JPS6129483U - ソケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案にかかるソケットの一実
施例をあらわす断面図および底面図、第３図は第１図の
ソケットを構成する部品をあらわす斜視図、第４図は第
１図のソケットの作用をあらわす断面図である。 ２ａ，２ｂ・・・端子、５・・・受金、６・・・ピン、
１０ａ，１０ｂ・・・接触片、１５・・・板状体、１ぎ
ｂ・・・逆Ｌ字形片、１８・・・コイルばね、２８・・
・電球、２９・・・その口金先端。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）内部に、配線コードに接続される正負それぞれの
   端子と、電球ねじ込み用の受部とを備えており、電球の
   正負いずれかの極と電気的な接続可能状態にあり、端子
   のいずれか一方の接点と接触可能に離れて設けられた前
   後動可能な接触片を２個内蔵しているソケットであって
   、前記２個の接触片のうちの一方は、これを挾んで端子
   との反対側にある前後動可能なピンに固定されていて、
   このピンが受部にねじ込まれた電球に押圧されることに
   よって前記一方の接触片が前動して端子の接点に接触す
   るようになっており、他方の接触片は、前記一方の接触
   片とは端子の接点との接触時機および接触解除時機をず
   らすよう端子の接点に向かってスナップ可動状態で設け
   られていることを特徴とするソケット。
2. （２）スナップ可動状態の接触片が、ピンの前後動を案
   内するガイド部を有する板状体に固定された互いに向か
   い合う２枚の金属板片間において回動可能ｉこ枢支され
   ているものであり、前記金属板片と直交する方向に設け
   られたばねの一端を接続させていて、ピンが前動した時
   、前記ばねの途中部分がピン前動方向に押圧されるよこ
   とによって端子の接点に接触するようになっている実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のソケット。