JPS5812690Y2 - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS5812690Y2 JPS5812690Y2 JP1980009799U JP979980U JPS5812690Y2 JP S5812690 Y2 JPS5812690 Y2 JP S5812690Y2 JP 1980009799 U JP1980009799 U JP 1980009799U JP 979980 U JP979980 U JP 979980U JP S5812690 Y2 JPS5812690 Y2 JP S5812690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- main body
- cooking
- case
- filter case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J19/00—Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
- A47J19/02—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
- A47J19/023—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing cone or reamer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はシュースジポリ用にもなる下ごしらえ用の調
理機に関する。
理機に関する。
従来下ごしらえ用調理機は、上面にカッターを有する料
理ディスクやプロペラ式のカッターなどを調理方法に応
じて交換し、本体ケースにケースカバーを装着した後作
動させるものであった。
理ディスクやプロペラ式のカッターなどを調理方法に応
じて交換し、本体ケースにケースカバーを装着した後作
動させるものであった。
しかし、この調理機にシュースジポリが出来るアダプタ
ーを利用する場合、シュースジポリコーンに直接輪切り
にした柑橘類をおさえつけるために、ケースカバーを除
去しなければならない。
ーを利用する場合、シュースジポリコーンに直接輪切り
にした柑橘類をおさえつけるために、ケースカバーを除
去しなければならない。
しかし、ケースカバーを除去して駆動軸が回転すること
ができるようにすると、前記のシュースジポリ以外の料
理ディスクが駆動軸に係合した場合大へん危険である。
ができるようにすると、前記のシュースジポリ以外の料
理ディスクが駆動軸に係合した場合大へん危険である。
この考案は上記の欠点を除去するためにシュースジポリ
の場合に必要なフィルターケースを利用し、フィルター
ケースを装着した場合にはシュースジポリコーン以外の
料理ディスクが駆動軸に係合できないようにしたもので
ある。
の場合に必要なフィルターケースを利用し、フィルター
ケースを装着した場合にはシュースジポリコーン以外の
料理ディスクが駆動軸に係合できないようにしたもので
ある。
すなわち、シュースジポリコーンの作動軸は通過できる
けれどもそれ以外の料理ディスクの作動軸が通らないよ
うな孔をフィルターケースにあけることによって安全を
確保したものである。
けれどもそれ以外の料理ディスクの作動軸が通らないよ
うな孔をフィルターケースにあけることによって安全を
確保したものである。
図によって、この考案の構成を説明すれば、1は本体、
2は本体ケースであって、本体1に装着され、中心部に
は本体1より直立する駆動軸3を通す孔4がある。
2は本体ケースであって、本体1に装着され、中心部に
は本体1より直立する駆動軸3を通す孔4がある。
本体ケース2には本体スイッチ(図示せず)を作動させ
る安全スイッチ5が外設されている。
る安全スイッチ5が外設されている。
6はフィルターケースであって、該フィルターケース6
の外側にはフィルターケース6を前記本体ケース2に装
着した場合、安全スイッチ5を作動させるスイッチレバ
ー7を有するスイッチノブ8が設けである。
の外側にはフィルターケース6を前記本体ケース2に装
着した場合、安全スイッチ5を作動させるスイッチレバ
ー7を有するスイッチノブ8が設けである。
9はシュースジポリコーンで作動軸10を有している。
該作動軸10は前記シュースジポリコーン9と一体にす
るか、またはシュースジポリコーン9に孔9′を設けて
作動軸10′を係合せしめるようにして、シュースジポ
リコーン9と作動軸10′とを分割できるようにする。
るか、またはシュースジポリコーン9に孔9′を設けて
作動軸10′を係合せしめるようにして、シュースジポ
リコーン9と作動軸10′とを分割できるようにする。
前記フィルターケース6には中心部に前記シュースジポ
リコーン9の作動軸10、又は10′は通過するが、シ
ュースジポリコーン9以外の料理テ゛スク11の軸12
は通過できない程度の径をもった孔13が設けられてい
る。
リコーン9の作動軸10、又は10′は通過するが、シ
ュースジポリコーン9以外の料理テ゛スク11の軸12
は通過できない程度の径をもった孔13が設けられてい
る。
14は本体1のケースカバーで、前記料理ディスク11
が装着された時、本体ケース2に嵌着し、前記安全スイ
ッチ5を押圧するものである。
が装着された時、本体ケース2に嵌着し、前記安全スイ
ッチ5を押圧するものである。
上記の構成において、この出願の作用を説明すれば、第
1図のようにシュースジポリコーン9と作動軸10とが
一体の場合は本体1に本体ケース2を装着し、更にフィ
ルターケース6を前記本体ケース2に嵌合させる。
1図のようにシュースジポリコーン9と作動軸10とが
一体の場合は本体1に本体ケース2を装着し、更にフィ
ルターケース6を前記本体ケース2に嵌合させる。
この場合、スイッチレバー7が安全スイッチ5を押圧で
きるようにする。
きるようにする。
前記フィルターケース6の孔13、本体ケース2の7L
4を通って、シュースジポリコーン9の作動軸10を挿
入し、本体1の駆動軸3に係合させる。
4を通って、シュースジポリコーン9の作動軸10を挿
入し、本体1の駆動軸3に係合させる。
たとえばレモンを輪切りとしてシュースジポリコーン9
に直接子でおしつけスイッチノブ8を押圧すればスイッ
チレバー7は押されて本体スイッチはONになり、シュ
ースジポリコーン9は回転し、ジュースがフィルターケ
ース6を通って本体ケース2に集められる。
に直接子でおしつけスイッチノブ8を押圧すればスイッ
チレバー7は押されて本体スイッチはONになり、シュ
ースジポリコーン9は回転し、ジュースがフィルターケ
ース6を通って本体ケース2に集められる。
第2図の実施例ではシュースジポリコーン9と作動軸1
0’とが分離しているので、前記本体ケース2にフィル
ターケース6を嵌合する前に作動軸10′を駆動軸3に
係合し、しかる後フィルターケース6を装着し、該フィ
ルターケース6の孔13より突出した作動軸10′にシ
ュースジポリコーン9を嵌合させることによって組立て
られる。
0’とが分離しているので、前記本体ケース2にフィル
ターケース6を嵌合する前に作動軸10′を駆動軸3に
係合し、しかる後フィルターケース6を装着し、該フィ
ルターケース6の孔13より突出した作動軸10′にシ
ュースジポリコーン9を嵌合させることによって組立て
られる。
このようにシュースジポリコーンと作動軸を分離できる
ようにすると、第5図に示すように格納時に便利である
。
ようにすると、第5図に示すように格納時に便利である
。
つぎに、料理テ゛イスクを利用する場合には、第3図の
ように、本体ケース2の孔4を通して料理ディスク11
の作動軸12を本体1の駆動軸3に係合せしめ、その後
本体ケースカバー14を本体ケース2に嵌着せしめて下
ごしらえ用調理機として使用する。
ように、本体ケース2の孔4を通して料理ディスク11
の作動軸12を本体1の駆動軸3に係合せしめ、その後
本体ケースカバー14を本体ケース2に嵌着せしめて下
ごしらえ用調理機として使用する。
なお、第4図ではフィルターケース6を装着した場合、
料理ディスク11の作動軸12の外径がフィルターケー
ス6の孔13より大きくて挿入できないので、料理ディ
スク11を回転させることはできない。
料理ディスク11の作動軸12の外径がフィルターケー
ス6の孔13より大きくて挿入できないので、料理ディ
スク11を回転させることはできない。
この考案は前述のように、機具本体1に装着される本体
ケース2に対して着脱自在なフィルターケース6の中心
部に、前記機具本体1に直立する駆動軸3に係合するシ
ュースジポリコーン9の作動軸10,10’を通過せし
める孔13を設け、該孔径を前記シュースジポリコーン
9以外の料理テ゛イスクの作動軸12の外径より小さく
したので、直接料理物をシュースジポリコーンに押圧す
る場合はフィルターケースを必ず使用する為、誤って面
上に刃を有する料理デ゛イスクやプロペラ式のカッター
等を装着できないようにして安全を確保している。
ケース2に対して着脱自在なフィルターケース6の中心
部に、前記機具本体1に直立する駆動軸3に係合するシ
ュースジポリコーン9の作動軸10,10’を通過せし
める孔13を設け、該孔径を前記シュースジポリコーン
9以外の料理テ゛イスクの作動軸12の外径より小さく
したので、直接料理物をシュースジポリコーンに押圧す
る場合はフィルターケースを必ず使用する為、誤って面
上に刃を有する料理デ゛イスクやプロペラ式のカッター
等を装着できないようにして安全を確保している。
又、フィルターケースに本体に設けられた安全スイッチ
の作動部を作動させるスイッチノブを外設したので、フ
ィルターケースを使用している場合だけはケースカバー
がなくても駆動軸が回転できるが、面上に刃を有する料
理ディスクやプロペラ式のカッターなどを利用するとき
は必ずケースカバーを嵌着しなければ作動しないので安
全である。
の作動部を作動させるスイッチノブを外設したので、フ
ィルターケースを使用している場合だけはケースカバー
がなくても駆動軸が回転できるが、面上に刃を有する料
理ディスクやプロペラ式のカッターなどを利用するとき
は必ずケースカバーを嵌着しなければ作動しないので安
全である。
上記のようにこの考案はいかなる場合の誤使用でも安全
が確保される有用な考案である。
が確保される有用な考案である。
なお、ジュースシボ゛リコーンの分離型のものでは不使
用時の格納に大へん便利である。
用時の格納に大へん便利である。
第1図はシュースジポリコーンと作動軸とが一体のもの
を装着した調理機の部分断面図、第2図はシュースジポ
リコーンと作動軸との分離タイプを装着した調理機の部
分断面図、第3図は料理テ゛イスク使用時の一部断面図
、第4図はフィルターケースを装着した時に料理ディス
クが保合できない場合の図、第5図は第2図の分離型シ
ュースジポリコーンの格納時の図。 1・・・・・・本体、2・・・・・・本体ケース、3・
・・・・・駆動軸、5・・・・・・安全スイッチ、6・
・・・・・フィルターケース、8・・・・・・スイッチ
ノブ、9・・・・・・シュースジポリコーン、10.1
0’・・・・・・作動軸、11・・・・・・料理ディス
ク、13・・・・・・フィルターケースの孔。
を装着した調理機の部分断面図、第2図はシュースジポ
リコーンと作動軸との分離タイプを装着した調理機の部
分断面図、第3図は料理テ゛イスク使用時の一部断面図
、第4図はフィルターケースを装着した時に料理ディス
クが保合できない場合の図、第5図は第2図の分離型シ
ュースジポリコーンの格納時の図。 1・・・・・・本体、2・・・・・・本体ケース、3・
・・・・・駆動軸、5・・・・・・安全スイッチ、6・
・・・・・フィルターケース、8・・・・・・スイッチ
ノブ、9・・・・・・シュースジポリコーン、10.1
0’・・・・・・作動軸、11・・・・・・料理ディス
ク、13・・・・・・フィルターケースの孔。
Claims (1)
- 本体に設けられた安全スイッチの作動部を作動させるス
イッチノブを外設するフィルターケースの中心部に、シ
ュースジポリコーンの作動軸を通過せしめる孔を設け、
該孔径を前記シボリコーンを除く料理ディスクの作動軸
の外径より小さくした調理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980009799U JPS5812690Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980009799U JPS5812690Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56111910U JPS56111910U (ja) | 1981-08-29 |
JPS5812690Y2 true JPS5812690Y2 (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=29606437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980009799U Expired JPS5812690Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812690Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3094620A1 (fr) * | 2019-04-03 | 2020-10-09 | Seb S.A. | Accessoire presse agrumes pour appareil electromenager de preparation culinaire |
-
1980
- 1980-01-29 JP JP1980009799U patent/JPS5812690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56111910U (ja) | 1981-08-29 |
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