JPS5812880U - 光電式検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ、　　ｂは従来の光電式検出装置の一例を示す
説明図でａは平面図、ｂは正面図、第２図ａ。 ｂは従来の光電式検出装置の他の例を示す説明図でａは
平面図、ｂは正面図である。第３図ａ　”−ｅはこの考
案の一実施例を示すもので、ａは横断平面図、ｂは轢断
正面図、Ｃは底面図、ｄは反射面が鏡面反射面の場合の
縦断側面図、ｅは反射面が乱反射面の場合の縦断側面図
、第４図ａ、　ｂは同実施例に用いた透光性表面板を示
すものでａはこれが一体の場合、ｂはこれが仕切壁によ
り光学的に分離された場合のそれぞれ動作説明図、第５
図は従来の光電式検出装置とこの考案の実施例の場合と
を対比して示した特性図、第６図ａ、　ｂはそれぞれ第
５図の特性Ｉ、　　ＩＩに対応する構成の概略図、第７
図ａ”ｄはこの考案の他の実施例を示すものでａは横断
平面図、ｂは反射面が鏡面反射面の場合の縦断正面図、
Ｃは底面図、ｅは反射面が乱反射面の場合の縦断正面図
である。 １・・・・・・発光素子、２・・・・・・受光素子、３
・・・・・・ケース、４・・・・・・反射面、１１・・
・・・・発光素子、１２・・・・・・受光素子、１３・
・・・・・ケース、１４・・・・・・反射面、１５・・
・・・・フード、１６・・・・・・透光性表面板、１７
・・・・・・仕切壁、２１・・曲従来の光電式検出装置
、２２・・・・・・ガラス板、２３・・曲技複写紙、２
４・・曲この考案の光電式検出装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）対をなして設けた発光素子および受光素子を備え
   、発光素子の鏡面反射面における反射光が受光素子の光
   軸からずれるように構成したことを特徴とする光電式検
   出装置。 （２）発光素子の発光角と受光素子の受光角が反射面上
   で一致するように配設し、かつ前記発光素子および受光
   、素子のそれぞれの光軸を含む面を反射面に対して傾斜
   をせることにより、発光素子の鏡面反射面における反射
   光が受光素子の光軸からずれるように構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の光電式検
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   、受光素子の光軸を反射面に対し前記発光素子の傾斜と
   異ならせて設けることにより、発光素子の鏡面反射面に
   おける反射光が受光素子の光軸からずれるように構成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の光電式検出装置。 （４）　　受光素子の側にスリット状のフードを設けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第３項のいずれかに記載の光電式検出−装置。 （５）発光素子および受光素子を収容したケースの反射
   面側を透光性表面板で蔽いこの表面板の発光素子側の部
   分および受光素子側の部分を光学的に分離した構造とし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第４項のいずれかに記載の光電子検出装置。 （６）発光素子および受光素子を収容したケースの反射
   面側を透光性表面板で蔽いこの表面板の受光素子側に可
   視光カットフィルタを用いるとともに前記発光素子とし
   て赤外光を発光するものを用いたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに記
   載の光電子検出装置。