JPS58124406A - 収納ラツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は１組以上の寸法の物品を収納する丸めの収納ラ
ッタに関す為。

第１図は同種ラックの従来の例を示す、この収納チック
社個々のカセット１とそれのケース２を保持するように
設計されている。

諌２ツク拡カセ、ト又はケースを収めるため０４つの”
１！ｌ−１１４を有するハウシング３を含んでなる。

凹室４の高さ酸ケース２の高さによって決められ、一方
その巾はカセットの長さによりて決められている。複数
対のりｆ５が各凹室４の対面する垂直壁に異見られ、個
々のカセットを水平位蓋に支持している。ハウシング３
の天板と底板に設けられ友別のリプによって同じような
区分が各凹室に設けられケースを支持している。

この従来の収納う、りは多くの欠点を有している。凹室
の高さと巾はカセットとそのケースの寸法によって規制
されてしまう、カセットはそのケースよりも寸法が小さ
いので、ケースを収納するために設けられた垂直の区分
内に置かれ九カセ。

トはきちんと収まらずすぐに転げ出してしまう。

この問題は回転う、りの場合に更に深刻となる。

従りて、一つの２．り内に収納し得ゐカセ、ト及びケー
スの数を決定するものはこれらの凹室の大きさよりもむ
しろ凹室の数の方である。

カセットの場合には更にこれに加えて、水平位置におけ
る収納は垂直収納に比して悪影響を及ぼす、適正に巻か
れたテープハシの場合には、圧力は均等に拡散し、従っ
てこの重力効果はそれ鴨大きくは働かない、しかしなが
らもしテープが揺動したり、はためいたりしながら巻か
れた場合にはテープの一部はチー！ハ！上に隆起する。

テープのこの部分に生ずる圧力はテープ中に折畳み部を
形成し、この程度がひどくなると磁気材料がこ０部分か
らはがれてしまう、この磁気材料はカセットレコーダー
にかけられて磁気ヘッド中ローラーに付着して付加的な
損傷を与える・このためにカセットの水平収納は避ける
べきである。

本発明によれば、２組の、異なりた寸法を有する物品を
収納するための収納フックでありて、各々、２つの向き
のうちの一つを選んで支持部材に取外し可能に取付けら
れた２つの壁面材を含んでなり、そＯ各々Ｏ向きにおい
て皺壁面材は相互に対面してその間に各々２組の寸法の
うちの一つを有する−又はそれ以上の物品を収納し又は
支持するように作製された凹室を設定し、更に！Ｉｉ面
材はＩｌｌ及び第２の支持面を有し、−万の壁面材の＃
Ｉ１１支持面は前記２つの向きの一方において、他方の
壁面材の第１支持面と対面し、−万の壁面材の骸第２支
持面は前記２つの向きの他方において他方の壁面材の第
２支持面と対面している収納フックが提供される。

本発明の一つの実施的においては、前記壁面材は収納う
、りの凹室の天板と底板を構成している。

他の実施例においては、夫々２つの壁間材を含む３つの
凹室を含んでなる。

好ましく社、該壁面材の支持面は夫々諌壁面材上に相互
に間隔をおいて設けられた複数本のリゾを具えておシ、
第１及び＠２２時間上のリプの間隔は夫々２組の寸法の
うちの一つとなるように作成されている。これらの壁面
材は一つの向きにおいて相互に対面している該支持面間
の距離が他の向きにおける距離よりも大なるようＫなさ
れることが好ましい。

壁面材の少なくとも一つはその第１及び！Ｉ２支持面上
に、収納物品を反対側の支持面に押しつける丸めの傾斜
手段を臭えている・ 本発ｖＪ４の具体例は１１例によって添付の図面を参照
しつつ説明されるであろう。

本発ｖＡＯ収納フックの好適例は第２図に示されている
。この収納ツ、りは平面図において３つの等しい長辺と
、３つの等しい短辺と會有する不規則六角形をなす天板
７及び底板８を有するハウシング６を含んでなる。とれ
ら０板７及び８は三角形状の中央ピラー９によりて共に
強固に結合されている。こＯピッ−９の両端には突起ｌ
Ｏが設けられ（第５図）、天板７及び底板８の夫々に設
けられたリプ１１，１２の交差によって形成された三角
形構造と結合されている。リプ１１及び１２従りてピｊ
−９ＬＤ＊は夫々天板及び底板の長辺に平行に走ってい
る。

３枚の儒１１１３は天板７の短辺と、底板８のそれに対
応する短辺とを結合する。

ハウシング６の全体は、スタンド１４と底１！８０基礎
との間の凹所に設けられた鋼球ベアリングによってスタ
ンド１４上に回転可能に載置される。

ソフト２パーのシートがシ１．りの吸収のためと良好な
面接触を得るためにスタンド１４の底に取付けられる。

該スタンド１４上でう、りを持ち上げたり、回転したシ
するためにハンドル１５が天板７の上方に設けられてい
る。

天板及び底板７，８は夫々、第１及び第２支持面ム、Ｂ
を夫々有する域外し可能の３つの壁面材１６．１７を具
えている。仁れらの壁面材は平面図において平行四辺形
をなし、各板７，８の全周一に沿りて設けられた相互に
交差するリゾ１１゜１２及び７ランノ７ｍ、８ｍによっ
て規制され、天板及び底板７，８上の同様の形をした凹
所と適合する（Ｗ、５図）。７ランジ７ａｔ８ｍの長辺
は各々突起１８．１９を有する。これらの突起１８゜１
９は壁面材１６．１７上に設けられたこれに対応するス
ロット２６．２７と嵌合するように作られている。

第５ａ図に示される如く、ピラー９は−しょに穿孔され
九３枚の長方形のグレートからなシペッグ９ａ及び受氷
９ｂによりて組立てられる。ピラー９の各両社その各端
部に１つづつ２枚の小片２０を有している。これらの小
片２ｏはその一端においてピラーの本体に連結し、他方
の自由端には壁面材１６，１７０対応するスロットと係
合する突起２０ｍが外側へ向って突出している。各小片
２０祉その突起と壁面材１６，１７のス四ｙ）２ｇ、２
７，３６．３７との保合を外ずすために指先が入るよう
な凹面２０ｋを有している。

壁面材１６，１７の例は第３図及び１１４図に示されて
い為、＠Ｓ図の取外し可能なＩＩｗ材１６は平行四辺形
状ｏｙｐレー）２１を含んで１０、該グレート２１はそ
の表及び裏面ム、Ｂ上に夫々設けられた多数の央出し九
リプ２２及び２３を有している。これらのリゾ２２，２
３はプレートＯ短辺に平行に凰びてお〉、夫ＡＩ７”レ
ートにｆ８りて異なり九所定の間隔を以って位置してい
る。リゾ２２とリプ２３との間隔は夫々カセットケース
の厚さ及びカセットの厚さよシも僅かに大きくなされて
いる・グレートの長辺には夫々反対方向に張出している
７ランノ２４及び２５が設けられている。

７ランゾ２５はグレート２１の表面ムからリプ２２と同
じ方向に張出しており、７ランジ２４の深さよりも大き
い深さを有している。７ランノ部材２４及び２５には夫
々スロッ）２６．２７が設けられておシ、必要なときに
天板７、底板８及び小片２０に夫々設けられた突起１８
＊１９−２０ｍを受容する。

この実施例においては、収納する物品を単に支えるのみ
でなく、！［４図に示す如く他方の壁面材１７は、対向
する壁面材１６の支持面に対して物品を押しつけるよう
に軽い圧力を加えることによって２ツクり凹室中に物品
を維持するようにも働く、壁面材１６の場合のように、
壁面材１７は平行四辺形状のグレート３１を含んでなり
、該グレート３１はその表面及び裏面Ａ、ｌ上に夫々設
けられた多数の突出すｆ３２，３３及びスロット３６．
３７を有する反対方向に張出し九）２ンゾ３４．３５を
有する。しかし、この場合には、壁面材１７０支持表面
ム及びＩｃ）一方又は両方に作用する弾性部材３８が設
けられている。これら０部材３８はグレート３１の一端
にリプ３２と３３との間隔を以ってプレー）３１の一端
に堆付けて設けられ九可撓性小片３８ｍを含んでなる。

突起３８ｂｄ各小片３８ｍの一万又は両方の面に設けら
れている。リプ３３はリゾ３２よシも狭く配置されてい
るので、リプ３３の間隔がリッ３２０位置に一致する個
所では、骸リプ３２は２つ０部分３２ｍ、３２ｋによっ
て形成され、−万の部分３２ｍは小片３８＆の突起３８
１ｅが＾えられている側と反対の側ＫＪ付けられている
・ 壁面材１６．１７がハウジングの天板及び底板７．８に
挿入される方法を第６図から第８図を参照して説明する
。

この実施例においては、壁面材１６．１７は交換可能で
あシ、各々支持面Ａ又はＢを表に出して天板及び底板７
，８に取付けることかで龜る。

従って各々の取付方法は同じである。

第６図は壁面材１６をその支持面Ａを表に出して底板８
に挿入する方法を示している。第６ａ図で明らかなよう
に、壁面材は先ず底板８に対して７ランノ２４を傾斜せ
しめて、底板８の突起１９がスロット２６の入口部に来
るように調整する。

ピラー９の各小片２０に対し、これを矢印Ｘ（第６図ｂ
）で示す方向に動かすように圧力を加え、壁面材１６を
突起１９と７ランノ２４との接触点の周りに水平位置ま
で回転させる。小片２０に対する圧力はその後で取除か
れ、小片２０は矢印Ｙで示す如く自己の弾性によって元
の位置に復する。

小片Ｏ下端縁に設けられた突起２０１は、これによって
第６ｃ図に示す如く７ランノ２５の対応するスレ、ト２
７と係合する。

第７，８図は相互に異なる向きにある壁面材を有する収
納ラックの２つの異なる配置を示す。

１１７図は夫々天板及び底板７及び８に挿入されている
壁面材１７及び１６を示す、壁面材１６及び１７０向き
は１６図に示すものと同じであシ、即ち２つ配置のうち
の他方のものと反対の支持面Ａを有しておシ、この向き
は２つの物品のうち大きい方のもの、つｔｂカセットケ
ースを格納するためのよシ大きなグレート２１と３１の
間の距離を提供する。この場合には加圧部材として作用
する壁面材１７は天板７内にある。

第８図では壁面材１７．１６は夫々底板及び天板８，７
に挿入され、支持面Ｂを表にしている。

従って今度は加圧壁面材１７は底板内にある。この配置
においては７ランノ２４．３４は小片２０の突起２０ｍ
と係合している。スロット２７及び３７は夫々、スロッ
）２６．３６と他方の表面Ａとの間距離よシも、現に表
になっているプレート２１．３１の表面１から離れてい
るので、プレー）２１及び３１の露出表面間の距離は第
７Ｈに示された前出の場合よりも小さい、この配置はカ
セ、ト収納用に提供される。

これら２つの配置によって提供されゐ凹室Ｏ高さノＸの
差異は、数学的に次のように表現される。

ノＸ−（Ｈ−１１）＋（８−Ｇ） ことにおいてＨは第８図にボされる配置の大根７の突起
１８の底部と壁面材１６の支持向Ｂとの距離であり、Ｒ
は第７図に示される配置の天板７の突起１８の底部と壁
面材１７の支持向Ａとの距離であり、Ｓは第８図に示さ
れる配置の底板８の突起１９の填部と壁面材１７の支持
ｉＢとの距離でＴｏシ、更にＧｌ−ｊ第７図の配置の底
板８の突起１９の頂部と壁面材１６の支持両人との距離
である。

この実施例において、壁面材１６及び１７のプレートと
７ラック部材の寸法は同じであるから、（Ｈ−Ｒ）＝（
Ｓ−Ｇ） となる、カセットケースとカセットとの間の高さの差は
約７■であるから壁面材１６．１７に対しては （Ｈ−Ｒ）冨３．５−（８−Ｇ） となる、好適例においては Ｈ篇５．５■＝８及びＲ−２■＝Ｇ となる。

本発明にかかる収納ラックは多くの利用が可能である。

コンノヤクトなカセットラックとしてＯ利用とは別ｔこ
、ビデオカセット、フィルムリール又はケースを有する
その他の物品などに対しても使用することができる。

本発明のラックは多くの形をとることができる。

たとえば四角い形状で１つ又はそれ以上の凹室を持って
もよい、更に取外し可能な壁面材は物品を水平に収納す
るために直立して配置してもよい。

本発明の実施例は次のような利点を有している。

１、ラックの各凹室の巾は一つの物品の寸法によって限
定はれないので、ラックは要求に応じて何個の物品でも
保持するように設３十することができる。

２、カセット及びカセットケースの場合には、カセット
はカセットケースと同様に直立して格納できるので、水
平状態の収納によってテープが損傷される可能性を減少
させる。

３、本発明は第２図の実施例に示す如く物品が凹室の前
部に対して傾いて支持されるようになされているので凹
室内にめる物品を把持し取出すことが容易である。

４肇曲材の交侠、押入にはエバ、アクセサＩＪ−婢は何
尋不蓋である。

【図面の簡単な説明】

第１図はカセット及びカセットケースのための前述の公
知の収納ラックの斜視図を示す。 第２図は本発明にかかる収納ラックの上から見え斜視図
を示す。 ５ｇ２ａ図は縞２図の大施例の取外しｔｉＪ舵な卓面材
の一つの配列の模式的な平面図を示す。 第３図は第２図の実施例の一つの壁面劇の一部破断斜視
図でおり、上側に第１支持面をボす。 第３１図は第３図に示された第１支持面の模式的平面図
である。 Ｍ４図は第３図に示された第１支持面に対する他方の壁
面材の第１支持面の一部破断斜視図を示す。 第４＆図は第４図にホされた第１支持而又千面図を示す
。 第５図は第２図に示された実施例のを１部側を除去した
分解図である。 第５ａ図はｋＪＪ５凶の構造的な詳細図を示す。 絹６図は第６ａ〜６Ｃ図において、第２図の実施例のハ
ウジング中に壁面材を挿入する様子を示す・ 第７図は第３図及び４図の如く、相互に対面している第
１支持面を具えた倣面材の蕗ｌの配置を示す。 第８図Ｆｉ−面材の第２支持面が相互に対面している第
２の配置を示す。 １・・・カセット、２・・・ケース、３，６・・・ハウ
ジング、４・・・凹室、５，１１，１２，２２，２３゜
３２．３３・・・リプ、７・・・天板、８・・・底板、
７ａ。 ８ａ＃２４ｔ２５＃３４＃３５・・・７ランノ、９・・
・ビ２−１１０，１８，１９，２０＆−・・突起、１３
・・・１Ｍ１１に、１４・・・スタンド、１５・・・ハ
ンドル、１６゜１７・・・―細材、２１．３１・・・グ
レート、２６゜２７　ｔ　３６　ｔ　３７・・・スロッ
、ト。 以丁７γ白 図面の浄書（内容に変更なし） Ｉ０１ Ｉ０２ Φ ＦＩ０７ ＼　　　　　＼ １７　　　　Ａ ＩＧ　Ｂ 手続補正書　（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年　特許顧　　第０６６４１４号２、発明の名
称 収納ラック ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 名　称　　キャリー　インダストリアルカンパニー　１
７　ｆティド ４、代理人 （外　３　名） ５、補正命令の日付 昭和５７年７月２７日　（発送日） ６、補正の対象 （１）願書の「出願人の代表者」の欄 （２）委任状 （３）図面 ７、補正の内容 （１１、（２１別紙の通り （３１１１面の浄書（内容に変更なし）８、添付書類の
目録 （１）　　訂正願書　　　　　　　　　　　　１通（２
）委任状及び訳文　　　　　　　各１通（３）浄書図面
　　　　　　　　　　　　１：Ｉｈ９１

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｚＩｍｏ、異なりた寸法を有する物品を収納する九めＯ
   収納フックであつて、各々、２っ０向龜のうちの一つを
   選んで支持部材ＫｊＩＥ外し可能に象付けられ九２つ０
   １！Ｉｉ＃を含んでな〉、そ０各々の向きにおいて皺壁
   面材は相互に対面してその間に各々２組の寸法のうちの
   一つを有する−又はそれ以上の物体を収納し又は支持す
   るように作製され九凹富を設定し、更に各壁面材は第１
   及び第２の支持面を有し、一方の壁面材のａｌｌ支持面
   は前記２つの向きの一方において、他方の一面材の第１
   支持面と対面し、一方の一面材０誼ＩＩ２支持聞は前記
   ２つの向きの他方において、他方の壁面材の第２支持爾
   と対面している収納ラック。