JPS5813078B2 - Pal方式カラ−テレビジヨン信号の同期結合器 - Google Patents
Pal方式カラ−テレビジヨン信号の同期結合器Info
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- JPS5813078B2 JPS5813078B2 JP13166276A JP13166276A JPS5813078B2 JP S5813078 B2 JPS5813078 B2 JP S5813078B2 JP 13166276 A JP13166276 A JP 13166276A JP 13166276 A JP13166276 A JP 13166276A JP S5813078 B2 JPS5813078 B2 JP S5813078B2
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- synchronized
- circuit
- pal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPAL方式カラーテレビジョン信号の同期結合
器に係り、基準信号及び被同期比較信号からカラーバス
ト信号のV(R−Y)軸成分の極性を知り得る信号に同
期した例えばfH/2(fHは水平走査周波数)成分の
パルスを夫々発生させ、これらのうちいずれか一方を正
弦波として他方を方形波とし、これら両信号の極性を比
較して得た信号を同期結合用制御信号とすることにより
、安定にしてしかも簡単な回路構成によりカラーバスト
信号の■軸成分の極性が正規となる各種の同期パルスを
発生しうる同期結合器を提供することを目的とする。
器に係り、基準信号及び被同期比較信号からカラーバス
ト信号のV(R−Y)軸成分の極性を知り得る信号に同
期した例えばfH/2(fHは水平走査周波数)成分の
パルスを夫々発生させ、これらのうちいずれか一方を正
弦波として他方を方形波とし、これら両信号の極性を比
較して得た信号を同期結合用制御信号とすることにより
、安定にしてしかも簡単な回路構成によりカラーバスト
信号の■軸成分の極性が正規となる各種の同期パルスを
発生しうる同期結合器を提供することを目的とする。
周知のように、PALカラーテレビジョン方式は、NT
SCカラーテレビジョン方式と同様に2つの色差信号(
又に色信号)で夫々所定の色副搬送波を搬送波仰圧直角
二相振幅変調して伝送するが、NTSCカラーテレビジ
ョン方式とに異なり、伝送系の位相歪による色相への影
響を軽減するため、一の色差信号R−Yについてのみ走
査線1本毎に位相を反転して変調している。
SCカラーテレビジョン方式と同様に2つの色差信号(
又に色信号)で夫々所定の色副搬送波を搬送波仰圧直角
二相振幅変調して伝送するが、NTSCカラーテレビジ
ョン方式とに異なり、伝送系の位相歪による色相への影
響を軽減するため、一の色差信号R−Yについてのみ走
査線1本毎に位相を反転して変調している。
すなわち、PALカラーテレビジョン方式(以下PAL
方式と略す)における搬送色信号は一般に次式のように
表わされる。
方式と略す)における搬送色信号は一般に次式のように
表わされる。
但し、上式中ωSは角周波数で、色副搬送波周波数をf
3とすると、2πfsで表わされる。
3とすると、2πfsで表わされる。
従って、カラーバスト信号(以下単ζこバースト信号と
もいう)の■軸成分(R−Y成分)も1ライン(IH)
毎に極性反転し、U軸成分(B−Y成分)は極性の変化
はしないため、カラーバスト信号は第1図に示す如く、
U軸を中心にして1ライン毎に±45±45°位相が交
互に変化するベクトルにより表わされることは周知の通
りである。
もいう)の■軸成分(R−Y成分)も1ライン(IH)
毎に極性反転し、U軸成分(B−Y成分)は極性の変化
はしないため、カラーバスト信号は第1図に示す如く、
U軸を中心にして1ライン毎に±45±45°位相が交
互に変化するベクトルにより表わされることは周知の通
りである。
ところで、例えば複数のテレビジョンカメラや磁気記録
再生装置等よりの映像信号を、特殊効果発生器やミキサ
ー等を使って一つのモニターテレビジョンに供給して複
数の図形を一つの画面の中に種々の形状ではめ込んだり
すること等が行なわれるが、その際各テレビジョンカメ
ラや磁気記録再生装置よりの信号のうち同種の同期信号
はすべて位相が一致していなければならない。
再生装置等よりの映像信号を、特殊効果発生器やミキサ
ー等を使って一つのモニターテレビジョンに供給して複
数の図形を一つの画面の中に種々の形状ではめ込んだり
すること等が行なわれるが、その際各テレビジョンカメ
ラや磁気記録再生装置よりの信号のうち同種の同期信号
はすべて位相が一致していなければならない。
そこで、上記複数のテレビジョンカメラ等のうち、例え
ば一のテレビジョンカメラよりの複合映像信号を基準と
して、あるいは外部よりの複合映像信号若しくは同期信
号等を基準pこして、すべての同種の同期信号の位相が
一致(結合)した各種同期パルスを発生するために、同
期結合器が使用される。
ば一のテレビジョンカメラよりの複合映像信号を基準と
して、あるいは外部よりの複合映像信号若しくは同期信
号等を基準pこして、すべての同種の同期信号の位相が
一致(結合)した各種同期パルスを発生するために、同
期結合器が使用される。
この場合、各種同期信号はPAL方式でもバースト位相
を考慮しなければNTSC方式と同様に2フィールドの
繰り返しで伝送されるが、第1図で説明したバースト位
相を考慮すると4フィールドの繰り返しで伝送される。
を考慮しなければNTSC方式と同様に2フィールドの
繰り返しで伝送されるが、第1図で説明したバースト位
相を考慮すると4フィールドの繰り返しで伝送される。
そのため、NTSC方式と同様な同期結合を行なうと、
水平駆動パルス(HD)垂直駆動パルス(VD)、同期
信号(SYNC)、色副搬送波(SC)の位相は完全に
同期するが、PAL方式ではカラーバースト信号の位相
が同期しない場合があり、この位相を合わせるためにフ
ィールドのロックを行なわなければならない。
水平駆動パルス(HD)垂直駆動パルス(VD)、同期
信号(SYNC)、色副搬送波(SC)の位相は完全に
同期するが、PAL方式ではカラーバースト信号の位相
が同期しない場合があり、この位相を合わせるためにフ
ィールドのロックを行なわなければならない。
本発明は各種同期パルスを安定をこしてしかも比較的簡
単な回路構成により発生しうるようにしたものであり、
第2図以下と共Oこその各実施例について説明する。
単な回路構成により発生しうるようにしたものであり、
第2図以下と共Oこその各実施例について説明する。
第2図は本発明になる同期結合器の第1実施例のブロッ
ク系統図、第3図は本発明になる同期結合器の要部の一
実施例のブロック系統図、第4図A−Cは夫々第3図の
動作説明用信号波形図を示す。
ク系統図、第3図は本発明になる同期結合器の要部の一
実施例のブロック系統図、第4図A−Cは夫々第3図の
動作説明用信号波形図を示す。
第2図において、1は基準色副搬送波(基準SC)入力
端子で、これより入来した基準色副搬送波は位相比較回
路2瘉こ供給され、ここで後述する色副搬送波発振及び
バースト位相検波回路19よりの色副搬送波を被同期比
較信号として位相比較されて、それらの位相差に応じた
誤差電圧とされた後、電圧制御発振器(VCO)により
構成されている色副搬送波発振回路3Qこ制御電圧とし
て印加され、その出力発振周波数を制御する。
端子で、これより入来した基準色副搬送波は位相比較回
路2瘉こ供給され、ここで後述する色副搬送波発振及び
バースト位相検波回路19よりの色副搬送波を被同期比
較信号として位相比較されて、それらの位相差に応じた
誤差電圧とされた後、電圧制御発振器(VCO)により
構成されている色副搬送波発振回路3Qこ制御電圧とし
て印加され、その出力発振周波数を制御する。
上記回路3より取り出された信号は基準色副搬送波に同
期した色副搬送波として後段回路kこ導かれる。
期した色副搬送波として後段回路kこ導かれる。
また入力端子4より入来した基準複合同期信号(基準S
YNC)は、水平同期信号分離回路5、垂直同期信号分
離回路6により夫々水平同期信号、垂直同期信号が分離
され、位相比較回路7,80こ夫々供給される。
YNC)は、水平同期信号分離回路5、垂直同期信号分
離回路6により夫々水平同期信号、垂直同期信号が分離
され、位相比較回路7,80こ夫々供給される。
一方、位相比較回路7Qこは後述する水平同期信号分離
回路17よりの水平同期信号が、また位相比較回路8I
こは後述する垂直同期信号分離回路18よりの垂直同期
信号が夫々被同期比較信号として印加される。
回路17よりの水平同期信号が、また位相比較回路8I
こは後述する垂直同期信号分離回路18よりの垂直同期
信号が夫々被同期比較信号として印加される。
上記回路Iより取り出された位相比較誤差電圧は、各種
パルス発生回路10(こクロツクパルスを印加している
クロツクパルス発生回路9に印加され、その出力周波数
を可変し、水平位相が基準水平位相と一定の関係を保つ
よう制御する。
パルス発生回路10(こクロツクパルスを印加している
クロツクパルス発生回路9に印加され、その出力周波数
を可変し、水平位相が基準水平位相と一定の関係を保つ
よう制御する。
また、上記回路8より取り出された位相比較誤差電圧は
上記パルス発生回路10の中の垂直クロツクパルス回路
に印加され、垂直位相を合わせるよう動作する。
上記パルス発生回路10の中の垂直クロツクパルス回路
に印加され、垂直位相を合わせるよう動作する。
なお、上記実施例Oこおいて、基準信号及び被同期比較
信号として使用されている複合同期信号の代りlこ水平
駆動パルスHD及び垂直駆動パルスVDを用いるように
してもよい(後述する他の実施例でも同様)。
信号として使用されている複合同期信号の代りlこ水平
駆動パルスHD及び垂直駆動パルスVDを用いるように
してもよい(後述する他の実施例でも同様)。
以上のような構成で、NTSC方式カラーテレビジョン
信号の同期結合器と同様に、回路3より色副搬送波SC
が、また回路10より水平駆動パルスHD,奇数、偶数
フィールドに関する垂直駆動パルスVD及び複合同期信
号SYNCが夫々基準信号瘉こ同期せしめられて取り出
される。
信号の同期結合器と同様に、回路3より色副搬送波SC
が、また回路10より水平駆動パルスHD,奇数、偶数
フィールドに関する垂直駆動パルスVD及び複合同期信
号SYNCが夫々基準信号瘉こ同期せしめられて取り出
される。
しかし、PAL方式の場合、前述したように各種の同期
信号は4フィールドの繰り返してあるから、上記説明の
構成のみでは例えば基準信号が第1フィールドの場合、
被同期比較信号は第3フィールドにロックしてしまうこ
とも起り得る。
信号は4フィールドの繰り返してあるから、上記説明の
構成のみでは例えば基準信号が第1フィールドの場合、
被同期比較信号は第3フィールドにロックしてしまうこ
とも起り得る。
PAL方式の同期結合器において、完全なフィールドロ
ツクを行なうためには、NTSC方式の場合に比較して
更にもう一つの制御信号が必要になる。
ツクを行なうためには、NTSC方式の場合に比較して
更にもう一つの制御信号が必要になる。
そこで、本発明はこの制御信号を、PAL方式バースト
信号の■軸成分の極性を知り得る信号に同期した正弦波
及び方形波を夫々極性比較することにより得るものであ
る。
信号の■軸成分の極性を知り得る信号に同期した正弦波
及び方形波を夫々極性比較することにより得るものであ
る。
ここで、上記V軸成分の極性
ー複合映像信号(PAL CVB
S)、PALパルス、PALバーストフラッグ(PAL
BF)、PALVバーストフラッグ(PAL VBF
)及び各種の信号を混合した特殊な合成信号等がある。
ー複合映像信号(PAL CVB
S)、PALパルス、PALバーストフラッグ(PAL
BF)、PALVバーストフラッグ(PAL VBF
)及び各種の信号を混合した特殊な合成信号等がある。
第1実施例では、基準信号として入力端子11にPAL
パルスを印加し、被同期比較信号としてエンコーダ14
より入力端子15に複合カラー映像信号を印加する構成
としている。
パルスを印加し、被同期比較信号としてエンコーダ14
より入力端子15に複合カラー映像信号を印加する構成
としている。
PALパルスは「そのエッジが水平同期信号のリーディ
ングエッジに一致し、第1フィールドのラインIのスタ
ートで正に立上る」という規定があるために極性判別信
号として用いることができる。
ングエッジに一致し、第1フィールドのラインIのスタ
ートで正に立上る」という規定があるために極性判別信
号として用いることができる。
すなわち、第1フィールドのライン7ではPALパルス
は正極性であり、これはバースト信号の規定からバース
ト信号のV軸成分が正極性であることと関連がある。
は正極性であり、これはバースト信号の規定からバース
ト信号のV軸成分が正極性であることと関連がある。
PALパルスが正極性のときはバースト信号のV軸成分
も正極性であり、合成カラーバースト信号は+135°
である。
も正極性であり、合成カラーバースト信号は+135°
である。
上記PALパルスは正弦波変換回路12に供給され、こ
こで周波fH/2の正弦波に変換された後極性比較回路
13に基準信号として供給される。
こで周波fH/2の正弦波に変換された後極性比較回路
13に基準信号として供給される。
PALパルスには2種類あって、その一つは周波数がf
H/2でデューテイサイクル50%の方形波のものと、
いま一つは周波数が同じくfH/2でデユーテイサイク
ルが50%でなく幅の狭いパルスのものとあるが、正弦
波に変換することにより、PALパルスがいずれの種類
のものでも基準信号として用いうる。
H/2でデューテイサイクル50%の方形波のものと、
いま一つは周波数が同じくfH/2でデユーテイサイク
ルが50%でなく幅の狭いパルスのものとあるが、正弦
波に変換することにより、PALパルスがいずれの種類
のものでも基準信号として用いうる。
一方、入力端子15より入来した複合カラー映像信号は
前記水平同期信号分離回路17及び垂直同期信号分離回
路18に夫々供給され、また更にバースト分離回路16
に供給され、ここで第5図Aに示す如きカラーバースト
信号が分離されて取り出される。
前記水平同期信号分離回路17及び垂直同期信号分離回
路18に夫々供給され、また更にバースト分離回路16
に供給され、ここで第5図Aに示す如きカラーバースト
信号が分離されて取り出される。
このカラーバースト信号は位相検波器20に供給され、
ここで電圧制御発振器(VCO)21の出力信号と位相
検波された後、このVCO21に制御電圧として印加さ
れる。
ここで電圧制御発振器(VCO)21の出力信号と位相
検波された後、このVCO21に制御電圧として印加さ
れる。
位相検波器20及びVCO21は色副搬送波発振及びパ
ースト位相検波回路19を構成しており、VCO21よ
り色副搬送波周波数に等しい周波数の正弦波を出力する
。
ースト位相検波回路19を構成しており、VCO21よ
り色副搬送波周波数に等しい周波数の正弦波を出力する
。
この正弦波はVCO21のQが極めて大きいために1ラ
イン毎に極性が変化しているバースト信号のV軸成分に
追従せずに、そのU軸成分にロックする。
イン毎に極性が変化しているバースト信号のV軸成分に
追従せずに、そのU軸成分にロックする。
従って、このU軸成分にロックした正弦波と、位相が±
45°1ライン毎に変化しているバースト信号とを位相
検波すると、第5図Bに示す如き検波出力信号が得られ
る。
45°1ライン毎に変化しているバースト信号とを位相
検波すると、第5図Bに示す如き検波出力信号が得られ
る。
位相検波器20より取り出された上記位相検波出力信号
は周波数がfH/2で、その極性がバースト信号のV軸
成分の極性に一致しているので、極性判別信号として用
いることができる。
は周波数がfH/2で、その極性がバースト信号のV軸
成分の極性に一致しているので、極性判別信号として用
いることができる。
そこで、この位相検波出力信号は同調周波数がfH/2
の同調増幅回跨22に供給され、第5図Cに示すような
周波数kの正弦波とされた後極性比較回路23に供給さ
れ、ここでフリツプフロツプ24の出力方形波と極性比
較される。
の同調増幅回跨22に供給され、第5図Cに示すような
周波数kの正弦波とされた後極性比較回路23に供給さ
れ、ここでフリツプフロツプ24の出力方形波と極性比
較される。
フリツプフロツプ24は前記回路17よりの水平同期信
号によりトリガされ、上記極性比較回路23により極性
比較して得られた信号によりリセットされることにより
、バースト信号にロックし周波数fH/2でデューサイ
クル50%の第5図Dに示す如き方形波を発生し、この
方形波を極性比較回路23に供給すると共に前記極性比
較回路13に供給する。
号によりトリガされ、上記極性比較回路23により極性
比較して得られた信号によりリセットされることにより
、バースト信号にロックし周波数fH/2でデューサイ
クル50%の第5図Dに示す如き方形波を発生し、この
方形波を極性比較回路23に供給すると共に前記極性比
較回路13に供給する。
上記極性比較回路13は第3図に示す如く、クランプ回
路27、極性比較回路28及び整流回路29より構成さ
れている。
路27、極性比較回路28及び整流回路29より構成さ
れている。
すなわち、入力端子25より入来した周波数fH/2の
正弦波はクランプ回路27によりアース電位にクランプ
され、第4図Aに示す如き正弦波とされて極性比較回路
28に印加される。
正弦波はクランプ回路27によりアース電位にクランプ
され、第4図Aに示す如き正弦波とされて極性比較回路
28に印加される。
一方、入力端子26より周波数fH/2の方形波が極性
比較回路28に印加される。
比較回路28に印加される。
これにより、上記回路28の出力信号は、入力方形波と
入力正弦波との極性が合っている場合には第4図Bに示
す如くになり、極性が合っていない場合には同図Cに示
す如くになる。
入力正弦波との極性が合っている場合には第4図Bに示
す如くになり、極性が合っていない場合には同図Cに示
す如くになる。
従って、との出力信号を整流回路29により整流すると
、極性が合っていない場合には極性が合っている場合に
くらべて大なる直流電圧が出力端子30より出力される
。
、極性が合っていない場合には極性が合っている場合に
くらべて大なる直流電圧が出力端子30より出力される
。
従って、この電圧差を極性を合わせるための制御電圧と
して用いることができる。
して用いることができる。
ここで、上記の両入力信号が正又は負の時間軸方向に相
当大なるジツターがあるとしても、一方が正弦波なので
殆ど問題なく極性比較することができる。
当大なるジツターがあるとしても、一方が正弦波なので
殆ど問題なく極性比較することができる。
これは特に磁気記録再生装置からの出力信号を基準にし
て同期結合を行なう場合に極めて大なる長所となるもの
である。
て同期結合を行なう場合に極めて大なる長所となるもの
である。
上記出力端子30よりの直流電圧は第2図中、各種パル
ス発生回路10内の垂直クロツクパルス回路に加えられ
、PAL方式の完全なフィールドロックを行なわしめる
。
ス発生回路10内の垂直クロツクパルス回路に加えられ
、PAL方式の完全なフィールドロックを行なわしめる
。
なお、fH/2の極性比較を行なった信号のみで垂直ロ
ックを行なうと、例えば基準信号が第1フィールドで被
同期比較信号が第2フィールドにロツクして映像が不安
定になる場合があるので、fH/2の極性比較を行なっ
た信号と共にNTSC方式と同様にして得られた前記回
路8よりの信号により垂直ロックを行なっている。
ックを行なうと、例えば基準信号が第1フィールドで被
同期比較信号が第2フィールドにロツクして映像が不安
定になる場合があるので、fH/2の極性比較を行なっ
た信号と共にNTSC方式と同様にして得られた前記回
路8よりの信号により垂直ロックを行なっている。
これにより、各種パルス発生回路10より、複合プラン
キングパルスBL、垂直駆動パルスVD水平駆動ハルス
HD,バーストフラッグパルスBF、複合同期信号SY
NC及びPALパルスがいずれも基準信号に同期して出
力される。
キングパルスBL、垂直駆動パルスVD水平駆動ハルス
HD,バーストフラッグパルスBF、複合同期信号SY
NC及びPALパルスがいずれも基準信号に同期して出
力される。
なお、上記パルスBLはエンコーダ14内のカラーバー
発生器(図示せず)に印加される場合がある。
発生器(図示せず)に印加される場合がある。
第6図は本発明になる同期結合器の第2実施例のブロッ
ク系統図を示す。
ク系統図を示す。
同図中、第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
明を省略する。
本実施例は基準信号及び被同期比較信号の両方にPAL
方式カラー複合映像信号を選定した場合の例である。
方式カラー複合映像信号を選定した場合の例である。
入力端子31より入来した基準のカラー複合映像信号は
、バースト分離回路32、水平同期信号分離回路33及
び垂直同期信号分離回路34昏こ夫々供給される。
、バースト分離回路32、水平同期信号分離回路33及
び垂直同期信号分離回路34昏こ夫々供給される。
上記回路32より取り出されたカラーバースト信号は、
前記回路19と同一構成の色副搬送波発振及びバースト
位相検波回路35、同調増幅回路36、極性比較回路3
7及びフリツプフロツプ38により、前記の各回路19
〜24と同様の動作によりカラーバースト信号にロック
し、周波数fH/2でデューテイサイクル50%の方形
波に変換された後、正弦波変換回路12に印加される。
前記回路19と同一構成の色副搬送波発振及びバースト
位相検波回路35、同調増幅回路36、極性比較回路3
7及びフリツプフロツプ38により、前記の各回路19
〜24と同様の動作によりカラーバースト信号にロック
し、周波数fH/2でデューテイサイクル50%の方形
波に変換された後、正弦波変換回路12に印加される。
また、上記回路33,34よりの水平同期信号、垂直同
期信号は位相比較回路7,8に供給される。
期信号は位相比較回路7,8に供給される。
第7図は本発明になる同期結合器の第3実施例のブロッ
ク系統図を示す。
ク系統図を示す。
同図中、第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
明を省略する。
本実施例は第1実施例における基準のPALパルスの代
りに基準のPALバーストフラッグを用いる点に特徴を
有する。
りに基準のPALバーストフラッグを用いる点に特徴を
有する。
すなわち,PALバーストフラッグは入力端子39より
fH/2パルス発生回路40に印加され、周波数fH/
2のパルスとされて正弦波変換回路12に供給される。
fH/2パルス発生回路40に印加され、周波数fH/
2のパルスとされて正弦波変換回路12に供給される。
PALバーストフラッグを用いる場合、垂直プランキン
グ期間のバーストプランキングが完全に行なわれている
ことを必要とする。
グ期間のバーストプランキングが完全に行なわれている
ことを必要とする。
このバーストプランキングが完全に行なわれていると、
すべてのフィールド(4つのフィールド)で垂直プラン
キング期間直前のバースト信号は+135°(バースト
のV軸成分で表わすと正極性)で、また垂直プランキン
グ期間内の最初に現われるバースト信号も同様に+13
5°である。
すべてのフィールド(4つのフィールド)で垂直プラン
キング期間直前のバースト信号は+135°(バースト
のV軸成分で表わすと正極性)で、また垂直プランキン
グ期間内の最初に現われるバースト信号も同様に+13
5°である。
フィールドが第4、第1、第2、第3と進む毎にPAL
バーストプランキングはH/2ずつ進相するためである
。
バーストプランキングはH/2ずつ進相するためである
。
(但し、Hは1水平走査期間で64μs)。
従って、PALバーストプランキングの前縁又は後縁の
部分でfH/2パルスをリセットすることにより、BF
パルスに同期したfH/2パルスを発生させることがで
きる。
部分でfH/2パルスをリセットすることにより、BF
パルスに同期したfH/2パルスを発生させることがで
きる。
本実施例において、fH/2パルスを1フィールドに少
なくとも1回は補正することができる。
なくとも1回は補正することができる。
第8図は本発明になる同期結合器の第4実施例のブロッ
ク系統図を示す。
ク系統図を示す。
同図中、第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
明を省略する。
本実施例は基準信号は第1実施例と同様にし、被同期比
較信号に色副搬送波、複合同期信号及びPALパルスを
使用するようにしたものである。
較信号に色副搬送波、複合同期信号及びPALパルスを
使用するようにしたものである。
すなわち、発振回路3の出力色副搬送波は入力端子41
を経て位相比較回路2に帰還され、また各種パルス発生
回路10の出力複合同期信号は人力端子42を経て水平
同期信号分離回路43、垂直同期信号分離回路44に夫
々供給され、更に回路10の出力PALパルス(方形波
)は出力端子45を経て極性比較回路13に印加される
。
を経て位相比較回路2に帰還され、また各種パルス発生
回路10の出力複合同期信号は人力端子42を経て水平
同期信号分離回路43、垂直同期信号分離回路44に夫
々供給され、更に回路10の出力PALパルス(方形波
)は出力端子45を経て極性比較回路13に印加される
。
これにより、上記各実施例と同様に、PAL方式のフィ
ールドロックが行なわれ、各種のパルスの同期結合を行
なうことができる。
ールドロックが行なわれ、各種のパルスの同期結合を行
なうことができる。
その他の実施例としては、基準信号としてSC、SYN
C及びBFの各パルスを用い、被同期比較信号としてS
C,SYNC及びBF(又はPALパルス)の各パルス
を用いた場合、あるいは基準信号としてCVBSを用い
、被同期比較信号としてSC,SYNC 及びBF(又
はPALパルス)の各パルスを用いた場合、更には第8
図中被同期比較信号としてPALパルスの代りにBFパ
ルスを用いた場合でも同期結合できることは明らかであ
る。
C及びBFの各パルスを用い、被同期比較信号としてS
C,SYNC及びBF(又はPALパルス)の各パルス
を用いた場合、あるいは基準信号としてCVBSを用い
、被同期比較信号としてSC,SYNC 及びBF(又
はPALパルス)の各パルスを用いた場合、更には第8
図中被同期比較信号としてPALパルスの代りにBFパ
ルスを用いた場合でも同期結合できることは明らかであ
る。
また、更にはPALパルスの代りにPALV バースト
フラッグや種々の信号を混合した合成信号を用いても同
様に同期結合できることは勿論である。
フラッグや種々の信号を混合した合成信号を用いても同
様に同期結合できることは勿論である。
このように、PAL方式の場合NTSC方式に比べて使
用できる多くの基準信号があるために、各種の基準信号
をスイッチで切換えて使用でき、特に基準のPALパル
スを正弦波に変換した方が2種類のPALパルスのいず
れでさっても使用できるため、正弦波変換回路12の人
力側又は出力側に切換スイッチを設けることにより、よ
り多くの各種の基準信号に対処できる。
用できる多くの基準信号があるために、各種の基準信号
をスイッチで切換えて使用でき、特に基準のPALパル
スを正弦波に変換した方が2種類のPALパルスのいず
れでさっても使用できるため、正弦波変換回路12の人
力側又は出力側に切換スイッチを設けることにより、よ
り多くの各種の基準信号に対処できる。
なお、上記各実施例において、極性比較回路13にて極
性比較される方形波と正弦波の周波数は夫々fH/2と
して説明したが、これに限定されるものではなく、カラ
ーバースト信号のV軸成分の極性を知り得る信号に同期
した正弦波及び方形波であればよく、その周波数の如何
は問わない。
性比較される方形波と正弦波の周波数は夫々fH/2と
して説明したが、これに限定されるものではなく、カラ
ーバースト信号のV軸成分の極性を知り得る信号に同期
した正弦波及び方形波であればよく、その周波数の如何
は問わない。
また、極性比較回路13の出力信号を位相比較回路8の
出力信号に重畳して、各種パルス発生回路10内の垂直
同期信号発生用のクロツクパルス回路に印加する構成と
してもよい。
出力信号に重畳して、各種パルス発生回路10内の垂直
同期信号発生用のクロツクパルス回路に印加する構成と
してもよい。
上述の如く、本発明になるPAL方式カラーテレビジョ
ン信号の同期結合器は、基準色副搬送波に同期した色副
搬送波を発生出力する色副搬送波同期結合回路と、基準
水平同期信号に同期した水平同期信号を発生出力する水
平同期信号同期結合回路と、基準垂直同期信号に同期し
た奇数、偶数フィールドに関する垂直同期信号を発生出
力する垂直同期信号結合回路と、PAL方式カラーバー
スト信号のV軸成分の極性を知り得る信号に選定された
基準信号及び被同期比較信号のうちいずれか一方を基準
信号又は被同期比較信号に同期した略正弦波に変換する
と共に、他方を上記被同期比較信号又は基準信号に同期
した方形波とする波形整形手段と、この波形整形手段の
出力略正弦波及び方形波を夫々極性比較しその一致不一
致を判別する極性比較回路と、この極性比較回路の出力
信号を制御信号として供給され上記V軸成分の極性が正
規となるような上記基準信号に同期したPALパルス等
の各種のパルスを発生する手段とよりなるため、上記基
準信号又は被同期比較信号にジツターがあっても安定な
極性比較ができ、従って同期結合動作を安定にでき、P
AL方式のフイールドロックを安定に行なうことができ
、上記基準信号としてPALパルスを用いこれを正弦波
に変換した場合はデューテイサイクルが異なる2種類の
PALパルスのいずれも回路構成を変えることなく基準
信号として使用でき、上記正弦波を基準信号に使用した
場合には切換スイッチにより各種の基準信号を切換えて
使用でき、また被同期比較信号としてPAL方式カラー
複合映像信号を用いた場合には接続線数を節減でき、更
に比較的簡単な回路構成によりPAL方式カラーテレビ
ジョンの各種パルスの同期結合を行なうことができる等
の数々の特長を有するものである。
ン信号の同期結合器は、基準色副搬送波に同期した色副
搬送波を発生出力する色副搬送波同期結合回路と、基準
水平同期信号に同期した水平同期信号を発生出力する水
平同期信号同期結合回路と、基準垂直同期信号に同期し
た奇数、偶数フィールドに関する垂直同期信号を発生出
力する垂直同期信号結合回路と、PAL方式カラーバー
スト信号のV軸成分の極性を知り得る信号に選定された
基準信号及び被同期比較信号のうちいずれか一方を基準
信号又は被同期比較信号に同期した略正弦波に変換する
と共に、他方を上記被同期比較信号又は基準信号に同期
した方形波とする波形整形手段と、この波形整形手段の
出力略正弦波及び方形波を夫々極性比較しその一致不一
致を判別する極性比較回路と、この極性比較回路の出力
信号を制御信号として供給され上記V軸成分の極性が正
規となるような上記基準信号に同期したPALパルス等
の各種のパルスを発生する手段とよりなるため、上記基
準信号又は被同期比較信号にジツターがあっても安定な
極性比較ができ、従って同期結合動作を安定にでき、P
AL方式のフイールドロックを安定に行なうことができ
、上記基準信号としてPALパルスを用いこれを正弦波
に変換した場合はデューテイサイクルが異なる2種類の
PALパルスのいずれも回路構成を変えることなく基準
信号として使用でき、上記正弦波を基準信号に使用した
場合には切換スイッチにより各種の基準信号を切換えて
使用でき、また被同期比較信号としてPAL方式カラー
複合映像信号を用いた場合には接続線数を節減でき、更
に比較的簡単な回路構成によりPAL方式カラーテレビ
ジョンの各種パルスの同期結合を行なうことができる等
の数々の特長を有するものである。
第1図はPAL方式カラーバースト信号のベクトル図、
第2図は本発明の第1実施例のブロック系統図、第3図
は本発明の要部の一実施例のプロツク系統図、第4図A
〜Cは夫々第3図の動作説明用信号波形図、第5図A−
Dは夫々第2図の動作説明用信号波形図、第6図、第7
図及び第8図は夫々本発明の第2、第3及び第4実施例
のプロツク系統図である。 1・・・・・・基準色副搬送波入力端子、2,7,8・
・・・・・位相比較回路、4・・・・・・基準複合同期
信号入力端子、5,17,33,43・・・・・・水平
同期信号分離回路、6,18,34,44・・・・・・
垂直同期信号分離回路、10・・・・・・各種パルス発
生回路、11・・・・・・基準PALパルス入力端子、
12・・・・・・正弦波変換回路、13,23,28,
37・・・・・・極性比較回路、15・・・・・・PA
L方式カラー複合映像信号入力端子、16・・・・・・
バースト分離回路、19,35・・・・・・色副搬送波
発振及びバースト位相比較回路、22,36・・・・・
・同調増幅回路、24.38・・・・・・フリツプフロ
ツプ、39・・・・・・基準バーストフラッグパルス入
力端子、40・・・・・・fH/2パルス発生回路、4
5・・・・・・PALパルス入力端子。
第2図は本発明の第1実施例のブロック系統図、第3図
は本発明の要部の一実施例のプロツク系統図、第4図A
〜Cは夫々第3図の動作説明用信号波形図、第5図A−
Dは夫々第2図の動作説明用信号波形図、第6図、第7
図及び第8図は夫々本発明の第2、第3及び第4実施例
のプロツク系統図である。 1・・・・・・基準色副搬送波入力端子、2,7,8・
・・・・・位相比較回路、4・・・・・・基準複合同期
信号入力端子、5,17,33,43・・・・・・水平
同期信号分離回路、6,18,34,44・・・・・・
垂直同期信号分離回路、10・・・・・・各種パルス発
生回路、11・・・・・・基準PALパルス入力端子、
12・・・・・・正弦波変換回路、13,23,28,
37・・・・・・極性比較回路、15・・・・・・PA
L方式カラー複合映像信号入力端子、16・・・・・・
バースト分離回路、19,35・・・・・・色副搬送波
発振及びバースト位相比較回路、22,36・・・・・
・同調増幅回路、24.38・・・・・・フリツプフロ
ツプ、39・・・・・・基準バーストフラッグパルス入
力端子、40・・・・・・fH/2パルス発生回路、4
5・・・・・・PALパルス入力端子。
Claims (1)
- 1 基準色副搬送波に同期した色副搬送波を発生出力す
る色副搬送波同期結合回路と、基準水平同期信号に同期
した水平同期信号を発生出力する水平同期信号同期結合
回路と、基準垂直同期信号に同期した奇数、偶数フィー
ルドに関する垂直同期信号を発生出力する垂直同期信号
同期結合回路とPAL方式カラーバースト信号のV軸成
分の極性を知り得る信号に選定された基準信号及び被同
期比較信号のうち、いずれか一方を該基準信号又は被同
期比較信号に同期した略正弦波に変換すると共に、他方
を該被同期比較信号又は基準信号に同期した方形波とす
る波形整形手段と、該波形整形手段の出力略正弦波及び
方形波を夫々極性比較しその一致不一致を判別する極性
比較回路と、該極性比較回路の出力信号を制御信号とし
て供給され上記V軸成分の極性が正規となるような該基
準信号に同期したPALパルス等の各種のパルスを発生
する手段とよりなることを特徴とするPAL方式カラー
テレビジョン信号の同期結合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13166276A JPS5813078B2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | Pal方式カラ−テレビジヨン信号の同期結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13166276A JPS5813078B2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | Pal方式カラ−テレビジヨン信号の同期結合器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5357709A JPS5357709A (en) | 1978-05-25 |
JPS5813078B2 true JPS5813078B2 (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=15063284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13166276A Expired JPS5813078B2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | Pal方式カラ−テレビジヨン信号の同期結合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813078B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239672U (ja) * | 1988-03-01 | 1990-03-16 |
-
1976
- 1976-11-04 JP JP13166276A patent/JPS5813078B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239672U (ja) * | 1988-03-01 | 1990-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5357709A (en) | 1978-05-25 |
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