JPS58122913A - 可変形熱放散材組成物 - Google Patents

可変形熱放散材組成物

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JPS58122913A
JPS58122913A JP57004614A JP461482A JPS58122913A JP S58122913 A JPS58122913 A JP S58122913A JP 57004614 A JP57004614 A JP 57004614A JP 461482 A JP461482 A JP 461482A JP S58122913 A JPS58122913 A JP S58122913A
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Norimoto Moriwaki
森脇 紀元
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虎彦 安藤
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雅雄 藤井
Kazunari Nakao
一成 中尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、熱伝導性の漬れた司変形熱放散材組成物に
関し、詳しく汀、あらゆる形状をした発熱機器、装置舶
との装着性に優れ、しかも接触熱抵抗が小さく、かつ熱
伝導性の後れたi’jJ変形熱変形熱放散物組成物るも
のである。
熱可t!J!性樹脂および熱硬化性樹脂あるいはこれら
の@脂全イJ機浴剤に溶解させた樹脂液または、粘稠な
ンリコーングリースなどに熱伝導性の優れたフィン−を
多量に混合した熱伝導性材料1が市販されていることは
よく知られている。これらの熱伝導性材料は、各種の機
械装置や電気・電子機器および部品などの作動中に発生
する過剰な熱全シャフトやフレームあるいり、熱散散の
ためのヒートシンクなどへ導くために使用されている。
しかし、前記の市販熱伝導性相打a1個々に大きな欠点
を有しており、柚々の発熱体への適用が不aJ能であり
、使14J範囲が限定されているのが実情である。
例えば、熱可塑性樹脂をマ) 17ツクスにした熱伝導
性材料は、熱可塑性樹脂の融点以上の発熱知を掲つ機器
や装@に用いた場合%熱伝導性材料が浴融し流動するた
め、使用温度に限界がある。また、耐薬品性や酬浴剤性
も劣る。さらに、熱EJ塑性位J脂に熱伝導性フィラー
全混入はせる場合、熱可塑性樹脂の溶融粘度が商いため
、熱伝導性フィラーの混入1は夕飯となり、熱伝導性の
低いものしか得られないという欠点′に有している。
−万、熱硬化性樹脂金用いた熱伝導性材料は。
高温下で流動するような欠点がなく、また硬化前は液状
樹脂が多いため、熱伝導性フィラーも多音に混入できる
。しかし、硬イヒ後の硬度か島い樹脂(f+lJえはエ
ポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などう金剛いた場
合には、未軟性金要する機器や一部品への適ハ」は不可
能である。さらに、熱伝導性I料との接触部が不均一の
場合には、接触熱抵抗ケできるだけ小さくするため、熱
硬化性の液状樹脂と熱伝導性フィラーの混合物全注型ま
たは注入する方法もめるが、この場合には、混合物が液
状であることが条件となるため、熱伝導性フィラーの混
合針が少なくなυ、熱伝導性が低下するなどの欠点があ
る。
また、弾性全有する熱硬化性樹脂(例えばシリコーンゴ
ム、加硫ゴムなど)と熱伝導性フィラーの混合物は、柔
軟性に富み各種発熱体への装着も容易であるが1寸法や
形状が異なる突起物金持つ発熱体や11I′IN度の粗
い発熱体、さらには発熱体表面に狭い隙間を持つ発熱体
に装着させる場合、弾性樹脂の反発弾性によって発熱体
と密着しない部分ができ、この結果、接触熱抵抗が増大
し、熱伝導性を著しく低下させる。
第1図の各図は、市販の熱伝導性ゴムシート金用いた応
用例でめジ、これら図中、ILa、熱伝導性ゴムシート
、2a、2b、2cは表面形状および寸法が互に異なる
発熱体、3は金おるフレームなどの冷却部分を示す。第
1図(alL (bJ) * (cl)  の状態から
第1図(a2) 、 (b2)、 (c2)に示すよう
に熱伝導性ゴムシートlを発熱体2a、2b、2cに確
実に密着させるためには、Pで示した圧力(締め付は力
)が必要であり1発熱体2 a 、 2 b。
20表面の突起物の寸法差が大きくなる11と高い圧力
が必要となる。
そして、突起物の寸法差が1m程度になると。
熱伝導性ンートのマトリックス全破壊させる#1どの圧
力が必要となる。また1発熱体と常に密着した状態金保
つためには、圧力Pが均一に加わるように考慮しなけれ
ばならない。
第1図の各図に示す熱伝導性ゴムシート奮発熱体表■に
確実に密着させて熱伝導性フィラーせるニハ、ゴムシー
トのマトリックスを破壊するような圧力で細め付けるか
、または密着しない部分に熱伝導性グリースなどの充填
物を介在させるなどの方法があるが、いずれも好ましい
方法とげいえない。例えば、外圧によって故障が生じる
精密機器や装置あるいは電気・電子機器または部品など
への適用は避けなければならない。筐た、グリースなど
の充填物音用いた場合には1作業性の低下や熱によるグ
リースの流動が大きな欠点となる。
また、前述したイJ機溶剤金用いたコーティング可能な
熱伝導性材Nは、数十ミクロン程度の隙間や凸凹全コー
ティングによって平滑にすることができるが1龍程度以
上の隙間になると、何度もコーティングしなければなら
ない。さらに、有f1j、溶剤全使用する場合には1作
業環境が間融となるため、好ましい方法とはいい難い。
この発明の発明者らは、前述した各種の熱伝導性材料の
欠点全−掃し、あらゆる発熱体への装着が可能であり、
しかも、接触熱抵抗がきわめて小さい熱放散材料′f:
、得る目的で鋭意研究を重ねた結果、前記目的が十分に
達成できる可変形熱放散材組成物金得ることに成功した
丁なわち、この発81Jは、融点が30〜130m?:
でかつ常温で同形のポリヒドロキシ化合物と、づンシア
ネート化合物からなジ末端水酸基全有するプレポリマー
と、下記式(1) で示される2、4−)ルエンヅイソシアネートダイマー
からなる熱硬化性樹脂100重量部、および熱伝導性フ
ィラー50〜1500重量部からなることを特徴とする
可変形熱放敢拐組成物全要旨とするものである。
この発明に用いる熱硬化性樹脂は、室温で弾性に富み、
しかも、130℃以下の温度で加熱することによって弾
性率か極端に低くなるものである。
すなわち、第2図の# (A)に示すシリコーンゴムな
との温度VC対する弾性率変化に勾し、この発明に用い
る熱硬化性樹脂は第2図の曲率(B)のような特性をも
つものである。
、したがって、この発明の熱硬化性樹脂は、発熱体など
へ装着する場合に、加熱することによって非常に小さな
圧力で発熱体と密着し、かつ発熱体の表面がどのような
形状をしていても、′jべての向に密着する優れた性質
を有している。さらに。
この発明の熱硬化性樹脂に、f形させた状態で冷却すれ
ば、変形した形状全作ち、外反加熱すれば変形前の形状
に戻るという優れた性質を併せ持っている。
この発明に用いる熱硬化性樹脂の具体的な例としては、
?リヒドロキシブタジエン重合体の水素添加物と分子内
に1.5個以上のインシアネート基全有する多官能イン
シアネート化合物よシなる末端水酸基を有するプレポリ
マーおよび前記式(1)で示される2、4−トルエンジ
イソシアネートダイマーによって構成される熱硬化性樹
脂が好適する。このポリヒドロキシブタジェン重合体の
水素添加物としては、1分子当り水酸基全平均1.5個
以上有し、好ましくは1.7〜5.0個有するものであ
る。このIリヒドロキシブタジエン重合体の水素添加物
とじては、ブタジェンのホモポリマーまたは、ブタジェ
ンに対してスチレンやアクリロニトリル、メタクリル酸
、ビニルトルエン、酢酸ビニル’fZトのビニル系モノ
マーが50重針%以下存在する共重合体全通常の方法で
水素添加したものがある。
前記ポリヒドロキシブタジェン重合体と反応させる多官
能インシアネート化合物としては1分子内に1.5個以
上のインシアネート基を弔するインシアネート化合物で
あれはいずれも用いることができ、沙すえばエチレンジ
イソシアネート、プロピレンジインシアネート、テトラ
メチレンツイソシアネート、ペンタメチレンジインシア
ネート、オクタメチレンジインシアネート% 3−イン
シアネートメチル−3,5,5−)リメテルシクロヘキ
シルイソシアネート、シクロヘキシレン】、4−ソイソ
シアネー)、2.4−)ルエンジイソシアネー)、2.
6−)ルエンジインシアネート、キシリレン−1,4−
ジインシアネート、キシリレン−1,3−ジイソシアネ
ート、 4 、4’−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、m−フェニレンジイソシアネート% P−フェニレ
ンジイソシアネート、ナフチレン−1,4−ジインシア
ネート、P。
p’、p“−トリフェニルメタントリインシアネート。
ジフェニル−4,6,4’−トリイソシアネートなどの
単独または2m以上の混合物を用いることができる。
この発明に用いる末端水酸基全壱するプレポリマーは、
前記の多官能インシアネート化合物1モルK #j L
、ポリヒドロキシブタジェン1合体の水素添加物2モル
を常法で反応させることによって容易に製造することが
できる。前記プレポリマーの硬化剤は前記式(1)で示
される2、4−トルエンジイソシアネートダイマー全プ
レプリマーの水酸基に灼し0.6〜1.1(モル比)の
範囲で用いる。
2.4−)ルエンジイソシアネートダイマーを用いるこ
とによ勺、室温での硬化時間が非常に長くなシ1作業性
が良好となる。すなわち、前記硬化剤は、室温でにeま
とんど硬化反応が進まず150℃以上になると急撤に硬
化反応が進み、また、トリエチレンジアミン、ジプチル
錫シラウリレート、オクチル酸錫、な1・酸銅などのウ
レタン化触媒を用いると%8()〜100℃の加熱で硬
化反応が児了するという性質’tr: ’;14’ し
ている。前記硬化剤の配合割合に前記範囲内が好ましく
1モル比が0.6以下になると硬化物が粘着性全イNL
、100℃以上になると小さな圧力でも流動し、また1
モル比が1−1以上になると硬1に物の弾性率が烏くな
、!、1%加熱時の弾性率変化が小さくなり、この発明
の目的である発熱体への密*(’Iが低1−する。
前記の配合割合は1次に述べる熱伝導性フィラーの添加
蓋によって前記範囲内で選はれるものであり、熱伝導性
フィラーが少鼠の場合には、硬化物の粘着性全防ぐため
、モル比の商い領域を選び。
熱伝導性71ラーが多址に添加された場合には硬化物の
弾性率を下けるため、モル比の低い領域全速ぶ万が好ま
しい。
この発明に用いる熱伝導性フィラーは熱伝4ト性を付与
するために用いられるものであって、粉末のベリリウム
、アルミニウム、亜鉛、珪素、マグネシウム、チタンな
どの金槁酸化物が幻−適である。
とくに熱伝導性の高い可変形放散口組成物?得るために
は、平均粒径50ミクロン以下の酸化アルミニウム粉末
と微粉末の硬賀マイカ全併用することにより顕著な効果
が得られる。
この発明に使用する熱伝導性フィラーの添加蓋は、nI
J記熱硬化性樹脂100重量部に対し50〜15oUx
iit部であるが、熱伝導性フィラーの種類および熱硬
化性樹脂中のイ便fヒ前の粘度によって変えることがで
きる。前記熱伝導性ンイラーの添加蓋はi=J変形熱放
散4A組成物に望丑れる熱伝導性によって決定はれるも
ので、50重匍二部以下の場合、熱伝導性が低すぎるた
め放熱効果が小さい。捷た。
150 Omtft部以上になると、前記熱硬化性樹脂
中に均一に分散せず硬化物も非常に脆いものとなるため
前記範囲が限界となる。この発明の実施において、前記
熱伝導性フィラーの添加蓋は15()〜800亜址都の
範囲が最も好ましい。
また、この発明の可変形放散散拐組成物には、イツ化反
亀、全促進させるための触媒1着色のための顔別芒らに
は、補強材としてガラスクロス、ガラスマット、不絨布
、金縞板、カーボンクロス、カーボンマットなどを使用
することができる。
次に、この発明の用変形放散散杓組成物の製造方法につ
いて説明する。先ず、ポリヒドロキシブタジェン重合体
の水素添加物2モルとインシアネート化合物1モルを反
応させたプレ号217マーの75i定量全80〜150
℃の温度で加熱し赦状にする。
次いで、熱伝導性フィラー音訓え、ニーダ−または^空
加熱攪拌機で2〜3時間混合し、熱伝導性フィラーを均
一に分散させる。分散後、室崗まで冷却し、2本ロール
を用いて硬化剤の2.4−)ルエンジインシアネートダ
イマー全均一に分散させる。前記方法によって得られた
コンノそランド奮離型紙やプラスチックフィルムに挾み
、F9T望の形状に成形する。成形にはカレンク゛−ロ
ールや成形ブレス金柑いるのが好ましい。成形温度は、
70〜150℃の範囲で行なう。また、成形時に前述し
たガラスクロス、金属板などの補強材全同時にザンドイ
ツチすることができる。
前述の方法によって得られたこの発明のEl変形熱放散
材組成物11は%第3図(a)に示すように、50℃か
ら130 ℃以下のrM度で加熱丁れば、弾性率が極端
に小さくなるため、非常に小さな圧力で自由に変形する
性質?持つ。したがって、この状態で発熱体12に対し
て押し付ければ第3図(b)に示すような複雑な形状奮
持った発熱体12の表面全体に密着し、熱放散の効率が
極めて高いものとなる。−1:た、この発明の可変形熱
放散付組成物11は、呈温で発熱体12がら脱離させれ
ば、第3図(C) K示すように発熱体12の形状がそ
のまま転写されており1発熱体との密着性、装着性が優
れていることがわかる。ざらに、この発明の可変形熱放
散付組成物11は、再加蘇すれば、第3図(d)に示す
ように、もとの形状に戻るという利点金併せ持っている
。なお、第3図(a)ないしくd)中、13は金楠フレ
ームなどの冷却部分である。
この発明による可変形熱放散付組成物は、各種の機緘装
酋や電気機器、電子機器などの冷却にきわめて効果が茜
く、しかも、装着性に優れ、高温下でも流動しないとい
う利点を持っているため、広範囲の発熱体への使用が可
能である。
この発す」會、さらに具体的に我町するため、実施世」
について述べる。
実施fンリ I Iリヒドロキシブクジエン重合体の水累添刀+l勿(三
211Z成(a)製、ポリエーテルH1水酸基価45)
2492部(亜伍部、以−ト同じ)奮3tの四ツロフラ
スコに取り窒素ガスを流しながら90℃1で加熱した。
90℃で攪拌全始め、四ツ目フラスコi/c取9句けた
滴下漏斗より4,4−ノンエニルメタンソインシアネー
ト(化成アツプソヨン(4’J:)製、1ソネー)14
31.)144部會徐々(rc加えた。約40分曲で部
下ケ完了させた後、さらに90℃で1助…」反応7行わ
せて、末端水酸基葡弔するグレボリマー會得た。プレポ
リ7−は融点が約80℃で水酸基価は21であつ/こ。
次いで。
81」記グレボリマ−10()部會★空加熱攪拌機に取
り、120℃で溶融させ、酸イしアルミニウム460B
?加え、同温)Wで真空撹拌(l m+11g)全豹1
時曲行なった。得られた混合物葡至篩丑で冷却し。
2本ロールで混練音符なった。混練中に硬化剤として用
いる2、4−)ルエンジイソ/アネートグイマー2,9
部全均一に分散させてriJ変形変形熱放散コンクンド
を得た。このコンパウンド”l< 2 m+のスペーザ
ー全挿入しl(期1熱フルス葡用いて150℃で20分
間加熱硬化させた。イW4化をせて得たシートの熱伝導
率は] 、32 Kcat/m・I】r ℃であや、硬
度の温度特性は80℃付近で急激に低下する変形温度?
イ%−していた。n′U配硬イしソートを80℃にシロ
熱し、実装プリント基板に押し当てたところ、寸法の異
なるIC+抵抗体の全ての表car vC均一に密着し
た。室温1で玲えた時点で硬1ヒシート紮取ジ外丁と、
硬イしシートにICや抵抗体の形状が転写されていた。
逢た。前記硬化ソート全270℃で20分曲加熱しても
流動せず、揮発分も0.3%以下であった。
剰01」2〜6 実施例1と同様の方法で後記第1表の組成からなるプレ
ポリマー紮合成し、得られたブレポリマー100部に対
し、熱伝導性フィラー、2.4−トルエンジイソ7アネ
ートグイマー會実施ψ111と同様の方法で均−VC分
散させ、実に例2〜6のHJ変形熱放散コンパウンド葡
イ4# fCn これらのコンパウンドケ]50℃の扇
11で成形ブレスにより厚さ2納VC成形した硬イしシ
ートは第2表に示す性質を持っている。また、第2表の
イ使化シートはいずれも、第3図に示したような複雑な
形状紮持ったシC1熱1本表1川に容易に孔・糸゛する
イ使イヒシ一トであった。
−ただし第1表中。
1)ポリヒドロキシ化合物 a:商品名ポリテールH(三菱化成〔株)製〕b=商品
名ポリテールHA(#    )C:商品名ポリテール
H8(#    )2〕 イソネー)143L(化成ア
ッグソヨン(株)製) である。
ただし、第2表中。
1)熱伝導性フィラー、硬化剤の配合波に実施例2〜8
のプレポリマー100都に対する蓋2)熱伝導率測定器
(昭和電工(抹)製)音便用3)JISK6911 である。
【図面の簡単な説明】
第1図(al)、(bl)、(cl)B市販熱伝導性ゴ
ムンート奮互いに異なった発熱体へ装看する以前の断面
図−fis1!W(a2)、(b2)、(c2)tD同
装着した後の第1図(al ) + (bl ) r 
(cl ) Kそれぞれ相当する断面図、第2図はこの
発明のiiJ変形変形熱材散材組成物び市販熱伝導性ゴ
ムシートの弾性率−幌度依存曲線會示す図、第3図(a
) 、 (b) 。 (c)はこの発明による可変形放散散拐組成物の使用I
cついて説明するための互いVL異なった状態の断面図
である。 l・・・熱伝導性ゴムンー)、2a、2b、2c・・・
発熱体、3・・・冷却部分、11・・・可変゛形放散散
材組成物、12・・・発熱体、13・・・冷却部分。 なお1図中同一材号は同一または相当部分全示す。 代理人   葛  野  信  − 第1図 下Y千ぞヨ兇 第3図 第2図 し孟浅(0C) 第1頁の続き @発 明 者 渡辺隆比古 相模原市宮下−丁目1番57号三 菱電機株式会社相模製作所内 千 続 浦 「に I’F (方式) %式% 3、補IFをする者 代表貨片+11仁八部 6、補正の対象 明 明細誓の図面の簡単な説夷の欄。 7、補正の内容 明細1第21頁第15fiの「(C)は」をr (c)
 、 (d)は」と補正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11融点が30〜130℃でかつ常藺でb1形のポリ
    ヒドロキシ化合物と、インシアネート化合物からなり禾
    卯11水酸基全イ自するプレポリマーと、下記式(1) で示される2、4−)ルエンジイソシアネートダイマー
    からなる熱硬化性樹脂10()重鉱部、および熱伝導性
    フィラー50〜1500重がf!Aからなることを特許
    とするi]変形熱放散材組成物。 +21ポリヒドロキシ化合物として1分子蓄1000〜
    4000のポリヒドロキンブタジェン重合体の水系添加
    物音用いるh許趙求の範囲第1項記載の用変形熱放散祠
    組成物。 (3)熱伝2jf性フィラーか金跣酸1ヒ物である%許
    趙求の範囲第1項才だね、第2項l【シ載のh」変杉熱
    放散拐糾成物。 (4)熱伝橋性ンイラーとして、平均粒径50ミクロン
    以下の酸化アルミナ甘たは酸イヒマグイ・シウム粉末ど
    硬質マイカ微粉末との混合物を用いる特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の用変形熱放散拐組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5077371A (en) * 1989-11-01 1991-12-31 Uniroyal Chemical Company, Inc. Low free toluene diisocyanate polyurethanes
US5410011A (en) * 1992-12-04 1995-04-25 Inoac Corp. One-component polyurethane type adhesive, and use thereof
JP2005036234A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Hepce Chem Co Ltd ウレタンポリオールプレポリマー、多孔性ポリウレタン体及びその製造方法

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