JPS58132247U - 作業車の流体圧式変速装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はコンバインの側面図、第２図は伝動構造の概略
線図、第３図は油圧回路図、第４図は変速レバー装着部
の背面図、第５図は同部の側面図、第６図は弁体操作用
アームの装着部を示す切欠き背面図、第７図は同部の側
面図、第８図はレバー係止枠の平面図、第９図はボール
係合状態を示す展開断面図である。　。 １８・・・制御弁、１８Ａ・・・弁体、３２・・・変速
レバー、３３・・・弾性機構、３５，３６．３７・・・
係止機構、Ａ・・・多板伝動クラッチ、Ｓａ・・・流体
圧操作型ピストン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数個の変速用多板伝動クラッチＡ・・の夫々を各別に
   押圧入り操作する流体圧操作型ピストンＳａ・・を、ク
   ラッチ切り操作位置がわへ復帰付勢した状態で、且つ、
   流体供給によってクラッチ入り操作位置がわへ移動させ
   る状態で設け、往復移動可能な弁体１８Ａの移動に伴っ
   て前記各ピスト：ｚＳａ・・の作動状態を切換える制御
   弁１８を設け、往復移動可能な変速レバー３２を、前記
   弁体１８Ａに対して、それを移動操作できるよう機械式
   連動機構によって連動連結させた作業車の流体圧式変速
   装置であって、前記連動機構中に、前記変速レバー３２
   が前記弁体１８Ａに対して先行移動することを許容し、
   且つ、それに伴って弁体操作用弾性力を蓄積する弾性機
   構３３を組込み、前記弁体１８Ａを変速用位置に維持さ
   せるよう前記連動機構の前記弾性機構３３よりも弁体が
   わ部分に係止作用する係止機構３５．３６．３７を、前
   記変速レバー３２を変速操作位置からそれに隣る変速操
   作位置へ移動させる際の初期移動時において前記蓄積弾
   性力に抗して係止作用状態を維持し、且つ、終期移動時
   において係止解除状態に切換えられる状態で設けである
   ことを特徴とする作業車の流体圧式変速装置。