JPS58129338A - 真空しや断器の真空度監視装置 - Google Patents

真空しや断器の真空度監視装置

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JPS58129338A
JPS58129338A JP1267482A JP1267482A JPS58129338A JP S58129338 A JPS58129338 A JP S58129338A JP 1267482 A JP1267482 A JP 1267482A JP 1267482 A JP1267482 A JP 1267482A JP S58129338 A JPS58129338 A JP S58129338A
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谷垣 修造
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富夫 保田
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    • G01L21/30Vacuum gauges by making use of ionisation effects
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/668Means for obtaining or monitoring the vacuum

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線真空しゃ断器の真空度監視装置に関する・ 一般に真空しゃ断器はその真空度が10 ’ Torr
以下の圧力で正常なしゃ断簡カを有しているが。
この真空度はしゃ断器内部からの放出ガスや溶接および
ろう付けなどの接合部からのスローリークなどKよって
劣化し、しゃ断簡カが低下する仁とがある。このため、
真空しゃ断器の使用時においてはその真空度を監視する
仁とが性能保証上から必要欠くべからざるものとなって
いる。
そこで従来においては、真空しゃ断器内部に放電電極を
設けるとともに別電源により高電圧を印加し、この際の
放電状態が真空度により変化す本ことを利用して真空度
のチェックを行うなどしていたが、このような方法では
真空しゃ断器の構造が複雑になるとともに高電圧の別電
源を用意しなければならないため高価になった。又、真
空度のチェックに際しては真空しゃ断器を回路から切離
した場合は真空しゃ断器の可動電極を固定電極から真空
度劣化による放電し易い距離だけ開極して、別電源から
高電圧を印加し、この際の放電状態により真空度の良否
を判定していた。この方法では電源を止める必要もあり
、非常に面倒であった。
本発明は上記の欠点を除去して、放電電極や高電圧の別
電源を必要とせず、かつ真空しゃ断器を回路に接続した
ままでその真空度のチェックを行うことができ、真空度
のチェックを簡琳かつ安価に行うことができる真空しゃ
断器の真空度監視装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図において、1は真空しゃ断器で、真空しゃ断器I
は絶縁筒2の両端に金楓製の端板3.イを取付けて真空
容器を形成し、端板Sには固定リード5を挿着するとと
もKgs板4にはベローズσを介して可動リード2を移
動可能に挿着し、固定リード5および可動リード1の先
端には夫膚固定電極8および可動電極9を取付ける。又
、絶縁筒1の中間にはしゃ断時電極8,9間に発生する
金属蒸気が絶縁筒2の内面に付着するのを防止するため
の7−ルド1oを取付ける。11 、 Llは補助7−
ルド、13 、14は外部接続導体、玉は集電部である
16は真空しゃ断器1の近傍に配設されるぺ舎電磁波信
号受信部材、たとえばアンテナで、このアンテナ−は接
続線17によシ検出器1sに接続されている。検出@1
1は増幅器a11定部加、電源部nおよび表示部コから
構成されている。
第2図ムは検出器」の評細を示すブロック図で、nはア
ンテナ16で検出した検出信号を増幅するバッファアン
プ、スはバッファアンプnの出力信号(第2図Bに示す
も)から2〜2QlcHgの周波数成分のみを通過させ
るバンドパスフィルタである・信号(第2図BK示す8
.)は第1の比較器2に入力されて所定の基準電圧と比
較される。第1の比較器薦の出力信号(第2図BK示す
日、)は積分器!で積分され、この積分出力信号(第2
図BK示すSW )は第2の比較器Xに入力されて第2
の比較器Xの所定の基準電圧と比較され、その出力に第
2図Bに示す8@の信号を送出する。この信号は警報及
び表示信号となる。
上記構成において、真空しゃ断器1は図示しない操作装
置により可動リード1を動かし、電極1゜gを接離して
投入、しゃ断を行うが真空しゃ断器1のしゃ断状態にお
ける等価回路図を絶3図に示す。図において、3,5は
夫々真空しゃ断器1の設置された回路の電源および負荷
、m、slは夫々固定リード5の真空容器内の部分およ
び固定電極8と7一ルドπ間の抵抗および静電容量、W
、JJは夫々可動リードrの真空容器内の部分および可
動電極9とシールド10間の抵抗および静電容量、34
 a 、 341)は夫々絶縁筒1の抵抗、舅はシール
ドXOと大地間の静電容量、SS、:Vは夫々しゃ断状
態における電極8,9間の抵抗および静電容量である。
真空しゃ断器1の内部の真空度が劣化した場合即ち内部
圧力が上昇した場合、真空中の誘電率と大気中の誘電率
がほぼ等しいために静電容量J。
、u、yはほとんど変化しないが、抵抗X、Ω、Xはパ
ッシェンの法則により着しく低下する。このため、絶縁
筒2によ沙固定側および可動側のし)ずれとも絶縁され
、浮遊電位を有するクールド10と各電極11.9との
間においては投入状態およびしゃ断状態にかかわらず放
電が生じ、又電極1.9間においてはしゃ断状IIにお
いてのみ放電が生じる。この放電は負荷側にケーブル(
静電容量)接続、誘導負荷線あるいは真空しゃ断器のリ
ードのみの静電容量でも起こる。
第4図体)は真空しゃ断器1の真空度が正常なときの電
極間電圧を示し、第4図(Blはアンテナ16による受
信信号を示す。すなわち真空度が正常なときは、第4図
(A)に示すように電極8.9間の電圧波形は正弦波で
あり、アンテナ1@には真空しゃ断器以外の回転機、変
圧器、計器などから発生すると思われる2xa■ 以下
の1&調波を含む信号が入力される。第5図(A)およ
び(B)は真空しゃ断器lの真空度が劣化した場合の極
間電圧およびアンテナ!6の受信信号を示し、電極1と
9間の極間電圧は、放電が始まると、第5図(J、)K
示すようにある電圧以上には上昇せずリップルする。こ
のリップル開始時に第5図(B)に示すように2〜20
 KHzの高周波を含む電磁波信号が発生し、この信号
を検出し。
判定することKより真空しゃ断器1の真空度劣化を検知
できる。この場合、極間および真空しゃ断器以外の他の
部分でコロナ放電が発生しても信号波形は異なるため検
出特性には何ら影響がない。
真空しゃ断器1の真空度が劣化時において、アンテナ1
6が電磁波信号を受信する。真空度を5×10〜300
 Torr  間で変えて測定した電磁波は負荷側の大
地間静電容量が0DO42slの時10〜14!■露、
0D51の時2〜ト■厘、0.2μm又は0,2μm以
上の時2〜20 KHmの周波数を含んでおり、000
42j1の時の電磁波の波形はノくルス的であった。
負荷側の静電容量が小さい時は0.2μy@度の静電容
量を大地間に接続すればよい。第2図ム、Bに示すよう
にバッファアンプ器はこれを増幅して出力信号8.を送
出する。この出力信号8.はI(ンドパスフィルタMK
入力され、その信号中2〜20KE厘の周波数成分のみ
がフィルタNから出力される。
この出力信号S、はアンプ器により増幅される。この増
幅信号S、は箒1の比較器2に人力される。第1の比較
器Xにおいては、信号8.と所定の基準電圧とを比較し
て信号日4を積分器1に人力する。積分器Iは第1の比
較器1の偏差信号を積分して出力信号B、を第2の比較
器syc入力する。第2の比較器1は信号8璽を所定の
基準電圧と比較してその偏差電圧信号8・を出力し警報
器才たは表示器を動作させ、真空度劣化が検出される。
実験測定結果によれば、長さが30廖、断面積が1.2
!S−のビニール禎覆鋼線ケーブルをアンテナ16に使
用したとき、1mi離れた位置にある真空度10”−”
Torr 1!度の6.9 K ’V用真空しゃ断器の
一極時に負荷側に0,2μνの静電容量を大地間に接続
し例えば6.9 /、i°申ITの電圧を印加すると電
極間にて放電した。これを上記アンテナUにて補え検出
器18に入力すると、増幅器からの信号はゲインが10
,000 のと*O,Sマの振れ幅となった。
第6@は真空しゃ断器1が閉極状篩であると舎の本発明
の第2実施例を示し、第7図は真空しゃ断@1の閉極状
態における等価回路である。この第2実施例においては
ループ状のアンテナ16 aを用い、このアンテナ16
aを真空しゃ断器Iの近傍たとえば1mの位置に配設す
るものである。アンテナ111 aのループ部の径は1
G(IIその直線部の長さは5ahである。
上記第2実施例の真空度監視装置によれば、固定リード
5、可動η−ド1、固定電極りおよび可動リードtと、
浮遊電位である中間クールビ10間で真空変劣化時に放
電が行なわれる。この場合、リード棒および電極と中間
7一ルド間の固有静電容量は、開極時の電極間の見掛は
上の静電容量に比べて小さいためか、中間7−ルド10
と大地間の静電容量5が小さいため放電エネルギーも小
さく信号としても小さくなる。この場合、前述したよう
に、例えば1鳳離れた位置にある真空度161丁晴程度
の6.9 K14g −4KVの電圧印加をすると放電
した・これをアンテナ16亀で捕え検出器に入力すると
増幅器からの信号はゲインが10,000 のとき63
vの振れ幅となった。
第8図は本発明の第3実施例を示し、41は後述する真
空しゃ断器が収納されたタンクで、その内部には絶縁油
が注入されている。タンク41は鉄板あるいはステンレ
ス鋼板等の金属板によって形成されている。U、aはブ
ッシング、a、4mは真空しゃ断器の可動、固定電極に
接続された外部接続導体、弱はタンク41を載置するた
めの台枠である。
外部接続導体a、aの近傍には受信用アンテナ16&が
配設され、このアンテナ11 a Kは接続線lγを介
して検出器1sが接続される。Jlさが30 cm 。
断面積が1.25−のビニール被覆鋼線ケーブルをアン
テナ16 aに使用したとき、ブッシングから1m離れ
た位置にアンテナ饅1を置く、第9図は油槽4中に真空
しゃ断器1と油槽騙間Kw!続したコンデンサーを収納
している。前記コンデンサ鋳は0.25μm の静電容
量を有し、この容量は6.9KV級でリード線のIKm
K相幽する分の静電容量である。前記真空しゃ断器Iの
真空度がQ、 3 Torr であるとき電極をIIき
、外部接続導体43 、4間に例えば69 Kv令=4
KVの電圧を印加すると電極間にて放電し、ブックフグ
47を通して外部接続導体4゜43に放電時に発生する
信号が伝達される。長さが30廖、断面積が1.2B−
のビニール1!I!侵鋼線ケーブルをアンテナ16 K
使用したとき、ブッシングから1m離れた位置にアンテ
ナUを置き、前記信号をアンテナ16で受信し、検出器
111により増幅し、真空度劣化の警報1表示を行う。
増幅信号線上記の電圧で利%10.QQQ  KてQ、
 4 Vとなる。
閉極時は電極およびリードと浮遊電位である中間ンール
ドとの間にて放電するが、外部へは開極時と異なりブッ
シング4丁と外部接続導体a、aを通して微弱な信号が
空中に出る。このため、閉極時の真空バルブの真空度の
良否は、真空しゃ断器lの浮遊中間ンールドとタンク壁
(アース)間をコンデンサ鋳で結合することにより、測
定可能な信号が開極時と同様に出るので真空度の良否の
判定ができる。
第10図および第11WAはそれぞれ本発明の更に他の
実施例を示すもので、第10図の真空度監視装置におい
ては、全面が鉄板わるいはステンレス鋼板等の金属板で
傍われた縮小型開閉装置槌は真空しゃ断器(図示省略)
を内蔵している。この開閉装[4sの外部にはプツクン
5?49を通して外部接続導体lが突出している。これ
らのブツクング4sToるいは外部接続導体43の近傍
にはアンテナ16が配置されている。また、第11図の
真9!度監視装置においては、変電装置−の3相スペー
ナ恥の近傍にアンテナ16および検出器堕を配置したも
のである。第10図および第11図の実施例においても
前述した実施例と同様な作用、効果が得られる。
従来、タンク型真空しゃ断器内にある真空バルブの真空
度の良否は、油槽あるいはガス槽内の絶縁油あるいは絶
縁性ガスを抜き*a、その上で真空パルプの電極間距離
を耐圧試験用に調部して電圧を印加し、耐電圧法により
調べていた。このため非常に手間がかかるとともに、元
に戻す際の人為的な誤りも生じていたが、実施例によれ
ば何ら油槽、ガス槽をいじることなく、真空しゃ断器を
開極し、真空変劣化時パッVエンの法則によ抄放電する
と*に出る電極間のプックングおよび印加線から出る放
電信号を受信アンテナで受信し、このアンテナによシ受
信された信号を電気的に処理して真空度劣化を検出する
ことができる。このため、真空度劣化の検出に際して真
空しゃ断器を回路から喉外す必要がないとともに真空し
ゃ断器の構造を変えたb高電圧の別電源を設けた抄する
必要がなく、簡単かつ安価に真空度劣化を正確に検出す
ることができる。
上述の各実施例における真空度監視装置によれば、既に
使用されている真空しゃ断器に適用できるものであや、
完全にアースシールドされているものも含む、はとんど
の機種に適用できるとともに、活線状態で真空度劣化を
検知できる。また。
検知部の電源としては舶用電源X線電池を用いてもよく
、コンパクトとなam帯に便利である。なお、真空度劣
化検出感度は放電ギャップが大のほうが高真空でも検出
可能となるが、その値はほぼ10  Torr台から1
00’rorr台である。
以上のように本発明において紘、真空しゃ断器の外部に
放電時に発生する2〜20 KH■の高周波を含む電磁
波信号を受信するアンテナとバンドパスフィルターを備
えた検出器を設けてお抄、このため真空しゃ断Sは真空
度劣化時に内部で放電を生じ、このアンテナにより受信
された信号を電気的に処理して真空度劣化を検出するこ
とができるばかりでなく、外部の電気的ノイズに影響さ
れず感度よく検出できる。更に真空度劣化の検出に際し
て真空しゃ断器を回路から取外す必要がないとともに真
空しゃ断器の構造を変えたり高電圧の別電源を設けたり
する必要がなく、簡単かつ安価に真空度劣化を正確に検
出することがで舎る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る真空度監視装置を
備えた真空しゃ断器の縦断正面図、第3図(A)は検出
部の詳細を示すブロック線図、第2図(B)は同上(A
)の出力図、第3図は第1の実tIIA例における真空
しゃ断器のしゃ断状態における等価回路図、第4図(A
) 、 (B)および第5図(蜀、(B)は第1の実施
例における真空しゃ断器の動作波形図、第6図は本発明
の第2の実施例に係る真空度監視装置を備えた真空しゃ
断器の縦断正面図、第7図はその等価回路、第8図は本
発明の第3の実施例に係る真空しゃ断器の真空度劣化検
出装置を備えたタンク瑠しゃ断器の正面図、第9図は実
験的に用いられた真空しゃ断器の縦断正面図、第10図
および第11図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す真
空しゃ断器の真空度劣化監視装置の正面図である。 !・・・真空しゃ断器、16.16a・・・アンテナ、
18・・・検出器、19・・増幅部、加・・・判定部。 第3図 第6図 177− 第9図 第11図 手続補正書(。、) 昭和61年 $月$O日 特許庁長官殿 1、事件の表示 喝sty年譬許履鶴l鵞・14号 嚢−04称 真空し中断器OA!IIm黴視鵜置 補正を装る者 事件との関係  出願人 (Ill))株式会社 明 電 舎 代理人〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済会ビル―細書O発
1lasse諷@o欄。 a補正O内春 (1)  ―顔書第7頁第9行−から第1o行IK記載
o1”シードO・・・・・・超る・」を「リードの静電
容量によって変化する・」と補正する・(り同書111
10][11111行−に記載OrMJ@「4「」と補
正する。 (3)同書鶴11頁StO行−に記載0「リードf’ 
Jtr電極デ」と補正する。 (4)同書1111鵞頁SO行IK記載0「絶縁油力」
を「絶縁油、 81・などO絶縁媒体が」と補正する。 (5)  同書第1・頁my行回から第8行IK記載O
rKよ〕放・軸・・・ブッシング」會「によ)電極間が
放電すると自又は閉極時には■定シード、lfi定電極
電極動電@および可1N119−ドとシールド間が放電
するときブッシング」と補正する。 (6)同書111117頁第10行目に記載の「となる
が、その値」を「となる又真空度劣化の圧力の値」と補
正する〇 以上 手続補正書(自発) 昭和57年11月4  II 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和s1都脣許願第■]丁4号 2.1i911の名称 真空しゃ断器の真空度甑憔装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 (・10)  株式会社 明 電 會 4、代理人〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済仝ビル明細書の特
許請求の範S、発明の詳細な亀補正の内容 (1)  明細側1員に記載の特許請求の範sv別紙の
ように補正する。 (2)同書第1員第11行目に記載の「この際の」と「
放電」との間に「パッシェンの法則による」の文章V加
入する。 (3)同書第3員第1行@に記載の「・・・Kよる」と
「放電」との間K「パッシェンの法則に依存される」の
文章v2x1人する。。 (4)同書第sg第!l 行Fj K記載(D r 2
0 KHI’%’ rl OkHIJと補正する。 (耐 同書第1員第2行!!に記載の「用法則に」と「
より看」との間に「影響される前駆現象に」の文章v7
JII人する。 (6)  同書第8員第2行目と第8行目に記−のrK
HzJ vrkHzJと補正する。 (7)  同書間fL第11行目に記載の「極間および
」を削除する。 (81同書路−員第1行目、第4行目及び第10行目に
記載のrKHzJ ’に’ rkHzJと補正する。 (9)同書同員第6行目に記載の「・・・容量が小さい
時はα2μF・・・」t「・・・容量がQ、0042μ
F以下と小さい時は電磁波の検出悪貨が不安定となるの
で0.2μF・・・」と補正する。 tl(1同書1s10員第9行目と第11行目に記載の
rxvJv rkv」と補正する。 (6) 同書第11員第9行目に記載の「電極9」gr
題他極8と補正する。 (ロ) 同書第12員第3行目に記載のrlL9KV1
5 = 4xv 」y rts kv/Ji * 4 
kv」と補正する。 (至)同書第13員第4行目から第S行目に記載の「第
9図・・・・・・接続JVr第9図は絶縁油又は絶縁ガ
ス槽45中に真空しゃ断器lと槽41i間に接続」と補
正する。 (ロ) 同書同員纂8行@に記載のr I KmJP 
rt k蝙と補正する。 (至)同書同員第11行目に記載のIIImV//i’
= 4 KVJ V rts kV15中4kVJ  
と補正する。 (至)同書同員第1S行目に記載の「ブッシング」?「
固定側導体のプツシフグ4丁」と補正する。 (ロ)同書第16員第7行!iK記鎮の「法則」と「K
より」の関KrK影響される前駆現象」の文*vm人す
る。 (至)同書第17員M10行目f記載の「でも」と「検
出」との間f「パッシェンの法則に影響される前駆現象
により放電々圧が低下するので」の文章Y加入する。 α埴 同薔同貞第13行目に記載のrxazJv「kH
5」と補正する。 翰 明細書に添付の第9図と第11図ヶ別紙のように補
正する。 以上 (別 紙) (11内部の真空度が劣化した際に内部放電ケ生じる真
9しゃ断器において、真空しゃ断器の外部近!IK設け
られ、前記内部放電によ、り生じる電磁波信号を受信す
るアンテナと、鎖アンテナに電気的に接続され、冨kH
zから10kHl の周波数成分のみt通過させるバン
ドパスフィルタl備えた検出器からなることV特徴とす
る真空しゃ断・の真空度監視装置。 第91!t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 住)内部の真空度が劣化した際に内部放電を生じる真空
    しゃ断器において、真空しゃ断器の外部近傍に設けられ
    、前記内部放電により生じる電−液個号を受信するアン
    テナと、該アンテナにHz に電気的に接続されs 8120に11mの周液数成分
    のみを通過させるバンドパスフィルタを備えた検出器か
    らなることを特徴とする真空しゃ断器の真空度監視装置
JP1267482A 1981-10-30 1982-01-29 真空しや断器の真空度監視装置 Granted JPS58129338A (ja)

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CN106840509A (zh) * 2016-12-29 2017-06-13 河南平高电气股份有限公司 基于特高频检测原理的真空断路器真空度在线监测系统
CN114062919A (zh) * 2021-11-18 2022-02-18 广东电网有限责任公司广州供电局 真空灭弧室的破裂监测方法、装置、系统和可读存储介质

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CN106840509A (zh) * 2016-12-29 2017-06-13 河南平高电气股份有限公司 基于特高频检测原理的真空断路器真空度在线监测系统
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CN114062919B (zh) * 2021-11-18 2022-08-02 广东电网有限责任公司广州供电局 真空灭弧室的破裂监测方法、装置、系统和可读存储介质

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