JPS5812632A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS5812632A JPS5812632A JP10988181A JP10988181A JPS5812632A JP S5812632 A JPS5812632 A JP S5812632A JP 10988181 A JP10988181 A JP 10988181A JP 10988181 A JP10988181 A JP 10988181A JP S5812632 A JPS5812632 A JP S5812632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- air volume
- input power
- volume sensor
- vacuum cleaner
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床ノズル部での吸引負荷変動に応じてファンモ
ーターへの入力電力を自動的に制御するようにした電気
掃除機に関し、風量センサ一部の静電気による回路破損
、誤動作を防止したものである。
ーターへの入力電力を自動的に制御するようにした電気
掃除機に関し、風量センサ一部の静電気による回路破損
、誤動作を防止したものである。
従来のこの種電気掃除機にあっては、風量センサ一部の
合成樹脂部品などが空気との摩擦で静電２７＋−−。
合成樹脂部品などが空気との摩擦で静電２７＋−−。
気を生じて電気信号発生器へ放電することがあり、その
結果電気回路が破損したり、誤動作を起すことがあった
。
結果電気回路が破損したり、誤動作を起すことがあった
。
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、以下
その実施例を添附図面とともに説明する。
その実施例を添附図面とともに説明する。
図において、１はファンモーターユニット２゜コードリ
ール３．入力電力制御器４などを内蔵し底部に車輪５を
設けた掃除機主体、６はこの掃除機主体１の前部に着脱
自在に結合したダストケースで、フィルター装置７を内
設し、また前方には吸気口８を、上方には掃除機主体１
側へのびた把手９を、底部にはキャスター１ｏをそれぞ
れ有する。１１は把手９の後方に設けた掃除機主体１と
ダストケース６との結合用の尾錠である。
ール３．入力電力制御器４などを内蔵し底部に車輪５を
設けた掃除機主体、６はこの掃除機主体１の前部に着脱
自在に結合したダストケースで、フィルター装置７を内
設し、また前方には吸気口８を、上方には掃除機主体１
側へのびた把手９を、底部にはキャスター１ｏをそれぞ
れ有する。１１は把手９の後方に設けた掃除機主体１と
ダストケース６との結合用の尾錠である。
掃除機主体１は隔壁１２，１３によって、上中下王室１
４，１５．１６に区画され、上室１４に入力電力制御器
４が、中室１５にファンモーターユニット２が、下室１
６にコードリール３がそれぞれ収納されている。
４，１５．１６に区画され、上室１４に入力電力制御器
４が、中室１５にファンモーターユニット２が、下室１
６にコードリール３がそれぞれ収納されている。
上記ファンモーターユニット２は、ファンモ−３べ一〕
ター１７と、ゴムなどの弾性拐よりなる前、後支持材１
８．１９と、同ファンモータ１７の排気側を包囲すると
ともに、周壁の２ケ所に排気口２゜を形成した一端開放
状で、有底筒状の合成樹脂製ケース２１と、一方の排気
口２ｏの排気風量を検知する風量センサー２２とから構
成されている。
８．１９と、同ファンモータ１７の排気側を包囲すると
ともに、周壁の２ケ所に排気口２゜を形成した一端開放
状で、有底筒状の合成樹脂製ケース２１と、一方の排気
口２ｏの排気風量を検知する風量センサー２２とから構
成されている。
さらに詳述すると、ケース２１の前方開口部はファンモ
ーター１７のファンケース部に装着された前支持材１８
の外周にはめ適寸れており、またその底壁部で後支持材
１９を保持しているものである。そして、」−、記ファ
ンモーターユニット２は、その前部が前支持材１８を介
して中室１６に支持され、またケース２１より両ｌ１１
１１へ突出したボス２３を緩衝材２４を介して中室１６
の筒状リブ２５にはめ込みことで後方が同中室１６に支
持されている。一方、風量センサー２２は排気口２ｏか
ら流出する排気風力と費用用スプリング２６との力関係
下で動作する風動板２７と、この風動板２７に応動して
電気的信号を発する信号発生手段２８とからなるもので
ある。そして、」二記信号発生手段２８からの信号は入
力電力制御器４に送られ、ファンモーター１７の入力電
力を制御するものである。
ーター１７のファンケース部に装着された前支持材１８
の外周にはめ適寸れており、またその底壁部で後支持材
１９を保持しているものである。そして、」−、記ファ
ンモーターユニット２は、その前部が前支持材１８を介
して中室１６に支持され、またケース２１より両ｌ１１
１１へ突出したボス２３を緩衝材２４を介して中室１６
の筒状リブ２５にはめ込みことで後方が同中室１６に支
持されている。一方、風量センサー２２は排気口２ｏか
ら流出する排気風力と費用用スプリング２６との力関係
下で動作する風動板２７と、この風動板２７に応動して
電気的信号を発する信号発生手段２８とからなるもので
ある。そして、」二記信号発生手段２８からの信号は入
力電力制御器４に送られ、ファンモーター１７の入力電
力を制御するものである。
すなわち、ファンモーター１７の入力電力は吸引負荷に
よって自動的に調整されるもので、例えば床ノズルを被
掃除面よシ離した低吸引負荷の場合は排気風量が増加傾
向となるところから、風動板２７が排気口２ｏより離れ
る方向に変位し、これに伴って、信号発生手段２８はフ
ァンモーター１７への入力電力を減少させる信号を入力
電力制御器４へ送る。逆に床ノズルを被掃除面につけた
、いわゆる高教負荷の場合は、風量センサー２２が上記
と逆の動作をしてファンモーター１７への入力電力を増
大させるもので、以上より吸引負荷の変動に対してほぼ
一定の吸引風量が得られるようにしである。
よって自動的に調整されるもので、例えば床ノズルを被
掃除面よシ離した低吸引負荷の場合は排気風量が増加傾
向となるところから、風動板２７が排気口２ｏより離れ
る方向に変位し、これに伴って、信号発生手段２８はフ
ァンモーター１７への入力電力を減少させる信号を入力
電力制御器４へ送る。逆に床ノズルを被掃除面につけた
、いわゆる高教負荷の場合は、風量センサー２２が上記
と逆の動作をしてファンモーター１７への入力電力を増
大させるもので、以上より吸引負荷の変動に対してほぼ
一定の吸引風量が得られるようにしである。
さらに風量センサー２２部の構成を詳しく説明すると、
風動板２７は合成樹脂よシ形成され、中空状のボス２９
とスプリング掛は部３ｏとを一体に有する。一方信号発
生手段２８はケース２１に５７ミー・ 一体で、かつ蓋体３１により開放部が閉じられた収納部
３２にボリュームなどの電気信号発生器３３を内設した
ものである。
風動板２７は合成樹脂よシ形成され、中空状のボス２９
とスプリング掛は部３ｏとを一体に有する。一方信号発
生手段２８はケース２１に５７ミー・ 一体で、かつ蓋体３１により開放部が閉じられた収納部
３２にボリュームなどの電気信号発生器３３を内設した
ものである。
すなわち、上記電気信号発生器３．３は、その軸３４を
導電材料の基板３６の孔３６に通すとともに、ワッシャ
ー３７およびす、シト３８を介して同基板３６に固定し
である。そして、電気信号発生器３３を固定した基板３
６は収納部３２の内面に形成した溝３９へ挿入され、上
記収納部３２に収納されるものである。捷た蓋体３１は
全体として略り字状であり、その後方より突設した掬状
片４０を収納部３２の係止孔４１に係止させ、また前方
内面に形成した溝４２を基板３６の前端に係合させるこ
とで固定されている。上記電気信号発生器３３の軸３４
には風動板２７のボス２９が圧入されるものである。４
３はビス４３′を介してケース２１に取着したスプリン
グ掛具で、これと風動板２７のスプリング掛は部３ｏと
の間にスプリング２６が張架される。
導電材料の基板３６の孔３６に通すとともに、ワッシャ
ー３７およびす、シト３８を介して同基板３６に固定し
である。そして、電気信号発生器３３を固定した基板３
６は収納部３２の内面に形成した溝３９へ挿入され、上
記収納部３２に収納されるものである。捷た蓋体３１は
全体として略り字状であり、その後方より突設した掬状
片４０を収納部３２の係止孔４１に係止させ、また前方
内面に形成した溝４２を基板３６の前端に係合させるこ
とで固定されている。上記電気信号発生器３３の軸３４
には風動板２７のボス２９が圧入されるものである。４
３はビス４３′を介してケース２１に取着したスプリン
グ掛具で、これと風動板２７のスプリング掛は部３ｏと
の間にスプリング２６が張架される。
４４は電気信号発生器３３より導出したリード線、４６
は一端を基板３５に接続したアース・線である。これら
リード線４４および了−ス線４６は切欠き４６を介して
収納部３２から導出され、コネクター４７に接続しであ
る。
は一端を基板３５に接続したアース・線である。これら
リード線４４および了−ス線４６は切欠き４６を介して
収納部３２から導出され、コネクター４７に接続しであ
る。
なお、第１〜３図において、４８．４９はファンモータ
ー１７とケース２１との間に介在させた吸音材、６ｏは
排気フィルター６１を覆設した主体排気口である。
ー１７とケース２１との間に介在させた吸音材、６ｏは
排気フィルター６１を覆設した主体排気口である。
上記の構成において、ファンモーター１７からの排気風
との接触によって、風動板２７、ケース２１などは静電
気を発生するが、この静電気は基板３５に集電され、次
いで、それより導出したアース線４６を介して了−スさ
れるものである。
との接触によって、風動板２７、ケース２１などは静電
気を発生するが、この静電気は基板３５に集電され、次
いで、それより導出したアース線４６を介して了−スさ
れるものである。
したがって、入力電力制御器４が上記静電気で異常動作
したシ、破かいされることがなく、これよりファンモー
ター１７への入力制御が確実にできるものである。
したシ、破かいされることがなく、これよりファンモー
ター１７への入力制御が確実にできるものである。
以上のように本発明は、風量センサーの設置基板を了−
スしたものであるから、静電気を合理的にアースできる
とともに、この静電気による電気回路の異常動作および
破損がなくなり、その結果、吸引負荷変動に対するファ
ンモーター人力電力制御が確実にできるものである。
スしたものであるから、静電気を合理的にアースできる
とともに、この静電気による電気回路の異常動作および
破損がなくなり、その結果、吸引負荷変動に対するファ
ンモーター人力電力制御が確実にできるものである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の欠截断面図
、第２図はファンモーターユニット部の半裁側断面図、
第３図は同正断面図、第４図は同後方斜視図、第６図は
分解斜視図、第６図は風量センサ一部の正断面図、第７
図は同側断面図である。 ４・・・・・・入力電力制御器、１７・・・・・・ファ
ンモーター、２２ｏ１・・風計センザー、２７−−−−
・・風動板、３３・・・・・・電気信号発生器、３６・
・・−・・基板、４５・・・・・・了−ス線。
、第２図はファンモーターユニット部の半裁側断面図、
第３図は同正断面図、第４図は同後方斜視図、第６図は
分解斜視図、第６図は風量センサ一部の正断面図、第７
図は同側断面図である。 ４・・・・・・入力電力制御器、１７・・・・・・ファ
ンモーター、２２ｏ１・・風計センザー、２７−−−−
・・風動板、３３・・・・・・電気信号発生器、３６・
・・−・・基板、４５・・・・・・了−ス線。
Claims (1)
- ファンモーターの風量を検知して電気信号を発生する風
量センサーと、この風量センサーの出力信号を受けて作
動し、上記ファンモーターの入力電力を制御する入力電
力制御器とを具備し、上記風量センサーは風動板と電気
信号発生器とで構成するとともに、導電拐料からなる基
板に設置し、この基板にアース線を接続したことを特徴
とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10988181A JPS5812632A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10988181A JPS5812632A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812632A true JPS5812632A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14521526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10988181A Pending JPS5812632A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158055A (en) * | 1990-08-30 | 1992-10-27 | Korea Institute Of Science And Technology | Combustion chamber of internal-combustion engine |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10988181A patent/JPS5812632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158055A (en) * | 1990-08-30 | 1992-10-27 | Korea Institute Of Science And Technology | Combustion chamber of internal-combustion engine |
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