JPS58129970A - アデノシン三リン酸変換用装置 - Google Patents
アデノシン三リン酸変換用装置Info
- Publication number
- JPS58129970A JPS58129970A JP57010338A JP1033882A JPS58129970A JP S58129970 A JPS58129970 A JP S58129970A JP 57010338 A JP57010338 A JP 57010338A JP 1033882 A JP1033882 A JP 1033882A JP S58129970 A JPS58129970 A JP S58129970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- adenosine
- converting
- reactor
- phosphate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P13/00—Preparation of nitrogen-containing organic compounds
- C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids
- C12P13/20—Aspartic acid; Asparagine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M21/00—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
- C12M21/14—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses for producing enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M21/00—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
- C12M21/18—Apparatus specially designed for the use of free, immobilized or carrier-bound enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M25/00—Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
- C12M25/16—Particles; Beads; Granular material; Encapsulation
- C12M25/18—Fixed or packed bed
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M47/00—Means for after-treatment of the produced biomass or of the fermentation or metabolic products, e.g. storage of biomass
- C12M47/12—Purification
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/26—Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
- C12P19/28—N-glycosides
- C12P19/30—Nucleotides
- C12P19/32—Nucleotides having a condensed ring system containing a six-membered ring having two N-atoms in the same ring, e.g. purine nucleotides, nicotineamide-adenine dinucleotide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P21/00—Preparation of peptides or proteins
- C12P21/02—Preparation of peptides or proteins having a known sequence of two or more amino acids, e.g. glutathione
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Mycology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発F!8はアデノシン−リン酸(以下AMPと略す)
又はアデノシンニリン酸(以下ADPと略す)をアデノ
シンニリン酸(以下ATPと略す)に 1変換する
ための装置に関するものでおる。さらにくわしくいえば
9本発−は#素反応を利用してAMP又はADPtAT
Pに効率よく、かつ連続的に変換するための装置に関す
るものである。
又はアデノシンニリン酸(以下ADPと略す)をアデノ
シンニリン酸(以下ATPと略す)に 1変換する
ための装置に関するものでおる。さらにくわしくいえば
9本発−は#素反応を利用してAMP又はADPtAT
Pに効率よく、かつ連続的に変換するための装置に関す
るものである。
ATPは、従来、動物の組織から抽出するか。
又社微生物を利用した発酵法等によりバッチ式で製造さ
n、王に医薬品等に使用さnて来たが、生産効率がわる
いこと、純度がわるいためさらに複雑な精製ニー程全必
要とすることなどの理由により非常に高価なものであっ
た。
n、王に医薬品等に使用さnて来たが、生産効率がわる
いこと、純度がわるいためさらに複雑な精製ニー程全必
要とすることなどの理由により非常に高価なものであっ
た。
近年、生体内で行なわれているのと同様の生合成を生体
外で工業的に行なおうとする。いわゆるバイオリアクタ
ーが研究されているが、それに採用されようとしている
生化学反応の中には、ATPをエネルギー源として使用
するものが多い。この際ATP#’;を生化学反応のエ
ネルギー源として餉き、AMP又はADPに変化する。
外で工業的に行なおうとする。いわゆるバイオリアクタ
ーが研究されているが、それに採用されようとしている
生化学反応の中には、ATPをエネルギー源として使用
するものが多い。この際ATP#’;を生化学反応のエ
ネルギー源として餉き、AMP又はADPに変化する。
したがってAMP又はADP’kATPに安価に変換す
ることができf’LFi、高価なATPを使いすてにす
る必要がなくなり、バイオリアクターが経隣的により有
利なものとなる。しかし従来技術ではATPk安価かつ
高純度に変換することは困難であり、この点かバイオリ
アクターを実用化する上で一つの障害にもなっており、
ATPt−安価かつ扁純度に変換する新技術が熱望され
ていた。本発明の装置はこのような要望を十分に満すも
のでおる。又9本発明の装置に供給する原料でわるAM
P又はADPは上記バイオリアクターと無関係に、全く
別の製造法でつくらnたものでも勿論よい。
ることができf’LFi、高価なATPを使いすてにす
る必要がなくなり、バイオリアクターが経隣的により有
利なものとなる。しかし従来技術ではATPk安価かつ
高純度に変換することは困難であり、この点かバイオリ
アクターを実用化する上で一つの障害にもなっており、
ATPt−安価かつ扁純度に変換する新技術が熱望され
ていた。本発明の装置はこのような要望を十分に満すも
のでおる。又9本発明の装置に供給する原料でわるAM
P又はADPは上記バイオリアクターと無関係に、全く
別の製造法でつくらnたものでも勿論よい。
以下本発明の具体例を図面によって説明する。
第1図は本発明の一実施態様の基本的構成會示す歓略図
でめる。本装置はAMPをADPに変換するための酵素
及びADPをATPに変換するための酵素を保持した酵
菓反応益1.AMP供給源2゜AMPをADPに変換す
るためのリン酸供与体供給源3.ADPをATPに変換
するためのリン酸供与体供給源4.AMP及び上記各リ
ン酸供与体をそjLぞれ各供給源2.3.4.から、そ
扛そn制御さnた流量で酵素反応器1の一端より供給し
て#木反応を起さしめ、他端より反応ai連続的に流出
せしめるごとく配置・接続した可変菫送液装&5゜5’
、5”、酵素反応器1から流出する反応液中のアテノシ
ン三リン酸1.アテノシンニリン酸、アテノシンーリン
#kを自動的に分析するように配置・接続した反応液自
動採収装置6ならびに分析装置7゜上記分析装置17よ
り受信したデータ信号とめらかじめ入力さnた設定値信
号にもとつき必要な演算を行ない、上記酵素反応器1に
2けるアデノシン三すン#変換率又は該反応器出口VC
おけるアテノシン三すン酸濃度全ろらかじめ設足さ扛た
値に維持するために、上Hピ可変蓋送液装置5 、5’
、 5“の少くとも一つのi普を゛制御するよう配置・
接続したtlI算・制御装置8.酵素反応器lより流出
する反応液を回収するための回収装置9より構成される
。
でめる。本装置はAMPをADPに変換するための酵素
及びADPをATPに変換するための酵素を保持した酵
菓反応益1.AMP供給源2゜AMPをADPに変換す
るためのリン酸供与体供給源3.ADPをATPに変換
するためのリン酸供与体供給源4.AMP及び上記各リ
ン酸供与体をそjLぞれ各供給源2.3.4.から、そ
扛そn制御さnた流量で酵素反応器1の一端より供給し
て#木反応を起さしめ、他端より反応ai連続的に流出
せしめるごとく配置・接続した可変菫送液装&5゜5’
、5”、酵素反応器1から流出する反応液中のアテノシ
ン三リン酸1.アテノシンニリン酸、アテノシンーリン
#kを自動的に分析するように配置・接続した反応液自
動採収装置6ならびに分析装置7゜上記分析装置17よ
り受信したデータ信号とめらかじめ入力さnた設定値信
号にもとつき必要な演算を行ない、上記酵素反応器1に
2けるアデノシン三すン#変換率又は該反応器出口VC
おけるアテノシン三すン酸濃度全ろらかじめ設足さ扛た
値に維持するために、上Hピ可変蓋送液装置5 、5’
、 5“の少くとも一つのi普を゛制御するよう配置・
接続したtlI算・制御装置8.酵素反応器lより流出
する反応液を回収するための回収装置9より構成される
。
酵素反応器1は本発明の目的に沿うものならとのような
ものでもよいが、たとえは該当する#素を水不溶性担体
にたとえば化学結仕法、吸着法。
ものでもよいが、たとえは該当する#素を水不溶性担体
にたとえば化学結仕法、吸着法。
包括法等で固定化した。いわゆる固定化酵素を光てんし
たカラムが使用てれる。このほかに、たとえば反応原料
や浴媒9反応生成物は通過させるが#索は通過させない
ような適当な大きさの細孔を有する膜で反応器の人口と
出口全仕切ったものでもよい。酵素反応器1の中に保持
される#1ill:AMPをADPに変換させるもの、
及びADPをATPKt換させるもの、各1mでおる。
たカラムが使用てれる。このほかに、たとえば反応原料
や浴媒9反応生成物は通過させるが#索は通過させない
ような適当な大きさの細孔を有する膜で反応器の人口と
出口全仕切ったものでもよい。酵素反応器1の中に保持
される#1ill:AMPをADPに変換させるもの、
及びADPをATPKt換させるもの、各1mでおる。
ここに保持さする#素の極類に対応して、リン酸供与体
供給源3,4.のリン酸供与体がf史される。これらの
酵素〜リン酸供与体の組合せは本発明の目的に沿うもの
ならどのようなものでもよいが、AMPをADPに変換
する反応用の酵素としてアセテ−トキナーゼ(以下Ad
Kと略す)、リン酸供与体としてA T P 、又AD
PをATPに変換する反応用の酸素としてアセテートキ
ナーゼ(以下AKと略す)、リン酸供与体としてアセナ
ルリン酸を使うことができる。この場合、供給源3には
ATPを、又供給源4にはアセチルリフF1kを入れる
ことになる。
供給源3,4.のリン酸供与体がf史される。これらの
酵素〜リン酸供与体の組合せは本発明の目的に沿うもの
ならどのようなものでもよいが、AMPをADPに変換
する反応用の酵素としてアセテ−トキナーゼ(以下Ad
Kと略す)、リン酸供与体としてA T P 、又AD
PをATPに変換する反応用の酸素としてアセテートキ
ナーゼ(以下AKと略す)、リン酸供与体としてアセナ
ルリン酸を使うことができる。この場合、供給源3には
ATPを、又供給源4にはアセチルリフF1kを入れる
ことになる。
とくに好熱性細菌であるバチルスステアロサーモフィラ
ス(工用喧桂包り坦4甲用!朋曵曲U期、)より採取し
たAdK、AK#i長期間使用しても、その酸素活性が
失なわれにくいので本発明の目的によく合致する。AD
PをATPに変換する#素及びりン酸供与体として上記
以外の公知の組合せ、たとえばホリリン酸キナーゼとポ
リリン酸、フレア6テンキナーゼとクレアチンリン酸、
カルバメートキナーゼとカルバミルリン酸などを用いて
もよい。AMP供給源としては通常、適当な濃度のAM
P水溶液を保持した容器でよいが、場合によってはAM
Pを連続的に産出する他のプロセスと直接連結して本よ
い。たとえばATP ’にエネルギー源として消費し、
AMPを生成するバイオリアクターのを収容した容器の
形をとる。酵素反応器1の中の酵素の一つがAdKの場
合、リン酸供与体供給源3にaATP溶液を入れること
になる。このATPとしては、たとえば本発明のATP
変換用装置を用いることによって得らnるATPの一部
を使用してもよい。
ス(工用喧桂包り坦4甲用!朋曵曲U期、)より採取し
たAdK、AK#i長期間使用しても、その酸素活性が
失なわれにくいので本発明の目的によく合致する。AD
PをATPに変換する#素及びりン酸供与体として上記
以外の公知の組合せ、たとえばホリリン酸キナーゼとポ
リリン酸、フレア6テンキナーゼとクレアチンリン酸、
カルバメートキナーゼとカルバミルリン酸などを用いて
もよい。AMP供給源としては通常、適当な濃度のAM
P水溶液を保持した容器でよいが、場合によってはAM
Pを連続的に産出する他のプロセスと直接連結して本よ
い。たとえばATP ’にエネルギー源として消費し、
AMPを生成するバイオリアクターのを収容した容器の
形をとる。酵素反応器1の中の酵素の一つがAdKの場
合、リン酸供与体供給源3にaATP溶液を入れること
になる。このATPとしては、たとえば本発明のATP
変換用装置を用いることによって得らnるATPの一部
を使用してもよい。
リン酸供与体供給源4も通常はリン酸供与体溶液を収容
した容器でおる。たとえば対応する酵素がアセテートキ
ナーゼの場合、この容器にアセチルリン酸溶液を入れれ
ばよい。アセチルリン酸溶液は室温で長期間おくと分解
しやすいので低温(たとえば5°C以下)に維持する手
段を付加することが望ましい。可変量送液装置5.5’
、5″としては。
した容器でおる。たとえば対応する酵素がアセテートキ
ナーゼの場合、この容器にアセチルリン酸溶液を入れれ
ばよい。アセチルリン酸溶液は室温で長期間おくと分解
しやすいので低温(たとえば5°C以下)に維持する手
段を付加することが望ましい。可変量送液装置5.5’
、5″としては。
外部からの制御信号によシ送液流量をかえうるものなら
どのようなものでもよいが、たとえばパルスモータ−で
駆動される定量ポンプ等が利用できる。5.5.5は必
ずしも独立したポンプである必要はなく、供給源2.3
.4中の液をそれぞれ制御した流量で送液することので
きるものならどのようなものでもよい。このような目的
として利用できる実施態様の例を第2図に示す。第2図
において供給源2.3.4の中の液は、それぞn自動調
節弁10゜10.10を経てポンプ11により反応器l
(第2図には図示せず)へ送液される。また、ポンプ1
1の送液流量を外部信号で制御すると同時に自動調節弁
10、 IO’、 10の開度を制御することによシ、
弁10゜10.10を流nる流量が制御される。又、
10. IO’。
どのようなものでもよいが、たとえばパルスモータ−で
駆動される定量ポンプ等が利用できる。5.5.5は必
ずしも独立したポンプである必要はなく、供給源2.3
.4中の液をそれぞれ制御した流量で送液することので
きるものならどのようなものでもよい。このような目的
として利用できる実施態様の例を第2図に示す。第2図
において供給源2.3.4の中の液は、それぞn自動調
節弁10゜10.10を経てポンプ11により反応器l
(第2図には図示せず)へ送液される。また、ポンプ1
1の送液流量を外部信号で制御すると同時に自動調節弁
10、 IO’、 10の開度を制御することによシ、
弁10゜10.10を流nる流量が制御される。又、
10. IO’。
10″としては、たとえば電磁弁でもよいが、その場合
は、短い時間の間に開閉をくりかえさせ、かつ開状態に
ある時間と閉状態にある時間の比を変えるよう制御すn
ばよい。このように実施態様の変形は種々考えられるが
、要するに供給源2.3.4の液をそれぞn制御さ九た
流量で反応器1へ送液できるものならどのようなもので
もよい。
は、短い時間の間に開閉をくりかえさせ、かつ開状態に
ある時間と閉状態にある時間の比を変えるよう制御すn
ばよい。このように実施態様の変形は種々考えられるが
、要するに供給源2.3.4の液をそれぞn制御さ九た
流量で反応器1へ送液できるものならどのようなもので
もよい。
次に酵素反応器1から流出する反応液の自動分析の為に
は高速液体クロマトグラフ装置を用いるのが最もよい。
は高速液体クロマトグラフ装置を用いるのが最もよい。
この装置は一つのサンプルを測定するのに数分〜数十分
かかるので9間けつ的な工程情報しかえられない欠点は
あるが、ATP、ADP 、AMPの定量分析としては
最も精度が良い。
かかるので9間けつ的な工程情報しかえられない欠点は
あるが、ATP、ADP 、AMPの定量分析としては
最も精度が良い。
又1本発明装置においては数分〜数十分に一回のデータ
で十分でも十分コントロールできる。反応液自動採取装
置としては、たとえば市販の高速液体クロマトグラフ装
置用オートブンブンーでもよく1反応器lより出てくる
ラインに接続して使用される。分析装置7からの信号は
演算・制御装置8に送られ、ここでATP 、ADP
、AMPの濃度が算出され、あらかじめ設定されたAT
P濃度。
で十分でも十分コントロールできる。反応液自動採取装
置としては、たとえば市販の高速液体クロマトグラフ装
置用オートブンブンーでもよく1反応器lより出てくる
ラインに接続して使用される。分析装置7からの信号は
演算・制御装置8に送られ、ここでATP 、ADP
、AMPの濃度が算出され、あらかじめ設定されたAT
P濃度。
又はATP変換率を維持するよう、上記可変量送液装置
5 、5’、 5”の少くとも一つの流量を制御する信
号が送られる。演算・制御装置8としては、たとえばマ
イクロコンピュータが使用される。ATP変換率を指標
に制御する場合、ATP変換率を算出するに必要な他の
データ、たとえば各反応原等 料の濃度奉は、これらが一定でおればあらがじめマイク
ロコンピュータにインプットしておくことができる。こ
nらが変動する場合には、(第1図には示してないが)
反応器lの入口にも自動採取装置を設置し、この部分か
らもサンプルを採取して分析し、その結果を利用するこ
とができる。回収装置9は反応器1より流出する反応液
を回収するものであり、この液のATP@度又はATP
変換率は十分コントロールさn次ものでめシ、夾實上は
とんど100%ATPに変換されているといってよい。
5 、5’、 5”の少くとも一つの流量を制御する信
号が送られる。演算・制御装置8としては、たとえばマ
イクロコンピュータが使用される。ATP変換率を指標
に制御する場合、ATP変換率を算出するに必要な他の
データ、たとえば各反応原等 料の濃度奉は、これらが一定でおればあらがじめマイク
ロコンピュータにインプットしておくことができる。こ
nらが変動する場合には、(第1図には示してないが)
反応器lの入口にも自動採取装置を設置し、この部分か
らもサンプルを採取して分析し、その結果を利用するこ
とができる。回収装置9は反応器1より流出する反応液
を回収するものであり、この液のATP@度又はATP
変換率は十分コントロールさn次ものでめシ、夾實上は
とんど100%ATPに変換されているといってよい。
但しATPのほかにリン酸供4体の加水分解物か含ま扛
ている。酵素がAdKとAKでろ する場合9反
応器1の中での反応り次の式のようになる。
ている。酵素がAdKとAKでろ する場合9反
応器1の中での反応り次の式のようになる。
アデニレートキナーゼ
(1) AMP + A’l”P −一−−−−−
−−−→2ADPアセテートキナーゼ (2) 2ADP +2アセチルリン酸2ATP+2
酢酸 したがって、ここでは酢酸がATPとともに反応液の中
に含まれることになる。酢酸の存在が支障のない用途に
は回収装置9に回収した反応液をそのまま、又は適宜濃
度を調節して使用できる。酢酸を除去する必要のある場
合には適当な手段、たとえばイオン交換樹脂や活性炭等
を利用した分離精製を行なったのち使用すnばよい。
−−−→2ADPアセテートキナーゼ (2) 2ADP +2アセチルリン酸2ATP+2
酢酸 したがって、ここでは酢酸がATPとともに反応液の中
に含まれることになる。酢酸の存在が支障のない用途に
は回収装置9に回収した反応液をそのまま、又は適宜濃
度を調節して使用できる。酢酸を除去する必要のある場
合には適当な手段、たとえばイオン交換樹脂や活性炭等
を利用した分離精製を行なったのち使用すnばよい。
本発明装置のAMP供給源2により供給されるAMPは
純粋なものでおる必要はな(、ADPやATPとの混合
物であってもよいし9反応器1における酵素反応を妨害
する作用のない物質を含んでいてもよい。前出反応式(
1) 、 (2)から容易に理解されるように送液装置
5 、5’、 5″の流量を適当に制御することにより
、最終的に全てのAMP、ADPはATPに変換するこ
とができる。さらにAMPが全く含まnず、ADPのみ
、又はADPとATPの混合物でおってもよい。即ちA
DPlr:ATPに変換する装置としても使用できる。
純粋なものでおる必要はな(、ADPやATPとの混合
物であってもよいし9反応器1における酵素反応を妨害
する作用のない物質を含んでいてもよい。前出反応式(
1) 、 (2)から容易に理解されるように送液装置
5 、5’、 5″の流量を適当に制御することにより
、最終的に全てのAMP、ADPはATPに変換するこ
とができる。さらにAMPが全く含まnず、ADPのみ
、又はADPとATPの混合物でおってもよい。即ちA
DPlr:ATPに変換する装置としても使用できる。
又ADP’1i−ATPに変換する目的にのみ使用する
場合には9以上に説明した本発明装置の構成を次のよう
に変更した装置で十分であり、このほうが紅済的にも有
利である。その変更点とは第1図において、(a)酵素
反応器1 k、rADP t ATPに変換する酵素を
保持した酵素反応器」に変更する。(b)AMP供給源
2をADP供給源に変更する。
場合には9以上に説明した本発明装置の構成を次のよう
に変更した装置で十分であり、このほうが紅済的にも有
利である。その変更点とは第1図において、(a)酵素
反応器1 k、rADP t ATPに変換する酵素を
保持した酵素反応器」に変更する。(b)AMP供給源
2をADP供給源に変更する。
(c)AMP’kADPに変換するためのリン酸供与体
供給源3を除去する。の3点である。その他の構成は第
1図にもとづき前述したのと全く同じである。
供給源3を除去する。の3点である。その他の構成は第
1図にもとづき前述したのと全く同じである。
本発明によJ、ATPがAMP又はAI)Pから効率的
かつ連続的に変換さnうるようになった。
かつ連続的に変換さnうるようになった。
しかもATP変換率を長期間にわたり実質上100%に
維持することができる。又本発明装置でATPに変換さ
れる出発物質としては純粋なAMPである必要はなく
、AMPKADP 、ATPの加わった混合物でもよく
、又ADP、又はAI)PとATPの混合物でもよい、
という点は工業的に採用する場合、非常に有利な点であ
る。
維持することができる。又本発明装置でATPに変換さ
れる出発物質としては純粋なAMPである必要はなく
、AMPKADP 、ATPの加わった混合物でもよく
、又ADP、又はAI)PとATPの混合物でもよい、
という点は工業的に採用する場合、非常に有利な点であ
る。
本発明により純度の高い(実質上1(JO%)ATPが
連続的かつ安価にAMP又はADPから変換できるよう
になった訳で、バイオリアクター用エネルキー源として
、又従来布の主用途であった医薬品として今後ますます
多用さnるようになると考えられる。
連続的かつ安価にAMP又はADPから変換できるよう
になった訳で、バイオリアクター用エネルキー源として
、又従来布の主用途であった医薬品として今後ますます
多用さnるようになると考えられる。
第1図は本発明の一実施態様の基本的構成を示す概略図
、第2図は第1図の可変量送液装置の部分についての他
の実施態様を示す概略図である。 1、酵素反応器、 2.AMP供給源3.4.
リン酸供与体供給源、 5.5.’5.11 送
液装置IL7.分析装置、8.演算・制御装置代理人
児 玉 雄 三
、第2図は第1図の可変量送液装置の部分についての他
の実施態様を示す概略図である。 1、酵素反応器、 2.AMP供給源3.4.
リン酸供与体供給源、 5.5.’5.11 送
液装置IL7.分析装置、8.演算・制御装置代理人
児 玉 雄 三
Claims (8)
- (1)(イ)アデノシン−リン酸をアゾンシンニリン酸
に変換するための酵素及びアゾンシンニリン酸をアゾン
シンニリン酸に変換するための酵素を保持した酸素反応
器、(ロ)アデノシン−リン酸供給源。 (/9アテノシンーリン酸をアデノシンニリン酸に変換
するためのリン酸供与体供給源、に)アデノシンニリン
酸をアゾンシンニリン酸に変換するためのリン酸供与体
供給源、(ホ)アデノシン−リン酸及び上記各リン酸供
与体を上記各供給源(ロ)(/→に)から。 それぞれ制御芒扛た流量で上記酵素反応器の一端より供
給して酵素反応を起さしめ、他端より反応液を連続して
流出せしめるごとく配置・接続した可変量送液装置、(
へ)上記酵素反応器から流出する反応液中のアデノシン
ミリン酸。アデノシンニリン酸、アテノシンーリンai
’i自動的に分析するよう配置・接続した反応液自動採
堆装置ならびに分析装置、(ト)上記分析装置より受信
したテータ信号とあらかじめ入力された設定値信号にも
とづき必要な演at行々い、上記酵素反応ムにおけるア
ゾンシンニリン酸変換率又は該反応器出口におけるアゾ
ンシンニリン酸濃度をあらがじめ設定された設定値に維
持するために、上記可変量送液装置の少くとも一つの流
itを制御するよう配置・接続した演算・制御装置、(
ト)上記酵素反応器よシ流出する反応液を回収するため
の回収装置よシなることを特徴とするアゾンシンニリン
酸変換用装置。 - (2)アゾンシンニリン酸をアゾンシンニリン酸に変換
するための酵素、リン酸供与体がそn−Pnアセテート
キナーゼ、アセチルリン酸であり、アデノシン−リンa
tアデノシンニリン酸に変換するための酵素、リン酸供
与体がそれぞれアーテニレートキナーセ、アテノシン三
すン緻である特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)酵素反応器が水不溶性担体に固定化した酵素を充
てんしたカラムである特許請求の範囲第1g4記載の装
置。 - (4)分析装置が高速液体クロマトグラフ装置である特
許請求の範囲第1項記載の装置。 - (5)(イ)アデノシンニリン酸をアデノシンニリン酸
に変換するための酵素を保持した酵素反応器、(ロ)ア
デノシンニリン酸供給源、(/慢アデノシンニリン酸を
7デノシン三リン酸に変換するためのリン酸供与体供給
源、に)アデノシンニリン酸及び上記リン酸供与体を上
記各供給源(ロ)e9から、それぞn制御さnた流量で
上記酵素反応器の一端より供給して酵素反応を起さし゛
め、他端より反応′wit一連続して流出せしめるごと
く配置・接続した可変量送液装置、(ホ)上記酵素反応
器から流出する反応液中のアデノシンミリン酸。アゾン
シンニリン酸、アデノシン−リン酸を自動的に分析する
よう配置・接続した反応液自動採取装置ならびに分析装
置、(へ)上記分析装置より受信したデータ信号とあら
かじめ入力された設定値信号にもとつき必要な演3!會
行ない、上記酵素反応器におけるアデノシンニリン酸変
換率又は該反応器出口におけるアデノシンニリン酸濃度
t−あらかじめ設電された設定値に維持するために、上
記可変量送液装置の少くとも一つの流量を制御するよう
配置・接続した演算・制御装置、(ト)上記酵素反応器
より流出する反応液を回収するための回収装置よシなる
こと全特徴とするアデノシンニリン酸変換用装置。 - (6)アデノシンニリン酸をアデノシンニリン酸に変換
す′るための酵素、リン酸供与体がそれぞれアセテート
キナーゼ、アセチルリン酸である特許請求の範囲第5項
記載の装置。 - (7)酵素反応器が水浸性担体に固定した酵素を光てん
したカラムである特許請求の範囲第5項記載の装置。 - (8)分析装置が高速液体クロマトグラフ装置である特
許請求の範囲第5項記載の装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010338A JPS58129970A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | アデノシン三リン酸変換用装置 |
DE8383300361T DE3368682D1 (en) | 1982-01-26 | 1983-01-25 | Process for producing physiologically active substance by multienzyme process and apparatus for the same |
EP19830300361 EP0084975B1 (en) | 1982-01-26 | 1983-01-25 | Process for producing physiologically active substance by multienzyme process and apparatus for the same |
CA000420275A CA1194827A (en) | 1982-01-26 | 1983-01-26 | Apparatus for converting into adenosine-5'- triphosphate |
DK29683A DK29683A (da) | 1982-01-26 | 1983-01-26 | Fremgangsmaade til fremstilling af fysiologisk aktivt stof ved en multienzymproces og apparat til dens udoevelse |
US06/461,309 US4554253A (en) | 1982-01-26 | 1983-01-26 | Apparatus for synthesizing adenosine-5'-triphosphate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010338A JPS58129970A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | アデノシン三リン酸変換用装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129970A true JPS58129970A (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=11747403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57010338A Pending JPS58129970A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | アデノシン三リン酸変換用装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554253A (ja) |
JP (1) | JPS58129970A (ja) |
CA (1) | CA1194827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108732271A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-11-02 | 福州大学 | 三磷酸腺苷及其磷酸化代谢产物的在线固相萃取检测方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087565A (en) * | 1984-07-02 | 1992-02-11 | Du Pont Merck Pharmaceutical Company | Synthetic process for preparation of 32 P-labeled nucleotides |
US4923851A (en) * | 1987-12-29 | 1990-05-08 | Raymond A. Roncari | Composition of matter for increasing intracellular ATP levels and physical performance levels and for increasing the rate of wound repair |
US4871718A (en) * | 1987-12-29 | 1989-10-03 | Raymond A. Roncari | Composition of matter for increasing intracellular ATP levels and physical performance levels and for increasing the rate of wound repair |
EP1264894A4 (en) * | 2000-01-17 | 2005-11-30 | Satake Eng Co Ltd | REACTION SYSTEMS FOR ATP REGENERATION AND METHOD FOR THE CONTROL OF ADENIN NUCLEOTIDES, METHOD FOR THE DETECTION OF RNA AND METHOD FOR THE AMPLIFICATION OF ATP USING THEREOF |
EP1589130B1 (de) * | 2004-04-13 | 2009-07-29 | Applied Materials GmbH & Co. KG | Führungsanordnung mit mindestens einer Führungswalze für die Führung von Bändern in Bandbehandlungsanlagen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117180A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-15 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | Pvocess control system |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2174475A (en) * | 1937-10-13 | 1939-09-26 | Georg Henning Chem Pharm Werk | Enzymatic manufacture of nucleotides |
US3769165A (en) * | 1968-06-14 | 1973-10-30 | Kyowa Hakko Kogyo Kk | Process for producing adenosine triphosphate and adenosine diphosphate |
US3926737A (en) * | 1972-05-10 | 1975-12-16 | New Brunswick Scientific Co | Method and apparatus for control of biochemical processes |
US4048018A (en) * | 1974-08-05 | 1977-09-13 | Coughlin Robert W | Method of carrying out enzyme catalyzed reactions |
US3937615A (en) * | 1974-12-17 | 1976-02-10 | Leeds & Northrup Company | Auto-ranging glucose measuring system |
US4164444A (en) * | 1976-03-15 | 1979-08-14 | Massachusetts Institute Of Technology | Method for preparing adenosine triphosphate |
US4442216A (en) * | 1982-09-29 | 1984-04-10 | Harvey Douglas G | Continuous enzymatic reactor for use of immobilized enzyme beads |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP57010338A patent/JPS58129970A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-26 CA CA000420275A patent/CA1194827A/en not_active Expired
- 1983-01-26 US US06/461,309 patent/US4554253A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117180A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-15 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | Pvocess control system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108732271A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-11-02 | 福州大学 | 三磷酸腺苷及其磷酸化代谢产物的在线固相萃取检测方法 |
CN108732271B (zh) * | 2018-05-22 | 2023-03-31 | 福州大学 | 三磷酸腺苷及其磷酸化代谢产物的在线固相萃取检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1194827A (en) | 1985-10-08 |
US4554253A (en) | 1985-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ullrich et al. | Influence of operating pressure on the biological hydrogen methanation in trickle-bed reactors | |
EP3697887B1 (en) | Perfusion methods | |
Wolf et al. | Development of a shake tube‐based scale‐down model for perfusion cultures | |
GB1434613A (en) | Method and apparatus for control of biochemical processes | |
JP5018104B2 (ja) | 細胞培養方法及び細胞培養装置 | |
Konstantinov et al. | Control of long‐term perfusion Chinese hamster ovary cell culture by glucose auxostat | |
Wang et al. | Computer applications to fermentation processes | |
JPS58129970A (ja) | アデノシン三リン酸変換用装置 | |
CN107267385A (zh) | 小容积反应器中二氧化碳水平和pH的控制 | |
Fraleigh et al. | Continuous culture, feedback control and auxostats | |
Axelsson | Modelling and control of fermentation processes | |
CN110283716A (zh) | 一种用于无细胞蛋白质连续合成的装置和方法 | |
van der Pol et al. | On-line monitoring of an animal cell culture with multi-channel flow injection analysis | |
Dornseiffer et al. | Modeling of anaerobic formate kinetics in mixed biofilm culture using dynamic membrane mass spectrometric measurement | |
Jeris et al. | Glucose disappearance in biological treatment systems | |
Müller et al. | Microreaction technology in education: Miniaturized enzyme membrane reactor | |
Kumara Behera et al. | Material-balance calculation of fermentation processes | |
ES2939110T3 (es) | Optimización de los procesos de fermentación | |
JPS61293380A (ja) | 微生物の培養方法及び培養装置 | |
Ulber et al. | Monitoring and control of industrial downstream processing of sugar beet molasses | |
Mandenius et al. | Soft sensor design for bioreactor monitoring and control | |
US20220017852A1 (en) | Process and apparatus for producing exosomes | |
Vass | Continuous Culture of Gibberella fujikuroi | |
JPS6057537B2 (ja) | 微生物電極によるアンモニアの定量法 | |
Karim et al. | Data acquisition and control of a continuous fermentation unit |