JPS58129283A - テニスカウンタ−付電子時計 - Google Patents

テニスカウンタ−付電子時計

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Publication number
JPS58129283A
JPS58129283A JP57011506A JP1150682A JPS58129283A JP S58129283 A JPS58129283 A JP S58129283A JP 57011506 A JP57011506 A JP 57011506A JP 1150682 A JP1150682 A JP 1150682A JP S58129283 A JPS58129283 A JP S58129283A
Authority
JP
Japan
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game
counter
circuit
display
tennis
Prior art date
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Pending
Application number
JP57011506A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Ichikawa
新吾 市川
Hidekazu Kimura
木村 英主
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Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP57011506A priority Critical patent/JPS58129283A/ja
Publication of JPS58129283A publication Critical patent/JPS58129283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G17/00Structural details; Housings
    • G04G17/005Time-pieces combined with games

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電子時計に関するものである。
近年スポーツ設備が各所に完備されるに至り、スポーツ
人[」が急激に増加している。特にテニスはそのスポー
ツとしての楽しさと、社交性が好まれ、日本国内だけで
もその愛好者は約1千万人といわれている。しかしテニ
スのゲームを行う場合、そのゲームカウントのルールが
複雑であ−るため素人では理解しかた(相当の軽験者で
なければ審判がつとまらないという問題があり、だれに
でも審判がつとまるためのテニスカウンターの要望が高
まっている。本発明は上記要望に答えようとするもので
あり、その目的とするところはデジタル表示部を兼用し
てテニスのゲームカウント機能を備えた電子時計を提供
することにある。
上記目的を達成するための本発明に於ける要旨は、テニ
スゲームの対戦者に対応したそれぞれ2個の外部操作さ
れるカウント部材、ポイントカウンタ、ゲーム.カウン
タ、及びセットカウンタと、前記ポイントカウンタ及び
ゲームカウンタ同志の情報をそれぞれ入力し予め定めら
れた判定条件に従ってゲームカウント信号及びセントカ
ウント信号を出力するポイント判定回路及びゲーム判定
回路と、前記ポイントカウンタ、ゲームカウンタ、及び
セットカウンタの情報を表示するための表示手段を備え
たことを特徴としている。
以下図面により本発明の一実施例を詳述する。
まず本発明の対象となるテニスゲームのルールを簡巣に
記すと1ゲームは0(LOVE)、15(F I FT
EEN )、30(THIRTY)、4(1(FORT
Y)、ゲームオーバー(GAME−OVER)、の4ポ
イント先取で成立し、両者h−= 40.40の各3ポ
イント対になった場合は、デユースとなり、一方がアド
バンテージ、ゲームオーバーの順に2ポイント連取する
ことによって成立する。そして1ゲーム終了ごと対戦者
はサーブとレシーブを交替し、さらに奇数ゲーム終了ご
とにコート、チェンジを行う。そしてゲームの対戦成績
が、一方が6ゲ一ム以上の勝数で、かっ2ゲームの差が
ついたとき1セツトが成立する。そして1試合は、予め
定められたセント数、すなわち1セツト、3セツト、5
セツト等のセット数によって争われる。
以上が基本的なルールであるが、このほかにセットの成
立が長引くのを防止するためにタイブレークというルー
ルが一般に採用されている。これはゲームの対戦成績が
6対6になった場合に次の1ゲームでセットを成立させ
るようにしたもので、ポイントのカウント方式を従来の
15,30.40、に代えて1.2.3のごと(1ポイ
ントずつカウントし、対戦者の一方が相手に2ポイント
の差をつけて6ポイント以上を取ることにより、そのセ
ットを成立させるようにしたものである。
次に本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示す電子時計の外観図であり
、1は電子時計、2はデジタル表示装置であり、このデ
ジタル表示装置2にはそれぞれ2桁の日の字セグメント
3a15b14a14b。
各サーブマーク6C・、4C及び各アドバンテージマー
ク3d、4dを備えた第1表示部6、第2表示部4と、
そハぞれ2桁の文字表示セグメント5a15b、 6a
、 6bを備えた第3表示部5、第4表示部6、とそれ
ぞれ2Fl−]の日の字セグを備えた第5表示部7、第
6表示部8と、表示内容を識別するためのマーク表示部
9と前記第1表示部3、第2表示部4、第3表示部5、
第4表示部6ケ川の字形状に区切るコートマーク10と
、このコートマーク10に対応して設けられた審判マー
ク11とが設けられている。
Ha、Bb、Be、Bdは時計機能に於いて時刻修IE
等に使用される操作ボタンである。
第2図はm1図に示す電子時計1の時刻モードの表示状
態を示す外観図であり、デジタル表示装置2の第2表示
部4には時、第1表示部6には分、第3表示部5には秒
、第4表示部6には曜、第5表示部7には日、第6表示
部8には月の各情報がそれぞれ、12時30分50秒、
10月26日MO(月曜日)のごとく表示されている。
旭3図は第1図に示す電子時計1のテニスゲームモード
の表示状態を示す外観図であり、デジタル表示装置2に
は、マーク表示部9にテニスゲームに於けるセットモー
ドを現わす識別マークSTが表示され、又コートマーク
10と審判マーク11が表示されることによりテニスゲ
ームモードに設定されていることが解るようになってい
る。
又詳細については後述するが、このテニスゲームモード
に於いては、第1表示部6と第2表示部4がポイント表
示部、第3表示部5、第4表示部6が対戦者のイニシャ
ルを示すイニシャル表示部、さらに第5表示部7、第6
表示部8がゲームの勝数を示すゲーム表示部となってい
る。そして、前記第1表示部6、第3表示部5、第5表
示部7が一組となって一方の対戦者のスコアーを現わし
、第2表示部4、第4表示部6、第6表示部8が一組と
なって他方の対戦者のスコアーを現わしている。
次に第4図により第1図に示す電子時計1の構成を説明
する。
第4図は電子時計1の構成を示すブロック図で、20は
時計回路であり、通常の時刻計数機能装置以外にストッ
プウオンチ機能装置、アラーム機能装置を含む回路構成
となっている。
21はテニスカウンタ回路、22は前記時計回路20の
各情報及びテニスカウンタ回路21の各情報をデジタル
表示装#2に切換表示するための表小切換回路、26は
第1図に示す各操作ボタンHa、Bb、Be、Bdによ
って操作される各スイッチA、B、C,Dの操作信号を
パルス信号Pa、Pb  Pc、Pdに変換する波形成
形回路、24は前記スイッチDの操作信号によって制御
されろ機能選択回路であり、(イ)(ロ)の2つの選択
ループと、この2つの選択ループを接続するタイマー回
路を有し、通常モードに於いては前記操作ボタンBdの
短時間操作により、時刻モード端子TK、ストップウォ
ッチモード端子CR,アラームモード端子AR,を循環
する第1ループ(イ)が勢作し、前記各端子にモード選
択信号S t k、 S c r、  S a rを出
力する。
そして第1ループ(イ)の状態がらボタyBdな一定時
間の連続操作を行うとタイマー回路Tが動作し−(テニ
スゲームモードを選択する第2ループ(ロ)に移行する
。そしてこの第2ループに於いてはボタンBdの短時間
操作によりセットモード端子TS、ゲームモード端子T
G、タイブレーし、前記各端子にモード選択信号3ts
、Stg、Stb、Ssmを出力する。
さらに第2ループ(ロ)の状態からもボタンBdを一定
時間連続操作してタイマー回路Tを動作させることによ
り第1ループ(イ)の状態に復帰させることが出来る。
尚上記タイマー回路Tによるループ間の移行は、各ルー
プに於けるどのモードからでも行うことが出来、そして
第1ループから第2ループへの移行ではセットモードT
Sが呼出され、又第2ループから第1ループへの移行の
場合には時刻モードTKに復帰する。
次にテニスカウンタ回路21の構成を説明する。
60は後述するテニスゲームに於いてコートチェンジに
従って操作ボタンの対応を交換するための操作ボタン交
換回路で、ORゲート61を介して機能選択回路24よ
り供給されるモード選択信号Stg、Stbにより動作
可能となり入力端子I1.12に供給されるパルス信号
pa、pbを切]外端子DCの論理状態に従って出力端
子01102に交換して出力するものである。
すなわち本実施例に於いては、切換端子DCが一理0の
時、入力端子11の信号を出力端子O8に、又入力■子
I2の信号を出力端子02に出力1〜、切換端子DCが
論理1になるとI、’7)信号を02に、■2の信号を
0.にそれぞれ交換して出力する。
32及び33は前記操作ボタン交換回路30より出力さ
れるポイントカウント信号によりテニスゲームに於ける
ポイントを計数するポイントカウンタであり、通常のゲ
ームモードに於いては入力端子Iに1パルス入力するご
とに0,15.30.1()、のごとく計数出力を発生
し、又タイブレークモードが選択されて、モード選択信
号stbが供給されろと入力端子■に1パルス供給され
るごとに0.1.2.3、のごとく計数出力を発生する
34はポイント判定回路であり、前記2個のポイントカ
ウンタ32.33の出力情報を入力し、ANDゲート3
5を介して判定端子C’Eに供給されるパルス信号pc
により動作し、プログラムされた判定条件に従って各ポ
イントカウンタ62.33に対し、後述するポイントカ
ウント動作時にはポイント書込み信号やアドバンテージ
マーク出力信号を供給し、又判定結果がゲームオーバー
である場合はQ端子にリセット信号を発生して各ポイン
トカウンタ32,33をリセットすることにより零ポイ
ント表示に復帰させ、さらに判定結果にもとすいてゲー
ムの勝者側の出力端子O0又は02にゲートカウント信
号を出力する。
36.67は前記ポイント判定回路34より出力される
ゲームカウント信号によりゲームを計数するゲームカウ
ンタ、38は、ゲーム判定回路でありゲームカウンタ6
6.37の出力情報を人力し、プログラムされた判定条
件に従って動作し、奇数ゲームの終了ごとに切換信号端
子DCにコートチェンジ信号Sdcを出力する。
又判定結果がセントの終了を検出した場合41 Q端子
に転送指令信号を発生し各ゲームカウンタ66.37の
カウント情報を出力端子0より送り出すことにより各ゲ
ームカウンタ66.67を零に示状態に復帰させ、さら
に判定結果にもとすいてそのセクトの勝者側の出力端子
0.又は02にセクトカウント信号を出力する。
69.40は前記ゲームカウンタ66.67及びゲーム
判定回路68より出力される各信号に従ってセットを計
数するセットカウンタであり、各セットカウンタ39.
40は、前記ゲームカウンタ66.37から転送される
ゲームカウント情報を5セント分記憶するためのスコア
ー記憶部39a、aOaと、ゲーム判定回路68から出
力さJlろセットカウント信号を記憶するセット記憶部
39b、40bにより構成されスコアー記憶部39a及
び40aは、1セントから5セント迄のふ七ノドに対応
する5個のメモリーを備え前記ゲーム11]定回路68
のQ端子から出力される転送指令信号Vこよりゲームカ
ウンタ56.67の出力端子0から送り出されるカウン
ト情報を順次1セツトが1)5セントに対応する各メモ
リーに書込んで記憶し、又セット記憶部39b、40b
はゲーム判定(ロ)路38の出力端子01又は02から
出力されるセットカウント信号を計数し、セントの勝敗
を記憶する。
又セットカウンタ39.40はM端子にセットモニタの
モード選択信号SSmが供給されて℃・る時は、D端子
に供給されるモニターパルスpcにより、スコアー記憶
部39a、40aの各メモリーの記憶情報を順次表示信
号として出力する。
41.42はモニター回路であり、コントロール端子C
に供給されろ信号に従ってポイントカラ/り32.33
からの信号及びゲームカウンタ36.37からの信号と
、セットカウンタ69.40からの信号とを選択的に出
力する。
46.44はイニシャルセット回路でル)す、ANDゲ
ート、I5を介して供給されるセットパルスpaにより
各対戦者のイニシャルをセットすることが出来ろ。
47.48は表示1p−1路であり、それぞれAil 
記モニター回路41.42とイニシャル七ノ]・回路4
6.44からの信号を入力し、表示信号を発生ずる。
50は表示交換回路であり、前記表示回路47.48よ
りそれぞれ2個の入力端子I、、I2に供給されろ表示
信号を制御端子DCの論理状態に従って2個の出力端子
01.0□に交換して出力する。
51はマーク記憶回路、52はサーブマーク制御回路で
あり、第1図に示すコートマークIQ。
審判マーク11及びサーブマーク6C14Cを表示する
ための表示信号を表示切換回路22に供給する。そして
前記表示切換回路22は、時計回路20、表示交換回路
50、マーク記憶回路51、サーブマーク制御回路52
からの表示信号を前記機能選択回路24よりORゲート
25.26を介して供給される各モード選択信号Stk
−8smに従って前記デジタル表示装置2に選択的に表
示するものである。
54はセント信号選択回路であり、パルス信号pcによ
って制御され、E、−8l+のセット選択信号を発生し
、イニシャルセット回路43.44及びサーブマーク制
御回路52に供給する。
尚上記テニスカウンタ回路21の構成は、ポイントカウ
ンタ62、ゲームカウンタ36、セットカウンタ39.
モニター回路41、イニシャルセント回路43、表示回
路47によって一方の対戦者のスコアーカウンタが構成
され、又ポイントカウンタ36、ゲームカウンタ37、
セットカウンタ40、モニター回路42、イニシャルセ
ント回路44、表示回路48によヴて他方の対戦者のス
コアーカウンタが構成さねている。
次に上記構成を有する電子時計の動作を各モードに従っ
て説明する。
まず時計モードを含む通常モードについて簡単に説明す
ると前記機能選択回路24は第1ループ(イ)の状態に
あり、ボタンBdの操作によって発生するパルス信号P
dKよりモード選択匍号Stk、5cr1Sarを楯環
的に出力し、これらのモード選択信号を入力とするOR
ゲート25の出力信号によって制御されている間は、表
示切挽回路22は、時計回路20からの情報信号を選択
しており、そして時刻モード選−択信号Stkが出力さ
れている時は時計回路20の時刻情報が表示切換回路2
2によって選択され、第2図に示すごとく第1表示部乙
に分、第2表示部4九時、第3表示部5に秒、第4表示
部6に曜、第5表示部7に日、第6表示部8に月の各情
報が表示される。
又ストップウォッチモード選択信号SCrが出力されて
いる時は、時計回路20の時刻情報の一部と、ストップ
ウォッチ情報が表示切換回路22によって選択され、第
1表示部3及び第2表示部乙には、時及分の時刻情報が
表示され、第3表示部5〜第6表示@8の4つの表示部
にそれぞれ、1/100秒、秒、分、時の各ストップウ
ォッチ情報が表示される。さらにアラームモード選択信
号3arが出力されている時は、第1表示部6〜第4表
示部6には時刻モードと同様に時、分、秒、曜の各時刻
情報−が表示され、第5表示部7及び第6表示部8を使
用してアラームセット時刻情報の時及び分を表示する。
説明する。
前述のごとく通常モードに於い−てボタンBdを一定時
間連続操作すると機能選択回路24はタイマー回路Tが
動作して第2ループ(ロ)の状態に移行し、最初にセン
トモード端子TSが指定さねてセットモード選択信号S
taが出力される。そして機能選択回路24の第2ルー
プ(ロ)に於する各モード選択信号St’s5−8sを
入力とするORゲート26の出力信号によって制御され
ている間は表示切換回路22はテニスカウンタ回路21
からの表示信号選択状態に切換えられる。
すなわち第3図に示すごと(マーク記憶回路51からの
信号によってコートマーク10と審判マーク11が表示
されろことにより表示装置2にテニスコートが出来上が
る。さらにモード選択信号Stsの指定によりマーク表
示部9のセットモードマークSTが表示される。この状
態に於いて対戦者にコート及びサーブの選択を行わせる
−例としてイニシャルがTN及びNKの2人の対戦者に
トスをさせた結果NKがサーブ権を取り、TNが左側の
コートを選択した場合についてそのセット方法を説明す
る。
次4図に於いてセット信号選択回路54は常時ニュート
ラル端子Nの状態にあり、この状態からボタンBCの操
作に従って発生するパルス信号pc<よりE1〜Ssの
各セット選択信号を循環的に出力し、その信号によって
イニシャルセット回路43.44、サーブマーク制御回
路52を順次セット可能状態に指定する。そしてセット
可能状態に指定された表示部はフラッシング状態となっ
て明示されるとともに前記ボタン13aの操作によって
発生するパルス信号paがモード選択信号Stsによっ
て開放されたANDゲート45を介して供給されること
により任意の表示状態にセットすることが出来る。
この場合、右側コートにイニシャルNKとサーブマーク
をセットし、左側コートにイニシャルTNをセントする
ことになるが、まずボタンBCによりセット信号選択回
路52を1ステツプ送ることによりセット選択信号E、
を出力させろとイニシャルセット回路46により第1図
に於ける第3表示部5(右側コートに於けるイニシャル
表示部)の文字表示セグメン)5aが選択されてフラッ
シング状態となる。この状態に於いてボタン13aを操
作すると文字表示セグメン)5aにはアルファベットが
順番に切換表示されるので、セットしようとする文字N
が表示された時にボタンBaの操作を中止するとともに
ボタンBcを操作してセット信号選択回路54をさらに
lステシブ歩進させることにより文字表示セグメント5
aへのイニシャルセットが終了し、回路にセット信号選
択回路54がセット選択信号E2を出力して次の文字′
表示セグメン1−5bをセット可能状態に設、定するの
で再びボタンBaを操作してイニシャルKをセットする
。以下同様にしてセット選択信号E3、E4の選択状態
に於いて第1図に於ける第4表示部6(左側コートに於
けるイニシャル表示部)の文字表示セグメント6a16
bにイニシャルTNをセット1ろことが出来る。
さらにBeボタンの操作でセット選択信号Ssを出力す
るとサーブマーク制御回路52が指定され、この状態に
於いてボタン13aを操作することにより第1図に示す
サーブマーク6C及び4Cが交互に表示されるので第3
図に示すごとくサーブマーク6Cが表示された状態に於
いてボタンBaの操作を中止し、さらにボタンBCの操
作でセット信号選択回路54をニュートラル端子Nに復
帰させることにより一連のセット動作が終了する。
このセント状態が第3図であり、これでテニスゲーム開
始の準備が完了したことになる。
次に上記テニスカウンタを使用した試合の進行について
説明する。
まずアンパイヤは前記セット動作により各コートに対す
るイニシャルとサーブ位置がセットされた′重子時計1
を持って審判台に上り、実際のコートの位置とデジタル
表示装置2に表示されたコートマーク10及び審判マー
ク11との位置を合わせて用意する。この状態に於いて
実際のコートにいる各対戦者の位置とデジタル表示装置
2の各コート、ニセットされたイニシャル及びサーブの
位1?1は各々対応しているはずなのでこれを確認した
のち試合開始を宣言し、同時にボタンBdを1回操作し
て機能選択回路24を歩進させることによりテニスゲー
ムモードに切換える。そして以後は、デジタル表示装置
2に表示された各コートに対応するボタン13aを右側
コートのカウントボタン、ボタンBbを左側コートのカ
ウントボタン、ボタンBCを前記カウントボタンBa、
Bbにて置数した値が正しいと確認された時、これを正
式のデータとして書込むための書込みボタンとしてそれ
ぞれ対戦者のポイントをカウントすることによりゲーム
を進行させることが出来る。
尚本実施例に於いては、右側コートの対戦者がポイント
を取ったのに誤って左側コート側のカウントボタンBb
を操作した場合は書込みボタンBCを操作する前に置数
された表示で誤ちを確認したのち改めて右側コート側の
カウントボタンBaを操作することによって左側コート
の置数を消去し、右側コートに正しい置数をし直すこと
が出来ろ。
以下第4図及び第5図、第6図によりテニスゲーム動作
の詳細を説明する。
旭4図の機能選択回路24がテニスゲームモード端子T
Gを選択することによりモード選択信号Stgが出力さ
れ、第5図に示すごとくマーク表示部9にはテニスゲー
ムモードを示すマークGMが表示される。さらに第4図
に於いてモード選択信号StgけORゲート61を介し
て操作ボタン交換回路60を動作状態に設定するととも
にANDゲート35を開(。そして試合開始時の条件と
して操作ボタン交換回路60は、制御端子DCが論理O
に設定されているため入力端子I。
に入力されるAボタンの操作パルス信号Paを出力端子
O7に出力し、入力端子I2に入力されるBボタンの操
作パルス信号pbを出力端子02に出力するよう構成さ
れ、又モニター回路41.42はポイントカウンタ32
,33の出力とゲームカウンタ36.37の出力を選択
してそれぞれ表示回路47.48に供給しており、さら
に表示交換回路50は表示回路47から入力端子I、M
こ供給される表示信号を出力端子O1に出力し、表示回
路48から入力端子I2に供給される表示信号を出力端
子02に出力している。
したがって筑5図に示すごとく第1表示部6にはポイン
トカウンタ62の情報、第2表示部4にはポイントカラ
/り66の情報、第5表示部7にはゲームカウンタ66
の情報、第6表示部8にはゲームカウンタ67の情報が
それぞれ表示されろようになっている。
上記状態より試合が開始され、対戦者のTNが最初のポ
イントを取った場合、ボタンBbを操作するとパルス信
号pbが操作ボタン交換回路60の02端子からポイン
トカウント信号としてポイントカウンタ66に供給され
ることにより置数が行われ、第2表示部4に15が表示
される。そしてこの表示によって置数が過ちでないこと
を確認したのち書込みボタン13cを操作すると)<ル
ス信号PClOJ″−ANDゲート65を通過してポイ
ント判定回路64のカウントエネーブル端子CEに供給
さねる。そしてポイント判定回路34はパルス信号Pc
をCE端子に供給されるとポイント書込み14号をポイ
ントカウンタ32.63に供給して置数された値を書込
ませると同時に一連の判定動作を行う。例えば全書込ま
れたポイントカウンタ32.66の情報を判定しゲーム
が成立している場合は勝者側の出力端子にゲームカウン
ト信号を出力するとともにQ端子よりリセットパルスを
出力し、2個のポイントカウンタ32.36を零表7F
にもどすとともにサーブマーク制御回路52を制御1て
、サーブマークの位置を変更し、次のゲーノ、の糸備状
態となる。又両者のポイントが、40対40になった場
合は、デユースとなるので次のポイントからアドバンテ
ージマーク3d及び4dを表示するための信号をポイン
トカウンタ62.36に供給オろ。尚坑5図は、1ゲー
ム目でTNh−1ポイント、NKが2ポイントを取った
状態を示している。次に前述の過ってポイントをカウン
トした場合の置数変更動作について説明すると、例えば
過ったBaボタンの操作゛でポイントカウンタ62に置
数をした場合、置数ボタンBCを操作しないでボタンB
、bを操作し直すと操作ボタン交換回路60の02から
のポイントカウント信号はポイントカウント33に正し
い置数を行うと同時にポイントカウンタ32のエンタフ
リヤ一端子ECを制御して誤操作によって置数された情
報をりIJキャーることにより置数変更を行うことが出
来ろ。すなわち本実施例に於いては、操作ボタン交換回
路60からのポイントカウント信号が、2個のポイント
カウンタ32.33の入力端子I及びエンタフリヤ一端
子ECに対し相補的に供給されているためボタンBa及
びBbの押直しによって任意に置数の変更を行うことが
出来、そして置数ボタン13cを操作する直前のボタン
操作による置数のみがポイント情報として各カウンタに
書込まれる。
次にゲームカウント及びセットカウント動作を説明する
。前記ポイント判定回路64から出力されルケームカウ
ント信号は各ゲームカウンタ36.37にカウントされ
、それぞれにカウントされたゲーム情報は常にゲーム判
定回路38により判定されている。そしてゲーム数の合
計が奇数になるごとに切換信号端子DCに出力されるコ
ートチェンジ信号Sdcの論理状態を反転させることに
より操作ボタン交換回路60と表示交換回路50の切換
を行う。
又セット終了の検出時、例えばゲームカウンタ66の情
報が6ゲ一ム以上で、かつ他方のゲームカウンタ37の
情報より2ゲーム多くなったことを検出すると、そのセ
ットの勝側の出力端子、すなわち出力端子Q、にセット
カウント信号を出力しセットカウンタ39を構成するセ
ット記憶部39bに勝セット数情報を書込み、さらにQ
端子に転送指令イぎ号を発生することによって各ゲーム
カウンタ36.67及び各セットカウンタ39.40を
制御し、各ゲームカウンタ36、)7のカウント情報を
それぞれ対応するセントカウンタ39.40に転送し、
スコアー記憶部39g、40aの対応した各メモリーに
配置む。
この転送動作によってゲームカラ/り66.37は零表
示状態に復帰し、次のセットの準備状態となる。
第6図は上記ゲームカウント動作によりコートチェンジ
が行われた表示状態を示すものである。
すなわち第4図に於いて対戦者NKが1ゲーム先取する
ことによりポイント判定回路64の端子Qからリセット
信号が出力されろことによりポイントカウンタ62.6
6が零表示状態に復帰すると同時にサーブマーク制御回
路52を制御して、サーブマーク対戦者TNに切換えろ
とともに出力端子O1からゲームカウント信号をゲーム
カウンタ66に供給し7、この結果ゲームカウンタ66
の内容が1、ゲームカウンタ67の内容が0となるため
、そのゲーム数の合計が1、すなわち奇数であることを
検出したゲーム判定回路68はコートチェンジ信号Sd
cの論理を1に反転させる。
この結果操作ボタン交換回路60、表示交換回路50の
切換動作が行われ、第6図に示すごと(第1表示部6、
第2表示部4は零表示、第3表示部5にはイニシャルT
N、第4表示部6にハイニシャルNK、サーブマーク6
C及び、第6表示部8にはN Kの先取したゲーム数1
が表示され、コートチェンジが行われろとともに、操作
ボタンも各コートに対応してBaがTNの得点ボタン、
B b #)N Kの得点ボタンとなる。
したがってアンバイヤーは表示部2に表示されたコート
位置に対戦者を移動させたのちサーブマーク3Cに従っ
てTNをサーバーとして2ゲーム[−1を開始し、TN
が得点した場合ボタン13aを操作[7て第1表示部乙
に書込み、又NKが得点した揚台ボタンBbを操作して
第2表示部4に書込むことCでよりゲームの進行を行う
ことが出来る。
次t、・でセットが成立した時の動作を説明する。
前記ゲームカウント動作か進んで10ゲームが終j′シ
たと+ろ。そして対戦者のNKが6ゲームを取り、又T
Nが4ゲームを取ったとすると第4図り)ゲームカウン
タ66の内容が6で、ゲームカウンタ37の内容が4に
なるのでゲーム判定回路38は、2ゲームの差による6
ゲーム先取の判定末件に従って出力端子Q1よりセント
カウント化+4 ’a’セットカウンタ69に供給しセ
ット記憶部39bに勝敗1を書込むとともに端子Qから
転送指令信号を出力し、ゲームカウンタ66.67の内
容をセットカウンタ39,40に転送する。
この結果セットカウンタ39.40の各スコアー記憶部
39 a 、 4 Q a ノ1セント目のメモリーに
はそねぞれ6と4が書込まれ、そしてゲームカウンタ6
6.67が零表示に復帰して一連の動作が終了する。
次にタイブレークによるセット成立動作について説明す
る。
対戦者NKとTNのゲーム勝敗が、2ゲームの差がつか
ないま、ま6対6になった場合、アンバイヤーはタイブ
レークを宣言するとともにボタン13dを1回操作して
機能選択−1路24をタイブレークモードに設定する。
この結果タイブレークモード端子TBにはタイブレーク
モード信号Stbが発生し、ポイントカウンタ62.6
3、ポイント判定回路64及びゲーム判定回路38を制
御し、各ポイントカウンタ32.33のカウント出力モ
ードを1.2.3・・・・・・・・の1ポイント単位と
するとともにポイント判T回路64の判定条件を2ポイ
ント差の6ポイント先取にてゲーム成立の判定を行わせ
、さらにゲーム判定回路68の判定条件も前記ゲームカ
ウンタ36.37のゲーム差が、1になったとき七ノド
成立と判定し、各々一連の動作信号を出力することによ
りセットの成立を行わせることが出来る。
そして上記タイブレークによるセット成立が終J′シた
ら、ボタン]3dを3回操作することにより(1)び機
能選択回路24をテニスゲームモード端子TGに設定し
、次のセントのゲームを開始する。
ト述のごと(ゲームの進行に従ってカウントボタンBa
、Bb及び書込ボタンBCを操作することにより予定の
セット数が終了すると、前記セットカラ/り69のスコ
アー記憶部39aには対戦者“NKσ)各セットごとの
勝ゲーム数が、又セット+je憶fits 39 bに
は勝セット数がそれぞれ記憶され、さらにセットカウン
タ40のスコアー記憶部dOaとセット記憶部40bに
は対戦者TNの勝ゲーノ、数と勝セット6がそれぞれ記
憶され試合が終了する。
次に前記セットカウンタ39.40に記憶された各スコ
アーをデジタル表示部2に表示させろためのセットモニ
ター動作について説明する。
試合が終了したらボタンBdを2回操作することにより
機能選択回路24をセットモニタ端子SMに設定する。
この結果セットモニタモード信号3smが出力され、こ
の信号がセットカウンタ69.40をモニター呼出しモ
ードに設定するとともにモニター回路41.42を制御
して表示切換を行う。
第7図は上記セントモニタモードに於ける表示状態の一
例を示すものであり、第1表示部6及び第2表示部4の
各日の字セグメン)3a、4aには、それぞれ、対戦者
NK及びTNの勝セ、ト数3と2が点滅表示モードによ
り目立つように表示され、父日の字セグメン)3b、4
bには、現在モニターされているセットナンバー1が表
示されている。
さらに第5表示部7及び第6表示部8には前記日の字セ
グメン)3b、4bにナンバー表示されたセットに於げ
ろNKとTNの勝ゲーム数がそれぞれ表示されている。
すなわち第7図に示す表示状態は5セツトマツチに於け
る勝負は3対2でNKの勝であり、さらに1セツト目の
スコアーは6対・1でNKの勝であることを示している
さI”][上記状態よりボタンBcを操作すると、そり
)出力パルスPcKよってセットカウンタ39.40の
各スコアー記憶部39a、40aの記憶情報か1Ilt
J次モニター回路41.42に呼出され、この結束デジ
タル表示部2の日の字セグメント3b。
4bには、セントナンバー2.3.4.5が順次呼出さ
れ、第5表示部7及び第6表示部8には、前記F1の字
セグメント3b、4bに表示されているセットナンバー
に対応したスコアーが順次表示される。
したがってアンバイヤーは、試合終了を宣言するととも
に、ただちにセットモニターモードを呼出すことにより
、勝敗と各スコアーを対戦者に告げることが出来る。
そして上記一連の操作によりテニスゲームカウンターと
しての機能モードが終了したら前述のごとくボタンBd
の連続操作により時計機能モードに復帰させることが出
来る。
又本発明の構成は実施例に示したテニスゲームのカウン
ト機能に限定されるも力ではなく卓球、バドミントン、
バレー等のコートチェンジを佳うゲームであればすべて
利用することが可能であり、又各ゲームごとにコートチ
ェンジの条件及びゲーム成立の条件指定を変更するよう
にすわば、1つの構成にて複数のゲームのカウント機能
を行うことが可能となる。
上記のごとく本発明によれば、テニスゲームに於けるゲ
ーム及びセットの成立条件とコートチェンジの条件を各
判定回路に記憶させておくことにより、アンバイヤーは
ゲームの進行に従って単に各対戦者に対応したカウント
ボ・タンを操作するだけですべてのスコアーを記録する
ことが可能となり、日曜プレーヤー同志の素人にも審判
がつとまるため、テニスゲームの大衆化に犬なる効果な
有−4−ろものである。
さらに上記テニスカウンター機能をデジタル電子一時計
の表示装置を兼用して併設することにより、実用性の高
い付加機能によって電子時計の商品力を著しく向上させ
ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電子時計の外観図、第2
図、筆3図、第5図、第6図、籏7図はい−ぐれも第1
図に示す電子時計の各表示状態を示す外観図、第4図は
第1図に示す宵、子時計の構成ケ、卜すブロック図であ
る。 1・・・・・・・・・電子時計、 2・・・・・・・・・デジタル表示装置、20・・・・
・時計回路、 21・・・・・・テニスカウンタ回路。 第 1 図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テニスゲームの対戦者に対応したそれぞれ2個の外部操
    作されるカウント部材、ポイントカウンタ、ゲームカウ
    ンタ、及びセットカウンタと、前記ポイントカウンタ及
    びゲームカウンタ同志の情報をそれぞれ入力し予め定め
    られた判定条件に従ってゲームカウント信号及びセット
    カウント信号を出力するポイント判定回路及びゲーム判
    定回路と、前記ポイントカウンタ、ゲームカウンタ、及
    びセットカウンタの情報を表示するための表示手段を備
    えたことを特徴とするテニスカウンター付電子時計。
JP57011506A 1982-01-29 1982-01-29 テニスカウンタ−付電子時計 Pending JPS58129283A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7773461B1 (en) 2008-04-28 2010-08-10 Crosby Sr Shedrick B Method and apparatus for tennis watch

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