JPS58123994A - 掘削径可変形竪孔掘削ビツト - Google Patents
掘削径可変形竪孔掘削ビツトInfo
- Publication number
- JPS58123994A JPS58123994A JP608382A JP608382A JPS58123994A JP S58123994 A JPS58123994 A JP S58123994A JP 608382 A JP608382 A JP 608382A JP 608382 A JP608382 A JP 608382A JP S58123994 A JPS58123994 A JP S58123994A
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- JP
- Japan
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- wing
- drilling
- diameter
- excavation
- blade
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、異なる直径の整孔を掘削するための掘削径可
変形整孔掘削ビットに関する。
変形整孔掘削ビットに関する。
一般に使用されている掘削ビットは、掘削カッタを配列
したビット賃が掘削土砂排出管兼回転軸の外側部に、溶
接により固着されており、ビット翼の交拗が不可能な構
造になっているので、一つの掘削径整孔の掘削にしか使
用できない。
したビット賃が掘削土砂排出管兼回転軸の外側部に、溶
接により固着されており、ビット翼の交拗が不可能な構
造になっているので、一つの掘削径整孔の掘削にしか使
用できない。
そこで、従来において、掘削径が変えられる可変翼ビッ
トが提案されているが、この可変翼ビットは、回転軸に
固着された翼の先端部に、可変翼を重ねた状態でスライ
ドさせ、ボルトで締め付けて取付位置を変えるか、ある
いは可変翼ヲ取り外し、その可変翼の位置を変えてボル
トにより締め付け、掘削径を変えるようにしている。し
かし、この可変翼ビットでは掘削時のトルク、荷重(掘
削推力)が大きくなるとビット翼の構造上、強度が弱(
、かつ増強が難しいという問題がある。また掘削中の掘
削ビット全体の横倣れを防ぐスタビライプと可変翼とを
各別に取シ付けるようになっているため、掘削径を変更
するごとに、スタビライザと可変翼との位置合わせ作業
を要する問題もあった。
トが提案されているが、この可変翼ビットは、回転軸に
固着された翼の先端部に、可変翼を重ねた状態でスライ
ドさせ、ボルトで締め付けて取付位置を変えるか、ある
いは可変翼ヲ取り外し、その可変翼の位置を変えてボル
トにより締め付け、掘削径を変えるようにしている。し
かし、この可変翼ビットでは掘削時のトルク、荷重(掘
削推力)が大きくなるとビット翼の構造上、強度が弱(
、かつ増強が難しいという問題がある。また掘削中の掘
削ビット全体の横倣れを防ぐスタビライプと可変翼とを
各別に取シ付けるようになっているため、掘削径を変更
するごとに、スタビライザと可変翼との位置合わせ作業
を要する問題もあった。
本発明の目的は、ピットIRを掘削径の異なる整孔を掘
削しつるように簡単に調整でき、かつ掘削土砂排出管兼
回転軸にビット翼を強力に結合でき、しかも単一の取付
作業でビット翼とスタビライザとを位置合わせして取り
付は可能な掘削径可変形整孔掘削ピットを提供すること
にある。
削しつるように簡単に調整でき、かつ掘削土砂排出管兼
回転軸にビット翼を強力に結合でき、しかも単一の取付
作業でビット翼とスタビライザとを位置合わせして取り
付は可能な掘削径可変形整孔掘削ピットを提供すること
にある。
この目的を達成するため、本発明の掘削径可変形整孔掘
削ピットは、下端部に土砂吸込口を有しかつ上端部をド
リルパイプに接続しうる掘削土砂排出管兼回転軸の外周
に、円周方向に等間隔をおいて複数個の翼取付台を設け
、各翼取付台に、掘削タックを配列したピッ)me備え
た翼取付部材を配置するとともに前記翼取付台に複数の
ボルトにより締結できるように構成し、がっ翼取付台と
翼取付部材との間(、整孔掘削径の粗調整用のス町 ペーサと微調整用のシムとを介在させて前記翼取付台に
翼取付部材を複数のゲルトにより締結できるように構成
したことを特徴とする。
削ピットは、下端部に土砂吸込口を有しかつ上端部をド
リルパイプに接続しうる掘削土砂排出管兼回転軸の外周
に、円周方向に等間隔をおいて複数個の翼取付台を設け
、各翼取付台に、掘削タックを配列したピッ)me備え
た翼取付部材を配置するとともに前記翼取付台に複数の
ボルトにより締結できるように構成し、がっ翼取付台と
翼取付部材との間(、整孔掘削径の粗調整用のス町 ペーサと微調整用のシムとを介在させて前記翼取付台に
翼取付部材を複数のゲルトにより締結できるように構成
したことを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図面に従って説明する。
第1図〜第4図は本発明掘削径可変形整孔掘削ビットの
一実施例を示すもので、第1図及び第2図は最小径の整
孔掘削用に糾み立てた状態を示L、第3図及び第4図は
拡径整孔掘削用に組み立てた状態を示している。
一実施例を示すもので、第1図及び第2図は最小径の整
孔掘削用に糾み立てた状態を示L、第3図及び第4図は
拡径整孔掘削用に組み立てた状態を示している。
図において、本発明による整孔掘削ピットは、掘削土砂
排出管兼回転軸(以下、中空回転軸という)1と、セン
タビット2と、複数個の翼取付台10と、翼取付部材1
3と、掘削径を変更するためのスペーサ21及びシムn
とを備えている。
排出管兼回転軸(以下、中空回転軸という)1と、セン
タビット2と、複数個の翼取付台10と、翼取付部材1
3と、掘削径を変更するためのスペーサ21及びシムn
とを備えている。
前記中空回転軸1は、これの下端部に土砂吸込口IAを
有し、かつ上端部に設けたフランジnとドリル/4’イ
ブあの下端部に設けたフランジ路とを接合させ、デルト
四とナツト(9)とによりドリルパイプ’26に接続さ
れるようになっている。
有し、かつ上端部に設けたフランジnとドリル/4’イ
ブあの下端部に設けたフランジ路とを接合させ、デルト
四とナツト(9)とによりドリルパイプ’26に接続さ
れるようになっている。
前記センタビット:2は、接続用のフランジ4と、土砂
吸込ロアをもつセンタビットフレーム8と、該センタビ
ットフレーム8に取り付けられた複数個の掘削カッタ9
とで構成されている。そして、センタピット2Fi中空
回転軸1の下端部に設けた7ランジ3に前記フランジ4
を接合させ、ポルト5とナツト6とにより締結すること
によって中空回転軸1の下端部に、同心状にかつ交換自
在に連結されている。
吸込ロアをもつセンタビットフレーム8と、該センタビ
ットフレーム8に取り付けられた複数個の掘削カッタ9
とで構成されている。そして、センタピット2Fi中空
回転軸1の下端部に設けた7ランジ3に前記フランジ4
を接合させ、ポルト5とナツト6とにより締結すること
によって中空回転軸1の下端部に、同心状にかつ交換自
在に連結されている。
前記翼取付台10は、この実施例では中空回転軸10回
シに匍度の間隔をおき、かつ連結片11 、12を介し
て中空回転軸lの外周に一体に取シ付けられている。ま
た、各翼取付台10には位置決め孔と複数個のねじ孔と
が形成されている。
シに匍度の間隔をおき、かつ連結片11 、12を介し
て中空回転軸lの外周に一体に取シ付けられている。ま
た、各翼取付台10には位置決め孔と複数個のねじ孔と
が形成されている。
前記翼取付部材13には、掘削カッタ20ヲ有するピッ
トji!14と、スタビライザ15とが並設されている
。前記ピットll7t14は連結片16とリプ18とを
介して翼取付部材13の外側面の下段に設けられている
。
トji!14と、スタビライザ15とが並設されている
。前記ピットll7t14は連結片16とリプ18とを
介して翼取付部材13の外側面の下段に設けられている
。
スタビライザ15は連結片17とリプ19とを介して翼
取付部材13の外側面の上段に設けられている。前記掘
削カッタ20は、ピッ)$114の下部に3細膜けられ
、これらの掘削カッタ20は翼取付部材13から遠去か
るにしたがい、高さを漸増する位置に取り付けられてい
る。さらに、各ms付部材13にはポルト挿通孔と位置
決め孔とが設けられている。
取付部材13の外側面の上段に設けられている。前記掘
削カッタ20は、ピッ)$114の下部に3細膜けられ
、これらの掘削カッタ20は翼取付部材13から遠去か
るにしたがい、高さを漸増する位置に取り付けられてい
る。さらに、各ms付部材13にはポルト挿通孔と位置
決め孔とが設けられている。
前記スペーサ2】は整孔の掘削径の粗調整用に厚さt、
が厚く形成され、前記シムnは微調整用に厚さt、が薄
く形成されている。また、ス被−サ2】とシムρとには
ノックピン挿通孔とゲルト挿通孔とが形成されている。
が厚く形成され、前記シムnは微調整用に厚さt、が薄
く形成されている。また、ス被−サ2】とシムρとには
ノックピン挿通孔とゲルト挿通孔とが形成されている。
前記各翼取付台10には、最小径の整孔の掘削時、第1
図、第2図に示すように翼取付部材13が直接当接され
、該翼取付部材13の外側にはスペーサ21とシムηと
が配置され、翼取付台10に対して翼取付部材13は位
置決め孔に打ち込まれたノックピンるにより位置決めさ
れ、かつ複数個のポル)24とナツト5とにより締結さ
れるよう構成されている。
図、第2図に示すように翼取付部材13が直接当接され
、該翼取付部材13の外側にはスペーサ21とシムηと
が配置され、翼取付台10に対して翼取付部材13は位
置決め孔に打ち込まれたノックピンるにより位置決めさ
れ、かつ複数個のポル)24とナツト5とにより締結さ
れるよう構成されている。
そして前記スペーサ2】とシムηとは翼取付部材13の
外側において前記ゲルト24とナツト5とを利用して取
り付けられている。
外側において前記ゲルト24とナツト5とを利用して取
り付けられている。
掘削径の大きい整孔の掘削時、第3図、第4図に示すよ
うに、翼取付台10と翼取付部材13間に、掘削径の粗
調整用のスペーサ21と微調整用のシムηとを介装し、
かつ前記複数個のゲルト24とナツ76 ト5とにより締結されるよう構成されている。
うに、翼取付台10と翼取付部材13間に、掘削径の粗
調整用のスペーサ21と微調整用のシムηとを介装し、
かつ前記複数個のゲルト24とナツ76 ト5とにより締結されるよう構成されている。
なお、各翼取付台10に対して翼取付部材13を取り付
けた状態では、第2図に示すように、掘削される整孔の
直径、つまり相対向する翼取付部材13゜13のピッ)
[14,14の最外側の掘削カッタ加′、α)7間の間
隔S、に対してスタビライザ15 、15間の間隔S1
は短(設定され、その差sh掘削すべき整孔の位置の土
質または岩質によって決められる。
けた状態では、第2図に示すように、掘削される整孔の
直径、つまり相対向する翼取付部材13゜13のピッ)
[14,14の最外側の掘削カッタ加′、α)7間の間
隔S、に対してスタビライザ15 、15間の間隔S1
は短(設定され、その差sh掘削すべき整孔の位置の土
質または岩質によって決められる。
1、かるに、前記の整孔掘削ビットにおいて、最小径の
整孔を掘削する場合には、中空回転軸1外周の各翼取付
台10に、ビット翼14とスタビライザ15とを並設し
た翼取付部材13をそれぞれ直接当接させ、各II増材
付部材3の外側にスペーサ21とシムnとを配置し、前
記翼取付台10に対してノックビン器により翼取付部材
13を位置決めし、前記翼取付台10に翼取付部材13
とスペーサ2]とシムηとを複数個のデル)24とナツ
ト5とにiよ(、り締結する。
整孔を掘削する場合には、中空回転軸1外周の各翼取付
台10に、ビット翼14とスタビライザ15とを並設し
た翼取付部材13をそれぞれ直接当接させ、各II増材
付部材3の外側にスペーサ21とシムnとを配置し、前
記翼取付台10に対してノックビン器により翼取付部材
13を位置決めし、前記翼取付台10に翼取付部材13
とスペーサ2]とシムηとを複数個のデル)24とナツ
ト5とにiよ(、り締結する。
また、掘削径の大きい整孔を掘削する場合には、第3図
及び第4図に示すように、無取付部材131に締結して
いるナツト25を外し、シムnとスペーサ1!I開昭5
8123994(3) 21と翼取付部材13と會−は外したうえで、齢取付台
10に植え込まれているゲルト24ヲ利用して各翼取付
台10に掘削径の粗調整用のスペーサ21と微調整用の
シムnと翼取付部材13の順に組み付け、前記翼取付台
10に、ノックビン器により翼取付部材13ヲ位置決め
し、ついでポル)24にナット25ヲ嵌着し、締め付け
て組み立てろ。
及び第4図に示すように、無取付部材131に締結して
いるナツト25を外し、シムnとスペーサ1!I開昭5
8123994(3) 21と翼取付部材13と會−は外したうえで、齢取付台
10に植え込まれているゲルト24ヲ利用して各翼取付
台10に掘削径の粗調整用のスペーサ21と微調整用の
シムnと翼取付部材13の順に組み付け、前記翼取付台
10に、ノックビン器により翼取付部材13ヲ位置決め
し、ついでポル)24にナット25ヲ嵌着し、締め付け
て組み立てろ。
前記第1図及び第2図に示す最小径の整孔の掘削姿勢を
とった時、並びに第3図及び第4図に示す拡大径の整孔
の掘削姿勢をとった時において、整孔を掘削すべき位置
で中空回転軸】を回転駆動すれば、センタビット2によ
シ整孔の中心部が掘削され、ビット翼14により中心部
の外側が掘削され、掘削された土砂と泥水は土砂吸込口
IA、 中空回転軸l及びドリルパイプ26會通って
地上に吸い上げられ、排出される。この整孔の掘削中、
翼取付部材13に取り付けられたスタビライプ15によ
り掘削ビット全体の横撮れが防止される。
とった時、並びに第3図及び第4図に示す拡大径の整孔
の掘削姿勢をとった時において、整孔を掘削すべき位置
で中空回転軸】を回転駆動すれば、センタビット2によ
シ整孔の中心部が掘削され、ビット翼14により中心部
の外側が掘削され、掘削された土砂と泥水は土砂吸込口
IA、 中空回転軸l及びドリルパイプ26會通って
地上に吸い上げられ、排出される。この整孔の掘削中、
翼取付部材13に取り付けられたスタビライプ15によ
り掘削ビット全体の横撮れが防止される。
従って、本発明による整孔掘削ビットでは最小径の整孔
とこれよりも大きい径の整孔と全掘削す9頁 ることかできる。具体的には、第1因及び第2図に示す
整孔掘削ビットの使用姿勢では直径斗の最小径の整孔を
掘削することができる。また、第3図及び第4図に示す
整孔掘削ピットの使用姿勢では前記直径S、よりも大き
い直径S、の整孔を掘削することができる。
とこれよりも大きい径の整孔と全掘削す9頁 ることかできる。具体的には、第1因及び第2図に示す
整孔掘削ビットの使用姿勢では直径斗の最小径の整孔を
掘削することができる。また、第3図及び第4図に示す
整孔掘削ピットの使用姿勢では前記直径S、よりも大き
い直径S、の整孔を掘削することができる。
また、この実施例では、翼取付部材13にピット翼14
とスタビライザ15とを並設しているので、ビット翼1
4とスタビライザ15とを位置合わせするための特別な
作業を必要としないし、しかも翼取付台10に翼取付部
材13を取り付ける単〒の作業で、ビット翼14とスタ
ビライザ15とを組み付けることができる。また、複数
個のがルト々とナツト乙により翼取付台10に翼取付部
材13を取り付けているので、翼取付部材13t−強固
に取り付けることができる。さらに、最小径の掘削姿勢
では、掘削径を変えるために用い不スペーサ21とシム
ηとを翼取付部材13の外側に組み付けているので、こ
れらの部品を別保管する必要もない。
とスタビライザ15とを並設しているので、ビット翼1
4とスタビライザ15とを位置合わせするための特別な
作業を必要としないし、しかも翼取付台10に翼取付部
材13を取り付ける単〒の作業で、ビット翼14とスタ
ビライザ15とを組み付けることができる。また、複数
個のがルト々とナツト乙により翼取付台10に翼取付部
材13を取り付けているので、翼取付部材13t−強固
に取り付けることができる。さらに、最小径の掘削姿勢
では、掘削径を変えるために用い不スペーサ21とシム
ηとを翼取付部材13の外側に組み付けているので、こ
れらの部品を別保管する必要もない。
なお、前記直径8.の整孔に対して異なる径の整孔を掘
削する場合には、粗調整用のス被−サ2】を厚さの異な
るものに代え、あるいは適宜厚さのスに一すを追加する
ことによって、掘削径を自由に変えることができる。
削する場合には、粗調整用のス被−サ2】を厚さの異な
るものに代え、あるいは適宜厚さのスに一すを追加する
ことによって、掘削径を自由に変えることができる。
また、土質または岩質が異なる場合には、センタビット
2と翼取付部材13とを、その土質または岩質に適合す
る形状、構造のものに、簡単に交換することができる。
2と翼取付部材13とを、その土質または岩質に適合す
る形状、構造のものに、簡単に交換することができる。
以上説明【−たように、本発明によれば、中空回転軸の
外周に、円周方向に等間隔をおいて複数個の翼取付台を
設け、各翼取付台に、ビット翼とスタビライザとを設け
た翼取付部材を?ルトにより締結しているので、最小径
の整孔の掘削時には前記翼取付台に翼取付部材を直接当
接させ、また異なる掘削径の整孔の掘削時には前記翼取
付台と真数付部材間に、掘削径の粗調整用のスペーサと
微調整用のシムとを介在させて締結するだけで、簡単に
変更できる効果がある。
外周に、円周方向に等間隔をおいて複数個の翼取付台を
設け、各翼取付台に、ビット翼とスタビライザとを設け
た翼取付部材を?ルトにより締結しているので、最小径
の整孔の掘削時には前記翼取付台に翼取付部材を直接当
接させ、また異なる掘削径の整孔の掘削時には前記翼取
付台と真数付部材間に、掘削径の粗調整用のスペーサと
微調整用のシムとを介在させて締結するだけで、簡単に
変更できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、最小径の整孔
掘削用に組み立てた状態の縦断正面図、第2図は第1図
のト」線切断平面図、第3図は掘削径を拡大する場合の
組み立て状態を示す略右側半部の拡大縦断正面図、第4
図は第3図のIV−■線切断平面図である。 l・・・中空回転軸、IA・・・土砂吸込口、2・・・
センタピット、9・・・センタビットの掘削カッタ、1
o・・・翼取付台、13・・・翼取付部材、14・・・
ビット翼、加・・・ビット翼に設けられた掘削カッタ、
2】・・・掘削径の粗調整用のスペーサ、ρ・・・同微
調整用のシム、冴。 6・・・翼取付台に対して翼取付部材を締結するがルト
、ナツト。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 6 第2図 手続補正書(1偽) 昭和s7年7月8目 特許庁長官着杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和S7 年4III第401J号 2、 発明ノ名称11mgaWI変形l孔―削ビット
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人住所(
居所)東京都千代田区内神田−丁目一番10号氏名(1
+;) (易I2)日立鴫機株式余社4、代 埋入 8、補正や内容 11紙のとシ) (1) 明細書中、第jTiN/41行目および同頁
第76行目の「外側面」を「外惰部」に補正する。 (2)第1図およびwL3図を別紙補正図面の通り補正
する。 以 上 第1図
掘削用に組み立てた状態の縦断正面図、第2図は第1図
のト」線切断平面図、第3図は掘削径を拡大する場合の
組み立て状態を示す略右側半部の拡大縦断正面図、第4
図は第3図のIV−■線切断平面図である。 l・・・中空回転軸、IA・・・土砂吸込口、2・・・
センタピット、9・・・センタビットの掘削カッタ、1
o・・・翼取付台、13・・・翼取付部材、14・・・
ビット翼、加・・・ビット翼に設けられた掘削カッタ、
2】・・・掘削径の粗調整用のスペーサ、ρ・・・同微
調整用のシム、冴。 6・・・翼取付台に対して翼取付部材を締結するがルト
、ナツト。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 6 第2図 手続補正書(1偽) 昭和s7年7月8目 特許庁長官着杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和S7 年4III第401J号 2、 発明ノ名称11mgaWI変形l孔―削ビット
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人住所(
居所)東京都千代田区内神田−丁目一番10号氏名(1
+;) (易I2)日立鴫機株式余社4、代 埋入 8、補正や内容 11紙のとシ) (1) 明細書中、第jTiN/41行目および同頁
第76行目の「外側面」を「外惰部」に補正する。 (2)第1図およびwL3図を別紙補正図面の通り補正
する。 以 上 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下端部に土砂吸込口を有しかつ上端部をドリルパイ
プに接続しうる掘削土砂排出管兼回転軸の外周に、円周
方向に等間隔をおいて複数個の真取付台を設け、各翼取
付台に、掘削カッタを配列したピット翼を備えた翼取付
部材を配置するとともに翼取付台に複数のがルトにより
締結できるように構成し、かつ翼取付台と翼取付部材と
の間に、整孔掘削径の粗調整用のスペーサと微調整用の
シムとを介在させて前記翼取付台に翼取付部材を複数の
ボルトによシ締結できるように構成t7たこと’kW徴
とする掘削径可変形整孔掘削ビット。 2、前記翼取付台に翼取付部材を直接取り付けたとき、
前記スペーサとシムとt−を取付部材の外側に前記ボル
トを利用して取)付けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の掘削径可変形整孔掘削ビット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP608382A JPS6059392B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 掘削径可変形竪孔掘削ビツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP608382A JPS6059392B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 掘削径可変形竪孔掘削ビツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123994A true JPS58123994A (ja) | 1983-07-23 |
JPS6059392B2 JPS6059392B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=11628647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP608382A Expired JPS6059392B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 掘削径可変形竪孔掘削ビツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059392B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112360343A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-02-12 | 河北省水利工程局 | 用于地下管线的多级扩孔工艺 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP608382A patent/JPS6059392B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112360343A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-02-12 | 河北省水利工程局 | 用于地下管线的多级扩孔工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6059392B2 (ja) | 1985-12-25 |
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