JPS5812441A - 人工衛星の送信電力制御方式 - Google Patents

人工衛星の送信電力制御方式

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Publication number
JPS5812441A
JPS5812441A JP11037381A JP11037381A JPS5812441A JP S5812441 A JPS5812441 A JP S5812441A JP 11037381 A JP11037381 A JP 11037381A JP 11037381 A JP11037381 A JP 11037381A JP S5812441 A JPS5812441 A JP S5812441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
earth
satellite
width
control system
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP11037381A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Miyashita
誠 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11037381A priority Critical patent/JPS5812441A/ja
Publication of JPS5812441A publication Critical patent/JPS5812441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は人工術MK搭載した声信装置を用いて地上局
との間で情報伝送を行なう際の人工衛星からの送信電力
の制御方式に関する。
人工衛星の送信電力#−i、地上局での受信レベルにお
いて1次のように規定されている(電力束密度の規定)
IL50 (−154dBシ嘗/4− ICL≧250 (−1444展7讐/4に1EL:地
上局からの衛星迎角′ こ仁で人工衛星の送信電力は一般的に固定であり9例え
に観測等に用いる長楕円軌道の様に地球との距離が近地
点200KM、遠地点36.000KMの様に変゛る衛
星においては遠地点でのデー・夕の信号対雑音比(87
N ) 1に得る様にすると1例えば^度1万KM以下
の軌道上では、上記の電力束密度を起える受信レベルが
あり、地上の回線等を含め電波干渉を起しており、この
様な軌道上位置での送信を停止すると衛1の使える時間
が少なくなり、開発コスト屯使用時間当り高くつき、ま
た毎軌道各に地上局からのコマンドで送信停止を指示す
る事も運用負荷を増し9問題が断えなく、この電力束密
度にふれない為1例えばVHFの送信機を合わせて搭載
する事も行なわれているが、衛鳳重量、消費電力、熱収
支の増大と多くの開発コストを必要とし、不利な点が多
く更に高いレートでのデータ伝送や、測距の為の通信も
精度が劣る欠点があり、補償対策にはなり得ていない。
この発明では、一般的に人工衛星に搭載されている姿勢
センサの地球走査結果出力(地球巾と言う)は一定の観
測姿勢下では地球と人工衛星の距離の逆比例の関数とし
て対応するので人工衛星の送信部にアッテネータ機能を
具備せしめて、電力束密度のリミットに対する衛星の高
度ヲスレシホルドレベルとして、このレベル以下になっ
たら姿勢センサデータを処理する姿勢制御系で信号を作
成しその信号を送信機に入力し、送信機ではその信号に
もとづいて送信電力を1逓倍する段階的アッテネート、
もしくは直接地球巾データを送信機に人力し、その入力
に逆比例する様に送信電力を制御するアナログ(連続)
的アッテネートにより姿勢センサの検出した地球巾デー
タに対応して、低高度では送信電力を弱く、高商度では
送信電力を強くして。
低高度における電力束密度の制限にふれることなしに^
々度でのデータのSAを確保することを特徴とする姿勢
センナ情報を用いた送信電力制御方式を提供するもので
ある。
以下この発明による送信電力制御方式について図により
説明する。
@1図は、一般的な長楕円軌道を示す図であり9図にお
いて111Fi地球、(2)は軌道、(3)は軌道の最
鳴遠い点(遠地点)から見た地球巾、(4)は軌道の最
も近い点(近地点)から見た地球巾である。
人工衛星が地球(11の長楕円軌道(2)を周回する時
軌道上で得られる姿勢センサの地球走査中(地球巾)の
データは、軌道上での地球は)を見込む角度で定義され
、軌道上の遠地点での地球巾(3)は最も狭く近地点で
の地球巾(4)が最も広く、幾伺学的に距離の逆数の関
数で与えられるので。
逆に地球巾が分かれば距離を知ることができる。
第2図は、一般的なスピン衛星に搭載された地球センサ
が地球を走査した時の走査軌跡(地球巾)を示す図であ
り、第2図において111は地球、 +51t’jスピ
ン衛星、(6)はスピン方向、(7)け姿勢センサ、(
81はこの姿勢センサ(7)の視線、(9)は上記姿勢
センサ(7)が地球(1;を走査する時の軌跡である。
スピン衛星(51が宇宙空間をスピン方向(6)の向き
にスピンしている場合、姿勢センサ(71の視線(81
は衛星のスピン方向(61と同じ向きで地球(11を走
査する。この時走査した軌跡(9)の長さが地球巾とな
る。
第3図は、第2図の様忙地球を姿勢センサが走査した後
の地球巾の検出方法を示す図であり。
第3図において、α0は地球(11のエツジ、(111
#−i姿勢センナ(7]が地球のエツジを走査した時に
感応する立上りパルス、OFi立下りパルス、 (13
Jは立上9パルスαDの波形整形後のパルス、 (14
1は立下りパルスの波形整形後のパルスである。
上記姿勢センサ(71が地球(1)を走査した時には地
球(1;のエツジaαの前縁で立上りパルス圓が発生し
、更に後縁で立下りパルス叩が発生するので上記センサ
(7)のエレクトロニクスで立上りパルスαD及び立下
りパルスα2のジッタを検出し、波形整形を行ないその
立上りパルスα−の波形整形後の立下りパルスα41生
成する。しかる後に図示していない計時装置によりこの
波形整形後の立上りおよび立下りパルスa3(141の
間隔を計時する。計時したパルスの間隔は時間で与えら
れるがこれは人工衛星のスピン速度は分っているので1
スピンの時間で割り360度を掛けることにより角度デ
ータに換算される。これらの処理は全て人工衛星上で行
なわれること\高精度の計時装置を用いることから地球
巾データは高い精度で検出されるので軌道上の人工衛星
と地球の距離は商い祠度で逆算できる。
第4図はこの発明に用いた姿勢センサの検出する地球巾
と軌道高度の関係およびそれに対応した送信電力の制御
について示した本のであり。
(イ)は地球角の変化を示す図、(ロ)は衛星と地球の
距離を長楕円軌道−周回について表わした図。
(ハ)、に)はこの軌道−周回についてのセンサ情報に
基づいて送信電力を制御し得ることを示す図である。こ
こで(ハ)はセンサ情報に基づいて送信電力をアナログ
的(連続的)にアッテネートし。
に)は例えば電力束密度リミットの高度10000 K
Mに対応する姿勢センサの値をスレシボルドとしてそれ
以下の高度(それ以上の地球巾)になったら送信電力を
弱くできることを示しである。
第5図は、この発明の一実施例を示す図であり、第5図
において171は地球センサ、151は従来の姿勢制御
系、 (1B+は姿勢制御系a9のスレシホルド機能、
αηは送信機のアッテネータ機能、 G31Fi従来の
送信機、 (191はアンテナである。姿勢センナ(7
)で検出する地球巾データを姿勢制御系flsに追加し
たスレシホルド機能(161で電力束密度リミットに対
応する地球巾のレベルチェックを行ないレベルを起えた
らリミット信号を生成し、リミット信号を送信機a8に
追加したアッテネート機能αηに入力し、送信機αgか
らの送信電力ヲ士逓倍し、アンテナ(1!Iから地上局
に向けて電力束密度制限にふれることのない電波を送信
する。
この発明は1以上の様に一般的に人工衛星に搭載されて
いる姿勢センナの出方を用いて、別に追加したスレシホ
ルド機能、及びアッテネート機能を働かせて送信電力を
制御するようにしているので、地上局と人工衛星との距
離の遠近による電波干渉を避けることができるとと屯に
遠地点におけるS/N を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図Fi、一般的な長楕円軌道を示す図、第2図は、
一般的なスピン衛星の地球センナが地球を走査した時の
走査軌跡(地球巾)を示す図。 第3図#i、第2図の様に地球を姿勢センナが走査した
時の地球センナが地球巾を検出する様子を示す図、第4
図は9本発明に用いた姿勢センナの検出する地球巾と軌
道高度の関係及びそれに対応した送電電力の制御につい
て示す図、第5図は9本発明の実施例を示す図である。 図中山は地球、(2)は軌道、 +31Fi遠地点から
の地球巾、(4)は近地点からの地球巾、(51はスピ
ン衛星、(61はスピン方向、(7)は姿勢センサ、(
81は姿勢センナの視線、 <91Fi姿勢センサの地
球走査軌跡、tllFi地球のエツジ、G1)は立上り
パルス。 0は立下りパルス調は波形整形後の立上りパルス、(1
4は波形整形後の立下りパルス、051は従来の姿勢制
御系、αeは姿勢制御系のスレシホルド機能、 (17
+は送信機のアッテネータ機能、 agjFi送信機、
a湯はアンテナである。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
しである。 代理人 葛 野 信 − 1Iz図 N3劇 達坩*         ztti        違
It妻道坩凝   開°゛道比貞        速坩
央違埋裏   teDalKM  近垣妻      
  通セ喪遭屹妻    HoaaeKIIIylを灸
+eenxs    進tt4511 194−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地上局との間で情報の伝送を行なう人工衛星の送信電力
    制御方式において、送信機に7ツテネ一タ機能を設け1
    人工衛星に搭載された姿勢センサによって得られる地球
    中の情報に基づいて上記送信機の出力をアッテネートし
    、それにより地球と人工衛星の距離に応じて上記送信機
    の出力を制御するようにしたことを特徴とする人工衛星
    の送信電力制御方式。
JP11037381A 1981-07-15 1981-07-15 人工衛星の送信電力制御方式 Pending JPS5812441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11037381A JPS5812441A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 人工衛星の送信電力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11037381A JPS5812441A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 人工衛星の送信電力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5812441A true JPS5812441A (ja) 1983-01-24

Family

ID=14534151

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11037381A Pending JPS5812441A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 人工衛星の送信電力制御方式

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JP (1) JPS5812441A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11146328B2 (en) * 2015-04-03 2021-10-12 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for avoiding exceeding interference limits for a non-geostationary satellite system

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