JPS5812607Y2 - あわびの稚貝育成網かご - Google Patents
あわびの稚貝育成網かごInfo
- Publication number
- JPS5812607Y2 JPS5812607Y2 JP1980030715U JP3071580U JPS5812607Y2 JP S5812607 Y2 JPS5812607 Y2 JP S5812607Y2 JP 1980030715 U JP1980030715 U JP 1980030715U JP 3071580 U JP3071580 U JP 3071580U JP S5812607 Y2 JPS5812607 Y2 JP S5812607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- young abalone
- net basket
- shielding plate
- mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はあわびの稚貝が付着し、索餌と生息に適したそ
の全面の適宜の位置に多数の孔を設けた遮蔽板による棲
息の場と、囲い網とに区分され、且つ、潮通′しよく、
軽量で、しかも、折り畳みのできるあわびの稚貝育成網
かとに関するものである。
の全面の適宜の位置に多数の孔を設けた遮蔽板による棲
息の場と、囲い網とに区分され、且つ、潮通′しよく、
軽量で、しかも、折り畳みのできるあわびの稚貝育成網
かとに関するものである。
従来、大きさが約１０關〜２０ｍｍのあわびの稚貝を網
かごに入れ中間育成して（−網かとで約５００粒〜約３
０００粒育成）、約３０間〜４０朋の大きさとしていた
ものであるが、この網かととしては鉄製網かご、ポリコ
ンテナとか、他にポリビクが使用されてきたものである
。
かごに入れ中間育成して（−網かとで約５００粒〜約３
０００粒育成）、約３０間〜４０朋の大きさとしていた
ものであるが、この網かととしては鉄製網かご、ポリコ
ンテナとか、他にポリビクが使用されてきたものである
。
しかし、これらの網かとはいずれのものも、あわびの稚
貝の成長と、飼育管理上において、いろいろ不備な点が
あった。
貝の成長と、飼育管理上において、いろいろ不備な点が
あった。
先ず、これらの網かとは単に囲い網のみであるために、
夜光性のあわびの稚貝の隠れ場所がなく、したがって、
あわびの稚貝の棲息の場としては好適でなかった。
夜光性のあわびの稚貝の隠れ場所がなく、したがって、
あわびの稚貝の棲息の場としては好適でなかった。
しかも、あわびの稚貝は、堅いものに付着する性分があ
るので、上記の網かご内の支柱部分、または、内壁全面
にへばりついてしまうものであった。
るので、上記の網かご内の支柱部分、または、内壁全面
にへばりついてしまうものであった。
しかして、随時、網かご内のあわびの稚貝に与えていく
餌の喰べ残しのものの中で、小さなもの及びあわびの稚
貝の排泄物は、潮通しの際に、網目を通って網かご外に
流れ出るものであるが、餌の喰へ残しのものの中で、比
較的大きなものは網かご外に流れ出ないため、３出こ１
度位は１網かご内に手を入れて鉄網かご外に取り出し、
網かご内を掃除し、あわびの稚貝の棲息する環境を良く
して成長を助長していたものである。
餌の喰べ残しのものの中で、小さなもの及びあわびの稚
貝の排泄物は、潮通しの際に、網目を通って網かご外に
流れ出るものであるが、餌の喰へ残しのものの中で、比
較的大きなものは網かご外に流れ出ないため、３出こ１
度位は１網かご内に手を入れて鉄網かご外に取り出し、
網かご内を掃除し、あわびの稚貝の棲息する環境を良く
して成長を助長していたものである。
特に夏の期間は水温が上昇するために、餌の喰べ残しが
短期間のうちに腐敗してしまうので、その掃除の回数も
多くならざるをえなかった。
短期間のうちに腐敗してしまうので、その掃除の回数も
多くならざるをえなかった。
しかして、前述の通りあわびの稚貝が沢山、網かご内の
支柱部分、または、内壁全面にへばりついているので、
あわびの稚貝を引き剥すことが困難のために、網かどの
掃除の際に、思うように掃除ができないものであった。
支柱部分、または、内壁全面にへばりついているので、
あわびの稚貝を引き剥すことが困難のために、網かどの
掃除の際に、思うように掃除ができないものであった。
且つ、掃除の時にあわびの稚貝に手が触れたりすると潰
されて死滅するものであって、その損失が大きかったも
のであった。
されて死滅するものであって、その損失が大きかったも
のであった。
さらに、上記の網かご類は、いずれも潮通しが悪いため
、あわびの稚貝の成長を妨げていたものであり、しかも
、これらの網かごは量すぎるので取扱いが不便で、鉄製
網かとは腐、蝕する欠点があった。
、あわびの稚貝の成長を妨げていたものであり、しかも
、これらの網かごは量すぎるので取扱いが不便で、鉄製
網かとは腐、蝕する欠点があった。
且つ、これらの網かごは折り畳みができない固定式のた
め、かさばって運搬、格納が不便である等の数々の欠点
を有していたものである。
め、かさばって運搬、格納が不便である等の数々の欠点
を有していたものである。
しかるに本考案は、もし網漁網よりなる網かご本体１の
上、下部外側に、合成樹脂製の上、下枠１０゜１５を取
付け、その全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けた遮
蔽板１９を、前記網かご本体１内に取付けてなるあわび
の稚貝育成網かごに係るから、従来品のもの欠点を解消
することができたものである。
上、下部外側に、合成樹脂製の上、下枠１０゜１５を取
付け、その全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けた遮
蔽板１９を、前記網かご本体１内に取付けてなるあわび
の稚貝育成網かごに係るから、従来品のもの欠点を解消
することができたものである。
即ち、本考案は漁網用網地の一つで、結節なく、縦糸の
撚りの間に横糸を通してなるもじ網漁網により直方体（
長さ約９００ｍｍ、幅約６００ｍｍ、高さ約４５０ｍｍ
）の網かご本体１を形成し、前記網かご本体１の上部外
側四方、下部外側四方及び角部外側四方に合成繊維製の
筋ロープ２，３，４を夫々縫着し、且つ、前記筋ロープ
４を上方に延長して吊ロープ５となし、網かご本体１の
上面１′にコ字形状にファスナー６を取付けて開閉蓋部
７を形成し、４本のビニールの如き合成樹脂よりなるパ
イプ８の各端部を、前記パイプ８と同質のエルボ９によ
り連結して矩形状の上枠１０を形成し、４本のビニール
の如き合成樹脂よりなるパイプ１１の各端部を、前記パ
イプ１１と同質のエルボ１２により連結し、且つ、中間
部に、前記パイプ１１と同質のエルボ１３によりビニー
ルの如き合成樹脂よりなるパイプ１４を連結して矩形状
の一ト枠１５を形成し、網かご本体１の上部外側四方に
、上枠１０を当接して合成繊維製糸１６をからめる等し
て取付け、さらに網かご本体１の下部外側四方に、下枠
１５を当てて合成繊維製糸１７をからめる等して取付け
、全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けた遮蔽板１９
を２個、網かご本体１の内底部１“に置き、下枠１５の
一方に取付けたゴム輪２０を、網かご本体１の網目を挿
通して鉄網かご本体１内に位置させ、該ゴム輪２０に、
一端ニ取付けた鉤２１を掛けた遮蔽板止めゴム紐２２の
他端を、前記１個の遮蔽板１９の上面部に掛けてから、
パイプ１４に取付け、且つ、網かご本体１の底部の網目
を挿通して、鉄網かご本体１内に位置させたゴム輪２０
′に掛け、さらに２個目の遮蔽板１９の上面部に掛けて
、下枠１５の他コに取付けたゴム輪２０“に結びつけて
、２個の遮蔽板１９を網かご本体１の内底部１“に取付
けるものである。
撚りの間に横糸を通してなるもじ網漁網により直方体（
長さ約９００ｍｍ、幅約６００ｍｍ、高さ約４５０ｍｍ
）の網かご本体１を形成し、前記網かご本体１の上部外
側四方、下部外側四方及び角部外側四方に合成繊維製の
筋ロープ２，３，４を夫々縫着し、且つ、前記筋ロープ
４を上方に延長して吊ロープ５となし、網かご本体１の
上面１′にコ字形状にファスナー６を取付けて開閉蓋部
７を形成し、４本のビニールの如き合成樹脂よりなるパ
イプ８の各端部を、前記パイプ８と同質のエルボ９によ
り連結して矩形状の上枠１０を形成し、４本のビニール
の如き合成樹脂よりなるパイプ１１の各端部を、前記パ
イプ１１と同質のエルボ１２により連結し、且つ、中間
部に、前記パイプ１１と同質のエルボ１３によりビニー
ルの如き合成樹脂よりなるパイプ１４を連結して矩形状
の一ト枠１５を形成し、網かご本体１の上部外側四方に
、上枠１０を当接して合成繊維製糸１６をからめる等し
て取付け、さらに網かご本体１の下部外側四方に、下枠
１５を当てて合成繊維製糸１７をからめる等して取付け
、全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けた遮蔽板１９
を２個、網かご本体１の内底部１“に置き、下枠１５の
一方に取付けたゴム輪２０を、網かご本体１の網目を挿
通して鉄網かご本体１内に位置させ、該ゴム輪２０に、
一端ニ取付けた鉤２１を掛けた遮蔽板止めゴム紐２２の
他端を、前記１個の遮蔽板１９の上面部に掛けてから、
パイプ１４に取付け、且つ、網かご本体１の底部の網目
を挿通して、鉄網かご本体１内に位置させたゴム輪２０
′に掛け、さらに２個目の遮蔽板１９の上面部に掛けて
、下枠１５の他コに取付けたゴム輪２０“に結びつけて
、２個の遮蔽板１９を網かご本体１の内底部１“に取付
けるものである。
本考案は上記の構造よりなるため、ファスナー６のスラ
イダーを移動して開閉蓋部７を開けて、あわびの稚貝（
約８００粒〜約１，０００粒）を網かご本体１内に入れ
、鉄網かご本体１の左右の吊ロープ５を、第７図に示す
ようにロープ２３に結びつけて、該ロープ２３に前記網
かご１を吊下げるようにし、前記ロープ２３をさらに吊
ロープ２４で吊下げ、該吊ロープ２４は浮き２５を取付
けたロープ２６に取付けて、網かご本体１を、水深約２
ｍ〜４ｍの海中に吊下げ、あわびの稚貝の育成を計るも
のである。
イダーを移動して開閉蓋部７を開けて、あわびの稚貝（
約８００粒〜約１，０００粒）を網かご本体１内に入れ
、鉄網かご本体１の左右の吊ロープ５を、第７図に示す
ようにロープ２３に結びつけて、該ロープ２３に前記網
かご１を吊下げるようにし、前記ロープ２３をさらに吊
ロープ２４で吊下げ、該吊ロープ２４は浮き２５を取付
けたロープ２６に取付けて、網かご本体１を、水深約２
ｍ〜４ｍの海中に吊下げ、あわびの稚貝の育成を計るも
のである。
しかして、本考案においてはもじ網漁網よりなる網かご
本体１内′に、その全面の適宜位置に多数の孔１８を設
けた遮蔽板１９を取付け、該遮蔽板１９以外のあわびの
稚貝の付着面をなくしたため、即ち、−ヒ、下枠１０，
１５も網かご本体１の外部に取付けたので、あわびの稚
貝の殆どは、前記遮蔽板１９に付着し、特に、あわびは
夜光性のため、日中は遮蔽板１９の裏側に付着し、夜に
なると該遮蔽板１９の全面の適宜位置に設けた多数の孔
１８とか、前記遮蔽板１９の端部から這い出して、網か
ご本体１内に入れた餌を喰べるものである。
本体１内′に、その全面の適宜位置に多数の孔１８を設
けた遮蔽板１９を取付け、該遮蔽板１９以外のあわびの
稚貝の付着面をなくしたため、即ち、−ヒ、下枠１０，
１５も網かご本体１の外部に取付けたので、あわびの稚
貝の殆どは、前記遮蔽板１９に付着し、特に、あわびは
夜光性のため、日中は遮蔽板１９の裏側に付着し、夜に
なると該遮蔽板１９の全面の適宜位置に設けた多数の孔
１８とか、前記遮蔽板１９の端部から這い出して、網か
ご本体１内に入れた餌を喰べるものである。
この場合、本考案においては前述したように遮蔽板１９
の全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けたことにより
、読札１８から遮蔽板１９の外に這い出し易くなって餌
をよく喰へ、したがって、その全面の適宜の位置に多数
の孔１８を設けた該遮蔽板１９を網かご本体１内に取付
けたことにより、あわびの稚貝は棲息の場と、囲い網に
区分された索餌と生息に適した網かご本体１内において
、安心してすこやかに成長されていくものである。
の全面の適宜の位置に多数の孔１８を設けたことにより
、読札１８から遮蔽板１９の外に這い出し易くなって餌
をよく喰へ、したがって、その全面の適宜の位置に多数
の孔１８を設けた該遮蔽板１９を網かご本体１内に取付
けたことにより、あわびの稚貝は棲息の場と、囲い網に
区分された索餌と生息に適した網かご本体１内において
、安心してすこやかに成長されていくものである。
しかして、餌の喰べ残しの中で大きいものは、随時、網
かご本体内１に手を入れて鉄網かご本体１外に取出して
、その中を掃除するものであるが、この場合、殆どのあ
わびの稚貝は遮蔽板１９に付着しており、ごく少数のあ
わびの稚貝で網かご本体１内面に付着しているものは、
前記網かご本体１がもじ網漁網よりなって軟いから、鉄
網かご本体１を少し叩けば、これらのあわびの稚貝が容
易にその内底部１“の方に沈んでいくので、その掃除の
時にあわびの稚貝に手を触れないで済むから、あわびの
稚貝を潰したりして死滅させることはなく、容易に、且
つきれいに掃除ができるものである。
かご本体内１に手を入れて鉄網かご本体１外に取出して
、その中を掃除するものであるが、この場合、殆どのあ
わびの稚貝は遮蔽板１９に付着しており、ごく少数のあ
わびの稚貝で網かご本体１内面に付着しているものは、
前記網かご本体１がもじ網漁網よりなって軟いから、鉄
網かご本体１を少し叩けば、これらのあわびの稚貝が容
易にその内底部１“の方に沈んでいくので、その掃除の
時にあわびの稚貝に手を触れないで済むから、あわびの
稚貝を潰したりして死滅させることはなく、容易に、且
つきれいに掃除ができるものである。
また、あわびの稚貝が成長して網目の大きい網かご本体
１に入れ換えする時には、遮蔽板１９にあわびの稚貝が
付着させたまま、該遮蔽板１９を網かご本体１から取去
り、次に網目の大きい網かご本体１に、前記遮蔽板１９
を入れるだけで容易に網かご本体１の交換ができる。
１に入れ換えする時には、遮蔽板１９にあわびの稚貝が
付着させたまま、該遮蔽板１９を網かご本体１から取去
り、次に網目の大きい網かご本体１に、前記遮蔽板１９
を入れるだけで容易に網かご本体１の交換ができる。
この際、遮蔽板止めゴム紐２２の一端の鉤２１をゴム輪
２０から取外し、さらに網かご本体１の底部の網目から
取外して、２個の遮蔽板１９を開閉蓋部７より取出すも
のである。
２０から取外し、さらに網かご本体１の底部の網目から
取外して、２個の遮蔽板１９を開閉蓋部７より取出すも
のである。
さらに、本考案においては網かご本体１はもし網漁網よ
りなるから、きわめて潮通し良く、シたがって、餌の喰
へ残しの小さなもの、排泄物は潮通しの際、きれいに網
かご本体１外に流出し、よって、あわびの稚貝の生長が
より一層進むものである。
りなるから、きわめて潮通し良く、シたがって、餌の喰
へ残しの小さなもの、排泄物は潮通しの際、きれいに網
かご本体１外に流出し、よって、あわびの稚貝の生長が
より一層進むものである。
さらに、本考案においては網かご本体１は、もし網のよ
うな漁網よりなり、しかも、上枠１０及び下枠１５も合
成樹脂製であるから腐蝕することなく、且つ、全体の重
さがきわめて軽量で取扱い易いので、飼育作業を容易と
なし、しかも、折り畳みが自在のため、第８図に示すよ
うに、網かご本体１の周囲側面を適宜に内側に折り曲げ
ることにより、網かご本体１の高さを極度に低くするこ
とができるためかさばらず、したがって、運搬、格納が
きわめて便利となる効果を有するものである。
うな漁網よりなり、しかも、上枠１０及び下枠１５も合
成樹脂製であるから腐蝕することなく、且つ、全体の重
さがきわめて軽量で取扱い易いので、飼育作業を容易と
なし、しかも、折り畳みが自在のため、第８図に示すよ
うに、網かご本体１の周囲側面を適宜に内側に折り曲げ
ることにより、網かご本体１の高さを極度に低くするこ
とができるためかさばらず、したがって、運搬、格納が
きわめて便利となる効果を有するものである。
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第１図は一部
を切欠した網かご本体の斜視図、第２図は下枠の斜視図
、第３図は上枠の斜視図、第４図は遮蔽板の斜視図、第
５図は遮蔽板止めゴム紐の斜視図、第６図は本考案の一
部を切欠した斜視図、第７図は本考案の使用状態図、第
８図は折り畳んだ場合の本考案の斜視図である。 １・・・・・・網かご本体、１０・・・・・・合成樹脂
製の上枠、１５・・・・・・合成樹脂製の下枠、１８・
・・・・・孔、１９・・・・・・遮蔽板。
を切欠した網かご本体の斜視図、第２図は下枠の斜視図
、第３図は上枠の斜視図、第４図は遮蔽板の斜視図、第
５図は遮蔽板止めゴム紐の斜視図、第６図は本考案の一
部を切欠した斜視図、第７図は本考案の使用状態図、第
８図は折り畳んだ場合の本考案の斜視図である。 １・・・・・・網かご本体、１０・・・・・・合成樹脂
製の上枠、１５・・・・・・合成樹脂製の下枠、１８・
・・・・・孔、１９・・・・・・遮蔽板。
Claims (1)
- もじ網漁網よりなる網かご本体１の、上、下部外側に、
合成樹脂製の上、下枠１０．１５を取付け、その全面の
適宜の位置に多数の孔１８を設けた遮蔽板１９を、前記
網かご本体１内に取付けてなるあわびの稚貝育成網かご
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980030715U JPS5812607Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | あわびの稚貝育成網かご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980030715U JPS5812607Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | あわびの稚貝育成網かご |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131865U JPS56131865U (ja) | 1981-10-06 |
| JPS5812607Y2 true JPS5812607Y2 (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=29626609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980030715U Expired JPS5812607Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | あわびの稚貝育成網かご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812607Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5319190B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2013-10-16 | 三井造船株式会社 | 水質改善機能付浮桟橋 |
| JP6709937B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-06-17 | 国立大学法人東京海洋大学 | アワビ類育成用海底設置型網生け簀 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253678U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP1980030715U patent/JPS5812607Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253678U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131865U (ja) | 1981-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6267079B1 (en) | Fish cage | |
| US2539633A (en) | Device for breeding insects | |
| US20020017049A1 (en) | Multipurpose fishing net | |
| JP2012157294A (ja) | 埋在性二枚貝の養殖方法及びその養殖具 | |
| CN108834983B (zh) | 一种防止鲌鱼捕食幼鱼用的限位养殖网箱 | |
| CN105284745A (zh) | 一种胡蜂养殖用蜂巢室 | |
| JP3405688B2 (ja) | 貝の養殖方法とこの養殖方法に用いる貝の養殖具 | |
| KR101071149B1 (ko) | 어류종묘 중간 육성기 및 이를 이용한 어류종묘 방류 시스템 | |
| CN207083883U (zh) | 一种室内稚鱼暂养箱 | |
| JPS5812607Y2 (ja) | あわびの稚貝育成網かご | |
| JP3486585B2 (ja) | 肉食性巻き貝の養殖方法および装置 | |
| US5845431A (en) | Aquarium fish catcher | |
| KR101479839B1 (ko) | 관상어 번식 축양용 복합수조 | |
| KR101325265B1 (ko) | 굴 양성장치 | |
| CN201742824U (zh) | 高效捕鱼装置 | |
| CN210017521U (zh) | 一种花绒寄甲成虫长期保存盒 | |
| CN210538298U (zh) | 一种自动分区收集鳅鳝鱼虾蟹的捕捞装置 | |
| JPH08252039A (ja) | 人工増殖礁 | |
| TWI494057B (zh) | The Method and System of Collecting Fertilized Eggs and Floating Poultry | |
| CN217012322U (zh) | 一种养殖网箱 | |
| JP3409402B2 (ja) | 貝類の養殖方法および養殖用容器 | |
| CN212232690U (zh) | 一种水产品养殖用组合式网箱 | |
| CN214316723U (zh) | 一种鱼类诱捕器 | |
| CN217117274U (zh) | 一种中华绒螯蟹养殖用暂养箱 | |
| CN215123424U (zh) | 一种蟾蜍养殖用便于集中投喂食物的网箱结构 |