JPS58131421A - ロツクナツト - Google Patents
ロツクナツトInfo
- Publication number
- JPS58131421A JPS58131421A JP1210982A JP1210982A JPS58131421A JP S58131421 A JPS58131421 A JP S58131421A JP 1210982 A JP1210982 A JP 1210982A JP 1210982 A JP1210982 A JP 1210982A JP S58131421 A JPS58131421 A JP S58131421A
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- JP
- Japan
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- nut
- female thread
- ring part
- lock nut
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- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロックナツト、４１Ｋ）ルク増大型ロックナツ
トに係る。
トに係る。
従来、種々のトルク増大蓋ロツクナツトが提案されてい
る。例えば、ナツト本体の座面と対向する上面に環状薄
板を固定し、環状薄板の内周面に半径方向内側へと集設
し九円弧状突起を、ナツトが螺合する螺合部材のおねじ
面に接触干渉させ、ナツトのゆるみを防止するように構
成したロックナツトが知られている。
る。例えば、ナツト本体の座面と対向する上面に環状薄
板を固定し、環状薄板の内周面に半径方向内側へと集設
し九円弧状突起を、ナツトが螺合する螺合部材のおねじ
面に接触干渉させ、ナツトのゆるみを防止するように構
成したロックナツトが知られている。
しかし乍ら、このようなロックナツトは、碩状平板の厚
みが螺合部材のねじピッチに対してそれ程厚くないため
、円弧状突起の先端が螺合部材のおねじ面に対して部分
的にしか接触し得す、それ程確実なゆるみ止め効果を得
難い。
みが螺合部材のねじピッチに対してそれ程厚くないため
、円弧状突起の先端が螺合部材のおねじ面に対して部分
的にしか接触し得す、それ程確実なゆるみ止め効果を得
難い。
本発明紘前記諸点にＩ！みなされ九ものであり、その目
的とするところは、確実なゆるみ止め効果を奏効し得る
ロックナツトを提供することである。
的とするところは、確実なゆるみ止め効果を奏効し得る
ロックナツトを提供することである。
即ち、本発明のロックナツトは前記環状薄板に替えてね
じ１ピッチ以上の厚みの大きい環状プレートを備えてお
シ、この環状プレートは以下の特徴を有している。
じ１ピッチ以上の厚みの大きい環状プレートを備えてお
シ、この環状プレートは以下の特徴を有している。
（１） Ｉｔ状プレートは内環部内周面にめねじを有
しておシ、このめねじが螺合部材のおねじに螺合する際
、めねじとおねじとは全面的に強く接触する、 （２） とのめねじとおねじとの接触面におけゐ接触
圧は該接触面が互いに焼付かないように予め調整可能で
ある、 形しない部分とに機能的に分離されてお９、この弾性変
形部分はロックナツトの非螺金時、元の状ｌｌに復原可
能である、 （４） ＩＩ状プレートの外環部の上面には放射状溝
が形成されておシ、誼壽にナツト本体の一部が係合して
、外環部はナツト本体に確実に固定される。
しておシ、このめねじが螺合部材のおねじに螺合する際
、めねじとおねじとは全面的に強く接触する、 （２） とのめねじとおねじとの接触面におけゐ接触
圧は該接触面が互いに焼付かないように予め調整可能で
ある、 形しない部分とに機能的に分離されてお９、この弾性変
形部分はロックナツトの非螺金時、元の状ｌｌに復原可
能である、 （４） ＩＩ状プレートの外環部の上面には放射状溝
が形成されておシ、誼壽にナツト本体の一部が係合して
、外環部はナツト本体に確実に固定される。
以下、本発明の好ましい具体例に基いて説明してゆく。
本発明によるロックナツト１はナツト本体２と環状プレ
ート３とからな夛、ナツト本体２は座面４と対向する上
ｉ［５上に円筒部６を有しておシ、円筒部６内に環状プ
レート３が確実に保持されている。
ート３とからな夛、ナツト本体２は座面４と対向する上
ｉ［５上に円筒部６を有しておシ、円筒部６内に環状プ
レート３が確実に保持されている。
環状プレート３は、内積部７と外環部８と弾性中間結合
部９とからなり、内１ＩＩＩ７と外環部８とは弾性中間
結合部会によｐ一体的に連結されている。
部９とからなり、内１ＩＩＩ７と外環部８とは弾性中間
結合部会によｐ一体的に連結されている。
弾性中間結合部９は内環部７と外環部８との間に環状溝
を設けて薄肉に形成したもので良く、この環状溝１０は
第４図に示すようにプレート３の下面から上方へと伸長
しその先端は丸く形成されており且つプレート３の周方
向に環状に伸長している。内環部７の内周面には、ナツ
ト本体２のめねじ１１と同一形状寸法のめねじ１２が形
成されておシ、めねじ１２は少なくとも１ピッチ以上好
ましくは１ピッチ乃至２ピツチの範囲内で形成されてい
る。外環部８の上面には複数個例えば４個の放射状溝１
３が形成されておや、この溝１３にナツト本体２の上面
５の一部が係合している。
を設けて薄肉に形成したもので良く、この環状溝１０は
第４図に示すようにプレート３の下面から上方へと伸長
しその先端は丸く形成されており且つプレート３の周方
向に環状に伸長している。内環部７の内周面には、ナツ
ト本体２のめねじ１１と同一形状寸法のめねじ１２が形
成されておシ、めねじ１２は少なくとも１ピッチ以上好
ましくは１ピッチ乃至２ピツチの範囲内で形成されてい
る。外環部８の上面には複数個例えば４個の放射状溝１
３が形成されておや、この溝１３にナツト本体２の上面
５の一部が係合している。
即ち、円筒部６内に環状プレート３が配置され、その後
円筒部６はプレート３の外環部８をクランプすぺ〈円積
状に曲げられ、曲げられ九円筒部６の、溝１３に対応す
る位置にある部分１４が溝１３内へとかしめられる。部
分１４が溝１３に係合することによシ外濃部８が円筒部
６に完全に固定され、プレート３はナツト本体２の上面
５上に保持される。
円筒部６はプレート３の外環部８をクランプすぺ〈円積
状に曲げられ、曲げられ九円筒部６の、溝１３に対応す
る位置にある部分１４が溝１３内へとかしめられる。部
分１４が溝１３に係合することによシ外濃部８が円筒部
６に完全に固定され、プレート３はナツト本体２の上面
５上に保持される。
環状プレート３はナツト本体２に対して、外環部８が円
筒部６と上面５との間でクランプされることによシ軸方
向に抜は止めされると共に、溝１３が部分１４によって
係合されることによりｍシ止めされてやる。
筒部６と上面５との間でクランプされることによシ軸方
向に抜は止めされると共に、溝１３が部分１４によって
係合されることによりｍシ止めされてやる。
ナツト本体２のめねじ１１とプレート３のめねじ１２と
は同一の呼び径及びピッチで夫々別々に螺刻されえもの
であ夛、ナツト本体２の上面５上にプレート３を装着す
る際、めねじ１２の下方終端１５をめねじ１１の上方終
端１６に対して好ましくはナツト上刃から見て時計方向
１ｃ２０’乃至７０°又は反時計方向に３０°乃至Ｚｏ
ｏｏの範ｓＫ渡って回転させ良状態でナツト本体２に対
してプレート３を抜は止め及び廻り止めするのが嵐い。
は同一の呼び径及びピッチで夫々別々に螺刻されえもの
であ夛、ナツト本体２の上面５上にプレート３を装着す
る際、めねじ１２の下方終端１５をめねじ１１の上方終
端１６に対して好ましくはナツト上刃から見て時計方向
１ｃ２０’乃至７０°又は反時計方向に３０°乃至Ｚｏ
ｏｏの範ｓＫ渡って回転させ良状態でナツト本体２に対
してプレート３を抜は止め及び廻り止めするのが嵐い。
即ち、ナツト本体のめねじ１１と環状プレート３のめね
じ１２とが連続した螺旋を形成せずにずれた状態で、め
ねじ１１とめねじ１２との相対位置が設定される必要が
あり、しかもロックナツト１が螺合部材、例えばボルト
に螺合した際、弾性中間結合部９が弾性変形の範匪で変
形すると共にめねじ１２がボルトに螺合してボルトのね
じ面に過度に強く接触しめねじ１２がボルトのおねじに
焼付かないように前記相対位置は設定される必要がある
。
じ１２とが連続した螺旋を形成せずにずれた状態で、め
ねじ１１とめねじ１２との相対位置が設定される必要が
あり、しかもロックナツト１が螺合部材、例えばボルト
に螺合した際、弾性中間結合部９が弾性変形の範匪で変
形すると共にめねじ１２がボルトに螺合してボルトのね
じ面に過度に強く接触しめねじ１２がボルトのおねじに
焼付かないように前記相対位置は設定される必要がある
。
環状プレート３は材料に炭素鋼１合金鋼又はステンレス
鋼を使用し、熱処理又は加工硬化処理を行い、高い弾性
係数を有するように形成するのが曳い。
鋼を使用し、熱処理又は加工硬化処理を行い、高い弾性
係数を有するように形成するのが曳い。
以上のように構成した本発明によるロックナツト１は、
螺合部材、例えばボルトに螺合する際、ナツト本体２が
ボルトに螺合し、環状プレート３０弾性中間結合部９が
弾性変形して内環部７が外ながら、内＊ｔ’ｉ’−のめ
ねじ１２がボルトのおねじに螺合する。予め位相を変え
て設定した環状プレート３のめねじ１２がボルトに螺合
し丸際、弾性中間結合部９０弾性変形に基き、めねじ１
２はボルトのおねじに強く接触し、ロックナツト１のゆ
るみを防止する。
螺合部材、例えばボルトに螺合する際、ナツト本体２が
ボルトに螺合し、環状プレート３０弾性中間結合部９が
弾性変形して内環部７が外ながら、内＊ｔ’ｉ’−のめ
ねじ１２がボルトのおねじに螺合する。予め位相を変え
て設定した環状プレート３のめねじ１２がボルトに螺合
し丸際、弾性中間結合部９０弾性変形に基き、めねじ１
２はボルトのおねじに強く接触し、ロックナツト１のゆ
るみを防止する。
即ち、内環部７の内周面に形成されためねじ１２は少な
くと４１ピツチのねじを有しておや、ロックナツト１が
螺合するボルトのおねじのフランクに全面的に強く接触
し、比較的大きな接触量をおねじとの間で有する結果、
ロックナツト１は確実なゆるみ止め効果を奏効し得る。
くと４１ピツチのねじを有しておや、ロックナツト１が
螺合するボルトのおねじのフランクに全面的に強く接触
し、比較的大きな接触量をおねじとの間で有する結果、
ロックナツト１は確実なゆるみ止め効果を奏効し得る。
とζろで、環状プレート２は、内周面にめねじ１２が形
成され九内獄部７と、めねじ１２とナツト本体２のめね
じ１１とが連続した螺旋を形成しない状態でナツト本体
２上に固定された外環部８と、内債ＩＩ７と外環部８と
を一体的に連結する弾性中間結合部９とからなり、ロッ
クナツト１がボルトに螺合する際、めねじ１２がボルト
のおねじと螺合すぺ〈弾性中間結合部９が弾性変形して
内環部７は回転方向及び軸方向に変位する。弾性中間結
合部９０弾性変形に伴いめねじ１２はボルトのおねじ面
に強く接触するが、めねじ１２とおねじとの接触圧が強
過ぎると弾性中間結合部９が塑性変形したりｉ九めねじ
１２がおねじに焼付いてしまう場合がある。
成され九内獄部７と、めねじ１２とナツト本体２のめね
じ１１とが連続した螺旋を形成しない状態でナツト本体
２上に固定された外環部８と、内債ＩＩ７と外環部８と
を一体的に連結する弾性中間結合部９とからなり、ロッ
クナツト１がボルトに螺合する際、めねじ１２がボルト
のおねじと螺合すぺ〈弾性中間結合部９が弾性変形して
内環部７は回転方向及び軸方向に変位する。弾性中間結
合部９０弾性変形に伴いめねじ１２はボルトのおねじ面
に強く接触するが、めねじ１２とおねじとの接触圧が強
過ぎると弾性中間結合部９が塑性変形したりｉ九めねじ
１２がおねじに焼付いてしまう場合がある。
壕九、めねじ１２の下方終端１５をめねじ１１の上方終
端１６に対してナツト上方から見て時計方向に成る角度
だけ位相をずらして固定した状態でナツト１をボルトに
螺合した際、環状プレート３のめねじ１２の上側フラン
クとボルトのおねじの下側フランクとが接触干渉する。
端１６に対してナツト上方から見て時計方向に成る角度
だけ位相をずらして固定した状態でナツト１をボルトに
螺合した際、環状プレート３のめねじ１２の上側フラン
クとボルトのおねじの下側フランクとが接触干渉する。
この状態でナツト１を締付けた時、内債部８は下方に押
し下げられるが、この内環部８の下方移動はナツト本体
２の上面５によって制限されている。従って時針方向に
位相をずらした場合は、その設定角度が小さくても大き
な摩擦トルクが発生する。逆に、下方終端１５を上方終
端１６に対して反時計方向に成る角度だけ位相をずらし
て固定した状態でナツト１をボルトに螺合すると、褒状
プレート３のめねじ１２の下側フランクとボルトのおね
じの上側フランクとが接触干渉する。この状態でナツト
１を締付けた時、内環部８は上方に押し上げられるが、
この場合、内環部８は上面５に制限されず上方移動し得
る丸め、その設定角度は比較的大きくしないと、所定の
摩擦トルクに達しない。
し下げられるが、この内環部８の下方移動はナツト本体
２の上面５によって制限されている。従って時針方向に
位相をずらした場合は、その設定角度が小さくても大き
な摩擦トルクが発生する。逆に、下方終端１５を上方終
端１６に対して反時計方向に成る角度だけ位相をずらし
て固定した状態でナツト１をボルトに螺合すると、褒状
プレート３のめねじ１２の下側フランクとボルトのおね
じの上側フランクとが接触干渉する。この状態でナツト
１を締付けた時、内環部８は上方に押し上げられるが、
この場合、内環部８は上面５に制限されず上方移動し得
る丸め、その設定角度は比較的大きくしないと、所定の
摩擦トルクに達しない。
従って、本発明では、めねじ１２の下方終端１５即ちめ
ねじ１２のプレー）３の下藺に隣接する部分をめねじ１
１の上方終端１６即ちめねじ１１の上Ｗ５に隣接する部
分に対して時計方向に２０゜乃至７０＠又は反時計方向
に３０’乃至１００゜の範囲に渡って回転させ良状態で
、めねじ１１とめねじ１２との相対位置を設定している
。
ねじ１２のプレー）３の下藺に隣接する部分をめねじ１
１の上方終端１６即ちめねじ１１の上Ｗ５に隣接する部
分に対して時計方向に２０゜乃至７０＠又は反時計方向
に３０’乃至１００゜の範囲に渡って回転させ良状態で
、めねじ１１とめねじ１２との相対位置を設定している
。
しかし乍ら、本発明はこれに限定されるものではなく、
終端１５を終端１６に対して軸方向に変位させ終端１５
と終端１６とを同一鉛直線上に配置すべくナツト本体２
上に環状プレート３を装着しても良く、また終端１５を
終端１６に対して軸方向と共に回転方向にも変位させ、
ナツト本体２上に環状プレート３を装着しても良く、弾
性中間結合部９の弾性変形に基き、めねじ１２がボルト
のおねじに強く接触すると共に弾性部９が塑性変形した
り、めねじ１２がおねじに焼付くことのないようにロッ
クナツト１を構成すれば良い。
終端１５を終端１６に対して軸方向に変位させ終端１５
と終端１６とを同一鉛直線上に配置すべくナツト本体２
上に環状プレート３を装着しても良く、また終端１５を
終端１６に対して軸方向と共に回転方向にも変位させ、
ナツト本体２上に環状プレート３を装着しても良く、弾
性中間結合部９の弾性変形に基き、めねじ１２がボルト
のおねじに強く接触すると共に弾性部９が塑性変形した
り、めねじ１２がおねじに焼付くことのないようにロッ
クナツト１を構成すれば良い。
また本発明のロックナツトによれば、ロックナツト１が
ゲルト等の螺合部材に螺着され友際、弾性中間結合部９
が薄肉に形成されており、弾性変形の範囲内で変形する
ため、ロックナツト１が螺合部材から取外された際、弾
性中間結合Ｉｉ９が元の状態に復原し得、内＊１ｉｉｓ
のめねじ１２は初期設定位置に復帰し得る。
ゲルト等の螺合部材に螺着され友際、弾性中間結合部９
が薄肉に形成されており、弾性変形の範囲内で変形する
ため、ロックナツト１が螺合部材から取外された際、弾
性中間結合Ｉｉ９が元の状態に復原し得、内＊１ｉｉｓ
のめねじ１２は初期設定位置に復帰し得る。
以下１本発明のロックナツトの摩擦トルク試験及びゆる
み試験の結果を示す。
み試験の結果を示す。
環状プレートの材料は焼入れ焼戻しの熱処理を施した８
４ＳＣ材を用いておシ、ナツトはねじの呼びＭ２Ｏ及び
Ｍ２Ｓの並目又は細目ねじを使用している。位相変更角
度は前記めねじ１２の下方終端１ｓとめねじ１１の上方
終端１６との間の位相変更角度を示してお９、ナツト上
面から見て時計方向を十で、反時計方向を−で示してい
る。摩擦トルク試験はｌ８０２３２０に基いて行ってお
）、ゆるみ試験はＮｉ２３３５０に基いて行っている。
４ＳＣ材を用いておシ、ナツトはねじの呼びＭ２Ｏ及び
Ｍ２Ｓの並目又は細目ねじを使用している。位相変更角
度は前記めねじ１２の下方終端１ｓとめねじ１１の上方
終端１６との間の位相変更角度を示してお９、ナツト上
面から見て時計方向を十で、反時計方向を−で示してい
る。摩擦トルク試験はｌ８０２３２０に基いて行ってお
）、ゆるみ試験はＮｉ２３３５０に基いて行っている。
（以下余白）
降伏荷重はボルトの降伏荷重を示しており、初期締付力
を降伏荷重の３０慢以下にして、１７分間の衝撃振動試
験を行っても緩まず、極めて優秀なロックナツトが実現
される。
を降伏荷重の３０慢以下にして、１７分間の衝撃振動試
験を行っても緩まず、極めて優秀なロックナツトが実現
される。
米国ＮＡ８３３５０規格に基づく、振幅±５．５１．１
７８０−１７８５ｃｐｍ加速度１９．５Ｇの加振機に壇
なかった。
７８０−１７８５ｃｐｍ加速度１９．５Ｇの加振機に壇
なかった。
第１図は本発明のロックナツトの平面図、第２図は第１
図０Ａ−Ａ線断面図、第３図は環状プレートの平面図、
第４図は第３図のＢ−Ｂｌｉ断面図、第５図は第３図に
示した環状プレートの裏面図である。 １・・・・・・・・・ロックナツト、 ２・・・・・
・・・・ナツト本体、３・・・・・・・・１状プレート
、 ５・・・・・・・・・上 面、第１図 、１ 第２図 第３ 第４ 第５図 （べ １グ 〜７ ″″８
図０Ａ−Ａ線断面図、第３図は環状プレートの平面図、
第４図は第３図のＢ−Ｂｌｉ断面図、第５図は第３図に
示した環状プレートの裏面図である。 １・・・・・・・・・ロックナツト、 ２・・・・・
・・・・ナツト本体、３・・・・・・・・１状プレート
、 ５・・・・・・・・・上 面、第１図 、１ 第２図 第３ 第４ 第５図 （べ １グ 〜７ ″″８
Claims (3)
- （１）内環部及び外環部を有しており、内環部と外積部
とが弾性中間結合部によって一体的に連結された環状プ
レートと、該プレートの外環部を座間に対向する上面上
に固定状態で保持しているナツト本体とからなり、内環
部の内周面には、ナツトのめねじと同一のめねじが少な
くとも１ピッチ以上形成されていることを特徴とするロ
ックナツト。 - （２） Ｉｉ状プレートのめねじの下方終端をナツト
本体のめねじの上方終端に対してナツト上方から見て時
計方向に２０°乃至７０°又は反時計方向に３０°乃至
１００°の範囲に渡って回転させた状態で、環状プレー
トの外環部をナツト本体の上面に固定していることを特
徴とする特許請求の範Ｉ！第（１）項に記載のロックナ
ツト。 - （３） Ｉｔ状プレートの外環部の上面に形成した複
数側の放射拭清にナツト本体の上面の一部が係合して、
外積部がナツト本体の上面上に固定状態で保持されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項又はＩＩ
（２）項に記載のロックナツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210982A JPS58131421A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | ロツクナツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210982A JPS58131421A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | ロツクナツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131421A true JPS58131421A (ja) | 1983-08-05 |
| JPS6143568B2 JPS6143568B2 (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=11796391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1210982A Granted JPS58131421A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | ロツクナツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022543253A (ja) * | 2019-08-02 | 2022-10-11 | エスエフ・ハンデルス－ウント・ベズィッツゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | ロックナット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182978U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH0513870U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-23 | アラコ株式会社 | リアウインドの雨滴除去装置 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1210982A patent/JPS58131421A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022543253A (ja) * | 2019-08-02 | 2022-10-11 | エスエフ・ハンデルス－ウント・ベズィッツゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | ロックナット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143568B2 (ja) | 1986-09-29 |
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