JPH0452402B2 - - Google Patents

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JPH0452402B2
JPH0452402B2 JP58001246A JP124683A JPH0452402B2 JP H0452402 B2 JPH0452402 B2 JP H0452402B2 JP 58001246 A JP58001246 A JP 58001246A JP 124683 A JP124683 A JP 124683A JP H0452402 B2 JPH0452402 B2 JP H0452402B2
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JP
Japan
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mirror
measuring device
measuring
feeler
interferometric
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JP58001246A
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JPS58123404A (ja
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Hainatsuhaa Eeritsuhi
Ruudeuihi Rainharuto
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Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss AG
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Publication date
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Publication of JPS58123404A publication Critical patent/JPS58123404A/ja
Publication of JPH0452402B2 publication Critical patent/JPH0452402B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
    • G01B11/005Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作物または被検体の空間的寸法を高
度に精密に測定しうる3次元的干渉計式長さ測定
装置に関する。
とくに極めて短い波長の放射線のための決像
系、たとえばX線天文学用レフレクタを製造する
場合、常用の多座標系測定器より約2けた高い精
度の空間的測定を可能にする測定器が必要にな
る。この目的に使用しうる測定装置は一般に10n
mの所要分解能を達成するために、干渉計式長さ
測定系を備えなければならない。
3座標で測定する常用の干渉形式測定装置は、
測定系を装置のガイドに設定した多座標系測定器
により公知の構造を有する。このような測定装置
はドイツ連邦共和国特許第2809954号明細書に記
載されている。この場合測定ヘツドに対し相対的
に3つの空間方向に動く工作物テーブルの位置
は、装置の可動部分のガイドに沿つて多数回反射
した1つのレーザ光線により測定される。この装
置の場合、3つのすべての測定軸に対してコンパ
レータ原理の著しい支障が生ずる。すなわち測定
装置のガイド内の誤差により、原理的に達成しう
る干渉計式測定精度が制限される。たとえばドイ
ツ連邦共和国特許第2159134号、第2164898号及
び、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2441984号
明細書から、2座標方向の干渉計式測定系を有す
るコンパレータが公知である。しかしこれらの文
献には、付加的第3座標方向のための干渉計式系
の配置は示唆されていない。
本発明の目的は、ガイド誤差の影響および不安
定性とできるだけ無関係な高い測定精度を3軸に
達成しうるように、首記の測定装置を形成するこ
とである。
本発明は、測定系を支持するケーシングに対し
相対的に動きうる工作物支持器を有する3次元的
干渉計式長さ測定装置に関し、工作物支持器に互
いに垂直に配置された3つのミラーの形の剛性空
間直交ミラー系が固定され、これらのミラーの2
つが1つの座標内の測定範囲にわたつて拡がり、
もう1つのミラーが2つの座標方向(x,yの測
定範囲にわたつて拡がり、工作物支持器およびケ
ーシングが互いに相対的に2つの座標(x,y)
によつて決定される平面内で摺動可能であり、ケ
ーシングが第3の座標方向(z)に摺動可能のフ
イーラを支持し、このフイーラに少なくとももう
1つのミラーが固定され、このミラーによりフイ
ーラの位置と空間直交ミラー系のミラー面の間の
距離の干渉計式差測定が可能であることを特徴と
する。
本発明による干渉計式測定装置の形成によつ
て、非常に安定でコンパクトな全構造を3つのす
べての座標でコンパレータ原理をぼぼ維持しなが
ら達成できるので、ガイド誤差は達成しうる測定
精度にほとんど影響がない。
空間直交ミラー系のミラーは有利に熱膨張の小
さい同じ材料から製造され、測定精度への熱影響
は最小にされる。ミラーは安定性の理由から有利
に互いに結合され、トリプルミラー方式の測定空
間を形成し、その際ミラーの1つは工作物支持器
の底面によつて形成することができる。
フイーラが測定装置に固く固定された場合、測
定速度が制限される。というのは探触過程の間、
比較的質量の大きい可動部分を、被検体または測
定物体との衝突を避けるように、正確に制御しな
ければならないからである。
測定器に探触過程で変位する弾性的に支持され
たフイーラピンを備えることは公知であり、かつ
この変位を検出する装置を有し、この検出装置を
介して装置の測定系によつて求めた座標測定値が
補正される。しかしこの公知フイーラは誘導測定
系のような測定値発信器を備え、これは達成しう
る測定精度が干渉計式測定系にははるかにおよば
ない。
それゆえ長さ測定装置にできるだけ質量の小さ
いフイーラピンホルダを備え、これを測定装置の
干渉計式系へ包含するのが有利である。
本発明のもう1つの構成によれば、長さ測定装
置ないしは支持部材に2つの部分光線からなる干
渉計式直交測定光線を発する少なくとも1つの測
定系が配置され、支持部材は第3の座標(z)方
向に摺動可能のフイーラピンホルダを備え、フイ
ーラピンホルダに部分光線のそれぞれ1つがその
方向を反転するように配置されたミラー系によ
り、探査方向に対し直交方向に誤差として出現す
る運動の干渉計式測定が可能である。
この手段の利点は低い費用で高精度を達成しう
ることであり、これはフイーラピンホルダの信号
が測定物体と結合した参照ミラーに対し直接決定
されることにより達成される。フイーラピンホル
ダの位置の測定には付加的干渉計を必要とせず、
たとえばドイツ連邦共和国特許第2348272号明細
書に記載される公知の2光線平面ミラー干渉計の
2つの部分光線の1つはフイーラに固定した反射
プリズムを介して導くことができ、他の部分光線
は測定装置によつて直接参照ミラーへ向けられ
る。したがつて測定装置の測定物体に対する相対
運動およびフイーラの測定装置に対する相対運動
は同時に一致した値および方向をもつてただ1つ
の干渉計式系によつてオプトエレクトロニツク信
号形成前にいつしよに検出される。
フイーラピンホルダは光学部分に反射プリズム
または他の適当なミラー系のみを支持すればよい
ので、被検体の輪郭に追随するこの部分の質量
は、探触部分が干渉計ヘツドの完全な光学系を支
持しなければならない常用の測定系に比して、非
常に小さい。
フイーラに固定されるミラー系は、有利に調節
を要しないいわゆるトリプルプリズムである。
フイーラピンホルダの3つのすべての空間方向
の運動を検出するため、フイーラピンホルダにカ
ルテシアン座標系により導かれる3つの測定光線
のレフレクタとして役立つ3つの別個のミラー系
を配置するのが有利である。これは、フイーラピ
ンホルダが3つのすべての空間方向に摺動可能に
支持されていない場合にも有利である。それはフ
イーラピンホルダの案内誤差によつて生ずる変位
も測定できるからである。
一般にフイーラは、測定すべき物体に機械的に
接触するボールを支持する。フイーラピンをその
ホルダに交換可能に支持するのが有利であり、そ
れによつてフイーラピンホルダにボールの代りに
被検体の測定に有利と考えられる無接触のたとえ
ば光学的探査装置、試験もしくは調節装置または
たとえば顕微鏡を固定することもできる。
次に本発明を実施例の図面により説明する。第
1および第2図に示す測定装置はたとえば花崗岩
からなるベース21を有し、その上に空気ベアリ
ングを介して2方向に案内されるテーブル22が
支持される。テーブルのガイドは図示されていな
い。同様に空気ベアリングを介してベース21へ
測定装置を支持するケーシング29が、固定位置
に支持される。
第2図に示すように、ケーシング29は2面に
切欠きを有する直方体の形を示す。ケーシング2
9のアーム36と40の間をケーブルが摺動す
る。
テーブル22のミラー化した下面26(第1
図)およびその上に支持されるミラー24および
25は3つの干渉計ヘツド33,34および37
によつて測定される強固な3次元基準体
(Raumnormal)を形成する。干渉計ヘツドに、
ケーシング29内のレーザ装置30から光線が送
られる。ケーシング29ならびにミラー24およ
び25を有するテーブル22は、熱膨張の小さい
同じ材料、たとえばツエロドウール(Zerodur)
またはインバールからなる。
干渉計33および37の測定方向と垂直にその
交点を通る軸zに、フイーラ27がケーシング2
9内で可動に支持される。フイーラの接触ボール
39と反対の端部38はミラー化され、第4の干
渉ヘツド35によつて測定される。
測定系34および35はしたがつて差測定を行
い、それによつてケーブル22またはケーシング
29の高さのずれに基づく測定誤差が除去され
る。
水平測定軸は被検体23(凹面ミラー)の表面
とほぼ一致するので、この装置の場合コンパレー
タ原理は3つのすべての方向で非常に良好な近似
において充足される。しかしフイーラ27はケー
シング29と固定的に結合していないので、フイ
ーラ27はそのベアリング28内で傾斜する場合
があり、それが水平面(x,y)内の測定精度に
影響する。この傾斜を検出するため、第3図によ
る改善された実施例のフイーラ27はミラー化さ
れたシヤフトを有し、このシヤフトが摺動方向z
と垂直の2つの軸x,y内でそれぞれ1つの干渉
計式系によつて測定される。2つの干渉計式系の
1つのみが第3図に示される。この系は主として
干渉計ヘツド41,42およびベアリング28の
2つの面から突出するフイーラシヤフト27のミ
ラー面によつて形成される。
傾斜を指示するこの2つの干渉計の差信号はベ
アリング28に設置したピエゾ駆動装置による傾
斜除去またはy方向測定結果のコンピユータ補正
に使用することができる。
さらに測定結果からコンピユータによりミラー
24〜26の平面性偏差およびこれらミラー相互
の直角配置の偏差を補正することができる。さら
にミラー24〜26によつて形成される測定空間
の位置による変形を1度測定し、たとえば近似関
数の形で装置の評価コンピユータに記憶させ、こ
の関数をそのつどの測定値の補正に永続的に使用
することができる。
第1〜3図に示した実施例の場合、工作物テー
ブルは2方向可動に支持される。テーブル22を
固定的に、ケーシング29を可動に配置するか、
または両要素をそれぞれ1方向可動に支持するこ
とももちろん可能であり、それによつて測定装置
の使用性は制限されない。
第4図に示す干渉計式測定装置は図示されてい
ない被検体と結合する平面対向ミラー105およ
びこれに対し相対的に可動の、測定系すなわち干
渉計光学系の主体を含む部分101からなる。
干渉計光学系はレーザ発生装置110、2光線
平面ミラー干渉計104、オプトエレクトロニツ
ク受信器123および測定値表示装置124を有
する。
平面ミラー干渉計は第5図に示す構造を有す
る:ビームスプリツター126はこれに入射する
2モードレーザ110の互いに垂直に偏光した少
し周波数のずれた2成分かなる光線129を2つ
の部分光線107,108に分割し、そのうち1
つの部分光線108は3次元基準体の1つのミラ
ー105,115bの位置を、他方の部分光線1
07はフイーラピンホルダ102,112の位置
をそれぞれ干渉計式に測定するのに役立つ。その
際ビームスプリツター126を透過した部分光線
はプリズム128で2回反射した後、受光器12
3へ入射し、参照光線を形成する。ビームスプリ
ツター126で反射された部分光線107はλ/
4板を通過した後、その変位を測定すべき平面ミ
ラーへ当り、そこで反射され、その偏光面回転の
ため帰路でλ/4板を2回通過した後、ビームス
プリツター126を通る。プリズム127による
方向変換の後、この光線は第2測定光線108と
して平面ミラーへ反射され、もう1度偏光回転し
た後再びビームスプリツター126に達し、そこ
で参照光線と干渉する。
測定装置の部分101に、測定光線107およ
び108の方向に可動のフイーラ109のホルダ
102が懸吊されている。このホルダ102はト
リプルプリズム106を支持し、このプリズムは
部分101と結合する第2トリプルプリズム10
3によつて反射された測定光線107の2回目の
方向変換を行い、この光線107は平面ミラー1
05へ当り、そこで再び反射される。干渉計10
4の第2測定光線は直接平面ミラー105に達す
る。
この光学構造の場合、被検体と結合する平面ミ
ラー105の測定ヘツド101に対する各変位
ΔL1は干渉計104の測定光路の光路長を4×
ΔL1変化することになる。フイーラ109が図示
の値ΔL2だけ変位する場合も2つの部分光線10
7および108からなる測定光路の光路長は4×
ΔL2だけ変化する。それによつて平面ミラー10
5、測定ヘツド101およびフイーラ109の変
位は、値および符号が一致して干渉計104によ
つて検出することが保証される。
第6図ないし第8図には3次元測定装置の具体
的実施例が3つの断面図で示される。この装置
は、トリプルプリズムのように互いに垂直に配置
された3つの平面ミラー115a,bおよびcか
らなる空間直交ミラー系を有し、これらのミラー
は図示されていない工作物と結合している。測定
系を支持する部材111は3次元基準体に対し相
対的に3つの座標内で可動である。1組の板ばね
122aおよび122bによりフイーラ119の
ホルダ112は部材111にミラー面115aと
垂直の方向に可動に懸吊されている。
フイーラ119の運動方向の位置は干渉計11
4aによつて検出され、その2つの部分光線11
7aおよび118aは直接、またはプリズム11
3aおよび116aで2回反転した後、対向ミラ
ー115aに当る。
ホルダ112のミラー115bと垂直の方向の
変位およびホルダ112のミラー115cと垂直
の軸を中心とする回転は、互いにずらして配置し
た2つの干渉計114bおよび114dによつて
検出される。したがつて、そのフイーラピン11
9のホルダ112を介して導かれる部分光線11
7bおよび117dはそれぞれ2つのプリズム1
13b/116bおよび113d/116dによ
つて反転されるけれど、部分光線118bおよび
118dはミラー115bに再び直接に当る。
最後に、測定装置は第7図に示すようにさらに
2つの干渉計114cおよび114eを有し、こ
れらはフイーラのミラー面115cと垂直の方向
の変位およびホルダ112のミラー面115bと
垂直の軸を中心とする旋回運動を検出する。光線
を案内するプリズム113cおよびeまたは11
6cおよびeで示される。
前記5つの干渉計によつて、被検体の測定に影
響しないホルダ112のフイーラピン119の軸
を中心とする回転は別として、空間直交ミラー系
115の測定装置111の間のすべての自由度の
運動が検出される。5つの干渉計に光線分割系1
21によつて共通のレーザ120から光線が送ら
れる。さらに各干渉計114にオプトエレクトロ
ニツク受信装置125が配置され、そのうち第8
図には装置125a,bおよびeのみが示され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の第1実施例の縦断面
図、第2図は第1図装置のケーシングの斜視図で
あり、第3図は第1図装置のフイーラの他の実施
例の縦断面図であり、第4図は第2実施例のフイ
ーラホルダの1座標方向の運動を示す図であり、
第5図は第4図装置の干渉計の光路図であり、第
6図は第3実施例の縦断面図であり、第7図は第
6図装置の−線断面図であり、第8図は第6
図装置の−線断面図である。 22……工作物支持器、24,25……ミラ
ー、26……ミラー面、27……フイーラ、29
……ケーシング、38……ミラー、102……フ
イーラホルダ、101;111……長さ測定装
置、102;112……フイーラホルダ、10
5;115a,b,c……対向ミラー、106;
116……ミラー系(プリズム)、107,10
8;117,118……部分光線、104……ミ
ラー干渉計、103;113……ミラー系、11
4a〜e……干渉計式測定系、110;120…
…レーザ発生器、121……光線分割系、122
a,b……板ばね、109;119……接触器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 測定系を支持するケーシング29に対し相対
    的に動きうる工作物支持器22を有する3次元的
    干渉計式長さ測定装置において、工作物支持器2
    2に互いに垂直に配置された3つのミラー24,
    25,26の形の剛性空間直交ミラー系が固定さ
    れ、これらのミラーの2つ24,25が1つの座
    標内の測定範囲にわたつて拡がり、もう1つのミ
    ラー26が2つの座標方向(x,y)の測定範囲
    にわたつて拡がり、工作物支持器22およびケー
    シング29が互いに相対的に2つの座標(x,
    y)によつて決定される平面内で摺動可能であ
    り、ケーシング29が第3の座標方向(z)に摺
    動可能にフイーラ27を支持し、このフイーラに
    少なくとももう1つのミラー38が固定され、こ
    のミラーによりフイーラ27の位置と空間直交ミ
    ラー系のミラー面26の間の距離の干渉計式差測
    定が可能であることを特徴とする3次元的干渉計
    式長さ測定装置。 2 フイーラ27が矩形に形成したミラー化され
    たシヤフトを有し、このシヤフトが2つの離れた
    干渉計光束によつて測定される特許請求の範囲第
    1項記載の測定装置。 3 水平摺動可能の工作物支持器22の底面がミ
    ラー26として形成されている特許請求の範囲第
    1項記載の測定装置。 4 工作物支持器22および空間直交ミラー2
    4,25,26が熱膨張の小さい同じ材料で形成
    されている特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれか1項記載の測定装置。 5 支持部材に配置された、2つの部分光線10
    7,108;117,118からなる干渉計式直
    交測定光線を発する測定系104;114および
    支持部材に対して相対的に動きうる工作物支持器
    を有する3次元的干渉計式長さ測定装置におい
    て、工作物支持器に互いに垂直に配置された3つ
    のミラー105;115a,b,cが剛性空間直
    交ミラー系として固定され、これらのミラーの2
    つ115b,cが1つの座標内の測定範囲にわた
    つて拡がり、第3のミラー105,115aが2
    つの座標方向(x,y)の測定範囲にわたつて拡
    がり、工作物支持器および支持部材101;11
    1は互いに相対的に2つの座標(x,y)によつ
    て決定される平面内を摺動可能であり、支持部材
    101;111は第3の座標(z)方向に摺動可
    能のフイーラ109;119を支持するフイーラ
    ピンホルダ102;112を有し、フイーラピン
    ホルダ102;112に、上記2つの部分光線の
    それぞれ1つ107;117がその方向を反転す
    るミラー系106,116が固定され、このミラ
    ー系により探査方向に対し直交方向に誤差として
    出現する運動の干渉計式測定が可能であることを
    特徴とする3次元的干渉計式長さ測定装置。 6 測定光線107,108を発する測定系10
    4が自体公知の2光線平面ミラー干渉計である特
    許請求の範囲第5項記載の測定装置。 7 ミラー系がトリプルプリズム106,116
    である特許請求の範囲第5項記載の測定装置。 8 フイーラピンホルダ102に固定されたミラ
    ー系(トリプルプリズム106,116)が、対
    向ミラー105;115a,b,cと、長さ測定
    装置101;111に固定された、測定光線10
    7;117の方向を反転するもう1つのミラー系
    103;113との間に配置されている特許請求
    の範囲第5項記載の測定装置。 9 支持部材111に3つの測定系114a,
    b,cが配置され、フイーラピンホルダ112ま
    たはフイーラ119は第4のミラー116aを有
    し、該ミラーは測定系114aと共に、フイーラ
    119と第3のミラー115aの間の距離の干渉
    計式測定が可能であり、少なくとももう1つの測
    定系114bが2つの部分光線117b;118
    bを有し、これらの光線の1つ117bは、フイ
    ーラピンホルダ112又はフイーラ119に、第
    4のミラー116aに対し直交配置された第5の
    ミラー116bを介して導かれる特許請求の範囲
    第5項記載の測定装置。 10 フイーラピンホルダ112が少なくとも3
    つの個々のミラー系116a,b,cを支持し、
    これらのミラーがカルテシアン座標系の軸に沿つ
    て導かれる3つの干渉計式測定光線117a,
    b,cのレフレクタとして役立つ特許請求の範囲
    第5項記載の測定装置。 11 フイーラピンホルダ112が少なくとも1
    つの座標方向で互いにずれて配置された2つのミ
    ラー系116b,d;c,eを支持し、これを介
    して互いに平行の2つの測定光線117b,d;
    c,eが導かれる特許請求の範囲第5項記載の測
    定装置。 12 種々の干渉計式測定系114a〜eの部分
    光線をレーザ発生器110;120の射出光線か
    ら分割するビームスプリツター系121を有する
    特許請求の範囲第10項記載の測定装置。 13 フイーラピンホルダ112が板ばね122
    a,bにより測定装置の干渉計を支持する部材1
    11に懸架されている特許請求の範囲第6項記載
    の測定装置。 14 フイーラピンホルダ102;112が試験
    または調節装置を支持する特許請求の範囲第6項
    記載の測定装置。
JP58001246A 1982-01-15 1983-01-10 3次元的干渉計式長さ測定装置 Granted JPS58123404A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823201007 DE3201007A1 (de) 1982-01-15 1982-01-15 Dreidimensionale interferometrische laengenmesseinrichtung
DE3201007.9 1982-01-15
DE3231719.0 1982-08-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58123404A JPS58123404A (ja) 1983-07-22
JPH0452402B2 true JPH0452402B2 (ja) 1992-08-21

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ID=6153087

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58001246A Granted JPS58123404A (ja) 1982-01-15 1983-01-10 3次元的干渉計式長さ測定装置

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DE (1) DE3201007A1 (ja)

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