JPS58127607A - 櫛 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来櫛の利質として、木製（たとえばつけ櫛）、角部（
牛の角）、べっ甲製（海亀の一抽のタイマイの甲羅を煮
て造ったもの）、金属製（アルミダイカストやステンレ
ヌ合金）、プラスナック製等があ−たが毛髪ケ解かしつ
けたり、毛髪を刈り込んでいく課程において、櫛本来の
目的である通り易さという事に関しては上に掲げた材質
では摩擦１糸数が大きい為、頭皮に対して引張られてい
る様な不快感を生じさせていた。又、木製、角部、べっ
甲製、金属製、ブラヌチノク製等は耐熱性、耐肌蝕性、
能楽品性等に関しても好ましい結果は得らγＬな刀・−
た。又、角部、べっ甲製等は天然資漁で希少価値のある
動物製の為、入手が困難であり、且非常に高価な材質で
ある。

本発明は、かかる櫛の材質的欠点を除く為に棚本体に極
度に摩擦係数の小さいフッ素樹脂（たとえばテフロン樹
脂）の利賀を使用した為、櫛通りが極度に良くなり、頭
皮にス］シても引張られる様な不快感を無くすると共に
、毛髪を刈込んでいく技術課程においても格段の効果を
提出するものである。

又、耐熱性、耐腐蝕性、耐薬品性等にも優れている為、
薬液処理技術（たとえはパーマネントウェーブを創る）
や、熱処理技術（毛髪をアイロンやドライヤー等で曲げ
る）等に使用した場合、犬なる効果を有する。尚、弾性
強度を増す為、槓Ｉ脂自俸に充填剤（たとえばカーホン
・ガラス・金属等）を添加しである。又、カーホンを添
加することにより静電気を防止することが出来る。

特許出願人山本雅造

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フシ素＋’ＪＪ脂に充添剤（カーボン・ガラス・金属等
   ）を添加して出来た材質で造られた櫛。