JPS58127037A - 空気調和装置用温度検出装置 - Google Patents
空気調和装置用温度検出装置Info
- Publication number
- JPS58127037A JPS58127037A JP57010424A JP1042482A JPS58127037A JP S58127037 A JPS58127037 A JP S58127037A JP 57010424 A JP57010424 A JP 57010424A JP 1042482 A JP1042482 A JP 1042482A JP S58127037 A JPS58127037 A JP S58127037A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- value
- sensitive resistance
- resistance element
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/88—Electrical aspects, e.g. circuits
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/10—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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- F24F2221/54—Heating and cooling, simultaneously or alternatively
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気調和装置に用いられる温度検出装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
空気調和装置は、温度検出装置からの冷暖房制御信号に
より室内の空気調和をする。この温度検出装置には、サ
ーモスタットや感温抵抗素子（サーミスタ、バリスタ等
）が利用されている。そして、感温抵抗素子を利用する
場合、電気的監視回路からはできるだけ上記素子に電力
を供給しないようにし、上記素子が周囲温度と等しい状
態での抵抗を計測し、それを温度に換算するようにして
いる。
より室内の空気調和をする。この温度検出装置には、サ
ーモスタットや感温抵抗素子（サーミスタ、バリスタ等
）が利用されている。そして、感温抵抗素子を利用する
場合、電気的監視回路からはできるだけ上記素子に電力
を供給しないようにし、上記素子が周囲温度と等しい状
態での抵抗を計測し、それを温度に換算するようにして
いる。
これらの温度検出装置の機能は、絶対温度を計るという
ことであるため、人の体感温度である「風が当たって寒
い」 「湿度が高いからはだ寒い又は蒸暑い」といった
ものは、温度検出装置の機能からは度外視されている。
ことであるため、人の体感温度である「風が当たって寒
い」 「湿度が高いからはだ寒い又は蒸暑い」といった
ものは、温度検出装置の機能からは度外視されている。
このため、空気調和装置は、湿度を一定範囲に制御しな
ければ、快適性が保たれないため、高コストにならざる
を得ない。
ければ、快適性が保たれないため、高コストにならざる
を得ない。
この発明は上記不具合を改良するもので、感温抵抗素子
が常に一定温度になるように電力を供給し、その電力が
所定値に達すると冷暖房制御信号を発するようＫするこ
とにより、湿度制御を行わなくても、快適な空気調和が
可能となる空気調和装置の温度検出装置を提供すること
を目的とする。
が常に一定温度になるように電力を供給し、その電力が
所定値に達すると冷暖房制御信号を発するようＫするこ
とにより、湿度制御を行わなくても、快適な空気調和が
可能となる空気調和装置の温度検出装置を提供すること
を目的とする。
以下、第１図及び第２図によりこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、（１）は室内に設けられ周囲温度により抵抗が変
化する感温抵抗素子、（２）は電力供給回路、（３）は
感温抵抗素子（１）に与えられる電圧■及び電流工を調
整して、Ｖ／工の値が一定になるように制御する制御回
路、（４）は制御回路（３）に接続されｖ×工＝電力を
演算する演算回路、（５）はあらかじめ定められた範囲
を持つ設定電力値、（６）は入力Ｘと入力Ｙを比較し入
力Ｘが入力Ｙの下限値以下のとき暖房制御信号（６ａ）
を、入力Ｙの上限値以上のとき冷房制御信号（６ｂ）を
発する比較回路、Ａは人の感じる快適温度の下限値、Ｂ
は同じく上限値、Ｃは起こり得る最高周囲温度、Ｄは感
温抵抗素子（１）の温度目標値である。
化する感温抵抗素子、（２）は電力供給回路、（３）は
感温抵抗素子（１）に与えられる電圧■及び電流工を調
整して、Ｖ／工の値が一定になるように制御する制御回
路、（４）は制御回路（３）に接続されｖ×工＝電力を
演算する演算回路、（５）はあらかじめ定められた範囲
を持つ設定電力値、（６）は入力Ｘと入力Ｙを比較し入
力Ｘが入力Ｙの下限値以下のとき暖房制御信号（６ａ）
を、入力Ｙの上限値以上のとき冷房制御信号（６ｂ）を
発する比較回路、Ａは人の感じる快適温度の下限値、Ｂ
は同じく上限値、Ｃは起こり得る最高周囲温度、Ｄは感
温抵抗素子（１）の温度目標値である。
次に、この実施例の動作を説明する。
制御回路（３）は感温抵抗素子（１）を周囲温度よりも
高い温度にするように電力を供給して自己発熱させる。
高い温度にするように電力を供給して自己発熱させる。
例えば、周囲温度は冷房の場合、最高２８℃程度である
が、感温抵抗素子（１）の目標温度は、例えば人の体温
と同じ′：′５６°Ｃとする。この制御回路（３）の機
能は、感温抵抗素子（１）の抵抗値を、目標温度に相当
する抵抗値にするように制御すればよいので、ｖ／工を
一定にするように制御すればよい。演算回路（４）は時
々刻々の供給電力を演算して、それに比例した出力を発
生する。比較回路（６）は演算回路（４）の出力と設定
電力値（５）を比較し、暖房制御信号（６ａ）又は冷房
制御信号（６ｂ）が発せられ、これによって、空気調和
装置（図示しない）が制御されるＯ 感温抵抗素子（１）の周囲温度が変化した場合の供給電
力の変化は第２図に示すとおりである。この図で下限温
度Ａ以下のときは暖房制御信号（６ａ）が出力され、上
限温度３以上のときは冷房制御信号（６ｂ）が出力され
る。下限温度Ａを越え上限温度３未満の範囲は快適温度
範囲となる。
が、感温抵抗素子（１）の目標温度は、例えば人の体温
と同じ′：′５６°Ｃとする。この制御回路（３）の機
能は、感温抵抗素子（１）の抵抗値を、目標温度に相当
する抵抗値にするように制御すればよいので、ｖ／工を
一定にするように制御すればよい。演算回路（４）は時
々刻々の供給電力を演算して、それに比例した出力を発
生する。比較回路（６）は演算回路（４）の出力と設定
電力値（５）を比較し、暖房制御信号（６ａ）又は冷房
制御信号（６ｂ）が発せられ、これによって、空気調和
装置（図示しない）が制御されるＯ 感温抵抗素子（１）の周囲温度が変化した場合の供給電
力の変化は第２図に示すとおりである。この図で下限温
度Ａ以下のときは暖房制御信号（６ａ）が出力され、上
限温度３以上のときは冷房制御信号（６ｂ）が出力され
る。下限温度Ａを越え上限温度３未満の範囲は快適温度
範囲となる。
湿度が変化した場合の「ばだ寒さ・蒸暑さ」についても
、感温抵抗素子０）から周囲への熱伝導率の違いによる
供給電力の変化として検出し得る。
、感温抵抗素子０）から周囲への熱伝導率の違いによる
供給電力の変化として検出し得る。
第３図はこの発明の他の実施例を示す。
図中、（７）は感温抵抗素子（１）に直列に挿入された
温度係数の極めて低い抵抗、（８）は感温抵抗素子（１
）に並列に接続され温度係数の極めて低い抵抗である。
温度係数の極めて低い抵抗、（８）は感温抵抗素子（１
）に並列に接続され温度係数の極めて低い抵抗である。
他は第１図と同様である。
第１図のように感温抵抗素子（１）だけでは、人の体感
温度に近づけるのには限界がある。第３図のように抵抗
（７） 、 （８）を接続することにより、第２図の特
性を補正できる。
温度に近づけるのには限界がある。第３図のように抵抗
（７） 、 （８）を接続することにより、第２図の特
性を補正できる。
以上説明したとおりこの発明では、感温抵抗素子に与え
る電力を制御して感温抵抗素子を常に一定温度に保持し
、供給電力が所定値に達すると空気調和装置へ冷暖房制
御信号を発するようにしたので、湿度制御を行わなくて
も、快適な空気調和が低コストで達成することができる
。
る電力を制御して感温抵抗素子を常に一定温度に保持し
、供給電力が所定値に達すると空気調和装置へ冷暖房制
御信号を発するようにしたので、湿度制御を行わなくて
も、快適な空気調和が低コストで達成することができる
。
第１図はこの発明による空気調和装置用温度検出装置の
一実施例を示すブロック回路図、第２図は第１図の特性
曲線図、第５図はこの発明の他の実施例を示すブロック
回路図である。 （１）・・・感温抵抗素子、（２）・・・電力供給回路
、（３）０１．制御回路、（４）・・・演算回路、（５
）・・・設定電力値、（６）・・・比較回路、（６ａ）
−暖房制御信号、（６ｂ）・・・冷房制御信号 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信−（外１名）
一実施例を示すブロック回路図、第２図は第１図の特性
曲線図、第５図はこの発明の他の実施例を示すブロック
回路図である。 （１）・・・感温抵抗素子、（２）・・・電力供給回路
、（３）０１．制御回路、（４）・・・演算回路、（５
）・・・設定電力値、（６）・・・比較回路、（６ａ）
−暖房制御信号、（６ｂ）・・・冷房制御信号 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信−（外１名）
Claims (1)
- 室内の空気を調和する空気調和装置への冷暖房制御信号
を発するようにしたものにおいて、上記室内に設けられ
周囲温度により抵抗値が変化する感温抵抗素子、この感
温抵抗素子に供給する電力を制御して上記感温素子を常
に一定温度に保持する電力供給回路、及び上記供給電力
が所定値に達すると上記冷暖房制御信号を発する比較回
路を備えたことを特徴とする空気調和装置用温度検出装
＃０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010424A JPS58127037A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 空気調和装置用温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010424A JPS58127037A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 空気調和装置用温度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127037A true JPS58127037A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11749766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57010424A Pending JPS58127037A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 空気調和装置用温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110553367A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-12-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种智能的空调器控制方法、控制系统及空调器 |
| CN110940032A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-03-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 功率模块温度检测控制方法、装置、存储介质及空调器 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP57010424A patent/JPS58127037A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110553367A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-12-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种智能的空调器控制方法、控制系统及空调器 |
| CN110940032A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-03-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 功率模块温度检测控制方法、装置、存储介质及空调器 |
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