JPS58128144A - 化学処理塔の液流収集器 - Google Patents

化学処理塔の液流収集器

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JPS58128144A
JPS58128144A JP57200504A JP20050482A JPS58128144A JP S58128144 A JPS58128144 A JP S58128144A JP 57200504 A JP57200504 A JP 57200504A JP 20050482 A JP20050482 A JP 20050482A JP S58128144 A JPS58128144 A JP S58128144A
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JP
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annular
tower
segments
lip
wall
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JP57200504A
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JPS632216B2 (ja
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ステフアン・マ−ク・ハ−パ−
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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Publication date
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Publication of JPS632216B2 publication Critical patent/JPS632216B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/04Solvent extraction of solutions which are liquid
    • B01D11/0426Counter-current multistage extraction towers in a vertical or sloping position
    • B01D11/043Counter-current multistage extraction towers in a vertical or sloping position with stationary contacting elements, sieve plates or loose contacting elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/14Fractional distillation or use of a fractionation or rectification column
    • B01D3/32Other features of fractionating columns ; Constructional details of fractionating columns not provided for in groups B01D3/16 - B01D3/30

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塔の内壁管下降して流れる液會集める九めにお
よび該液管塔壁から離しである形体の塔内神体に指向さ
せるために化学処理塔ま友はカラムに使用する装置に関
する。このような塔またはカラムの具体例は蒸留塔、吸
収塔および抽出塔である。塔内神体の具体例は箪分配体
、液再分散体および液儒流収集器である。はとんどの化
学処理カラムまたは塔は円筒形であ〕、且つ垂直位置に
立って−る。
多くの場合これらの塔内で線下降して流れる液が存在し
、この液を塔の所定水平横断面を横切る均一パターンで
分布させるとどが通常は非常に望まし一〇然しなから、
下降液は塔の内壁に向って移動し、塔に付着し、そして
その下方への流れ會つづけることが当業者の間で周知で
ある。すなわち、この移動をチェックしない塔中では液
が下降して流れるにつれて塔壁にそって下方に流れる液
が多くなシ水平横断面會横切る液の分布の均一性が更に
小さく表る。この問題は下降液流が非常に低流速である
とき、友とえば塔の水平横断面を横切ってとつ九1平方
フィート当り毎分的1.0ガロンよシ低−流速であると
き、特に著るし一〇 従来技術は塔内壁にそって下方に流れるこの液を再指向
および(ま九は)収集するための多くの塔内神体を開示
してiるが、これらはすべて同じ基本的問題に悩まされ
ている。この問題は、塔は所定の内径をもつ円筒状のも
のとして特定され、従って塔内神体はとれらに適合して
同じ円筒直径t%つものとして設計されるけれども、こ
の塔内神体は真の幾何学的円筒表面1決して示さな−1
ということである。ヒれらの構造体において、僅かな収
差がこれらの塔にみられ、これが完全な円形であること
t妨げている。これはこのような塔の作業者によって古
くから知られて−たととであシ、これらの収差を補正す
るため種々の部材および方法が使用されてきたこと属よ
っても明らかである。
収差を補正するための部材は原理的に2つの試みに集中
した。その1つ紘塔内神体を所定位置に溶接を九はボル
トで取付け、次いで内挿体の外周面ど塔壁の内貝面との
関に溶接ピーズ會走行させてこれらの開に洩れ止めシー
ル會形成することである。もちろん、溶接内挿物1塔か
ら除くことは修繕の大めに塔内にλらなければならない
作業者にとって非常に煩雑なことである。
洩れのな一シール管与えようとして使用した他の生える
試みは丸み聖火いた内挿体ど塔壁との関にガスヶッシ物
質管与えることであった。然しこれらのガスケットシー
ル法でさえ、塔壁を下降する軒の洩れt生ぜしめ、これ
はこのような流速が基音横切る均一な分布管保持する良
めに望まれるとき、または液が塔内のあるレベルで塔か
ら除かれるのが望まれるときの非常に低−液流速にお−
て特に著るしい。
これらの欠点およびその他は本発明によって克服されえ
本発明は塔内神体を保持してこれに壁液會指向させる九
−の、取付けが容易で塔からの除去も容異な壁液流の収
集器である。
これは塔壁の内部が完全に丸いか否かにかかわらず塔壁
にすぐれたシール1与える。これは塔壁に対するそれ自
身の摩擦ジヨイントを与え、塔壁へのボルト取付けまた
は溶接の存在會必要とすることなしに塔内にそれ自身の
支持体を与える。
塔内神体に対する塔内での収集器の位置は容易に調節す
ることができる。
これらの利点およびその他は本発明につφての以下の記
述から理解しうるであろう。
本発明は、塔の液体が塔の側壁の内側に付着しそしてこ
れ上下降するが塔中の少々くともあるレベルにおいてこ
の液体を塔の側壁から塔の中心に指向させるのが望まし
い且つこのレベルにおける塔の側壁の内部が実質的に円
形の水平断面會もつところの化学処理塔、の中で使用す
るための取付けが容易で除去も容易な液体壁流収集器に
ある。この液体壁流収集器は複数個の褒状分節を備え、
これらがそれらの端部において調節自在に一緒に接続さ
れて水平配置の分節リング管形成し、そして近接する隣
接環状分節の端部間に小さいすきまの存在するものであ
る。このリング紘塔壁から離れて塔を下降して流れるよ
うに液管指向させることが望まれる塔レベルにおいて塔
内に配置される。とれもの環状分節は塔壁に対して柔軟
性であシ、壁にそう液の流れを壁から離れるようKN向
させる塔レベルにおける内部塔壁面の平均曲率半径よシ
も小さ一曲率半径會もち、その丸めこのリングは塔内で
の組立てが容易であシ、取付は胴部材Fi秦状分節が相
互に取シはずせて塔からの出し入れが容易に行える亀の
である。リング直径調節部材が2個の隣接する柔軟性の
環状分節?接続するために備えてあり、これらの環状分
節によって形成したリングの直径を十分に拡張するよう
に柔軟性褒状分節を離して広げてこれらの分節管壁流a
t−そらすしとの望まれる塔レベルにおける塔壁内周面
に対して、環状分節が塔壁面に十分に一致して環状分節
と塔壁の内部塔壁面との間に洩れのないシール會形成し
そしてまた蚊分節と塔壁面との間に塔中の液体壁流収集
器を支持しうる蛯擦ジヨイントvry#成するまで、圧
縮する。
リップが環状分節のそれぞれにシール自在に且つ永久的
に取付けられてお虱それぞれのリップは垂直方向からあ
る角度をなしてその対応する環状分節から放射状に十分
な距離全件びていて塔壁會下降して流れる液を塔の所望
の区域にそらす。
本発明はま九、複数個の環状分節と調節部材とリップと
を備える、化学処理塔に使用する収集器であって、複数
個の積状分節紘それらの端部において調節自在に一緒に
接続して隣接環状分節の端部間にすきま金もつ水平配置
の分節リングを形成し、且つ該積状分節株化学処理塔の
壁に対して柔軟性があり塔の内壁面の平均−率半径より
小さい曲率半径をもち;調節部材は2つの隣接環状分節
1*続させ、環状分節によって形成されるリングの[l
l’に十分に拡張するように該環状分節1離して広げて
環状分節ど塔壁内面との間のシールを形成し;そして環
状分節のそれぞれに備えたリップは垂直方向から成る角
変會なして置つ十分な距離を環状分節から放射状に伸び
ていて塔壁【下降する液流會塔内の所望の区域にそらす
ようにして成る収集器にある。
本発明のよりよき理解は添付図面【参照することによっ
て見られる。
第1図は液流収集器管含む化学処理塔の立面断面図であ
る。
第2図は第1図の92−2にそってみた収集器の詳細な
頂部平面図である。
第3図は第2図の線3−3にそってとつ九第1図および
第2図に示す収集器の側面断面図である。
第4図は第3図の線5−5にそってとつ九収集器の破断
側面断面図(ただしボルトおよびナツトは示してiない
)である。
第1図を参照して、液流収集器10は化学処理塔12中
に取付けられ良状態で示されている。塔12は好ましく
は化学工業において多目的使用される代表的な円筒形状
の塔である〇塔12は入口管および出口管14を備え、
土台16上に配置されてiる。
塔12の内側には3つの帯域1g、20.22があシ、
帯域18は該収集器lOより上に、帯域20は骸収集器
10の下にそれぞれ配置されている。説明のためKは、
帯域18.20はカラムパツキン床中で還流蒸留が行な
われている塔区分管示すものとするのが便利である。す
なわちそこでは液は下降して流れ、ガスは上昇し、そし
て塔12中の任意の所定高さに関して蒸気中の液の分布
tできるだけ均一にするのが望ましい。
このような下降する流下液が塔のパツキン中管下方に流
れる際に塔壁の内壁に向って移動し内壁に蓄積する傾向
があることは周知である。塔壁に到達する液量そとに付
着する傾向があ多液が塔を下降するに従ってその量は増
加する。もちろん、この液の着積は大容量の液流が含ま
れるときは着るしくはないが、小量割合の液流(塔の水
平断面1平方当り毎分1.0ガaンよル小さi液流)が
含まれるときはこの著積社上昇ガスとの緊密な接触が望
まれる塔パツキン床内の液量の著るしい減少を起す仁と
Kよって塔の所望性能上着るしく損なうことが知られて
iる。
液分布にりいてのこの特殊な問題音矯正するために多く
の型式の液分配器が開発された。たとえば第1図に示す
再分配器ムがその例である。然しなから、とれが分配器
であっても又は他の塔内押体であっても、簡単な方法で
液の壁tとシ払うという問題が依然として残つ九。
塔壁の不規則性はいわゆるウオールワイパーを含有させ
ることによって塔内押体の製造業者によって補償された
。このウオールワイパーの目的は塔壁會下降する液をそ
らせて塔壁から遠ざける仁とくある。このようなワイパ
ーは多くの場合、塔壁に溶接させるか、又はガスケツ)
によって塔壁に対してシールされる。然しガスケットは
依然として洩れを生じ、そして塔内押体は依然としてボ
ルトまたは溶接によって支持されるとと會必要とする。
本発明の収集器は塔壁の形状に一致するよう押しつけら
れる柔軟性社料の使用によってずぐれ九シール管与える
のみならず、同時にそれ自体が支持部材i提供して塔1
2への溶接および(iたは)ボルト付けを必要とするこ
となしに収集器の容易な取付は訃よび除去tも可能にす
る。
液流収集器10の更に詳細な図は第2図〜第4図1参照
することによって見られる。これらの図において、4個
の環状分節26,28,30,32が水平配置の分節リ
ングの形体で且つ分節端部間にすきまがあるものとして
示されて−る。
それぞれの環状分節の底部にリップ34.36.38.
40が溶接され垂直位置からある角度管なして塔壁から
放射状に内側に伸びている。この角度は臨界的ではなり
が水平面から45゜の角度が好ましい。それぞれのリッ
プはその対応する環状分節と同じ円弧の長さであ択その
2つの端部がそれぞれの環装13の内周の平均半径の自
車半径よりもや\小さい曲率半径をもつ。
環状分節およびそれらのそれぞれのリップは、塔12内
でのその設計構造管実質的に保持するに十分な剛性管も
つが塔壁13の丸み會欠く形状ま九は不規則性に一致す
るよう塔壁13に対して十分に柔軟性である金属から製
造される。たとえば、塔壁が猛インチのステンレス鋼で
作られているとき、そして環状分節およびリップが10
ゲージの厚さのステンレス鋼シートで作られているなら
ば、これらのシートは塔壁に対して柔軟性であると考え
られる。なんとなればこれらのシートはそれら自身と塔
壁とO関に洩れ0′&いシール管形成するに十分に塔壁
の形状に一致するよう押し付けることが容易にできるか
らである。
環状分節は、それぞれの環状分節およびリップの端部に
装備し九リング直径調節部材によって塔壁から離して曲
げられ、あるいは塔壁に一致するよう押しつけられる。
この調節部材は垂直ボルト取付板42および水平補強板
44から成る。ポル)46はボルト取付板42中の穴4
8會通る。第2図および第3図に示すように、隣接環状
分節の近接端部間にすきま50が存在する。ボルト46
は拡張ナツト52および錠止ナツト54に備える。
環状分節1塔12内で組立てるとき、それらはボルト4
6の端部に向けて拡張ナツト52會スクリユーねじKよ
って広げて離され、これによって環状分節はボルト取付
板42を離すように押す。これらのナツト52は、環状
分節が塔壁13の内周の形状に面対面で一致するように
押しつけられて洩れのないシールならびに塔12内の収
集器1支えうる摩擦保合カ晩られる壕で、外側にスクリ
ューねじ込みされる。拡張ナツト52が後退するの會防
ぐために錠止ナツト54が加えられる。
塔壁13の完全な内周管とat<シール管完成させる九
めに、橋絡リップ区分56が装備されてそれぞれのす*
ts。
會橋絡してシールする。橋絡区分56は、九とえばステ
ンレス鋼板で作られ、リップと同じ自車半径および幅の
環状円弧として形成される。事実、橋絡区分!i16は
、それらがリップと同一平面になくて収lIl器10會
塔12に取付けるときリップを摺動通過しうるものであ
るという以外、リップの弧長部である。
第3図1参照して、橋絡区分s6は環状分節とそれらの
それぞれのリップとの間のすきまsOを橋絡するように
示しである。2個のリップのうちのいずれK1m絡区分
56に固定して取付けるかということは重要では′&−
が、それは近接リツプの一方に取付けて橋絡区分56の
一端部が、環状区分會ナツト52の外方向へのスクリュ
ーねじ込みにより離して広げるときに、リップの1つ會
摺動通過しうるようKしなければならない。橋絡区分5
6がリップの底部に溶接されるとき、外側のへり58は
環状分節の外側リムと同じ円周上に存在する。すなわち
、均一外径のリングはリップ区分56と環状分節とによ
って形成される。環状分節を離して広げると、それらは
リップ区分56の外側リム58と共に塔壁1sの内周を
もつ洩れのないシールを形成する。
操作に際して、収集器lOの上方の塔壁會下降して流れ
る液は環状分節26.28.30.32およびリップ区
分56によって更なる下降が止められ、次いで該液は環
状リップ34,36゜38.40およびリップ区分58
によって再分配器24中に指向せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液流収集器管含む化学処理塔の立面断
面図である。 第2図は第1図の92−2にそってみえ収集器の詳細な
頂部平面図である。 第3図は第2図の線3−3にそってとつえ第1図および
第2図に示す収集器の側面断面図である。 第4図+[3図の@S−Sにそってとった収集器の破断
側面断面図(ただしボルトおよびナツトは示してiなi
)である。 10・・・・・・液流収集器、12・−・−塔、13・
・・−・塔壁、14・・・・・・塔の出口および入口、
1g・・・・・・土台、18,20.22・・・・・・
塔中の帯域、24−・・・・・再分配器、26 、28
 、30 、32−・・・・・褒状分節、34 、36
 、38 、40−−−−・リップ、42・・・・・・
垂直ボルト取付板、44・・・・・・水平補強板、46
・・・・・・ボルト、48・・・・・・穴、50・・・
・・・すきま、52・・・・・・拡張ナツト、54・・
・・・・錠止ナツト、56・・・・・・橋絡リップ区分
、58・・・・・・リップ外側也J0FIG、 1 FIG、 2 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年將許動第200504号 2、発明の名称 化学処理塔の液流収集器 3、補正音する者 事件との関係  特許出動式 名称 ザ ダウ ケミカル カンパニー補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個の褒状分節と調節部材とリップと全備える、
    化学処理塔に使用する収集器であって、複数個の環状分
    節はそれらの端部に座て調節自在に一緒に接続して隣接
    1m!状分節の端部間にすき11もつ水平配置の分節リ
    ング管形成し、且つ該環状分節社化学処理塔の壁に対し
    て柔軟性がわシ塔の内壁面の平均曲率半径よシ小さい曲
    率半径をもち;調節部材は2つの隣接環状分節管接続さ
    せ、環状分節によって形成されるリングの直II會十分
    に拡張するように該環状分節管間して広げて環状分節ど
    塔壁内面との間にシールを形成し;そして環状分節のそ
    れぞれに備えたリップは垂直方向から成る角度をなして
    且つ十分な距離會拳状分節から放射状に内側に伸びてい
    て塔壁を下降する液流會塔内の所望の区域にそらすよう
    にして成る収集器。 411状分節の応力を受けないと@0―率半径が塔の内
    壁間の平均曲率半径の約90−以上である特許請求の範
    囲第1項記戦の収集器。 翫 環状分節の応力管受けな−ときの曲率半径が塔の内
    壁面の平均曲率半径の約941!以上である特許請求の
    範囲第1項記載の収集器。 6、該リング直径調節部材が褒状分節1離して広げるよ
    うに取付けられ、且つ環状分節會−緒に引っ張って塔壁
    から皺分節を弛めて塔から液流収集at除きうるように
    取付けられている特許請求の範囲第1項、第2項または
    第3項に記載のるリング直径調節部材を含む特許請求の
    範囲第6項記載の収集器。 8、該Jツブが垂直方向から同じ鋭角會なしてそれヤれ
    の環状分節から伸びておシ、それぞれのリップが同じ高
    さくおいてその対応する環状分節に取付けられていて、
    数個のリップが仮想転回直円錐(その底面は腋リップが
    環状分節に取付けられる同じ水平レベルにシける環状分
    節のそれぞれ1通過する)の切頭体の回申に存在する特
    許請求の範囲第1項記載の収集器。 911状区分が塔中で離れて拡張せしめられるとき項状
    区分間のすatを通して塔!下降する液の洩れ會防ぐた
    めの複数個の橋絡用リップ区分管含み、これらの橋絡用
    リップ区分のそれぞれ紘該分節リング内の相互に近接す
    る環状区分の端取付けられてお)、これらの橋絡用リッ
    プ区分は近接の環状区分およびリップと重複するか又は
    下からはみ出して重複するに十分に遠くまでその環状区
    分から伸びており、然も環状区分の近接する対の間のす
    きま中で塔壁に接触し且つ液流全塔内の所望区域に指向
    させるに十分に塔壁から放射状に内側に伸びて−る特許
    請求の範囲gi項〜8項のいずれかに記載られてお択そ
    れぞれのリップがその対応する分節の画線形状に従って
    か〕且つ環状分節と同じ円弧の長さ管もち;収集器が更
    にリング直11調節部材および橋絡用リップ区分を含ん
    でかて、該リング直径調節部材紘猿状分節が塔壁および
    これとの摩擦ジ冒イン)K対して液洩れのないシーkV
    r形成するまで環状分節音間して広けるようにリングの
    環状分節のそれぞれの対の端部管接続し、あるいは塔か
    ら分節管除く九め環状分節を一緒に引っ張って塔壁から
    環状分節の摩擦保合を解放し、そして橋絡用リップ区分
    は隣接環状分節端部のそれぞれの対の2端部のうちの1
    つのリップの底部に固定して取付けられて、隣接環状分
    節の対の間のすきtt−横切って且つ取付は會しなi側
    のリップの下に伸びていて、環状分節間のすきまの中で
    塔壁との連続シール接触を保持する特許請求の範囲第1
    項、第2項または第3項に記載の収集器。
JP57200504A 1981-11-18 1982-11-17 化学処理塔の液流収集器 Granted JPS58128144A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/322,504 US4369150A (en) 1981-11-18 1981-11-18 Liquid wall flow collector for chemical process tower
US322504 1981-11-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58128144A true JPS58128144A (ja) 1983-07-30
JPS632216B2 JPS632216B2 (ja) 1988-01-18

Family

ID=23255173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200504A Granted JPS58128144A (ja) 1981-11-18 1982-11-17 化学処理塔の液流収集器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4369150A (ja)
EP (1) EP0079664B1 (ja)
JP (1) JPS58128144A (ja)
AU (1) AU557458B2 (ja)
BR (1) BR8206696A (ja)
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