JPS58124162A - 太陽光吸収用被覆物 - Google Patents
太陽光吸収用被覆物Info
- Publication number
- JPS58124162A JPS58124162A JP57008078A JP807882A JPS58124162A JP S58124162 A JPS58124162 A JP S58124162A JP 57008078 A JP57008078 A JP 57008078A JP 807882 A JP807882 A JP 807882A JP S58124162 A JPS58124162 A JP S58124162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- absorption
- iron oxide
- emissivity
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/20—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption
- F24S70/25—Coatings made of metallic material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/20—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption
- F24S70/225—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption for spectrally selective absorption
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽熱集熱器に塗布して、その表面からの熱
放射損失を押さえて、良好に太陽光を熱に変換せしめる
被覆物に関するものである。
放射損失を押さえて、良好に太陽光を熱に変換せしめる
被覆物に関するものである。
一般に、この種の被覆は選択吸収膜と呼ばれるが、従来
、6ブラツククロム”、゛着色ステンレス”等の選択吸
収膜が開発されている。これらの選択吸収膜は、太陽光
吸収率aが0.90以上、赤外線放射率εが0.16以
下と良好な選択吸収性を有するが、選択吸収性の無い黒
色塗装(α=096、ε=0.92 ) と比較する
と、コストが3〜10倍であり、家庭給湯用としての適
用には難点があにページ クた0 本発明は、大面積塗布の適用性に優れ、かつコストの安
価な塗装による選択吸収膜を提供するものである。
、6ブラツククロム”、゛着色ステンレス”等の選択吸
収膜が開発されている。これらの選択吸収膜は、太陽光
吸収率aが0.90以上、赤外線放射率εが0.16以
下と良好な選択吸収性を有するが、選択吸収性の無い黒
色塗装(α=096、ε=0.92 ) と比較する
と、コストが3〜10倍であり、家庭給湯用としての適
用には難点があにページ クた0 本発明は、大面積塗布の適用性に優れ、かつコストの安
価な塗装による選択吸収膜を提供するものである。
塗装による選択吸収被覆として、太陽光吸収域での吸収
性に優れ、かつ赤外線領域において透明な半導体顔料を
用いた被覆が知られている。
性に優れ、かつ赤外線領域において透明な半導体顔料を
用いた被覆が知られている。
半導体顔料の例として、Go 、St 、PbS など
がよく知られているが、金属酸化物系顔料のFe203
−MnO2−CuOなども良好な特性の顔料として挙げ
られる。
がよく知られているが、金属酸化物系顔料のFe203
−MnO2−CuOなども良好な特性の顔料として挙げ
られる。
これらの顔料の粒径が、選択吸収性との関係で重要であ
るが、製造上の制約から、従来の半導体顔料の場合には
、0.6μm以下の粒径を得ることが困難な背景にあっ
た。
るが、製造上の制約から、従来の半導体顔料の場合には
、0.6μm以下の粒径を得ることが困難な背景にあっ
た。
0.5μm以下の粒径は、特殊品として、コストも高い
という難点があった。
という難点があった。
塗装による選択吸収被覆の場合、選択吸収性を発揮しよ
うとすれば、素材の分光特性もさることながら、いずれ
にしても、赤外線吸収を押さえるため、塗膜を薄く形・
成することが必要となる。
うとすれば、素材の分光特性もさることながら、いずれ
にしても、赤外線吸収を押さえるため、塗膜を薄く形・
成することが必要となる。
薄い塗膜を形成した場合、放射率εの側は有利に々るが
、太陽光吸収率αが不利になるため、顔料は、特に粒径
が細かく、太陽光吸収が良好であることが望ましい。
、太陽光吸収率αが不利になるため、顔料は、特に粒径
が細かく、太陽光吸収が良好であることが望ましい。
粒径がずっと細かくな゛す、塗膜が薄くなると、それ自
体で選択吸収性が実現することになるたべ素材に要求さ
れる分光特性は、争件がゆるやかにな、りて来る。
体で選択吸収性が実現することになるたべ素材に要求さ
れる分光特性は、争件がゆるやかにな、りて来る。
本発明は、このような観点から、塗膜被覆全体を薄膜と
して、赤外線の透明性を実現するとともに、薄膜でも良
好な太陽光吸収率を持ち得る被覆を得ることを目的とす
るものである。
して、赤外線の透明性を実現するとともに、薄膜でも良
好な太陽光吸収率を持ち得る被覆を得ることを目的とす
るものである。
本発明を実現するに重要な顔料として、粒径が0.00
1〜0.2μmの範囲にある鉄酸化物とフタロシアニン
系顔料に着目しだ0 フタロシアニン系顔料は、緑から青の色相を持つ鮮明で
堅牢な顔料として知られている。これは、インドール環
が四個対称にあり、かつ中心に銅が位置する安定な分子
構造を持っている。そして、抜群の性能を持っている。
1〜0.2μmの範囲にある鉄酸化物とフタロシアニン
系顔料に着目しだ0 フタロシアニン系顔料は、緑から青の色相を持つ鮮明で
堅牢な顔料として知られている。これは、インドール環
が四個対称にあり、かつ中心に銅が位置する安定な分子
構造を持っている。そして、抜群の性能を持っている。
またこれは、非常に細かい粒径範囲を持っていて、0.
01μm から゛の粒径で一般に調整されている。
01μm から゛の粒径で一般に調整されている。
但し、フタロシアニン系顔料のみでは、黒色度、すなわ
ち太陽光吸収率aが不十分なため、これを補充するもの
として、鉄酸化物との組み合せによる相別効果を図った
ものである。
ち太陽光吸収率aが不十分なため、これを補充するもの
として、鉄酸化物との組み合せによる相別効果を図った
ものである。
本発明の被覆物は、アルミニウム、銅、ステンレスなど
その表面の放射率が低い金属上に形成され、粒径が0.
001〜0.2μmの範囲にある鉄酸化物およびフタロ
シアニン系顔料を少なくとも4゜wt%含み、かつ残部
が樹脂(例えば、アクリル樹脂など)から成る。
その表面の放射率が低い金属上に形成され、粒径が0.
001〜0.2μmの範囲にある鉄酸化物およびフタロ
シアニン系顔料を少なくとも4゜wt%含み、かつ残部
が樹脂(例えば、アクリル樹脂など)から成る。
以上のように構成した被覆物は、2〜3μmと薄膜でも
、吸収率α=0.95.放射率ε=0.3〜0.4と良
好な選択吸収性を示し、しかも、家庭給湯用として安価
に被覆が形成できる○ このように、放射率εが低いのは、全体的な被覆物の膜
厚が薄いだめである。また、吸収率αが6 ページ 高いのは、被覆物中の顔料が0.001〜0.2μmと
非常に細く、2μmの膜厚であっても、被覆物中では、
顔料層が重なるため、また、フタロシアニン系顔料の長
波長域の吸収と、鉄酸化物の短波長域の吸収とが相補的
に作用するためである。
、吸収率α=0.95.放射率ε=0.3〜0.4と良
好な選択吸収性を示し、しかも、家庭給湯用として安価
に被覆が形成できる○ このように、放射率εが低いのは、全体的な被覆物の膜
厚が薄いだめである。また、吸収率αが6 ページ 高いのは、被覆物中の顔料が0.001〜0.2μmと
非常に細く、2μmの膜厚であっても、被覆物中では、
顔料層が重なるため、また、フタロシアニン系顔料の長
波長域の吸収と、鉄酸化物の短波長域の吸収とが相補的
に作用するためである。
以下、実施例を中心として説明する。なお、実験の基材
として、ステンレスの「YUs−190J(商品名)(
寸法ニア0哩×160団X 0.3 mm tたルカリ
脱脂して用いた。この基材の放射率(3〜30μm)は
0.1であった。
として、ステンレスの「YUs−190J(商品名)(
寸法ニア0哩×160団X 0.3 mm tたルカリ
脱脂して用いた。この基材の放射率(3〜30μm)は
0.1であった。
選択吸収塗膜の分光特性の評価は、高滓製作所製分光光
度計MPS−5000型(積分球反射装置付き)を用い
て分光反射率を測定し、大気質量2の放射スペクトルと
の比から吸収率αを評価した。
度計MPS−5000型(積分球反射装置付き)を用い
て分光反射率を測定し、大気質量2の放射スペクトルと
の比から吸収率αを評価した。
まだ放射率εは、DEVICES & SERVICE
SCOMPANY 製の放射率計を用いて行なった。
SCOMPANY 製の放射率計を用いて行なった。
(実施例1)
粒径がO,OS〜O,Sμmの範囲にあるフタロシアニ
ン系顔料として、大日精化(株)製の「シアニンブルー
ZC7802J (商品名)を用いた。また、0べ一
7゛ 鉄酸化物として、大日精化(株)製のl−TRANSO
XIDE RED J (商品名)を用いた。これは、
o、001μmの粒径でFe2O3の状態のものである
。
ン系顔料として、大日精化(株)製の「シアニンブルー
ZC7802J (商品名)を用いた。また、0べ一
7゛ 鉄酸化物として、大日精化(株)製のl−TRANSO
XIDE RED J (商品名)を用いた。これは、
o、001μmの粒径でFe2O3の状態のものである
。
樹脂としては、三菱レーヨン(株)製のシリコーン変性
アクリル樹脂の「ダイヤナール5E−653J(商品名
)を用い、溶剤としては、キシレン=21重量部、n−
ブタノール:29重量部、ツルペッツ#100 : t
so重量部から成る混合溶剤を用いた。
アクリル樹脂の「ダイヤナール5E−653J(商品名
)を用い、溶剤としては、キシレン=21重量部、n−
ブタノール:29重量部、ツルペッツ#100 : t
so重量部から成る混合溶剤を用いた。
塗料の調合は、「アトライタ」を用いて、約6時間分散
させて行なった。
させて行なった。
塗料構成成分の配合比率を変えて塗料を調合しそして調
合した塗料を約2μmの乾燥膜厚となるようにステンレ
ス板上に塗装し、焼成して得られた被覆物の物性を評価
した。フタロシアニン側の青味が強いことから、フタロ
シアニン系顔料と、鉄酸化物との配合率は重量比で1/
2 、すなわちフタロシアニン系顔料1部に対して、鉄
酸化部2部以上が望ましい。これ以下となると、被覆塗
膜は、青緑〜青の色調となり、吸収率αが低下す妬また
太陽光吸収率aに関しては、顔料自体の被覆物中に占め
る割合が重要である。顔料の配合率に関して、総添加量
で40wt%を越えると、太陽光吸収率αがo、93を
越えることを見い出した。
合した塗料を約2μmの乾燥膜厚となるようにステンレ
ス板上に塗装し、焼成して得られた被覆物の物性を評価
した。フタロシアニン側の青味が強いことから、フタロ
シアニン系顔料と、鉄酸化物との配合率は重量比で1/
2 、すなわちフタロシアニン系顔料1部に対して、鉄
酸化部2部以上が望ましい。これ以下となると、被覆塗
膜は、青緑〜青の色調となり、吸収率αが低下す妬また
太陽光吸収率aに関しては、顔料自体の被覆物中に占め
る割合が重要である。顔料の配合率に関して、総添加量
で40wt%を越えると、太陽光吸収率αがo、93を
越えることを見い出した。
総添加量が、60wt%を越えると、塗膜物性に悪影響
が見られ、塗膜が脆(、爪でも傷がつく状態となる。6
o%の樹脂固形分を含む前記樹脂100重量部、フタロ
シアニン系顔料12.藝重量部、鉄酸化物26重量部、
溶剤2oo重量部の配合にて、調合した塗料を塗布した
結果、2μmの膜厚で、太陽光吸収率a=0.95.赤
外線放射率ε=0.32と良好な選択吸収性が得られた
。
が見られ、塗膜が脆(、爪でも傷がつく状態となる。6
o%の樹脂固形分を含む前記樹脂100重量部、フタロ
シアニン系顔料12.藝重量部、鉄酸化物26重量部、
溶剤2oo重量部の配合にて、調合した塗料を塗布した
結果、2μmの膜厚で、太陽光吸収率a=0.95.赤
外線放射率ε=0.32と良好な選択吸収性が得られた
。
このような2μmという薄膜で、0.95という高い吸
収率は、従来の黒色顔料では、到底達成されなかったと
ころであるが、超微粒子径の顔料の組み合わせ効果によ
り達成されたものと考えられる○ (実施例2) 実施例1と類似の系で、但し、鉄酸化物として前記の酸
化物の代わりに、三菱金属(株)製のFe5o4約o、
osμmの粒径である。
収率は、従来の黒色顔料では、到底達成されなかったと
ころであるが、超微粒子径の顔料の組み合わせ効果によ
り達成されたものと考えられる○ (実施例2) 実施例1と類似の系で、但し、鉄酸化物として前記の酸
化物の代わりに、三菱金属(株)製のFe5o4約o、
osμmの粒径である。
eso%の樹脂固形分を含む樹脂1oo重量部、フタロ
シアニン系顔料20重量部、鉄酸化物20重量部、溶剤
200重量部の配合にて、調合した塗料を塗布した結果
、約2.5μmの膜厚で、太陽光吸収率α=0.95
、 赤外線放射率ε:=0.37と良好な選択吸収性
が確認された。
シアニン系顔料20重量部、鉄酸化物20重量部、溶剤
200重量部の配合にて、調合した塗料を塗布した結果
、約2.5μmの膜厚で、太陽光吸収率α=0.95
、 赤外線放射率ε:=0.37と良好な選択吸収性
が確認された。
それぞれ単独の場合には、フタロシアニン系顔料のみの
場合で、吸収率a = 0.89 、鉄酸化物で、吸収
率α=0.77が2μm付近の膜厚での吸収率の上限で
あるため、ここでも、両者の相別効果は著しい。
場合で、吸収率a = 0.89 、鉄酸化物で、吸収
率α=0.77が2μm付近の膜厚での吸収率の上限で
あるため、ここでも、両者の相別効果は著しい。
なお、本発明の被覆物を構成する他の要素の樹脂として
は、各種の樹脂の適用が可能である。
は、各種の樹脂の適用が可能である。
選択吸収性に関係する赤外線領域における光の吸収であ
るが、本発明の場合、薄膜でも太陽光吸収が良好なこと
から、膜厚を薄くできるため、ノ(インダーとしての質
的な差が顕著に表われず、その結果、樹脂の適用範囲が
広いわけである。
るが、本発明の場合、薄膜でも太陽光吸収が良好なこと
から、膜厚を薄くできるため、ノ(インダーとしての質
的な差が顕著に表われず、その結果、樹脂の適用範囲が
広いわけである。
9ページ
したがグて、太陽熱集熱器としての必要性の観点から、
条件を満足する適当な樹脂を選択して用いることができ
る。
条件を満足する適当な樹脂を選択して用いることができ
る。
この場合、シリコン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂
等が、本被覆構成の樹脂としては、最適である。
等が、本被覆構成の樹脂としては、最適である。
まだ塗料化の際に、微細な顔料粒子を良好に分散させる
分散剤等の適用は、必要に応じて実施してもよい。
分散剤等の適用は、必要に応じて実施してもよい。
以上のように本発明の被覆物を施すことにより、薄膜で
も極めて良好な太陽光吸収率が実現できるため、大面積
塗布の適用性に優れ、かつコストの安価な塗装による選
択吸収性を比較的簡単に集熱面に付与することができる
。
も極めて良好な太陽光吸収率が実現できるため、大面積
塗布の適用性に優れ、かつコストの安価な塗装による選
択吸収性を比較的簡単に集熱面に付与することができる
。
Claims (1)
- 粒径が0.001〜0.2μmの範囲にある鉄酸化物お
よびフタロシアニン系顔料を少なくとも40wt%含み
、かつ残部が樹脂から成る太陽光吸収用被覆物0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008078A JPS58124162A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 太陽光吸収用被覆物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008078A JPS58124162A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 太陽光吸収用被覆物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124162A true JPS58124162A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11683296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57008078A Pending JPS58124162A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 太陽光吸収用被覆物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002032976A3 (en) * | 2000-10-18 | 2002-09-19 | Ciba Sc Holding Ag | Low chroma, dark photo-curable compositions |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57008078A patent/JPS58124162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002032976A3 (en) * | 2000-10-18 | 2002-09-19 | Ciba Sc Holding Ag | Low chroma, dark photo-curable compositions |
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