JPS58130639A - アナログ回線多重化方式 - Google Patents
アナログ回線多重化方式Info
- Publication number
- JPS58130639A JPS58130639A JP1303482A JP1303482A JPS58130639A JP S58130639 A JPS58130639 A JP S58130639A JP 1303482 A JP1303482 A JP 1303482A JP 1303482 A JP1303482 A JP 1303482A JP S58130639 A JPS58130639 A JP S58130639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- time
- signal
- analog
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/18—Time-division multiplex systems using frequency compression and subsequent expansion of the individual signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
<&) 発明の技術分野
本発明は周ai!帝城が有限なベースノ(ンド伝送鮎で
アナログ信号のままでチャンネル多電化伝送ケ何うシス
テムに係り、入力信号の使用帯域中がベースバンド伝送
路の帝域巾より狭い場合小形で安価に411JE出来る
アナログ回線多重化方式に関すゐ0 (b) 技術の背景 音声通話では一般に回線の使用効率は低く、受話時間お
よび送話時の休止期間を含めると通話時間の半分程度が
送信には使用されない。そこで送話者の発声期間だけに
回線を割シ当てるととKよシ央際の回線数の2倍程度の
送話者が同時に各々の受話者と通話出来るようにした方
式が知られているo TASI (Time Assi
gnment 5peech Interpolati
on )がその−例である。ところが、このTAS I
方式では送イgすべきアナログ波形が0もしくはそれに
近い値になったところで区切って伝送するものであるか
ら毎回送信される信号の長さC継続時間)は一定しない
。仁のため制御系が複雑になる勢の欠点がある。本発明
で対象とする方式はTASI方式と異なりアナログ波形
をその信号値と無関係に一定時間毎に区切ってブロック
化し、そのうち一定値以上の音声レベルが含まれるブロ
ックだfft−伝送するようにすることで制御系が簡単
になる。ブロック化する理由は音声通話の場合は以上の
如くであるが、入力信号の必要な使用帯域中がベースバ
ンド伝送路の帯域中よシ狭い場合、このブロック化の方
式を用い、各ブロックの時間長を圧縮することでアナロ
グ回線の多重化を、小形で安価に構成するのが本発明で
ある。
アナログ信号のままでチャンネル多電化伝送ケ何うシス
テムに係り、入力信号の使用帯域中がベースバンド伝送
路の帝域巾より狭い場合小形で安価に411JE出来る
アナログ回線多重化方式に関すゐ0 (b) 技術の背景 音声通話では一般に回線の使用効率は低く、受話時間お
よび送話時の休止期間を含めると通話時間の半分程度が
送信には使用されない。そこで送話者の発声期間だけに
回線を割シ当てるととKよシ央際の回線数の2倍程度の
送話者が同時に各々の受話者と通話出来るようにした方
式が知られているo TASI (Time Assi
gnment 5peech Interpolati
on )がその−例である。ところが、このTAS I
方式では送イgすべきアナログ波形が0もしくはそれに
近い値になったところで区切って伝送するものであるか
ら毎回送信される信号の長さC継続時間)は一定しない
。仁のため制御系が複雑になる勢の欠点がある。本発明
で対象とする方式はTASI方式と異なりアナログ波形
をその信号値と無関係に一定時間毎に区切ってブロック
化し、そのうち一定値以上の音声レベルが含まれるブロ
ックだfft−伝送するようにすることで制御系が簡単
になる。ブロック化する理由は音声通話の場合は以上の
如くであるが、入力信号の必要な使用帯域中がベースバ
ンド伝送路の帯域中よシ狭い場合、このブロック化の方
式を用い、各ブロックの時間長を圧縮することでアナロ
グ回線の多重化を、小形で安価に構成するのが本発明で
ある。
(c) 従来技術と問題点
入力信号の使用−WI城巾がベースバンド伝送路の伶域
巾より狭い場合、従来は周波数分割多重化方式で多重化
している。しかしこの方法では集積化が困難な帯域ろ波
器及び変復at!!器が必要で大形高価になる欠点があ
る。
巾より狭い場合、従来は周波数分割多重化方式で多重化
している。しかしこの方法では集積化が困難な帯域ろ波
器及び変復at!!器が必要で大形高価になる欠点があ
る。
(dJ 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点をなくするために、小形で安
価vcmm出来るアナログ回線多重化方式の徒供にある
。
価vcmm出来るアナログ回線多重化方式の徒供にある
。
(eJ 発明の構成
本発明は、上記の目的を造成するために、入力48′@
の周阪畝帝域かベースバンド伝送路の周波数帯域中より
狭い場合、骸入力信号を一定時間毎に区切ってブロック
とし、該ブロックの時間長を圧縮すると、それに反比例
して該ブロックの持つ周波数帯域中が拡がる。そこで骸
ブロックの帯域上限が該伝送路の帯域上限と一致するよ
うに時間圧縮を行なえば該伝送路の8波数帯域から外れ
ることなく、該ブロックの該伝送路占有時間を減らせる
0これによシ該ベースバンド伝送路をアナログ信号のま
まで時分割多重化することが出来ることt−特徴とする
。
の周阪畝帝域かベースバンド伝送路の周波数帯域中より
狭い場合、骸入力信号を一定時間毎に区切ってブロック
とし、該ブロックの時間長を圧縮すると、それに反比例
して該ブロックの持つ周波数帯域中が拡がる。そこで骸
ブロックの帯域上限が該伝送路の帯域上限と一致するよ
うに時間圧縮を行なえば該伝送路の8波数帯域から外れ
ることなく、該ブロックの該伝送路占有時間を減らせる
0これによシ該ベースバンド伝送路をアナログ信号のま
まで時分割多重化することが出来ることt−特徴とする
。
(f) 発明の実施例
以下本発明の1実施例につき図に従って説明する。第1
図は本発明の実施例のアナログ[glIm多重化方式の
ブロック図で囚は送信側の)は受信側を示す。121N
fl第1図の場合の各部の波形のタイムチャートで囚、
@は第1図のa、 b点に対応する。
図は本発明の実施例のアナログ[glIm多重化方式の
ブロック図で囚は送信側の)は受信側を示す。121N
fl第1図の場合の各部の波形のタイムチャートで囚、
@は第1図のa、 b点に対応する。
第3図は第2図の波形の周波数スペクトラムを示しく4
)、(B)Fi第2図の囚、の〕に対応する。
)、(B)Fi第2図の囚、の〕に対応する。
図中1は信号源、2,9はアナログ・ディジタル変換部
(以下A/D変換部と略称する)、3゜10はバッファ
メモリ、4,1ltjデイジタル・アナログ変換部(以
下D/A変換部と略称する)、5は多重化部、6.7は
伝送路、8#′iチャンネル分配部、Tは1ブロツクの
時間長を示す。
(以下A/D変換部と略称する)、3゜10はバッファ
メモリ、4,1ltjデイジタル・アナログ変換部(以
下D/A変換部と略称する)、5は多重化部、6.7は
伝送路、8#′iチャンネル分配部、Tは1ブロツクの
時間長を示す。
第2図第3図の場合は回線多重化率が2倍で伝送路6,
7の周波数帯域上限がFH2の場合を示の信号はA/D
i換器2でサンプリング)FH!でサンプリングされブ
ロックの時間長TK相尚する分たけバッファメモリ3に
一旦蓄積される。バッファメモリ3内の1ブロツク分の
サンプルはD/A変侠器4にてT 72時間にサンプリ
ングレー)2F)12でディジタル・アナログ変換され
第21出)の波形と第3図の)のスペクトルを持つ。多
重化部5では2つのチャンネルのブロックを一個おきに
伝送路6に送シ出す。この駒合他のチャンネルのブロッ
クは必ずしも信号を時間圧縮したものである必資はなく
、通信システムの制御信号等で与ってもよい。
7の周波数帯域上限がFH2の場合を示の信号はA/D
i換器2でサンプリング)FH!でサンプリングされブ
ロックの時間長TK相尚する分たけバッファメモリ3に
一旦蓄積される。バッファメモリ3内の1ブロツク分の
サンプルはD/A変侠器4にてT 72時間にサンプリ
ングレー)2F)12でディジタル・アナログ変換され
第21出)の波形と第3図の)のスペクトルを持つ。多
重化部5では2つのチャンネルのブロックを一個おきに
伝送路6に送シ出す。この駒合他のチャンネルのブロッ
クは必ずしも信号を時間圧縮したものである必資はなく
、通信システムの制御信号等で与ってもよい。
一方受信惰では伝送路7から受信したブロック全チャン
ネル分配s8でチャンネル毎に分離し、A/D変換部9
でサンプリングレー)2PH2でサンプリングされ、バ
ッファメモリ10に蓄積される。この蓄積されたサンプ
ルはD/A変換s11でサンプリングレートFH2でデ
ィジタル−アナログ変換され第2図(4)の波形第31
囚のスペクトラムを持つ元のアナログ信号となる。
ネル分配s8でチャンネル毎に分離し、A/D変換部9
でサンプリングレー)2PH2でサンプリングされ、バ
ッファメモリ10に蓄積される。この蓄積されたサンプ
ルはD/A変換s11でサンプリングレートFH2でデ
ィジタル−アナログ変換され第2図(4)の波形第31
囚のスペクトラムを持つ元のアナログ信号となる。
入力信号の周波数帯域がベースバンド伝送路の周波数¥
#域の1 / nであれば上記の方法でnチャンネル時
分割φ重が出来る。従って集積化が内・龜な帯域F波器
を使用しなくてもよく、集積化が出来るので小形で安価
となる。
#域の1 / nであれば上記の方法でnチャンネル時
分割φ重が出来る。従って集積化が内・龜な帯域F波器
を使用しなくてもよく、集積化が出来るので小形で安価
となる。
(g) 発明の効果
以上許細に6明した如く本発明によれば集積化が困難な
帯域V波器を使用しなくても多l化が出来るので集積化
が出来小形で安価なアナログ回線多重化システムが榊成
出米る効果がある。
帯域V波器を使用しなくても多l化が出来るので集積化
が出来小形で安価なアナログ回線多重化システムが榊成
出米る効果がある。
第1図は本発明の実施例のアナログ回線多重化方式のブ
ロック図、82図は各部の波形のタイムチャート、第3
図は第2図の波形の胸波数スペクトラムを示す。 図中、1は信号源、2,9はA/D変換部、3゜lOは
バクファメモIJ、4,11はD/A変換部、5は多重
化部、6,7は伝送路、8はチャンネル分配部、Tll
ブロックの時間長を示す。
ロック図、82図は各部の波形のタイムチャート、第3
図は第2図の波形の胸波数スペクトラムを示す。 図中、1は信号源、2,9はA/D変換部、3゜lOは
バクファメモIJ、4,11はD/A変換部、5は多重
化部、6,7は伝送路、8はチャンネル分配部、Tll
ブロックの時間長を示す。
Claims (1)
- 周波数帯域が有限なベースバンド伝送路でアナログ信号
のままでチャンネル多重化伝送を行うシステムにおいて
、入力信号の周波数帯域が該有限な周波数帯域より狭い
場合、この信号を一定時間毎に区切ってブロックとし、
ブロックの時間長を圧動してブロックの周波数帯域中を
該有限な周波数帯域中に一致させ、該ブロックが伝送路
管専有する時間を短縮し、該ベースノくンド伝送路をア
ナログ信号のままで時分割多重化することを特徴とする
アナログ回線多重化方式0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1303482A JPS58130639A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | アナログ回線多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1303482A JPS58130639A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | アナログ回線多重化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58130639A true JPS58130639A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11821834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1303482A Pending JPS58130639A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | アナログ回線多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58130639A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141227A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Comput Services Corp | 音声・デ−タ送信装置 |
JPS61173541A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Comput Services Corp | 音声・デ−タ受信装置 |
JPS63120535A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-05-24 | サイコム コーポレーション | 狭巾チャネルを通じたアナログ及びデジタルデータの正確な多重化送受信装置 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1303482A patent/JPS58130639A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141227A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Comput Services Corp | 音声・デ−タ送信装置 |
JPS61173541A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Comput Services Corp | 音声・デ−タ受信装置 |
JPS63120535A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-05-24 | サイコム コーポレーション | 狭巾チャネルを通じたアナログ及びデジタルデータの正確な多重化送受信装置 |
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