JPS58123404A - 3次元的干渉計式長さ測定装置 - Google Patents

3次元的干渉計式長さ測定装置

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JPS58123404A
JPS58123404A JP58001246A JP124683A JPS58123404A JP S58123404 A JPS58123404 A JP S58123404A JP 58001246 A JP58001246 A JP 58001246A JP 124683 A JP124683 A JP 124683A JP S58123404 A JPS58123404 A JP S58123404A
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
    • G01B11/005Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作物または被検体の空間的・J″′法を高度
に精密に測定しつる6次元的干渉3」一式4<さ測定装
置に関する。
とくに極めて短い波長の放射線のための4吉イ象系たと
えばX線入文学用レフレククを製:徴する場合、常用の
多座標系測定器より約2:ケた7、%い精度の空間的測
定を可能にする測定器力;必要pcなる。この目的に使
用しうる測定装置は一般に1Q nrnの所要分解能を
達成するため、干渉計式長さ測定系を備えなければなら
ない。
6座標で画定する常用の干渉計式測定装置は測定系を装
置のガイドに設定した多座標系測定器(、てより公知の
構造を有する。このような測定器・4は西独特許第28
09954号明細書に記載される。この場合測定ヘッド
に対し相対的に6つの空間方向に動く工作物テーブルの
位置は装置の可動部分のガイドに沿って多数回反射した
1つのレーず光線により測定される。この装置の場合、
6つのすべての測定輪に対してコンパレータ原理の著し
い支障が生ずる。すなわち測定装置のガイド内の誤差に
よシ原理的に達成しうる干渉計式測定精度が制限される
。たとえば西独特許第2159134号、第21648
98号および西独公開特許公報第2441984号明細
書から2座標方向の干渉計式測定系を有するコンパレー
タが公知である。しかしこれらの文献には付加的第6座
標方向のための干渉計式系の配置は示唆されていない。
本発明の目的はガイド誤差の影響および不安定性とでき
るだけ無関係な高い測定精度を6軸に達成しつるように
、首記の測定装置を形成することである。
この目的は特許請求の範囲第1項また(は第2項記載の
手段によって解決される。
本発明による干渉計式測定装置の形成によって、非常に
安定なコンパクトな全構造を6つのすべての座標でコン
パレータ原理をほぼ維持しながら達成できるので、ガイ
ド誤差は達成しつる測定精度にほとんど影響がない。
空間直交ミラー系のミラーは有利に熱膨張の小さい同じ
材料から製造され、測定精度への熱影響は最小にされる
。ミ2−は安定性の理由から有利に互いに結合され、ト
リフ0ルミラ一方式の測定空間を形成し、その際ミラー
の1つ(・マ工作物支持器の底面によって形成すること
かできる。
ツイーンが測定装置に固く固定された場合、測定速度が
制限さh;7;。というのは接触1和の1111 間、比較的質量の大きい可動部分を、被検体または測定
物体との衝突を避けるように、正確に制御しなければな
らないからである。
測定器に接触過程で変位する弾性的に支持さrした接触
ピンを備えることは公知であり、かつこの変位を検出す
る装置を有し、この検出装置を介して装置の測定系によ
って求めた座標測定値が補正される。しかしこの公知ツ
イーンは誘導測定系のような測定値発信器を備え、これ
は達成しうる測定精度が干渉計式測定系にははるかにお
よばない。
それゆえ長さ・測定装置にできるだけ質量の小さい接触
ピンホルダを備え、これを測定装置の干渉計式系へ包含
するのが有利である。これは干渉計測定光線の少なくと
も1つが2つの部分光線からなり、2つの部分光線のそ
れぞれ1つがその方向を反転するミラー系を介して導か
れ、このミラー系が少なくとも1つの座標内で長さ測定
装置に対して可動に支持された接触ピンホルダに固定さ
れていることによシ達成される。
この手段の利点は低い費用で高精度を達成しうろことに
あり、これは接触ピンホルダの信号が測定物体と結合し
た参照ミラーに対し直接決定されることによシ達成され
る。接触ビンホルダダの位置の測定にはしかし付加的干
渉計を必要とせず、たとえば西独特許第234B272
号明細書に記載される公知の2′#S線一平面ミラー干
渉計の2つの部分光線の1つはツイーンに固定した反射
プリズムを介して導くことができ、他の部分光線は泄、
定装置によって直接参照ミラーへ向けられる。したがっ
て測定装置の測定物体に対する相対運動5よびツイーン
の測定装置に対する相対運動は同時に一致した値および
方向をもってただ1つの干渉計式系によってオフ。
トエレクトロ二ツク信号形成前にいっしょに検出される
接触ビンホルダは光学部分に反射プリズムまたは他の適
当なミラー系のみを支持す几ばよいので、被検体の輪か
くに追ずいするこの部分の質量は、接触部分が干渉計ヘ
ッドの完全な光学系を支持しなければならない常用測定
系に比して、非常に小さい。
ツイーンに固定されるミラー系は有利に調節を要しない
いわゆるトリプルプリズムである。
接触ピンホルダの6つのすべての空間方向の運動を検出
するため、接触ピンホルダにカルテンアン座標系により
導かれる6つの測定光線のレフレクタとして役立つ6つ
の別個のミラー系を配置するのが有利である。これは接
触ピンホルダが6つのすべての空間方向に摺動可能に支
持されていない場合にも有利である。それは接触ピンホ
ルダの案内誤差によって生ずる変位も測定できるからで
ある。
一般にツイーンは測定すべき物体に機械的に接触するポ
ールを支持する。接触ピンをそのホルダに交換可能に支
持するのが有利であり、それによって接触ぎンホルダに
f−ルの代りに被検体の測定に有利と考えられる無接触
のたとえば光学的走査装置、試験もしくは調節装置また
はたとえば顕微鏡を固定することもできる。
次に本発明を実施例の図面によシ説明する。
第1および2図に示す測定装置はベース板1を有し、こ
のベース板にテーブル2がクロススライダガイドを介し
て支持される。テーブル2は工作物である凹面ミラー3
およびテーブル2上の測定空間を6面によって包囲する
6つのミラー4,5.6からなる空間直交ミラーを支持
する。
ベース1に固定した柱7および8にm++定アーム9が
垂直に摺動可能に案内され、その迎]定空間へ芙出する
端部にツイーン17を支持する。
ツイーン17の上方にそれぞれ半透ミラー12.13ま
たは16および参照ミラー14,15または18からな
る干渉計測定ヘッドが配置される。測定ヘッドおよび空
間直交ミラーのそれぞれ相対するミラーは3つの干渉計
Jll定区間を形成し、この区間にベース1に支持した
レーデ装置10からミラー11を介して光線が送られる
水平面内で測定すΣ干渉計の場合、Xおよびy軸内の測
定光線と接蔽ポール1Tの間のZ距離が小さいので、コ
ンパレータ誤差は非常VC小さい。2軸に沿う測定の場
合、コンパレータ原理が厳密に充足されるので、測定ア
ーム9の紙面Qてχ、ゴし垂直のy軸を中心とする傾斜
による1次の測定誤差はZ座標の測定精度に影響しない
第6および4図に示す測定装置にたとえば花崗岩からな
るベース21を有し、その上に空気ベアリングを介して
2方向に案内されるテーブル22が支持される。テーブ
ルのガイドは図示さ九ていない。同様空気ベアリングを
介してベース21へ測定装置を支持するケーシング29
が固定位置に支持される。
第4図に示すようにケーシング29は2面に切欠きを有
する直方体の形を示す。ケーシング29のアーム36と
40の間をテーブルが摺動する。
テーブル22のミラー化した下面26(第6図)および
その上に支持されるミラー24および25は6つの干渉
計ヘッド33.34および3γによって測定される固い
空間ノルマルを形成する。干渉計ヘッドにケーシング2
9内のレーザ゛装置30から光線が送られる。ケーシン
グ29ならびにミラー24お゛よび25を有するテーブ
ル22は熱、膨張の小さい同じ材料たとえばツエロドウ
ール(ZerOdar ) iたはインパールからなる
干渉計33および37の測定方向と垂直にその交点を通
る軸2にツイーン27がケーシング29内で可動に支持
される。ツイーンの接触ボール39と反対の端部38は
ミラー化さ几、第4の干渉計ヘッド35によって測定さ
れる。
測定系34および35はしたがって差測定を行い、それ
(Cよってテーブル22またはケーシング29の高さの
す几に基く測定誤差が;除去される。
水平測定軸は被検体23(凹面ミラー)の表面とほぼ一
致するので、この装置の場合コンパレータ原理は6つの
すべての方向で非常瓦良好な近似において充がされる。
しかしツイーン27はケーシング29と固定的に結合し
ていないので、ツイーン27はそのベアリング28内で
傾斜する場合があり、それが水平面(y、、y)内の測
定精度に影響する。この傾斜を検、J8するため、第5
図による改善された実施例のツイーン27(佳ミラー化
されたンヤフトを有し、この/ヤフトが摺動方向Zと垂
直の2つの軸x、 y内でそれぞれ1つの干渉計式系に
よって測定される。2つの干渉計式系の1つのみが第5
図に示される。この系は主として干渉計ヘッド41゜4
2およびベアリング28の2つの面から突出するツイー
ンシャフト27のミラー面によって形成される。
傾斜を指示するこの2つの干渉計の差信号はベアリング
28に設置したピエゾ駆動装置による傾斜除去またはy
方向測定結果のコンピュータ補正に使用することができ
る。
さらに測定結果からコンピュータによりミラー24〜2
6の平面性変差およびこれらミラー相互の直角配置の偏
差を補正することができる。
さらにミラー24〜26によって形成される測定空間の
位置による変形を1度測定し、たとえば近似関数の形で
装置の評価コンピュータに記憶させ、この関数をそのつ
どの測定値の補正に永続的(で使用することができる。
第6〜5図に示した実施例の場合、工作“吻テーブルは
2方向可動に支持さnる。テーブル22を固定的に、ケ
ーシング29を可動に配置し、または両要素をそれぞれ
1方向可動・ンて支持することももちろん可法、であり
、それによって測定装置の使用性は制限されない。
第6図に示す干渉計式測定装置は図示されていない被検
体と結合する平面対向ミラー105およびこれに対しオ
目対的に可動の、測定系すなわち干渉計光学系の主体を
含む部分101からなる。部分101 Lj第1および
2図しく示す部分9に相当する。
干渉計光学系はレーデ発生装置110.2光線一平面ミ
ラー干渉計104、オシドエレクトロニック受信器12
3および測定値表示装置11:: 24を有する。   ′ 平面ミラー干渉計は第7図に示す構造を有する:光線分
割器126はこれに入射する2モートレーず110の互
いに垂直に偏光した少し周波数のずれた2成分からなる
光線129を2つの部分光線に分割する。その際光線分
割器126を透過した部分光線はプリズム128で2回
反射した後、受信器123へ入射し、参照光線を形成す
る。光線分割器126で反射された部分光線107はλ
/4板を通過した後、その変位を測定すべき平面ミラー
へ当り、そこで反射され、その偏光面回転のため帰路で
λ/4板を2回通過した後、光線分割器126を通る。
プリズム127による方向変換の後、この光線は第2a
il定光線108として平面ミラーへ反射され、もう1
度偏光面を回転した後再び光線分割器126に達し、そ
こで参照光線と干渉する。
測定装置の部分101に測定光線107および108の
方向1(’of動のツイーン109のホルダ102が吊
られる。このホルダ102はトリプルプリズム106を
支持し、このプリズムは部分101と結合する第2トリ
プルプリズム103によって反射された測定光線107
の2回j−1の方向変換を行い、この光線107は平面
ミラー105へ描り、そこで再び反射される。干渉計1
04の第2 i、’l:定光線は直接乎Hr’mミラー
105に達する。
この光学構造の場合被検体と結合する平面ミラー105
の測定ヘッド101に対する各変位△L1は干渉計10
4の測定光路の光路長を4×△Llffi化することに
なる。ツイーン109が図示の値△L2だけ変/−rす
る場合も2つの部分光線101および108からなる測
定光路の行路長は4×△L2だけ変化する。それによっ
て平面ミラー105、測定ヘッド101およびツイーン
109の変位は値および符号が一致して干渉計104に
よって検出することが保証される。
第8〜10図には3次元測定装置の具体的実施例の6つ
の断面が示される。この装置(・まトリプルプリズムの
ように互いて垂直に配置された6つの平面ミラー115
a、bおよびCからなる空間直交ミラー系を有し、これ
らのミラーは図示されていない工作物と結合している。
測定系を支持する部分111は空間ノルマルに灯し相対
的に3つの座標内で可動である。1組の板ばね122a
および122bによシフィーラ119のホルダ112は
部分111にミラー面115aと垂直の方向に可動に吊
られる。
ツイーン119の運動方向の位置は干渉計114aによ
って検出され、その2つの部分光線117aおよび11
8aは直接、またはプリズム113aお孝び116aで
2回反転した後、対向ミラー115aに当る。
ホルダ112のミラー115bと垂直の方向の変位およ
びホルダ112のミラー115cと垂直の軸を中心とす
る回転は互いにずらして配置した2つの干渉計114b
および114dによって検出される。そのフィー、′1
9のホルダ112を介して導かれる部分光線117bお
よび117dばしたがってそれぞれ2つのプリズム11
3b/116bおよび113d/116dによって反転
されるけれど、部分光線11811および118dによ
ってミラー115bばJI)び直接側層される。
最後に測定装置は第9図に示すようにさらに2つの干渉
計114Cおよび114eを有し、これら(riフイー
ラのミラー面115Cと垂直の方向の変位およびホルダ
112のミラー面115bと垂直の軸を中心とする旋回
運動をFi(出する。光線を案内するプリズムは113
C,’=−よびeまたは116Cおよびeで示される。
前記5つの干渉計Oてよって、被検体の測定に影響しな
いホルダ112のツイーン119の軸を中心とする回転
は別として、空間、p交ミラー系115と測定装置11
1の間のすべての自由度の運動が検出さ几る。5つの干
渉計に光線分割系121によって共通のレーf120か
ら光線が送られる。さらに各干渉計114vCオプトエ
レクトロニツク受信装置125が′配置され、そのうち
第10図ては装置125a、dおよびeのみが示される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の第1実施例の側面図、第2図は
第1図n−■線断面図、第6図は第2実痛例の縦断面図
、第4図は第6図装置のケー/ングの斜視図、第5図は
第6図装置のツイーンの他の実施例の縦断面図、第6図
は第3実施例のツイーンホルダの1座標方向の運動を示
す図、第7図は第6図装置の干渉計の光路図、第8図は
第4実施例の縦断面図、第9図は第8図n[nl線′I
fr面図、第10図は第8図IV−IV線断面図である
。 1・・ベース、2・・・テーブル、3・・・凹面ミラー
、4.5.6・・・空間直交ミラー、9・・・測定アー
ム、10・レーず、12〜16.18・・・干渉計ミラ
ー、17・・・フイーラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 測定系を支持するケーシング(9)K対し相対的に
    動きうる工作物支持器(2)を有する6次元的干渉計式
    長さ測定装置において、工作物支持器(2)に互いに垂
    直に配置された6つのミラー(4,5,6)の形の剛性
    空間直交ミラー系が固定され、これらのミラーがそれぞ
    れ平面的に2つの座標方向の全測定範囲にわたって拡が
    シ、3つの干渉計測定光線のレフレクタとして役立つこ
    とを特徴とする6次元的干渉計式長さ測定装置。 2、測定光線がミラー(4,5,6)によって形成され
    る半空間の内部に配置された測定ヘッドから発する特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 6 工作物支持器(2)および空間直交ミラー系(4,
    5,6)が熱膨張の小さい同じ材料で形成されている特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4、測定系を支持するケーシング(29)K対し相対的
    に動きうる工作物支持器(22)を有する6次元的干渉
    計式長さ測定装置において、工作物支持器(22)に互
    いに垂直に配置された6つのミラー(24,25,26
    )の形の剛性空間直交、ミラー系が固定され、これらの
    ミラーの2つ(24,25)が1つの座標内の測定範囲
    にわたって拡がシ、もう1つのミラー(26)が2つの
    座標方向(x +y)の測定範囲にわたって拡がり、工
    作物支持器(22)およびケーシング(29)が互いに
    相対的に2つの座標(x、y)によって決定される平面
    内で摺動可能であジ、ケーシング(29)が第3の座標
    方向(z)に摺動可能17) ツイーン(27)を支持
    し、このツイーンに少なくとももう1つのミラー(38
    )が固定され、このミラーによりツイーン(27)の位
    置と空間直交ミラー系のミラー面(26)の間の距離の
    干渉計式差測定が可能であることを特徴とする6次元的
    干渉計式長さ測定装置。 5 フイーラ(27)が矩形に形成したミラー化された
    シャフトを有し、このシャフトが2つの離れた干渉計光
    束によって測定される特許請求の範囲第4項記載の装置
    。 6、水平階動可能の工作物支持器(22)の底面がミラ
    ー(26)として形成されている特許請求の範囲第4項
    記載の装置。 Z 工作物支持器(22)および空間直交ミラー(24
    ,25,26)が熱膨張の小さい同じ材料で形成されて
    いる特許請求の範囲第4頃〜第6項の1つに記載の装置
    。 8 測定系を支持するケーシングに対し相対的に動きう
    る工作物支持器を有、する6次T的干渉計式長さ測定装
    置において、干渉計測定光線の少なくこも1つが2つの
    部分光線(107,108;117,118)がらなシ
    、2つの部分光線のそれぞれ°1つ(107;117)
    がその方向を反転するミラー系(プリズム106;11
    6)を介して導かル、このミラー系が少なくとも1つの
    座標内で長さ測定装置(101;111)に対して可動
    に支持されたフイーラホルダ(102:112)に同定
    されていることを特徴とする6次元的干渉計式長さ測定
    装置。 92つの部分光線(107,108)が公知の2光線子
    面ミラー干渉計(104)から発する特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 10、ミラー系がトリプルプリズムC106,116)
    である特許請求の範囲第8項記載の装置0 11、フイーラホルダ(102)に固定したミラー系(
    プリズム106,116)が71向ミラー(105;1
    15a、b、c)と、長さ測定装置(101;111)
    に固定した測定光線(107;117)の方向を反転す
    るミラー系(103;113)との間に配置て九ている
    特許請求の範囲第8項記載の装置。 12  フイーラホルダ(112)が少なくとも6つの
    イ固々のミラー系(116δ、b、c)e支持し、これ
    らのミラーがカルテンアン座標系の軸に沿って導かれる
    6つの干渉計測定光線(117a、、b、C)のレフレ
    クタとして役立つ特許請求の範囲第8項記載の装置。 1ろ、フイーラホルダ(112)が少なくとも1つの座
    標方向で互いにずれて配置された2つのミラー系C11
    ’6b+  d ;c、e )を支持し、これを介して
    互いに平行の2つの測定光線(117b、 drc、e
    )が導かれる特許請求の範囲第8項記載の装置。 14  種々の干渉計式測定系(114a−e)の部分
    光、線をレーデ発生器(110;120)の射出光線か
    ら分割する光線分割系(121)を有する特許請求の範
    囲第12項記載の装置。 15  フイーラホルゲ(112)が板ばね(122a
    、b)によシ測定装置の干渉計を支持する部分(111
    )に懸架されている特許請求の範囲第8項記載の装置。 16、フイーラホルダ(102;112)力;]妾触触
    器109;119)を支持する特許請求の範囲第8項記
    載の装置。 1Z  フイーラホルダ(102;112)力;試、・
    倹または調節装置を支持する特許請求の範囲第8項記載
    の装置。
JP58001246A 1982-01-15 1983-01-10 3次元的干渉計式長さ測定装置 Granted JPS58123404A (ja)

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DE3201007.9 1982-01-15
DE19823201007 DE3201007A1 (de) 1982-01-15 1982-01-15 Dreidimensionale interferometrische laengenmesseinrichtung
DE3231719.0 1982-08-26

Publications (2)

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JPS58123404A true JPS58123404A (ja) 1983-07-22
JPH0452402B2 JPH0452402B2 (ja) 1992-08-21

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