極（最近に至
り、ポリエチレンテレフタレートを使ったトレーあるい
は深絞り成形品であるカップ等が食品包装用途に使われ
はじめている。
包装分野等に広く大量に使用されてきた。極（最近に至
り、ポリエチレンテレフタレートを使ったトレーあるい
は深絞り成形品であるカップ等が食品包装用途に使われ
はじめている。
ポリエチレンテレフタレートは、結晶性高分子でありな
がら、その結晶化速度はポリエチレ／、ポリプロピレン
、ナイロン等に比べ遅いため、溶融状態から急冷するこ
とにより、非晶質のシートを得ることができる。このた
めポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等には見ら
れない透明性の高いシートが得られる。
がら、その結晶化速度はポリエチレ／、ポリプロピレン
、ナイロン等に比べ遅いため、溶融状態から急冷するこ
とにより、非晶質のシートを得ることができる。このた
めポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等には見ら
れない透明性の高いシートが得られる。
またポリエチレンテレフタレートは、結晶性高分子であ
るため、延伸倍率が約２倍を超すと分子の配向効果及び
結晶化促進の効果により。
るため、延伸倍率が約２倍を超すと分子の配向効果及び
結晶化促進の効果により。
強靭さが延伸倍率とともに著しく増大する。このために
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等の非品性高分子に比べ
深絞り成形容器の肉厚を均一にすることが容易である。
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等の非品性高分子に比べ
深絞り成形容器の肉厚を均一にすることが容易である。
さらに非品性で透明なシートを延伸して結晶化させた場
合、結晶化度が高くてもシートが白化することがない特
徴を有する。これらの理由がｉなってポリエチレンテレ
フタレートの熱成形容器は透明性が高く強靭になる。
合、結晶化度が高くてもシートが白化することがない特
徴を有する。これらの理由がｉなってポリエチレンテレ
フタレートの熱成形容器は透明性が高く強靭になる。
一方ポリエチレンテレフタレートには安定剤等の内容物
に溶出するような添加物は全（含ま゛れておらず非常に
衛生的であること、ガスバリヤ−性が高いこと、保香性
が高いこと、さらにはオレフィン等にみもれる臭気が無
いこと等の理由から、最近はポリエチレンテレフタレー
トから成形した包装容器に対する関心が非常に高まって
いる。
に溶出するような添加物は全（含ま゛れておらず非常に
衛生的であること、ガスバリヤ−性が高いこと、保香性
が高いこと、さらにはオレフィン等にみもれる臭気が無
いこと等の理由から、最近はポリエチレンテレフタレー
トから成形した包装容器に対する関心が非常に高まって
いる。
しかしながらポリエチレンテレフタレート製の深絞り成
形容器は、その側壁が殆んど一軸延伸された状態であり
、延伸方向、即ち縦方向には強靭であるが、横方向には
著しく弱く、延伸方向に沿った割れが発生しゃすい。こ
のような欠点は通常の包装用途では何ら問題はないが。
形容器は、その側壁が殆んど一軸延伸された状態であり
、延伸方向、即ち縦方向には強靭であるが、横方向には
著しく弱く、延伸方向に沿った割れが発生しゃすい。こ
のような欠点は通常の包装用途では何ら問題はないが。
苛酷な条件のもと１例えば日本酒用容器の試験のように
７０℃近い温度で充填し、氷点下の温度で１５０ｃＩＩ
Ｌの高さから落下するような厳しい試験条件下では、成
形容器に縦割れが発生することがある。
７０℃近い温度で充填し、氷点下の温度で１５０ｃＩＩ
Ｌの高さから落下するような厳しい試験条件下では、成
形容器に縦割れが発生することがある。
本発明者は、かかる欠点のないポリエチレンテレフタレ
ートよりなる深絞り成形容器の製造方法につぎ鋭意研究
した結果、特定サイズのプラグを使用すると共にポリエ
チレンテレフタレートよりなる深絞り成形容器の側壁が
横方向にも延伸されている場合、前記のような苛酷な条
件下での落下における縦割れを防止できることを見い出
し１本発明に到達した。
ートよりなる深絞り成形容器の製造方法につぎ鋭意研究
した結果、特定サイズのプラグを使用すると共にポリエ
チレンテレフタレートよりなる深絞り成形容器の側壁が
横方向にも延伸されている場合、前記のような苛酷な条
件下での落下における縦割れを防止できることを見い出
し１本発明に到達した。
即ち本発明はポリエチレンテレフタレートよりなるシー
トを深絞り成形して深絞り成形容器を製造する方法にお
いて、プラグの直径あるいは幅を金型内径の８０％以下
にし、プラグを作動させると同時に金型上のシートの下
から加圧空気を送り込んでシートに金型が接しないよう
にプラグを押込み、しかる後に真空、圧空をかげながら
得られる容器の側壁最上部の円周方向に平行で、側壁面
に垂直な切断面において２円周方向の屈折″４ｒＬ１と
厚み方向の屈折率ｒＬ２の差で示される複屈折率△ルー
ル、−ル、が少なくとも０．０５となるよう成形するこ
とを特徴とするポリエステル製深絞り成形容器の製造方
法である。
トを深絞り成形して深絞り成形容器を製造する方法にお
いて、プラグの直径あるいは幅を金型内径の８０％以下
にし、プラグを作動させると同時に金型上のシートの下
から加圧空気を送り込んでシートに金型が接しないよう
にプラグを押込み、しかる後に真空、圧空をかげながら
得られる容器の側壁最上部の円周方向に平行で、側壁面
に垂直な切断面において２円周方向の屈折″４ｒＬ１と
厚み方向の屈折率ｒＬ２の差で示される複屈折率△ルー
ル、−ル、が少なくとも０．０５となるよう成形するこ
とを特徴とするポリエステル製深絞り成形容器の製造方
法である。
本発明においてポリエチレンテレフタレートとはエチレ
ンテレツメレートの単独重合体、繰り返し単位の数の８
０％以上がエチレンテレフタレート単位で２０％以下が
他の共重合性成分である共重合物及びポリエチレンテレ
フタレートが８０重量％以上で他のポリマーが２０重量
％以上であるようなポリマーブレンド物である。
ンテレツメレートの単独重合体、繰り返し単位の数の８
０％以上がエチレンテレフタレート単位で２０％以下が
他の共重合性成分である共重合物及びポリエチレンテレ
フタレートが８０重量％以上で他のポリマーが２０重量
％以上であるようなポリマーブレンド物である。
またポリエチレンテレフタレートにはプロツキ／グ防止
、結晶化促進、加工性向上等の目的で低分子物質を添加
することは１食品衛生上の問題がなければ、何ら制限す
ることはない。
、結晶化促進、加工性向上等の目的で低分子物質を添加
することは１食品衛生上の問題がなければ、何ら制限す
ることはない。
本発明のポリエステル製深絞り成形容器はポリエチレン
テレフタレートよりなる未延伸シー（５） トを用いて、特定の条件下に深絞り成形を行うことによ
り製造することができる。
テレフタレートよりなる未延伸シー（５） トを用いて、特定の条件下に深絞り成形を行うことによ
り製造することができる。
ポリエチレンテレフタレートよりなる未延伸シートは溶
融されたポリエチレンテレフタレートを押出機の口金か
らシート状に吐出した後。
融されたポリエチレンテレフタレートを押出機の口金か
らシート状に吐出した後。
回転急冷体表面で冷却固化することにより得られる。冷
却温度は４０〜６０℃が好ましい。６０℃以上にすると
冷却が不充分となり、シートの熱成形性が悪（なる。ま
た回転急冷体表面温度が４０℃より低すぎるとシート表
面にシワが発生し、成形品の外観を損うことになる。
却温度は４０〜６０℃が好ましい。６０℃以上にすると
冷却が不充分となり、シートの熱成形性が悪（なる。ま
た回転急冷体表面温度が４０℃より低すぎるとシート表
面にシワが発生し、成形品の外観を損うことになる。
この未延伸シートを用いて深絞り成形を行うには、一般
にプラグアシスト成形法が用いられる。この場合プラグ
の大きさは型寸法に対し幅あるいは直径が８５〜９０％
程度のものが一般に使用されている。しかし従来のプラ
グアシスト成形法により製造された成形容器は、縦割れ
が生じ易く、衝撃に弱いことが欠点であった。
にプラグアシスト成形法が用いられる。この場合プラグ
の大きさは型寸法に対し幅あるいは直径が８５〜９０％
程度のものが一般に使用されている。しかし従来のプラ
グアシスト成形法により製造された成形容器は、縦割れ
が生じ易く、衝撃に弱いことが欠点であった。
これに対し本発明の製造方法においては従来のプラグア
シスト成形方法とは異なり、プラグ（６） の直径あるいは幅を金型内径の８０％以下にすることを
第１の特徴とするものである。ところでプラグの寸法を
小さくするだけでは成形容器の底部を横方向に伸ばすこ
とは可能であるが。
シスト成形方法とは異なり、プラグ（６） の直径あるいは幅を金型内径の８０％以下にすることを
第１の特徴とするものである。ところでプラグの寸法を
小さくするだけでは成形容器の底部を横方向に伸ばすこ
とは可能であるが。
成形容器の側壁最下部は殆んど横方向に延伸されること
がない。そこで本発明においては深絞り成形する際にプ
ラグな作動させると同時に第１図に示すように金型上の
シートの下から加圧空気を送り込んでシートに金型が接
しないようにプラグを押し込み、しかる後に真空、圧空
をかけることにより得られる成形容器の最上部を横方向
に延伸せしめることを第２の特徴とするものである。第
１図中１は金型、２は未延伸シート、３は圧空送入管、
４は真空引管である。
がない。そこで本発明においては深絞り成形する際にプ
ラグな作動させると同時に第１図に示すように金型上の
シートの下から加圧空気を送り込んでシートに金型が接
しないようにプラグを押し込み、しかる後に真空、圧空
をかけることにより得られる成形容器の最上部を横方向
に延伸せしめることを第２の特徴とするものである。第
１図中１は金型、２は未延伸シート、３は圧空送入管、
４は真空引管である。
また５、６は夫々のコックである。ところでプラグの大
きさを上記のように小さくすると成形の困難さが増すの
でプラグ温度は未延伸シートのガラス転移温度（Ｔハな
いしＴＰ＋９０℃の温度範囲に設定する必要がある。
きさを上記のように小さくすると成形の困難さが増すの
でプラグ温度は未延伸シートのガラス転移温度（Ｔハな
いしＴＰ＋９０℃の温度範囲に設定する必要がある。
なお本発明において真空・圧空成形することにより延伸
倍率の高い成形品とすることができる。
倍率の高い成形品とすることができる。
本発明においては上述した如き成形法により得られる容
器の側壁最上部の円周方向に平行で。
器の側壁最上部の円周方向に平行で。
側壁面に垂直な切断面において２円周方向の屈折単動と
厚み方向の屈折率ｎ２の差で示される複屈折率Δル＝ル
、−ル、が少な（とも０．０５となるように成形するも
のである。従って従来の深絞り成形容器においてはその
側壁が縦方向への分子配向のみであり縦割れが生じ易か
ったのに対し１本発明の方法による深絞り成形容器では
側壁の最上部においても横方向にも分子配向した二軸配
向構造をとるため、縦割れすることがな（耐衝撃性に優
れるものである。
厚み方向の屈折率ｎ２の差で示される複屈折率Δル＝ル
、−ル、が少な（とも０．０５となるように成形するも
のである。従って従来の深絞り成形容器においてはその
側壁が縦方向への分子配向のみであり縦割れが生じ易か
ったのに対し１本発明の方法による深絞り成形容器では
側壁の最上部においても横方向にも分子配向した二軸配
向構造をとるため、縦割れすることがな（耐衝撃性に優
れるものである。
以下実施例により本発明を説明する。なお。
実施例中の各特性値は次の測定法により求めた。
極限粘度しη〕：フェノール／テトラクロロエタン（５
０１５０）の混合溶媒を用いて２５℃で測定した。
０１５０）の混合溶媒を用いて２５℃で測定した。
複屈折率△ｒＬ：成形容器側壁より円周方向に平行及び
直角な辺を有する５順角の試片を切り出し２円周方向に
平行で側壁面に垂直な断面につぎ、アツベの屈折計を用
い、側壁面に平行及び垂直な偏光により測定した円周方
向の屈折率ル、と厚みの方向の屈折率ｒＬ２の差を前記
断面の複屈折率△ルとする。
直角な辺を有する５順角の試片を切り出し２円周方向に
平行で側壁面に垂直な断面につぎ、アツベの屈折計を用
い、側壁面に平行及び垂直な偏光により測定した円周方
向の屈折率ル、と厚みの方向の屈折率ｒＬ２の差を前記
断面の複屈折率△ルとする。
実施例１
極［粘度［Ｉη］＝０．７３のポリエチレンテレフタレ
ートのベレットを４０１１φの押出機により樹脂温度２
９０℃で吐出し、５３℃の回転急冷体表面で冷却固化し
、厚さｏ、４５ｘｘ＋ 巾３００關の未延伸シートを
得た。この未延伸シートを手製の深絞り成形機を用いて
深絞り成形した。
ートのベレットを４０１１φの押出機により樹脂温度２
９０℃で吐出し、５３℃の回転急冷体表面で冷却固化し
、厚さｏ、４５ｘｘ＋ 巾３００關の未延伸シートを
得た。この未延伸シートを手製の深絞り成形機を用いて
深絞り成形した。
この際プラグの直径を型寸法の６５％とし、プラグの作
動と同時に第１図のコック５を開き未延伸シートの下か
ら圧空を送り、プラグを押込んだ後、コック５を閉じ１
次にコツクロを開き真空に引くと同時にシートの上から
約９ｋｙ／♂の圧力の圧空をかけた。かくして得られた
第２図に示す成形容器７を第３図に示すように１紙（９
） カップ８と嵌合し、全内容量の８０％を６７℃の熱湯で
充填し、直ちにホットメルト接着剤を塗布したアルミ箔
で開口部をシールした後３°Ｃの低温槽に一夜放置した
。−夜放置後、１５０口の高さから落下試験を行ったと
ころ、ポリエチレンテレフタレート製成形容器７の破損
は１００ケ中Ｏケであった。この成形容器７の側壁最上
部における複屈折率△ルは０．０８であった。また側壁
最下部における複屈折率△ルは０．０９であった５、； 実施例１と同じシートを用い１通常の深絞り成形機によ
りプラグの直径を型寸法の９０％とし、プラグアシスト
成形法により、未延伸シートの下から圧空な送ることな
（真空成形を行った。得られた成形容器を実施例１と同
じように紙カップと嵌合し、実施例１と同じ方法で落下
試験を実施したところ、ポリエチレンテレフタレート製
成形容器の破損率は１００ケ中７０ケであった。この成
形容器の側壁最上部における（１０） 複屈折率△ルは０．０３２であり、また最下部における
複屈折率△ルは０．０３８であった。
動と同時に第１図のコック５を開き未延伸シートの下か
ら圧空を送り、プラグを押込んだ後、コック５を閉じ１
次にコツクロを開き真空に引くと同時にシートの上から
約９ｋｙ／♂の圧力の圧空をかけた。かくして得られた
第２図に示す成形容器７を第３図に示すように１紙（９
） カップ８と嵌合し、全内容量の８０％を６７℃の熱湯で
充填し、直ちにホットメルト接着剤を塗布したアルミ箔
で開口部をシールした後３°Ｃの低温槽に一夜放置した
。−夜放置後、１５０口の高さから落下試験を行ったと
ころ、ポリエチレンテレフタレート製成形容器７の破損
は１００ケ中Ｏケであった。この成形容器７の側壁最上
部における複屈折率△ルは０．０８であった。また側壁
最下部における複屈折率△ルは０．０９であった５、； 実施例１と同じシートを用い１通常の深絞り成形機によ
りプラグの直径を型寸法の９０％とし、プラグアシスト
成形法により、未延伸シートの下から圧空な送ることな
（真空成形を行った。得られた成形容器を実施例１と同
じように紙カップと嵌合し、実施例１と同じ方法で落下
試験を実施したところ、ポリエチレンテレフタレート製
成形容器の破損率は１００ケ中７０ケであった。この成
形容器の側壁最上部における（１０） 複屈折率△ルは０．０３２であり、また最下部における
複屈折率△ルは０．０３８であった。
第１図は本発明を実施する際に用いる金型縦断面図、第
２図は本発明による深絞り成形容器の斜視図、第３図は
深絞り成形容器７と紙カップ８を嵌合したものの縦断面
図である。
２図は本発明による深絞り成形容器の斜視図、第３図は
深絞り成形容器７と紙カップ８を嵌合したものの縦断面
図である。
Claims (1)
- ポリエチレンテレフタレートよりなるシートを深絞り成
形して深絞り成形容器を製造する方法において、プラグ
の直径あるいは幅を金型内径の８０％以下にし、プラグ
を作動させると同時に金型上のシートの下から加圧空気
を送り込んでシートに金型が接しないようにプラグを押
込み、しかる後に真空、圧空をかけながら得られる容器
の側壁最上部の円周方向に平行で、側壁面に垂直な切断
面において２円周方向の屈折率ｎ１と厚み方向の屈折率
ｆＬ２の差で示される複屈折率△ル＝ルビ」２が少なく
とも０，０５となるように成形することを特徴とするポ
リエステル製深絞り成形容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015965A JPS58132510A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015965A JPS58132510A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132510A true JPS58132510A (ja) | 1983-08-06 |
| JPS6328007B2 JPS6328007B2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=11903426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015965A Granted JPS58132510A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283029A (en) * | 1984-03-27 | 1994-02-01 | Ellemor John W | Method of moulding a sheet including the use of heated barrier fluid |
| JPH0723092B2 (ja) * | 1985-12-17 | 1995-03-15 | フネドレンチェスコエ、ナウチノ―プロイズボドストウエンノエ、オビエディネニエ、“エントレス” | 鉄道輸送施設の速度を制御する方法及び装置 |
| JP2017149460A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 長瀬産業株式会社 | トレイ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127967A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Toray Industries | Method of producing formed article of polyethylene terephthalate film |
| JPS5443971A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Daiafoil | Method of making polyester moldings |
| JPS553126A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Slide switch |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP57015965A patent/JPS58132510A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127967A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Toray Industries | Method of producing formed article of polyethylene terephthalate film |
| JPS5443971A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Daiafoil | Method of making polyester moldings |
| JPS553126A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Slide switch |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283029A (en) * | 1984-03-27 | 1994-02-01 | Ellemor John W | Method of moulding a sheet including the use of heated barrier fluid |
| JPH0723092B2 (ja) * | 1985-12-17 | 1995-03-15 | フネドレンチェスコエ、ナウチノ―プロイズボドストウエンノエ、オビエディネニエ、“エントレス” | 鉄道輸送施設の速度を制御する方法及び装置 |
| JP2017149460A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 長瀬産業株式会社 | トレイ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328007B2 (ja) | 1988-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5089353A (en) | Multi-layer material having gas barrier properties | |
| US5030404A (en) | Water-resistant polyvinyl alcohol film and its application to the preparation of gas-impermeable composite articles | |
| CN113661129B (zh) | 用于热成型的可回收膜 | |
| JP6313229B2 (ja) | 基本的に生物由来の熱成形性組成物及びそれから形成される容器 | |
| US3620435A (en) | Food packaging container comprising molded laminated polyethylene and ethylene-vinylalcohol | |
| JPH0339544B2 (ja) | ||
| US4015033A (en) | Laminates of acrylonitrile/styrene copolymers | |
| JPWO2013088728A1 (ja) | 耐熱食品容器及びその製造方法 | |
| JPS63288748A (ja) | マイクロ波処理可能な容器の製造に適したポリマー多層シートおよび該シートから製造した容器 | |
| US6815057B2 (en) | Laminated thermoformable film structures useful for packaging food products | |
| JPS58132510A (ja) | ポリエステル製深絞り成形容器の製造方法 | |
| US20170274567A1 (en) | Method of manufacturing heat-resistant container | |
| JPS5894416A (ja) | 耐衝撃性に優れたポリエチレンテレフタレ−ト製熱成形容器 | |
| JPH06127569A (ja) | 酸素バリヤー性を有する包装容器およびその製造方法 | |
| US8840826B2 (en) | Method of making multilayer container | |
| JP7547198B2 (ja) | 積層シート、包装体、および包装体の製造方法 | |
| JP7558695B2 (ja) | 包装体および包装体の製造方法 | |
| JPH01163042A (ja) | 耐衝撃性に優れたポリエステル製深絞り成形容器 | |
| JPH0129693B2 (ja) | ||
| JP4001359B2 (ja) | 熱成形用積層シート | |
| JPS6018522A (ja) | 耐衝撃性に優れたポリエステル製カツプ状容器 | |
| JPH01275041A (ja) | プラスチック容器 | |
| JP2651410B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
| DK3178883T3 (en) | COMPOSITION FOR THE PREPARATION OF PARTICULARS ON THE BASIS OF PART CRYSTALLINE POLYETHYLENTRPHPHALATE | |
| JPH0448612B2 (ja) |