JPS5923302A - 曲面反射鏡 - Google Patents
曲面反射鏡Info
- Publication number
- JPS5923302A JPS5923302A JP13325982A JP13325982A JPS5923302A JP S5923302 A JPS5923302 A JP S5923302A JP 13325982 A JP13325982 A JP 13325982A JP 13325982 A JP13325982 A JP 13325982A JP S5923302 A JPS5923302 A JP S5923302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved
- plate
- plates
- mirror
- adjusting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/10—Mirrors with curved faces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱発電等の太陽熱集熱装置に用いる曲面反
q・l鏡に関する。
q・l鏡に関する。
従来この種の曲面反射鏡として、表出1形状を正硲に放
物面に調整したハニカムコアパネル等の剛性の大きいパ
ネル表面にn1撓性に富んだ厚みの薄いガラス鏡をパネ
ル面に沿わせ−〔全面接着したもの、あるいは曲げ成形
した厚みの大なガラス鏡を放物面をなす金属リブに取り
付けたものなどが使用されている。
物面に調整したハニカムコアパネル等の剛性の大きいパ
ネル表面にn1撓性に富んだ厚みの薄いガラス鏡をパネ
ル面に沿わせ−〔全面接着したもの、あるいは曲げ成形
した厚みの大なガラス鏡を放物面をなす金属リブに取り
付けたものなどが使用されている。
上記の前者構造では太陽反射鏡の場合、一般にかなり広
面積の鏡を使用するため接着作業に非常に手間がかかる
という問題がある。また接着層の厚み不均一に起因して
反射面に局部的凹凸を生じやすいという問題がある。
面積の鏡を使用するため接着作業に非常に手間がかかる
という問題がある。また接着層の厚み不均一に起因して
反射面に局部的凹凸を生じやすいという問題がある。
また後者構造ではリブの加工に高精度を要するのでコス
トが高くつくという問題がある。
トが高くつくという問題がある。
本発明の目的は上記従来の問題を解決し、高精度の反射
面形状が得られしかも製造が容易で安価なコストで量産
できる曲面鏡構造を提供することにある。
面形状が得られしかも製造が容易で安価なコストで量産
できる曲面鏡構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明で(ま、可撓性を有する
反射板を、所定の曲面形状に近似させた構造材に対し、
間隔をおいて要所に配置した例えば反射板の向辺に沿っ
て両端近くと中央例近とに配置した反射面法線方向に出
退調整自在な調整具を介して取り付け、該調整具の操作
で反射面FJhs$−の微調整を行なうようにしている
。
反射板を、所定の曲面形状に近似させた構造材に対し、
間隔をおいて要所に配置した例えば反射板の向辺に沿っ
て両端近くと中央例近とに配置した反射面法線方向に出
退調整自在な調整具を介して取り付け、該調整具の操作
で反射面FJhs$−の微調整を行なうようにしている
。
′上記構成により、本発明で使用する構造材は従来のよ
うに反射材取付は面を高精度の曲面輪郭に加工する必要
は無くなり、所定曲面に近似するラフな形状てよいので
製作も容易であり安価なコストで製造できる。
うに反射材取付は面を高精度の曲面輪郭に加工する必要
は無くなり、所定曲面に近似するラフな形状てよいので
製作も容易であり安価なコストで製造できる。
また反Q・j板についても平板または所定曲面に近似す
るようにわん曲させたラフへ形状精度のものが使用でき
、さらに構造材に対して貼着する必要がなく調整具の出
退操作のみで迅速に反射面形状の調整を行なうことがで
き、したが。て本発明によりば高精度な曲面反射鏡を安
価4cコストてm産することができる。
るようにわん曲させたラフへ形状精度のものが使用でき
、さらに構造材に対して貼着する必要がなく調整具の出
退操作のみで迅速に反射面形状の調整を行なうことがで
き、したが。て本発明によりば高精度な曲面反射鏡を安
価4cコストてm産することができる。
以F本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
図において/は反射板てあり、θ■撓性のある材イ゛・
1て構成する。
1て構成する。
金属板なと厚みの薄いiJ撓性のある補強シート−を一
体に積層接合して構成される。
体に積層接合して構成される。
反射板/としては上記以外にガラス鏡単板あるいは表面
に反射皮膜を設けた金属板なども使用可能また反射板/
の形状としては平板以外に所定の曲面形状よりも曲率を
小あるいは犬に予めわん曲成形した曲板であってもよい
。
に反射皮膜を設けた金属板なども使用可能また反射板/
の形状としては平板以外に所定の曲面形状よりも曲率を
小あるいは犬に予めわん曲成形した曲板であってもよい
。
」−記の二枚の反射板/A、7Bを構造材、2に対して
面方向に間隔をおいた要所において出退調整自在な調整
具3・・・−・ を介して取り伺LJる。
面方向に間隔をおいた要所において出退調整自在な調整
具3・・・−・ を介して取り伺LJる。
構造*A’ 、lは金属角パイプを放物線輪郭に近似さ
せて折り曲げ加工した一対の四辺部材、2Aを間隔を1
5いて平行に配置し同様の角パイプからなる直辺部材2
Bで枠組み連結した構造となっており、二枚の反射板/
A、/Bは」二部のm造材2に四辺部材、2Aの四辺方
向に隣接させてとりつけられシリンドリカルな反射面り
を形成する。
せて折り曲げ加工した一対の四辺部材、2Aを間隔を1
5いて平行に配置し同様の角パイプからなる直辺部材2
Bで枠組み連結した構造となっており、二枚の反射板/
A、/Bは」二部のm造材2に四辺部材、2Aの四辺方
向に隣接させてとりつけられシリンドリカルな反射面り
を形成する。
そしてW1v整具3は、側反射板/A、 /Bにおいて
対向わん曲側縁S−Sに沿って両端近傍と中央付近とに
配置しである。
対向わん曲側縁S−Sに沿って両端近傍と中央付近とに
配置しである。
出退調整具3の詳細構造をオグ図に示す。
調整具3は、構造材−〇曲選部材、2Aに固定される固
定片7と可動片乙から成る。
定片7と可動片乙から成る。
uJ動片乙は断面が略S字形の金属あるいは樹脂の型組
からなり、その」二部チャンネル溝//を内側に向cl
て配置し、このチャンネル)7Q / /内に反射板/
の側縁をゴムガスケットのような緩衝材/、2を介在し
て人ね込み、中間壁に設りた貫通化およびここに固着し
たナンド部組//lに下方から通した1ジyrtIX4
’49で」−記反躬板側縁をデートンネル溝//の十部
壁に押しイ」り固定している。
からなり、その」二部チャンネル溝//を内側に向cl
て配置し、このチャンネル)7Q / /内に反射板/
の側縁をゴムガスケットのような緩衝材/、2を介在し
て人ね込み、中間壁に設りた貫通化およびここに固着し
たナンド部組//lに下方から通した1ジyrtIX4
’49で」−記反躬板側縁をデートンネル溝//の十部
壁に押しイ」り固定している。
また+iJ動片乙の基部には反Q−J面法線方向/3に
延びる縦長化ざかオq図で紙面垂直方向に間隔をおいて
一対設iiてあり、これら長孔gと構造組曲辺部イ′、
A’、2Aに設けたネジ化とを通したネジ部材りの締(
=Jりによりa1動片乙の位置が固定される。
延びる縦長化ざかオq図で紙面垂直方向に間隔をおいて
一対設iiてあり、これら長孔gと構造組曲辺部イ′、
A’、2Aに設けたネジ化とを通したネジ部材りの締(
=Jりによりa1動片乙の位置が固定される。
またijJ動片乙の下壁/Sに一方の側壁を対向させて
Lj製断面の固定片7がネジ部4−49により構造材−
にス+J して固着しである。
Lj製断面の固定片7がネジ部4−49により構造材−
にス+J して固着しである。
そして固定片7の」二部側壁に、反射面法線方向/3に
’1011線を合ゼたネジ化が設けてあってこのネジ化
を通した出退調整用ネジ部材10の回転操作で可動片乙
が長孔gの長さ範囲内で押し上げられるようになってい
る。
’1011線を合ゼたネジ化が設けてあってこのネジ化
を通した出退調整用ネジ部材10の回転操作で可動片乙
が長孔gの長さ範囲内で押し上げられるようになってい
る。
上記曲面鏡の反射面形状を調整するに当っては、オS図
に示すように曲面鏡の反射面lに向けてレーザー光源/
乙を配置し、また理想反射面の焦線位置に細いパイプ/
7を固定配置し、光源/乙をブ/7に当るように各調整
具3・ ・・・ を出退調整する。
に示すように曲面鏡の反射面lに向けてレーザー光源/
乙を配置し、また理想反射面の焦線位置に細いパイプ/
7を固定配置し、光源/乙をブ/7に当るように各調整
具3・ ・・・ を出退調整する。
口れにより側反射板/A、/Bの反射面を所定の放物面
形状に精度良く調整することができる。
形状に精度良く調整することができる。
以上の図示例では出退調整具3を一枚の反射板/A (
/B)について両わん曲側縁に沿った中央と両端近くと
に配置したがオ乙図に示すようにこれに加えて反射板/
A (/B)の直辺方向の中間部分にも出退調整具3a
を設置するようにしてもよい。
/B)について両わん曲側縁に沿った中央と両端近くと
に配置したがオ乙図に示すようにこれに加えて反射板/
A (/B)の直辺方向の中間部分にも出退調整具3a
を設置するようにしてもよい。
また図示例では1つの曲面反射鏡の反射面lを二枚の反
射板/A、/Bを並列させて形成したがri−の反射板
または平面的に配列した三枚以上の反射板をもって構成
してもよい。
射板/A、/Bを並列させて形成したがri−の反射板
または平面的に配列した三枚以上の反射板をもって構成
してもよい。
l 1図1山の筒中、なR見開
オ/図は本発明の一実施例を月スず11:、面図、オフ
図はオ/図の反Q、J鏡の構造相を示J平面図、第3図
は同側面図、オグ図はオ/図の反9・1鏡の反射1m出
退調整具の詳細を示す留部断面図、オS図は本発明の反
Q=1鏡の反Q−1ir+i曲率調整方法の一例を不ず
正面図、牙乙図は本発明の他の実施例を示す要部平面図
である。
図はオ/図の反Q、J鏡の構造相を示J平面図、第3図
は同側面図、オグ図はオ/図の反9・1鏡の反射1m出
退調整具の詳細を示す留部断面図、オS図は本発明の反
Q=1鏡の反Q−1ir+i曲率調整方法の一例を不ず
正面図、牙乙図は本発明の他の実施例を示す要部平面図
である。
/ ・・・反射板 2・・・・ 構造(づ3・・・・
・・出退調整具 l・・・・・・−反射面ざ・ ・
1・< 孔 10・・・ 出退調整ネジ第1図 第2図 又1 0 0 0第3図 第4図
・・出退調整具 l・・・・・・−反射面ざ・ ・
1・< 孔 10・・・ 出退調整ネジ第1図 第2図 又1 0 0 0第3図 第4図
Claims (1)
- 可撓性を有する反射板を、所定の曲面形状に近似させた
構造材に対し、間隔をおい又要所に配置した反a=J面
法線方向に出退調整自在な調整具を介して取り付け、該
調整具の操作で反射面曲率の微調整を行なうようにした
曲面反射鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13325982A JPS5923302A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 曲面反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13325982A JPS5923302A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 曲面反射鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923302A true JPS5923302A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15100431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13325982A Pending JPS5923302A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 曲面反射鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923302A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298303U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-06 | ||
EP0410686A2 (en) * | 1989-07-25 | 1991-01-30 | Chromex, Inc., | Aspheric optical surfaces |
JPH055561A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 膜式集光器 |
US5587413A (en) * | 1995-01-13 | 1996-12-24 | Nippon Mektron, Limited | Fluorine rubber composition |
WO2010074140A1 (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | 三鷹光器株式会社 | 筒型集光鏡 |
JP2012002894A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Systec:Kk | 反射鏡及びその作成方法及びこれを用いた太陽電池システム |
WO2014155860A1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | 富士フイルム株式会社 | ミラーユニット及びそれを用いた太陽光反射板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229748A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-05 | Agency Of Ind Science & Technol | Light collector |
JPS5622402A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Ii Utsudo Dagurasu | Device of supporting large parabolic surface reflector |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13325982A patent/JPS5923302A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229748A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-05 | Agency Of Ind Science & Technol | Light collector |
JPS5622402A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Ii Utsudo Dagurasu | Device of supporting large parabolic surface reflector |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298303U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-06 | ||
EP0410686A2 (en) * | 1989-07-25 | 1991-01-30 | Chromex, Inc., | Aspheric optical surfaces |
JPH055561A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 膜式集光器 |
US5587413A (en) * | 1995-01-13 | 1996-12-24 | Nippon Mektron, Limited | Fluorine rubber composition |
WO2010074140A1 (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | 三鷹光器株式会社 | 筒型集光鏡 |
JP2012002894A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Systec:Kk | 反射鏡及びその作成方法及びこれを用いた太陽電池システム |
WO2014155860A1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | 富士フイルム株式会社 | ミラーユニット及びそれを用いた太陽光反射板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2685103C (en) | Light-guide solar panel and method of fabrication thereof | |
US7553035B2 (en) | Method and apparatus for constructing a perfect trough parabolic reflector | |
EP0601202B1 (en) | Light transmittable members, and method of adjusting natural lighting quantity and natural lighting range by use of the light transmittable members | |
US20060150967A1 (en) | Solar collector | |
US4599684A (en) | Light reflector system | |
US20100236626A1 (en) | Reflective surface for solar energy collector | |
US20100198562A1 (en) | Stripwise construction of 3d curved surfaces | |
KR101021587B1 (ko) | 건물 일체형 태양광 모듈 | |
AU600925B2 (en) | Concave mirror apparatus and method of construction | |
CN108550645B (zh) | 反射膜、光伏玻璃面板、光伏组件及光伏组件的制造方法 | |
US4115486A (en) | Method of developing an anticlastic concentrator | |
JPS5923302A (ja) | 曲面反射鏡 | |
US6036323A (en) | Solar insolation concentrator, fabrication tool and fabrication process | |
US6155250A (en) | Heat gathering device having a reflection plate assembly | |
US20020124842A1 (en) | Radiation heat collector and method for making the same | |
US5751503A (en) | Light-weight reflector facet | |
DE3873757D1 (de) | Solarmodul. | |
US4150662A (en) | Solar energy structure | |
US4484198A (en) | Antenna support system with two dimension flexibility | |
US3001061A (en) | Floodlight having segmented reflector | |
US4529831A (en) | Nontracking parabolic collector apparatus | |
FR2384608A1 (fr) | Procede de realisation d'un reflecteur a courbure complexe | |
JP2002106975A (ja) | 太陽光反射装置 | |
CN205450431U (zh) | 聚光镜片 | |
JPH1048408A (ja) | 反射板 |