JPS58130089A - 布類の高効率洗濯装置および方法 - Google Patents

布類の高効率洗濯装置および方法

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JPS58130089A
JPS58130089A JP57197415A JP19741582A JPS58130089A JP S58130089 A JPS58130089 A JP S58130089A JP 57197415 A JP57197415 A JP 57197415A JP 19741582 A JP19741582 A JP 19741582A JP S58130089 A JPS58130089 A JP S58130089A
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washing
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、少量の水およびエネルギーを使用して実質的
汚れの再付着なしに布類な洗濯する新規装置および方法
に関する。これは優れた水準の洗浄性能を生ずる。
本発明は、一方の布から別の布への実質的な染料移動な
しに異なる繊維および色からなる混合布類負荷(loa
ds)を洗濯する新規装置および方法に更に関する。
本発明は、前記装置および方法で使用する新規洗浄液お
よび洗剤組成物に関する。
背景情報 米国内において自動家am洗濯機中で布類な洗浄する常
法は、頂部から入れる機械または前から入れる機械のい
ずれかにおいて実施される。2種の洗港機間の差異は、
トップ・ローダー(topload@r ) において
は洗浄バスケットが実質上垂直軸の回りに回転自在であ
り、そしてフロント・ローダー(front 1oad
er) Icおいては洗浄バスケットが実質上水平軸の
回りに回転自在であることである。頂部から入れる家庭
型洗濯機は最も広く普及しており、米国の自動洗濯機市
場の約90係を構成する0、 家庭型トップ・p−グーにおける布類の洗浄法は、布類
を洗浄バスケットに入れることによって始まる。通常の
能力の家庭型トップ・ローダーにおいては洗浄バスケッ
トは約7kgまでの布類を保持できる0次いで、洗剤組
成物を洗浄バスケットに添加する。最後に、典型的に加
熱されている水を洗浄バスケットに添加して、洗浄液と
して既知の水/洗剤溶液を調製する。このように、洗浄
液の調製を被洗浄布類の存在下において洗浄バスケット
内において実施する。次いで、機械的攪拌を系に適用し
て布類から汚れをゆるめ、かつ除去するととkよって洗
浄工程を完了させる。
洗浄工程で使用される水の温度および量および洗剤組成
′物の量は変化できる。Ivl:滲工程の約60%は温
水(典型的には約35℃)を使用し、残部は熱水(典型
的には約50’C)と冷水(典型的には約1s℃)とに
−FIK分けられる。この工程で使用される水および洗
剤組成物の量は、洗浄バスケットの大きさおよび負荷サ
イズ(load gin・)k:応じて典型的にはそれ
ぞれ約401〜約901および約401〜約145gの
範囲である。洗浄液中の洗剤組成物濃度は約210 p
pH1〜約3,600 ppmである。
次いで、洗浄液を除去し、そして布類をすすぎ洗いする
。すすぎ工程は通常清澄水を洗浄バスケラ)K添加する
ことからなる0機械的攪拌を通常すすぎ工程において適
用して布類から洗剤組成物を除去する。最後に、水を水
切りし、そして布類な回して(spim)  できるだ
け多くの水を機械的に除去する。冷水リンス(rins
をすすぎ工程の約60チで使用し、残りは温水リンスで
ある。この工程での水の使用量は、洗浄工程での水の使
用量と典型的には同一である。すすぎ工程を一般に五目
以上繰り返す。
家庭型フロント・ローダーの洗浄サイクルは、家庭型ト
ップ・ローダーの洗浄サイクルと非常に似【いる。洗浄
工程で使用される水温および洗剤組成物濃度は、家庭型
トップ・ローダ−と非常に似ている。基本的な差異は、
洗浄工程およびすすぎ工程の各々におけろ水の使用量が
典型的には約Wb 1− @951であり、それ故洗剤
組成物の童は約401〜約70gであることである。
家庭型トップ・ローダ−における完全な通常の自動洗浄
法は、典型的には本釣1301〜約2651を使用する
。対照的に、家庭型フロント・ローダ−は、更に効率が
よいが典型的には本釣951を使用する。これも1回の
洗浄サイクルに対してはかなりの水の消費量である。ま
た、水を加熱する場合には、かなりのエネルギー消費が
ある。水およびエネルギーの両方とも消費者にとっては
費用がかかる。
前記の種類の通常の自動洗浄法によって通常水される既
知の欠点は、汚れの再付着が洗浄工程およびすすぎ工程
の両方において生ずることである。
汚れの再付着は、布類から脱着され、洗浄液中またはす
すぎ液中に入り、次いで布類上に再付着する汚れである
。このように、汚れ再付着は実質上「正味の」クリーニ
ング性能を制限する。
前記の種類の通常の自動洗浄法によって通常示される別
の既知の欠点は、異なる色に着色された布類の負荷を処
理する場合に染料の移動が生じてしまうことである。染
料の移動は染料が布類から洗浄液中に脱着し、その徒刑
の布類上に付着することである。染料の移動を避けるた
めに、消費者は、布類の種類だけではなく色の種類によ
っても布類を予め分ける追加の工程を行うことが必要で
あることを兄い出している。
米国特許第4,344,198号明細書は、ハウジング
内に配噴された水平多孔化駆動タブ(タブはその回転外
面に接線領域を有する)を有する洗濯機内における洗浄
およびすすぎサイクルによって布を洗浄する方法を請求
しており、この方法においては洗浄およびすすぎサイク
ル時にタブが回転する際に布を繰り返して持ち上げ、次
いでタブの下部上の軌道通路内に落とし、次いでタブ速
度を徐々に増大させる際にタブのバランスをくずさずに
分布させる0次いで、速度を更に増大させる際に布に遠
心作用をかける。前記米国特許の改良は、洗浄時にタブ
盲径の少なくとも約5%の水性媒体水準をタブ内に維持
することによって泡の肴がタブの接線電域以上にはそれ
ほど上昇しない程度にまでタブに泡を充填することによ
って「ドウ様」コンシスチンシーを布に与える量の泡で
布を湿潤化する工程からなり、それによってタブケース
における遠心速度が約0.3〜0.8 gである速度に
おいて1転するタブ中に乾燥布が個々に入れられる。
次いで、タブの速度を約1gVC増大させ、次いで徐々
にスピン(5pin )速度に変化させ、そしてスピニ
ング(spinning)後負荷速度を保つ速度に減少
させる。その後、洗浄サイクルに似ているすすぎサイク
ルを施す。前記米国特許によれば、[係合(*ngag
ed) J媒体と「遊離(free)J媒体の間の交換
は、浸出によってではなく、タブの機械的作用によって
達成される。最後に、前記米国特許は水が全媒体のより
小さい比率を使用することによってではなく洗浄サイク
ルおよびすすぎサイクルの数を減少させることによって
大部分節約されることを教示している。
米国特許第4,118,189号明細書は、圧縮空気の
導入によって濃厚洗浄液を泡に蜜え、その後湾れた布類
に適用することからなる洗浄法を開示している。布類を
泡中で少な(とも(資)秒間機械的に攪拌し、次いで泡
を破壊し、そして布類を回転多孔化ドラム中で回す(5
pin )することkよって布類から取り出す。このサ
イクルを少なくとも5回繰り返し、その後通常のすすぎ
洗いを施す。前記米国特許は、布類物質から脱着されか
つ比較的高量洗剤溶液中に分散された汚れが洗浄液の希
釈のため後のすすぎ時に′IF1類繊維上に再び部分的
に付着されることを示唆している。
前記米国特許第4,118,189号明細書に記載の種
類の再付着の問題に遭偶せずに更に#厚な洗浄液を使用
しようとするなお別の試みは、米国特許第3.650,
673号明細書に開示されている。この特許は、布類の
乾燥重量の約SO憾〜tsolK#蟲する量の水を利用
して布類を洗浄する方法および装置を開示している。こ
の方法は、前記隨の水、洗濯すべき布類および移動剤(
tranaf@r agent)、例えば単位質量機た
り大きな表面積を有するポリエチレン泡をフロント・ロ
ーダ−型洗浴機で使用されたものと、II似の回転包囲
物内に入れ、そしてこれらの材料を一緒に所定時間タン
プリング(tumbling)することからなる、タン
プリング作用により布類から除去された汚れを布類およ
び移動剤の組み合わされた露出表面積にわたって分布さ
せ、その後移動剤を布類から分離する。このように、布
類を移動剤上に分布された汚れから清浄化する。前記米
国特許第3,650,673号明細書は一定量の汚れが
布類上に残ることを許すが、最初の量からは実質上減少
され、かつ汚れ濃度の不都合な領域を残さないように分
布されるであろうことを教示している。汚れを担持する
移動剤を布類から除去した後、乾燥温風をその中に循環
しながら布類をタンプリングすることによって「洗浄」
する同一の回転自在の包囲物において布類な乾燥させる
米国特許第3,647,354号明細書は、洗捧プロセ
ス、例えば前記米国特許第3,650,673号明細書
に開示の洗浄プロセスを施した後、布類を湿潤状態にさ
せるのに十分なだけの量の水を使用するすすぎプロセス
を施すことを示唆している。前記米国特許第3,847
,354号明細書によれば、布−を、洗浄プロセスで使
用された移動剤と同様に作用する汚れのない移動剤を有
する回転ドラム中でりyプリングして、洗剤およびゆる
んだ汚れを布類から分離する。
前記の種類の洗浄法によって前記のように与えられる利
点にも拘らず、それらは特に家゛廁洗濯市場において広
範囲にわたる商業的許容性を満たしていない。
従って、本発明の目的は、被洗濯布類な予め分けること
さえせずに少量の水を使用して汚れの再付着および染料
移動を最小限にし、布類を流電する装置および方法を提
供するととにある。
本発明の別の目的は、利用される洗剤組成物の極めて効
率良い使用および適用する場合には熱エネルギーの極め
て効率良い使用を可能とさせる布類の洗濯装置および方
法を提供することKある。
本発明の別の目的は、冷水を使用して布類を洗濯する好
ましい装置および方法を提供することにある。
零発戦の更に他の目的は、優れたクリーニング並びに多
くの洗浄サイクルにわたっての布類外観の保存を生ずる
布類の洗濯装置および方法を提供することにある。
本発明の好ましい面におけるなお更に他の目的は、泡の
問題を生じずに機械エネルギーを濃厚洗浄液と接触させ
られている布類に適用できる布類の洗濯装置および方法
を提供することにある。
本発明のなお更に他の目的は、前記装置および方法で使
用する洗浄液組成物および洗剤組成物を提供することに
ある。
発明の開示 本発明は、布類のすべての部分上ksJ!質上一様かつ
完全に分布させるのに少なくともちよさと十分な量から
被洗濯布類の乾燥重量の多くて約5倍までの範凹内の量
の水性液体洗浄液を洗浄工程で利用することに基づく布
類の洗濯装置および方法からなる。これは洗剤組成物の
極めて効率良い使用を生ずる。洗浄液のほとんどすべて
、それ放流浄液に含有される洗剤組成物のほとんどすべ
ては。
本発明の洗濯法の洗浄工程の全体にわたって布類と緊密
に接触しているであろう、従って、洗剤組成物は汚れと
有効かつ効率良く相互作用できる。
この工程は本法で重要である。従って、優れた水準のク
リーニング性能が達成される。しかし、特に少量の洗浄
液で全洗浄負荷(wash 101L(1) l(対し
てこの種の性能を得るためには、洗浄液を布類上に爽質
上一様かつ完全に分布させることが必須である。好まし
い具体例においては洗浄液の量の上限は布類の吸収能力
を超える洗浄液がないか最小鎗であるような量であり、
そして更に好ましくは洗浄液は布類の乾燥重量の約21
倍!超えない。
本法の最終工程(単数または複数)におい工は、布類を
水で1すぎ洗いして汚れおよび洗剤組成物の両方を同時
に除去する0通常の家庭型トップ・四−グーまたはフロ
ント・ローダ−のすすぎサイクルはこの種の目的に有効
であるが、すすぎ洗いを減少量の水で達成できる。本法
は混合布帛および色柄からなる家庭型洗浄負荷について
実施した場合に特に有益であるが、本法を工業的洗濯ス
ケールでも事利に利用できる。
本発嘴は、更に前記装置および方法で使用する洗浄液組
成物および洗剤組成物からなる。
ム、好ましい装置 本発明の洗濯法を実施する特に好ましい装置の概略図を
第1図に図示する。第1図は本発明の洗濯機10の好ま
しい具体例を図示する。第1図の装置は、洗浄液の使用
量が被洗濯布類の乾燥重量の多くて約24倍である場合
に411好ましい。洗浄液のこの最大量は、平均洗浄負
荷の最大吸収能力に近似している。明瞭化のために、キ
ャビネットの詳細、および入口ドア(acc・ss d
oor)を第1図に図示しない。
第1wJの具体例においては、洗濯機10は水平入口開
口部20を有する一般に円筒状の構造の固定ドラム15
を具備する。円筒状固定ドラム15の中心線は、固定ド
ラム15内に装着された可動ドラム40(時々従来法で
洗浄バスケットと称される)の回転軸30Gと一致する
第2図および第3図の断面図に更に明瞭に図示されるよ
うに、固定ドラム15は周壁16、周壁の一端に固着さ
れた後壁17、周壁の他端に固着された前壁18を具備
し、前F画壁は洗濯物を洗濯様10に入れたり出したり
するのに使用される入ロ開ロ部加を有する管状延出部1
9を有する。入ロ開ロ部加は、洗濯機キャビネットの前
壁200 k大体その最外面で固着される弾力性シーリ
ングガメケット210でのシールを形成する。洗濯機1
0が作動すると、洗濯機の入口ドア220は第2図に示
された密閉位置にあり、そして弾力性シーリングガスケ
ット210の最外部分に対して水密シールを形成する。
残りの図面における最大の明瞭さを保証するために1こ
れらの後者のニレメンF群を第2図の断面図にのみ図示
する。固定ドラム15の最低部分には周壁16Ilc配
役された水切り連結部21が投けられている。
水切り連結部21は、洗濯機キャビネットのペース(図
示せず)k支技体141 VCよって固着されているす
すぎ液排出ポンプ140の吸引@に可撓性連結ライン1
42によって連結されている。連結ライン14Bはポン
プ140 Kよって排出されたすすぎ液を下水溝(l!
!示せず)K移送する。
第1図および第2図からもわかるように、固定ドラムI
Isは、固定ドラム15の最上部分に固着されたアンカ
一部材錦に一端で連結されかつ洗濯機キャビネット(図
示せず)に固着された固定アンカ一部材67に他端で連
結されている4つのつりスプリング66によって支持さ
れている。
馬@taの最下部分から4つの支持部材70がのびてお
り、それらの最下端は移動制限ダンパーパッド71に固
着されている。垂直案内@72は2組の移動制限ダンパ
ーパッド71間に通っている。十分なすきまが移動制限
ダンパーパッド71と洗濯機キャビネットのペース(図
示せず)に固着されている案内板72との関に設けられ
、それ放入ロ開ロ部加および管状延出部19は弾力性シ
ーリングガスケット210での密閉係合状態のままであ
りながら固定ドラム15は制限された上下および左右の
動きを受けることができる。固定ドラム16の弾性装着
は、洗濯機キャビネット(図示せず)への不釣り合いな
負荷時に生ずる撮動の伝動を最小限にする。
固定ドラム15内には多孔化周壁41、前記周壁の一端
に固着された実質上孔のない後壁−およびその他端に固
着された実質上孔のない前lll4Bを具備する可動ド
ラム40が配設されている。可動ドラム40の前壁43
から、固定ドラム15の入ロ開ロ部加と同心円状に整列
されている入口開口部46で終る管状延出部44がのび
ている。周壁41の内周上には実質上三角形断面の3つ
の持ち上げ羽根(マ&n・)41が等しく離間されてい
る。三角形状羽根4フの側壁絽の最内端は好ましくは最
内ランド領域49を形成するように終る0%に好ましい
具体例においては、羽根の各々は可動ドラム400回転
輪300で始まり、かつその鳥度(altituae)
を通る径方向にのびる線の回りで対称形状である。この
ことは、被洗濯吻品に対して同等の持上げ効果で反対方
向の可動ドラムψの回転を可能とさせる。
本発明の洗濯機10の具体例においては、可動ドラム4
0は直径約21+インチ(54,6am ) x深さ約
12インチ(go、50m )であり、一方三方形状持
上げ羽根47−は幅約2インチ(s、tcm)x深さ9
インチ(zz、e am )のペース、約3インチ(7
,scm)の全高度および幅約1インチ(2,5(11
!l)X深さフインチ(17,8am >のランド領域
49を示した。内方可動ドラム弱は均一に離間された孔
46(約750個)を示し、各孔は約1インチ(0,6
81sam )の直径を有していた。前記可動ドラム4
0を収容する固定ドラム16は箇径約冴インチ(61o
n )であった。
第意図から明らかなように、可動ドラム弱は駆動軸29
VCよって固定ドラム151c回転自在に取り付けられ
ている。駆動軸四の最内端は、コンパニオンフランジ3
1および多数の締結具、例えばリベット諺によって可動
ドラム40の後曖42に固着されている一体フランジ(
資)を組み込んでいる。駆動軸四の軸部分は、可動ドラ
ム紛の後壁42のすきま穴51中に通り、そして固定ド
ラム16の後壁1711C取り付けられた一対の軸受2
5によって支持されている。
軸受5は、互いにそして多数0通常の締結具、例えばリ
ベッ)33)jよって後壁trK接合されている軸受保
持具22によって所定位置に取り付けられている。駆動
軸29の軸部分は、固定ドラム15の後壁17のすきま
穴26中に通る。
可動ドラム40を回転させる動力は、偏心的に装着され
た従事詔または円心的に装着された従車Uのいずれかに
よって駆動軸器の外方部分に伝達される0両方の従軍と
も駆動軸9と固定関係で固着されている。以下に詳述す
るように、偏心的に装着された従車四はドラムの各回転
金体にゎたって可動ドラム40の回転速度な蜜えるため
に使用され、一方円心的に装着された従車Uは各回転金
体にゎたって可動ドラム初を一定の回転速度で駆動する
ために使用される。
可動ドラム4o用の駆動系は好ましくは支持体61によ
って固定ドラム15の周壁16 K Iff着された変
速駆動電動機ωを具備している。駆動電動機船はl定ド
ラム15に固着されているので、固定ドラム15の動き
は可動ドラム4oの回転速度に影響を与えない。駆動電
動機ωの出力軸62には同心的に装着された原車襲およ
び同心的に装着された原車間が取り付けられている。2
位曾プーリー作動クラッチ組立体31はプーリー36と
プーリー38との間に配設されている。原車間および羽
は両方ともプーリー・作動クラッチ組立体37によるそ
れらのそれぞれの駆動ベルトの保合または離脱をさせる
ために2片構造を有する。駆動電動機軸62が自由に通
るクラッチ組立体37のハウジングは、好ましくは第4
図および第2図に一般に示された横力向にのびる支持体
634(よって駆動電動機υのハウジングに固着されて
いる。
同心的に装着された原車側は通常の駆動ベルトvKよっ
て偏心的に装着された従I28に連結されている。 t
!n1lk、同心的に装着された原電36は通常の駆動
ベル)35によって回心的に装着された従車84に連結
されている。クラッチ組立体37が第一の位置にあると
、原*謡の対向面間の距離は、駆動軸器が回転する際に
、[動ベルト35がそれらの関に自由にスリップさせら
れるはと十分に長い。クラッチ組立体37が第二の位置
に作動されると、原車間の対向面は、駆動ベル)35が
原車Mkよって駆動されるのに十分なほど一緒に近讐さ
せられる。
同時に、原車38の対向面間の距離は、駆動軸器が回転
する際に駆動ベル)27がそれらの間に自由にスリップ
させられるほど十分に長い距離に増大される。第2(ロ
)は保合位置にある原車間を示し、一方第2A図の挿入
図は保合状態にある原車側を示す。
本発明の特に好ましい具体例においては、可動ドラム4
0が流電サイクルの各種部分全体にわたって先ず一方向
に回転され、次いで反対方向に回転され得るよ5に駆動
電動機6oは変速であるpけではなく逆回転可能である
。ドラム回転方向を洗濯サイクル時に数回逆にすること
は、洗滲液の更に均一な適用、更に均一な攪拌および被
洗潮布−への更に均一な熱伝達、従って更に有効な洗浄
を与えるであろうと考えられる。
前記の例示の洗濯機の具体例においては、偏心的に装着
された従車匙はドラムの各完全回転時に約絽〜約58 
rpmで変化する速度における可動ドラム菊の回転を与
えるように使用され、一方プーリー舅および詞からなる
同心的に装着されたプーリー系は約−44rpmの一定
速度における可動ドラムの回転を与えるように使用され
た。
第1図の特に好ましい具体例を再び参照すると、支持体
162によって固定ドラム15の周916の上部に固着
されている好ましくは遠心型の空気循環送風機160が
示されてい4・。空気循環送風機160は好ましくは変
速駆動電動機161によって作動される。連結ダクト1
63は空気を送風機ディスチャージ(lisaharg
・)から加熱器164に移送する。加熱@ 184は、
加熱空気を加熱器164から固定ドラム1bの周壁16
に配置された入口開口部180まで移送する連結ダクト
166に入れる前に空気が通過しなければならない加熱
エレメント165を具備する。
第1図〜第3図に図示された具体例におい【は、加熱空
気は固定ドラム15の周壁16と可動ドラム40の周壁
41との間に導入される。この領域に導入され°た大部
分の加熱空気は、周!41に設けられた孔46を経て可
動ドラム40に導入させられる。前記のように、可動ド
ラム40はサイクルの洗濯部分において偏心的に装着さ
れたプーリー28′によって異なる速度で回転させられ
る。被洗濯物品は通常洗濯サイクル時に可動ドラム40
の周壁41の最内面kまたはそれに隣接して配置される
ので、固定ドラムと可動ドラムとの間に導入された加熱
空気は、固定ドラム15の管状延出部19内に配設され
た返送開口部190への途中で被洗布類に通過させられ
る。
返送開口部190は連結ダクト167によってそらせ弁
168に連結されている。そらせ弁は2つの位置を有す
る。第一〇位置においては、連結ダクト170および1
71は封鎖され、そして固定ドラムtSから排出された
flIYI空気のすべては連結ダクト1詔を経て空気循
環送風機160の吸引匈に返送される。
後の好ましい方法の説明において詳述するようk。
そらせ弁168は本明細書に記載のサイクルの洗濯部分
においては第一の位置のままである。返送空気の温度を
連結ダク)167において、ダク)K装着された感知ニ
レメン)173によって感知する。
好ましくはサーミスター型である感知エレメントは、信
号を信号伝送ライン174を経て温度制御器1?IK送
る。連結グク)166に導入すべき空気の温度を上昇、
下降または維持するために、好ましくは調整可能である
温度制御器175は信号を信号伝送ライン176を経て
加熱器164内の加熱エレメ3/)1gIsに伝送する
。このように、サイクルの洗濯部分において使用される
加熱空気は前記閉鎖ループ系によって連続的に再循環さ
れ、そしてその温度は連続的に監視され、かつ所定温度
に維持される。
本発明の%に好ましい具体例においては、洗濯機10は
布乾燥機としても使用され得る。このことはそらせ弁1
68の操作によって達成される。制御レバー11111
をそらせ弁の前記の第一の位置から第二の位置に動かし
て空気ダク)1γ1を返送空気ダクト171に連結させ
、そして空気ダク) 170を返送空気ダクト16? 
K連結させる。空気ダクト170および171は両方と
も雰囲気に通気されているので、そらせ弁168をその
第二の位置に進める効果は洗濯サイクルに関連して記載
した閉鎖ループ再循環系を非再循環通気系wC1Rえる
ことである6通気操作方式においては、新鮮な空気をダ
クト171に吸い込み、そして前記のよ5に加熱器を通
して流して可動ドラム−内に収容された洗濯布類の乾燥
用の乾燥温風を与える。 It!’Imk、固定ドラム
IIから排出された湿潤空気を空気循環送風機160の
吸引側に再循環させるのではなく連結ダクト1γOを経
て雰囲気中に排出させる。サイクルの乾燥部分において
は、可動ドラム−は洗濯サイクル時のように前記の偏心
的に装着されたプーリーおよび駆動ベルト系を通して作
動する駆動電動機60によって回転される。乾燥サイク
ル時に使用される空気の温度も感知エレメント173お
よび温度制御器tys Kよって監視され、かつ制御0
iLれる。しかし。
乾燥サイクル時に退部されるtyは洗mすイクル時に使
用される濡痩とは異なり得る。従って、温度制御器17
5は、洗滲サイクルおよび乾燥サイクルに対して異なる
温度水単に予め1lll!l@できる独立に調節できる
2つの設定値を好ましくは有する。
轟業者には容易にわかるよ5Lそらせ弁制御レバー16
9は図示されているよ5に手動ではなく自動的に作動さ
れ得る。このことは、尭該技術分野で周知、であり、そ
れ故図示されていないソレノイドまたは類似の制御装置
を利用して達成され得る。
前記の例示の洗濯機の具体例においては、サイクルの洗
濯部分において湿潤空気を再循環させるのに利用された
空気循環送風機160は水圧0.25インチ(o、as
s am )において1弁当たり空気460立方フイー
ト(13,03m” )の定格能力を有し、そして再循
環ループを構成するのに使用された連結ダクトは定格流
において空気の再循環を可能とさせる大きさにされた。
例示の機械で使用された加熱器164は、240 V 
(AO)、5,200W17)螺旋巻1=り胃ムコイル
からなる加熱エレメント165を含んでいた。温度感知
エレメント173は、返送空気ダクト161内に挿入さ
れたサーミスタからなっていた。温度制御器1丁5は、
3esの範囲の設定値の正確さおよび公称設定から2%
のスパンの設定値安定性を有するO −200F (−
17,8℃〜93.3℃]k調節できるユニットからな
っていた。系を保護するために、400〜450F(2
04,4〜!3!、2℃〕の範囲を有する高制限スナッ
プディスタ型す−令スタット(図示せず)も利用した。
第1図〜第3図を再び参照して、好ましい洗浄液および
すすぎ液添加系を説明する。411に、サイクルの洗濯
部分において利用された洗浄液を第1図に概略的に図示
された洗浄液貯蔵槽tj9において調製する。本発明の
特に好ましい形態においては、形態が粒状、ペースト、
ゲルまたは液体であることができる所定量の洗剤組成物
を洗浄液貯蔵槽器に導入することによってサイクルを開
始する。供給ライン8oからの水は圧力調整器81、連
結ライン101および開の位置にある制御弁82,14
および釘を通過し、連結ライン96、ζおよび器を経て
洗浄液貯蔵槽89側に入る。制御弁おおよび絽は、水が
そらせライン95および郭を経て逃げるのを防止するた
めkこの時点においては閉じられている。洗浄液貯蔵槽
89内にはその最上端においてレベルセンナ91に連結
されているレベル感知プローブ92が配設されている。
洗浄液貯蔵槽89に導入された液体のレベルはプループ
92に沿って上昇する。貯蔵槽器内へ液体レベルが所定
点に達すると、レベル七ンt−91は信号を信号伝送ラ
イン1015を経てレベル制御器93に伝送する。レベ
ル制@11!S93は信号を信号伝送ライン10gを経
て送り、制御弁82を閉じさせる。制御弁82が閉じら
れた後、ポンプ86を始動させて貯蔵槽89内の洗浄液
の再循環、混合および調製を開始する。制御弁85およ
び88は、混合サイクル時には閉じたままである。ポン
プ%は。
液体を洗浄液貯蔵槽89の下部から連結ライン99およ
び97を経て排出し、そして排出された液体を連結ライ
ン飼および96を経て貯蔵mに戻す。浄剤組成物が水に
実質上溶解または分散されるような時間まで液体の再循
環を実施する。所要時間は、勿論使用される特定の洗剤
組成物の溶幣度特性、洗剤組成物の浸度、入って来る水
の温度等のような変数に応じて変化するであろう。混合
時間を最小限にするために、再循環時の流れの乱れを最
大限にするように液体再循環ループを設定することが一
般に好ましい。
後の好ましい方法の説明に関連して詳述するように、加
熱エレメント16Bkよる熱エネルギーをかけずに本発
明の洗濯法を喫施できる。しかし、現在までの経験は、
本性によって与えられる利益を最大限にするためkは洗
浄液およびすすぎ液の温度が約25℃以上であることが
一般に好ましいことを立証している。場合によってかけ
られる熱エネルギーが[8サイクル時に使用されない場
合に前記目的を達成するためには、水子熱B=ニット図
示せず)を入って来る水の供給ラインに対して利用して
、人って来る水の温度が痒い気候条件においてさえ約2
5℃以下に落ちないことを確11にすることかできる。
前記のように、従来の洗濯法に比較した場合に比較的歩
積の洗浄液を本発明の洗濯法にお−・ては利用する。従
って、特に非常に少量の洗#濠な利用する場合には実質
上一様かつ完全な分布を与えるために洗浄液を被洗濯布
類に適用する方法I↓非常に有効でなければならない。
この目的を達成する特に好ましい1つの手段は、可動ド
ラム初カー回転する際に洗浄液を高圧噴霧ノズル100
によって適用す4ことである。洗浄液適用工程にお(・
て制御弁紹および槌を閉じ、そして制御弁劇、85およ
び釘を開ける。洗浄液230をポンプ86によって貯賦
檜錦から排出し、そして可撓性配送ライン95を経て高
圧噴霧ノズル100に移送させる。この高圧噴霧ノズル
10Gは図示の具体例にお(S″′C1固定ドラム15
の管状延出部19に装着されて(・る。少量の洗浄液は
弁84にも流され、そしてライン96に移送されて貯蔵
槽891C戻って洗浄液ジ)適用サイクル時に着千の再
循環および混合を与える。噴霧ノズル100および可動
ドラム400回転軸300を通してとられた単純化され
た直径方向断面図である第3図かられかるように、14
圧ノズル100は大体8時σ)位置に配置され、そして
洗浄液230の実質上品らなファン形状スプレーが可動
ドラム40σ)周壁41および後壁42を打つように向
けられている。可動ドラム40は図示の具体例において
は大体2時の位置で反時計方向に回転している。
被洗濯布類を可動ドラム杓の周囲の回りに実質上均一に
分布させるために、布類を偏心的に装着された従車28
によって低速で最初タンプリングする。その徒、可動ド
ラム初を同心的KM着された原車36によって、集質上
均−に分布された物品を周壁41に対して保持するのに
十分な速度に加速する。物品を局MP41kC対して保
持しながら洗浄液の適用工程を開始する。しかし、可動
ドラム−の数回転後、入力駆動力を同心的に装着された
原車間から偏心的に装着された原車38に戻させること
によってドラムの回転速度を減速させる。可動ドラム旬
の各回転全体にわたって変化する回転のより遅い速度は
ドラム内の布類を持上げ羽根47′によって大体1時の
位置に運ばさせ、この点において周壁41から落ち、そ
してドラムの底部への返送時に洗浄液230の実質上平
らなファン形状のスプレー中を通過する傾向がある。
図示の具体例においては、ドラムの回転は反時計方向で
あるが、所望ならばドラムを時計方向に回転できること
もわかっている。後者の場合には、大体11時の位置で
周壁41から落ちる布類はドラムの底部への返送時に洗
浄液230のファン形状のスプレー中−に依然として通
過する。
貯蔵槽■内に含まれるすべてまたは所定量の洗浄液が被
洗濯布類に適用されるまで、洗浄液の適用工種を実施す
る。所定の洗濯サイクルで適用される洗浄液の量は、以
下の具体的な方法の説明において詳述するように、被洗
濯布類の竜、それらの構成材料、および汚れの種類およ
び汚れの負荷量のような因子に応じて変化するであろう
。本発明において最小量の洗浄液によってでさえ洗浄液
の適用工程が完了された場合には、洗浄液は本発明の洗
濯法に付されるべき布顛上に実質上一様かつ完全に分布
される。
分布を更に高めるために、洗浄液の適用を数段階で実施
できる。この場合、可動ドラム40を一時的に停止し、
そして各段階間で再出発させて洗浄液適用の各段階前に
物品をそれら自体完全に再分布させる。同様に、多数の
噴霧ノズルを使用できる。
第4図および第5図は、前記の例示の洗濯機の具体例で
使哨された噴霧ノズル100の内部配曾を示す。特に、
不規則形状のオリアイス400は、ノズル面430を横
切ってのびる約45°の開先角度αを有する7字形溝4
10とその縦軸を通る円筒状通路420との交差によっ
て形成される。この例示のノズル100の断面図を一般
に第4図に示し、そして5−5線に沿ってとられた端面
図を第6図に示す。前記溝410の最大幅Wはノズル面
480で測定して約0.075インチ(0,19am 
)であった。ノズル面430の直径Dli寡f#0.4
0インチ(1,020111)であった。通18420
の筒径D1はその長さに沿って約0.126インチ(0
,320n )であり、ノズル面ij。
K隣接して約120’の開先角度!で収れんしていた。
擲410と通路420との交差は第S図に一般に示され
た不規則形状のオリアイス400を形成した。
i1径44 :/f (0,686am ) の可m性
配送ライン器を経てノズル100に連結された7戸1で
500ガ四ン/時の定格能力を有するポンプ86によっ
て、洗浄液を供給した。ノズル100は管状延出部19
内に大体8時の位置で設けられ、そのスプレーは第3図
に一般に示されるように可動ドラム40の周壁41およ
び―壁42に打ちつけられるように配向されて(・る、
ドラム回転はその前壁側から見た場合に時計方向に配向
された。
噴霧は洗浄液の%に好ましい適用法であることが見い出
されているが、以下の具体的な方法の説明において記載
したように、被洗淘布類全体にわたっての洗浄液の同様
の分布を生ずるであろう他の適用手段、例えばア)wイ
ザーを同郷の成功で使用できる。
洗浄液の適用が完了した後、好ましくは被洗濯布類が可
動ドラム内に固着された羽根47によって連続的に持ち
上げられ、かつ機械的にタンプリングされてドラムの底
に戻るような比較的低い速度において可動ドラム40を
回転することによって機械エネルギーを布類に適用する
。前記のように、ドラムの各回転全体にわたっての可動
ドラムφの回転速度を変化させることによってりyプリ
ンタ作用を強める。このことは第1図に示された機械の
具体例において偏心的に装着された従車ツを経て可動上
°ラム恥を駆動することによって達成される。本発明の
%に好ましい具体例VCおいては、可動ドラム400回
転方向を洗濯サイクル全体にわたって数回逆にする。こ
のことは被洗濯布−の更に完全な機械的攪拌、従って布
類全体にわたりての更に均一な熱伝達を与える。更に、
それは布類、特に布類の長く薄い付属物、例えばシャツ
の袖がもつれる軸向な最小限にさせる。
熱エネルギーを好ましくは前記機械的攪拌プ■セス時に
被洗濯布類に適用する。第1図に示された機械の具体例
においては、このことは空気処1送風機160を使用し
て湿潤空気を加熱器164中に再循環させることkよっ
て達成される。好ましい空気温度範囲およびサイクル時
間は以下の具体的プロセスの説明において記載される。
本発明の洗濯法の機械エネルギーおよび(または)熱エ
ネルギーの適用段階後、可動ドラム初内に収容された布
類を水性すすぎ液240ですすぎ洗いする。すすぎ液2
40は特に好ましい具体例においては水からなる。すす
ぎ液240を水供給ライン180から制御弁おを経て供
給する。制御弁83を開けてすすぎ水を可撓性配送ライ
ン110およびアプリケーターノズル120を経て可動
ドラム40に配送させる。アプリケーターノズfi/1
20も好ましくは固定ドラム15の管状延出部19内に
装着されている。
しかし、アプリケーターノズル120は洗浄沿を適用す
るのに利用されたもののような高圧噴霧ノズルである必
要はない。フリー放償液が本発明の洗濯サイクルのすす
ぎ部分圧おいて可動ドラム40内で使用されるので、す
すぎ液を洗濯された布111に適用する特定の方法は洗
浄液を適用する方法よりも臨界的ではないと考えられる
。従って、すすぎ液を蟲該技術分野で周知の数種の方法
のいずれかkよって添加でき1例えばml!16のオリ
フィスを経て固定ドラム15内)fmDir接添加でき
る。
被洗−布類を好ましくはすすぎ液添加時およびすすぎサ
イクル時の両方において機械的攪拌に付す。このことは
好ましくは偏心的に装着された従軍四によって比較的低
い速度で可動ドラムφを回転することによってなされる
。洗濯サイクルの機械エネルギーおよび熱エネルギーの
適用段階の場合と同様に、可動ドラム菊の回転方向を好
ましくはすすぎサイクル時に数回変えて更に均一なすす
ぎ洗いを確実にさせる。
特に好ましい具体例においては、数回の比較的短いすす
ぎサイクルを使用して被洗濯布類からゆるんだ汚れおよ
び洗剤を除去する。
可動ドラム40の高速遠心作用、即ち高速回転に頼らず
に最初のすすぎサイクル時に可動ドラムφからすすぎ水
を除去することが好ましいと考えられる。限定されるこ
とを望まないが、最初のすすぎサイクル時における遠心
作用の回避は、可動ドラム40の周壁41の孔46への
途中ですすぎ液が被洗濯布類中には通らないので、懸濁
汚れを暮洗濯布類上に再付着する機会を最小限にさせる
と考えられる。従って、洗濯されかつすすぎ洗いされた
布類からできるだけ多くの水を除去する遠心作用は、好
ましくは最後のすすぎサイクルまで延期される。
第1図および第2図から明らかなように、重力または遠
心作用のいずれかKよって可動ドラム40から除去され
るすすぎ水は、最後には排出ポンプ140によって誂切
り連結部21を通して固定ドラム15から除去され、そ
れから好ましくは下水溝に移送される。
所望ならば、各種の洗濯添加剤、例えば布帛柔軟剤を前
記洗濯法に関連して使用できる。所望ならば、この種の
添加剤を通常の重力印加装置(図示せず)kより、また
は加圧噴霧ノズル100を経て被洗濯布@に適用できる
。後者の場合、1以上の第二の貯賦槽圓を使用できる。
これらの第二の貯蔵槽の排出系は、配送ライン98およ
び制御490によりて洗浄液混合系に連結されている。
添加剤の性状に応じて、添加剤を貯蔵槽に導入する前に
洗浄液貯蔵槽89を水でフラッシングすることが望まし
い。このことは、すすぎサイクルの1つに排出する前に
貯蔵槽に水を再充填し、そして溶液をポンプ86によっ
て再循環させることによってなされ得る。洗浄液貯蔵槽
89がフラッシングされた後、制御弁絽を開けて添加剤
をポンプ86によって貯菫槽90から洗浄液貯蔵槽に配
送させることができる。所9tの添加剤が洗浄液貯蔵槽
5esc移送されたら、所望ならば水希釈ナイクルを洗
浄液を混合するのに使用された方法と類似の方法で実施
でき、即ち供給ラインからの水を貯腋槽霞に添加し、制
御弁82、酩および簡を閉じ、そして添加剤が被洗濯物
品に適用できるようになる時間まで添加剤溶液をポンプ
86によって洗浄液貯蔵槽8tJKN循環させる。その
後、混合添加剤溶液の適用を洗浄液の適用に使用された
方法と一般に類似の方法で本法で使用された1以上のす
すぎサイクル時に実施できる。
可動ドラム40の高速回転による遠心作用を施してでき
るだけ多くのすすぎ液を機械的に除去した後、そらせ弁
168をその第一の位置からその第二の位置に動かすこ
とKよって洗濯機10を通常の布乾燥装黄として操作で
きる。その第二の位fにおいて、そらせ弁168は新鮮
な空気を送風機160からの吸引によって連結ダクト1
71内に吸い込みさせ、加熱器xs<kよって所定温度
に加熱させ、回転ドラム杓内に収容された洗濯されかつ
すすぎ洗いされた布類中に循環させ、そして連結ダクト
170を経て固淀ドラム15から雰囲気に排気させる。
当業者によって理解されるように、可動ドラム鉛を好ま
しくは乾燥サイクルの全体にわたって偏心的に装着され
た従1lL2sll?:よって低速で操作して、その中
に収容された洗濯されかつすすぎ洗いされた布類中に更
に均一な空気流および熱伝達を与える。
好ましい方法 本発明の別の面は、以下「濃厚洗濯法」と称される布類
の洗濯法からなる。本法は、布類のすべての部分上に実
質上一様かつ完全に分布させるのに少なくとも大体ちょ
うど十分な量から被洗潅布−の乾燥重量の多くて約5倍
までの範囲の量の水性液体洗浄液を洗浄工程において利
用する。前記量の洗浄液を洗浄工程において布類に適用
する。
洗浄液を布類上に実質上一様かつ完全に分布させること
か必須である6本法の最終工11(1またはそれよりも
多い工程)において布類を水ですすぎ洗いして汚れおよ
び洗剤組成物の両方を除去する。
洗浄工程で使用できる洗浄液の量は、布類のすべての部
分に実質上一様かつ完全に分布させるのに少なくとも大
体ちょうど十分な量から被洗濯布類の乾燥重量の多くて
約5倍までの範囲である。
下限の範囲における洗浄液の量は、商業上入手できる典
型的なヘビーデユーティ−液体洗剤組成物の通常量を布
類に盲接適用するのに等しいものに近い。驚異的なこと
に、更に多量の洗浄液を添加すること、即ち上限を超え
るように、洗浄液浸度が一定のままであるように水およ
び洗剤組成物の両方を洗浄液に添加することは、本質上
追加の汚れ除去性を与えず、そして汚れ再付着性を少な
くしない。布類の性状、汚れの種類、汚れの量、洗剤組
成物の量および洗剤組成物の処方に応じて上限は若干変
化できることに1意すべきである。布類の吸収能力を超
える量の洗浄液を利用する場合には、過度の泡立ちを防
止するために制限された童だけの機械工ネール−イーな
洗浄工程において布類に適用すべきである。しかし、驚
異的なことに、それにも拘らず良好な水準のクリーニン
グ性能が達成される。また、布類の吸収能力を超える洗
浄液量の場合、可能ではあるが、好ましい装置を利用す
ることは必須ではない。
洗浄液の更に好ましい量 それ故、更に好ましい具体例においては、洗浄工程で使
用できる洗浄液の量は、布類のすべての部分に実買上一
様かつ完全に分布させるのに大体ちょうど十分な童から
布類の吸収能力を超える多くて最小量または超えない童
の洗浄液までの範囲である。この種の量の場合、多くて
最小量の「遊離」洗浄液がある。このように1本質上す
べての洗浄液、それ放流浄液中に含有される本質上すべ
ての洗剤組成物は洗浄工程の全体にわたって布類とlI
I書KIm2−触しているであろう、このことは、後述
のように如何なる過度の泡立ちもなしに実質量の機械的
攪拌を洗浄工程において布類に適用できるようにさせる
驚異的なことに、この更に好ましい具体例の量の洗浄液
を利用する場合に多くの他の利益が得られる。例えば、
本質上すべての洗剤組成物が布類と緊密に接触している
ので、洗剤組成物は極めて効率良く利用されている。ま
た、布類の染料を離脱させた後に別の布頽上に付着させ
るための洗浄液が本質上ない、このように、洗浄工II
kおける染料移動は最小限にされ、それ故消費者が布類
を予めより分けることは一般に必要ではない、このこと
は、洗淘負荷が染料ブリーダー(11・・d・r)とし
て通常既知の種類の布類、即ち過剰量の易溶性染料を含
有するものを含む場合に41に有意義である。別の利益
は、更に多量の洗浄液を添加すること、即ち洗浄液濃度
を一定のままkするように水および洗剤組成物の両方を
添加して砿洗濯布−の乾燥重量の約5倍の上限に近づけ
ることが利用される追加の洗剤組成物の=ストkかんが
みて最小限の追加の汚れ除去性を与えることである。
更に好ましい具体例においては、洗浄1糧で使用できる
洗浄液の量は、布類上kll!ll−買上一様全に分布
させるのに大体ちょうど十分な量から布類の乾燥重量の
約2÷倍までであり、好ましくは布−の乾燥重量の約)
〜約2÷倍である。これらの範囲は洗剤組成物の最も効
本の良い使用を与える。即ち、これらの範囲においては
、jvrffl量の洗剤組成物に対して汚れ除去性が最
高であり、そして汚れ再付着性が最小である。驚異的な
ことk。
この上限を超えるように水を洗浄液に更忙添加すること
、即ち洗浄液を希釈することは布類からの汚れの除去性
を低下させ、そして汚れ再付着性を高める。また、この
好ましい範囲の場合には、接触染色は最小限にされる。
接触染色は1つの布の表面から別の布の表面への染料の
直接移動である。
これらの好ましい範囲は、布類の性状、汚れの種類、汚
れの量、洗剤組成物の蓄および洗剤組成物の処方に応じ
て変化することもできる。
洗浄液 洗浄液は、本釣40チ〜約99.91!、好ましくは約
8111〜約99.816.最も好ましくは約9516
〜約91、Vllおよび洗剤組成物量1.000 pp
m 〜約600.000pi1m %好ましくは約5,
000 ppm 〜約1150,000 ppm。
最も好ましくは約13,00011pm 〜約80.0
00111>IIを含有する。約1.OOOppm以下
の洗剤組成物の洗浄液濃度は布類からの汚れ除去性を実
質上低下させ、そして600,000 ppm以上は更
に多量の洗剤組成物の添加を正当化するの忙十分な追加
の利益を与えない、しかし、絶対用語で、洗浄液は洗浄
負荷1kg当たり約5g〜約200 g の洗剤組成物
を含有しているべきである0本明細書において洗浄負荷
は特にことわらない限り布類の乾燥重量を意味する。好
ましくは、洗浄液中の洗剤組成物の絶対量は、洗浄負荷
1kg当たり約10g〜約@gである。
しかし、最も好ましい洗剤組成物量は主として洗剤組成
物の処方に依存する。同様の量の洗剤組成物を使用する
か、本発明の洗浄液は通常の家jIIl自動トップ・ロ
ーグー洗濯機で利用された洗浄液よりもかなり更に濃厚
化されているととに留意すべきである。
洗剤組成物は、洗剤組成物のすべての標準成分、即ち洗
剤界面活性剤および洗浄力ビルダーを含有できる。好適
な成分は、例えば米国特許第3,936゜ms’r号明
細書、第3,664,961号明細書、第3,919゜
618号明細書、第4,222,905号明細書、およ
び第4、!311,659号明細書に記載のものである
洗浄液は、好ましくは洗剤界面活性剤約400p戸〜約
1!$0.Goo ppm、更に好ましくは約1.50
01)Il1m〜約10,000 fflXm、そして
絶対用語で洗浄負荷1kg幽たり好ましくは約1g〜約
45gを含有すべきである。洗浄液は洗浄力ピルグー好
ましくはo ppm〜釣100.0001+pm、更に
好ましくは1.0001)Pm〜約sG、00011)
%l、そして絶対用語で洗浄負荷1kg当たり好ましく
は約10g〜約50g41食有すぺぎである。濃厚洗濯
法の別の利益は、利用された少量の水のため水硬度制御
が通常の洗浄法の場合はと臨界的ではないことであるこ
とに留意すべきである。
本発明で使用するのに好適な洗剤界面活性剤および洗浄
カピルグーは、前記の多数の米国特許に開示されている
。洗浄液は洗浄力ビルダー以外の無機塩、酵素および漂
白剤も含有できる。洗浄液中の無機塩の量は、約op:
pm〜約1150.00011m1m、好ましくは約1
.500 Ppm 〜約50.000 ppmである。
本発明で使用するのに好ましい酵素は、プーテアーゼ、
アミラーゼおよびそれらの混合物からなる評から選択さ
れる。洗浄液に存在する酵素の量は。
Opl)m %約3,000111)m%好ましくはo
 ipm〜約1.500 ppmである。洗浄液に存在
するプ習テアーゼの量は、O了ンソy単位/リットル(
ム0/L)〜約1.0ム0/L、好ましくは0.03ム
(1/L〜約O0γムU/Lである。洗浄液に存在する
アミラーゼの量は、約Oアミラーゼ単位/洗浄液11〜
約21,000アξラ一ゼ単位/洗浄液11、好ましく
は約200アミラーゼ率位/洗渉液11〜約13,06
0 アイラーゼ単位/洗浄液11であり、ア建ラーゼ単
位は英国特許第1,275,301号明細書に定義され
ている通りである。洗浄液中の漂白剤量はe IIP1
〜約s、oo。
p’pm 、好ましくは約50011戸〜約2,000
 ppmである。また、洗浄液中の漂白剤量は、塩素漂
白剤を利用した場合には有効塩素o ppm〜約2,0
00 m1%。
好ましくは約20 ppm〜約1.Go(1戸、最も好
ましくは約50 ppm〜約750 ppmであり、そ
して酵素漂白剤を利用する場合には約o ppm〜約1
,500p戸、好ましくは約so ppm 〜約750
 TITlm、最も好ましくは約io011% 〜約s
oo ppmである。
洗浄液の他のパラメーターは、pH,粘度、油/水界面
張力および粒径である。洗浄液のpH範囲は、約6〜約
12.好ましくは約7〜約10.5 、最も好ましくは
約9〜約10.5である。優れたクリーニング性が高ア
ルカリ性の洗剤組成物を使用せずに濃厚流−法において
達成できることが一般に観察されている。洗浄液の粘度
は、好ましくは大体水の粘度から約2!Soセンチボイ
ズまで、更に好ましくは大体水の粘度から約50センチ
ボイズの範囲であることができる。また、油/水界面張
力は約10ダイン以下、更に好ましくは約5ダイン以下
であることが好ましく、そして好ましくは固体成分は約
10(クロン以下、更に好ましくは約10ミクロン以下
である。家庭型洗N負荷に対して利用する場合に澁厚洗
瘤法で利用される洗浄液の世は典型的には約11/約2
01の範囲、好ましくは約21〜約11であろう。
濃厚洗濯法で利用される洗剤組成物は如何なる形態でも
あることができ、例えば粒状物、ペースト、ゲルまたは
液体である。しかし、洗浄液の調製の客易さに基づいて
、液体洗剤組成物および迅速に溶解する粒状洗剤組成物
が望ましい。
本発明の濃厚洗濯法の場合の条件および洗剤組成物は、
クリーニングを過変に犠牲にせずに経験の最も浅い消費
者によって流降された最も鋭敏な布帛に対して温和であ
り、かつ安全であることができる。
洗浄液の適用工程 洗剤組成物および水を混合するととkよって本法用の洗
浄液を調製できる0粒状洗剤組成物の場合、得られる洗
浄液を布類に適用する前に粒状物を溶解しかつ(または
)分散しなければならない。
図示の具体例においては、所定量の粒状物を洗浄液貯蔵
槽89に入れ、次いで水を水供給ライン(資)から制御
弁82および配送ライン圓を経て充填することによって
前記予溶解およびCまたは)子分散は生ずる。高濃厚液
体洗剤組成物を使用する場合には、7−−スルー混合セ
ル、例えば静的ミキサーを洗浄液貯蔵槽の代わりとして
使用して洗剤組成物および水を混合できる。しかし、最
小量の水の範skおいては、適当な湊厚水性液体洗剤組
成物を更には希釈せずに「そのまま」適用できる。
洗浄液、を水性液体として布類上ki[接適用できる。
好ましくは、洗浄液を適用する際に布類を乾燥させる。
411に遊離洗浄液がない場合には、洗浄液の適用は、
布類上に実質上完全かつ一様に分布されるようktE施
されることも望ましい。即ち、洗浄液が布類の実質上す
べてkわたって一様に分布されない場合には、濃厚洗濯
法が実施された後に未処理部分は良く清浄化されず、セ
して(または)洗浄液の適当以上のシェア(ahar・
)で処理される布類の部分は「清浄な」はん点と見える
6本発明の範囲内で、より多量の洗浄液を使用する場合
にはこの種の分布を施すことはより容易であることに留
意すべきである。このことは、布類の吸収能力を超える
量の洗浄液の場合に特に真実である― 遊離洗浄水がない適用を達成する好ましい機械の具体例
の前記の具体的説明を以下に使用するであろう。
第1図〜第5図に図示された前記の種類の前から入れる
家庭型自動洗濯機においては、洗浄液を洗渉液貯歳槽8
9または混合セル(図示せず)のいずれかから配送ライ
ン95を通してポンプ給送する。
前記配送ライン95はその末端に取り付けられた高圧噴
霧ノズル100を有する。ノズルは、布類上への洗浄液
の一様かつ完全な適用を最適化するような位雪で洗濯機
内に位!づけられるべきである。
このことは、ノズル100を第1図に一般に示すように
固定ドラム15の管状延出部19内kWり付けることk
よって達成され得る。場合によって、1よりも多いノズ
ルを使用できる。この種の多数のノズルは、ノズルによ
って噴霧されるドラムの面積を有効に増大させるととk
よって布類上への洗浄液の更に完全な適用を確実にする
ように付量づけられ得る。ノズルの代わりとして、ア)
マイザー(図示せず)を使用できるIIs小量の水を使
用する場合には洗浄液を均一な分布を確実にするために
極めて微細に分けなければならないので、アトiイず−
は41に望ましいと考えられる。布類の吸収能力を超え
るが本発明の節囲内である量の洗浄液の場合には、布類
上への洗浄液の良好な分布を確lIkす、るためにそれ
#lと複雑でない手段を利用できるととに留意すべきで
ある。
前記装置の説明において一般に記歇したように、洗浄液
を配送ライン95を通してポンプ給送し、そしてノズル
100から出す前に、可動ドラム初を好ましくは回転さ
せる。回転の目的は、ノズル100の噴霧場をふさがな
いように布類をドラムの中心から砲り払うこと、布類を
周壁4oに沿って実質上均一に分布させること、および
できるだけ多くのそれらの表面積を最初のスプレーに露
出させることである。このことは、好ましくは可動ドラ
ム4゜を同心的に装着された従車34によって、布類な
可動ドラム40の周壁41に対して押圧するのに十分な
一定達廖で最初に駆動し、その後可動ドラム4oを偏心
的VC*着された従車28によって、布類をスプレー中
に連続的にタンプリングさせる低い蜜速で駆動すること
によって達成される。
配送ライン95内の圧力は、洗浄液230の実質上平ら
なファン形状のスプレーをノズル100中に形成するの
に十分な高圧であるべきである。前記スプレーは好まし
くは第3図に一般に示すように可動ドラム40の全部の
深さをカバーする。
洗浄液適用のとの%)1m好ましい方法は、布類な洗浄
液によって実質上完全かつ一様に接触させる。
このことは、濃厚洗濯法の非常に有効な洗剤/汚れの相
互作用を生じさせる。更に%洗浄液の使用量が布類の吸
収能力を超えない場合には本質上すべての洗浄液が布類
上にあるので、この種の洗浄液の適用法は極めて効率良
い。
濃厚洗泥゛法の利益は、有効なりリーニング結果が広範
囲の洗浄液温度にわたって得られることである。洗浄液
の温度は約り℃〜約91.好ましくは約り5℃〜約70
℃、趣も好ましくは約21〜約(資)℃であることがで
きる。驚異的なことに、約211〜約50tの温度で達
成されたクリーニング性能は約80’C以上の温度で達
成されるクリーニング性能と同様に良好である。また、
この種の低温は染色布類および(または)合成布@に対
して特に安全である。特に遊離洗浄液がない場合には、
染料移動が前記温間において燈小眼にされる。洗浄液の
適用1殉を常温以上の温度で実施することが望ましい場
合には、洗浄液を布類に適用する前に洗浄液または供給
ライン80から入って来る水のいずれかを加熱できる。
しかし、過度のしわ形成および収縮を生ずるので、布類
の温度は約70℃を超えないことが好ましい。更に、感
温合成布類な製造業者が推奨している洗浄mrtr以上
に加熱すべきではない。
布類を洗浄液と接触させた後のエネルギーの適−町 好ましい具体例においては、布類を洗浄液と接触させた
後にエネルギーを布類に適用できる。エネルギーは熱エ
ネルギーおよび(または)機械エネルギーの形聾である
ことができ、それらは完全には交換可能ではないが、適
用時間は約1〜約肺分、好ましくは約5〜約15分であ
る。
熱エネルギーの適用は、一般に高−で更に有効である漂
白剤、例えば過ホウ酸ナトリウム、過炭酸ナトリウムお
よび過障化水素から優秀な漂白性能を消費者忙得させる
。このことは1通常の家庭型自動洗浄法においては多量
の洗浄液を加熱するコストのため経済的ではない。更に
、少量の水を濃厚流l法において使用するので、漂白剤
の通常の1はより高い有効な横変を有するであろう。こ
のことは濃厚洗濯法における漂白剤の有効かつ(または
)効率良い使用にも寄与する。
好ましい具体911においては、布類の温度を約ω℃(
過lf化水素をベースとする漂白剤が%に反応性となる
温冷)k上昇させるために加熱エレメント165によっ
て加熱される湿濁空気を再循環させることKよって、熱
エネルギーを適用する。第1図に示された湿潤空気再循
濃閉鎖ループ系に加えて、多数の他の方法を熱エネルギ
ーの適用に使用できる。非限定例はマイクロ波、水蒸気
および太陽エネルギーである。
漂白剤を活性化させる熱エネルギーを適用する代わりに
、無機過階化物塩活性剤または低温活性漂白剤、例えば
ペルオキシ酸を使用できる。この種の活性化漂白剤は約
so’c以下で有効である。有機過酸化物塩活性剤は当
該技新分野において周知であり1、そして文献に詳述さ
れている。例えば、米国特許第4,248,928号明
細書、および第4.220 。
562号明細書参照。活性漂白剤、例えば有機ペルオキ
シ酸およびそれらの水溶性塩は当舷技術分野において局
仙である。この種の漂白剤の更に絆細な説明については
、米1刊特許第4,126,573号明細書および第4
,100,095号明S*@照。
熱エネルギーの適用の他の利尊は、布類上への洗浄液の
分布および脂質/油除去性の促進である。
洗浄液の適用工8において洗浄液が布類上に実質上一様
かつ完全には分布されなかった場合、熱エネルギーの適
用は若干の追加の分布を与える。゛また、実験結果は、
熱エネルギーが脂質/油滑れの除去性を幾分促進するこ
とを示す。熱エネルギーの適用の若干の他の潜在的利益
は、e!#素の有効利用および望ましい洗剤界面活性剤
相の形成である。
異なる酵素が異なる温度で最も有効である。それ故、酵
素の有効さを最大にするために布類を成る温度範囲に加
熱できた。しかし、前記のようk。
熱エネルギーは前記の漂白剤に関する以外では主要な性
能上の利益を濃厚洗濯法には与えない、布類の温度が好
ましくは約り5℃〜約70℃、更に好ましくは約り5℃
〜約50℃であるように熱エネルギーを適用することが
好ましい。
機械エネルギーの適用は多数の利益を与える。
機械エネルギーは洗浄液を分布させるのを助長し、それ
放流浄液は布類上に更に一様かつ完全に分布される。こ
のように、洗浄液の適用工程において洗浄液が布類上に
実質上一様かつ完全に分布されなかった場合、機械エネ
ルギーの入力は前記分布を増大させるであろう。機械エ
ネルギーは、同一布類か互いに緊密に接触したままであ
る期間も最小限にする。従って、接触染色は最小限にさ
れる。
また、機械エネルギーは改善されたクリーニング効能に
寄与すると考えられる。しかし、布類の吸収能力を超え
る量の洗浄液の場合しこは、過度の泡立ちを防止するた
めに限定噴の機械エネルギーだけを適用すべきである。
しめ化、このことは洗浄液中の洗剤組成物の濃度および
性状に依存する。
第1図〜第5図に図示された具体例においては。
洗浄液を適用した′#を後の速変において可動ドラム初
の回転を継続することによってe’H4エネルギーを適
用できる。これは可動ドラム40内にお0て布@ICよ
るタンプリング作用を生じ、そして布類を機械的に攪拌
させる。
すすぎ洗い 前記工程が完了された後、好ましくは清澄水からなるす
すぎ液中で布類をすすぎ洗いする。すすぎ洗いの目的が
主として残留洗剤組成物を除去するととkある通常の自
動洗滲法と憾なり、本発明のすすぎ洗いの1醸全部の洗
剤組成物および汚れを除去することにある。このように
、本発明のすすぎ工程は、通常の洗浄工程および通常の
すすぎ工程において通常継続的に行われた汚れの移送機
能および洗剤組成物の移送機能を同時に行う。
驚異的なことに、すすぎ工8において、汚れの再付着お
よび染料移動は最小限にされることが蒙察されている。
また、すすぎ液は安定な工マルジ冒ン粒子を含有し、一
方通常の自動洗滲法におけるすすぎ液はこの種のエマル
ジ璽ン粒子を含有していないことが轡察されている。
第1図〜第5図に図示された好ましい洗濯装置において
は、すすぎ沿を水供給ライン(資)から制御弁、配送ラ
イン110およびアプリケーターノズル120を経て可
動ドラム40の内部に導入する。すすぎ洗いすべき布類
が洗蜂液の適用工程と同様の方法でタンプリングさせら
れるように、可動ドラム顧を好ましくは偏心的に装着さ
れた従11211によって変速で回転させる。すすぎ洗
いすべき物品の更に完全な攪拌のために可動ドラム旬を
停止し、そしてその回転方向をすすぎサイクル全体にわ
たって数回逆にする。最初のすすぎ洗いが完了された後
、可動ドラムの回転を加速せずkすすぎ液をポンプ14
0によってポンプ排出することによってすすぎ液を好ま
しくは可動ドラム40から除去する。
洗剤組成物および汚れが除去されるまで、この操作を数
回繰り返すことができる。しかし、すすぎ洗い間に可動
ドラム40の高速回転によって布類を回し出す(spi
n out)  ことは必要ない。このことは、布類が
温かい場合のしわ形成の可能性を最小限にし1.そして
すすぎ水が布類中に「r過」されるととkよる汚れの再
付着の可能性を最小限にする。所望ならば、補助剤、例
えば光学増白剤、布帛柔軟剤および香料をすすぎ液に添
加でき、または最後のすすぎ洗い後にアプリケーターノ
ズル120によって適用し、そしてタンプリングによっ
て分布できる。最後のすすぎ洗い後に1otaすること
によって体質剤、例えばデンプンも添加できる。最後の
すすぎ洗い後、布類な可動ドラム4oの高速回転によっ
て回し出すことができる。
有効なすすぎ洗いを本発明に従って少ない水の消費で達
成でき、・従って加熱水を使用する場合にはエネルギー
消費量は少なくなる。洗浄負荷1kg幽たりのすすぎ液
の量は、すすぎサイクル自たり約41〜約821、好ま
しくは約51〜約101である。この量以下のすすぎ液
量は、汚れおよび洗剤組成物を適当に懸濁させるのに十
分な遊離水を布類の表面上には生じさせな−いであろう
、一般VC1回よりも多いすすぎサイクルがすべての汚
れおよび洗剤組成物を布類から除去するのに必要である
このような少量のすすぎ液の使用は、本発明のすべての
洗濯サイクルを洗浄負荷1 kg mたり約251以下
の水で実施できるようにさせる。すすぎ液の温度は約り
5℃〜約55℃、好ましくは約怒℃〜約45℃である。
第1図〜第5図の装置で実施される本発明の特に好まし
い具体例においては、完全なすすぎ洗いは清澄冷水また
は清澄温水のいずれかによって実施できる2サイクルま
たは3サイクルからなる。
各サイクルは約1〜約10分であることができ、各サイ
クルは必ずしも同一の長さの時間ではない。
本発明の特に好ましい具体例においては、乾燥洗浄負荷
の重量を自動型1センサー(図示せず)によって測定し
、その後洗浄液、洗剤組成物およびすすぎ液の肴を当該
技術分野で既知であるので図示されていない制御装置に
よって自動的KM節する。
最終すすぎ工程後、所望ならば洗濯された布類を第1図
〜第5図に図示された装Wにおいて乾燥できる。このこ
とは、大気を送風機160によって連結ダクト171に
吸い込み、加熱エレメント165によって加熱し、可動
ドラム相内に収容されたタンプリング布類中に#I環さ
せ、ドラム40から湿潤状態で連結ダクト167を経て
排出し、そして連結ダクト170を経て雰囲気に排気す
るように、そらせ弁168を設定することによってなさ
れる。この場合によって実施される工程を行うと、消費
者はすべての洗濯プロセスおよび乾燥プロセスを単一の
1lllで連続的に実施できるようになる。
本発明の濃厚洗浴・法を使用して多数の洗濯サイクルに
おいて最も黒ずんだ布類、%に合成布類さえ清浄化でき
る。有効な漂白剤を使用する場合、この種の方法に必要
な洗濯サイクルの回数は減少される。このことは、優秀
な汚れ除去性と過度の染料移動および汚れ再付着の実質
的回避の組み合わせによると考えられる。また、本発明
の洗濯法は布類の有用な「寿命」をのばすことがIl!
l!察されている。このことは洗浄液が布繊維を潤滑化
するからであると考えられる。
本発明の別の面は、濃W、洗浄法で使用する指図に従っ
て勺装された粒状、ペースト、ゲルまたは液体洗剤組成
物である。この種の洗剤組成物を水と一緒にすると、布
類の洗浄負荷上に1@雪上一様かつ完全に分布させるの
kちょうど十分なWe滲液から布類の洗浄負荷1 kg
当たぬ釣!i kgの洗浄液までを生ずる。前記洗浄液
は布類の洗浄負荷1kg当たり約10g〜約60gの洗
剤組成物を含有する。
本発甲の方法は主として本質上布類からなる洗浄負荷か
らなる家庭洗11に向けられており、即ち本法は布類の
種類および(または)色の混合物である汚れた布類約1
0kg未満を典型的には清浄化する小バッチ式である。
本発明の濃厚洗濯法を好ましい家庭用洗濯装置に関連し
て詳述しているが、布類上への洗浄液の適当な分布およ
び布類と接触する遊離洗浄液のかなりの量の回避を順守
するならば本法を工業スケールでも実施できイ・ことは
当業者によって認識されるであろう。
以下の例は本発明を説明する。
例I 以下の汚れの種類、即ち人工皮脂、トリオレイン、タリ
スコ(OR工5OO)油および無機粒状汚れと脂質汚れ
との混合物を含有する3組のポリエステル見本およびポ
リコツトン(polycotton)  見本を用意し
た。次いで、3組の見本(汚れ再付着性を測定するのに
使用された3つの清浄な見本)k好ましい装置の説明に
おいて紀載した例示の洗濯装置の作用を模擬する小型洗
浄装置においてアリエル(ムRIJCL :界面活性剤
約10qb、)リボリリン酸ナトリウム洗浄カビルダー
約45憾、過ホウ酸ナトリウム漂白剤約12嘔および酵
素組成物的)僑を含有する商業的洗剤組成物) 1.9
2gを含有する洗浄液を噴霧した。この量のアリエルは
洗浄負荷1kg轟たり約32gの洗剤組成物に相当する
。小型洗濯装置内の可動ドラムは、直径9インチ(約2
2.gem]および深さ9インチ(約22.9 am 
)を有して(また。次いで、見本を可動ドラムな回転す
ることによって室温で7分間機械的に攪拌した0次いで
、見本を1内径6インチ(約1f!、20m )および
深さ4インチ(約10.2 Cm )の可動ドラムを有
する別の小型洗濯装置1において水道水0.4621で
2分関すすぎ洗いした(fすぎ洗いに使用した可動ドラ
ムの大きさは布類負荷に比例するように選択されたが、
洗浄液の適用に使用された可動ドラムの大きさは噴霧か
小さな6インチ(約15.20n )のドラムでは容易
ではないのでより大きかった)、すすぎ工種を3回行っ
た。前記操作を各種の量の水およびアリエル1.92g
からなる洗浄液で繰り返した。
次いで、見本を測定してFIft、されたノ曳ンター白
色度単位の差(八KW(IP )を得た。 この測定は
見本から除去された汚れの量に相当し、より大きな数は
より大きな汚れ除去性を意味する。gwoy測定は増白
剤の効果を除外し、それkよって汚れ除去性だけを測定
する。結果は次の通りであった。
Δ nwoF 洗浄液対見本の重量比 1:1  2J:1 3J:1 人工皮脂ポリエステル     9.4  6.9  
4.6人工皮脂ポリコツトン    20,1  14
,7  12.0クリスコポリエステル     a、
lL7  2.5クリスコボリコツトン     8.
7  6.2   Q、・トリオレインポリエステル 
  8.9  5.1  5.3) リオレインポリコ
ットン  16.3   g、6  11.j汚れたポ
リエステル     !7.4 2G、5  12.0
汚れたポリコツトン     33.1 28.8  
19.4ポリ工ステA/両付着     −9,0−1
1,5−17,2ポリコツトン再付着     −2,
7−4,0−7,3データは、洗浄液内の水の量が洗浄
液対見本の比的2.1%:1以上に増大すると汚れ除去
性カー低(、そして汚れ再付着が多くなることを示す。
例■ 以下の布類、即ち31インチ×31インチ(約8.90
mX約8J am )の白色ポリコツトン見本加個、4
インチx4インチ(約10.20m x約10.2aW
Z )の白色ポリエステル見本15個、6インチ×6イ
ンチ(約15.2 am X約15.2 oym )の
白色テリー布タオル4個からなる洗浄負荷を例!の小m
We濯装置に用意した。過変の染料ブリーダーである・
インチx6インチ(約IB、2 (1ml X釣IL鵞
aml )の赤色テリー布タオル1個を染料源として使
用した。布類の乾燥重量は次の通りであった。
布−の乾燥重量 (g) 白色テリー4個              16赤色
テリー1個              〜9白色ポリ
エステル見本15個         3!、2白色ポ
リコツトン見本加個         鵞6.4合  
計                 〜103.6ア
リエル3.3gを水道水200m1k溶鱗することkよ
って洗浄液を調製した。次いで、可動ドラムを回転させ
、そして接触染色が先ず視覚的に観察されるまで洗浄液
を布類上に噴−した。布類上に吸収された洗浄液の重量
を計算した。結果は次の通りであった。
布tsによって 湿潤布類の 吸収された衝 重*(g) 浄液の重量 (g) 白色テリー<4111       108.372.
3赤色テリー1個       〜27.1   〜1
8.1白色ポリ壬ステル見本15個   82.2  
  50.0白色ポリ!、トン見本20m     5
0,8    24.4合  計          
〜268.8   〜165.2次いで、布類によって
吸収された洗浄液の重量対布類の乾燥重量の比率を計算
した。
吸収された洗浄液の重量 対布類の乾燥を童の比率 白色テリー4個            2.0赤色テ
リー1個           〜2.0白色ポリエス
テル見本15個       l・6白色ポリコツトン
 20個       0.9合  計     ′□
         〜1.にれらのデータは、過剰の染
料でリーダーが典型的な洗浄負荷に配合される場合、接
触染色が洗浄液の11!’lが布類の全量の約X(倍を
超える際に生ずることを示す。
例■ 2組の純見本を用意した。各見本は以下の4つのしみ、
即ち褐色肉汁、コーヒー、ブドウ酒および紅茶の1つを
含有していた。2組のポリエステル見本およびポリコツ
トン見本を用意した。各見本は以下の種類の汚れ、即ち
人工皮脂、人工皮脂十杓状汚れおよびトリオレインの1
つを含有していた0次いで、黒ずんだ見本U個を用意し
た。半分を綿Tシャツから作り、そして半分をポリコツ
トンシーツから作った。前記の見本のすべてを2つの綿
タオルに合計重量1ボンド(約217 g )でビン留
めした。清浄な感温合成布類からなる5!7にボンド(
約2.495 kg )の「模造」負荷および見本を例
Iに示されたものと類似の装置に入れた6次いで、布類
な回転させ、そして水道水2.841 k溶解したアリ
エル96gからなる洗浄液を布類上に噴霧した。次いで
、布類な室温で10分間回転させた後、本釣201中で
すすぎ洗いした。すすぎ工程を重囲繰り返した。前記操
作を更に3同繰り返した。 10分の回転始の洗浄負荷
の温変だけを蜜化させた。
データをΔ1単位およびΔHWUP単位で得た。
Δ1単位は洗浄サイクルから生ずる見本の色臂化の尺変
1ある。色変化は汚れの除去量に比例し、より高いΔ1
値はより高い汚れ除去性に相当する。
前記操作を繰り返し、そして2回の結果の平均は次の通
りである。
Δ1 45”  Rm  120 150 180C温変 F
) (7,2℃)    (4(JC)  (65,5℃)
(82,2℃)褐色肉汁     2.2 4.9 4
.9 8.6 7.6:!−V−−3,85,11@J
  8J  6.3ブドウ鳩      Ll  11
.4 7.11 10.6 10.6紅茶   2.0
5.57.28.98.4人工皮層ポリエステル  6
.4 13.1 11.4 14J  12.4人工皮
脂ポリ=gyトy   6.5 11.2 11.0 
10.6 10.sトリオレインポリエステル  4.
7 5.@   7.0  6.0  7.3トリオレ
インポリコツトン  6.3 7.6  8.6   
?、5  11.lsΔHWOIF 汚れたポリエステル  27.3 42.9 43.9
 44.1 40.3汚れたポリコツトン  35.2
 48.6 48.6 48.0 4g、5脣 例Vと
同一の洗濯負荷、1回のみ データは、濃厚洗濯法がわずかに若干温度依存性である
ことを示す。高温はしみ除去には有意義であったが、そ
れは主として高温で更に有効になるアリエル内の漂白剤
のためである。
150 F (65,5℃)および180 F (11
2,意t)kおいては感温合成布類がかなりのしわおよ
び収縮を生じたことが視覚的に観察された。「冷」−1
例えば約40℃未満でのクリーニング性が極めて良好で
あることが竜異的である0本発明以前では、これらの温
度におけるこの水準のクリーニングを得ることは不可能
であると考えられていた。
例■ 12枚の古い黒ずんだTシャツおよびまくら掛けを例m
<1爺されたのと同一の操作に従って家族バンド/l/
 (family ’bun+11e)と−緒に洗浄し
た。 10分間の回転時の洗浄負荷の温度は145 F
 (H,I’C)であった。Tシャツおよびまくら掛け
を通常洗浄サイクル間に使用した。ハンター白色陰単位
を以下の洗浄サイクルの回数の前後に測定してハンター
白色炭単位の差(八HWU )を得た。結果は次の通り
であった。
まくら掛け   ΔBWO洗浄サイクルの回数1   
      26.1           152 
       37.0           161
        58.6            6
4’      55.1        65   
     51.0           66   
     49.0            6?  
       13.9            78
       12.8           79 
  11.3    3 10        10.0           
 311        39.6         
   912        41.6       
    9!シヤツ    Δawo    g浄すイ
クルの回数1      14.2       17
2      13.9       173    
     34.2           11427
.811 5      17.6       126    
  17.5       107      18.
3       158      14.2    
   159        19.15      
     610        14.1     
      711        16.3    
      812        17.1!   
        5データは、まくら掛けおよびテシャ
ツからのかなりの汚れ除去があり、そしてそれらの清浄
な状態が維持されたことを示す。この木地の性能は従来
の自動洗浄法では遺戒できない。
例■ 実際の家庭洗浄物の5+ポンド(1’) L495 k
g )の負荷と2枚の綿タオルにピン留めされた綿、ポ
リエステル、ポリコツトン見本からなる蚤ポンド(約2
27 g )とからなる6ポンド(約2,722 kg
 )の洗浄11I荷を用意した。各綿見本は以下のしみ
、即ち褐色肉汁、コーヒー、ブドウ酒および紅茶の1つ
を含有していた。各ポリエステル見本および各ポリコツ
トン見本は以下の汚れ、即ち人工皮脂。
トリオレインおよび無機粒状汚れと脂質との混合物の1
つな含有していた。次いで、洗浄負荷を例■に1赦した
のと同一の操作に従って洗浄した。
10分間の回転時の洗浄負荷の温度は約145 F (
6!、8℃)であった、前記操作を減少量のアリエルで
更に2回繰り返した。
前記洗浄操作を以下の洗剤組成物、即ちTOP (酵素
含有の商業的洗剤組成物)およびZAB (酵素含有の
1業的なビルト洗剤組成物)で繰り返した。
この操作を減少量の洗剤組成物でも繰り返した。
データなΔl単位およびΔHWOF単位で得た。結果は
次の通りであった。
Δ、瓦 アリエル 96  48  24 (洗剤g) 褐色肉汁      14.5  7.0 5.0コー
ヒー       12.6  5.6  6.2ブド
ウ酒      14.8  2.8   L3紅茶 
  14’、3 5.72.5 人工皮脂ポリエステル   9.0   8.8  3
.9人工皮脂ポリコツトン    8.2   6.9
  4.3トリオレインポリエステル    テ、6 
   L3    L8トリオレインポリプツト7  
 10.8   7.2   3.7ΔHWロr 汚れたポリエステル    40.2  1?、2  
4.0汚れたポリコツトン    51.3  34,
8 21.7ΔI TOP 96     48 (洗剤 瞑) 褐色肉汁        −086,2コーヒー   
      8.1    暴4プドク酒      
   1.8    重、3紅  茶        
      4.4     雪、1人工皮脂ポリエス
テル      1.3     s、4人工皮脂ポリ
コツトン     10.5    8.2トリオレイ
ンポリエステル     5.7    4.0トリオ
レインポリコツトン     1G、l     II
JΔHWUP 汚れたポリエステル      384   21.0
汚れたポリコツトン      43.7   84.
2ΔI Al 964畠 (洗剤組成*g) 褐色肉汁          9.6   6.1コー
ヒー           8.4     !!、3
ブトI7酒           !5.8    2
.1紅茶     1s、2 2.1 人工皮脂ポリエステル      L!     4.
0人工皮脂ポリコツトン      C74,1トリオ
レインポリエステル     1.3    4.1ト
リオレインポリコツトン     10.1     
@、1Δ1iwaν 汚れたポリエステル      84.Y    19
.11汚れたポリコツトン      41,1   
30.1データは、洗浄液内の洗剤の量が減少されると
見本からの汚れの除去量も減少されたことを示す。
例■ 以下の典型的な粒状洗剤組成物を調製した。
憾 C16〜011アルキル硫酸ナトリウム      5
.50錦劃I釘アル→す〆勺りぜノスルホン隋ナトリウ
ム       3.5’14−1@アルキルポリエト
キシレート      5.1sトリポリリン酸ナトリ
ウム          24・4セオライトム   
               17・6炭酸ナトリク
ム                10.5ケイ酸ナ
トリウム(比率2.0 )          1.9
硫酸ナトリウム               21.
0水                       
 8.9微量成分               1・
2以下の種類の汚れ、即ち人工皮脂、トリオレイン、ク
リスー油、牛脂および無機粒状汚れと脂質汚れとの混合
物を含有する2組のポリエステル見本およびポリコツト
ン見本を用意した。次いで、1組の見本C汚れ再付着性
を測定するのに使用された重りの清浄なポリエステル見
本および2つの清浄なポリコツトン見本)、および「模
造の」負荷を構成するポリエステル清浄見本14個およ
びポリコツトン清津見本15個を好ましい装置の説明に
おいて記載された例示の洗浄装置の作用を模擬する小型
洗浄)装flK入れた。次いで、見本に前記粒状洗剤組
成物2.211gを含有する洗浄液を噴得した。
洗浄液の号はすべての見本の乾燥重電の約2倍に相当し
、そして洗剤組成物の量は見本1kgfiたり約17.
6gに相当した。小型洗濯装置内の可動ドラムは滴径9
インチ(約22.901113および深さ9インチ(約
22.9 am )を有していた。次いで、可動ドラム
を回転することによって見本を室温で10分間機械的に
攪拌した。次いで、見本を水道水11で2分間すすぎ洗
いし、次いで通常の自動乾燥機内で乾燥させた。この操
作を3回繰り返した。
ΔHWOFを計算した。
前記操作を増大量の洗浄液で繰り返したが、洗浄液濃度
を一定とした。しかし、洗浄液対見本の重量比が5およ
び7である場合には過度の泡立ちを防止するために可動
ドラムを10分間の機械的攪拌時Kllやかに回転させ
た。結果は次の通りであった。
洗浄液対 AHWUF   プレイ 乾燥見本       クアウト” の重量比 人工皮脂ポリエステル   2   15.51   
 BO314,240 516,93ム B 7   17.47  ム 人工皮脂ポリコツトン    2   12.42  
  B3   12.97    B 5     16.22   A 7   18.07  ム クリスコポリエステル   2    8.53  ム
36.52A 5     B、01  ム 7    9.48  ム クリスコポリコツシン   2   10.70   
 B3   10.36    B 6   13.94  ム 7   15.57  ム トリオレインポリエステA/2    12.41  
   B3    13.08     B 5    15.58  1 ’1    14.34   ム B トリオレインポリコツトン    2   13.0!
     B3   13.24      B 6   1L48   ム 7   11.30   ム 牛脂ポリエステル     =  10.14    
B8   10.99      B S    14.111   ム マ   1s、02   ム 牛脂ポリコツトン      !    fl、41 
   B3    9.77     1 1$    13.111   ム 7   11s、ill   ム 汚れたポリエステル    2  24.41    
B3   21.40      B S    2@、暴l  ム 7   29J9   ム 汚れたポリコツトン    22會、83B3   3
1!!i   A  B 5   38.117   ム マ   31.48   ム ポリエステル再封ill     2  −1.11 
   B3   −1.35      B SI     O,49ム y     o、sz   ム ポリコツトン再付着    2  −1.99    
BS    −1,91B S    −0,91ム γ   −1,09ム 1 書 ブレイクアウト(Break out)を変Wkc
マarianae)の分析によって測定し、文字ム、B
およびCは信頼水準95チでの有意差を示す。例えば、
人工皮脂ポリエステル見本の場合、2および7の重量比
間、3および5の重量比間、3およびγの重量比間には
有意差があったが、2および3の重量比間、2および5
の重量比間、および5および70重量比間には有意差は
なかった。
これらのデータは、重量比を5から7に増大させる際に
は404だけ多い洗剤組成物を見本に適用するけれども
汚れ除去性はそれほど増大しないことを示す、また、重
量比を2から3、次いで布類に適用された洗剤組成物の
増大tにかんがみて5に増大させる際にも汚れ除去性は
それほど増大されないらしい。
本発明の特定の具体例を説明しかつ記載したが、本発明
の精神および範囲から逸脱せずに各種の修正を施すこと
ができやことは当業者には自明であろう0例えば、ブラ
シ、ローラー、透堝性構造物中を通過する洗浄液と布類
を接触させる可動ドラムの内面に装着される洗浄液透過
性構造物、洗浄液を可動布類上に落下させる重力供給系
、または所要量の洗浄液を布類に一様かつ完全に適用す
る他の装置によって洗浄液を布@に適用できる。前記の
特定の洗剤組成物の代わりに他の洗剤組成物を使用でき
る。
本発明の別の面は、濃厚洗濯法が洗剤組成物を通常の自
動洗浄法において通常の使用量で利用した場合に本質上
利益を与えないであろう量の前記洗剤組成物における漂
白剤および酵素からなる洗剤組成物の有効利用を可能と
させることである。
「通常の自動洗浄法における通常の使用量」は一般K(
1)米国の場合には40℃の水841VCおける洗剤組
成物96gの使用、(1))ヨー−ツバの場合には75
℃の水201における洗剤組成物146gの使用、およ
び(C)日本の場合には25℃の水!K)1における洗
剤組成物401(の使用である。
洗剤組成物で利用できる漂白剤は、水溶液中で過酸化水
素を生成できる過酸素振白化合物である。
これらの化合物は、邑該技術分Wにおいて周知であり、
例えば過看化水素およびアルカリ金属過酸化物、有機過
酸化物漂白化合物、尿素過酸化物、および無機過酸塩漂
白化合物、例えばアルカリ金属の過ホウ酸壇、過炭酸塩
、過すン酸増等である。
所望ならば、2種以上の漂白化合物の混合物も使用でき
る。好ましい過酸素振白化合物は、例えば−水化物およ
び四水化物の形態で肖秦上入手できる過ホウ酸ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム過酸化水素化物、ビ0r)7aナト
リウム過酔゛化水素化物、原素過酸水素化物、および過
酸化ナトリウムである。洗剤組成物中のこの種の漂白剤
の傷・は有効條素0.01慢〜約0.5俤、好ましくは
約0.1チ〜約0.5畳である。
利用できる他の漂白剤は、活性化漂白剤、例えば過酸ま
たは水溶液中で過酸化水素を生成できる過酸素漂白化合
物十反応して過酸を生成できる漂白剤活性剤である。こ
の檜の:J!4#Iおよび漂白剤活性剤は当該技術分野
で周知である0例えば、過酸を開示している米国特許第
4,126,5731号明細書および第4,100,0
95号明細書および漂白剤活性剤を開示している米国特
許第4.248.928号明細書および第4,220,
562号明細書参照、好ましい過陵は欧州特許出IJ1
m O,027,693号明細書に開示のモノベルオキ
シフタルヤマグネシウ五六水化物である。
洗剤組成物は、過111によって潜在的に生成できる有
効酸素約0.03係〜約o、sl、好ましくは約0.1
慢〜約0.25 ’%を含有できる。
曖いは、洗剤組成物は塩素漂白剤を含有できる。
塩素漂白剤は当該技術分計で周知である。好ましい塩素
漂白剤はジクロロシアヌル謄ナトリウム二水化物である
。他の好適な塩素漂白剤は、ジクロロシアヌル酸ナトリ
ウム、ジクonシアヌル酸カリウム、ジクロロシアヌル
e+i、s−ジクロp−5,5−ジメチルヒダントイン
3N、N′−ジクシロペンゾイレン尿素;パラトルエン
スルホンジクロロアミド;トリクロロメライン;y−り
田ロアメリン;N−クロpスクシンイ建ド:N、li−
ジクロロアゾジカルボンアミド;夏−りaaアセチル尿
素、 n 、 Ml−ジク四ロビ、−レッジ;塩素化ジ
シアンジアミド;次亜塩素酸ナトリウム;次亜塩素酸カ
ルシウム;および次亜塩素酸リチウムである。洗剤組成
物は有効塙票約o、oss〜約1.2憾、好ましくは約
0.1 %〜約o、alを含有する。
洗剤組成物に利用できる酵素は、プロテアーゼ、ア(ラ
ーゼおよびそれらの混合物である。洗剤組成物に存在す
るブ冒テアーゼの量は約0.01アンソン単位(7o)
/loo g〜約0.27/100 g、好ましくは約
6.0・10/100 g 〜約0.251σ7100
 gである。
洗剤組成物中に存在するアミラーゼの°1は約150ア
建ラーゼ単位/洗剤組成物100g〜約24,000ア
電ラ一ゼ単位/洗剤組成物100g、好ましくは約1.
200ア建ラ一ゼ単位/洗剤組成物100 g〜約6 
、Gooア建ラーう単位/洗剤組成物100 gである
ア(ラーゼ単位は英国特許第1.275,301号明細
書に定義されている。
濃厚洗濯法は、通常の自動洗浄法における通常の使用量
では消費者が気のつく利益を本質上与えない量の他の望
ましい補助成分からなる新規の洗剤組成物の有効利用を
可能にする。この種の成分は、例えば、光学増白剤、汚
れ離脱剤、帯電防止剤、染料、香料、pH調整剤、洗浄
カピルグー、殺細菌剤、殺真菌剤、防食剤および防腐防
止剤等である。好ましくは、これらの成分を、洗剤組成
物を通常の自動家庭型洗濯機の方法において通常の使用
量で使用した場合に消費者が気のつく利益を与えない量
で洗剤組成物に使用する。
「消費者が気のつく利益」は消費者の代表数に基づいて
おり、利益は信頼水準95参で大部分の消費者によって
I@環できるようなものである。更に好ましくは、これ
らの成分を消費者の利益が見られる量の(未満、最も好
ましくは前記量の蚤未満で使用する。
本発明の範囲内にあるすべての修正を特許請求の範囲内
にカバーすることを意図する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の?5Il:濯法を実施する特に好まし
い装置の概略斜視図、第2図は第1図の2−2線に沿っ
てとられた第1図に示された具体例の断面図、 @22
図は別の位tにプーリー作動クラッチ組立体を有する第
2図に示された原車系の挿入図。 第3図は第1図に図示の可動ドラムの回転軸および?9
2滲液アプリケーターノズルの中心を通る平面でとられ
た第1図に図示の装置の断面セグメント、第4図は特に
好ましい洗浄液アプリケーターノズルの単純化された断
面図、第5図は11に4図に示された洗浄、液アプリケ
ーターノズルの端面図である。 1G・・・洗濯機、15・・・固守ドラム、21・・・
水切り連結部、顧・・・可動ドラム、46・・・孔、6
0・・・駆動電動機、器・・・洗浄液貯蔵槽、ioo・
・・高圧噴霧ノズル、120・・・アプリケーターノズ
ル、160・・・空気循環送風機、164・・・加熱器
、168・・・そらせ弁、230・・・洗浄液、鵞40
・・・すすぎ液。 出願人代理人   猪  股    清541− 手続補正書(方式) 昭和困年3月79日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示− 昭和”l′#’4r、vr願第197411S号2、発
明の名称 布類の高効率洗濯装置および方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出顛人 f、−10クター、エンド、キャンプル、カンIqニー
4、代理人    (郵便番号100)東京都千代田区
丸の内三丁目2番3号 〔電話東京(2]1)2321大代表〕424う1) 
弁理士 猪  股  イ蛎5、補+E命令の1.1 (
・j 昭和、58年2月 2日 (発送J:l  −和郭年 2月 四−旧)6、補止に
より   す々発明の数− 7、補正の対象 願書の出−人の欄、委任状、明細書および511m8、
補正の内容 別紙の通り            ゛′□−−゛tI
AIA書f)浄II (内容Kf更すL )  >戸1
図面の浄書(内容に変更なし)、7.・542

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(al  所定量の濃厚水性液体洗浄液を乾燥状態
    にある布類の表面上に実質上一様かつ完全に分布させる
    第−装f(前記の洗浄液の量は前記布類の乾燥重量の約
    2+倍を超えない)および(b)  前記洗浄液が前記
    布類と所定期間接触されたままにされた後に前配布類を
    所定量の水性液体1すぎ液と接触させる前記第一装置と
    操作的忙連結された第二装置(前記のすすぎ液の量は前
    記洗浄液および前記汚れを前記布類から同時に除去する
    のに十分である) を具備することを特徴とする布類から汚れを除去する洗
    濯装置。 2、前記We浄液な前記布類上に分布させる前記装置が
    噴寝装置を具備する特許請求の範囲第1項に記載の洗濯
    装置。 3、前記噴霧装置が少なくとも1つの噴霧ノズルを具備
    する特許請求の範囲第2項に記載の洗濯装置。 4、前記洗浄液の更に均一な分布を与えるために前記布
    類を前記噴緋装置の前に繰り返して通過させる装置を具
    備する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の洗濯
    装置。 5、前記布類な前記洗浄液と接触させる装着がアトiイ
    ジング装置を具備する特許請求の範囲第1項に記載の洗
    濯装置。 6、前記布類な前配すすぎ液と接触させる前r装置が前
    記布類な前記すすぎ液中に浸漬させる装置を具備する特
    許請求の範囲第1項に記載の洗濯装置。 7、前記洗浄液を前記布類上に分布させる前記装置が前
    記噴霧装置が向けられる回転ドラムを具備する特許請求
    の範囲第2項に記載の洗濯装置。 11、(IL)  水分不透過性固定室内に%着された
    水分透過性可動!i!(前記水分透過性室は前記布類を
    収容する)、 (b)  所定量の濃厚水性液体洗浄液を乾燥状態にあ
    る前記布類上に集質上一様かつ完全に分布させる岐記固
    定室内に配置された非浸漬アプリケーター装fit(前
    記の洗浄液の量は前記布類の乾燥重量の約2+倍を超え
    ない)、 (a)前記水分透過性室内に収容された前配布類を、前
    r洗浄液が前配布−と所定期間接触したままにされた後
    に前記布類から前記洗浄液および岐紀汚れを除去するの
    に十分な所定量の水性液体すすぎ液と接触させる装置、 (d)M記水分透過性室から前記濃厚洗浄液、前記汚れ
    および前配すすぎ液を同時に除去させる前記固定室と連
    結された装置、および(・)前記洗濯布−と接触して残
    存している大部分のすすぎ液を機械的に除去させる前記
    水分透過性室に連結された力発生′装置 を具備することを特徴とする布類から汚れを除去する洗
    濯装置。 9、熱エネルギーを前記水分透過性室内に収容各れた洗
    浄液含有布類に適用する装置を具備する特許請求の範囲
    第8項に記載の洗濯装置。 1(1,機械エネルギーを前記洗浄液含有布類にかける
    前記水分透過性室に連結された装置を具備する特許請求
    の範囲第11’ljK紀載の洗浄装置。 11、前町非浸漬洗浄液アプリケーター装置が噴霧ノズ
    ルを具備する特許請求の範囲第8項に記載の洗濯装置。 1jL前記洗浄液の更に均一な分布を与えるために前記
    布類を前記噴霧ノズルの前に繰り返して通過させる装置
    を具備する特許請求の範囲第11項に記載の洗濯装置。 11L前記布−を前記すすぎ液と接触させる前記装置が
    ノズル、前記水分透過性可動室および前記水分不透過性
    固定室を具備する特許請求の範囲第8項に記載の洗椿装
    蓋。 14前記水分透過性可動室が前記固定室内に回転自在に
    装着され、そし【前記力発生装置が前記水分透過性可動
    室に結合された駆動電動機を具備する特許請求の範囲第
    8項に記載の洗−装置。515、熱エネルギーを前記洗
    浄液含有布@に適用する前記装置が加熱装置および処理
    装置を有する閉鎖ループ再循環空気系を具備し、前記閉
    鎖ループ系はその両端で前記固定ドラ五に連結され、そ
    れKよって前記系内を再循環する空気は前記水分透過性
    可動ドラムおよびその中に収容された布類中に連続的に
    通過させられる特許請求の範囲第9項に記載の洗濯装置
    。 16、前記閉鎖ループ系を雰囲気に通気させる装置を具
    備し、それKよって未加熱大気を前記空気処理装置によ
    って前記系内に吸い込み、前記加熱装置上に通過させ、
    前記水分透過性室に入れさせ、前記布類中に通過させ、
    そして雰囲気に排気する特許請求の範囲第1!331に
    記載の洗m装置。 17、前記VI鎖ループ系を雰囲気に通気させる前記装
    置がそらせ弁を具備し、それによって洗1ml′#I装
    置が前記水分透過性室内に収容された洗濯布類を熱的に
    乾燥するのに使用され得る特許請求の範囲第15項に記
    載の洗濯装置。 is、 (a)  水分不透過性固定ドラム内に回転自
    在に装着された一般に円筒状の水分透過性ドラム、(′
    b)それに連結された前記水分透過性ドラムを回転させ
    る駆動装置、 (0)  所定量の濃厚本性液体洗浄液を乾燥状態にあ
    る沸類の表面上に実質上一様かつ完全に分布させる岐記
    固定ドラム内KVfliされた非浸漬アプリケーター装
    W<前記の洗浄液の量は前記布類の乾燥重量の約2+倍
    を超えない)、(6)機械エネルギーを前記洗浄液含有
    布類Kかける前記水分透過性ドラ五に連結された装置、
    (・)熱エネルギーを前記水分透過性ドラム内に収容さ
    れた洗浄液含有布類に適用させる装置、(幻 前記水分
    透過性ドラム内に収容された前配布類を、前記洗浄液が
    前記布類と所定期間接触したままkされた後に前記布類
    の表面から前記洗浄液および前記汚れを除去するのに十
    分な所定量の水性液体すすぎ液と接触させる装置、(ω
     前記水分透過性ドラムから前F濃厚洗浄液、前記汚れ
    および前記すすぎ液を除去させる前記固定ドラムに連結
    された装置、および(h)  前記洗濯布類に接触して
    残存する大部分のすすぎ液を機械的に除去させる前記水
    分透過性ドラムに連結された力発生装置 を具備することを特徴とする布類から汚れを除去する洗
    濯装置。 19、前配非浸漬洗蜂液アプリケーター装置が前記大分
    透過性ドラムの後壁および周壁に向けられた噴霧ノズル
    を具備する特許請求の範囲第18項に記載の洗濯装置。 20、機械エネルギーを前記洗浄液含有物品にかける前
    記装置が前記駆動装置を具備する特許請求の範囲第18
    項に記載の洗濯装置。 21、前記水分透過性ドラムがその最内周壁に固着され
    た少なくとも1つの持ち上げ羽根を具備する特許請求の
    範囲第四項に記載の洗櫂装置。 2ム前記力発生装置が前記駆動装置を具備する特許請求
    の範囲第18]JK記載の洗S装置。 器、前記可動ドラムから前記洗浄液、前記汚れおよび前
    記すすぎ液を除去する前記装置が前記固定ドラムの最下
    部に配置された水切り連結部およびそれに連結されたポ
    ンプを具備する特許請求の範囲第18項に記載の洗濯装
    置。 乳熱エネルギーを前記洗浄液含有布類に適用する前記装
    置が加熱エレメントおよび空気処理装置を有する閉鎖ル
    ープ空気再循環系を具備する特許請求の範囲第18項に
    記載の洗濯装置。 器前記空気処理装置が送風機を具備する一許請求の範囲
    第九項に記載の洗濯装置。 箆前記洗蜂液を前記噴霧ノズルに移送させるポンプを具
    備する特許請求の範囲第19項に記載の洗濯装置。 ry、(−所定量の洗浄液を布類上に実質上一様かつ完
    全に分布させ、 (1)  前記洗浄液の前記量は前記洗浄液を前記布類
    上に実質上一様かつ完全に分布させるのに大体ちょうど
    十分な量から前記布類の乾燥重量の約i倍である前記洗
    浄液の量までの範囲であり、そして (1)  前記洗浄液は洗剤組成物約1,000 pp
    mEl〜約600.0001)pmを含有し、前記洗浄
    液は前記布類1kg機たり約5g〜約200 gの前記
    洗剤組成物を含有し、そして (1))  次いで、前記布類を水からなるすすぎ液で
    すすぎ洗いすることからなることを特徴とする本質上布
    類からなる洗浄負荷を洗濯する方法。 藤前記洗滓液の前配量が前記洗浄液を前記布類上に実質
    上一様かつ完全に分布させるのに大体ちょうど十分な量
    から前記布類の吸収能力を超えて多くて最小量の前記洗
    浄液がある量までである特許請求の範囲第ガ項に記載の
    方法。 器、前記洗浄液の前配量が前記洗浄液を前記布−上に実
    質上一様かつ完全に分布させるのに大体ちょうど十分な
    量から前記布類の乾燥重量の約2十倍までであり、そし
    て前配分布が乾燥布類上である特許請求の範囲第訪項に
    記載の方法。 (資)、前記洗浄液の前記量が前記布類の乾燥重量の約
    !倍〜約1÷倍である特許請求の範囲第四項に記載の方
    法。 31、前記洗浄液の前記量が前配布類の1lllL能力
    を超える前記洗浄液の最小量から前配布類の乾燥重量の
    約5倍の1までであり、そして過度の泡立ちを防止する
    ために精々限定された量だけの機械エネルギーを前記布
    類に適用する特許請求の範囲第4項に記載の方法。 肱前記7洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が洗
    剤界面活性剤約400 ppm 〜約150,000P
    illを含有する特許請求の範囲第四項または第31項
    に記載の方法。 肱前記洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が前記
    洗剤界面活性剤約1,500 ppm〜約10゜ooo
     pinおよび洗浄力ビルグー約1,000 Pill
    n 〜約so、ooo :pImを含有する特許請求の
    範囲第32項に記載の方法。 U、前記洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が前
    記洗浄負荷1kg1たり約1g〜約4sgの前記洗剤界
    面活性剤および前記洗浄負荷1kg機たり約lO〜約5
    0gの前記洗滲カビルグーを含有する特許請求の範囲第
    33項に記載の方法。 狐前配洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が約5
    5℃以上で最も有効である漂白剤物質約5001)PI
     〜約2.0001)Elmを更に含有し、そして洗浄
    液を分布させた前記布類の温度が少なくとも約ω℃であ
    る特許請求の範囲第U項に記載の方法。 算前記洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が約5
    0℃以下で有効な活性化漂白剤または漂白剤約5001
    )1)m 〜約2,000 ppymを更に含有し。 そして洗浄液を分布させた前配布類のIl&が約り℃〜
    約50℃である特許請求の範囲第U項に記載の方法。 37、前記洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が
    プロテアーゼ、アイラーゼ、リパーゼおよびそれらの混
    合物からなる群から選択される酵素約0〜約1.500
    1)I)”を特徴とする特許請求の範囲第U項に記載の
    方法。 蕊、前記洗浄液の温度が約り℃〜約卸℃である特許請求
    の範囲第四項または第31項に記載の方法。 39、前記洗浄液の温度が約15℃N約70’Cである
    特許請求の範囲第謔項に記載の方法。 40、前記洗浄液の温度が約り5℃〜約50’eである
    特許請求の範囲第39項に記載の方法。 41、スプレーを使用して前記洗浄液を前記布類上に分
    布させる特許請求の範囲第四項または第31項に記載の
    方法。 仏前記、洗浄液をその上に分布させながら前記布類を回
    転水平ドラム中でタンプリングする特許請求の範囲第4
    1項に記載の方法。 1、前記スプレーがアトマイゼーシ冒ンされる特許請求
    の範囲第41項に記載の方法。 株前記スプレーが1以上の噴霧ノズルを使用して作られ
    る特許請求の範囲第41項に記載の方法。 仏前記洗滲液をその上に分布させた前記布類が、前記布
    類がすすぎ洗いされる前に約1分〜約駒分間前記状態の
    ままである特許請求の範囲第四項または第31項に記載
    の方法。 株前記洗滲液をその上に分布させた前記布類が約S分〜
    約!5分間前記状態のままである特許請求の範囲第45
    項に記載の方法。 41、前記洗浄液をその上に分布させた前記布−を回転
    太平ドラム中でタンプリングする特許請求の範囲第46
    項に記載の方法。 4&タンプリングしながら、前記洗浄液をその上に分布
    させた前配布類を約り5℃〜約70℃の温度に加熱する
    特許請求の範囲第47項に記載の方法。 49、タンプリングしながら、前記洗浄液をその上に分
    布させた前記布類を約り5℃〜約60tの温度に加熱す
    る特許請求の範囲第48項に記載の方法。 関、前配布類を本釣4〜約321/前配布類1kg/リ
    ンスからなる前配すすぎ液ですす「洗いする特許請求の
    範囲第29項または第31項kIe載の方法。 si、前記布類を本釣6〜101/前記布Ill kg
     /リンスからなる前記すすぎ液ですすビ洗いする特許
    請求の範囲第開環に記載の方法。 52、前記布類な約2〜約3サイクルですすぎ洗いする
    特許請求の範囲第51項に記載の方法。 53、前記すすぎ液の温度が約り5℃〜約55℃である
    特許請求の範囲第開環に記載の方法。 況、前w己すすぎ液の温度が約21〜約41s℃である
    特許請求の範囲第53項に記載の方法。 鳳前記洗剤組成物によって提供される前記洗浄液が前記
    洗滲負荷1kgmたり約1〜約45gの前記洗剤界面活
    性剤および前記洗浄負荷1kg嶺たり約10〜約!i0
    gの前記洗浄力ビルダーを含有し富前記洗浄液の温度が
    約り℃〜約50’Cであり二1以上の噴霧ノズルを使用
    して作られるスプレーを使用して前記洗浄液を布類上に
    分布させながら布類な回転水平ドラム中でタンプリング
    し;前配布類を回転水平ドラム中で約5分〜約15分間
    タンプリングしながら前記洗浄液をその上に分布させた
    前記布類を約25’C〜約15℃の温度に加熱し;次い
    で前記布類な本釣5〜約101/前配布類1kg/IJ
    ンスからなる前記すすぎ液で約2〜約3サイクルですす
    ぎ洗いし、そして前記すすぎ液は約り5℃〜約45℃で
    ある特許請求の範囲第駒項に記載の方法。 閏0重量で (IL)  本釣4096−約99.91および(匈 
    洗剤界面活性剤約400 m110m 〜約150,0
    OOI)%からなり、洗浄液の全量が約1〜約201で
    ある濃厚洗浴法に使用する洗浄液組成物。 57、水は約85チ〜9941であり、そして洗剤界面
    活性剤は約1,500 ppm 〜約10,000 p
    Hllであり、?iIl:蜂カビルメカビルダー約10
    1)P 〜約io、oo。 ppmおよび無機塙約1,500 ppm 〜150.
    000111111を特徴とする特許請求の範囲第晃項
    に記載の洗浄液組成物。 513、 pHけ約5〜約12であり、粘度は大体水の
    粘度から約250センチポイズまでであり、油/水界面
    張力は約5ダイン以下であり、そして固体成分は約so
    tクロンよりも大きくはない特許請求の範囲第57項に
    記載の洗浄液組成物。 59、 pHは約7〜約10.5であり、粘度は大体水
    の粘度から約50センチボイズまでであり、油/水界面
    張力は約5ダイン以下であり、固体成分は約10ミクロ
    ンよりも大きくはなく、そして洗浄液の全1は約2〜約
    51である特許請求の範囲第58項に記載の洗浄液組成
    物。 60、%許請求の範囲第1項の濃厚洗濯法で使用する指
    図に関連して包装された粒状、ペースト、ゲルまたは液
    体洗剤組成物。 61、前記組成物は、水と組み合わされた場合に、布類
    の洗滲負荷上に実質上一様かつ完全に分布させるのにち
    ょうど十分な洗浄液から布類の洗浄負荷、1kg当たり
    約5 kgの洗浄液まで(布類の洗滲負荷1kg当たり
    約10 g〜約60gの洗剤組成物を含有)を生ずる特
    許請求の範囲第υ項に記載の組成物。 62、洗剤補助成分を、洗剤組成物を通常の家jIm自
    動洗滲法において通常の濃度で使用した場合に消費者が
    気のつく利益を与えない量で組成物中に含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の方法で使用す
    る洗剤組成物。 酩、補助成分が漂白剤、酵素、光学増白剤、染料、帯電
    防止剤、防食剤、腐食防止剤、香料、増白剤、汚れ一説
    剤、pH調整剤、洗鰺カピルダー、殺細菌剤、殺真菌剤
    お上びそれらの混合物からなる群から選択される特許請
    求の範囲第62項に記載の洗剤組成物。 祠、補助成分が漂白剤、酵素、およびそれらの混合物か
    らなる群から選択される特許請求の範囲第63項に記載
    の洗剤組成物。 65、過酸化水素を水溶液中に生成できる過酸素漂白化
    合物からの有効酸素的0.01 ’l〜約0.5 憾を
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第釘項に記載
    の方法で使用する洗剤組成物。 6、過酸化水素を水溶液中に生成できる過酸素漂白化合
    物が有効酸素的0.11〜約O,S憾であり、そして過
    ホウ酸ナトリウム、炭酸すトリウム過酸化水素化物、ビ
    Hリン酸ナトリウム過酸化水素化物、線素過酸化水素化
    物および過酸化ナトリウムからなる群から選択される特
    許請求の範囲第65項に記載の洗剤組成物。 67、活性化漂白剤から過酸によって潜在的に発生され
    得る有効酸素約O,OIト約O,S 憾を含有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第n項に記載の方法で使用
    する洗剤組成物。 68、活性化漂白剤から過酸によって潜在的に発生され
    得る有効酸素的0.1 %〜約o、gs 嗟がある特許
    請求の範囲第67項に記載の洗剤組成物。 鰺、塩素漂白剤からの有効塩素約0.031〜約1.2
    憾を含有することを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の方法で使用する洗剤組成物。 7へ塩素漂白剤からの有効塩素約0.1 %〜約0.6
    優がある特許請求の範囲第69項に記載の洗剤組成物。 γ1.約0.01アンン/単位(ム0)7100g〜約
    0.27ム0/xoogのプロテアーゼ酵素を含有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第27項に記載の方法
    に使用する洗剤組成物。 72、約0.06ムO/100g〜約0.25ム0/1
    00gのプロテアーゼ酵素がある特許請求の範囲第71
    項に記載の洗剤組成物。 1、約150アミラーゼ単位/100g〜約24,00
    0ア建ラ一ゼ単位/1ooHのアミラーゼ酵素を含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第r項に記載の方法
    で使用する洗剤組成物。 74、約1,200アミラ一ゼ単位/100g〜約6,
    000ア電ラ一ゼ単位/loogのアイラーゼ酵素があ
    る特許請求の範囲第73項に記載の洗剤組成物。
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