JPS58123948A - パネルブロツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はガラスブロック／譬ネルなどの透光性ブロッ
クパネルに用いられる／４ネルブロックの改良に関する
ものである。

この種のブロックパネルは壁面から外部採光がで自、ｔ
た、夜間は内部の光を透過して外部照明の効果が期待で
１！、シかも鐘音性に優ｎているのが特徴である。

一方、近時、壁面ｔ−利用してソーラコレクタを構成し
、１１湯、暖房等の省エネルギ一対策としたものも知ら
ｎている。

この発明はガラスブロックノダネルなどの優ｒｔ＊点を
生かしながらソーラコレクタとしても活用できる素材と
してのパネルブロックを提供しようとするものである。

以下、この発明を図示の実施例にもとづいて具体的に説
明する。図において、符号１は断面はぼ正四角形の、ガ
ラスなどよりなる透光中空部材であり、細長いチューブ
状ｔなしている。そして、この透光中空部材ｌはその内
部ｔ％一つの対角層位置において、例えばアルミ板など
よ〕なる反射板２で分割してあって、一方をソーラコレ
クタ室３に、他方を採光室４に構成している。上記反射
板２は上記ソーラコレクタ！３側の面に選択吸収膜２ａ
を具備しており、また採光室４側の面に反射膜ｚｂｔ具
備している。

このような構成のノ苧ネルブロックＡは、１１２図にみ
られるように、複数個、積み上げらｒした状態で固定さ
ｒｔ、ブロック−臂ネルとして、壁面を構成する。この
場合、上記ソーラコレクタ室３には中空部＃１の一端側
から水などの熱媒液が供給さｒｔ。

その他端側から取出されるような構成がブロック１４ネ
ルの構簗時に組込まれる。

したがって、このような／母ネルブロックＡでは、ｌＩ
３図−）Ｋ見られるように、断熱、鐘音機能のほかに１
太陽光線中の熱線會ソーラコレクタ室３にうけ入れ、水
を加温させる、同図伽）の集熱機能。

及び太陽光線の一部を選択吸収膜２ａで反射させて第３
図（ｅ）の矢印のように採光室４に入れ反射膜２ｂで反
射させて室内へ光ｉＩＩを導入する採光機能が生じる。

なお、採光室４内には空気があり、これが断熱層として
働いている。また、反射板２の一面に選択敷収膜２ａｔ
設けたのはソーラコレクタ！３での熱エネルギー吸収の
効果と、採光ｉｉ４【経由して室内に採光する効果との
両面性を効果的に達成するためである。なお、上記反射
板２はアルイ箔を約１０００ムの空気層を介して幾重に
も積み重ねた高断熱材の構成にしてもよいこと勿論であ
る。ｔた、上記中空透光部材１の採光！４の全であるい
は幾つかに光ファイバーなどを配置して外部から光管導
入するか、過歯な光源を設けて、補助照明の働きをさせ
てもよい。この場合、補助照明は室内に対しても、屋外
に対しても利用できる。

この発明は以上詳述したように、断面はぼ四角形の透光
中空部材の一つの対角線位蓋に、二つの室を区画して反
射板が設けらｎ１上記一方の室に熱媒液が入れらｎてい
るので、従来のブロックパネルにおける断熱、遮音、採
光の効果に加えてソーラコレクタとしての機能もあわせ
持つことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、纂２図はブ
ロック１４ネルを構成した状ｍｔ−示す斜視ｌ・・・・
・・透光中空部材％２・・・・・・反射板、３・・・・
・・ソーラコレクタ室、４・・・・・・ｉ光重。 出　願　人　　　　　　ミサワホーム株式会社代理人　
弁理士　志賀正武・ 第３１ （０）　　　　　　　　（ｂ） 図 （Ｃ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 断面は埋四角形の透光中空！材の一つの対角線位置に、
   二つＯａｔ区画して反□射板が設けらｎ１上記一方０１
   １１に熱媒液が入れｉれている仁とを特徴とするＡネル
   ｆロック。