JPS58125850A - 電子部品包装具 - Google Patents
電子部品包装具Info
- Publication number
- JPS58125850A JPS58125850A JP57222059A JP22205982A JPS58125850A JP S58125850 A JPS58125850 A JP S58125850A JP 57222059 A JP57222059 A JP 57222059A JP 22205982 A JP22205982 A JP 22205982A JP S58125850 A JPS58125850 A JP S58125850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- packaging
- leads
- complement
- electronic component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0084—Containers and magazines for components, e.g. tube-like magazines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品用包装具、特に出荷用ＩＣ包装具に関
するものである。
するものである。
出荷用ＩＣ包装具として、従来、透明プラスチック材か
ら成り、複数個のデュアル・インライン型ＩＣを並べて
収納し得るようにした筒状のものが知られている。この
種のＩＣ包装具の欠点は透明プラスチック製のために高
価であることである。また、この種のＩＣ包装具として
、ＩＣが静電気によって破壊しないように導電被膜をそ
の内面に施したものが考えられている。しかし、この導
電被膜はＩＣのリードによってこすり取られてしまう。
ら成り、複数個のデュアル・インライン型ＩＣを並べて
収納し得るようにした筒状のものが知られている。この
種のＩＣ包装具の欠点は透明プラスチック製のために高
価であることである。また、この種のＩＣ包装具として
、ＩＣが静電気によって破壊しないように導電被膜をそ
の内面に施したものが考えられている。しかし、この導
電被膜はＩＣのリードによってこすり取られてしまう。
このため、静電破壊防止を不充分なものとしてしまう欠
点がある。
点がある。
本発明の目的は、静電破壊防止を確実にし、かつ耐久性
を有し安価に構成し得る電子部品用包装具例えば出荷用
ＩＣ包装共を提供することにある。
を有し安価に構成し得る電子部品用包装具例えば出荷用
ＩＣ包装共を提供することにある。
（３）
本発明の一つの構成によれば、導電材が添加された一体
の成形材から成り、かつ複数個の電子部品を収納し得る
内部空間を有することを特徴とするものである。
の成形材から成り、かつ複数個の電子部品を収納し得る
内部空間を有することを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳述する。
第１図は、第２図に示すようにパッケージ本体２１の片
側側面に１列にリード２２を導出してなるシングル・イ
ンライン型のＩ Ｃ２０を包装するためのＩＣ包装具の
一実施例を示すものである。
側側面に１列にリード２２を導出してなるシングル・イ
ンライン型のＩ Ｃ２０を包装するためのＩＣ包装具の
一実施例を示すものである。
この包装共１０は後述したように導電材が添加された一
体のプラスチックから構成され、ＩＣ２０のパッケージ
゛本体２１を収納するための空間１１と、リード２２を
収納するための空間１２とを内部空間として持っている
。雨空間１１．１２を仕切り、かつＩＣ収納時の安定性
を良くするために雨空間１１．１２の境界部には底面か
ら突起１３が突出している。包装具１０にはさらに空間
１１の天井部分に長手方向に沿って開口部１４が形成さ
れている。
体のプラスチックから構成され、ＩＣ２０のパッケージ
゛本体２１を収納するための空間１１と、リード２２を
収納するための空間１２とを内部空間として持っている
。雨空間１１．１２を仕切り、かつＩＣ収納時の安定性
を良くするために雨空間１１．１２の境界部には底面か
ら突起１３が突出している。包装具１０にはさらに空間
１１の天井部分に長手方向に沿って開口部１４が形成さ
れている。
この包装具１０にＩＣ２０を収納する場合は、（４）
第３図に示すように、空間１１にパッケージ本体２１が
、また空間１２にリード２２が位置するように並べて収
納する。多数収納したＩＣの両側端には、包装具１０か
らの脱落を防止するために、第４図に示すように、たと
えば空間１１にゴムなどの弾性材料から成るバック３０
をはめ込むようにする。バック３０は雨空間１１．１２
にまたがるものでもよく、また、取扱いの便を考慮して
円柱形のものの表面にギザギザを付けた構成のものでも
よい。
、また空間１２にリード２２が位置するように並べて収
納する。多数収納したＩＣの両側端には、包装具１０か
らの脱落を防止するために、第４図に示すように、たと
えば空間１１にゴムなどの弾性材料から成るバック３０
をはめ込むようにする。バック３０は雨空間１１．１２
にまたがるものでもよく、また、取扱いの便を考慮して
円柱形のものの表面にギザギザを付けた構成のものでも
よい。
第５図は、第６図に示すようにパンケージ本体５１の両
側面にそれぞれリード５２．５３を導出したデュアル・
インライン型のＩＣ５０を包装するためのＩＣ包装具の
一実施例を示すものである。
側面にそれぞれリード５２．５３を導出したデュアル・
インライン型のＩＣ５０を包装するためのＩＣ包装具の
一実施例を示すものである。
このＩＣ包装！４：４０は、中央部にパッケージ本体５
１を収納するための空間４１が形成され、その両側にリ
ード５２．５３を収納するための空間４２．４３が形成
されている。また、天井部には長手方向に沿う開口部４
４が形成されている。
１を収納するための空間４１が形成され、その両側にリ
ード５２．５３を収納するための空間４２．４３が形成
されている。また、天井部には長手方向に沿う開口部４
４が形成されている。
この包装共−４０には、第７図に示すように、空（５）
間４１にパッケージ本体５１が、また空間４２゜４３に
リード５２．５３が位置するようにして並べて収納する
。
リード５２．５３が位置するようにして並べて収納する
。
上記両実施例において、包装ｇｌｏ、４０は基本的には
塩化ビニールなどのプラスチックを材料として、それ自
体公知の押出成形法により容易に製造でトる。
塩化ビニールなどのプラスチックを材料として、それ自
体公知の押出成形法により容易に製造でトる。
被包装置Ｃが特にＭＯＳ−ＩＣの場合は、ＭＯＳ−ＩＣ
が静電気に弱いので、それから保護するための静電じゃ
へいという意味で包装具１０．４０は導電材を使用して
作るのがよい。本発明においては、この点が考慮されて
いる。すなわち、導電材としては、たとえば塩化ビニー
ルにカーボンを添加して導電性を持たせたものを使用し
ている。
が静電気に弱いので、それから保護するための静電じゃ
へいという意味で包装具１０．４０は導電材を使用して
作るのがよい。本発明においては、この点が考慮されて
いる。すなわち、導電材としては、たとえば塩化ビニー
ルにカーボンを添加して導電性を持たせたものを使用し
ている。
この材料は、黒色不透明の外観を呈し、従来のようにＩ
Ｃリードによって導電被膜がこすり取られてしまうよう
な問題点がないため、ＩＣの静電破壊防止を確実に行う
ことができる。また、本発明の包装共はその内面に導電
被膜を形成すると（１つだわずられしい問題もなくなる
ため安価に製造で（６） きる。そしてさらに、次の述べるように色分けに利用す
ることもできる。
Ｃリードによって導電被膜がこすり取られてしまうよう
な問題点がないため、ＩＣの静電破壊防止を確実に行う
ことができる。また、本発明の包装共はその内面に導電
被膜を形成すると（１つだわずられしい問題もなくなる
ため安価に製造で（６） きる。そしてさらに、次の述べるように色分けに利用す
ることもできる。
以上述べた本発明のＩＣ包装共は、公知の透明プラスチ
ック製のものとは異なり、格安に製造でき、かつ静電破
壊防止を確実に行うことができる点が大きな特長である
。また、開口部１４．４４を通して、内部に収容された
ＩＣを識別ないし確認することができると共に、場合に
よってはＩＣにマーキングを施すこともできる。さらに
包装具材料として着色材を使用した場合は、被包装置Ｃ
の品種ごとに色分けしたり、回収作業に際して目印とし
て利用したりすることができ、識別性がよく便利である
。
ック製のものとは異なり、格安に製造でき、かつ静電破
壊防止を確実に行うことができる点が大きな特長である
。また、開口部１４．４４を通して、内部に収容された
ＩＣを識別ないし確認することができると共に、場合に
よってはＩＣにマーキングを施すこともできる。さらに
包装具材料として着色材を使用した場合は、被包装置Ｃ
の品種ごとに色分けしたり、回収作業に際して目印とし
て利用したりすることができ、識別性がよく便利である
。
第１図は、本発明によるＩＣ包装共の一実施例の斜視図
、第２図は、＠１図のＩＣ包装具に収納するＩＣの斜視
図、第３図は、第１図のＩＣ包装共に第２図のＩＣを収
納した状態を示す横断面図、第４図は、第１図のＩＣ包
装具に使用するＩＣ脱落防止用バックの一実施例の斜視
図、第５図は、（７） 本考案によるＩＣ包装具の第２の実施例の斜視図、第６
図は、第５図のＩＣ包装具に収納するＩＣの斜視図、第
７図は、第５図のＩＣ包装具に第６図のＩＣを収納した
状態を示す横断面図である。 １０、 ４０−−−− Ｉ Ｃ包装具、１１，４ｌ−−
−−ＩＣパッケージ本体収容空間、１２，４２．４３−
−−− Ｉ Ｃリード収納空間、１４，４４−−−一開
口部、２０．５０−−−一被包装置Ｃ０ （８）
、第２図は、＠１図のＩＣ包装具に収納するＩＣの斜視
図、第３図は、第１図のＩＣ包装共に第２図のＩＣを収
納した状態を示す横断面図、第４図は、第１図のＩＣ包
装具に使用するＩＣ脱落防止用バックの一実施例の斜視
図、第５図は、（７） 本考案によるＩＣ包装具の第２の実施例の斜視図、第６
図は、第５図のＩＣ包装具に収納するＩＣの斜視図、第
７図は、第５図のＩＣ包装具に第６図のＩＣを収納した
状態を示す横断面図である。 １０、 ４０−−−− Ｉ Ｃ包装具、１１，４ｌ−−
−−ＩＣパッケージ本体収容空間、１２，４２．４３−
−−− Ｉ Ｃリード収納空間、１４，４４−−−一開
口部、２０．５０−−−一被包装置Ｃ０ （８）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、導電材が添加された一体の成形材から成り、かつ複
数個の電子部品を収納し得る内部空間を有することを特
徴とする電子部品包装具。 ２、導電材が添加された一体の成形材がら成り、パッケ
ージ本体とその一側面から導出されたリードとから成る
複数個の電子部品を各電子部品のリードが長手方向に並
ぶように収納し得る内部空間を有することを特徴とする
電子部品包装具。 ３、導電材が添加された一体の成形材から成り、パッケ
ージ本体とその両側面から導出されたリードとから成る
複数個の電子部品を各電子部品のリードが長手方向に止
フように収納し得る内部空間を有することを特徴とする
電子部品包装具。 ４、一体の成形材から成り、パッケージ本体とその一側
面から導出されたリードとから成る複数個の電子部品を
各電ｒ一部品のリードが長手方向に並ぶように収納し得
る内部空間を有し、かつその内（２） 部空間内において上記パッケージ本体と上記リードとを
仕切る突起部が存在していることを特徴とする電子部品
包装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222059A JPS58125850A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子部品包装具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222059A JPS58125850A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子部品包装具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125850A true JPS58125850A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=16776454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57222059A Pending JPS58125850A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子部品包装具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998056227A1 (en) * | 1997-06-05 | 1998-12-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Tube for flash miniature card |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57222059A patent/JPS58125850A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998056227A1 (en) * | 1997-06-05 | 1998-12-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Tube for flash miniature card |
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