JPS581304A - 反射鏡パネル - Google Patents

反射鏡パネル

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Publication number
JPS581304A
JPS581304A JP10029681A JP10029681A JPS581304A JP S581304 A JPS581304 A JP S581304A JP 10029681 A JP10029681 A JP 10029681A JP 10029681 A JP10029681 A JP 10029681A JP S581304 A JPS581304 A JP S581304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
reflector
hole
plate
supporting part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10029681A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Mikami
泉 三神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10029681A priority Critical patent/JPS581304A/ja
Publication of JPS581304A publication Critical patent/JPS581304A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q15/00Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
    • H01Q15/14Reflecting surfaces; Equivalent structures
    • H01Q15/141Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces
    • H01Q15/142Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface
    • H01Q15/144Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface with a honeycomb, cellular or foamed sandwich structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアンテナ等の反射鏡部を構成する反射鏡パネ
ルに関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。第
tgI(イ)はその斜視図、第1図(尊は第1図(1の
一部断面図である・図において、(i&)は電波を反射
させる鏡面側(ロ)の表面板て、通常金属板あるいは表
面に金属粉等が塗布された樹脂板である。
(g&)は(ir)と同じく裏面側の表面板、(8m)
はハニカムコアである。(9)はパネル成形皿で、所定
の曲面あるいは平rI7Jに削られており、表面板(1
aXi!a)を所定の曲面あるいは平面に密着させ、添
わせるものである。成形1[(9)の上で表面板(1a
X!a)とハニカムコア(8a)は高温硬化形接着剤(
4&)Kて高温で接゛着され、サンドインチ板111を
構成している。
(6&)は金属等で作られたインサートで、表面板(1
!a) 4Cあけられた穴(8)を介し、既に接着−が
完了したサンドイツチ板口)匹常温硬化形接着剤(6)
を用いて常温で埋め込まれて接着されている。この常温
による接着が完了した後、インサー) (5&)には機
械加工等で、サンドイツチ板(1)を支えるボルトを取
付けるねじ穴(T&)が切られ、反射鏡パネル支持部を
構成する。       − 次に動作について説明する。サンドイツ1チ板(1)と
複数個の反射鏡パネル支持部で構成された反射鏡バ専ル
は高い鏡面精度を要求される。ま九この精度は長期間(
通常W年以上)保持せねばならない0このため、気温変
化1湿度変化等で鏡面精度が変化しないことが必要とさ
れる。
ところで、従来の反射鏡パネルは以上のように構成され
ているので次のような欠点があった・即ち、サンドイツ
チ板(1)は高温硬化形波着剤(4a)を用い、高温で
接着されているため、接着剤(4a)のT、Gポイント
(ガラス転位点)が高いので、四季を通じた気温や湿度
の変化幅程度で経年変化は起こらない。しかし常温硬化
形波着剤(・)て取付けられたパネル支持部曽は、接着
剤(6) C) ’1’劃ポイントが低いため、通常の
気温変化、湿度変化で容易に転位が起こり、パネル支持
部(2)とサンドイツチ板11)の相対位置及び相対角
度が変化してしまうため、鏡面精度を劣化させるという
欠点があった。また鏡面側(2)と支持ボルトとの相対
位置、相対角度を出すため、全ての接着が完了した後1
機械加工してボルト穴(7りをあけねばならない丸め、
大形の反射鏡パネルや多数個同形状のパネルを製作する
場合などには非常に多(の加工時間と労力を要するとい
う欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する丸
めになされたもので1単品時にねじ穴加工等が完了した
パネル支持部會、成形部からむかえt出して支えること
でねじ大の位置方向を高精度に保持し、また、パネル支
持部とサンドイツチ板の接着成形を高温にて同時に行な
うことにより鏡面精度の経年変化を無(そうとするもの
である。
また成形後のパネル支持部の*械加工を省略できるとい
う利点を持つ反射鏡パネルを提供することを目的として
いる。
以下この発明の一実施例を図について説明する@第2図
(支)(ロ)において、(tb)は電波を反射する鏡面
側osの表面板て、単品時に反射鏡パネル支持部の取付
けられる正確な位置にきり六四があけられている。(ハ
)は裏rxt*o表面板である。(8b)はハニカムコ
ア% (4b)は高温硬化形波着剤である。そして上記
表面板(ToX!in)%八らカムコア(8Th)%高
温硬化形接着剤(4k)でサンドインチ板Illを構成
する。
(6))は金属等でで當たインサートで、単品時に反・
射鏡を支えゐためOポル)が入るが#)穴(Wk)及び
きり穴o21鱒が図のように加工されている。(2)は
インサー)(5b)をIIK緊締するための保持金具で
、上部、下部にねじ0IQ4が切っである。(it)は
パネル成形型で、所定の曲面あるいは平面に削られてお
り、また反射鏡を支えるポル)の立つ位置、方向に、正
確にねじ軸とさぐり穴(至)が切っである。(6)はイ
ンサート(sl)を、i[(9)に切られ大ねじ軸の位
置、方向に正確にとめこむ九めのナラ)であるbインサ
ー)(6k)とボルト穴(7k)は反射鏡パネル支持部
を構成している。
このようなもので、第2図(支)の状態で加熱し、高温
硬化形波着剤(41)が充分に硬化する温度で所定時間
保持すればナンドインチ板目)°とバ卑ル支持部#O成
形が同時に完了する・。この後、ナラ)(6)パネル保
持金具−をはず曽ば、反射鏡パネルができる。ここで、
第!fil($lK示すように、鏡面側にあるきり穴a
(至)には導電性の常温硬化形の接着側輪を充填し、硬
化した後、鏡面をナンドペーパー等で滑らかに仕上げれ
ば1反射鏡パネルが完成する・ 本発明による反射鏡パネルは以上のように構成されてい
るので、以下のような効果を春する・反射鏡支持部はサ
ンドイッチパネル成彩と同時に高温度で接着されている
ので、経年変化は起きないため、鏡面精度を劣化させな
い、また、パネル成形後の複雑な角度を持つ反射鏡パネ
ル支持部のボルト大加工の必要がない・ま九、常温硬化
形の導電性接着副輪て埋められ九六に多少の経年濃化が
あっても反射鏡パネルの面積から比し、極(僅かの含有
面積である丸め、これによる鏡面精度劣化はない。さら
にまた、インサートへ0ボ#シ穴加工は、単品時に行な
われるため、インサートの形状を極力小さくでき、軽量
化が図れるもなお上記実施例ではパネル支持部01 t
 It(9)から支えたが、反射鏡裏面側に剛性の高い
7レー五等を組んでサンドイツチ板と同時に高温で成形
しても、経年変化に対しては同等の効果t−―する。
【図面の簡単な説明】
111図は従来の反射鏡パネルを示すもので、(イ)は
反射鏡パネル裏面側から見た斜視図、(神はその支持部
所111m1.第S図はこの発明の一実施例を示す図で
、(イ)は成形部への固定手段を示すパネル支、持部断
lit図、(鴫は成形部を除去し九パネル支持部の断面
図である。 図中、:1)はtンドイツチ板、 (Ib)(111)
は表面板、(8b)はハニカムs (4b)は高温硬化
形接着剤%(5b)はインサー)、(7b)はボルト穴
、−(2)はきり穴、(2)は接着剤である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す・代理人 
 葛 野 信 − IQ  7I26゜ 第1図 手続補正書(1慟) 特許庁長官殿 1、事件の表示    特願昭i・−■1曹参番量2、
発明の名称   反射鏡パネル 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面 6、補正の内容 +1)明細書1116頁第18行に「を組んでサンドイ
ンチ板と」とあるのを「を組み、そのフレームからパネ
ル支持部−を支え、サンドインチ板と」に訂正する。 (怠)図面の第1図(ロ)を別紙の通り訂正する。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面板とハニカムコアよりなるサンドイッチ構造を用い
    て構成され九アンテナ等の反射鏡パネルにおいて、単品
    時に支持用ねじ穴が機械加工された反射鏡パネル支持部
    が、反射鏡パネルの所定の位置、方向に高精度て接着剤
    により組込まれたことを特徴とする反射鏡パネル。
JP10029681A 1981-06-25 1981-06-25 反射鏡パネル Pending JPS581304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10029681A JPS581304A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 反射鏡パネル

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JP10029681A JPS581304A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 反射鏡パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS581304A true JPS581304A (ja) 1983-01-06

Family

ID=14270203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10029681A Pending JPS581304A (ja) 1981-06-25 1981-06-25 反射鏡パネル

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JP (1) JPS581304A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617645U (ja) * 1984-06-20 1986-01-17 大同工業株式会社 サイレントチエ−ン
JPS6182041A (ja) * 1984-08-21 1986-04-25 Honda Motor Co Ltd チエ−ン式ベルト
JPS61165048A (ja) * 1985-01-14 1986-07-25 Borg Warner Ootomooteibu Kk サイレントチエ−ン
JPS61241547A (ja) * 1985-04-17 1986-10-27 Daido Kogyo Co Ltd サイレントチエ−ン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS617645U (ja) * 1984-06-20 1986-01-17 大同工業株式会社 サイレントチエ−ン
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JPS61165048A (ja) * 1985-01-14 1986-07-25 Borg Warner Ootomooteibu Kk サイレントチエ−ン
JPS61241547A (ja) * 1985-04-17 1986-10-27 Daido Kogyo Co Ltd サイレントチエ−ン

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