JPS58123851A - 高い磁気的および熱的安定性を有し磁気歪がほとんど零のガラス質金属合金 - Google Patents

高い磁気的および熱的安定性を有し磁気歪がほとんど零のガラス質金属合金

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JPS58123851A
JPS58123851A JP58006529A JP652983A JPS58123851A JP S58123851 A JPS58123851 A JP S58123851A JP 58006529 A JP58006529 A JP 58006529A JP 652983 A JP652983 A JP 652983A JP S58123851 A JPS58123851 A JP S58123851A
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    • H01F1/01Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、irゼロに近い磁気歪、高い磁乍的かつ熱的
安定性および優れた軟質磁性を有するガラス化金属合金
に関する。
従来技街の叙述 飽和磁気歪λSは、減磁状態から飽和された強磁性状態
への移行において磁性材料に生じる長さの豐化龜Δl/
ilK関するもの1である。この磁気歪の値はディメン
ションをもたない量であるが、しばしばミクロ歪の単位
で表される(こ−忙ミクロ歪はDpmの長さの変化富で
ある)7 磁気歪の低い強磁性合金は幾つかの相互関係のある理由
によって要望されている。
1、軟質磁性(低保磁性、高透磁y!=)は一般に飽和
磁気歪λSと結晶性気異方性定#Kが共にゼロ忙近接し
ている場合に得られる。従って異方性が同じならば、磁
気歪の低い合金の方が低い直流保磁力と高い透m富を示
す。このような合金はいろいろな軟質磁性用途に適して
いる。
2、かかるゼロ近接磁気歪材料の磁性は機械的歪には鈍
感である。か〜る場合、曲げ、打抜きあるいはかかる材
料でデバイスをつくるのに必要なその他の物理的処置の
あと歪除去のためのφ鈍の必要はほとんどないというこ
とであるうこれと対照的に、結晶質合金のように歪に敏
感な材料の磁性はこうした冷間加工によってかなり劣化
する。
従ってかかる材料は慎重に焼鈍されなければなう、:″
・。
ない・      、1゜ 6、ゼロ磁気歪材料の低直流保磁力は交流操作条件に持
ち越されると、そこで再び低保磁力と高い透磁率を表わ
す(ただし結晶性磁気異方性が大ぎすぎぬこと、および
電気抵抗が小さすぎないことが条件である)。また、飽
和磁気歪がゼロのときエネルギーは接線的振動の影響を
受けないからゼロ磁気歪材料の磁心損失は全く低いもの
である。
このように(結晶磁気異方性が適奪あるいは低いところ
の)ゼロ磁気歪の磁性合金は、磁心損失が低く、交流透
磁率が高いことが必要とされる場合に有益である。この
ような用途にはいろいろな巻きテープや電カドランスの
ような成層磁心デバイス、通信用トランス、磁気記録ヘ
ラrおよび類似のものがある、 4、終りに、ゼロ磁気歪材料を有する電磁気デバイスは
交流励磁の際音響ノイズを発生しない。
これは1配した低い磁心損失によるものであるが多くの
電磁気デノ之イスにおける固有のうなりを除くものであ
るからまた本来必要な性質でもある。
ゼロ磁気歪をもつものとして3つの結晶質合金がよく知
られている(以下、断りがなければ原子)g−セントで
ある)。
(1)約80%ニッケルを含むニッケルー鉄合金(「8
0ニツケルノξ−マロイ」) (2)約90チコバルトを含むコノZルトー鉄合金およ
び (3)約6重量嗟珪素を含む鉄−珪素合金またこれらの
範噴には、二元を基本としたそれら合金にモリブデンあ
るいはアルミニウムのような他の少量の元素を添加して
特定の性質変化をさせたゼロ磁気歪合金も含まれている
。これらにはたとえば電気抵抗および透磁率を高めた4
%Mo。
79’lNi、17%Fe  (モリパーマロイ: M
olyPermalloyの名で市販)、軟質磁性およ
び鷺性改善のためにパーマロイにいろいろな量で銅を加
えたもの(ミューメタル* Mumetalの名で市販
)、および異方性をゼロとした85重量%Fe、9重量
%Si、6重−11僑Al(センダスト: 5endu
stの名で市販)がある。
範躊(1)K含寥れる合金は上にあげた3種類のうちで
は最も広く利用されている。何故ならそれらはゼロ磁気
歪と低異方性をあわせ持っており、それ故に極めて磁気
的に軟質だからである。すなわちそれらは低保磁力、高
透磁富および低磁心損失性を有している。これらパーマ
ロイはまた機械的に叱較的軟質であり、高温(1[10
0℃以上)での焼鈍によって得られるそれらのすぐれた
磁性は比較的軽い機械的衝撃くよっても劣化しやすいも
のである。
COg 6F e 、。を基本にした合金のような範噴
(2)の合金はパーマロイよりもさらに高い飽和磁束密
度(Bs 約1.9テスラ)を有している。しかしまた
それらは強い負の結晶磁気異方性を有しており、それら
を良好な軟質磁性材料たらしめることを妨げている。た
とえばGOs o Fe 16の初透磁富は約100〜
200にすぎない。
6重量% 5i−Feおよびそれに関連した三元合金セ
ンダスト(上記)のような範鴫(3)もまたパーマロイ
よりも高い飽和磁束密度(それぞれB8約1.8テスラ
および1.1テスラ)を示す。しかし、これらの合金は
極めて脆く、そしてそれ故に粉体でのみに使用が限られ
ている。最近6.5重量%5i−Fe CIEEH: 
Trans9MAG−16,728(198n )1お
よびセンダスト合金[IEEE Trans−MAG−
15。
1149(1970)”]は共に急速凝固法によって比
較的に電性を出せるようになった。しかしながら、磁気
歪の成分依存性はこれらの材料にあっては非常に強く、
ゼロに近接した磁気歪をもたせるべく合金組成を綿密に
あわせることは困難なことである。
結晶磁気異方性がガラス化状態において効果的に除去さ
れることは知られている。それ故ゼロの磁気歪を有する
ガラス化金属合金を探すのが望ましいととKなる。こう
した合金は前記した組成に近いところに見出されるであ
ろう。しかしながら半金属の存在は遷移金属のd電子状
態への電荷の移動により磁化を抑える傾向を有している
ため、80ニツケルパーマロイを基づいたガラス化金属
合金は常温で非磁性であるかまたは飽和磁束密度が低く
て容認し難い。たζ1.えばガラス化金属合金44゜N
14゜P14B6  (添付数値は原子パーセントであ
る)は約0.8テスラの飽和磁束密度を有し、一方ガラ
ス化合金Nx 4 sFe 2 、p 14B6Si2
は約α46テスラの飽和磁束密度な有し、またガラス化
合金N180P20は非磁性である。はぼゼロに等しい
飽和出気歪を有するガラス化金属合金は鉄に富むセンダ
ストの組成の近くにはまだ見出されていない。
上記(2i1cおけるCo−Feの結晶質合金に基づく
多くのゼロ近接磁気歪ガラス化金属合金が文献に報告さ
れている。たとえばこれらはCO□!Fe3P16B6
”’3(AIP Conference Procee
dings* No、’4 pp+745〜746(1
975))、C07o5Fe45S115B1゜(Vo
l 、I A、Japanese Journal o
f Anplied Physics。
pp、1077〜107日(1975))、Co312
Fe7.8Ni39゜B14SiB 〔Proceed
ings of 3rd International
Or、nferenceon Rapidly Que
nched Metals、p、183 m(1979
’l〕およびCo74Fe6B2or IEEK Tr
ans。
MAG−12,942(1976)1  である。第1
表にこれら材料の磁気的性質の幾つかをあげである。
米  270℃で45分炉鈍、トロイダル試料の円周方
向VC2’1(10A/m の磁場(Hll)を作用。
**550℃で炉鈍、175℃/時間の冷却、Hlノ=
 32 KA/m。
硅米 約330℃で焼鈍。
これら合金の飽和磁束密度(Bs )は0.6〜1.2
テスラの範囲である。Bsが0.6fスラに近いガラス
化合金は結晶質のスーパーマロイに較べて低い保磁力と
高い透磁富を示している。しかし、これらの合金は比較
的低い温度(150℃)で、磁気的に不安宇な傾向を有
しててる。これに対して、Bs1.2テスラ以下のガラ
ス化合金はそれらの一次結晶温度(Tc/)の近(また
はそれ以上のところに、それらの強磁性のキュリ一温度
(θf)をもつ傾向にある。このことけこれら材料の熱
処理によって必要な軟質磁性を得ることを非常に困難な
ものとする。何故ならば、こうした溶錬はθf近くの温
度で行なうとき最も効果的なものだからである。
明らかk、より高い磁気的かつ熱的安定性および可能な
限り高い飽和磁束密度を有するゼロ磁気歪ガラス化合金
が必要とされているのである。
本発明の要約 本発明に従えば、少くとも70%はガラス化した磁性合
金で、ゼロに近い磁気歪、高い磁気的かつ熱的安定性お
よびすぐれた軟質磁性を有する合金が得られる。ガラス
化金属合金は、C0aFebNi。
ModBeSi 、の組成をもち、こへにaは約58〜
70原子パーセント、bは約2〜75原子パーセント、
Cは約0〜8原子パーセント、dは約1〜約2原子パー
セント、eは約11〜15原子パーセントそしてfは約
9〜14原子パーセントの範囲、ただし、a、bおよび
Cの合計は約72〜76原子パーセントおよびeとでの
合計は約23〜26原子ノセーセントの範囲である。ガ
ラス化合金は、約−1×10″16〜+1×10  の
範囲の磁気歪値、約0.6〜0.8テスラの範囲の飽和
磁束密度、約550〜670にの範囲のキュリ一温度お
よび約790〜870にの範囲の一次結晶温度を有して
いる4 本発明の詳細な説明 本発明に従えば、少くと、も70t6のガラス化した磁
性合金、そしてゼロに近接した磁気歪、高い磁気的かつ
熱的安的性さらに高い透磁性、低い磁心損失および低い
保磁力といった軟質磁性を含む性質を顕著に組合わせた
合金が得られる。ガラス化金属合金はGoaFebNi
oMo□B8Si、の組成を有しており、こ〜Kaは約
58〜70原子ノセーセントの範囲、bは約2〜z5の
原子パーセントの範囲Cは約0〜8原子パーセントの範
囲、dは約1〜約2原子ノξ−セントの範囲、eは約1
1〜15原子パーセントの範囲モしてfは約9〜14原
子パーセントの範囲で、たKl、a%bおよびCの合計
は約72〜76原子パーセントの範囲そしてeおよびf
の合計は約23〜26原子ノ(−セントの範囲である。
ガラス化合金は約−1×10〜+1x1[1の範囲の磁
気歪値、約0.6〜0,8テスラの範囲の飽和磁束密度
、550〜670にの範囲のキュリー温冷および約79
0〜870にの範囲の一次結晶温度を有している。
上記成分の純度は、通常の商用実施でみられる程度のも
のである。しかしながら、本発明の合金中のモリブデン
は少くともタングステン、ニオビウム、タンタル、チタ
ニウム、ジルコニウムおよびハフニウムのような他の遷
移金属元素の1つとおきかえられ得ること、およびこれ
らガラス化合金の必要な磁気的性質を重大に劣下させる
ことなく、Sl の約2原子パーセントまでを炭素、ア
ルミニウムあるいはゲルマニウムによっておきかえられ
得ることは認識されよう。
本発明の必須的なゼロ磁気歪ガラス化金属合金とじつま
・C067,4F84:1”30”15B12BS’1
13・C067、IF844”M)M015B125S
’115− ”640F045”60”13B125S
i115゜−0067、OF045N130M01,5
B12S’12・C67,1)”45”30M015B
13S’11および”67.5”45Ni3.0”10
B12S’12がある・これらのガラス化合金は約0.
7〜0,8テスラの飽和磁束密度、600〜670にの
キュリ一温度、約800にの一次結晶温度およびすぐれ
た電性を有している。これらおよび本発明の他のゼロ近
接磁気歪ガラス化合金の幾つかの磁気的および熱的性質
を第2表にあげた。これらは先に報告したゼロ磁気歪の
ガラス化金属合金についての第1表にあげた性タイとよ
い比較になる。
−,戦 −引 9 溶 哨 g  C!  cr4  
cr4  ;  a’4  C!  竺 の1 n n
 の の へ 啼 啼 n 哨 唖 唖 哨 リ 1 
ドーコ(C)+4り(コtpWWWClコ騒;tp(l
〕qコqコWUフ磁化の再配列のための活性化エネルギ
ー(Ea)を幾つかの代表的なゼロ近接磁気歪ガラス化
合金について第3表にあげた。この表はSlがEa を
高める傾向をもっことそしてまたHaはSi/Bの比が
1に近づくときに高くなる傾向をもっことを示している
。Eaの値が高くなるほどこの系の磁気的安定性が高(
なることが示されるのは望ましいことである。第2表お
よび第6表に基づくこうした知見を併せると、好ましい
Si 量は、(si+B)が23〜26原子ノセーセン
トのとき、9〜14原子パーセントになる。
Moの存在はTclを高め、従ってこの合金系の熱的安
定性を高める。しかし、2原子パーセントを毬えるMO
の量はキュリ一温度を1通常の磁気デバイスでは好まし
くない、550に以下Kまで低下させる。
第   3  表・ 代表的なゼロ近接磁気歪ガラス化合金の磁気異方性再配
列のための活性化エネルギー(ga)合金組成    
 Ea Co  Fe  Ni  Mo  B  Si (10
−19J)64.0 8.0 8.0 2.0 1B 
 [11,16!、0 8.0 8.0 2.0 16
 2  1.264.0 8.0 8.0 2.0 1
0 8  2.660.0 7.5 7.5 2.0 
17 6  0.8260.0 7.5 7.5 2.
0 11 1’   2.1幾つかの用途には僅かに正
または僅かに負の磁気歪を有する材料を用いるのが望ま
しいあるいは容認される。このようなゼロ近接磁気歪ガ
ラス化金属合金はa、bおよびCがそれぞれ58〜70
2〜z5および0〜8原子パーセントの範囲で、a、b
およびCの合計が72〜76原子パーセントの範囲を条
件として得られる。これらガラス化金属合金の飽和磁気
歪の絶対値12s1は約1×6 10 よりも小さい(すなわち、飽和磁気歪は、約−1
×10〜+1×10 あるいは、−1〜+1ミクロ歪の
範囲)。これらガラス化合金の飽和磁束密盲は約0.6
〜0.8テスラの範囲である。
さらにゼロに近づけたλBの値は、a、bおよびCの値
をそれぞれ約63〜69.3〜6および0〜6の範囲、
ただしa、bおよびCの合計が約72〜76原子ノぞ−
セントの範囲としたときに得られる。このような推奨組
成で1λS1は0.5X6 10 以下となる。必須的な磁気歪のゼロ値はり、bお
よびCの値がそれぞれ約64〜68.4〜5およびD〜
6原子パーセントの範囲で、たyしa、bおよびCの合
計が約72〜76原子パーセントの範囲で、またfが1
1〜12原子パーセントおよび(e+f)が24原子パ
ーセントに近いときに得られる。それ故このような成分
が最も好ましい。
本発明のガラス化金属合金は他で容易に使われている技
術で都合よくつくられる。例えば1974年11月5日
発行の米国特許第!1.845,805号および197
4年12月24日発行の米国特許第3.856,513
号を参照のこと。一般に連続したリボン、綿等の形にな
ったガラス化合金は必要な組成をもった溶湯から、少な
くとも約105に/秒の速度で急激に冷却されたもので
ある。
全合金成分の約23〜26原子、・セーセントの範囲内
での硼素および珪素という半金属成分は、約11〜15
原子パーセントの範囲の硼素および約9〜約14原子パ
ーセントの範囲の珪素でもって十分ガラス化形成ができ
る。上記したように、1に近いSi/B比および11〜
12原子パーセ/トという珪素量(′f”)は最も好適
である。何故ならば、それらによってより高い安定性が
得られ、磁気歪(ゼロに近い)が半金属組成に関し比解
的に鈍感になるからである。たとえば、a’−6Z1b
 −4,5、c −3,0およびd = 1.5原子パ
ーセントのとき、珪素量に関する磁気歪量の肇化富1d
λs/dflはf−10または13原子パーセントの近
くでは約0.8 X 10  /Si であるが。
11〜12原子パーセントのflfcついてはdλS/
d、fはゼロに近い。a−67,8,b−5,7,c−
6.0およびi −1,5原子ノセーセントのとき、f
−12原子・ξ−セントの近くではldλs/r3fj
の看はゼロになり、f−10または13原子ノぞ一セン
トの近くでは約0.lX10  /St原子パーセント
レζなる。
少量のN1は本合金系においては磁気歪値を費えるfは
比較的効果は少なく、本質的にはCO:F=+ の比が
結果の磁気歪値をきめる。本合金系においてC(1:F
eの比が約14〜16.5対1のときゼロの磁気歪が得
られる。IC07o5Fe45B1oS115およびC
(174F 86 B20のような従来技術でのガラス
化金属合金でし言、その比率は狡くそれぞれ約14と1
2に設定されている。λB mm [1およびdλs/
df−08−得るため、−f−115原子ノーセントの
近くで約14:1〜16.5:1間の上記Co:Fe比
富範囲および約±0.5原子ノーセントの許容差をとる
ことは材料の統合的卸地からして有益である。
8g4表に異なるili度(Ta)で焼鈍した本発明の
ゼロ近接磁気歪ガラス化合金について0.1テスラ磁束
密度および50KHz における交流磁心損失(L)、
励磁電力(Pe)および透磁富(μ)を示す。
第   4   表 異なる温度(Ta )で清純したゼロ近接磁気歪ガラス
化合金の磁心損失(L)、励磁電力(Pe)および透磁
富(μ) 67.4413D 1512.511551)  7.
821300 37567.14jl 3D15123
115 8312 1440040068545151
5125its  52 7.4+212004007
0D 450 1512.5115 7.912 13
00040065545451512.5113 51
 7.520900 4006404561) 1B 
12.511.5 6B  9316900 4006
333.7751512.5115 6B 12 13
50040067.1540 2012.513 7.
012 110003DO費5B47.37.3201
3 12 10 11 8200 350”第4表の註
     ( 脅 保持時間=5分 冷却速度=−[1,5℃/分: Hll−’) CI 
OeおよびHl・−550e 肴費保持時間=2時間 冷却速度= −0,5℃/分:)i#=2[10eおよ
びHl−350e 第5表は、直流保磁力(Hc )、残留磁束密度(Br
 )、交流保磁力(Hc’ )および角形比(Br/B
/)におよばす溶銃温度(Ta)お゛よびト0イダル試
料の円周方向に付与された焼鈍磁場CHII )の効果
を示したものである。こhKBA!は本発明のぜ口磁気
歪合金の1つについて50KHzで10eの磁場をかけ
たときの磁化であつ工、μは50KHzおよび0.1テ
スラ磁化におけるものである。
高周波での低保磁力および1に近い高角形比は、給寅ス
イッチのような磁気デバイス用途には望ましいものであ
る。
第   5   表 C067,4Fe41”31)MO15B125Sil
lj #IC”イて、直流保磁力(Hc)および残留磁
束密度(Br)、50KHz  での交流保磁力(Hc
’ )およびBH1#1Ivi1角形(Br/B/)モ
して5[IKHzおよびBm−0,1テスラでの透磁嘉
におよぼす焼鈍温度(Ta )および円周磁場(Hll
)の効果 Ta(’C)H,□(A/11I)Hc(A/fn)B
r(T)Hc’(AAn)BrA1 μ350  0 
 056 0.54  24   1 1560035
0 1600  0.49 0.63  21   1
 10000375  0  0.49 0.38  
18  1 21300375 1600  0.42
 0.59  22  1 10900400  0 
 0.42 0.38  17  120000400
 1600  0.28 0.50 26  0951
1300425  0  0.56 0.40 21 
 0B914000425 1600  0.49 0
.45  24   1 13300440  0  
0.56 0.39 21  09214400440
 1600  0.56 0.59 24  1 10
600第6表は本発明のゼロ磁気歪合金の1つについて
、L、Peおよびμにおよぼす焼鈍時間(Ta)の効果
を示すたものである。
第6表 Ta−380℃で溶錬したco67.4Fe41”30
M015812581115にライての0.1テスラの
磁化、1KHzおよび50KHz の周波数での磁心損
失(L)、励磁電力(Pe)および透磁富(μ)Kおよ
ぼす焼鈍時間(Ta )の効果 ’IIIHM  1’ KHz       50 K
Hz。
Ta(分)L(%に17) Pe(VA#)   L(
%#) Pe(VA/kll  μm0 0.0240
.05656500 4.2  7.1  22100
20 00270.05656300 3.6  6.
8 2320030 0.0270.05556800
 3.7  6.7 2360Of50 0.0310
.05359000 4.9  7.2  21700
上妃第4〜第6表に示した結果から、本発明の25〜3
0μm厚さのゼロ磁気歪ガラス化合金について、0.1
テスラおよび50KHz においてL= 4 W/)C
9,Pe = 7 Va /に9およびμm 2300
0が得られることが指摘される。これらの数値と比べ、
同様厚さく25μm)の従来技術の結晶質の無磁気歪ス
ーパーマロイはd、1テスラおよび50KHzではL=
8W/に9、Pe =、  10 VA/に9およびμ
m19000を示す。本発明の無磁気歪ガラス化合金の
性質は結晶質スー、e−マロイのそれらよりすぐれてい
ることは明らかである。発明の範囲外のアモルファス合
金の例′を第7表に示した。本発明の合金によって与え
られる性質の有利な組み合せはG 074 Fe 6 
B2 Gのような高い飽和磁束密度をもつ従来技術の無
磁気歪ガラス化合金によっては得られない。何故ならば
、それらのキュリ一温度は一次結晶温度よりも高(、そ
れらの性質を改善するための熱処理はより低い飽和磁束
密度をもったものほどKは有効ではない、本発明のガラ
ス化合金において得られる上記の性質は従来技術の低磁
化ガラス化合金でも得られる。しかしながら、0031
2Fe7.8”390B14S’8のような従来技術の
これらの合金は前に指摘したように約150℃という比
較的低い温度で磁気的に不安定となる傾向がある。
第   7   表 代表的なGo&FebNicModB、Siyガラス化
合金合金って、a、b、c、P4.eおよびfのうちの
少(とも1つが本発明での規定範囲SLKある合金の磁
性 6945fi  0 025 0 1.0  760 
4Off715640 8D  Bo  2 10 8
 097 725  +25700640 8fi  
 8D  2 12 6 095  735   +1
.7 713600 7.5  7.5 2 19  
4 083  715 41576043B  7.3
 146 2 13 12 052 507  +2.
7817第7表はGo、Fe NioModB8Si、
  組成をもつ代す 表的ガラス化合金でそのa%b、c%d、eおよびfの
少くとも1つが本発明に規定された組成範囲外にある場
合の幾つかの磁性を示したものである。この表は、成分
の少くとも1つが規定範囲外にある合金が次のような好
ましからざる性質の少(とも1つを示していることを指
摘している。
(+)1λS1の値が1×10 よりも大きい。
(il  キュリ一温度(θf)が結晶化温度(Tel
’)よりも高い。
結晶化により加工后の磁場焼鈍の効果が低下する9およ
びC−キュリ一温度および飽和磁束密度(B8)が低す
ぎて実用的でなくなる。
次の実施例は本発明のより完全な理解を与えるために示
すものである。本発明の原理および実際を明らかにすも
ための特定の技術、条件、材料、比率および報告データ
は典型的なものであって、本発明の範囲を限定するもの
と解釈してはならな(No 第2表〜第7表にあげたガラス化合金は米国特許第3.
856.513号の中でChenおよびPorkによっ
て教示された技術に従って溶湯から急激に冷m<約10
’に/秒)されたものである。得られたリボンは典型的
に25〜30μm厚で、0.5〜2、56R巾をもち、
X線回折(Guk放射線使用)および走査熱量測定によ
って重大な結晶はないことが線部された。ガラス化金属
合金のリボンは強力で光沢があり、硬くそして延性があ
る。
2、磁気測定 上記の1で述べられた方法に従ってつくられたガラス化
合金属合金の連続したリボンはボビン(外径ろ、8cr
n)に幕かれ閉磁気回路トロイダル試料とされた。試料
はそれぞれリボン1〜6gを含んでいる。トロイド(巻
磁心環)には絶縁線の一次および二次巻き(それぞれ少
くとも10回以上)が施された。これら試料は市販の曲
線トレーサーでもってヒステリシス曲線(保磁力と残留
磁束密度)および初透磁富ならびに磁心損失を求めるの
に用いられた( IEEE 5tandard 106
−1972に、よる)、。
各試料の飽和磁化MSは市販の振動試料磁気計(Pri
nc++t、on Apvlie6 Re5earch
製)でもって測定された。この場合においてリボンは幾
つかの小角片(約2FI*X2m)にカットされた。こ
れらは常態としてランダムに向いており、それらの面は
かけられた磁場(0〜720KA/m)Kより平行とさ
れた。次いで測定された量密度りを用いて飽和磁束密度
Bs(−4πMsD)が計算された、強磁性のキュリ一
温度(θf)は、インダクタンス法によって測定され、
また微分走査熱量計によって検査された。この熱量計は
主として結晶温度を確認するのに用いられた。−次結晶
温度すなわち初晶温度(Tc/)は本発明および従来技
術発明におけるいろいろのガラス化合金の熱的安定性を
比較するのに用いられた。
磁気的安定性はJournal of Applied
 Physics。
Vol、49− p、6510(1978)K記敵され
た方法(この方法に文献によるものを組み合わせた)K
従い、磁化の再配列動力学から確認された。
磁気歪測定には金属歪ゲージ(BLHElectrO−
ni Cs製)を用〜・た。これを2つの短いリボン間
に貼りつけた( Eastman−910cement
による)。
リボン軸とゲージ軸は平行である。磁気歪は平らな場で
の縦の歪(Δi!/l ) 11と垂面の歪(Δl/l
)Lとから式λ=し〔(ΔIll )++ −(Δl/
6)□〕K従って、適用した磁場の関数として決定され
た。
本発明をこのようにむしろ十分詳細に述べたがこの細部
に厳密に拘わる返要はなく、これからさらに変化され改
善されることは、本技術に熟練した人にはすべて追加特
許請求範囲によって規定されるような発明の範囲内に属
するものであることとして納得され得るものであること
は諒拳されるであろう6 特許出願人 アライト4・コーポレーション(外4名 

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  tco&FebNioMo6BeSi、を有し
    、こ>Kaは約58〜70原子パーセントの範囲。 bは約2〜7.5園子パーセントの範囲。 Cは 0〜8原子ノーセントの範囲、 dは約1〜2原子パーセントの範囲、 eは約11〜15原子パーセントの範囲、およびでは約
    9〜14原子パーセントの範囲を有し、ただしa、bお
    よびCの合計が約72〜76原子パーセントの範囲およ
    びeとfの合計が約23〜26原子パーセントの範囲を
    条件とする少くとも704Jガラス質の磁性合金であっ
    て、該合金は−I X j n  および+1×10 
    間の磁気歪を有することを特徴とする高い磁気的および
    熱的安定性を有し磁気歪が捻とんど零のガラス質金属合
    金。 2、 aが約63〜69原子パーセントの帥囲、bが約
    5〜6原子パーセントの範囲およびCが約0〜6原子パ
    ーセントの範囲であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の磁性合金3、  aが約64〜68原子、
    C−セントの範囲、bが 4〜5原子パーセントの範囲
    およびCが0〜6原子ツタ−セントの範囲であり、同時
    Kfが11〜12原子ノぞ−セントの範囲で、かつeと
    fの合計が24#c近い原子パーセントであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁性合金。 4・ 式C067,4”41”3.0M01sB125
    S11,5を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の磁性合金。 5、式C067、lFe44Ni30”15B125S
    ’11.5を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の磁性合金。 6・ 式C0640F845”60”1,5B12B”
    ’11Bを有することを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記結の磁性合金。 l 式C067,0F845N13D”1,5B12S
    ’12を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    V載の磁性合金。 8、  セCO6□oFet5Ni3pM015B13
    Si11を有することを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の磁性合金。 9 式”67.5”45”31)Mol、0B12S’
    12を有することを特徴とする特許請求のめ間第6項記
    載の磁性合金。
JP58006529A 1982-01-18 1983-01-18 高い磁気的および熱的安定性を有し磁気歪がほとんど零のガラス質金属合金 Granted JPS58123851A (ja)

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