JPS58130328U - 照光式小型スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る照光式小型スイッチの断面略図
、第２図は、構成部片の要部分解斜視図、第３図は、ス
イッチの内部機構を示す一部断面図、第４図は、スイッ
チ本体内を示す平面図、第５図は、転換子部分の下面の
構造を示す斜視図、第６ａ図乃至第６Ｃ図は、転換子部
分の実施例を示す一部断面図、第７ａ図は、転換子部分
を示す他の一部断面図、第７ｂ図は、把手が嵌入した状
態の転換子部分の他の例を示す一部断面図、第８図は、
スイッチ内部機構の他の例を示す一部断面図、第９図は
、本考案の他の実施例の一部断面の正面図である。 １・・・スイッチハウジング、２・・・カバー、３・・
・スリーブ、４・・・可動把手、５・・・転換子、６・
・・発光体、７Ａ、　　７Ｂ・・・リード線、８・・・
接片、１０・・・可動接片、１１・・・主回路用固定接
片兼端子、１２・・・主回路受片、１６．１７・・・接
触板、２０・・・発光体回路受片。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）可動把手の一端に照光用発光体を配設し、この把
   手の他端部に中空体を介して結合され前記把手の操作に
   より主接点の開閉を行う転換子の側壁面に少なくとも１
   つの接片る設けるとともにこの転換子の下面に導電性コ
   イルばねの一端を装着し、前記発光体のリード線を前記
   中空体及び転換子に設けた中空部を通じて、前記接片と
   導電性コイルはねとにそれぞれ接続し、さらにスイッチ
   ハウジング内には前記接片と選択的に摺動接触し、かつ
   発光体回路用固定端子に接続された少なくとも１個の固
   定接触板と前記導電性コイルばねの他端部を受ける固定
   受片とを設け、該受片と発光体のリード線とは常時接続
   され得るようにし、然も、前記接触板、接片及び導電性
   コイルばねに並行して主接点開閉部を配設して成る照光
   式小型スイッチ。
2. （２）　　前記接触板と発光体回路用固定端子が、前記
   受片の左右に２個配設され、外部電線の結線を選択し得
   るようにしてなる実用新案登録請求の範囲第（１）項記
   載の照光式小型スイッチ。
3. （３）転換子の下面が中央隆起部とその両側に形成され
   た平坦部とより成り、該転換子の略中央部にはリード線
   案内用の貫通孔が設けられているとともに、少なくとも
   一方の前記平坦部の長手方向端部近傍には前記接片装着
   用の貫通孔が形成されている、実用新案登録請求の範囲
   第（１）項又は第（２）項記載の照光式小型スイッチ。
4. （４）転換子の前記中央隆起部には、その長手方向一端
   部近傍に主接点開閉用滑動子装着用のくり抜きを設ける
   とともにその他端部近傍には前記導電性コイルばね装着
   用の凹所を設け、この凹所を中心に前記中央隆起部には
   前記導電性コイルばね逃げ用の一対の切欠と、前記リー
   ド線案内用の第１の案内溝か設けられ、更に前記中央隆
   起部の長手方向中央部の前記接片装着用の貫通孔が形成
   されている平坦部側には、リード線案内用の第２の案内
   溝が設けられている、実用新案登録請求の範囲第（３）
   項記載の照光式小型スイッチ。