JPS58127687A - ハンドナイフ - Google Patents
ハンドナイフInfo
- Publication number
- JPS58127687A JPS58127687A JP57180553A JP18055382A JPS58127687A JP S58127687 A JPS58127687 A JP S58127687A JP 57180553 A JP57180553 A JP 57180553A JP 18055382 A JP18055382 A JP 18055382A JP S58127687 A JPS58127687 A JP S58127687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- housing
- hand knife
- radial surface
- annular radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B25/00—Hand cutting tools involving disc blades, e.g. motor-driven
- B26B25/002—Motor-driven knives with a rotating annular blade
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、改良された刃ハウジング、回転駆動されるリ
ング状刃及び核力を保持するための機構を有していて、
核力でもって肉を削)落とす、即ちトリミングするのに
用いられる形式の回転式ハンドナイフに係る。
ング状刃及び核力を保持するための機構を有していて、
核力でもって肉を削)落とす、即ちトリミングするのに
用いられる形式の回転式ハンドナイフに係る。
本発明に関係する形式の動力被動リング状刃を備えた回
転式ナイフは米国再発行特許第25,947号及び米国
特許第4.175,321号に開示されているごとき構
造によシ例示されている。とのようなナイフは回転式リ
ング状の、即ち環状の刃を有しておシ、核力は概ね截頭
円錐形をしており、軸線方向一端の所で鋭くされている
と共に、核力には歯が備えられていて軸線方向他端の所
にリング状歯部分が形成されている。該リング状歯部分
はハンドルに固定されたリング状ハウジングによって位
置決めされ且つ案内されるようになっている。
転式ナイフは米国再発行特許第25,947号及び米国
特許第4.175,321号に開示されているごとき構
造によシ例示されている。とのようなナイフは回転式リ
ング状の、即ち環状の刃を有しておシ、核力は概ね截頭
円錐形をしており、軸線方向一端の所で鋭くされている
と共に、核力には歯が備えられていて軸線方向他端の所
にリング状歯部分が形成されている。該リング状歯部分
はハンドルに固定されたリング状ハウジングによって位
置決めされ且つ案内されるようになっている。
刃はハンドルに担持されたピニオンによって駆動される
。そして、該ビニオンは、外部モータ、又はハンドル内
に組込まれたエアモータによシ駆動される可撓ケーブル
によって駆動されるようになっている。
。そして、該ビニオンは、外部モータ、又はハンドル内
に組込まれたエアモータによシ駆動される可撓ケーブル
によって駆動されるようになっている。
上記米国再発行特許第25,947号及び米国特許第4
,175,321号に開示されているごとき構造におい
ては、アーム状円弧部が刃及びノ・ウジングの一方の側
のまわシに延びていて、数個の固定用ねじによυ所定位
置に保持され且つ停止ねじによシ位置決めされた刃保持
用シューを支持するようになっている。該シューは刃に
接して直接クランプされていて核力をノーウジングに対
しわずかに押圧せし7め、こうして核力を保持せしめて
いる。
,175,321号に開示されているごとき構造におい
ては、アーム状円弧部が刃及びノ・ウジングの一方の側
のまわシに延びていて、数個の固定用ねじによυ所定位
置に保持され且つ停止ねじによシ位置決めされた刃保持
用シューを支持するようになっている。該シューは刃に
接して直接クランプされていて核力をノーウジングに対
しわずかに押圧せし7め、こうして核力を保持せしめて
いる。
刃を交換するために刃保持用シューを取外し、その後該
シューを再調節するのに必要とされる操作が煩雑なため
に、ナイフの使用時、例えば今行っている作業から次の
作業へ移行する際に刃を交換するのがわずられしく、そ
のためおりおりにして刃の交換を怠シ、切断効率が低下
してしまう。いうまでもなく、その切断効率は鋭い刃を
用いるかどうかに左右されるものである。また、切れ味
の悪く力っだ刃を用いた場合、その刃を自白で始動させ
るには、よシ深い切シ込みが必要となるがため、製品に
無駄が生じてしまう。作業移行時の刃の交換のわずられ
しさの故に、作業者は切れ味を保とうとして、ナイフの
使用中に刃に単にやすシをかけて済ましているのがほと
んどでおる。そして、その日の作業が終了した後、ある
いは時として数日の作業が終了した後に、はとんどの場
合工場で、あるいは修理作業員によって保持用シューを
取外して刃を研ぎ又は交換している。しかしながら、刃
を研いでも最適な切断エツジというものを保つこと、ま
たは作シ出すことはできず、使用時2時間乃至4時間毎
に適正に研がれた刃を交換してやらない限シ、かなυ高
い切断効率を得ることはできない。
シューを再調節するのに必要とされる操作が煩雑なため
に、ナイフの使用時、例えば今行っている作業から次の
作業へ移行する際に刃を交換するのがわずられしく、そ
のためおりおりにして刃の交換を怠シ、切断効率が低下
してしまう。いうまでもなく、その切断効率は鋭い刃を
用いるかどうかに左右されるものである。また、切れ味
の悪く力っだ刃を用いた場合、その刃を自白で始動させ
るには、よシ深い切シ込みが必要となるがため、製品に
無駄が生じてしまう。作業移行時の刃の交換のわずられ
しさの故に、作業者は切れ味を保とうとして、ナイフの
使用中に刃に単にやすシをかけて済ましているのがほと
んどでおる。そして、その日の作業が終了した後、ある
いは時として数日の作業が終了した後に、はとんどの場
合工場で、あるいは修理作業員によって保持用シューを
取外して刃を研ぎ又は交換している。しかしながら、刃
を研いでも最適な切断エツジというものを保つこと、ま
たは作シ出すことはできず、使用時2時間乃至4時間毎
に適正に研がれた刃を交換してやらない限シ、かなυ高
い切断効率を得ることはできない。
刃の取外しを許すため、また、ノーンドルから延びてい
て切断されるべき肉に通させしめられるノ)ウジング部
分における該ノ・ウジングの輪郭即ち断面積を小さなも
のにしておかなければならないがために、ノ・ウジング
は該ノ・ウジングから軸線方向に離れる方向における刃
の移動を規制するようには作られておらず、その刃の移
動に対する規制というものはハンドルに隣接して配備さ
れた保持用シューに頼らざるを得なかった。ナイフを製
品に押付け、あるいは製品の表面にほぼ平行をなす方向
に引っ張っている限シ、何等問題は生じないけれども、
ナイフを製品の表面から離れる方向に押付けるような場
合、保持用シューを越えて突出している刃の部分はノ・
ウジングから引き出されようとし、それがため、機構的
に扱いにくいのに加えて切り込み深さを適正に制御する
ことができなかった。
て切断されるべき肉に通させしめられるノ)ウジング部
分における該ノ・ウジングの輪郭即ち断面積を小さなも
のにしておかなければならないがために、ノ・ウジング
は該ノ・ウジングから軸線方向に離れる方向における刃
の移動を規制するようには作られておらず、その刃の移
動に対する規制というものはハンドルに隣接して配備さ
れた保持用シューに頼らざるを得なかった。ナイフを製
品に押付け、あるいは製品の表面にほぼ平行をなす方向
に引っ張っている限シ、何等問題は生じないけれども、
ナイフを製品の表面から離れる方向に押付けるような場
合、保持用シューを越えて突出している刃の部分はノ・
ウジングから引き出されようとし、それがため、機構的
に扱いにくいのに加えて切り込み深さを適正に制御する
ことができなかった。
本発明によれば、ノ・ンドルと、該ノ・ンドルの一端に
備えられたリング状刃ノ1ウジングと、該ノ1ウジング
によシ回転するよう支持され且つ案内される連続したリ
ング状刃とを有する肉等を切断するためのハンドナイフ
において、前記ハウジングは環状半径方向面を有してお
シ、前記刃は該環状半径方向面によって位置決めされ且
つ案内される軸線方向一端と該環状半径方向面から延び
ており且つ円形切断エツジの所で終っている刃部分とを
有しておシ、前記ハウジングは円弧状壁を有してお択該
円弧状壁は前記刃部分が延びている方向において前記環
状半径方向面から軸線方向に延びていると共に180度
を越えない範囲において該環状半径方向面のまわシで周
方向に延びておシ、前記円弧状壁はハウジングの半径方
向内側に向けられたリップを有しており、該リップは前
記環状半径方向面に相対する刃の軸線方向移動を規制し
ており、ハンドルには刃保持器が調節可能に取付けられ
ておシ、該刃保持器は刃の外面と係合するよう位置決め
されておυ、また、該保持器を刃に対向した状態に位置
決めせしめるための位置決め装置が備えられておシ、前
記円弧状壁は前記刃保持器から周方向に離れて位置せし
められていることを特徴とするハンドナイフが得られる
。
備えられたリング状刃ノ1ウジングと、該ノ1ウジング
によシ回転するよう支持され且つ案内される連続したリ
ング状刃とを有する肉等を切断するためのハンドナイフ
において、前記ハウジングは環状半径方向面を有してお
シ、前記刃は該環状半径方向面によって位置決めされ且
つ案内される軸線方向一端と該環状半径方向面から延び
ており且つ円形切断エツジの所で終っている刃部分とを
有しておシ、前記ハウジングは円弧状壁を有してお択該
円弧状壁は前記刃部分が延びている方向において前記環
状半径方向面から軸線方向に延びていると共に180度
を越えない範囲において該環状半径方向面のまわシで周
方向に延びておシ、前記円弧状壁はハウジングの半径方
向内側に向けられたリップを有しており、該リップは前
記環状半径方向面に相対する刃の軸線方向移動を規制し
ており、ハンドルには刃保持器が調節可能に取付けられ
ておシ、該刃保持器は刃の外面と係合するよう位置決め
されておυ、また、該保持器を刃に対向した状態に位置
決めせしめるための位置決め装置が備えられておシ、前
記円弧状壁は前記刃保持器から周方向に離れて位置せし
められていることを特徴とするハンドナイフが得られる
。
使用時、刃及びハウジングの一部は被切断物体を通って
移動せしめられ、こうして切断された製品は刃及びハウ
ジングの中央開口部を通過せしめられる。以下に開示さ
れている特定実施例は主に肉の表面から脂肪又は皮を削
シ取るのに主として用いられる。
移動せしめられ、こうして切断された製品は刃及びハウ
ジングの中央開口部を通過せしめられる。以下に開示さ
れている特定実施例は主に肉の表面から脂肪又は皮を削
シ取るのに主として用いられる。
ナイフのハンドルは円弧状端部を有しておシ、該円弧状
端部はハウジングの一方の側部から該ノ・ウジングの一
部のまわシに延びているアーム状円弧部を備えている。
端部はハウジングの一方の側部から該ノ・ウジングの一
部のまわシに延びているアーム状円弧部を備えている。
板状の刃保持用シューはハンドルの円弧状端部に清って
延びておシ且つ該シューの一端は該円弧状端部に枢着さ
れている。本発明実施例によれば、工具を用いることな
く作業者は刃を取外し、新しい刃を装着し、保持用シュ
ーを速やかに且つ容易に適正位置に位置させることがで
きる。刃とハウジング又はシューとの間に生ずるであろ
ういかなるし遊び」即ちゆるみも当接体の手動調節によ
シ除去することができる。
延びておシ且つ該シューの一端は該円弧状端部に枢着さ
れている。本発明実施例によれば、工具を用いることな
く作業者は刃を取外し、新しい刃を装着し、保持用シュ
ーを速やかに且つ容易に適正位置に位置させることがで
きる。刃とハウジング又はシューとの間に生ずるであろ
ういかなるし遊び」即ちゆるみも当接体の手動調節によ
シ除去することができる。
以下本発明の実施例について添付図面全参照して説明す
る。
る。
第1図乃至第3図には回転式ハンドナイフ20が最も良
く示されており、該ハンドナイフ20はハンド部材22
を有し、該ハンド部材22は筒状ハンドル24と円弧状
端部26とを有しており、該円弧状端部26はアーム状
円弧部26a、26bを有している。そして、好適実施
例においては円弧部26aの方が円弧部26bよシも長
くなっている。ハンドナイフ20は更に、ハンド部材2
2の円弧部26aN 26bに2つのねじ32によって
固定されたリング状ハウジング30と、該ハウジングに
相対して回転可能なリング状環状刃34と、保持用シュ
ー36とを有しておシ、該保持用シュー36は枢支連結
体38によってハンド部材22に連結されておシ、また
、円弧部26bに配備されたヘッド付きねじ40によシ
ハンド部材22の前面39に接した刃保持位置に固定さ
れるようになっている。刃34はハウジング30とシュ
ー36との両方によって位置決めされ且つ回転時案内さ
れるようになっている。
く示されており、該ハンドナイフ20はハンド部材22
を有し、該ハンド部材22は筒状ハンドル24と円弧状
端部26とを有しており、該円弧状端部26はアーム状
円弧部26a、26bを有している。そして、好適実施
例においては円弧部26aの方が円弧部26bよシも長
くなっている。ハンドナイフ20は更に、ハンド部材2
2の円弧部26aN 26bに2つのねじ32によって
固定されたリング状ハウジング30と、該ハウジングに
相対して回転可能なリング状環状刃34と、保持用シュ
ー36とを有しておシ、該保持用シュー36は枢支連結
体38によってハンド部材22に連結されておシ、また
、円弧部26bに配備されたヘッド付きねじ40によシ
ハンド部材22の前面39に接した刃保持位置に固定さ
れるようになっている。刃34はハウジング30とシュ
ー36との両方によって位置決めされ且つ回転時案内さ
れるようになっている。
ハウジング30及び刃34の両方の軸線方向長さはそれ
らの直径に較べて短かくされている。刃34は截頭円錐
形をしており、まだ、核力34の大きい方の直径部の軸
線方向端には歯42が備えられている。刃34はハウジ
ング30に接して受入れられておシ、また、核力34の
小径部の軸線方向他端部には切断エツジ44が形成され
、該切断エツジ44はハウジング30の母面から軸線方
向に突出していてナイフ20の前方部を形成している。
らの直径に較べて短かくされている。刃34は截頭円錐
形をしており、まだ、核力34の大きい方の直径部の軸
線方向端には歯42が備えられている。刃34はハウジ
ング30に接して受入れられておシ、また、核力34の
小径部の軸線方向他端部には切断エツジ44が形成され
、該切断エツジ44はハウジング30の母面から軸線方
向に突出していてナイフ20の前方部を形成している。
ハンド部材22内に配備された動力被動ざニオン歯車4
6は歯42に係合していて刃34をハウジング30に相
対して回転せしめるようになっている。該−ニオン歯車
46は、外部電気モータ(図示なし)によって動力が付
与されて回転せしめられる回転ケーブル48によシ駆動
される。代替構造として、上記−二メン歯車を、筒状ノ
・ンドル24内部に配備された空気駆動式歯車装置によ
って駆動させることもできる。
6は歯42に係合していて刃34をハウジング30に相
対して回転せしめるようになっている。該−ニオン歯車
46は、外部電気モータ(図示なし)によって動力が付
与されて回転せしめられる回転ケーブル48によシ駆動
される。代替構造として、上記−二メン歯車を、筒状ノ
・ンドル24内部に配備された空気駆動式歯車装置によ
って駆動させることもできる。
使用時、刃34は比較的高速で回転せしめられ、ナイフ
の面(即ち切断エツジ44)は製品に接し1 て置かれ、ナイフはハンドル24の方向に製品に沿って
引かれ、該ハンドルから遠い方の刃34及びハウジング
300部分が製品を通って引っ張られる。こうして生し
められた製品のスライスはハウジング及び刃の中心開口
50を通過せしめられる。刃34及びハウジング30の
構造及び形状は、例えば肉製品の表面から支片あるいは
薄い脂肪層を切断するごとき、製品からの薄層の切断即
ち削シ取シを容易ならしめるようになっている。
の面(即ち切断エツジ44)は製品に接し1 て置かれ、ナイフはハンドル24の方向に製品に沿って
引かれ、該ハンドルから遠い方の刃34及びハウジング
300部分が製品を通って引っ張られる。こうして生し
められた製品のスライスはハウジング及び刃の中心開口
50を通過せしめられる。刃34及びハウジング30の
構造及び形状は、例えば肉製品の表面から支片あるいは
薄い脂肪層を切断するごとき、製品からの薄層の切断即
ち削シ取シを容易ならしめるようになっている。
第2図に詳細に示されているごとく、ハンド部材22は
金属製鋳物でできておシ、また、筒状ハンドル24は中
央凹所52を有している。ハンV部材220円弧状端部
26にはフランジ付き筒状ブツシュ54が位置決めされ
ておシ、ピニオン歯車46は該ブツシュ54内に回転可
能に支持されていると共にハンド部材22の円弧状端部
26に設けられた凹所56内に受入れられている。ハン
ド部材22にはねじ60によってプラスチック製カバー
58が固定されていてピニオン歯車46をカバーしてい
る。筒状ハンドル24内には可撓性2 のケーブル外装62が収容されておシ、該ケーブル外装
62はねじ64によって該ハンVル内に固定されている
。中心ケーブル66は外装62によって回転可能に包囲
されておシ且つ一ニオン歯車46に固定されていて、該
ケーブル66が電気モータ(図示なし)により回転せし
められる際に該−ニオン歯車46を駆動せしめるように
なっている。ハンド部材22に配備されたグリース溜め
68はピニオン歯車46に連通せしめられていて該−ニ
オン歯車を潤滑せしめている。
金属製鋳物でできておシ、また、筒状ハンドル24は中
央凹所52を有している。ハンV部材220円弧状端部
26にはフランジ付き筒状ブツシュ54が位置決めされ
ておシ、ピニオン歯車46は該ブツシュ54内に回転可
能に支持されていると共にハンド部材22の円弧状端部
26に設けられた凹所56内に受入れられている。ハン
ド部材22にはねじ60によってプラスチック製カバー
58が固定されていてピニオン歯車46をカバーしてい
る。筒状ハンドル24内には可撓性2 のケーブル外装62が収容されておシ、該ケーブル外装
62はねじ64によって該ハンVル内に固定されている
。中心ケーブル66は外装62によって回転可能に包囲
されておシ且つ一ニオン歯車46に固定されていて、該
ケーブル66が電気モータ(図示なし)により回転せし
められる際に該−ニオン歯車46を駆動せしめるように
なっている。ハンド部材22に配備されたグリース溜め
68はピニオン歯車46に連通せしめられていて該−ニ
オン歯車を潤滑せしめている。
円弧部26aの端に配備された枢支連結体38は、保持
用シュー36の一端に固定された雌ねじ付きブツシュ7
0と、ツマミ付きねじ72とで構成されている。該ブツ
シュγ0は円弧部26aを貫通して配備された保持部材
74を通って延びておシ、また、該ブツシュ70に収容
されているツマミ付きねじ72は、保持用シュー36に
対し反対側において円弧部26aに尚接せしめられる肩
部75を有していて該ねじ72によシシュー36がハン
ド部材22に対し引き付けられるようになつている。ツ
マミ付きねじ72を緩めることにより、保持用シュー3
6は該ねじ72の軸線のまわシで枢動するのが可能なら
しめられ、且つ該シュー36がハンド部材22の前面3
9から離れる方向に移動するのが可能ならしめられるよ
うになっている。円弧部261)の前面に配備された固
定用ねじ40は、シュー36に設けられた鍵穴状溝孔7
8と協働することによシ、該シュー36の末端部を固定
せしめるようになっている。上記溝孔78は、ねじ72
が該溝孔78内に受入れられたままで、シュー36が刃
34に対し近付く方向及び離れる方向に短い距離だけ移
動するのを可能ならしめる方向において細長くされてい
る。
用シュー36の一端に固定された雌ねじ付きブツシュ7
0と、ツマミ付きねじ72とで構成されている。該ブツ
シュγ0は円弧部26aを貫通して配備された保持部材
74を通って延びておシ、また、該ブツシュ70に収容
されているツマミ付きねじ72は、保持用シュー36に
対し反対側において円弧部26aに尚接せしめられる肩
部75を有していて該ねじ72によシシュー36がハン
ド部材22に対し引き付けられるようになつている。ツ
マミ付きねじ72を緩めることにより、保持用シュー3
6は該ねじ72の軸線のまわシで枢動するのが可能なら
しめられ、且つ該シュー36がハンド部材22の前面3
9から離れる方向に移動するのが可能ならしめられるよ
うになっている。円弧部261)の前面に配備された固
定用ねじ40は、シュー36に設けられた鍵穴状溝孔7
8と協働することによシ、該シュー36の末端部を固定
せしめるようになっている。上記溝孔78は、ねじ72
が該溝孔78内に受入れられたままで、シュー36が刃
34に対し近付く方向及び離れる方向に短い距離だけ移
動するのを可能ならしめる方向において細長くされてい
る。
軸81を備えたハンドホイール80は円弧部26bに設
けられたねじ付き孔82内に収容されておシ、該ハンド
ホイール80はシュー36のための当接体として作用し
て刃34に相対するシュー36の位置を調節し且つ維持
するようになっている。軸81を囲繞し且つハンドホイ
ール80及び円弧部26−bに作用しているばね83は
該ハンドホイールを調節された位置に保持している。
けられたねじ付き孔82内に収容されておシ、該ハンド
ホイール80はシュー36のための当接体として作用し
て刃34に相対するシュー36の位置を調節し且つ維持
するようになっている。軸81を囲繞し且つハンドホイ
ール80及び円弧部26−bに作用しているばね83は
該ハンドホイールを調節された位置に保持している。
第5図に明瞭に示されているごとく、ハウジング30は
円形をしておシ、且つ第6図乃至第9図に示されている
ごとく、様々な部分で異なる断面形状を有している。2
つの固定用ねじ32のヘッドはハウジング30の内側周
部に設けられた平坦部84に嵌合しており、また、これ
らねじ32はハンド部材22の円弧状端部26に設けら
れたねじ付き孔に受入れられている。ハウジング30は
平坦部84間に切欠き部86を有していて一ニオン歯車
46を受入れるようになっていると共に、該2ニオン歯
車46が刃34の歯42と協働するのを可能ならしめて
いる。ハウジング30はそれの前方に半径方向面88を
有しており、刃34は該半径方向面88に対向して又は
接して位置決めされていると共に、核力34は回転時そ
の半径方向面88に接して摺動するようになっている。
円形をしておシ、且つ第6図乃至第9図に示されている
ごとく、様々な部分で異なる断面形状を有している。2
つの固定用ねじ32のヘッドはハウジング30の内側周
部に設けられた平坦部84に嵌合しており、また、これ
らねじ32はハンド部材22の円弧状端部26に設けら
れたねじ付き孔に受入れられている。ハウジング30は
平坦部84間に切欠き部86を有していて一ニオン歯車
46を受入れるようになっていると共に、該2ニオン歯
車46が刃34の歯42と協働するのを可能ならしめて
いる。ハウジング30はそれの前方に半径方向面88を
有しており、刃34は該半径方向面88に対向して又は
接して位置決めされていると共に、核力34は回転時そ
の半径方向面88に接して摺動するようになっている。
該半径方向面88の幅はハウジング30の円周方向にお
いて変化しておシ、即ち、半径方向面88の幅は、ハン
ド部材220円弧状端部26に隣接し5 たハウジング30の部分においては広くされておシ、ま
た、ハンド部材22の円弧状端部26を越えて延びてい
るハウジング30の部分に沿って狭くされている。この
ことは、第6図に示されたハウジング30の狭い幅と、
第7図及び第8図に示された広い幅とを比較することに
よシ容易に理解されよう。
いて変化しておシ、即ち、半径方向面88の幅は、ハン
ド部材220円弧状端部26に隣接し5 たハウジング30の部分においては広くされておシ、ま
た、ハンド部材22の円弧状端部26を越えて延びてい
るハウジング30の部分に沿って狭くされている。この
ことは、第6図に示されたハウジング30の狭い幅と、
第7図及び第8図に示された広い幅とを比較することに
よシ容易に理解されよう。
円弧状端部26を越えて(即ち、円弧部26a。
26bを越えて)延びているハウジング30の部分には
半径方向面88のまわシにおいて周方向フランジ90が
延びておシ、該周方向フランジ90の円周方向範囲はハ
ウジング30のまわシで180度を越えないようになっ
ている。また、該周方向フランジ90は円筒状内面部分
91と、内側に曲げられたりッゾ93の截頭円錐形内面
92とを有している。7ランジ90の外面94も截頭円
錐形をしておシ、また、ハウジング30の截頭円錐形裏
面95(第6図)に対し平行をなしている。これら2つ
の截頭円錐形外面94.95は、円筒面96と、鋭角部
を除去する非常に狭い平坦な環状6 面97とによって、ハウ゛ジング30の外周部の所で互
いに接合されている。周方向7ランジ90の端部99.
100は第6図、第5図及び第9図に示されておシ、好
適実施例においては、これら端部99,100は互いに
ほぼ直径方向に対向せしめられていると共に、円弧部2
6a、261)の端部に直接隣接せしめられている。
半径方向面88のまわシにおいて周方向フランジ90が
延びておシ、該周方向フランジ90の円周方向範囲はハ
ウジング30のまわシで180度を越えないようになっ
ている。また、該周方向フランジ90は円筒状内面部分
91と、内側に曲げられたりッゾ93の截頭円錐形内面
92とを有している。7ランジ90の外面94も截頭円
錐形をしておシ、また、ハウジング30の截頭円錐形裏
面95(第6図)に対し平行をなしている。これら2つ
の截頭円錐形外面94.95は、円筒面96と、鋭角部
を除去する非常に狭い平坦な環状6 面97とによって、ハウ゛ジング30の外周部の所で互
いに接合されている。周方向7ランジ90の端部99.
100は第6図、第5図及び第9図に示されておシ、好
適実施例においては、これら端部99,100は互いに
ほぼ直径方向に対向せしめられていると共に、円弧部2
6a、261)の端部に直接隣接せしめられている。
刃34は、歯42がハウジング30の半径方向面88に
対向した状態に位置せしめられており、また、刃34の
一部は周方向フランジ90によって囲繞されている。刃
34の外周面は歯42のまわシの截頭円錐面102を有
しておシ、該截頭円錐面102の所は刃34の最も厚い
部分をなしている。截頭円錐面102は半径方向フラン
ジ面104の所で終っておシ、該フランジ面104の所
では刃34の厚みは歯42の部分の所から薄肉部105
まで薄くなっておシ、該薄肉部105は切断エツジ44
の所で終っている。截頭円錐面102は内側に曲げられ
たリップ93の内面92に載置されておシ、歯42の部
分はハウジング30の半径方向面88及び円筒面91に
対向して又は接して置かれている。第7図に明瞭に示さ
れているごとく、保持用シュー36はハウジング30の
半径方向面88に当接せしめられていると共に刃34の
外方の截頭円錐面102に向い合って置かれている。
対向した状態に位置せしめられており、また、刃34の
一部は周方向フランジ90によって囲繞されている。刃
34の外周面は歯42のまわシの截頭円錐面102を有
しておシ、該截頭円錐面102の所は刃34の最も厚い
部分をなしている。截頭円錐面102は半径方向フラン
ジ面104の所で終っておシ、該フランジ面104の所
では刃34の厚みは歯42の部分の所から薄肉部105
まで薄くなっておシ、該薄肉部105は切断エツジ44
の所で終っている。截頭円錐面102は内側に曲げられ
たリップ93の内面92に載置されておシ、歯42の部
分はハウジング30の半径方向面88及び円筒面91に
対向して又は接して置かれている。第7図に明瞭に示さ
れているごとく、保持用シュー36はハウジング30の
半径方向面88に当接せしめられていると共に刃34の
外方の截頭円錐面102に向い合って置かれている。
第6図に示されているごとく、ハウジング30の截頭円
錐面94及び95間の距離は刃34の歯42の部分の厚
みよ)もそれ程厚くされておらず、これらハウジングの
面94及び95は刃34とほぼ同じ角度をなして延びて
いる。このように、厚みが非常に厚くされた部分あるい
はかなシの幅を有する周方向に延在するハウジング面と
いうものが存在していないことによシ、スライスされる
べき製品を刃34が通過する際その通過を邪摩すること
がないようにハウジング30の7ランジ90は歯42の
端の所で刃34から突出せしめられている。
錐面94及び95間の距離は刃34の歯42の部分の厚
みよ)もそれ程厚くされておらず、これらハウジングの
面94及び95は刃34とほぼ同じ角度をなして延びて
いる。このように、厚みが非常に厚くされた部分あるい
はかなシの幅を有する周方向に延在するハウジング面と
いうものが存在していないことによシ、スライスされる
べき製品を刃34が通過する際その通過を邪摩すること
がないようにハウジング30の7ランジ90は歯42の
端の所で刃34から突出せしめられている。
保持用シュー36は、ハンド部材22の円弧状端部26
の前面39にほぼ一致し且つ該前面391 。
の前面39にほぼ一致し且つ該前面391 。
に重ねて置かれた円弧杉板の形をしている。該シュー3
6の内縁部110は刃34の截頭円錐状周面102に対
応するよう面取シされておシ、また、該内縁部110は
該截頭円錐形周面102と同じ曲率半径を有するよう形
状が定められ′ていて該内縁部110の曲率中心が刃3
4の曲率中心に一致した状態にシュー36が位置せしめ
られた時に、該内縁部110が刃34の截頭円錐形周面
102に当接せしめられるようになっている。このよう
に内縁部110の曲率中心が刃34の曲率中心に一致せ
しめられた位置においては、ヘッド付き固定用ねじ40
が鍵穴状の溝孔78に受入れられている。鍵穴状溝孔7
8の拡大部78aは固定用ねじのヘッドよシも大きくさ
れておシ、該溝孔78の幅の狭い部分78’bには、シ
ュー36が刃34に接するよう位置される際、該ねじ4
0の軸部が受入れられるようになっている。シュー36
が刃34に接している位置においては、ねじ40のヘッ
ドはハンド部材22の前面39から離れようとするシュ
ー36の移動を阻止している。枢支連結体38の所のツ
マミねじγ4を緩めると、ハンド部材22の前面39に
対し近付く方向及び離れる方向のシュー36の移動が許
され、該シュー36が固定用ねじ40のヘッドを越えて
移動するのが可能ならしめられ、それによシシュー36
は、第6図に示されるごとく、円弧状端部26から離れ
る方向に枢動するのが可能ならしめられるようになって
いる。第10図に示されているごとく、固定用ねじ40
は円弧部26bに設けられたねじ付き孔112内で調節
可能にされておシ、即ち、ハンド部材22の前面39と
反対側の後面に隣接してそのねじ付き孔112内に螺合
せしめられている止めねじ114によって固定用ねじ4
0は位置決めされていてハンド部材22の前面39と該
止めねじ114のヘッドとの間の距離が設定され、こう
してシュー36は該前面39とねじ40のヘッドとの間
に密接状態をなして受入れられるようになっている。
6の内縁部110は刃34の截頭円錐状周面102に対
応するよう面取シされておシ、また、該内縁部110は
該截頭円錐形周面102と同じ曲率半径を有するよう形
状が定められ′ていて該内縁部110の曲率中心が刃3
4の曲率中心に一致した状態にシュー36が位置せしめ
られた時に、該内縁部110が刃34の截頭円錐形周面
102に当接せしめられるようになっている。このよう
に内縁部110の曲率中心が刃34の曲率中心に一致せ
しめられた位置においては、ヘッド付き固定用ねじ40
が鍵穴状の溝孔78に受入れられている。鍵穴状溝孔7
8の拡大部78aは固定用ねじのヘッドよシも大きくさ
れておシ、該溝孔78の幅の狭い部分78’bには、シ
ュー36が刃34に接するよう位置される際、該ねじ4
0の軸部が受入れられるようになっている。シュー36
が刃34に接している位置においては、ねじ40のヘッ
ドはハンド部材22の前面39から離れようとするシュ
ー36の移動を阻止している。枢支連結体38の所のツ
マミねじγ4を緩めると、ハンド部材22の前面39に
対し近付く方向及び離れる方向のシュー36の移動が許
され、該シュー36が固定用ねじ40のヘッドを越えて
移動するのが可能ならしめられ、それによシシュー36
は、第6図に示されるごとく、円弧状端部26から離れ
る方向に枢動するのが可能ならしめられるようになって
いる。第10図に示されているごとく、固定用ねじ40
は円弧部26bに設けられたねじ付き孔112内で調節
可能にされておシ、即ち、ハンド部材22の前面39と
反対側の後面に隣接してそのねじ付き孔112内に螺合
せしめられている止めねじ114によって固定用ねじ4
0は位置決めされていてハンド部材22の前面39と該
止めねじ114のヘッドとの間の距離が設定され、こう
してシュー36は該前面39とねじ40のヘッドとの間
に密接状態をなして受入れられるようになっている。
シュー36の外縁部116には該シューの幅広部を提供
する隆起部118が備えられておシ、該0 隆起部118は円弧部261)を越えて突出していると
共にハンドホイール80に係合せしめられている。そし
て、ねじ40が鍵穴状溝孔78内に受入れられた後、ハ
ンドホイール8oは、シュー36に設けられている該溝
孔78の幅の狭い部分781)がねじ40のヘッドの下
に位置せしめられる状態に保持するべく調節される。ま
た、ハンドホイール80はシュー360面取シされた内
縁部110を刃34に強制的に当接せしめて刃34をハ
ウジング30のフランジ90に捕捉された状態に保持せ
しめるようになっている。ハンドホイール80を調節す
ることによシ、刃34とハウジングのフランジ90との
間の如何なる遊びも吸収され、また、該ハンドホイール
80はハウジング30に相対する刃34の回転を可能な
らしめるのに適した力を作用せしめるようになっている
。
する隆起部118が備えられておシ、該0 隆起部118は円弧部261)を越えて突出していると
共にハンドホイール80に係合せしめられている。そし
て、ねじ40が鍵穴状溝孔78内に受入れられた後、ハ
ンドホイール8oは、シュー36に設けられている該溝
孔78の幅の狭い部分781)がねじ40のヘッドの下
に位置せしめられる状態に保持するべく調節される。ま
た、ハンドホイール80はシュー360面取シされた内
縁部110を刃34に強制的に当接せしめて刃34をハ
ウジング30のフランジ90に捕捉された状態に保持せ
しめるようになっている。ハンドホイール80を調節す
ることによシ、刃34とハウジングのフランジ90との
間の如何なる遊びも吸収され、また、該ハンドホイール
80はハウジング30に相対する刃34の回転を可能な
らしめるのに適した力を作用せしめるようになっている
。
刃34をハウジング30から取外すためには、まずハン
ドホイール80を回して該ハンドホイールをシュー36
から離れる方向に戻してシュー36が枢支連結体38の
まわりで枢動するのを許し、溝孔78の拡大部78aを
ねじ40のヘッドの所移動せしめられる。次いで、ツマ
ミねじ72を緩めてシュー36を、ねじ40を越えてハ
ンド部材22の前面39から離れる方向に移動させ、次
いでシュー36を刃34から離れる方向に枢動せしめて
第6図に示された位置へ移動せしめる。こうすることに
よシ、刃34を周方向フランジ90がら外してハンドル
24へ向けて移動せしめるととができ、次いで核力34
をハウジング30及びハンド部材22から離れる方向に
持ち上げる。今述べた手順を逆に行うことによシ新らし
い刃を挿入することができる。このように、作業者は工
具又は複雑な調節を必要とするととなく刃を容易に交換
することができ、従ってわずられしさを伴うことなく幾
度も刃を交換することができるので、高い切断効率を得
ることが可能である。
ドホイール80を回して該ハンドホイールをシュー36
から離れる方向に戻してシュー36が枢支連結体38の
まわりで枢動するのを許し、溝孔78の拡大部78aを
ねじ40のヘッドの所移動せしめられる。次いで、ツマ
ミねじ72を緩めてシュー36を、ねじ40を越えてハ
ンド部材22の前面39から離れる方向に移動させ、次
いでシュー36を刃34から離れる方向に枢動せしめて
第6図に示された位置へ移動せしめる。こうすることに
よシ、刃34を周方向フランジ90がら外してハンドル
24へ向けて移動せしめるととができ、次いで核力34
をハウジング30及びハンド部材22から離れる方向に
持ち上げる。今述べた手順を逆に行うことによシ新らし
い刃を挿入することができる。このように、作業者は工
具又は複雑な調節を必要とするととなく刃を容易に交換
することができ、従ってわずられしさを伴うことなく幾
度も刃を交換することができるので、高い切断効率を得
ることが可能である。
第1図は回転式ハンドナイフの一部破断正面図であシ、
第2図は第1図の2−2線に治ったハンドナイフの長手
方向断面図であシ、第6図は第1図のハンドナイフの斜
視図であシ、第4図は第1図の4−4線に沿った断面部
分図であシ、第5図は第1図のハンドナイフのハウジン
グの平面図であシ、第6図は第5図の6−6線に沿った
断面部分図であシ、第7図は第5図の7−7線に沿った
断面部分図であシ、第8図は第5図の8−8線に沿った
断面部分図であり、第9図は第5図の面9−9からほぼ
見た場合の側面部分図であシ、第10図は第1図の10
−10線に沿った断面部分図である。 20・・・ハンドナイス22・・・ハンド部材、24・
・・筒状ハンドル、26・・・円弧状端部、26a、2
6b・・・円弧部、30・・・ハウジング、32・・・
ねじ、34・・・環状刃、36・・・保持用シュー、3
8・・・枢支連結体、39・・・前面、40・・・ヘッ
ド付きねじ、42・・・歯、44・・・切断エツジ、4
6・・・−ニオン歯車、48・・・回転ケーブル、50
・・・中心開口、52・・・中央凹所、54・・・ブツ
シュ、56・・・凹所、58・・・カバー、60・・・
ねじ、62・・・ケーブル外装、64・・・ねじ、66
・・・中心ケーブル、68・・・グリース溜め、6 70・・・ブツシュ、72・・・ツマミ付きねじ、74
・・・保持部材、75・・・肩部、78・・・鍵穴状溝
孔、78a・・・拡大部、78b・・・幅の狭い部分、
80・・・ハンPホイール、81・・・軸、82・・・
ねじ付き孔、83・・・ばね、84・・・平坦部、86
・・・切欠き部、88・・・半径方向面、90・・・周
方向フランジ、91・・・円筒状内面部分、92・・・
截頭円錐形内面、93・・・リップ、94・・・截頭円
錐形外面、95・・・截頭円錐形裏面、96・・・円筒
面、97・・・環状面、99,100・・・端部、10
2・・・截頭円錐面、104・・・フランジ面、105
・・・薄肉部、110・・・内縁部、112・・・ねじ
付き孔、114・・・止めねじ、116・・・外縁部、
118・・・隆起部。 代理人 浅 村 皓 外4名 4 1 ・li O 11− (d 匡 ;1 1 聾 (町 ’−’(、!ド欄4二 \) −c、l 1 。 6 ← −N
寸LL
。 −1 1〜 心上 =C=−′ 袷≧、町 ぬ 〜 0 \
ηへ − \ 9〜・・ ′・ 0゜ I 1 樽 θ 1111゜
第2図は第1図の2−2線に治ったハンドナイフの長手
方向断面図であシ、第6図は第1図のハンドナイフの斜
視図であシ、第4図は第1図の4−4線に沿った断面部
分図であシ、第5図は第1図のハンドナイフのハウジン
グの平面図であシ、第6図は第5図の6−6線に沿った
断面部分図であシ、第7図は第5図の7−7線に沿った
断面部分図であシ、第8図は第5図の8−8線に沿った
断面部分図であり、第9図は第5図の面9−9からほぼ
見た場合の側面部分図であシ、第10図は第1図の10
−10線に沿った断面部分図である。 20・・・ハンドナイス22・・・ハンド部材、24・
・・筒状ハンドル、26・・・円弧状端部、26a、2
6b・・・円弧部、30・・・ハウジング、32・・・
ねじ、34・・・環状刃、36・・・保持用シュー、3
8・・・枢支連結体、39・・・前面、40・・・ヘッ
ド付きねじ、42・・・歯、44・・・切断エツジ、4
6・・・−ニオン歯車、48・・・回転ケーブル、50
・・・中心開口、52・・・中央凹所、54・・・ブツ
シュ、56・・・凹所、58・・・カバー、60・・・
ねじ、62・・・ケーブル外装、64・・・ねじ、66
・・・中心ケーブル、68・・・グリース溜め、6 70・・・ブツシュ、72・・・ツマミ付きねじ、74
・・・保持部材、75・・・肩部、78・・・鍵穴状溝
孔、78a・・・拡大部、78b・・・幅の狭い部分、
80・・・ハンPホイール、81・・・軸、82・・・
ねじ付き孔、83・・・ばね、84・・・平坦部、86
・・・切欠き部、88・・・半径方向面、90・・・周
方向フランジ、91・・・円筒状内面部分、92・・・
截頭円錐形内面、93・・・リップ、94・・・截頭円
錐形外面、95・・・截頭円錐形裏面、96・・・円筒
面、97・・・環状面、99,100・・・端部、10
2・・・截頭円錐面、104・・・フランジ面、105
・・・薄肉部、110・・・内縁部、112・・・ねじ
付き孔、114・・・止めねじ、116・・・外縁部、
118・・・隆起部。 代理人 浅 村 皓 外4名 4 1 ・li O 11− (d 匡 ;1 1 聾 (町 ’−’(、!ド欄4二 \) −c、l 1 。 6 ← −N
寸LL
。 −1 1〜 心上 =C=−′ 袷≧、町 ぬ 〜 0 \
ηへ − \ 9〜・・ ′・ 0゜ I 1 樽 θ 1111゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ハンドルと、該ハンドルの一端に備えられた
リング状刃ハウジングと、該ハウジングによ多回転する
よう支持され且つ案内される連続したリング状刃とを有
している肉等を切断するためのハンドナイフにおいて、
前記ハウジングは環状半径方向面を有しておシ、前記刃
は、前記環状半径方向面によって位置決めされ且つ案内
される軸線方向一端部と、該環状半径方向面から延びて
おシ且っ円形切断エツジの所で終っている刃部分とを有
しており、前記ハウジングは円弧状壁を有しておシ、該
円弧状壁は前記刃部分が延びている方向において前記環
状半径方向面から軸線方向に延びていると共に180度
を越えない範囲で該環状半径方向面のまわりで周方向に
延びておシ、前記円弧状壁は前記ハウジングの半径方向
内側に向けられたリップを有しておシ、該リップは前記
環状半径方向面に相対する前記刃の軸線方向移動を規制
しておシ、前記ハンドルには刃保持器が調節可能に取付
けられておシ、該刃保持器は前記刃の外面に係合するべ
く位置決めされておシ、また、該刃保持器を前記刃に対
向した状態に位置決めせしめるだめの位置決め装置が備
えられており、前記円弧状壁は前記刃保持器から周方向
に離れて位置せしめられていることを特徴とするハンド
ナイフ。 (2、特許請求の範囲第1項記載のハンドナイフにおい
て、前記ハウジングの前記円弧状壁は該ハウジングの半
径方向内側に向けられた截頭円錐形部分を有しておシ、
該截頭円錐形部分は前記環状半径方向面に相対する前記
刃の軸線方向移動を規制していることを特徴とするハン
ドナイフ。 (3)特許請求の範囲第1項記載のハンドナイフにおい
て、前記刃保持器は円弧形板を有しておシ、該円弧形板
は前記刃の外面の曲率半径に近似した曲率半径を有する
面取りされた内縁部を備えていて該内縁部が前記刃に当
接せしめられ得るようになっており、また、前記内縁部
は180度を越えない範囲で延びている長さを有してお
シ、前記円弧形板は前記環状半径方向面の平面に対し直
角をなす軸線のまわシで枢動可能にされていて該環状半
径方向面に隣接したに、配力の外面に対し保合及び保合
解除されるよう構成されていることを特徴とするハンド
ナイフ。 (4)特許請求の範囲第6項記載のハンドナイフにおい
て、前記刃保持器を前記刃に対向した状態に位置決めせ
しめるための前記位置決め装置は、前記環状半径方向面
の平面から前記刃の軸線方向に離隔せしめられた固定用
表面と、前記円弧形板の平面内で移動可能な調節自在当
接面とを有しておシ、前記固定用表面と前記当接面とは
、前記円弧形板が前記刃に対向して位置せしめられる際
該円弧形板に係合せしめられるよう構成されていること
を特徴とするハンドナイフ。 (5)特許請求の範囲第4項記載のハンドナイフにおい
て、前記刃保持器はそれの末端部に隣接して鍵穴状溝孔
を有しておシ、前記刃保持器を前記刃に対向した状態に
位置決めせしめるだめの前記位置決め装置は調節可能な
ねじを有しておシ、該ねじは前記環状半径方向面の平面
から前記刃の軸線方向に離隔せしめられた前記固定用表
面を形成するヘラrを備えておシ、前記ねじは前記鍵穴
状溝孔に受入れ可能にされておシ、前記ねじと前記当接
面とは、前記円弧形板が前記刃に対向して位置決めされ
る際該円弧形板に係合せしめられるよう構成されている
ことを特徴とするハンドナイフ。 (6)特許請求の範囲第4項記載のハンドナイフにおい
て、調節可能外前記当接面は、前記ハンドルに受入れら
れたねじ付き軸に担持されていると共に該軸を回転せし
めることによシ前記円弧形板の平面内において移動可能
であることを特徴とするハンドナイフ。 (力 特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
一つの項に記載のハンドナイフにおいて、前記刃はそれ
の軸線方向一端の所に形成された歯と軸線方向他端に形
成された切断エツジとを有しておシ、前記歯が形成され
ている部分に近い前記刃の外周部は形状が截頭円錐形に
されておシ、前記軸線方向一端は前記ハウジングの前記
環状半径方向面によシ位置決めされ且つ案内されるよう
になっておシ、前記軸線方向他端は前記環状半径方向面
から延びていることを特徴とするハンドナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/318,386 US4439924A (en) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | Rotary hand knife |
US318386 | 1981-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127687A true JPS58127687A (ja) | 1983-07-29 |
JPS6210673B2 JPS6210673B2 (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=23237963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180553A Granted JPS58127687A (ja) | 1981-11-05 | 1982-10-14 | ハンドナイフ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4439924A (ja) |
EP (1) | EP0079203B1 (ja) |
JP (1) | JPS58127687A (ja) |
AR (1) | AR229709A1 (ja) |
AT (1) | ATE34534T1 (ja) |
AU (1) | AU539551B2 (ja) |
BR (1) | BR8205977A (ja) |
CA (1) | CA1200088A (ja) |
DE (1) | DE3278534D1 (ja) |
DK (1) | DK455082A (ja) |
FI (1) | FI78006C (ja) |
SU (1) | SU1463118A3 (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4637140A (en) * | 1981-12-14 | 1987-01-20 | Bettcher Industries, Inc. | Boning and trimming knife |
US4516323A (en) * | 1983-04-18 | 1985-05-14 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary hand knife and parts therefor |
US4575938A (en) * | 1984-07-12 | 1986-03-18 | Mccullough Timothy J | Meat trimming knife |
US4854046A (en) * | 1987-10-07 | 1989-08-08 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary hand trimming knife |
US4858321A (en) * | 1988-03-04 | 1989-08-22 | Mccullough Timothy J | Slotted depth gauge plate |
DE3812336C1 (ja) * | 1988-04-14 | 1989-08-24 | Effem Gmbh, 2810 Verden, De | |
US5230154A (en) * | 1990-09-28 | 1993-07-27 | Bettcher Industries, Inc. | Modular power-driven rotary knife, improved handle and method |
US5522142A (en) | 1994-06-30 | 1996-06-04 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary knife and slicing gauge |
US5664332A (en) * | 1996-02-14 | 1997-09-09 | Bettcher Industries, Inc. | Hand knife with cover |
US5761817A (en) * | 1996-10-17 | 1998-06-09 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary hand knife |
AUPO592397A0 (en) * | 1997-03-27 | 1997-04-24 | Parke, Terrence James | A rotary cutting device |
US6769184B1 (en) * | 1998-07-22 | 2004-08-03 | Bettcher Industries, Inc. | Low friction rotary knife |
US6694649B2 (en) | 2001-11-07 | 2004-02-24 | Bettcher Industries, Inc. | Motor driven knife including depth limiting device |
US7722448B2 (en) * | 2006-08-16 | 2010-05-25 | Jarvis Products Corporation | Dehider with governor and strengthened blade |
ITMO20020320A1 (it) * | 2002-11-06 | 2004-05-07 | Lgr Equipment Di Graziano Roncaglia | Utensile per coltelli rotanti. |
US6857191B2 (en) * | 2002-11-07 | 2005-02-22 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary knife having vacuum attachment |
US7207114B2 (en) * | 2004-08-19 | 2007-04-24 | Bettcher Industries, Inc. | Rotary knife with improved drive transmission |
US20070283573A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Hantover, Inc. | Rotary knife with blade bushing |
DE102007012287A1 (de) * | 2007-03-08 | 2008-09-11 | Forschungs- und Entwicklungsgesellschaft für technische Produkte mbH & Co. KG | Schneidemesser, insbesondere zum Schneiden von Lebensmitteln |
US8448340B2 (en) * | 2010-02-01 | 2013-05-28 | Bettcher Industries, Inc. | Large diameter notched blade and blade housing for power operated rotary knife |
US8756819B2 (en) | 2010-04-12 | 2014-06-24 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife with disposable blade support assembly |
DE202010008081U1 (de) * | 2010-07-15 | 2010-10-21 | Freund Maschinenfabrik Gmbh & Co. Kg | Messer-Schnellwechselsystem für Fleisch-Trimmer |
US8695222B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-04-15 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8950076B2 (en) | 2011-07-25 | 2015-02-10 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8745881B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-06-10 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8739416B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-06-03 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8726524B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-05-20 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8806761B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-08-19 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US8893391B2 (en) * | 2011-10-27 | 2014-11-25 | Hantover, Inc. | Rotary knife with mechanism for controlling blade housing |
US9186171B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-11-17 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated debridement tool with disk knife blade |
USD907205S1 (en) | 2012-09-07 | 2021-01-05 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated rotary excision tool |
US9592076B2 (en) * | 2012-09-07 | 2017-03-14 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated dermatome with rotary knife blade |
US10039567B2 (en) | 2012-09-07 | 2018-08-07 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated dermatome with shielded rotary knife blade |
US10022146B2 (en) | 2015-05-29 | 2018-07-17 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated rotary excision tool |
US10537356B2 (en) | 2014-06-16 | 2020-01-21 | Exsurco Medical, Inc. | Power operated rotary excision tool |
US9522473B2 (en) * | 2013-03-14 | 2016-12-20 | Bettcher Industries, Inc. | Moveable lubrication assembly for power operated rotary knife |
US9452541B2 (en) | 2014-07-29 | 2016-09-27 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife with vacuum attachment assembly |
US9579810B2 (en) | 2014-07-29 | 2017-02-28 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife with vacuum attachment assembly |
AU2016236189B2 (en) * | 2015-03-24 | 2020-11-26 | Teknologisk Institut | Tool for removal of meat pieces such as tenderloin from a carcass |
US10343296B2 (en) | 2015-07-25 | 2019-07-09 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife with notched rotary knife blade and trim guide |
US9833919B2 (en) | 2015-10-02 | 2017-12-05 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
CN205835430U (zh) * | 2016-03-17 | 2016-12-28 | 刘秋平 | 手持式环形切割刀 |
US10471614B2 (en) | 2016-12-09 | 2019-11-12 | Bettcher Industries, Inc. | Cam-actuated split blade housing for power operated rotary knife |
US10040211B2 (en) | 2016-12-09 | 2018-08-07 | Bettcher Industries, Inc. | Power operated rotary knife |
US10124500B2 (en) | 2016-12-09 | 2018-11-13 | Bettcher Industries, Inc. | Cam-actuated split blade housing for power operated rotary knife |
US10569441B2 (en) * | 2017-10-16 | 2020-02-25 | Hantover, Inc. | Rotary knife providing material removal via suction |
EP4183538A1 (en) * | 2017-11-27 | 2023-05-24 | Bettcher Industries, Inc. | Split blade housing for power operated rotary knife |
USD973115S1 (en) | 2018-01-26 | 2022-12-20 | Bettcher Industries, Inc. | Annular blade |
USD912489S1 (en) | 2019-06-13 | 2021-03-09 | Bettcher Industries, Inc. | Housing for a power operated rotary knife |
US11077571B2 (en) | 2019-10-02 | 2021-08-03 | Bettcher Industries, Inc. | Split blade housing with expansion sleeve assembly for power operated rotary knife |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE25947E (en) * | 1965-12-14 | Trimming and slicing device | ||
US25947A (en) * | 1859-11-01 | And henry still | ||
US2827657A (en) * | 1954-04-09 | 1958-03-25 | Bettcher Industries | Boning knife |
US3269010A (en) * | 1964-04-28 | 1966-08-30 | Bettcher Industries | Trimming, slicing and boning device |
US3688403A (en) * | 1970-10-21 | 1972-09-05 | Bettcher Industries | Knife |
US3852882A (en) * | 1974-01-28 | 1974-12-10 | Bettcher Industries | Air driven boning and trimming knives |
US4175321A (en) * | 1977-10-17 | 1979-11-27 | Bettcher Industries, Inc. | Trimming knife |
US4142291A (en) * | 1977-10-17 | 1979-03-06 | Bettcher Industries, Inc. | Trimming knife |
US4166317A (en) * | 1977-10-17 | 1979-09-04 | Bettcher Industries, Inc. | Trimming knife |
US4178683A (en) * | 1978-07-17 | 1979-12-18 | Bettcher Industries, Inc. | Knife with removable blade |
US4170063A (en) * | 1978-07-17 | 1979-10-09 | Bettcher Industries, Inc. | Knife with removable blade housing |
US4198750A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-22 | Bettcher Industries, Inc. | Ring blade knife having wear plate |
US4236531A (en) * | 1979-07-30 | 1980-12-02 | Mccullough Timothy J | Rotary blade holder |
US4363170A (en) * | 1980-11-03 | 1982-12-14 | Mccullough Timothy J | Blade holder for meat trimming knife |
-
1981
- 1981-11-05 US US06/318,386 patent/US4439924A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-09-30 AU AU88926/82A patent/AU539551B2/en not_active Ceased
- 1982-10-13 BR BR8205977A patent/BR8205977A/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-10-14 JP JP57180553A patent/JPS58127687A/ja active Granted
- 1982-10-14 FI FI823511A patent/FI78006C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-10-14 DK DK455082A patent/DK455082A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-10-14 AR AR290969A patent/AR229709A1/es active
- 1982-11-02 SU SU823511954A patent/SU1463118A3/ru active
- 1982-11-03 CA CA000414728A patent/CA1200088A/en not_active Expired
- 1982-11-04 DE DE8282305867T patent/DE3278534D1/de not_active Expired
- 1982-11-04 AT AT82305867T patent/ATE34534T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-04 EP EP82305867A patent/EP0079203B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-04-18 US US06/485,738 patent/US4492027A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0079203A3 (en) | 1984-05-30 |
EP0079203B1 (en) | 1988-05-25 |
DE3278534D1 (en) | 1988-06-30 |
AU8892682A (en) | 1983-08-04 |
FI78006C (fi) | 1989-06-12 |
US4439924A (en) | 1984-04-03 |
DK455082A (da) | 1983-05-06 |
ATE34534T1 (de) | 1988-06-15 |
FI823511A0 (fi) | 1982-10-14 |
FI78006B (fi) | 1989-02-28 |
US4492027A (en) | 1985-01-08 |
CA1200088A (en) | 1986-02-04 |
FI823511L (fi) | 1983-05-06 |
JPS6210673B2 (ja) | 1987-03-07 |
BR8205977A (pt) | 1983-09-13 |
AU539551B2 (en) | 1984-10-04 |
SU1463118A3 (ru) | 1989-02-28 |
AR229709A1 (es) | 1983-10-31 |
EP0079203A2 (en) | 1983-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58127687A (ja) | ハンドナイフ | |
US4854046A (en) | Rotary hand trimming knife | |
US4637140A (en) | Boning and trimming knife | |
SU1554753A3 (ru) | Ручной нож дл резки м са и тому подобного сырь | |
CA1093804A (en) | Knife | |
US6694649B2 (en) | Motor driven knife including depth limiting device | |
US6389701B1 (en) | Hand tool safety shroud | |
US5761817A (en) | Rotary hand knife | |
US4489490A (en) | Cable stripper | |
US4100677A (en) | Precision cutting tool | |
US20110225831A1 (en) | Rotary Knife For Drywall and the Like | |
US4146959A (en) | Device for cutting a cylindrical article | |
US20080120848A1 (en) | Crayon sharpener | |
US4270269A (en) | Combination pipe-cutter and deburring tool | |
US5159784A (en) | Portable apparatus for sharpening blades | |
US5409172A (en) | System for removing a knife insert from the knife holder of a grinder | |
US4590674A (en) | Shaving implement having adjustable annular blades | |
US4620370A (en) | Cue tip trimmer | |
US3293949A (en) | Multipurpose blade reconditioning tool | |
US5454166A (en) | Deburring tool | |
US3996818A (en) | Lawn mower and garden tool sharpener | |
GB2333735A (en) | Pipe preparing tool | |
JPH0911019A (ja) | バリ取り治具 | |
US20240253256A1 (en) | Scissors which can be transferred between a cutting configuration and a sharpening configuration | |
JPH0144242Y2 (ja) |