JPS58131300A - 高圧水噴射式のトンネル清掃装置 - Google Patents

高圧水噴射式のトンネル清掃装置

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JPS58131300A
JPS58131300A JP1114582A JP1114582A JPS58131300A JP S58131300 A JPS58131300 A JP S58131300A JP 1114582 A JP1114582 A JP 1114582A JP 1114582 A JP1114582 A JP 1114582A JP S58131300 A JPS58131300 A JP S58131300A
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JP
Japan
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rail
pressure water
tunnel
high pressure
type tunnel
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JP1114582A
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English (en)
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JPS6321800B2 (ja
Inventor
比留間 豊
服部 信一
芳野 重正
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TOKYO DOURO ENJINIA KK
TOUKIYOU DOURO ENJINIA KK
Original Assignee
TOKYO DOURO ENJINIA KK
TOUKIYOU DOURO ENJINIA KK
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Publication date
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は作業車に装置される高圧水噴射式のトンネル
清掃装置に関するもめである。
高圧水噴射方式による固定式のトンネル清掃装置は作業
車の側面側にトンネル内壁面の形状に対応した彎曲形状
又は直状形状の本体7レームを装置し、ζQ本体7レー
ムにトンネル内−面に向かりて高圧水を噴射する多数の
・ノズルを適轟な配列で取付けた構造であるので、多数
個の噴射ノズルを必要とし鋏置全体O;ストが高くなる
と共に水の使用量が多くなる欠点があるばかシかトンネ
ルによりて壁画カーブ率が異なるし、噴射距離によって
カーブ率が異なるので、そのs度本体′7レームをトン
ネル形状に合ったものと取替えなければならず、咳本体
フレームの付替え作業が面倒で長時間かかる欠点がある
この発明は上記の欠点を解消すゐ目的でなされたもので
、作業車の側面側に位置する縦長の本体フレームに、ト
ンネル内壁面の形状に合わせて円弧状に彎曲させたル真
直に伸長させたシすることができるばね板製のレールを
装置したこと、このばね板レールに該レールにガイドさ
れて上下方向に往復移動する台車を装備したこと、この
台車にトンネル内壁面に向かって高圧水を噴射する数個
のノズルを取付は九ことを特徴とする特 高圧水噴射式のトンネル清掃装置を上記のように構成す
ると、多数個の噴射水ノズルを本体フレームに配列固定
する装置に比べ、ノズル数が減少し装置全体のコストを
低減させ得ると共に、水の使用量も少なくなくすむ利点
があり、しかも壁面カー!率が異tうたトンネルがある
場合でも、このトンネル内i**o形状に合わせてばね
板レールを円弧状に彎曲畜せたシ、直状に伸長させたシ
するだけの簡単な切替え操作でもって適用することがで
き、本体7レームを前記の如く付替える必要性はなくな
る効果がある。
以下、この発明の一実施例を図面に従い具体的に説明す
ると、図中1は清掃すべきトンネル内壁面ム儒の車道を
運転走行する作業車金示し、この作業車1のトンネル内
壁両ムと対画する車側部には直状の縦長ビームよシなる
本体フレーム2が位置し、この本体フレーム2はトンネ
ル側壁両側と、天井両側のいずれにも位置させることが
できるようにt11回リフト機構3を介して第1図の如
く車体10に支持されている。なお上記旋回り7ト機構
3は本発明の要旨と直接関係がないので詳細な構造説明
は省略するが、トンネル天井面を清掃する場合や、作業
車10通通常行時に本体フレーム2を車1体10の上方
に邪魔にならないように回動格納する場合に用いられる
ことを付記しておく。
4は上記本体フレーム2の上端部に回動リンク6を介し
て取付けられたレール保持体、6は本体フレーム2の下
端部にビン7を中心として回動するブラケットを介して
取付けられたレール保持体であって、この上下のレール
保N体4゜6にはトンネル内壁面ムの形状に合わせて第
1図の如く円弧状に彎曲させた〕、第2因の如く真直に
伸長させたシすることができる板ばねレール8の上下端
が取付けられている。9はこの板ばねレール8を円弧状
に彎曲させたシ直状に伸長させたシする板ばね可動機構
としてのねじ棒で、これは本体フレーム2の長さ方向中
間部にぜン11を中心として回動するように取付・けた
ねじ駒12に第ぎ図の如く螺挿されて、棒端操作部Im
を回転治具で回すことによ)前後方向に螺進移動できる
′ようになりている。なお上記板はねレール1の長さ方
向中間部にはブック、トJ3が固定され、このf2ケッ
ト13にビ/14を中心として回動するねじ棒回転保持
具15が取付けられ、とのねじ棒回転保持具15に上記
ねじ棒9の先端ヘッド郁りbが第3図の如く係合してい
る。従ってこのねじ棒9を回転操作すれば、そO前進移
動によりて板ばねレール1の中央部を押して誼レールを
第1図の如く円弧状に彎曲させることができ、また前記
ねじ棒9の後退移動によりて彎−レール1を後方に引張
って該レールを第2図の如く真直に伸長させることがで
き、この場合の彎−→伸長による板ばねレール8の長さ
変化は本体フレーム2上端のリンク5が第2図のような
状態に回動することで吸収することができる。なお前記
ねじ棒9は第1図で示す想儂線す、@、d、・の位置に
も追加して設けることができる。
16は上記板ばねレール8にガイドされて上下方向Ka
復移動する台車で、板ばねレール10両側緻郁を第3図
の如く挾持する車輪161゜Ilb、1g@、1154
を備え、チェーン11を油圧モータ11で駆動するこ、
とによ〕上下方向に一定速度士往復移動される。この台
車1#tIIIkかす前記チェーン11はレール上端保
持体4に装置した油圧七−夕IIで駆動されるスゲロケ
ット19と、レール下端保持体6に軸支した従動スプロ
ケット20KIllI装される。なおこのチェーン11
のレール裏側を回る部分は前記板ばねレールgo裏側に
#I1図の如く配設した案内輪21.2:Wと、テーク
ア、グ装置23の3つの案内輪24〜2#に#I1図、
第2図及び第4wA、第5図の如く通されている。上記
テークア、!装置XSは板ばねレール8の彎曲→伸長に
関係し九チェーン11の長さ変化を調整するもので、2
つの固定案内輪114.26と、螺軸sr、xzの回転
で移動される軸受体29゜30に支承され喪中間部の可
動案内輪25を備えている(第5図、“第6図明示)。
31.32.33はトンネル内壁面に肉かって高圧水を
噴射する3個のノズルを示し、この噴射ノズル31〜3
Jは前述し九台車IIK作業車1の走行方向に対し間隔
を保りて取付られている。そしてこの噴射ノズル31〜
33の連通管34と、作業車1に搭載した高圧水ポンプ
35との間は可撓性の高圧ホースS#で第3図の如く接
続され、作業車1に搭載した水槽31の水を高圧水Iン
f35で送りてノズル31〜33よシ高圧噴射できるよ
うにしている。
なお、上記実施例は板ばねレール8の彎曲、伸長による
長さ変化を回動リンク5の外逃げ回動で吸収するように
した構造のものについて説明したが、本体フレーム20
両端部にねじの回転操作で上下方向に移動できる調整部
材を設け、この調整部材にレール保持体4.6をピン支
することによ〕、板ばねレール80彎曲、伸長による長
さ変化をysti、**ro移動によって調整するよう
にしてもよいし、或いは板はねレール8の両端を本体フ
レーム2に直!I♂ン支したレール保持体4.gllc
対し移動調整できるように締付具で同定して、誼締付臭
を緩めることによシ前記レール−の彎曲、伸長による長
さ変化分を逃がすようにすることも可能で、ある、tえ
上記板ばねレールIを円弧状に彎−させ九夛真直に伸ば
したルする作動機構は前記ねじ棒Iによる構造だけに限
定されるものではなく、流体圧シリンダー等を用いるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の清掃鉄量を円形トンネル内で使用し
ている状態を示し九背爾図、第2図は同装置を箱形トン
ネル内で側壁使用している状態を示した!部の背藺図、
第3図は第2図のト1線に沿う拡大断面図、第4図は第
6図0V−V線に沿う拡大断面図、$5図はテ、−ンテ
ークアッ!装置の詳細図、第6図は第5図0■−■纏断
面図である。 1・・・作業車、10・・・車体、2・・・本体7レー
ム、3・・・旋89フト機構、4,6・・・レール保持
体、5・・・回動リンク、−・・・板ばねレール、9・
・・ねじ棒、16・・・台車、16&〜1c纏・・・車
輪、11・・・台車を駆動するチェーン、18・・・油
圧モータ、19.20・・・スプロケット、21.:1
2−・・チェーン案内輪、23・・・チェーンのテーク
アツプ装置、31〜33・・・高圧水の噴射ノズル、3
4−・連通管、35・・・高圧水ポンプ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦4 s4 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 高圧水の噴射によってトンネル内壁面を清掃する作業車
    に装置されたトンネル清掃装置にお便」 いて、前記作業車O側面駿に位置する縦長の本体フレー
    ムに、トンネル内壁vBの形状に合わせて円弧状に彎曲
    させた9真直に伸長させたシすることができるばね板R
    Oレールを装置し、且つこのレールに案内されて上下方
    両に往復移動する台車を装備すると共に、この台車にト
    ンネル内壁面に向かって高圧水を噴射するノズルを取伺
    けてなる高圧水噴射式のトンネル清掃装置。
JP1114582A 1982-01-27 1982-01-27 高圧水噴射式のトンネル清掃装置 Granted JPS58131300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1114582A JPS58131300A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 高圧水噴射式のトンネル清掃装置

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JP1114582A JPS58131300A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 高圧水噴射式のトンネル清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58131300A true JPS58131300A (ja) 1983-08-05
JPS6321800B2 JPS6321800B2 (ja) 1988-05-09

Family

ID=11769850

Family Applications (1)

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JP1114582A Granted JPS58131300A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 高圧水噴射式のトンネル清掃装置

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JP (1) JPS58131300A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266800A (ja) * 1985-05-20 1986-11-26 東京道路エンジニア株式会社 トンネル内壁面自動洗浄車
JP2002294648A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 壁面清掃車
JP2009235901A (ja) * 2009-07-21 2009-10-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 壁面清掃車

Cited By (4)

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JPS61266800A (ja) * 1985-05-20 1986-11-26 東京道路エンジニア株式会社 トンネル内壁面自動洗浄車
JPH0510480B2 (ja) * 1985-05-20 1993-02-09 Tokyo Doro Enjinia Kk
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JP2009235901A (ja) * 2009-07-21 2009-10-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 壁面清掃車

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