JPS58123244A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPS58123244A JPS58123244A JP57005719A JP571982A JPS58123244A JP S58123244 A JPS58123244 A JP S58123244A JP 57005719 A JP57005719 A JP 57005719A JP 571982 A JP571982 A JP 571982A JP S58123244 A JPS58123244 A JP S58123244A
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- JP
- Japan
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- light
- background light
- waveform
- background
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、光受信回路に係９、受信回路への入射光の中
Ｖｃ砿音としての背景光と信号光が混在している時に１
背景元を光学的電気的処理によシ除去できる光受信回路
に関する。
Ｖｃ砿音としての背景光と信号光が混在している時に１
背景元を光学的電気的処理によシ除去できる光受信回路
に関する。
（２） 従来技術及びその問題点
従来の光受信回路において、背景光と信号光が混在して
いる場合は、一般に信号光の元スペクトラムが狭膏域、
背景光のスペクトラムが広帯域である性質を利用し信号
光周辺の光スペクトラムのみを通過させる光学フィルタ
を用いて背景光のレベルを下げる方法がとられていた。
いる場合は、一般に信号光の元スペクトラムが狭膏域、
背景光のスペクトラムが広帯域である性質を利用し信号
光周辺の光スペクトラムのみを通過させる光学フィルタ
を用いて背景光のレベルを下げる方法がとられていた。
しかし、この方法では信号光の、スペクトラムと同じ帯
域内の雑音スペクトラムは除去できない欠点がある。一
方、電気信号に変換された（８号に関しても、背景光を
除去する方法は考えられていた。
域内の雑音スペクトラムは除去できない欠点がある。一
方、電気信号に変換された（８号に関しても、背景光を
除去する方法は考えられていた。
それは、電気に変換された背景光の電気スペクトラムの
中から、電気に変換された信号光の磁気スペクトラム領
域以外を電気フィルタにより除去する方法である。
中から、電気に変換された信号光の磁気スペクトラム領
域以外を電気フィルタにより除去する方法である。
しかし、この方法においても、信号の・磁気スペクトラ
ム領域内の背京光属分は除去できないという欠点を持っ
ている。
ム領域内の背京光属分は除去できないという欠点を持っ
ている。
（３）発明の目的
本発明の目的は、宵宗尤の成分を別個の受光素子で検出
し、それを背景光とイＮ号元を含んだ電気信号から除去
することによシ、背景光Ｍｄｋ 除去しようとするもの
である。
し、それを背景光とイＮ号元を含んだ電気信号から除去
することによシ、背景光Ｍｄｋ 除去しようとするもの
である。
（４ン 発明の構成
上記目的は、本発明によると背景光のスペクトラムの白
信号光の波長とは異なる特定の波長のみの光を通過させ
るフィルタ機能を有する第１の受光回路と、背景光と信
号光の両方を受光する館２の受光回路とを備えて、咳第
１又ｔｉ第２の受光回路の出力の極性を互いに反転させ
且つ位相を合せて合成する様にしたことを特徴とする光
受信回路によって達成される。
信号光の波長とは異なる特定の波長のみの光を通過させ
るフィルタ機能を有する第１の受光回路と、背景光と信
号光の両方を受光する館２の受光回路とを備えて、咳第
１又ｔｉ第２の受光回路の出力の極性を互いに反転させ
且つ位相を合せて合成する様にしたことを特徴とする光
受信回路によって達成される。
（５２発明の実施例
通常信号光の光スペクト２ムは狭帯竣であシ背景光のス
ペクトラムは広帯域である。この様子を第１図に示す。
ペクトラムは広帯域である。この様子を第１図に示す。
背景光としては写真の）２ツシ二のようなパルス性雑音
、條光灼の光のような周期性雑音等が考えられる。背景
光の相対強度が変化した時その光スペクト２ムの相対強
度変化はすべｊ ての波長の成分においで何様に起こると考えられる。言
い換えると背景光の光強度波形を検出する際に、背景光
の全スペクトラムを受光素子で受けて観測した場合と、
背景光スペクトラムの一部を光た場合とを比べると、両
者は振幅の差はあるが波形においては全く同じである。
、條光灼の光のような周期性雑音等が考えられる。背景
光の相対強度が変化した時その光スペクト２ムの相対強
度変化はすべｊ ての波長の成分においで何様に起こると考えられる。言
い換えると背景光の光強度波形を検出する際に、背景光
の全スペクトラムを受光素子で受けて観測した場合と、
背景光スペクトラムの一部を光た場合とを比べると、両
者は振幅の差はあるが波形においては全く同じである。
即ち両者は比例する。この性質を利用して第２図に示す
構成を考えたＯ 第２図においてフィルタＦＩＬの特性を第３図に示す。
構成を考えたＯ 第２図においてフィルタＦＩＬの特性を第３図に示す。
またこの場合の入射光のスペクトラムはｌｌ！Ｊ１図と
同じとする。また第２図の各点の動作線形（（社）を第
４図に示す。以下波形に沿い説明する。
同じとする。また第２図の各点の動作線形（（社）を第
４図に示す。以下波形に沿い説明する。
■を第４図（ａ）に示す信号光と（ｂ）に示す背景光が
合成した第４囚■に示す如く波形とする。この光はフィ
ルタＦＩＬ通過した時、信号光はカットされ、背景光分
の内フィルタＦＩＬの通過帯域分λ。
合成した第４囚■に示す如く波形とする。この光はフィ
ルタＦＩＬ通過した時、信号光はカットされ、背景光分
の内フィルタＦＩＬの通過帯域分λ。
のみが通過し、受光素子１の出力は■に示す波形となる
。これを次の遅延調整回路３では、受光素子１からの点
までの遅延時間を受光素子２から■、〜 増幅を行ない■の波形が■上の背景光・ｊ言方と振幅が
等しく毬性が逆となるようにする。その結果が波形■で
ある。最後に可算回路６によシ■と■を可算し、背景光
の除去された波形■を得る。
。これを次の遅延調整回路３では、受光素子１からの点
までの遅延時間を受光素子２から■、〜 増幅を行ない■の波形が■上の背景光・ｊ言方と振幅が
等しく毬性が逆となるようにする。その結果が波形■で
ある。最後に可算回路６によシ■と■を可算し、背景光
の除去された波形■を得る。
本発明の具体例を第５図に示す。第５図中の○で囲んだ
番号は第２図第４図の数字と対応する〇第５図の例にお
いては、低運用の例を示している第２図における反転と
増幅を一体化している。
番号は第２図第４図の数字と対応する〇第５図の例にお
いては、低運用の例を示している第２図における反転と
増幅を一体化している。
請５−のＰＩＮ、とＡＭＰＩは第２当の受光器１に、昂
５図のＰ Ｉ Ｎ嵩トＡＭＰ 置は第２区の受光器２に
それぞれ対応する。また第５図のＡ Ｍ Ｐ ４は第２
図の可算回路に対応する。
５図のＰ Ｉ Ｎ嵩トＡＭＰ 置は第２区の受光器２に
それぞれ対応する。また第５図のＡ Ｍ Ｐ ４は第２
図の可算回路に対応する。
そしてＡｋｉＰ系の利得金１’ｌｆ ｔ 、Ｒｆｓ ｔ
Ｒｆｓ等を調整して決定しｂ１要の目的を達すること
ができる。
Ｒｆｓ等を調整して決定しｂ１要の目的を達すること
ができる。
（−発明の効果
本発明によれに、背景光成分を除去することかできるの
で、例えば光空間伝搬方式等の比較的背水元のｉｉｉい
環境においても信号光を感此よく検出することができる
。
で、例えば光空間伝搬方式等の比較的背水元のｉｉｉい
環境においても信号光を感此よく検出することができる
。
Ｍ１図は背景光と信号光のスペクトラムの関係を示す図
、ｍ２図は本発明の原理を示す図、第３図は第２図にお
けるフィルタの特性を示す図、第４図は第２図の各部の
波形を示す図、第５図は具体例を示す図である０ 図中ｒｉｌＦｉフィルタ、１．２は受光器、３は遅延調
整回路、４は反転回路、５は増幅器、６は加算簿１ ｌ ｈノ 先 Ｊ 耳 ２０ 簿 ３０
、ｍ２図は本発明の原理を示す図、第３図は第２図にお
けるフィルタの特性を示す図、第４図は第２図の各部の
波形を示す図、第５図は具体例を示す図である０ 図中ｒｉｌＦｉフィルタ、１．２は受光器、３は遅延調
整回路、４は反転回路、５は増幅器、６は加算簿１ ｌ ｈノ 先 Ｊ 耳 ２０ 簿 ３０
Claims (1)
- 背景光のスペクト２ムの白信号光の波長とは異なる特定
の波長のみの光を通過させるフィルタ機能を有する第１
の受光回路と、背景光と信号光の両方を受光する第２の
受光回路とを備えて、該第１又は第２の受光回路の出力
の極性を互いに反転させ且つ位相を合せて合成する様に
したことを特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005719A JPS58123244A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005719A JPS58123244A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123244A true JPS58123244A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11618922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005719A Pending JPS58123244A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114114288A (zh) * | 2020-08-27 | 2022-03-01 | 上海禾赛科技有限公司 | 用于激光雷达的测量电路及其测量方法、以及激光雷达 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57005719A patent/JPS58123244A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114114288A (zh) * | 2020-08-27 | 2022-03-01 | 上海禾赛科技有限公司 | 用于激光雷达的测量电路及其测量方法、以及激光雷达 |
| CN114114288B (zh) * | 2020-08-27 | 2022-11-18 | 上海禾赛科技有限公司 | 用于激光雷达的测量电路及其测量方法、以及激光雷达 |
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