JPS58130609A - 利得制御信号の関数として入力信号に利得を与える装置 - Google Patents

利得制御信号の関数として入力信号に利得を与える装置

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JPS58130609A
JPS58130609A JP57068015A JP6801582A JPS58130609A JP S58130609 A JPS58130609 A JP S58130609A JP 57068015 A JP57068015 A JP 57068015A JP 6801582 A JP6801582 A JP 6801582A JP S58130609 A JPS58130609 A JP S58130609A
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    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に増幅器、又は増幅器を用いたアナログ
信号乗算器に関係し、特K (1)信号制御利得(丁な
わち減衰又は増幅)Y有する増幅器と、(2)前記増幅
器ケ用いたアナログ信号乗xiで、(&)和動的に低い
(庄原で動作し、(b)集積回路形式で製造できるよう
にした乗算器に関係する。
多くの装置、特に音声及び映像信号を処理する装置では
、電気指令又は制御信号に応答して信号利得を制御する
回路Y含む。これらの装置の内のいくつかは信号利得を
制御することにより雑音低減を行なうのに%圧有用であ
る。商゛業的にも成功した雑音低減用の信号利得制御回
路の1型式には、1976年1月60日にデビット・イ
ー・ブラックマーに発行された米国特軒第5.714,
462号に記載され特許請求されている型式の乗舞−路
と共にマサチューセッツ州の会社であるDBX社製造認
可のもの(以後便宜上これらの回路を集団的に「DBX
来算回路」と呼ぶ)を含む。DBX乗算回路は一般に入
力信号の対数関数としての第1信号を与える装置と、第
1@号と制御信号の代数和の逆対数関数としての出力信
号を与える第1個号に応答する装置とン含む。DBX乗
算回路は「両極性」で、入力信号は正負どちらか又は両
極性であることを意味している。回路により与えられる
「利得」は増幅又は減衰である。
集積回路の出枳により、特に背戸と映像の分野で相当低
電圧直流源で動作可能な低価格の信号利得制御装置に対
する要求が生じてきている。例えば、現在、利用可能な
携帯用ステレオ、音声テープ・レコーダのあるものは6
v直流を電源により動作するようにした1個以上の集8
回路を含む、これらのレコーダの内の少なくとも1つは
直流1.6vのような低い直流電圧で標準的に動作し続
ける。
このレコーダに出力を与える電池は従って十分にセい埒
砧ン有する。覗在市販のIOD’f3に乗算回路はiJ
変イg号利得乞与える点では有効であるが、通常少なく
とも直流8.Ovと少なくとも直流−4,Ovの2ζ源
により電力を与えなければならない。
使って、本発明の目的は相当低い直流電圧源で励作旬能
なイに号利得制御装置ケ提供することである、 本発明の他の目的は改良された信号利得制御装置を提供
することである。
本発明の他の目的は集積回路形式で容易[#造されろ信
号利得制御装置ン提供することである。
本発明のさらに他の目的はNPN電導型のトランジスタ
?含む信号乗算回路ン提供することである。
本発明のさらに他の目的はNPN )ランシスタを用い
た両極性信号乗算回路(jなわち両極性の信号馨処理司
能)ン提供することである。
そして本発明のさらに他の目的は上述した型式の携帯用
音声テープ・レコーダに用いるような単一の相当低い電
圧源で動作するようにされた信号′*舅回路を提供する
ことである。
不発明の信号利得制御装置により達成される以上の及び
他の目的は制御可能な信号利得因子7有する新規の′N
幅器を用いることにより達成されることが望ましい。
従って、本発明の他の目的は制御可能な信号利得因子7
有する改良された増幅器ン提供することである。
本発明の上述した及び他の全ての目的は、(1)入力信
号にオリ得ン与える改良された情号利得制偽装置と、(
2)信号利得制御装置の賛ましい実施例に用いる改良さ
れた増幅器とによって達成される。
信号利得制御装置は、演算増幅器と、演算増幅器の入力
端子と出力端子との間の帰還路と、(1)入力端子に印
加された入力電流信号と、(21!1制御信号と圧応答
してこれらの関数として演算増幅器の出力端子の出力箱
圧娶変更する帰還路に配置した第1のnJ変インピーダ
ンス装置とt組合せて含む。演算増幅器の出力端子と装
置の出力端子との間に結合された信号路は、(a)増幅
器の出力端子の出力1圧と、(b)第2の制御信号とに
応答してこれらの関数として発生される装置の出力端子
の出力1&ン変災する第2の可変インピーダンス装置を
含む。入力と出力1′流との間に与えられる利得は第2
及び第1制御化号の比の関数である。
本発明の他の側面は、入力信号に装置信号利得を与える
改良された信号利得制御装置を提供することである。こ
の装置は入力信号を受取る入力装置と、入力信号に応答
する出力信号を与える出力装置とt含む型式のものであ
る。装置は、第1制御[II@号ン発生する装置と、入
力信号と第1制御信号とに応答して中間信号音発生する
装置と、第2制御化号を発生する装置と、前記中間信号
と前記第2制御伯号とに応答して前記出力信号を発生す
る装置と、を組合せて含み、装置信号利得は第1制御個
号に対する第2制御信号の比の関数である。
本発明の他の側面は上述した信号利得制御装置を用い、
制御信号を発生する装置の少なくとも1つは信号伸長又
は圧動ン行なうように入力及び出力信号の内の一方に応
答し又これらの関数である。
本発明の望ましい増幅器は入力抵抗と帰還抵抗を有する
型式のもので、少なくとも抵抗の内の一方はバイポーラ
・トランジスタを含む。可変抵抗として機能するように
飽和域で動作するようトランジスタにバイアスをかける
装置が設けられている。増幅器により与えられる電圧利
得はトランジスタのペースに印加される制御信号の関数
である。
本発明の他の目的は部分的には明らかであり、又部分的
には以後現われる。従って本発明は以下の詳細な開示で
例鉦されるi敗、素子の組合せ、部品の配置馨有し又特
許請求の範囲で示される出願の範囲馨有する装置を含む
本発明の特性と目的のより完全な理解のため、添附の図
面と関連した以下の詳細な欽明を参照しなければならな
い。
図面では同一番号は同じ又は同様部品ン指定するのに用
いられる。
第1図で、信号利得制御装置の実施例は、入力電圧信号
Vin f受信するようにされ、(入力亀圧ンへ流に変
換する)入力抵抗14を介して演算増幅器16の反転入
力端子へ接続された入力端子12を有する演算増幅器段
10y!−含む、演算増幅器16の非反転入力端子は装
置アースに接続され、−力出力と反転入力端子はトラン
ジスタQl 乞介して接続されて帰還路l形成する。
NPN 11導型であることが望ましいトランジスタQ
1はそのコレクタを増幅器16の反転入力端子に接続し
、そのエミッタを増幅器の出力端子に接続しである0本
発明によると、ペースは電流源18から制am流工5、
の形式で第1制御信号を受取るよう接続され、一方トラ
ンゾスタQlは飽和域で動作するようバイアスされる。
トランジスタQ1がバイアスされる方法は装置の特定の
応用例に依存する。トランジスタQl ’t’バイアス
する1つの技術は以後第6図及び第5図と関連して記述
される。
NPN )ランジスタの飽和域は、n型材(トランジス
タQ、のコレクタとエミッタは各々n型材で作ら4てい
る)Kp型材(トランジスタQ1のペース)より負の電
位ケ与えた時に与えられる。換言すると両接合部が順方
向バイアスされる。これは、ペースp型劇がエミッタn
型材より正の一位(J11方向バイアス接合部)であり
、コレクタn型材より負の一位(逆方向バイアス接合部
)である順方向能動域や、ベースp型材がエミッタn型
材より負の電位(逆方向バイアス接合部)であり、コレ
クタn型材より正(Jlllf1方向バイアス接合部)
である逆方向能動域や、ベースp型材がコレクタ及びエ
ミッタn型材の両方より負の一位にある燵断域(この状
態は両接合部が逆方向バイアスされている)と対比され
る。トランジスタの能動、飽和、遮断域の説明にはグレ
イ・ボール・イーとサー・アンド・サンズ社出版261
.262貞及び770−781頁を参照されたい。
トランジスタQ1はトランジスタが飽和域で動作してい
る限り可変抵抗として機能する。トランジスタQl i
cより与えられる実際の電導嵐はベース1″流工 の関
数である。従って段IQtt(RQ工/1 R14)に等しい電圧利得を有する反転増幅段として動
作する、ここでRQxはトランジスタQ1により与えら
れる殉還抵抗で、ペース電流より1の関数であり、R1
4は抵抗14により与えられる入力抵抗である。
8g1図に示j信号利得制御装置はさらに出力段19’
Yitr。段19はトランジスタQよと同じ電導型の第
2のトランジスタQgY含む。トランジスタQ2は同一
構造を有し、それ故その電気的転送特性(その電流利得
、すなわち順方向及び逆方向ベータやそのベース対エミ
ッタ電圧/コレクター流(vbo/工。)転送特性を含
む)をトランジスタQ1と整合させる。トランジスタQ
2もペース1流Ib2に線形に関連するコンダクタンス
を有する可変抵抗として機能するようにその飽和域で動
作するようバイアスされる(以下の第3図及び第5図1
と関連して記述される方法で)6 トランジスタQlと
Q2と!!1合させることにより、各トランジスタの可
変抵抗は各ペース電流の変化に従つて同様に変化する。
トランジスタQ2のエミッタはを与える電流源28に接
続され、そのコレクタは演算増幅器22の反転入力に接
続される。演算増幅器22は装置アースに接続された非
反転入力と、(1)抵抗247¥:介した反転入力への
帰還路と、(2)装置の出力端子26とに接続された出
力と!有する。
段19も(R24/ RQ2 ) IIC等しい電圧利
得vv−rる反転増幅器段として機能し、ここでR24
は抵抗24により与えられる固定の帰還抵抗で、RQ2
はベース1流工2の関数である可変人力抵抗であること
が認められる。
動作中各トランジスタの特定のコレクタ・エミッタ電圧
■。6対コレクタ電流工。はベース1流工ゎの振幅レベ
ルの関数である。これは第2図に示すグラフ表示により
図示され、ここで各曲線はペース電流の特定値(任意の
値より””b′、ニー、工rが示されている)K対する
コレクタ・エミッタ電圧V とコレクタ電圧工。との間
の近似的な理論的e 関係式である。%定のペース電流に対する各曲線はV。
0と工。どの間で線形関係式ン示していない。
従って、各段10.19の転送関数は非線形である。し
かしながら、以後間らかになるように、2段が共に動作
すると、これらの非線形特性は線形装置Y与えるように
互い相補し合う。言い換えると、各曲線は幾伺学的意味
で各地の曲線と同様である(fなわち同一形状で異なる
スケールである)。
動作時に、 (1) )ランゾスタQ1とQ、の直流電
流Y$、−に(以後述べる方法で)セットし、 (21
)ランシスタQ1とQ2の各ベースに正電流である制侮
電流工。□とより2ヲ印加する、仁こで「正」は電流が
ペースに流れ込むことを意味する、ことKより各トラン
ジスタQ1%Q2は飽和域にバイアスされる。
音声信号である■1nは入力端子12に印加される。
入力端子120入力電圧信号vi。が正極性の時増幅器
段10への入力電流工inは正である。増幅器16はト
ランジスタQlとQ2の共通エミッタの接合部20で電
圧降下ン生じさせる。これは増幅器160反転入力の入
力電流によりコレクタ電流工。
7等化させるのに十分なV。0よの増加を生じる。
前述し、第2図のグラフから明らかなように’ vQ@
の飴は工5、の値に依存する。
接合部20の電圧降下は又トランジスタQ2のエミッタ
に電圧をセットする。トランジスタQ2のエミッタとコ
レクタがベースより負の間は、エミッタの電圧降下はト
ランジスタQ2のコレクタ!エミッタよりさらに正にす
る。トランジスタQ2のコレクターエミッタ電圧V。。
2はそれ故増加する。
トランジスタQ1とQ2上のコレクタ・エミッタ電圧は
実際には理論的には常に等しい。vce 2の増加はト
ランジスタQ2のコレクタ電流工。、の増加させる。ト
ランジスタQ2の値工。2はより2のベース電流の設定
により決定される。
入力電圧vi。が増加し、抵抗240入力電流が増加す
る間、トランジスタQ1とQ2の動作は動作点に近接し
、トランジスタQ1とQ2のベース・コレクタ接合は逆
方向バイアスされてトランジスタは順方向能動域動作を
開始することが認められる。
この動作点でトランジスタはVc e /工。共通エミ
ッタ曲縁の順方向能動域の平坦部分に近接する。
端子12のvinが十分に低い負極性である時トランジ
スタQ1は飽和域にとどまる。入力端子12の負宵圧は
増幅器16の反転入力への負電流”inn半生る。増幅
器16はトランジスタQ1とQ2の共助エミッタの接合
部20の1圧上昇Y起こさせる。これは増幅器16の反
転入力の入力電流によりコレクター流工 と等しくする
のく十分なり08□l の減少を生じる。vas は負ではあるが、依然として
工、□の値に依存している。
接合部24の電圧上昇は又トランジスタQ2のエミッタ
の電圧をセットする。トランジスタQlとQ2のコレク
ターエミッタ電圧は依然として理論的には等しい。トラ
ンジスタQ、の値工。2は工わ。
のペース11流の設定により決定される。
第6図及び第5図の駅間から明らかとなるように、エミ
ッタを共通に接続したトランジスタ(hとQ2Y第1図
に示したが、各々のコレクタとエミッタを逆方向に接続
して、トランジスタQ1とQ2ヲ共通コレクタで接続す
ることも可能である。
これは本願では動作理論ytu明しないりとβ。
(以下で定義)K関してのみ2つの動作モードが変化す
るために生じる。
第1図に示した偽造により与えられる電流利得はペース
電流工ゎ、と几、の比の関数であることを以下に示す。
特に、エバース・モール・トランジスタ・モデルは工 
(ペース% @ ) 、■。(コレクタ電流)及℃ びV (コレクタ・エミッタ電圧)を以下の通りe に関係づける。
(11vas−vt・)n((βf/#r)〔Io+(
#1+1)より)/〔す工、−工。〕〕ここでV、はk
T / q K等しい熱電圧(こ仁でkとqは定数、T
は動作温度)、 ノnは自然対数関数、 β、は大信号順方向注入共通エミッタ・ショート回路電
流利得、 β は大信号逆方向注入共通エミッタ・ショート回路電
流利得である。
第1図を参照すると、トランジスタQ1とQs+は同一
構造であるためトランジスタの各錬りとsrは理論的に
は同じである。
増幅器16.22の入力端子間にオフセット電圧差が存
在せず、2つのトランジスタのコレクタ・エミッタ電圧
が同一であると仮定すると、(21V、8□−vQ@ 
2 ここでvCezはトランジスタQ1のコレクタ・エミッ
タ指圧、 vco□はトランジスタQ2のコレクターエミッタ電圧
である。式(1)ヲ再び参照し、トランジスタQ1のコ
レクター流工。、とトランジスタQ、!のコレクタ’k
fk工。2との間の関係式を以下のように導く。
式(3)は以下に変換される。
(4)〔工。、+(β、+1)工、□〕〔りより2−工
。2〕 −〔工。2+(β1+1)工5.〕〔り工ゎ、
−工。、〕式(4)は以下忙変換される。
(5)  工。2−(工、、/工、1)工。、又は(6
)  工、2/Io1− Ib、/Ib□■、n−工。
、で、工。ut−工。2であるため、(カ  エ。ut
  −工□n(几、/工5、)このようK、2つの増幅
器16.22が同一の入力オフセラ)11を圧を有する
場合、各トランジスタQ、 トQ、2のコレクタ・エミ
ッタへ圧vceは等しく、トランジスタにより与えられ
る装置の一流利得は2つのペース−流工、、と工5、と
の比に等し贋。
この比は例えばトランジスタの差動対により、又は第6
図及び第5図の説明から明らかなように容易に設定可能
である。式(6)は電流利得7定りするが、入力電流工
。、は入力抵抗14のため電流に変換される入力1圧か
ら得られるため全体の装置オリ得は電圧利得として表示
可能である。同様に、出力電流工。2は出力抵抗241
Cより出刃動圧に変換される。
第6図を参照すると、本発明の装置が雑音低減法で伸長
(デコード)の実施に用いるため望ましい実施例として
示されている。この装置は全体を40で示す利得セルと
信号レベル検出器42を含む。
利得セル40は第1図の装置要素を含む。入力端子12
、抵抗14.24、演算増幅器16,22、トランジス
タCh、Q、2に加えて、セル40は増幅器16.22
の入力間のオフセット電圧の効果を最小にする装置を含
むため、トランジスタQ1とQ2のコレクタ・工きツタ
電圧V。0は等しく保持され、トランジスタは工ゎ、と
より、の特定値に対して正しい動作曲線で動作する。第
6図のトランジスタq〕とQ2のエミッタ電流のバイア
ス点を零に等しくすることにより設計目的は満たされる
。トランジスタQ工とQ2は第1図に示したものと逆の
構成で使用されているため、これは式(1)のICを零
とするのに等しく、従って式(IIは+s+  vo、
 =vt# An ((β、+1)/β1〕となる。こ
こでβ1は実際にはβ1の値である。
式(8)はそれ故v0゜が工、の値とは独立であること
を意味している。従って、トランジスタQ1とQ2のコ
レクタ・エミッタ電圧の直流バイアス値は実質的に全条
件の利得(よりg/より1)以下に等しい。
阻止コンデンサ44は抵抗14と直列に入力端子12と
増幅器16の反転入力との間に結合されル、一方コンデ
ンサ46はトランジスタq2のエミッタと増幅器220
反転入力との間に結合されることが望ましい。コンデy
す46は比較的大きくなければならない。例えば、音声
信号伝送に杜、より2の値が100マイクロアンペアの
範囲にある場合には100マイクロフアラツドのオーダ
ーの容量値で満足できる。
コンデンサ46が問題の周波数でショート回路として作
動する限シ、トランジスタQ1とQsはN同じV。8の
増分変化を経験する。それ故この実施例では式(2)に
よシ提示される条件は実質的に満たされる。又は、演算
増幅器?6.22を当絨技術において公知の方法で調節
して増幅器の入力のオフセットを等しくすることも可能
である。オフセットを等化する他の方法も当該技術にお
いて公知である。
理論的には、装置の理想的動作にはトランジスタQ1と
Q2の順方向及び逆方向電流利得βfとβアはコレクタ
電流と無関係でなければならない。言い換えると、第2
図の曲線の各々は幾何学的意味で同様で(すなわち同一
形状、異なるスケール)、歪は生じない。しかしながら
実際には、バイポーラ・トランジスタはこの特性を示さ
ない。従って第6図の望ましい実施例では、Vce /
工。応答曲線をよシ同じようにする装置が設けられてい
る。
この装置は各トランジスタQ1とQ2に対して少なくと
も1つのトランジスタの形式であることが望ましい。追
加トランジスタはトランジスタQ1、Q2と同じ伝導型
である。追加トランジスタはトランジスタQ1、Q2と
同じ構造で、特定のペース電流に対して並列電導路を与
えるようにダイオード・モードで接続されている。
特に第4図に示すように、トランジスタQ1%Ql!と
同じ伝導型でそのvbe / 工。特定を各々整合させ
た2つのトランジスタQ3NQ4が示したように各々ダ
イオード・モーPで接続されている。ダイオード接続は
、トランジスタQ3のペースとコレクタを一緒にしてト
ランジスタQ、1のペースに接続することによシ与えら
れる。同様に、トランジスタQ4のペースとコレクタは
一緒にトランジスタQ2のペースに接続される。代シに
、又は加えて、第4図に示すように構造がトランジスタ
Q1、Q2と同じ追加トランジスタQ5、’L6を用い
て別の又は追加の並列路を設けることもできる。特に、
トランジスタQxのペースとコレクタの間にトランジス
タQ5をダイオード接続し、トランジスタQ8のペース
とコレクタの間にトランジスタQ6をダイオード接続す
ることによシ並列路を設けることが可能となる。入力信
号を伸長(デコード)するためには、(ベース電流x’
o1を与える)電流源18は基準電流源で、一方ペース
電流より3は端子12の入力信号から得られる。
特に、検出器42は端子12の入力信号の振幅レベルを
検出する丸めその入力が接続され、その出力に検出した
振幅レベルの関数としての直流値を有する信号を与える
。検出器42は端子120入力電圧信号の検出振幅レベ
ルのRMB値の対数関数として出力電圧信号を与える型
式(例えば1972年8月1日にデビット・イー・ブラ
ックマーに与えられた米国特許第3.681.618号
に記述され特許請求されているもの)であることが望ま
しいが、公知のピーク及び平均検出器のような他の型式
の検出器も利用可能である。
検出器42の出力はトランジスタ(hのエミッタに接続
される。トランジスタQ〒はダイオード接続され、ペー
スとコレクタを一緒に接続されている。トランジスタq
)のペースとコレクタは又電流基準源4Bとトランジス
タQ8のペースにも接続されている。トランジスタQ、
eは、電圧源”QCにより電力を与えられるようにされ
ている上部電圧レールにそのコレクタを接続されている
。トランジスタQ8のエミッタもトランジスタQxoの
ペースに接続されている。トランジスタQxoのコレク
タU、 PIP )うyジスタQ、11のコレクタとペ
ースへ、そしてPNP )ランジスタQ12のペースに
接続されている。エミッタQ11とQx2は上部電圧レ
ールに接続されている。トランジスタQ、1gのコレク
タはトランジスタQ2のペースへ電流より2を与える。
このようにより2は検出器420制御電圧出力の関数で
あシ、又検出器の出力は入力端子12の電圧入力Win
の関数である。この結果より2/よりlの比、従って装
置40の電流利得は入力信号の関数である。検出器42
を図示の方法で利用することによシ、入力電圧信号は動
的に伸長可能である。
第5図に示すように、入力電圧信号を動的に圧縮する又
はコード化する装置を利用するためには、電流源18.
28を切換えて18からの基準電流をトランジスタq2
のペースに印加し、コレクタChsからの電流をトラン
ジスタGLIのペースに印加する。加えて、検出器42
の入力を出力端子26に接続して検出器42に出力電圧
を検出させる。
このように、圧縮用には、電流工1)lを出力信号から
得てよりsを基準源から得る。
最後に、第6図及び第5図の装置を単一電源で動作させ
るため、増幅器16を望ましく設計し、増幅器22の非
反転入力をこれらの図面に示すように接続する。
特に、抵抗14をNPNトランジスタQx3のペースに
接続し、トランジスタQ1r5はエミッタを装置アース
に接続され、コレクタは基準電流源50とPNP )ラ
ンジスタQ14のペースに接続される。トランジスタQ
14のコレクタ紘装置アースに接続され、一方そのエミ
ッタは基準電流源52とapN)ランジスタQ13のペ
ースに接続されている。トランジスタQ1gはコレクタ
を電圧源v0゜K接続し、抵抗56を介して接合部20
で増幅器16の出力と基準電流源54に工さツタを接続
している。
入力バイアス電流を補正する装置も備えることが望まし
い。この装置は、ペースを増幅器16の入力に接続し、
コレクタを装置アースに接続し、エミッタをPNP )
ランジスタQ1〒のコレクタに接続したPNP )ラン
ジスタQ、16を含むことが望ましい。PNP )ラン
ジスタQ4−1はペースとエミッタを各々NPN )ラ
ンジスタQ180ペースとコレクタに接続している。ト
ランジスタQ18はコレクタを電圧源V。0に、エミッ
タを基準電流源58に接続している。
増幅器22の非反転入力は基準電源60とダイオード6
2の陽極とに接続されている。ダイオード62の陰極は
ダイオード64の陽極に接続され、その陰極は装置アー
スに接続されている。電源18.48.50.52.5
4.58.60によシ与えられる基準電流は、必要な電
流レベルを与えるためVCa又はアースに適尚に結合さ
れているトランジスタによル容易に与えることが可能で
あり、従って単一電源v0゜を用いて装置に電力を与え
ることが可能である。必要な電流レベルは以下の通りで
ある。電源1 B=I Qマイクロアンペア、電源48
=7.5マイクロアンペア、電源50 =3.5マイク
ロアンペア、電源52=15マイクロアンペア、電源5
4=150マイクロアンペア、電源5 F3 = 3.
5マイクロアンペア、電源60は約50マイクロアンペ
アである。
トランジスタQ1、Q2、Q3、Q4は(そして使用す
る時にはトランジスタQISとQ6も)全て12Mトラ
ンジスタであるため図示した装置は工。形式で容易に製
造可能である。必要な唯一の電源であるvo。の値は室
温で直流1.6 v tで下げることができ、この時で
も装置は有効に動作する。本装置は正負再入力電圧信号
に対して動作するためバイポーラ(両極性)である。
本発明の範囲から逸脱することなく図示した装置にある
種の変更を加えられる。例えば、トランジスタcL1、
Q3、Q3%Q4、QI5ノ各* ハ1iP)i 伝導
型であることが望ましいが、PIP型トランジスタを用
いて動作実施例を得ることが可能である。さらに、第3
図及び第5図で電源18は基準電源として図示されてい
るが、電源18から第6図で与えられる信号は端子12
で入力電圧から実際に得られるものであシ、又第5図で
電源18から与えられる信号は端子26の出力電圧から
得られる。
このように両制御信号拡第3図の入力信号の関数であり
、又第5図の出力信号の関数であシ、これらから得られ
る。このような構成では、利得は工1)2/より1の比
の関数として依然変化し、両電流より1、より2は各入
力と出力電圧によシ変化する。
トランジスタQ1、Q2のペースへの電流入力を反転し
、電源18からの出力電流をトランジスタQ1のペース
へ送シ込み、トランジスタQ12のコレクタから与えら
れる電流をトランジスタQ2のペースに送ると、圧縮器
には実質的に無限の圧縮を与える。
本明細書で記述した本発明の範囲から逸脱することなく
上記装置にある種の変更を加えうるため、添付した図面
に含まれる全ての事項は例示と解釈して限定する意図で
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号利得制御装置の1実施例の部分ゾ
ロツク及び部分概略図である。第2図は本発明に用いる
トランジスタの標準的な共通二iツタ曲線を図示する。 第3図は信号伸長器(デコーダ)として有用な本発明の
信号利得制御装置の望ましい実施例の詳細な部分概略、
部分ブロック図である。第4図は本発明で可変抵抗とし
て用いるバイポーラ・トランジスタへの変更を図示する
。 第5図は信号圧縮器(エンコーダ)として有用な本発明
の信号利得制御装置の望ましい実施例の詳細な部分概略
部分ブロック図である。 符号の説明 12・・・入力端子、14・・・入力抵抗、16.22
・・・演算増幅器、Ql、Qj!・・・トランジスタ、
18.28・・質流源、26・・・出力端子、24・・
・帰還抵抗。 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 rl)  利得制御信号の関数として入力信号に利得を
    与える装置において、 装置入力端子と、 増幅器入力端子と増4Ii器出力端子!含む演算項@器
    と、 第1及び第2のインピーダンス装置であって、前記第1
    インピーダンス装置は前記増S器への入力インピーダン
    スを与えるように前記装置入力端子と前記増幅器入力端
    子との関に結合され、前記第2インピーダンス装置は前
    記増幅器へ帰還インピーダンスを与えるように前記増幅
    器入力端子と前記増幅器出力端子との間に結合され、前
    記第1及び第2のインピーダンス装置の少なくとも一方
    は、(1)抵抗ン与えるように前記端子の対応するもの
    にエミッタとコレクタを結合され、(2)前記制御信号
    を受取るようにペースが接続されたトランジスタを含む
    前記第1及び第2のインピーダンス装置を組合せて含み
    、 前記パイメーラ拳トラ/シスタはバイアスされることが
    可能で、(a)前記トランジスタは飽和域で動作し、(
    b)コレクタとエミッタ間で前記トランジスタは可変抵
    抗として機能し、(c)前記利得は前記制御信号の関数
    として変化する、利得制御信号の関数として入力信号に
    利得を与える装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    トランジスタがNPN伝導型である装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    利得制御信号が一定の基準信号である装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    利得制御信号が可変信号である装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    利得制御信号が前記装置入力端子の入力信号の関数であ
    る装置。 (6)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    増幅器出力端子に結合された装置出力端子をさらに含み
    、前記利得制御信号が前記装置出力端子の出力信号の関
    数である装置。 (7)%許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    利得制御信号が電流信号である装置。 (8)  特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記第1インピーダンス装置は前記トランジスタy!l
    −宮む装置。 (9)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    第2インピーダンス装置は前記トランジスタン含む装置
    。 Ql  入力信号に利得t4える信号利得制御装置にお
    いて、前記装置は入力信号を受取る装置入力端子と出力
    信号を与える装置出力端子とを含む型であり、 前記装置入力端子に結合された増幅器入力端子と増幅器
    出力端子とl含む増幅器と、 前記増幅器入力端子と前記増幅器出力端子との間の帰還
    路であって、第1制御信号の関数として前記増幅器への
    帰還抵抗t4える第1インピーダンス装置を含む前記帰
    還路と、 前記増幅器出力端子と前記装置出方端子との間数として
    抵抗を与える第2インピーダンス装置を含む前記信号路
    と、 ?:組合せて含み、 前記利得が前記第1制御信号に対する前記第2制麹信号
    の比の関数である信号利得制御装置。 αυ 特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
    記第1及び第2インピーダンス装置は各々前記第1及び
    第2制御信号の各々の関数としてのコンダクタンス値Y
    有する可変抵抗装置である装置。 aの  特許請求の範囲第11項記載の装置において、
    前記可変抵抗装置の各々は前記第1及び第2制御信号の
    各々の線形関数としてのコンダクタンス値娶有する装置
    。 a3  特許請求の範囲第12項記、載の装置において
    、前記インピーダンス装置の各々は前記第1及び第2制
    御信号の各々を受取るようベースを結合されたトランジ
    スタχ含み、前記装置はさらに前記トランジスタをバイ
    アスして前記トランジスタの各各を飽和域で動作させる
    装置を含む装置。 (14特許請求の範囲第13項記載の装置において、前
    記第1及び第2インピーダンス装置のトランジスタは同
    伝導型で同じ構造を有する装置。 (lS  特許請求の範囲第14項記載の装置において
    、前記第1及び第2インーーダンス装置の前記トランジ
    スタのコレクタ・エミッタ電圧を等しく保持する装置t
    さらに含む装置。 (161特許請求の範囲第10項記載の装置において、
    前記第1インピーダンス装置はコレクタとエミッタを前
    記帰還路に接続され、ベースを前記第1制御仏号を受取
    るよう接続した第1トランジスタを合み、前記第2イン
    ピーダンス装置はコレクタとエミッタを前記信号路に接
    続され、ベースを前記第2制御信号を受取るよう接続し
    た第2トランジスタχ含み、さらに前記トランジスタを
    バイアスして前記トランジスタの各々を飽和域で動作さ
    せる装置をさらに含む装置。 α′Os許跣求の範囲第16項記載の装置において、前
    記トランジスタは同じ伝導型で同一構造を有する装置。 α梯 特許請求の範囲第17項記載の装置において、基
    準値の関数として前記制御信号の一方ン発生する装置と
    前記入出力の内の一方の関数として前記制御信号の他方
    ン発生する装置とtさらに含む装置。 (19特許請求の範囲第18項記載の装置において、前
    記制御信号の他方を発生する装置は、前記入力信号のレ
    ベルを検出し、前記レベルの関数として第6信号Y発生
    する検出装置と、前記第6信号に応答して前記他方の制
    御信号を発生する装置とン含む装置。 四 特許請求の範囲第19項記載の装置において、前記
    検出装置は前記入力信号のレベルのRMa値の関数とし
    て前記第3信号!発生する装置。 (2、特許請求の範囲第18項記載の装置において、前
    記第2インピーダンス装置と前記装置出力端子との間の
    前記信号路に接続された第2増幅器入出力端子を含む第
    2増幅器!さらに含む装置。 □□□特許請求の範囲第21項記載の装置において、前
    記装置入力端子と第1増幅器入力端子との関に結合され
    た第1抵抗素子と、前記第2増幅器入力と出力端子間に
    接続された第2抵抗素子とをさらに含む装置。 シJ %許請求の範囲第21項記載の装置において、前
    記第1及び第2増幅器間のオフセット信号レベル差の効
    果を減する装置をさら(含む装置。 24)  特許請求の範囲第23項記載の装置において
    、前記オフセットの効果を減する前記装置は前記各増幅
    器の入力端子に結合された容量性素子ン含む装置。 C1特許請求の範囲第17項記載の装置において、各ト
    ランジスタのペースと該トランジスタの前記コレクタ及
    びエミッタの一方との間に接続されたダイオード装置χ
    さらに含む装置。 (1)特許請求の範囲第25項記載の装置において、前
    記ダイオード素子の各々は、ダイオード・モードで接続
    され、前記第1及び第2トランジスタとvbo/工。特
    性を整合した第3トランゾスタv含む装置。 弼 特許請求の範囲第24項記載の装置において、前記
    トランジスタの各々の前記少なくとも1つの並列路Y定
    める前記装置は1対のダイオード素子を含み、その一方
    は各トランジスタのペースとその各々のコレクタとの間
    に接続され、他方は各トランジスタのペースとその各々
    のエミッタとの関に接続されている装置。 @ 特許請求の範囲第27項記載の装置において、前記
    ダイオード素子の各々は前記第1及び第2トランジスタ
    T/c1i合したvbe /工。特性を有するトランジ
    スタである装置。 翰 入力信号に装置信号利得を与える信号利得制御装置
    において、前記装置は入力信号を受取る入力装置と前記
    入力信号に応答して出力信号を与える出力装置とを含む
    型式であり、 第1制御信号を発生する装量と、 前記入力信号と前記第1制御傷号とに応答して中間信号
    を発生する装置と、 第2制御信号を発生する装置と、 前記中間信号と前記第2制御信号とに応答して前記出力
    信号を発生する装置と、 を組合せて含み、 前記信号利得が前記第1制御信号に対する前記第2制御
    信号の比の関数である信号利得制御装置。 (7)特許請求の範囲第29項記載の装置において、中
    間信号ン発生する前記装置は前記入力信号の入力電流に
    応答し、前記中間信号は電圧信号であり、前記出力信号
    ン発生する前記装置は出力電流音発生する装置。 Gυ 特許請求の範囲第30項記載の装置において、前
    記第1及び第2制御信号は各々電流信号である装置。 02、特許請求の範囲第31項記載の装置において、前
    記装置信号利得は入力電流に対する出力電流の関数であ
    り、第1制御信号電流の大きさで割算した第2制御信号
    電流の大きさに実質的に等しい装置。 (特許請求の範囲第29項記載の装置において、前記中
    間信号ン発生する前記装置は第1トランジスタン含み、
    前記出力信号を発生する前記装置は第2トランゾスタを
    含み、前記第1及び第2トランジスタの各々をバイアス
    して前記トランジスタの各々をその飽和域で動作させる
    装置vさらTL自む装置。 σつ  特許請求の範囲第36項記載の装置において、
    前記第1)ランシスタのコレクタ及びペース電流は各々
    前記入力信号の入力電流と前記第1 *t+御信号の電
    流の大きさの関数であり、前記中間信号は電圧であり、
    前記−圧は前記第1トランジスタのコレクタ・エミッタ
    電圧の肌数であり、前記第2トランゾスタのコレクタ・
    エミッタ電圧とベース電流は各々前記中間電圧と前記第
    2制御信号の電流、レベルの大きさの関数であり、前記
    出力信号は前記第2トランジスタの前記コレクタ電流の
    関数である装置。 09  %許請求の範囲第34項記載の装置において、
    M記第1)ランシスターのコレクタ・エミッタ電圧は前
    記12)ランシスタのコレクタ・エミッタ電圧と実質的
    に等しくなるように前記第1及び第2トランジスタが構
    成されている装置。 (至)特許請求の範囲第33項記載の装置において、前
    記第1トランゾスタのエミッタ及びペース電流は各々前
    記人力信号の入力電流と前記第1制m信号の電流の大き
    さの関数であり、前記中間信号は′−圧でめつ前記電圧
    は前記第1トランジスタのコレクタ・エミッタ電圧の関
    数であり、前記第2トランジスタのコレクターエミッタ
    電圧とベース電MEは各々前記中間電圧と前記第2制御
    信号の電流レベルの大きさの関数であり、前記出力信号
    は前記第2トランクスタの前記エミッタ1に流の関数で
    ある装置。 西r  tp+iPf趙求の範囲第66項記載の装置に
    おいて、ill 記載1トランジスタのコレクタ・エミ
    ッタ1圧は前記第2トランゾスタのコレクタ・エミッタ
    [圧に実働的に等しくなるよう処罰記載1及び第2トラ
    ンジスタヲ栴成した装置。 (9)検出信号に応答して入力信号に装置信号利得ケ与
    え、前記検出信号の関数として前記入力信号のダイナミ
    ックレンジを変化させる可変信号利得制#装置において
    、前記装置は入力信号を受取る入力装置と前記入力信号
    に応答して出方信号ン与える出力装置とを含む型式のも
    のであり、第1制御イ6号ン発生する装置と、 −1記入力信号と前記第1制御傷号とに応答して中間信
    号音発生する装置と、 第2制御信号を発生する装置と、 前記中間信号と前記第2制御伯号に応答して前記出力信
    号を発生する装置と、 を糾合せて含み、 制御信号を発生する前記装置の内の少なくとも一方は前
    記検出信号に応答し又これの関数であり、前記検出信号
    は前記入力及び出力電圧信号の一方から得られ、前記装
    置信号オリ得は前記第1制御信号に対する前記第2制御
    傷号の比の関数である呵責信号利得制御装置。 3特 特許請求の範囲第68項記載の装置において、制
    御信号ン発生する前記装置の他方は基準信号を発生可能
    である装置。 四 特許請求の範囲第69項記載の装置において、前記
    第1制御佃号を発生する前記装置は前記検出信号に応答
    し、前記検出信号は前記出力電圧信号から得られ、前記
    第2制御信号ン発生する前記装置は基1!#仏号を発生
    して信号圧縮を行なう装置。 帽j %許り求の範囲第39項記載の装置において、前
    記第2制御信号を発生する前記装置は前記検出信号に応
    答し、前記検出信号は前記入力電圧信号から得られ、前
    記第1制御信号は基準信号ン発生して信号伸長ン行なう
    装置。
JP57068015A 1982-01-19 1982-04-22 利得制御信号の関数として入力信号に利得を与える装置 Expired - Lifetime JPH0671180B2 (ja)

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